はてなキーワード: 楽曲とは
ニュイ・ソシエールというにじさんじの配信者がいる。昼配信がメインでRPGの実況に定評がある、と言われている。競走馬関係に少し明るく、以前からウイニングポスト実況をやっていたが、ウマ娘リリース以来さらに波に乗った感がある。
さて、ゲームでは感情豊かに実況をする彼女だが、反面「ドライ」であるとよく言われる。金を稼ぐために配信をしており、ゲームそのものに対してはそれほど感情がないとも。
自分もウマ娘初期の方の実況で、うまぴょい伝説が流れるところでミュートにしたことを思いだす。ミュートにすること自体はサイゲのガイドラインにも楽曲に関する注意書きとしてあったので問題のあることではないが、他の配信者はあまり気にしていなかったため驚いた。その時は「収益を奪われるのは嫌だ」とか言っていただろうか。
未だにウマ娘を定期的に配信しているうちの一人がニュイとなった。イベントやガチャ更新があるたびに長尺でやっている。
ドライってのは何なんだろうと少し思ったりもする。
配信をするにはWebカメラとネットに常時接続できる端末が必用だが、
スマホ普及以前はWebカメラ付きのPCは一般的じゃなかった。
という初期の時期は配信の枠に制限があったのと30分以上配信するには課金が必用だった。
ちくらんという同時接続者を集計するサイトがあるのだが昔はゲーム配信者だらけだったのが、いまは未成年の女だらけだぞ
http://www.chikuwachan.com/live/
それとスマホ普及後もスマホ対応が遅れたのでそういう未成年配信者は、
「ツイキャス」、「ポコチャ」、「17ライブ」あたりに流れ、ニコ生にはほとんど流れなかった。
とくにツイキャスはサービス開始が2010年でスマホ対応に力を入れてたので配信者はこちらに流れている。
あと「歌ってみた」の動画が増えたのは初音ミクなで楽曲が流行ったので原因でニコ生はあまり関係ない。
それから本文読んでないな〜って思うのは少なくともニコ生は運営はそういう未成年を餌に中年から金を稼ぐってっていう商売を昔はやってなかった。
2chや過去ニコニコを知ってるなら連中がどれだけ嫌儲か知ってるよな?
栗田・夏野体制になってから「ふわっち」とか「17ライブ」みたいなサイトを志向して、いまのような状況になっている。
昔はプレミアムユーザーから課金してもらうためにプレミアムユーザーを増やすっていうのが中心の方針だったのに今のニコ生はギフト(投げ銭)を中心にしているので、
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。
「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。
その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。
「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。
筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとして見ていて、言ってみればそれは古き良きFM音源のPC-9801-86やPC-9801-26K、SoundFont全盛期のSound Blasterの延長線上にあると思っているわけだよ。
例えば多くのガジェットマニアが同意してくれると思うんだけど2000年代はパソコンや携帯電話(スマホ)が面白い時代で、2010年台はカメラが面白い時代だったわけじゃん?
では2020年代って何が面白くなる兆しを見せてるのかを筆者に言わせてみれば電子キーボードシンセサイザーなんだよね!ソフトももちろんなんだけどハードもメチャクチャ面白くなってるんですよ!
そんな電子キーボードシンセサイザーが面白くなっている2022年3月1日に発売開始したのがCASIO CT-S1000Vというわけだ。
前述した通りCASIO CT-S1000Vには「ボーカルシンセシス」というボカロのようなバーチャルシンガー音源が搭載されており、このボーカルシンセシスの技術ははてな界隈でも話題となった自然な歌声を実現したCeVIO Pro(仮)のテクノスピーチが関わっている!
実際に演奏してみると何より驚くのは和音が鳴ることで、これまでのハードウェアボーカルシンセサイザーは基本的に単音だった。発音機構を複数搭載することで和音を実現する方法はあったが、単一の発音機構で和音を、しかも処理能力を上げると販売価格へ跳ね返ってくるハードウェアで価格を抑えつつ和音を実現したことは素直に驚くと言って過言がない。
しかも、歌詞はiOS/iPadOSやAndroid OSなどから入力し転送することが可能で、AIベースで構築されたアルゴリズムによりボカロで言うところの調教がほとんど必要がなく、ただ弾くだけでボカロ文化黎明期で話題となっていた神調教を実現してくれるので驚きを超えた驚愕だ(初期のボカロはベタ打ちしただけでは聴くに堪えなかったよね。それも味ではあったけれど)。
ただ、こんなことは楽器系Webメディアやガジェット系Webメディア、情報技術系Webメディアなどが既に伝えているし、今はYoutubeもあるのでボーカルシンセシスへフューチャーしたレビューなんてのは(何故か海外を中心に。日本勢なぜ興味が薄い?)Youtubeで観て聴くことが出来る。
CASIO自身もそこが推しの1つであるようだし全面に出しているけれども、ガジェットマニア、シンセマニアからすると注目点はそこだけではない。何なら実際にCT-S1000Vの開発者だって「ボーカルシンセシスだけじゃないんだぞ!」と言いたいだろう。
ボーカルシンセシスは素晴らしい、ハードウェアで鳴るバーチャルシンガーはイケると踏んだCASIOの英断には敬意を表したいレベル。
確かに現状の電子キーボードシンセサイザー界隈で唯一足りないと言って良いのがボーカルシンセサイザーだ。
2020年以降アナログシンセサイザーもFMシンセサイザーもウェーブテーブルシンセサイザーも革新的で優秀なものが沢山リリースされたが、ボーカルシンセサイザーだけはそこに空白があった。
2020年以降、革新的なシンセサイザーを牽引しているのは間違いなくKORG。
KORGは2020年1月26日にウェーブテーブルシンセサイザーの「wavestate」を発売開始するのだけれど、これがかなり出来の良いシンセサイザーだった。
実は2010年代にソフトウェアのウェーブテーブルシンセサイザーとして「Xfer Serum」が登場してウェーブテーブルという方式そのものが徐々にその評価を上げて行っていた。そのなかでもSerumはソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの代表格として捉えられていたんだ。
2022年現在では電子音が特徴的な楽曲でのSerum採用率は異常なほどで世界中のヒット曲を影で支える存在だ。
そんな注目集まるウェーブテーブルシンセサイザーだけど、前述した通りKORGはその機運へ即座に反応しwavestateを発売。
ウェーブテーブルシンセサイザーは複数の特徴的な音声波形を並べシームレスに繋げ、繋がった音声波形の任意ポイントを選択し発音させることが出来るという、言ってみればノンリニア音声波形編集ソフト(有名所のフリーソフトだとAudacityとかSoundEngine Freeとか)をそのままシンセサイザーにしたかのような発音構造を持つ。
シームレスに繋がった音声波形の任意のポイントを選択して発音するというウェーブテーブルシンセサイザーの方式からKORGはシーケンサーと相性が良いという発想を持ち、シーケンサー上で発音する波形や発音ポイント、音の高さ、波形に掛けるエフェクトを指定するウェーブ・シーケンシング2.0という高度なシーケンサー機能をwavestateへ搭載した。
これが凄かった凄すぎた。ウェーブテーブルシンセサイザーが流行ってることもあり、ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中には明らかにwavestateを意識した機能を搭載したものも多数登場したんだ。
KORGの革新はこれだけでは済まなかった。2020年11月28日にはFMシンセサイザー「KORG opsix」を発売開始。ウェーブテーブルの次はFMである。
ハードウェアFMシンセサイザーと言えば原初にして最高峰「YAMAHA DX7」が有名だけれど、シンセサイザー界隈では「リングモジュレーターとFMはシンセサイザーの2大難解機構」と古くから言われており、少しパラメーターをイジるだけで大きく音色変化がして面白いが、予測がしにくく音作りが難しいとされてきた。
そのように難解とされるFMシンセサイザーへKORGは6つのノブと6つのフェーダーを搭載し、まるでアナログシンセサイザーのように感覚的な音作りを可能とさせてしまった。
そして実際に販売開始されるやいなやopsixへの反響はwavestateを遥かに超えるものとなった。wavwstateが凄すぎたのならばopsixは一体なんなんだと。こんな簡単に音作りできるFMシンセサイザーがあって良いのかと。でも我々の前へ確かにopsixは存在する。
しかしKORGの革新はwavestateとopsixだけでは終わらない。2021年8月8日「KORG modwave」が発売開始する。
modwaveもwavestateと同様にウェーブテーブルシンセサイザーで、次の試みは何と物理エンジンを搭載してきた。シンセサイザーに物理エンジンだぞ物理エンジン!
物理エンジン上でボールを転がし、その位置によって割り当てられたパラメーターを変化させるという機構だけれど、ボールには反発係数や摩擦係数を設定することができ、更にボールが転がるフィールドへ凹凸を作ることで直線的なボールの軌道すらも歪ませることが出来るようにした。
もちろんwavestateで得たモダンなウェーブテーブルシンセサイザーのノウハウを反映しつつmodwaveへ最適化した高度なシーケンサー機能である「モーション・シーケンス2.0」も搭載しており、なおかつ、ウェーブテーブルとして読み込む音声波形になんと前述したソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーSerumの音声波形もインポート可能としてしまった。大胆不敵すぎる!
こんなKORGの様子を見ていればライバル各社も大人しくしているはずがなく、Rolandは過去に製造販売した名作シンセの再現であるBoutiqueシリーズへあの小室哲哉が好んで利用した銘機JD-800の再現「Roland Boutique JD-08」を追加!Boutiqueシリーズへいつか追加されると言われていたが切り札を使うなら今しか無いと出してきた!
YAMAHAは2020年5月にライブパフォーマンスを意識した61鍵ステージキーボード「YC 61」を、更に鍵盤数を増やした「YC 73」「YC 88」を2021年1月23日に追加販売する。
その中でも特にYC 88はYAMAHAがアコースティックピアノの鍵盤を再現することに注力したステージキーボードで、そのタッチフィールは幼少期からピアノを習っていたものほど評価すると言われており、プロのピアニストからピアノ演奏系Youtuberまでが愛用することを現に見ることが出来るほどの完成度!
KORGは革新、Rolandは銘機、YAMAHAは演奏という激アツな2020年代の中でCASIOはCT-S1000Vで勝負しようというわけだ。
筆者は言ったCT-S1000Vはボーカルシンセシスだけではないと。
CT-S1000Vのボーカルシンセシス以外の特徴は何と言っても新しいAiX音源と、そのAiX音源を活かすために設けられたK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ!
カシオトーンと言われて何をイメージする?楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わり。これだろう?
他に出来たとしてもデモを再生したり、サラウンド機能をONにしたり、ベロシティ感度(タッチ感度)を変えたり、残響感を調整したりとそんなもんだ。
あぁCASIOは鍵盤が光るやつもあるな。オモチャも含めて家電量販店で最も売れる鍵盤楽器はCASIOっていう地位を確立した大ヒット商品で大事な存在だが本題とは違う。
カシオトーンは楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わりだが、カシオトーンであるにも関わらずCT-S1000Vは違う。
シンセサイザーを少しでも触ったことある、もしくはシンセサイザーで音作りをしている動画などを観たことがある、またはシンセサイザーを中心としたいわゆるマシンライブを観たことがある人ならシンセサイザーがミョンミョン鳴ったりミョーンミョーン鳴ったり音の長さや高さが変わるのを観たことがあるだろう。
他にはEDMなどの電子音楽が好きな連中には籠もった音が段々と明瞭にフェードインして行く定番の変化をよく聴かないか?
実はそれCT-S1000Vに搭載されている機能で実現可能なのだ!
そしてそれら変化をさせるパラメーター調整に利用可能なK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブの存在が非常に大きい。
いや確かにアナログシンセサイザーの一般を考えればノブが3つというのは非常に少ない。もしシンセサイザーに詳しい人がこれを読んでいるならば「メニューに潜るんだろ?」と言うだろう。返せる言葉は「その通り」だ!
ただ、ノブがゼロなのと3つあるのとでは全く違う。音作りでも実際のパフォーマンスでも物理ノブはあったほうが良いに決まってる。
しかもよく考えてみろコイツはカシオトーンだぞ?楽器音色選ぶだけの「あ の カ シ オ ト ー ン」だ。
CT-S1000Vはカシオトーンなのにリード作ったりベース作ったりパッド作ったりドラム作ったり出来るようになったんだよ!
しかも61鍵で最大発音数64和音で最大パート数3だ。カシオトーンには唯一の良い部分として豊富なプリセット楽器音色があるけれども、そのプリセット楽器音色は802種類もある。アルペジエーターだって150種類もある。バーチャルシンガーもある。ステレオスピーカーもある。ノブも3つある。
これ値段いくらだと思う?55,000円だぞ?5万円台で10和音鳴れば御の字、普通に5万円台の単音モノフォニックシンセサイザーが存在するシンセサイザー界隈で64和音だぞ!?
アコピ鳴る、エレピ鳴る、ギター鳴る、ドラム鳴る、SFX鳴る、ボカロっぽいもの鳴る。802種類のプリセット楽器音色をレイヤー・スプリットで最大3パート重ねられて同時に鳴らせる。
おいおいおい・・・おいおいおいおい!55,000円!?カシオトーンなのにミョンミョンできるブンブンできるパワワワワできるシュオォォォできる、それが55,000円ってアンタ、中高生が親におねだりしたらワンチャン買ってもらえるレベルの価格帯じゃねぇか!
ボーカルシンセシス確かにスゴイよ!?でもCASIO CT-S1000Vは55,000円で買える64和音ポリフォニック・3パートマルチティンバー・バーチャルアナログ/ボーカルシンセサイザー(スピーカー付き)であるという事実の方にこそビックリするわ!
CT-S 1000Vを家電量販店は店頭に並べるべき、そして店頭に並んだCT-S 1000Vをアナタたち皆さん触ってみるべき。ピアノ経験者・シンセサイザーマニア・バーチャルシンガー好き・DTMユーザーはなおさら触ってみるべき。何度も言うけどコレ55,000円だぜ?嘘でしょと。
(トラバへ続く)
The 7th Blues~LOOSE~SURVIVEあたりの楽曲が一番好きで今でも良く聴くんだけど、
自分の浅い音楽の知識を総動員して語るなら、この辺のB'zは「バブリーロック」とでも呼んだら良いのか、
歌詞も楽曲もギラついたものが多くて、時代背景的に男と女がまだまだトレンディな文化を引きずっているんだけど
でもそれに乗らないでアナタにはボクのありのままを弱さを含めて見て欲しいボクは全力でアナタを愛するから、みたいな、
今だとポリコレやフェミに目を付けられそうなワードてんこ盛りで、うーん時代!って感じでエモエモのエモだから好きなんだよね!
Brotherhood以降はしばらくハードロックとJPOP(死語だね!)の間でギリギリの綱引きをしていた印象なんだけど、
THE CIRCLEあたりからかな?ストーンズがそうだったように、レッチリがそうだったように、いつしか「良い意味で大衆に向けたロック」を演るようになって、
あーB'zもなんか、でっかくなったな、でっかいのは元々なんだけど、なんつーか「偉大」の仲間入りしちゃったんだな、って、
おじさんは嬉しかったり悲しかったり複雑な感じになっちゃったんだよね。
で、その頃ちょうどおじさんに家族ができたってのもあって、なんとなくB'zからは遠ざかっちゃったってわけ。
anond:20220203212008 より、声優をやってるvを見かけないとのことなので、にじさんじライバーが声優をやってるイカしたコンテンツ、電音部について解説していくぞ!
発足してから大きな動きのないコンテンツなのでご存知ない方も多いかと思いますが、このコンテンツは「EDMっぽい音楽にアニソンっぽい声を当てて楽しもうぜ!」っていうコンテンツです。
ちょっと前にtiktokで流行った「インドア系ならトラックメイカー」とか、デレマスの「Hotel Moonside」とか、赤井はあとの「Red heart」とか、初音ミクの「tell your world」とか、Adoの「踊」みたいなのを想像してもらうとわかりやすいね。この曲を作った人たちも電音部に曲を出しています。結構知ってる人もいるかな??
ラブライブだったら女子高生がアイドルをやるし、バンドリだったらバンドをします。じゃあ電音部は?電音部の女の子はDJをします。
電音部ってタイトルからわかるように、「電音部」っていうのはDJをする部活、としてこの世界では認識されてます。現時点でアキバ、ハラジュク、シブヤ、アザブに学校があってそれぞれ楽曲のカラーも違ったりします。ちなみに、にじさんじが声優をやってるのはシブヤ、イメージは「最強」です。
増田諸兄にはあんまり馴染みのないDJってコンテンツだけど、広く門戸は開かれていると思います。これに関しては聞いてもらった方が早いね。Youtubeで「JPOP DJ」とか「ボカロ DJ」とか「アニソン DJ」とか調べてもらうと動画が出てくると思います。きっと気にいると思うな。
設定もなんとなくわかったし、キャラクターも分かったから、電音部に触ってみたいぜ! って人もいると思います。そんな人はまず電音部の曲を聞こう!電音部には今50曲くらい楽曲があって、どれもいい曲だから一回通して聴いてみるといいかも。無理そうだったら各キャラ一曲ずつだけでも十分です。気に入った曲があったらその曲の作曲者のページへジャンプ!その人の曲を何曲か聞いてみると好きな曲が見つかると思います。
電音部が好きでたまらなくなったら、ノベルを読もう! 曲の歌詞に関係したストーリーになってるから曲がいっそう好きになること間違いなしです。ちなみに声優が声入れてる四コマ漫画もあります。にじさんじも可愛い声でキャラを演じているのでご一見を。
と、こんな感じで電音部は今までのアニメコンテンツには無かった展開をしています。この記事で興味を持ってくれたら嬉しいです。
最後に
常態敬態混じりの駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございました。直そうかなとも考えたんですけど、オタクが感情に任せて書いた文章というのもたまにはと思ってこのまま投稿します。
先日のモスバーガーのトム・ブラウン超合体CMになんか否定的だったので、識者の俺が音MADの楽しみ方を教示しよう。
最初に言っておくが強烈なハイコンテクストが特徴の文化なのでNot for meと思った瞬間に立ち去るように
そしてなんと教材にもってこいの28秒! この音MADに出会えたからこの増田書いてるまである
各ソースは現時点では見なくてよい
では動画を見ましょう。
タイトルとトラック、特徴的な文字演出からこの動画が「神っぽいな」の音MADということがわかる。
そしてアニメ(もしくは原作小説)を知っていると、画像のキャラクターが結婚相手に高い理想を抱いているシーンを想起する。
まずここで視聴者にコンテクストがロードされる。この作品への向き合い方が決定される。
あまりにもロマンチックな理想の独白が「神っぽいな」のワードとシンクロする
しかしアニメの音声だと思いこんでいた矢先の「高学歴 高身長 高収入」の3連打によりなんだこの音声(音源)は!?の驚きと遭遇する
追い打ちのように音声のリリックはオフボーカルのサビ部分にカッチリとはまり込み、リズムが気持ちよくなる
作中世界にあるはずもない「ママ友とのランチとヨガとネイルサロン代」の登場により感情は更に加速される
ネタとしての異常性という部分ではもちろん、作中婚活期のロキシーの境遇からすればあまりにも遠い理想に胸が締め付けられる。
そして続く「山崎賢人と阿部寛と坂口健太郎を足して割らない」、素材の爆発力である。
まず感情として、割らないで大丈夫なのか、1人で十分じゃないかの不安感が脳裏をよぎる。
そしてその場合顔は3つなのか? それはもう阿修羅なのでは? 阿修羅って神っぽいなと脳のシナプスが一気につながる
そういやケルベロスも顔3つだな。犬っぽいな。ぽいじゃん。脳内の連想ゲームは危険な領域へ突入する
そして化け物「顔の青年に迷宮の奥底で偶然助けられるんです」と原作の展開に帰ってくる
この作品は投げっぱなしではなく、非常に練られた展開という満足感が気持ちよさに変換される
しかしここで終わらない
最後の最後で内容がいきなりYouTuber「syamu game」氏の名言に変化する
「コイニハッテンシテ 素敵なことやないですか」あまりにもの急カーブ、脳はsyamu氏のコンテクストをロードする
そして最後の音声「理想たかっ!」、BGMでは「憧れちゃうわ!」に重なる。歌詞を考えると関西弁のダブルミーニングも想起する
そしてsyamu氏が登場することにより同氏の「おい!それってYO!」という名言も脳裏によぎる。
この動画で描かれていないことまで、沢山のシナプスがつながったと思う。この音MADの素晴らしさが理解できただろう。
非常に素晴らしい音MADでした。
音声素材の強すぎる力を見事に制御しきっていますし、動画のエフェクトも最小限に留めています
とはいえそれは手抜きではありません。
素材の発掘力は音MADの肝ですし、楽曲のPVのオマージュは極めて精緻で丁寧さが伺えました。
キャラクタや楽曲、syamu氏の持つコンテクストのシナジーがキマったシナプス感涙の作品でした。
その性質ゆえに表社会に出ることは稀ですし、件のCMが音MADではない、そうだとしても劣っていると批判が一部でなされる理由もわかっていただけたかと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは最後にトトトトトム・ブラウン、ぱちんこCRおどれまさのりファイアーの作者で知られる零氏がRTしたツイートの引用を持って終わりにしたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
音MADが表沙汰になってることに対して賛成派も反対派もいる様子ですね
僕としては「音MADという手法」は表沙汰になっていいが、「音MAD界隈のネタ」は絶対に表沙汰になるのは絶対にやめてほしい派です
トトトトトム・ブラウン
”上から下までBTSやBLACKPINKの“もどき”があふれる韓国の音楽ランキング番組を見ると、あきらめに近い絶望感を味わいます。同じ顔、同じメイク、同じファッションで、同じフォーメーション、振り付け、曲調、歌い方のグループが延々と続くからです。(中略)
楽器をまともに扱えるバンドもほとんどいなければ、落ち着いたベテランの存在もない。なかには星野源とコラボしたZion.Tや、ラッパーのMudd the studentのように、異彩を放つミュージシャンもいますが、チャートに占める割合としてはごくわずかなもの。”
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/joshi-spa.jp/1136077
は?
そんなわけねーだろ。
逆だよ、逆。
とりあえずさ、Melonって知ってる?
そのMelonの2021年間TOP100に入っている男性アイドルグループはBTSだけ。
他のグループは1曲も入っていない。
1曲も。
韓国で圧倒的人気を誇る女性シンガーソングライター。
あまりにもデジタルチャートで無双するため海外ファンから畏敬を込めて「デジモン(digital monster)」と呼ばれている。
10年前に夢色パティシエールの韓国版主題歌を歌っていた黒歴史あり。
2 Rollin’ Brave Girls(ブレイブガールズ)
四年前に発表した曲が突如としてチャートを逆走し、結成10年目にして奇跡の大ブレイクを果たした。
https://www.youtube.com/watch?v=-Axm4IYHVYk&ab_channel=BraveEntertainment
4 Peaches ジャスティン・ビーバー
説明不要。昨年、会社合併によりアリアナ・グランデと共にBTSと親戚関係になった。
https://www.youtube.com/watch?v=4TWR90KJl84&ab_channel=SMTOWN
6 LILAC IU
女性新人ソロ歌手。BTSのチャート独占を阻止したことで話題になった。(ごめん正直よく知らない)
無名で終わった歌手や引退した歌手が再起をかけて歌う『Sing Again』というオーディション番組に出演してブレイク。
日本人の多くはBTSが曲出せば当然年間一位を取れると思ってるかもしれないが韓国国内ではデビュー二年目の新人アイドルに負けることだってある。ファンの母数や海外人気に歴然たる差があるのでCD売り上げは圧倒的にBTSの方が上だが。
10年前の曲がまさかのチャート大逆走。はいはいデジモンデジ(ry
はい。
Brave GirlsやaespaはBLACKPINKと同じ四人組女性アイドルグループだが似てる所あるか?
TOP100まで見ればラッパーもいればトロット(いわゆる演歌)歌手だっている。
アイドルオタクしか見てないような音楽番組のチャートだけ見て寝ぼけた記事書いてんじゃねーぞ。
ついでに言っとくが男性アイドルだって世界的に売れてる連中はBTSとは違う路線で勝負してるからな。
まさか全員で陣形組んで踊るパートがあるとかラップパートが必ず入るとか全体的にメイクが濃いみたいな「ジャンルの特徴」を指して「BTSもどき」なんて言ってるんじゃないよな?
https://anond.hatelabo.jp/20220121110113
これの続きなので面倒な前置きは全て省く。
・Auxesia
前半の同時押しラッシュはシンプルに打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。
ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアークは地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。
中盤のフロア単→フロア+スカイ同時 の繰り返し地帯は10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。
終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターン。リズムの説明はwikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。
Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的な評価として)ので大体お勧めになりそうだ。
お勧め度……★★★
ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突にスネアを拾わせる場所があり少々いただけない。
雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。
BPMに揺らぎがあるがPM・理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。
全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面。
収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。
だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。
お勧め度……★★★
お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。
アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロア・スカイノーツ、特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。
そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤーは正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。
お勧め度……★☆☆
・Essence of Twilight
今プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突なフロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。
両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。
総合難譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近の譜面とは傾向が大きく異なる。
収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシーな譜面が多い。
お勧め度……★☆☆
・Lapis
SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面の評価をするのだが、率直に言ってクソだ。
氏のメロディアスなトランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。
これが譜面自体に面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面が面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。
収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。
お勧め度……★☆☆
フロアノーツ主体。スカイもそれなりにあるが、アークは譜面のアクセント程度でアークが鬼門となるような配置は無い。
とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面。作曲者本人が曲をYouTubeに投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。
Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。
Memory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★★
・Libertas
アークが暴れまわる中でフロア・スカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。
全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。
こちらもMemory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★☆
序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロア・アークの乱打が主体。
後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。
その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。
収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。
お勧め度……★☆☆
・Strongholds
くっっっそウザい譜面。しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。
アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態でフロアノーツ3連打があったりする。
更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。
楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。
Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナが可愛いのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
・Teriqma
from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。
アークの出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。
序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏のプレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所が結構シビアなので魅せプである。
CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度が10なので今はお勧めしない。
お勧め度……★★☆
ざっとこんなところだ。
0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。
なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。
「この先は君の目で確かめてくれ!」
https://anond.hatelabo.jp/20220121110113
これの続きなので面倒な前置きは全て省く。
・Auxesia
前半の同時押しラッシュはシンプルに打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。
ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアークは地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。
中盤のフロア単→フロア+スカイ同時 の繰り返し地帯は10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。
終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターン。リズムの説明はwikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。
Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的な評価として)ので大体お勧めになりそうだ。
お勧め度……★★★
ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突にスネアを拾わせる場所があり少々いただけない。
雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。
BPMに揺らぎがあるがPM・理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。
全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面。
収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。
だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。
お勧め度……★★★
お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。
アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロア・スカイノーツ、特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。
そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤーは正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。
お勧め度……★☆☆
・Essence of Twilight
今プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突なフロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。
両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。
総合難譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近の譜面とは傾向が大きく異なる。
収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシーな譜面が多い。
お勧め度……★☆☆
・Lapis
SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面の評価をするのだが、率直に言ってクソだ。
氏のメロディアスなトランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。
これが譜面自体に面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面が面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。
収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。
お勧め度……★☆☆
フロアノーツ主体。スカイもそれなりにあるが、アークは譜面のアクセント程度でアークが鬼門となるような配置は無い。
とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面。作曲者本人が曲をYouTubeに投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。
Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。
Memory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★★
・Libertas
アークが暴れまわる中でフロア・スカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。
全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。
こちらもMemory Archiveでの単曲購入。
お勧め度……★★☆
序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロア・アークの乱打が主体。
後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。
その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。
収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。
お勧め度……★☆☆
・Strongholds
くっっっそウザい譜面。しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。
アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態でフロアノーツ3連打があったりする。
更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。
楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。
Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナが可愛いのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
・Teriqma
from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。
アークの出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。
序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏のプレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所が結構シビアなので魅せプである。
CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度が10なので今はお勧めしない。
お勧め度……★★☆
ざっとこんなところだ。
0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。
なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。
「この先は君の目で確かめてくれ!」
去年のベストセラーとかなんとか。
配信されてないマニアックなやつをスマホの機能で歌詞表示しながらiPod化できるようで、
感心したのがDVD-Rに巻き戻しバックアップできること。形式はFLACとかAACかな。
https://www.buffalo.jp/product/child_category/sp-removable-drive.html
バッファロー、スマホに直接CD取り込む「ラクレコ」に有線モデル
酒井隆文
バッファローは、スマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」に有線接続のケーブルモデル「RR-C1-WH」を追加し、12月上旬から順次発売する。価格は9,900円で、カラーはホワイト。
ケーブルモデルにはLightning/USB Type-C/USB Micro-Bケーブルが付属
パソコン不要で、iPhoneやAndroidスマートフォンに、音楽CDから楽曲を直接取り込めるスマートフォン用CDレコーダー。ケーブルモデル「RR-C1」シリーズにはLightningケーブルとUSB Type-Cケーブル、USB Micro-Bケーブルが付属し、スマートフォンと有線接続して音楽を取り込める。
ケーブルモデルと発売中のWi-Fiモデルと機能的な違いはないが、iOSの対応機種が異なり、Wi-FiモデルはiOS 11以降、ケーブルモデルはiOS 13以降に対応する。
取り込んだ楽曲は、音楽プレーヤーを兼ねた専用アプリ「ラクレコ」を使って管理ができる。楽曲のアルバム名や曲名、アーティスト名、ジャケット写真をインターネットから自動取得でき、煩わしい情報入力も不要。
インターネット接続があれば歌詞表示も可能で、対応楽曲では、再生しているフレーズに合わせて歌詞の色が変わるため、カラオケの練習にもおすすめという。
再生機能としては通常再生のほか、リピートやシャッフルも用意され、楽曲間の継ぎ目が気にならないスムーズな再生もできる。
60分CDの場合、取り込みにかかる時間は5分以下。取り込み時の音質も、CD音質(FLAC)から最低容量(AAC 96kbps)まで、好み・目的に合わせて選択可能。さらに取り込んだ楽曲は「DVDメディアバックアップ機能」により、取り込み用ドライブを利用してバックアップできるため、機種変更時もパソコン不要でデータが移行できる。
またラクレコでCDを取り込むと、Billboard JAPANの「ルックアップ」チャートに集計されるため、「『推し』や『自担』の応援にもつながる」という。
最大消費電力は5.5W。外形寸法は突起部を除いて145×168×17mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約350g。ACアダプターやバックアップ用DVD-Rなどが付属する。
知人へ向けた個人の感想まとめであり、私が個人的にこの譜面でこの格付けは適正ではない、と感じたとしてもWikiに対する批判ではない。
また、私はポテ12.20前後の、決して超上級者ではないがLV9譜面のTC基準を考えるに最適なプレイヤーでもない。
全曲持ってる私が、「LV7~8をある程度FR出来て、これからLV9のクリアに挑む”君”に対して何かの参考になれば」と書くだけだ。
なお、私はiPad Air4でプレーしており、人差し指・中指は言わずもがな、配置によっては五指いずれも使用に躊躇が無い。
親指縛りの異常者共のことは最初から知ったことではないが、スマートフォン環境とは譜面の捉え方が異なる場合もあると思われるので、悪しからず。
これから記事を読もうとする奇特なアノニマスの皆様におかれましては、かような前提があることを念頭に置いて頂きたい。
1曲ごとの雑感の下に、「楽曲パックの購入まで含めた」お勧め度を★☆☆(星1)から★★★(星3)で付けようと思う。
ちなみに、PRS譜面については触れない。日記時点(2022/1/21)で未反映の曲(Final Step!のことだ)も特に書かない。あれは-1辺りだとは思うが。
また、上記の通り楽曲パック購入の是非を含めて評価する関係上、無料曲も飛ばす。ご了承願いたい。
・Empire of Winter
低空スカイノーツが非常に多い。BPM175で8分主体のため焦らなくて良いので、フロアノーツとスカイノーツの高度に対する感覚を養わせる譜面だろう。挑戦段階では取りこぼしが結構出そうだ。
中盤に長めの両手アーク地帯あり、絡まるような難解さは無いがやや忙しない。〆は完全に手がクロスするので注意。
片手アーク中にフロアノーツがアークの下に潜り込む配置も序盤から多用されるので、良い練習譜面になるだろう。曲も非常に良い。
Memory Archiveなので気軽に単曲買いが出来るのも良い。
お勧め度……★★★
終始ハネリズム。私的にはお排泄物譜面ですわね、といったところだ。ハネリズムは人を焦らせる効果がある。
ハネリズムの忙しなさでメンタルを削りながら捻りアークでコンボを切らせる形だ。普段より譜面速度の設定を0.2とか落としても良いかも知れない。
全体的な配置だけ見ればかなり易しい部類なものの……あまりお勧めはしない。
挑むのであればハネリズムを無視して雑に8分・16分で捌くと楽だろう。曲が好きで超ノリノリでぶっ叩けるのであればその限りではないが。
World Extendのため未解禁時の初期費用が高いかとも思ったが、-1と-2のWorld Extend曲は5曲……他の曲と合わせて好きなものが多いならば選択肢。
お勧め度……★☆☆
アークが絡んだ時のフロア・ロングノート処理に難易度が一極集中した譜面。アークが無い場面は全体的にLV8の中で見ても易しいような配置だろう。
弧を描くアークの内側にフロアが降って来る配置も多く、指交差の練習用譜面として適性が高い。
Crimson SolaceパックにはFlashbackという神曲もあるので購入をお勧めできる。
まあ、もう1曲のLV9とLV10の2曲は挑戦段階の君が太刀打ち出来る譜面ではないが。
お勧め度……★★☆
・Give Me a Nightmare
またアリスシャッハ曲。前曲と違いこちらは比較的フロア・スカイが忙しめ。あくまで比較の話であり、全体的にはなかなかバランスの良い配置と言えるのではないだろうか。
開幕からの配置を処理すると100コンボ辺りで逆手(赤アークを左手で取る)になりそのまま進行するので焦るが、ロングノートが来たタイミングで解決出来る。
サビ入りと同時に来るジグザグしたスカイは4分間隔(フロアを叩くタイミング)で指を左右に振るだけなのであまり慌てなくて良い。
収録パックはWorld Extend。
お勧め度……★☆☆
・Iconoclast
アーク主体。なんなら開幕から両手でカクカクしたアークが降って来る。とりあえず開幕のアークが完璧になるまで練習しても良いまである。
全体を通して概ね練習向きなのだが、いかんせん曲の全体像を掴めないうちはリズムがやや難しく感じてしまうところだろう。
終盤は12分縦連からの16分乱打などがある。その辺りも含め曲の流れを覚える前と後で体感難易度が大きく変わりそう。
Vicious LabyrinthパックはArcaeaの根幹に関わる楽曲パックでありお勧めしたいのだが、平均難易度の高さがネックである。最低難易度がこの曲の9であり、他の曲は全て9+以上だ。
・Jump
曲名通り、サビで跳ね回るのが非常に楽しい譜面。両手アークで交差有り、片手アーク押さえながら空いた手の左右振り有りで、アークの絡む色々な動作に対する入門譜面の1つだろう。
ただし、アーク主体譜面の常だが個人差が大きい……そうだな、君は無料曲LV7のSuomiを愛せただろうか。愛せなかったならちょっとお勧め出来ないかも知れない。
Ephemeral Pageパックは平均難易度が低く、LV8が2曲、LV9が3曲もある。私的に大好きなボーカル曲2つ(Beside You、Alice's Suitcase)があるのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
完全な私事だが、この曲をプレーしているとジミーサムPのNo Music, No Lifeが聴きたくなるんだよな……。
ゴリ押す分には密度も低くて楽な譜面。ノーツを交互で綺麗に捌こうとすると指の置き換えが必要になり急にややこしくなる譜面。
アークの配置にあまり難しい箇所は無いので、脳死プレーする分には9最弱なのではないだろうか。
収録パックはWorld Extend。ううん、やはり挑戦段階ではあまり購入する価値のある楽曲パックでは無いような気がする。けど上達した後だと今度は平均難易度が低めで物足りない。微妙なパックだなぁ。
お勧め度……★☆☆
以上、全曲それぞれほぼ1発プレーのみで思った事を雑に書いた次第だ。
気が向けば-1枠にも言及したいところではあるが、まあ本当に気が向けばの話。
わりあい辛めの評価(特にWorld Extendについて)をしている部分もあるが、ひとえにこのArcaeaというゲームを愛しているが故なので平にご容赦願いたい。
では、私はPRAGMATISM[BYD]のEX狙いに戻る。皆様、どうか良いArcaeaライフを。