はてなキーワード: 覇者とは
いつのまにかファミマが炎の転校生で激辛コラボしてていつのまにか激辛商品が少なくなってしまい心が寂しい。
激辛麻婆肉まん。最高だった。あれが150円ぐらいで食えるってすごい。200円までなら出すね。まぁかといって198円とかで売られたら買わないけど。
カップラーメンも冬になると激辛物が増えてくる。体を温めるためだろうか。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
激辛ペヤングだって定期的に売るが基本的にある時ない時がある。
私がいいたいのは「激辛商品の定番はカレーしかない」ことだ。具体的に言うと「いつもうっている激辛商品はレトルトカレーのLEE30倍しかない」といい切ってしまってもいい。
せめてカップ麺に激辛定番商品をおいてほしい。激辛ペヤングでもいいし、とんがらし麺でもいい、厄介激辛野郎が「全然辛くないじゃん」とか厄介振りまくような商品でもいいから、メーカーが激辛を謳った商品をおいてほしい。ついでに厄介激辛野郎は激辛商品にケチつけるな。唐辛子でも齧ってろ。
実はコンビニフードだけじゃなくて他にも言える。
全国チェーン店。
まずカレーチェーンの覇者「CoCo壱番屋」。10辛がある。一応激辛だ。
早稲田実業の清宮キャプテンが選手宣誓をしたことで、あまりにも出来すぎているので一部で高野連が何かやったんじゃないかとバッシングを受けていた。
調べると、春の都大会を制した高校のキャプテンが夏の予選の選手宣誓をやるらしい。
高校野球都大会来月4日開幕 東東京は混戦模様 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/region/news/150621/rgn1506210003-n1.html
東京)東・西の東京大会、組み合わせ決まる 高校野球 - 第98回選手権大会:バーチャル高校野球(朝日新聞×朝日放送)
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASJ6G038XJ6FUTIL07K.html
春の関東大会4強の関東一は、3季連続の甲子園に挑む。村瀬佑斗主将(3年)は「チーム全員で頑張ってきた。気合は十分入っているので、これまでやってきたことを出せるようにしたい」と話した。
2014年以前の記事が見つからなかったが、この2年は春の覇者が選手宣誓をしていることは確認出来た。
清宮フィーバーに乗っかったのではなく、たまたま早稲田実業が春を制したから清宮選手が選手宣誓をしただけ、という結論になる。
BD/DVD売上も大ヒットアニメの最低ライン1万本以上が確実視されてるし
正に敵なし。今期に関してはだけど。
カバネリは2部でVIVAゴケするし、はいふりはタイトル変更とよく分からな事をして自滅、リゼロは思いの外伸びずで
まあ、マクロスブランドの恩恵も大いにある中で1万本以上というのは少し寂しい気もするけど
一応今期の覇者だったと思われるだけに今はそれを喜びたいと思う。
簡単な話フロンティアに比べると勢いが弱すぎる気がするのは気のせいか?
ワルキューレにあまりピンと来ないのも悪いし、フレイアはともかくもう一人の過去キャラの孫ミラージュさんが
なのに、本作ではヒロインの一角ミラージュさんがあまりにも活躍しない。
ハヤテの相談に乗ったりメッサー中尉の最期をお膳立てする位しか活躍はなかった、というか
ハヤテと殆ど接点を持ってない美雲がヒロイン化しつつある始末で
果たして本当にマクロスΔはマクロスブランドとしての人気を確立したといえるだろうか。
はなはだ疑問である。
マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。
たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本の外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本のチェーン店を向こうにまわして費用対効果込みで切り伏せるほぼ唯一の業界である。
外食業界では勝ち組と言われる企業ですら薄利であり、更には長く勝ち続けることもできない。「勝者なき血みどろの戦場」である。
・すかいらーくは低価格店ガストのヒットで上昇カーブの寿命を永らえたが2000年代には沈没し、野村、その後米国系ファンドに買収された。
・吉野家は倒産から立ち直ったもののBSE問題を契機に再度沈没しまるで今のマックのように経営不振を取り上げられ続けた。今は立ち直ったイメージがあるが前年決算は売上1800億円に対して最終利益はわずか9億円、何かひとつ事故なりあればあっという間に赤字転落である。
・吉野家を凌駕した業界の新覇者ゼンショーは労働問題を契機に沈没し昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
・創業から成長が小説にもなった立志伝中のワタミも労働問題を契機に沈没し、昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
モスフードは健闘しているかのように言われるが670億円の売上に対して最終利益はわずか6億円台。ロッテリアはファンドの傘下。日本ケンタッキーは昨年5億円の赤字、三菱商事が経営してこの状況である。ファミレス復活などと言われるロイヤルも1200億円売って最終利益は18億円。最近では東京ちからめしが彗星のように店舗を100店舗以上に増やし、彗星のように13店舗(たった今HPで数えた)まで減らしたことはまだ東京都民の記憶にあるはずである。なぜ堅実だった三光マーケティングが牛丼を焼いただけでイケると思ってしまったのか、理解に苦しむ。ロードサイドのハイエナ率いるステーキのけんも業績が悪化しているという。
このくらいにしておこう。キリがない。
マクドナルドは、システムは洗練されているが提供するものは十年一日の米国発ファーストフードチェーンであり、少なくとも食の世界では米国への憧れが消えた90年代以降にあって世界でもっとも厳しい日本の外食市場で今まで大健闘してきた、というのが正しい評価ではないかと思う。現在のカサノバマックの状況はちょっと酷すぎるが、原田氏後期の状況は不振というよりもそれが実力値であり、実力値にアジャストが起きたにすぎないと思う。ライトサイズまでリストラされて経営者変えればまたそれなりになるだろう。
1980年代くらいまでのマックは今のスターバックスのポジショニングであったのだろう(当時のことをよく覚えていないので想像だが)。当初日本で成功させたのが藤田氏であり、マックが日本で飽和し日常と化して飽きられた頃に再度息を吹き返させたのが原田氏である。原田氏も10年近くたって飽きられたわけだが、当時原田マジックは確かにあったのだ。2人に肩入れしているわけではない。私個人としては彼らの主義主張にあまり好感を持っていない。しかしながら事実の評価は正当になされるべきと考える。業績のかなり落ち込んだ原田マックを引き継いだはずのカサノバ社長が更に底なしに業績を悪化させているのは一つの証左である。日本の外食のプロでない人がなぜ経営できると思ったのか、過去に日本で勤務していたというがどこまで自身が現場で深く市場と格闘していたのか、本社のこの判断誤りは内部で責任を問われるに相当である。失敗が予想され、予想通り失敗している。アメリカやカナダとは市場がまったく違うのだ。
日本の外食を知っているやり手を経営者に据えれば原田マックの後期くらいには復活できると思われるので、外部に売却するというマックグローバルの方針のニュースを見たときには「え???早過ぎないか?」と思ったが、今後店舗整理で日本のマックはまだまだ損失を計上すると思われ、親会社決算に損失が反映されるのを避けたいのだろう。現在の持ち株比率は49.99%で連結はせずにおさえているけれど、損失は取り込まれるからね。持分法で簿かは切り下がっているから売却損も大きくは出ないし(更に優待目当ての個人投資家で株価は割高だというし)、立ち直って将来買いなおすと、キャッシュ的には安値で売って高値で買い戻すわけだから損だが、PL的には高値で買い戻しても損失が計上されるわけではない(のれんに計上されるだけで減損されない限りPL損は出ない。損を出す頃には次の経営者である)。米国投資家のEPSへのプレッシャーはとても強いし、短期思考の米国流経営ならではである。
日本の外食市場が世界で最も厳しい、というのは感覚値の話で、これを定量的にサポートすることは難しいが、ひんぱんに海外に出張する人なら同様に思うのではないかと思う。アジアを除く海外では安く食事できる外食の種類がそもそもあまりないし、ファーストフードの店舗は往々にして荒れている。店員の態度も、愛想があるないとか、そういったこと以前の水準である。下記のページをみつけたのだが、各国人口比のマクドナルドの店舗数が掲載されている。大量閉店前の2014年のデータではあるが、アングロサクソン系(US、CA、AU、NZ)以外の国では日本の人口比の店舗数が最も高い。一方食事のうまい国はおしなべて低い(FR、IT、SP)。日本は一応ミシュランの星数が世界最高だというので、食事のうまい国に入ると思われる。さらに内需の規模があるため群雄が割拠しており、サービスの品質もマックのマニュアルに頼らなくても非常に丁寧で高い。日用品市場で日本の消費者は世界一厳しいと言われるが、これはおそらく外食でも同じで、1000円以下の食事で定員の態度から清潔さからすべて完璧に近い水準を求めるのが日本の消費者であり、ライバルもそこで戦って鍛えられている会社たちなのである。
http://www.world401.com/data_yougo/mcdonalds.html
ところで本エントリを書きながらUSのマック本社の決算も見てみたのだが、今のレートでざっくり換算して、売上3兆円強、最終利益5700億円といったところである。たしかにこの3年ほど停滞しているようであるが、この絶対水準で業績不振と言われているのだからツライよな、と思った。
☆(007)ダメダメな人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹
なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル
33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマン
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司
☆儒教ルサンチマンの宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一
サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバーグ
陽のあたる家~生活保護に支えられて~ (書籍扱いコミックス) さいき まこ
排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング
☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ
父が子に語る世界歴史〈2〉中世の世界 ジャワーハルラール ネルー
☆クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史
コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平
竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン
子どもの難問 野矢 茂樹
☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン
☆アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) ドナルド・B・クレイビル
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子
統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ
☆売り方は類人猿が知っている(日経プレミアシリーズ) ルディー 和子
☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子
林竹二著作集〈8〉運命としての学校 (1983年) 林 竹二
フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤 隆
オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン
コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ
話し下手でも7割聞くだけで相手を惹きつけられる会話のコツ46 野本 ゆうき
Rules of Attraction Bret Easton Ellis
生きることのレッスン 内発するからだ、目覚めるいのち 竹内 敏晴
△ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書) 波戸岡 景太
俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本 孝
まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) アンドレ バーナード
足代小フューチャースクールのキセキ 徳島県東みよし町立足代小学校
ホテルはメイドでできている(1) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ
ホスピめし みんなのごはん(2) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ
りはめより100倍恐ろしい 木堂 椎
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機 森 達也
「奇」の発想―みんな『少年マガジン』が教えてくれた 内田 勝
ファンタジーを読む (岩波現代文庫 〈子どもとファンタジー〉コレクション 2) 河合 隼雄
メディアを語る (別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2) 川上 量生
(003)世界の美しさをひとつでも多くみつけたい (ポプラ新書) 石井 光太
☆☆津波の墓標 石井光太
鳥貴族「280円均一」の経営哲学 大倉 忠司
☆OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書) 小笠原 祐子
「金縛り]の謎を解く 夢魔・幽体離脱・宇宙人による誘拐 (PHPサイエンス・ワールド新書) 福田 一彦
「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬
秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子
「町おこし」の経営学―ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム
☆なぜ富士宮やきそばはB-1グランプリの覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦
中小都市の「B級グルメ」戦略―新たな価値の創造に挑む10地域 関 満博
習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ
なぜみんな生きていられるのだろう。
自分はいつも「あの人より劣っている」「あの人に負けた」「あの人より価値がない」ということばかり考えてしまう。
だから落ち込まないように、努力して「あの人より自分の方が優れている」「あの人に勝った」という状況を作って
「自分はあの人より価値がある。だから生きていていいんだ。」と思うようにしている。
でも、この世には数え切れないほど人がいて、自分より優れた人だらけなのだ。
それはもちろん分かっている。でも、認めたらもう自分は生きていけない。
あの人より劣っている自分は目立っちゃいけない。
でも、生きるために努力して、少なくとも周囲の人よりは優れた価値のある人間でいたいと思っている。
私という勇者は、このRPGの覇者になることはできない。敵が多すぎるし、敵が強すぎる。
その仕事の出来なさでよく生きていけるな。
その体型で生きてて恥ずかしくないの。
その財力でよく人前に出られるな。
あの人たちはなんで平気な顔をして生きていけるのだろう。
生きるってなんなんだろう。苦しい。
あの従順さは犬を彷彿させる。犬が頭良いかって言ったらまあ確かに頭いいんだけどそれほどか?オラウータンとか方が知性があんだろ絶対。
まずそもそも従順すぎるのがバカっぽい。人間の一人や二人食い殺す事故でも起きない限り頭が良いなんて言われても信じないよ。絶対服従に知性なんてあるわけねーだろ。
あと今回の水族館問題で知ったけど芸をやってるのってほぼ野生のイルカなんだよね。それがもう即犬並みの家畜化。家畜化すると脳が縮小するとかWikipediaに書いてあったけどもう縮小するってレベルじゃねーぞ。最初から脳みそしょぼいだけだろ。
芸を教えるのも餌付けじゃなくってなんかうまくいろいろやってる的な事を言うけど正直餌付けだろ。ショー中もめっちゃ食わせてるじゃん。餌付けとなると脳みそレベルが犬よりもかなり見劣りする感がある。
だいたいあいつら海の覇者面してるけど哺乳類の癖に陸から逃げ出した雑魚だろ。脅威になるのなんてサメくらいしか居ないんだからそしたら進化していくのはやっぱ泳ぎと潜水能力だろ。それで頭よくなります?なりませんよね?
群れで生活して頭良い感出すけどあれも広い海では単独行動すると繁殖のチャンスないんじゃね的なあれだろたぶん。大体群れなんてゴキブリでも作るぞ。
ということで芸は覚えるからハムスターよりはマシだろ程度と結論付けさせてもらう。
イルカショーはオーソドックス系ならアクアワールド大洗水族館が良かったかな。名古屋港水族館もナイスカメラワークでよかったけど広すぎて遠い。
水掛かりたいならエプソン品川だったんだけど改装中でその後どうなんのかな。
普通のイルカショーに飽きたら新屋島水族館がお勧め。でも施設老朽化で移設するみたいで話が進んでないのが閉館の可能性もあると思えてしまう。あと500円で触って餌やりもある。
浅虫水族館のイルカ食事タイムはかなり近くで見れて口の中までくっきりだぜ。
海で泳ぐイルカショーなら下田海中水族館。金出せば一緒に泳いだり出来るはず。まあイルカと一緒に泳ぐのは水族館じゃない施設でぼちぼちあったりする。
あと新江ノ島水族館は確か小さいクジラも一緒にショーをやるはず。クジラとイルカの違いはサイズだから小さいクジラって言われても感あるけどやっぱクジラの方がクジラっぽい。
イルカショーあるある
中国の名将について検索をかけたときによく挙げられている人物を紹介する。
春秋 | |
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孫武 | 世界史上に名高い兵法書「孫子」の著者。伍子胥と共に呉王が覇者となるのに貢献した。 |
戦国 | |
呉起 | 孫子と並び称される兵法家。いわゆる「呉子」。魯・魏・楚などに仕えたが、強引な改革で周囲の恨みを買って殺された。 |
孫臏 | 「孫臏兵法」の著者。友人に裏切られて罪人となり脚を切断されたが、逃げ出した先の斉で将軍となり、「馬陵の戦い」で復讐を成し遂げた。 |
白起 | 秦の名将。包囲殲滅戦の名手にして虐殺者。「長平の戦い」では四十万人もの捕虜を生き埋めにした。そのあまりの強さから王に恐れられて賜死された。 |
李牧 | 趙の名将。匈奴に大勝を収め、秦の大軍を退けたが、離間の計によって王に疑われて殺された。趙が滅亡したのは李牧の死からわずか三ヶ月後のことだった。 |
王翦 | 秦の名将。趙や楚を滅ぼし、始皇帝の中華統一に多大なる貢献を行った。猜疑心の強い始皇帝に誅殺されることもなく天寿をまっとうした。 |
楚漢 | |
項羽 | 反秦軍の中心となり西楚の覇王と号す。戦では無敗を誇ったが、それまでさんざんに勝ってきた劉邦に最後になって敗れ、自害した。 |
韓信 | 漢建国の功臣。漢の三傑。「背水の陣」で有名。魏・趙・斉を降して劉邦の天下統一を大いに助けたが、皇帝即位後は冷遇され、謀反を企んで処刑された。 |
西漢 | |
李広 | 対匈奴戦の名将。弓の名手として知られる。若い衛青が台頭したのち、その下で不甲斐ない戦いをし、それを恥じて自刎した。 |
衛青 | 対匈奴戦の名将。苦労人で人格者。低い身分から取り立てられ、匈奴と戦って連戦連勝し、その功績により大将軍にまで出世した。 |
霍去病 | 対匈奴戦の名将。衛青の甥。天才肌で直情径行。若くして匈奴との戦いで活躍し、衛青を凌ぐ名声を得るが、24歳で夭折した。 |
東漢 | |
劉秀 | 東漢の初代皇帝。「昆陽の戦い」では100万と号する軍勢をわずか1万の兵で撃破した。皇帝としては一代にして創業と守成を成し遂げ、功臣を粛清することもほとんどなかった。 |
班超 | 中央アジアを平定し、東漢の最大版図を現出した。西域に三十年間も留まったのち、洛陽に帰還して一ヶ月後に亡くなった。 |
三国 | |
曹操 | 東漢末における群雄のひとりから三国鼎立中の最大勢力にまでなり、後の魏・晋の礎を築いた。兵法家、詩人としても名を残す。 |
周瑜 | 呉の名将。美男子で有名。「赤壁の戦い」において魏の大軍を破った。 |
南北朝 | |
韋叡 | 梁の名将。身体が弱かったため、戦場では鎧を付けず輿に乗り、竹杖で指揮していた。南北朝最大の決戦「鍾離の戦い」にて百万の大軍を破る勝利の立役者となった。 |
陳慶之 | 梁の名将。わずか7000人の「白袍隊」を率いて北伐を敢行、連戦連勝で洛陽まで陥とした。「千軍万馬も白袍を避ける」と賞された。 |
唐 | |
李靖 | 唐建国の功臣。内戦においては中華統一に貢献し、外征しては騎馬民族を騎馬戦術によって滅ぼした。中国史上屈指の名将とされ、李靖に仮託して兵法書「李衛公問対」が書かれた。 |
李世民 | 唐の二代皇帝。李淵の次子として、隋末唐初の戦乱において多大なる軍功を挙げ、そのまま兄を追い落として皇帝となった。政戦両面における名君として知られる。 |
郭子儀 | 安史の乱を平定し、吐蕃やウイグルの侵攻を撃退するなど、幾度にも渡って国を救った。子孫、財産、長寿に恵まれ、万民から敬愛された。 |
宋 | |
岳飛 | 対金戦の名将。忠臣として名高い。私兵を率いてたびたび金軍を破るも、和平派によって冤罪を着せられ殺された。 |
明 | |
常遇春 | 明建国の功臣。常に先陣を切って戦った猛将で、日頃から「10万の兵士を率いて天下を横行したい」と語っていたため「常十万」と呼ばれた。 |
徐達 | 明建国の功臣。謹厳実直にして冷静沈着。総司令官として北伐を行い、元をモンゴル高原へと追いやった。朱元璋からは功績第一と称賛された。 |
朱棣 | 明の三代皇帝。甥の二代皇帝に反発して挙兵、圧倒的不利を覆して正規軍に勝利し、帝位を簒奪する。皇帝となった後も、自ら軍を率いて積極的な外征を行い、明の最大版図を築いた。 |
戚継光 | 私兵を率いて倭寇討伐に功を挙げ、また北方に赴いてモンゴルの侵入を防いだ。倭寇に対抗するため、中国全土の武術をまとめあげ、日本の剣術を研究したことでも知られる。 |
清 | |
左宗棠 | 自らを今孔明と称した。太平天国の乱の鎮圧に貢献し、洋務運動を推進した。さらには回民蜂起の鎮圧、捻軍の鎮圧、新疆の奪回など、清軍の大黒柱として活躍した。 |
それだと益州取れなくなるか。
必然的に地理に詳しい孔明を呼ばざるを得ないのはしゃーないか。
とはいえ、あの段階で関羽の他に荊州統治を任せられる人が本当にいなかったのか
街亭でたまたま馬謖しかいなかったから彼に任せて駄目だった事があったけど、
関羽も前評判はすごく良かったから荊州も大丈夫だろと統治を任せたら
荊州全土取られた挙句関羽自身も敗死して、その後の荊州奪還と仇討ちなんてイベントが
起こるはずが無かっただけに、関羽の身勝手さには反吐が出るし、
さすが人材コレクター曹操さまが一目置くだけの事はあるなと思った。
実際、曹操の目に適ってなかったら荊州統治という大任もなかったかもしれない。
曹操は目聡く将来自分にとって害になるかもしれない人物を起用する事によって将来の害を取り除いたかもしれない。
そう考えたら関羽はある意味然るべき所に収まったに過ぎないのではないか。
元記事の言ってることはもっともだし、そこに付け入る隙はきっとある。見たことも体験したこともない遊びを生み出したならたぶん、そいつが次の覇者だ。
だから起業なりなんなりして、勃興しつつあるマルチバースとか使った遊びを作ったりkickstarterなどで未知のプロジェクト生み出したりして何かを生み出すといいと思う。
俺はもちろんやらない。覇者を目指す絶望もあるだろうし、覇者になる絶望もきっとあるだろうから。
だからDeNAの偉い人とか、優れた頭脳を持つのであろうエンジニアの話を聞いて、へーとかほーとかいいながら生きるために意識の高いフリをしてゆっくり絶望しながらゆっくり死んでくのだと思う。
織田信長は「全国統一」をめざしたのか : アゴラ - ライブドアブログ
ここでいう「天下」とは何だろうか。われわれは無意識に「全国」という意味だと思ってしまうが、16世紀に日本という国家はほとんど意識されていなかった。
専門的な文献考証を省いて結果だけいうと、この「天下」は、京都を中心とする畿内のことと考えるのが妥当だ、というのが最近の歴史学の見解である。
いや、要するに「中原」でしょ。
畿内を制圧して天下人として認められれば、日本全国に影響を及ぼすことができた、ということだ。
中原の覇者を「豫州のローカルな君主」などとは言わないように、信長が「近畿地方のローカルな君主」をめざしていたとは言えない。
つまり中国が全域を統合する大統一国家だとすれば、ヨーロッパは主権国家を単位とする中統一国家の連合であり、日本は地域ごとの小統一国家の連合である。
原作からして確かに昔話としては珍しいパターンなんだ、悪役の女が殺されずに終わるパターンは。
普通はわるいまじょとして殺される。
多分、ゲルダもカイも庶民層の子たちだから、身分が高かった女王は死ななかったんだろうな。
で多分アナ雪ブームはなんかひねた見方をしたら、「正当な努力をした人が策謀により滅ぼされて、時の覇者の子孫が自分達に都合よく御位を禅譲したみたいに捏造改稿したいいこぶっこ話」の尻馬に乗りたい人と、それをネタにして自己アピりたいコソ泥のためのもののような気がする。
ていうか、この手のスピンオフ的な映画ってデズニー的にはどーなんだろ。
うん、的はずしてるのわかってるけど、独り言。
Google、Amazon、Facebookという時代の覇者(Big Thing)を目にし、次は何がくるのか。それを追い求めてビジネスをしている人は多い。
Next Big Thingは何なのか、そもそもあるのかということについて私の考えを話してみたい。
Tech Waveの創業者で、現在はThe Waveを運営する湯川鶴章さんは著書の中で、もう今後はNext Big Thingは出てこないないのではないかとの見解を示している。
例として、LINEがBig Thingになれないことを挙げている。どういうことかというと、情報のスピードが早く、すぐに同じようなサービスが生まれてしまうために、世界を取ろうと進出していくころには既に同様のサービスにそれぞれの地域を支配されてしまっている、ということである。
LINEの場合は、WeChatやWhatsAppなどの同様のサービスがそれぞれ地域ごとに広がりを見せており、水平的な棲み分けが存在している、というのである。その意見は十分に説得力があって、そうなのかと思ってしまう部分も多い。
LINEに関しては、Big Thingになれないという結論は私も同意見である。
しかし根拠は少し違う。
私は湯川氏のLINEを例にした考えにはネットワーク外部性の議論が抜け落ちていると思っている。
例えば同じくSNSであるFacebookは、一つのプラットフォーム上で多くの人(こと)の情報を得ることができ、お互いに理解を深めることができるサービスである。
この「一つのプラットフォーム上で多くの人(こと)」というのがポイントである。
LINEのようなメッセンジャーアプリは、小規模から中規模のコミュニティを対象としているサービスだから。LINEは自分の身の回りの小さなコミュニティ(相手1人から、4,5人のコミュニティなど)をうまく切り抜くことに成功した、という意味で革新的なのである。(もちろん、スタンプというツールを導入したことも革新的であると思っているが、ここではBIg Thingの条件という意味で。)そういう意味では、サイボウズなどもエンタープライズ分野で同じことを成し遂げようとしているのかもしれない。だが、この(自分が出会ったこともない)多くの人が同じサービスを使うことの効用は小さい。自分の閉じたコミュニティで統一されていれば問題ないのである。
そうしたサービスは、これからの時代はBig Thingにはなれない。
なれたとしても、相当な時間を要する。
Googleは世界中のWebページを自社のデータベースにしてしまった。膨大な情報を、検索窓という一つのプラットフォームにまとめたのである。
Amazonも、ロングテールと言われるように、世界中のあらゆる製品を、一つのプラットフォームに並べ、それを迅速に消費者に届けるインフラを確立した。
全部一緒である。
そこで、疑問は、「じゃあNext Big Thingはあるの?なに?」
答えはもちろん「ある」。
すげぇむかしの話題がループしてるな。
エスカレーターは設置に法律があって、ついでに、階段にも設置に法律が有る。
エスカレーターは法律上 階段に必要な基準を満たせないから、歩いて上がる昇降装置として認められていない。
これは、歩行者には関係ないけど、ビルの管理会社に関係がある。
そして、その法律の関係上、ビルの管理覇者は利用者に エスカレーターを歩いて上がらないでくださいと指示する義務がある。
そして、利用者は安全の関係上、ビルの管理者の指示命令に従う必要性が有る。
したがって、一般的な条件では、エスカレーターは法律上、あくまでも、組合せ論で、あるいて昇降できない。
が、だから何だと言われればそれまで。
(思いついたら随時微修正)
ーーーーーーーー
全格闘職入場!!
タイガークロー殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積みゴッドハンドが甦った!!!
武神!! 格闘盗賊だァ――――!!!
真の みかわしを知らしめたい!! アクロバットスター 格闘旅芸人だァ!!!
ルールの無いケンカがしたいからバウンサー(ボディーガード)を呼び出したのだ!!
デカァァァァァいッ説明不要!! HP360!!! 重さ260!!!
格闘パラディンだ!!!
回復の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!!
治すも壊すも思いのまま!! 格闘僧侶だ!!!
レンジャー協会にはないしょだ!!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ スーパーハイテンションッッ
俺達は君を待っていたッッッ格闘武闘家の登場だ――――――――ッ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを3名御用意致しました!
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
なんかあずまんにつぶやかれたしQ見て良かったわ。
https://twitter.com/hazuma/status/270937897249693696
https://twitter.com/hazuma/status/270943010051719169
それはさておき、庵野はひどい。
ヱヴァQは間違いなく凄い、主人公をどうしようもない加害者に叩き落としたという点でどうしようもなく凄い映画だと断言できる。
ひどいのであって、凄いのかどうかは判断が別れる所だと思う。
座談会でも言われていたけど、なんの理由があってシンジにこれだけのものを背負わさせるか…
共同戦線はっていたはずのミサトやアスカは勝手に成長して実年齢的に大人になってしまうし。(アスカは精神だけだけど、それがまたキツい。グロい。
90~00年代のセカイ系の覇者であるエヴァがこれだけまっすぐに残酷なセカイ系的いじめをシンジに押し付けるというのは、ある意味では圧倒的に正解。
「君を失いたくない、そのためにセカイが滅びてもかまわない!」という無茶な行動に普通のセカイ系作品ならハッピーエンドで答える。
破で新鮮だったのは「それをあのエヴァがやるなんて…」という意外性に尽きる。その意外性に大して庵野がどう答えるか?これはもうわからんね→といった所でこの裏切り。また旧エヴァかよ!この構造はたしかにシビれる。坂上がシビれるのもわかる。圧倒的な新規切り捨て、古参いじり。
さておき、ヱヴァQおよび庵野が凄いorひどいのはセカイを代償にレイを救わせようとしておいてセカイもだめになっちゃったしレイも違うレイになっちゃったしと、ALL代償をシンジに押し付けたその点に尽きる。このひどい代償、並のアニメがやっていたら一笑に付されて終わりだろう。そんな壮大なおしつけ成立するはずないだろ!と。だがエヴァの場合これが成立する。なんといってもセカイ系の覇者なのだから、これくらいの壮大さじゃないとむしろ釣り合わないくらいだ。
そう考えると、「庵野監督が旧エヴァの狂気に対抗するために理詰めで導き出した回答」という点はかなり納得が行く。庵野さんは狂気と理論を同等に扱うことができる天才なのだろう。
だからここで俺が気になるのは、あずまんがシビれるくらいの解答というのはどういうものなのか、に尽きる。他は正直どうでもいいのであしからず。
キーワードとなるのは「狂気」や「世界(セカイではない)」だと思われる。あとおそらく「狂気」は必要条件であって十分条件ではない。
「おおかみこどもの雨と雪」をあずまんが絶賛したのは「狂気」は関係ない。彼はあの作品に普遍的なものを見ていた。
普遍的なものとはつまり、親であるかそうでないかなどに関わらずすごいと感じられる作品だ。
「おおかみこどもの雨と雪」は一見すると親である人間のほうが多くの感動を得られるが、そうではない。
では何が良かったのか。人間と自然の関係か。はたまたジブリ的な「生きる」ことの素晴らしさか。
俺はそれらのどれでもないように感じた。あくまであずまんのツイートからだが。
おおかみこどもの何が良かったのか、ヱヴァQには何が足りなかったのか。言葉にするとそれは普遍性、または世界に通用する何かなのだろうけど、あずまんの口からそれはまだ具体的に語られていないように思う。ていうか正直よくわからないのでゲンロンカフェとかで語ってくれたら嬉しいです。