はてなキーワード: 業界団体とは
IDコール来てなかった
ツイッター連動もしなくなってる
id:oooqureeeですが
私は裁判所に言われてます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
2年ほどまえ さんざん はてなでも書いてます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
その時なんか 今も ツイッターでいるでしょうけど フォロワー1万人以上で、過去に 名前出すかどうするか・・・迷うところですが idだし個人情報に繋がるわけではないのと これで検索するとわかるので敢えて出します! soulfire さんと色々あった方 に
頭のおかしい人が、行政の道路工事がわからなくて居座っているという前提にされて、名古屋教えてダイヤルに勝手に相談したメールをUログで掲示して わざわざ見せ付けてくるような事をされ 大変ショックを受けただけでした!!!!!
名古屋市瑞穂区の豆田線の道路拡張工事はその当時でさえ終わっていました!!! googleマップの画像で終わってなかっただけで、ああいう画像は平気で2,3年前のでも使ってる事はあります。今はもう差し替えられましたが。それを地元の人に聞いたなどと書いてもいました。
soulfire さんの名前を出したら わかる人にはわかると思いますが リナックスOSの関係者でもないのに リナックスOS ubuntu の名前を使ってた人です。 今は名前変えてます。
その人は、なんとなく変だったので、Uログでブロックにして以来関わってませんし、何の相談もしてませんし、この人に病院行け 精神科行け というアドバイスもされてませんでした。
それどころか、半壊アパートからは逃げなくてはいけなくなったので、瑞穂区役所に相談もできなくなりましたが、その前警察署でのショックもあり、本当に動けなくなり重篤なうつ状態か何かになり (それまではなってません) 漢方の神経内科には通っていて、入院設備もあるし内科も精神科もあり、ケースワーカーもいるので、市大病院で相談や診療(精神科も含め)を受けたい と言っていたのは私で それをさせなかったのが瑞穂区役所でした (ようつべ録音あり)
https://www.youtube.com/user/midorimusi007/videos
1個1個説明は省きますが、一時的に生活保護申請し受給したはずだったので・・・医療券をうまい語弊を用いて出さなかった様子も録音されてます そこに至るまでの親の異様さ ( http://sky.geocities.jp/oooquree/fax.html アパート半壊画像も ) も認める供述も 区役所で許可を取った録音にあります。
こういうの はてだ oooquree の方で 何がして欲しいか (行政を見張って 機能するように して欲しい) まで書いて出してました。
そういうのは全部無視して 頭がおかしい 事前提で って・・・・・・・・・
そういうの 誰も 止めないし
自殺する人は 弱い とか ブログで書いた人には、ブ米で非難が集まり 弱さはわかった上でどうするか だ などと書く人たちもおられました。。。 soulfireさんのアーカイブもわざわざはてぶに載せる人がいるので、知ってしまいましたが、ああいう事をしておいて・・・
ええと、話を元に戻すと
私はこれで、逆に アパート放置して逃げたので、壊して住めなくしておいて、家賃滞納 支払え! という訴えを起こされ 住所はわからなかったものの、PHS番号で書記官が電話してきたことがあって、その時 最初は家賃溜めて逃げた人と思っていた他の裁判所の人もいて、言い方なんかがきつかったので、こっちは調停まで立ててたのに、前の亡くなった大家の息子から、業者に家主が名義変更されてから、2ヶ月弱 (2ヶ月さえ経ってない) でアパートの私の部屋の壁際まで、つまり隣の部屋まで壊しました!!!!!!!!!!!! と怒鳴り返してました。(電話で 向こうの言い方きつかったので)
こういう事はよくはないけど、たまにか 時々は あります!!!! 京都で借地借家人組合がついた事件で 京都地裁平成18(ワ)2455号 も借家の立ち退きで、居住部分ぎりぎり壁際まで壊し、家主側が訴えられ 負けてます (賃借人勝訴)
これは、弁護士を使ったので、地裁でなければ!と思ったのでしょう。賠償金200万円もふっかっけてます!!! ここの政党のやり方は全部そう!!! http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n242182 【悪質家賃滞納店子に悩む大家さんたちへ】下の方まで見ると判例があり、そこにふっかっけてるのがわかる記述も。
最初言い方がきつかった裁判所職員に、聞いたら【家賃滞納による明け渡し訴訟】 は よくある (というか増えてる まあまあある かも) と言っていました。
150万円どうやってかかるのでしょう? 弁護士費用4~50万円としても 倉庫代など併せても、追い出すだけでなら、そんなにかかる事がとても一般的とは思えません。
今 何か書かれた事も、【追い出す】ことだけの費用ではない事を書かれてます!!!
なぜ、ここに書いて 私のところに書かないし
それにしても 私が警察でのこと 【録音見て 特に 3】 を 四日市の警察のニュースについて書いて 新聞でこういうのが載るなら、警察署の中で違法な業者 ---アパートは半壊にする 鍵は家賃滞納もないのに施錠する--- に加担し 私を責めて 【この人も商売なんだで】 【きちっとした商売せにゃかん】 (名古屋弁らしい) と言って 法的な場以外での 面談を強要した話も 警察署の中で 【強要罪】 ですから 取り上げてもらえないかなと 書いたら 【のる】だったか 何か 簡単な一言ではあるものの 肯定的に ブ米か何かで “ ” で書いた人
に、ツイッターやってたので、拡散お願いできないか 聞いたら ツイッターの人たちは 物分りが悪いので 説明が困難とかなんとか・・・
ものすごく 否定的 かつ 官僚のような 腰の重さ になったというのに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 確か 自分で中卒を名乗ってた人で、色々意見書いたりもしてた・・・
この拡散力!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
誰か助けたくない
少しでも自分達と同じ虚無仲間がほしい
アパート半壊についても はてなでは お前が早く退かないからだろ!!!!! と書かれました
これも 見ない方が良いと思うので、田中氏の架空話書いた奴 何かあっても、ここに書いても 見ないので!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私のは拡散させないのに
共産党なんて 私にだけじゃなく ヒドイのに http://homepage2.nifty.com/inachan//kyoto.police.htm 京都では元市長まで訴えられてるのに!!!!! 私は借地借家人組合に 【【共産党が そんな事 言うはずがない!!!】】 と言われたのに!!!! 共産党なんて最初から変だったのに!!! 国会議員の事務所での相談で 弁護士が嫌がる などと言われたし 【賠償金が数十万円だから】 と。 でも立ち退き全般を請け負えば、京都の事件だって借家1軒もらったそうで 700万円相当 だったと自慢げに借地借家人組合代表は語ってきた!!! そういうバカな事するからだ!!! ちゃんと採算合わせれば良いのに!!!! 分割で家賃がかからなくなった分払ってもらえば良いのに!!!! 3割でも210万円!!!!! 本当にバカだ!!!!!! それで威張り腐ってる!!!!!!!
http://kinpy.livedoor.biz/ 査問されたキンピーさん http://rounin40.cocolog-nifty.com/attenborow/2005/12/post_5e30.html タダ働きを強制する共産党: アッテンボローの雑記帳 http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/senjyu.htm 共産党がひた隠す党内ワーキングプア・無契約専従実態
それどころか 代々木病院 で検索すると・・・ もっと怖い事も 元国会議員秘書を口封じのため入院・・・
今は寝返ってるので、それも差し引いて考えたとしても、やっぱりおかしいし怖い。 正論 に強制入院について 元秘書が書いてる
あと これも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! http://togetter.com/li/679571 【「例の件まとめた」と書いて私が精神障害者として名古屋教えてダイアルにメールした人の件】 まだ、謝ってもらってない
http://kie.nu/1-AJ 前もkienu不調で見られなくなったら、消えてる・・とか書かれ 変な人扱い 書いた奴 kanose 偽りの安穏?安定 あ、平和の象徴
上のだけじゃなく https://archive.today/NMUU4 全部タイトル【Ulog私からブロックされてるのに相談に乗りたがる人AtoMa 理由は私が精神病で放っておけないかららしい 追記「勝手に人を精神病としてまとめを作ろうとしていた事への謝罪は無し」 ギークハウス関連だったので狂ってるんじゃなく狂ったふりのようだが不気味 狂った振りでも普通じゃない。 この前見た偽精神科医のように何らかのコンプレックスではないだろうか? // 元のタイトル→// これは、何?TLに他人のツイートが0な人。偽精神科医でもないが、最初は普通の性格悪い人の嫌がらせかと思ったら・・・ 】
元々何の関係もないのに、なぜ和解?! 和解とは元々仲が良かった場合の話 謝罪はしません 和解なら応じますって ドンだけ女癖悪いのか!!!モテるとも思えないのに・・・ 弱みある人を付け狙う!!!!!!!
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今の大家に この上の奴のようなことされたから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
言ってきただけだけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私が最初入った月だから、心配するかと思って、給料日が月末最終日なので、翌月の家賃は最終日に とわざわざ説明したのに、前からの住人に、【家賃払ってない】などと!!!! おそらく月末の最終日までに、支払いにアパート敷地内にある事務所(作業所があるから)に払いに行った時に、そう言われたのだろうけど、それをわざわざ私のアパートの部屋の前で、その住人たちが【家賃払ってない】って とか話してたのは、月を跨いでいた。
そんな悪い噂を流しておいて、なぜか 【喫茶店 行こう】 と 誘いに来た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんで 行かなあかんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私は、入居時 保証人がない代わりに、余分にお金を払うという誠意も見せていた!!!!!!! 事情も画像もあったので、アパート破壊画像や親のFAXも見せた。 見せたのは保証人ない説明のためで、それ以上迷惑をかけるつもりはないという社会性を持っていると表すため、保証人なしの代わりに余分にお金を払った 。 その事は 契約書に書いてある!!!!!! 書いてもらった!!!!!! 余分に払う事も私から言った!!!!!!!
こちらは、誠意を見せたのだ!!!!! その誠意に対して、人の弱みを見たら 穴があったら突っ込もうと言わんばかりに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この事だけじゃない!!!!!!!!!!!!!!! まだある!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この程度 セクハラにもならないだろう。 それもわかってて向こうはやっている。 でも、悪い噂を流しつつ 近寄ってくるって・・・ もし何かあった時 私を変な人にできるから、という計算も働いていたのではないだろうか?と考えたりすると 物凄く嫌な気に・・・・・・
この町は特殊だから 田舎の閉鎖性 とも ちょっと違う!!! 単なる田舎には 日展選考委員はいない。 良くない技術職の未来みたいで、技術職への搾取というか、パート パートに分かれ、全体が見られない人 を 赤子の手を捻るように、うまく洗脳 搾取して支配して行く・・・・
ここに実際来てないと 住んでないと 怖さはわからないかも
なんといっても、市長の給料が 2011年まで 愛知県下 ナンバー1!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! とてもそんな財務状況じゃないのが、ネットの各市町村の財務など見たり、公務員の給料見るサイトでも出ている
https://www.google.co.jp/search?q=2011%E5%B9%B4+%E5%B8%82%E9%95%B7%E3%81%AE%E7%B5%A6%E6%96%99+%E7%80%AC%E6%88%B8 今でも色々と出てるなあ・・・ 前の保存が http://archive.today/wmn4L#selection-1435.0-1545.2 wikipediaなのでソースがある!!! すぐ訂正というか改竄されたが!!!
ソース!!! http://archive.is/N5YOp 市長の給料は数年前まで愛知県1位 http://blogs.yahoo.co.jp/chugamo2008/35924073.html 2012年 月収99万円愛知県の首長給料番付 http://area-info.jpn.org/RKMayorPy230006.html 2012年2013年月額2千円減額 Daily SANQ2011 http://www.845.fm/daily-sanq/?p=3901 Daily SANQ2012 http://www.845.fm/daily-sanq/?p=6006
2012年8月23日市会議員から市長に、「 平成 11 年度から現在までに、鉱山資源採掘に関わる事業者、珪砂組合関係者、窯業業界団体等から政治資金を受け取っているか伺う。 」質問が出された。 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ui11oV-2KQ8J:www.city.seto.aichi.jp/docs/2012082300013/files/usuiatusi3.pdf
http://www.bengo4.com/fudosan/1110/b_219167/ 【店子に訴えられるかもしれません】 http://www.bengo4.com/fudosan/9/b_219186/ 【下に書く例で、もし敗けたらいくら位の金額になるのでしょう?】前と回答変わった!のが後1つあるなぁ。前匿名じゃなかった!このサイトの回答 弁護士なのに違ってると奥さまがたに評判! ブログで http://blogs.yahoo.co.jp/ojrutky41/33144802.html リンクはフリーだから というか、この人弁護士ドットコムからは自分は転載しまくってる・・・
あああーーーーーーーーーーー ひどい
家やビルについては宣伝や大手メーカーだけが悪いとは思わない。
やり方が悪い。
この家はAランクの職人3人が立てました。 Aランクの職人 20人が立てました。
など 良い職人が建てたことも売り文句にしてくれないと
誰が立てても同じ値段。広告した家だけが高く売れるでは、職人が育たず、しまいには今みたいに酷いビルしか立たないようになってくるのは当然。
その辺は業界も職人がいなくて困ってるという話はよく聞くようになった。
ちゃんと、職人が未来を見られるように、業界団体でちゃんと話し合って、ABC3ランクぐらい Aは10年ぐらいの職人がなれるようにCは1年目
溶接ABCとか ちゃんと それが売れて高い給料がもらえるようにしていかないと、ダメなんじゃないかと。
人が育たない。
そして広告業界もそれを応援する。 そういう仕組が必要なんじゃなかろうかと。
ジャストアイデアだけど、商人と宣伝屋と職人が、それぞれの道で協力しあえる社会じゃないと、職人がいなくて建つ家なんかない。
そして、できれば、もう、僕達がアイデアを出さなくても、みんなが幸せに暮らせる社会になればいい。
僕達は本来、必要のない子どもたちだ。こんな社会に文句を言っていいような立場じゃない。穏やかにそれなりの幸せを掴んで、自分の家庭のことだけ考えて余生を送りたい。
私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
なんで定義がオレオレなんだよ。インイヤー型のステレオヘッドホンの事をイヤホンって呼んでるのかもしれないが
古い世代からすると、つまり 元々の定義で イヤホンが意味するものって
コレだぞ
http://info.axis-f.com/?eid=16
メーカーが言っている
インイヤー型のステレオヘッドホン は 音質にこだわっているものという意味だ
補聴器を含め 周囲に音がもれず、個人的に音を楽しむものという意味なら イヤホンだ。
言い方を変えると、じゃぁ スピーカー部分が何センチまでならヘッドホンで 何センチ以下になったらイヤホンなんだよ
http://www.pro.logitec.co.jp/pro/g/gLBT-AVNB01ABK/
定義できないだろ
言葉は誰が決めるのか?というのは賛否両論があるが、少なくとも メーカーや業界団体がおおよそ意味を定めているものは、それに従えよ。
最近特定秘密保護法や靖国参拝で、軍国主義の復活だとか軍靴の足音だとか、
朝日新聞をはじめとするメディアや左派論客が狂ったように泣き叫んでいるけど、
本当に怖いのはそんなことじゃないと思う。
TPPだとかスポーツ、領土問題、あるいは電機産業の衰退などに関して、
「日本ばっかり損している」という意識が国民に強く広がっている気がする。
「浅田真央は不当に点を下げられ、キムヨナは不当に加点されている」とか、
「日本企業から流出した技術で韓国企業が躍進し抜き去られた」とか・・・
確かに分野によってはそういうこともあると思うし、それが近年よく報道されている。
けれど、分野によっては日本が有利に進めているところもある。
尖閣諸島は日本が実効支配しているわけで、本来は日本が優位にある状態のはず。
TPPに関してアメリカの業界団体が日本参加に反対しているのは、分野によっては日本が有利になると考えているから。
もともと日本の製造業だってアメリカやヨーロッパの技術を導入して伸びたわけで、逆転する時期には大きな摩擦を起こしている。
フィギュアスケートも国別対抗戦とか毎回日本開催。海外のリンクの広告も日本企業ばっかりで、日本の発言力がさらに強まるのは目に見えている。
バレーボールに至っては昔からワールドカップは毎回日本開催で、対戦順もかなり有利に設定している。
けれど、みんなそのあたりは見ない。というかバレーなんてやり過ぎだと思うけど、慣れてしまってさも当然のように思ってる。
そして損ばっかりしていると思ってる。
でも、これこそいつか来た道、日清戦争から太平洋戦争にかけて国民世論を戦争推進に導いた原動力なのでは?
それを克服するには、
日本に対する正当な自信(過信や強がりではなく)を回復すること、
が必要だと思う。
・・・のだけど、日本人が昔から苦手としていることだよね・・・
高度経済成長のころの自信はわりといい感じだったのかな?
注釈のないステーキが 牛肉の一枚肉を脂肪注入せずに焼いたものという定義にするのは妥当だと思うけど
それを偽装 と呼びたいなら
ちゃんと業界団体を作って、これが、ステーキの定義です。というのを認めて。周知して 交付して 手続きを経て。
その上で ステーキの定義はコレだから 偽装ですというのならわかるけど
ほぼすべての人が ステーキというのはこういうものだと思っているから、そうです。というのは
偽装と呼んで 責任を取らせるには あまりにも 暴力的すぎる。
用語定義に対する定義と その周知する努力なしに つまり 法律的とは言わないけど 順法律的な事務手続きを取らずに
たとえ98%の人が ステーキとは 何かというものを 同意していたとしても 手続きをへないのは問題。
もちろん、成型肉をステーキとして販売したこと問題だが・・・法治国家としては糾弾するのも手続きがいる。
さすがに、ステーキに関しては 業界の定義がよくわからなくて申し訳ないけど 偽装ではなく 定義の周知もれにせざるを得ない 気がする。
30前というのは、公私ともに微妙な年頃だ。
私的な面は言うまでもない。子供を持ちたいのであれば、そろそろ結婚前提の彼氏がいても良い時期だ。大学の同級生だった私の彼氏は、時折そんな話をしてくるものの、ちっとも具体性が出てこず、その気があるんだろうかどうかよくわからない。
仕事の面では、私の場合は、そこそこ名の通った大学を卒業して、総合職として入社して7年。そろそろ同期の間で有能な人とそうでない人が見えてきている。会社からの期待度がどれくらいかというのも色々とほのめかされる。留学に行ける人、業界団体に出向する人、後輩の指導役になる人。そしてもうすぐ、次の職位に上がる同期が出てくる時期だ。私はと言えば、2年おきくらいに異動があって、それぞれ前の仕事とはほとんど関係がない仕事ばかりを回される。もちろん、留学みたいな特別のプログラムの声がかかることもなく、要は、ぜんぜん期待されてないってことをひしひしと感じる立場だ。
そんなことを漠然と思っていたこの4月に、私のいる部の部長が交代した。部長どまりの人がいつも来る部なのだが、なぜか今回は、40歳過ぎたばかりのエリートが来た。東大卒で、会社の中枢をずっと歩いてきた人だ。人を人とも思わぬ凄腕という噂ばかりが轟いており、恐れていた我が部の面々は、実際にその人が来てみると、とても人当たりが良く部員一人一人に目をかけて励ます姿になんだか拍子抜けしたくらいだった。けれど、日に日に部長の凄さは明らかだった。どこから出てくるのかよくわからないくらい素晴らしい着想と、少しの無理を強いるスケジュール感と、段取りの良さで、我が部の業績は、目に見えて上がっていった。
私にも、部長はとても目をかけてくれた。仕事が滞ってたら直接私の席に来てトラブっているところを聞いては改善指示を直接くれた。時折みんなで昼食や夜の飲み会に行くときに話す機会があれば、こういう本を読んだらいいとか、こういう心がけで仕事をすればいいとか、親身にアドバイスをもらった。ただ、彼は年上の部下も含め、部員みんなにそういう態度だったので、私が何も特別だったというわけではない。
そうして過ごしていた6月のある日。たまたま客先との飲み会の帰り、部長と一緒の方向に帰る人がおらず、二人で最寄りの駅に向かって歩いていたその時。ふと私の中でわだかまっていたものが何か弾けたのだろうか、部長に「折り入ってご相談があるんですけど、今からお時間をいただいていいですか?」と思わず聞いてしまった。部長は「別にかまわないけど、女性の部下と2人きりって本当は良くないんだよね。ほかの人には聞かせられない話なのかな?」と言ったように記憶している。結局2人で軽く飲みに行った。そこで少し覗き見た、彼の深い仕事に関する知識と、社内の有力者とのつながり。こういう人の仕事の仕方を、こういう人の経験を、そしてこういう人の知識を知ることができれば、私も、仕事ができない三十路間際の総合職という立場から抜けられるかもしれない。言葉を交わすほどに、私は、彼に惹かれていった。もっとこの人の言葉を私が聞く方法はないか。できればこの人しか知らない話を聞く方法は。
めくるめく思考の中で、やはり答えは1つだった。2人きりで飲んだ3回目の夜に私が選んだお店は、私の一人暮らしのマンションから徒歩の距離。夜が更けるともない早い時間に、うちに来ての飲み直しを誘ってみた。
その夜、私は、部長に、抱かれた。
部長の奥さんは美人で、少なくとも私よりは美人で、しかも高給の専門職だ。夫婦して大変な子煩悩であることも知っている。彼が、奥さんと別れることはあり得ない。そして、私にも独身の彼氏がいる。部長と結婚したいとかそういうのじゃない。ひたすらに、微妙な年頃の微妙な立場にいる強い不安だけが、彼に抱かれる動機だ。そんなことは分かっている。
でも、部長と夜を過ごすたびに、問わず語りに語ってくれるその深い経験と知識、そしていろいろな裏話。時折実感する、仕事能力の上達。人事ユニットにも影響力のある彼は、あからさまではないにしても、私についての良い報告を少しずつ入れてくれているようだ。部長と関係を持ってから、私は少しずつ変わっている。仕事面では、間違いなく良い方向に。
部長とはだいたいいつも私のマンションで逢引だ。軽く飲んで、私のマンションに来て、そして私を抱いて帰る。これまで2回くらい、とても良いホテルでご一緒したけれど、記念日に限るって感じ。ゴムが嫌いらしいので、私はピルを飲んでいる。結婚する気もないのに面倒は起こしたくない。40も過ぎているのに、私の彼氏よりも精力がある部長は、いつも2度か3度、私の中で達する。1回目は私が気持ちいいか執拗に確かめるくせに、2回目以降は自分がいくために一生懸命だ。でもそこがとても可愛らしく、愛おしい。私のことを、若くて肌がきれいだとか、胸の形とか乳首の色をいつも褒めてくれる。時々デジカメで変な写真を撮るけどまあご愛嬌だ。
でも、こんな関係、いつまでも続けてていいわけじゃない。私だって、結婚したいし、子供も欲しい。いつまでも部長の部下でいるわけでもない。部長の、まあいわば愛人になって、ちょっとしたシンデレラになることを夢見ている私は、でも、いつ12時の鐘が鳴るのか、いつも心配している。そしてその不安が大きいからこそ、部長との関係がとても甘美なものになる。
私の人生を歪めるパラドックスの中にいるのは十分わかっているのだけど、止められない。本当は、自分で12時の鐘を鳴らさなければいけないのだともわかっているのだけど。
低投票率だと業界団体に応援されてる利権派が有利になるから投票行け
みたいな事言ってる奴がTPPに反対してたんだが
TPPに反対してるのってまさに業界団体ばかりなのに矛盾感じないんだろうかね
自由貿易規制緩和推進のネオリベ系の人が既得権益批判して無党派取り込みたがるのはわかるんだが
あとこれと同様の現象で「世の中変えたいなら与党に入れちゃダメ」とか言ってる人が改憲に反対してたりするんだよな
与党自民党の主張する改憲だって世の中変えることには変わりないだろうに
消費税増税やTPP推進だって方向性はどうあれ世の中を変えることになる
野党=変化=善・与党=現状維持=悪みたいに単純化しすぎててウンザリする
変えてほしい部分変えてほしくない部分をきちんと考えて投票せんとダメだろうに
トップ2社(仮にA社、B社)と3位以下が離れていた業界で、3位のC社に20年ほど前に入社。
当時の利益幅だと、C社の利益なんか、A社B社の半分にも満たなかった。
しかし、C社のワンマン経営者の手腕もあり、C社は高収益体質を磨き上げ、
2011年度決算では、C社は売上高ではA社B社の7割程度だが、
純利益ではA社、B社に肉薄している。
で、2012年度決算予想では、C社は「目立たないように」A社B社の
「2012年度決算では、ほぼ間違いなく、C社が利益額業界首位になる」と予測されている。
もちろんC社も上場企業だから、利益極大化のインセンティブはあるのだが、
ホンネのところでは、
「A社B社に、もうちょっと頑張って貰って、
利益首位の座をA社なりB社なりが保って欲しい」と考えている節がある。
なぜ某社は利益1位に「ホンネの部分」でなりたくないのか?
「業界のオピニオンリーダー」として、しばしトップは日経紙面で発言している。
また、日経が主催し、業界と役所が参加するようなシンポジウム、セミナーには、
そして、監督官庁が主催する政府審議会には、A社B社のトップもしくは幹部級(常務取締役●●本部長)
とかが列席している。
永年、「業界のオピニオンリーダー」を自認していたA社B社は、
トップがそういう「公的な場」に出ていくことに慣れているし、
広報部だか秘書室だか、そういう場でトップがスピーチするためのゴーストライター部署がある。
また、トップがそういう場にしばし行くために、社用車とか接待クラブの類も充実している。
しかし、「業界のオピニオンリーダー」の地位に就いたことがないC社の場合、
トップがそういう「公の場」でスピーチしようにも、バックスタッフを用意していない。
あるいは、トップが公的会合(業界の会合、役所系の会合)にしばし呼ばれても、
そういう「業界の付き合い、役所の付き合いが大嫌い」という点にある。
「業界団体にも顔を出せ」「政府の審議会にも協力しろ」「政治家とも付き合え」となっていく。
正直、C社トップは、そういう煩わしいことが大嫌いなのである。
世の中には、とかく「業界トップの座にいたい、それで要職を歴任して、あわよくば勲章を貰いたい」という
経営者もいて、そういう人の中には「粉飾してでも、売上トップを死守する」なんてのもいたりする。
A社B社トップがそういう人物だ、とは決して言わないが、
「売上額の大小はどうでもいい、利益額こそが問題だ」というC社トップから見れば、
「A社やB社は、なんで利益率があんなに低いんだろう?
売上維持のために利益率に目を瞑っているんだろうか?」と不思議に思えているらしい。
なんかとりとめのない文章になってしまったが、要は
<<追記>>
http://anond.hatelabo.jp/20120531172034
確かに長い。
なので三行にしてみた。詳しくは読んでね
長い三行になってしまったが要約苦手なんだ。許してくれ。
<<追記の2>>
http://anond.hatelabo.jp/20120531192942
を受けて続き的なものを書いてみました
http://anond.hatelabo.jp/20120531212719
http://anond.hatelabo.jp/20120531114646
こう言う文脈でクラブを擁護している人はたくさんいるんだけどさ、クラブの問題はそんなところには無いと思うんだよ。結局は
でしかないと思うんだけどどうか。
にも関わらずここに行かず、クラブ文化がとかダンスを規制するなとか、言う妙な押し問答になってるのは、実体を深く宣伝せずに文化という看板で押し切ろうとしている人々がいるためではないのかな。
一部のクソ野郎や宗教上の理由がある人間を除けばさ、クラブ文化の否定なんて誰もしてないわけだよ。音楽やダンスを禁止しようとしている人はいない。まずそこを無駄に強調されすぎていてさ、そこから話が繋がってないと思う訳よ。
一方「奴らはクラブ文化を根絶やしにしようとしている」という藁人形を仕立て上げて、その背景にある細かな規制の是非に議論を及ぼさずに規制を逃れようとしている輩は存在する、それが今の現状だとおもうわけ。
風俗営業法ってのは、規制するための法律という性質もあるけど、
と言うもの対して全面禁止するのでは無く、ルールを作った上で許可するための法律だとも言えるわけだよ。そこにはもちろんアンダーグラウンドに潜られても困るから、合法化することである程度管理しましょう、と言う意図だってあるだろうが、文化を文化として、あるいは人の業を業として存在するものとして一律に正論だけを採用して壊されないようにするためにあるわけ。
日本にも、若者文化規制推進組織として巨大な勢力を誇り、その権力を存分に振るう悪の組織PTA、さらにその中でも原理主義的行動を取る過激派などがあって、奴らは隙あらば規制を強化しようとする。彼らの言う通りにしていては全てがおかしな方向に言ってしまう。それらに対して「ほおら規制はしていますよ」と言うために存在する、と言う言い方もできるわけさ。風営法の条文を眺めると直接的に全面規制をせず、しかし象徴的な表現になると濫用されかねないので、象徴表現は使わずに定量的に計れる面積や要件を具体的に挙げているあたり、しっかり配慮してがんばってやっている事が分かると思う。
だからルールを守っている所を守るために、ルール違反は厳しく取り締まる必要がある、ルール違反を見逃していては全体を守ることができない。そう言う性質もあるわけだよ。
こう言う話に対してそこで文化などという一本槍で、現在保護されている権利について語らず法律が古いと言う根拠で規制撤廃を求め、それが通っちゃったらまさに道理が引っ込む事になる。
それを言ったら花魁文化とか衆道とかどーなったのって話になるわけでしょ?
クラブの問題は結局
になるんじゃないのと先ほど書いたけれど、ここでひとつ規制全否定として分かり易く「風営法の規制を受け入れるか否か」であくまでも「クラブは風営法の適用範囲外でなければならない」という主張をするとしてみましょう。
するとそういう主張のために、何が必要になるかと言えば、
等、規制は本当に必要無いんですよ、と言えるだけの根拠だ。ここで「この法律が作られた当時は売買春の防止を目的としていた」などと今この法律の規制によって守られている対象に対して規制を撤廃しても良いかどうかと言った「今」無視して強弁するような話はしても意味が無い。
と言う程度の反応しか聞こえてこない。これは違うと思うね正直。
規制する時は、規制する側が規制の根拠を示さなければならない、と言う事になるけれど、規制当局はそれを問われれば、自前のデータベースから、ごっそりクラブ絡みの犯罪をずらずらと並べることができるだろう。そしてこう言う「規制が無ければもっと犯罪は多かったはずですよ」。既成事実や歴史というのはそれだけで根拠になり得えてしまう。どんなことでも現状があるのだから今よりも悪くならないと言う事を認めさせなければならない。いま、ここにある現状が何よりも根拠になっているのだから。
個人的には、だが、この文脈で単純に風営法規制から外せと主張して通るとは思えないと思っている。例えば
この三つ、全部揃えるの無理でしょう?
犯罪件数は一般の飲み屋と変わらんと主張する(これは一旦停止違反はスピード違反よりマシだと主張するみたいで筋が悪いがしょうが無い)ことで何とかなるかも知れないというイメージはある。(実際統計は分からんけれど)だがホールの広さは狭くてもいいってのは個室に繋がり管理者が管理しにくくなり犯罪の発見や抑止的に問題がある等の理由からだし、住宅街や病院の近くに作ってよいなんて事は単純には無理だよな。
こんな事しか言えてないのだから、こう言う主張が中心になるのは仕方が無いと思うが、落としどころとしては現在法律によって保護・抑止されている部分に対する配慮が無い時点でそのまま通るわけもないよな。(特にカラオケボックスは対象外なのにって論法は酷い。本当に法律家が絡んでるのか疑うレベル)ありえるとしたら大量に集めた署名を「あなたが法改正に賛同したらこれだけの人間があなたに投票しますよ」とすり替えて政治家を動かすといった寝技だがそこまでやれるのかはわからん。
よくクラブの風営法規制論について「非実在青少年問題」と対比されるが、非実在青少年の問題のときはこれらに対して
と言った主張が行われている。ここに加えて「サブカルチャーの文化に多大な影響をあたる」と言われていた。
これらは外国の統計なども駆使されていて、主張の中できちんと理論的な整合性がとれていた。
を眺めても、全くそう言う話が出てこない。
何でもかんでも文化の否定と言われれば同一視ししたくもなるけれどさ、正直主張の内容と状況はかなり違うと思う。
またここで警察批判をしても始まらない。日本の警察は、警察は良くも悪くも忠実な人々なので。
風営法をいろいろと調べていくと、許可取得の観点で一番問題になっている要件って、24時以降営業でもなんでもなくてさ、これ
大抵これで引っかかる事になっているみたい。
今回の問題に絡んだ主張ではなく、各地で風営法営業許可の取得業務を行っている行政書士事務所などのFAQとか、そう言う所を読むとここが問題になっている。24時以降営業の許可不許可なんて、最悪そういう風に営業しますと言えば通るのであってそれが問題だったらもっと簡単に風営法の営業許可が取得できているはずなのよ。潰されるよりはマシだから、24時以降の営業をあきらめて、まずは指導に従って営業許可を取ります。そのあと署名活動をして法改正を求めますとかそうと言う選択肢を通り過ぎていきなり廃業にと言う話になっているのはこの辺りに要因がある。
どこかで問題になって摘発されたケースでは、近くに病院があったために風営法営業許可が取れなかったそうだ。しかしこれはクラブ規制反対派からは「病院が近くにあったっていいんだ!」と言う方向で反論が上がっているのを見たことが無いが、どこかのサイトで「近くに病院があったためどうしても風営法許可が取れなかったそうだ」といった記述を見た。病院の近く出なかったら取得する気はあったとも読める。また、ここでは想像でしか無いが病院側から医療活動に支障があるといった苦情が出た可能性がある。(警察は誰の苦情で動いたか、と言った事は苦情を言った人間を保護するために具体的には明かさないのが普通)
床面積規制は要するに、個室になって従業員が預かり知らないところで犯罪行為などが行われると問題であるため、大きな見通しのきく広い部屋でやれ、と言うところで間接的に犯罪抑止効果を狙って規制している。これを規制されると小さいクラブなどは同じ場所で許可を取ることはできないと言われる。確かにワンフロア66平米は普通の商業雑居ビルじゃなかなか確保できる広さではないな。
よく話題になる「24時以降営業許可」を勝ち取っても、この最大の障害を排除しないと意味が無い。(にも関わらず「あなたの趣味が24時以降規制されたらどう思いますか」等と言う明後日の方向の主張ばかり繰り返す奴が後を絶たない)
ちなみにそれ以外に
この規制は実は古くからあった。あったがずーっとお目こぼしの状態だったわけだ。ただし摘発はされないだけで指導などは行われていた。
それがついに許容できる範囲を超えたと言う事で、今回規制が始まった。そうしたら今ダンスが規制されたかのように騒ぎ始めていると言うわけだ。クラブ文化が日本で生まれてから30年以上といわれる。しかし規制は規制に反対する側が「明治のころに売春防止で作られた」と言っているとおり古くから存在する。猶予期間はそのあいだ十分にあったと言ってもよいのでは無いかな。
似たような事で、この文脈ならば多少たりとも言える事は「警察が摘発してこなかったのだからずっと合法だと思ってたのに急に規制するなんて酷い。きちんと期限区切って猶予してよ」というぐらいかと思う。
結局どこを死守したいかによって話は違ってくる。
いろいろな主張を見るに多くの人々は「クラブ文化を守る」という点になっていると理解している。
であれば、
この2つは別にこれがあるからと言ってクラブ文化は守れなくなると言う訳では無かろうと思うのだがどうか。今から1ミリでも変質したくないのだ、と言う気持ちは分からなくも無いが今法律によって保護されている部分を蔑ろにしてよいわけでもない。
後は多く問題にされる営業時間の規制、24時以降の営業が文化に影響しているのであれば、その上で、24時以降の営業を確保したいのであれば、風営法の改正を求めるか、あるいは別の規制の枠組みに移してくれと主張する。
しかしこれについて問題にするのであれば、営業時間を変えるだけで済むのであって、まずは法に適合してから後で主張すると言う事ができるのでは無いかと思うのだがどうか。
逆に、小さい部屋で無ければクラブ文化が保てないのだ、とするのならば、その面積規制を「必ず従業員を配置しなければならない」だとか「映像記録装置等を設置して、その記録を一定の期間保管しなければならない」と言った規制に置き換えてくれ、と言った主張をする。(考えにくいが)住宅地や学校病院の近く出なければ駄目なのだ、とするのならば「防音防振の設備検査に合格しなければならない」「敷地内には街頭を取り付け、周囲は十分な明るさを確保しなければならない」といった規制におきかえてくれ、と主張をする、事になる。
個人的には真っ先にこう言う話が上がってきてしかるべきだと思うのだが、この手の話がほとんど出てこない背景は、結局「文化という大義名分を振りかざすことで、上記2点の本質ではない部分だが経営者にとっては一番問題である部分もどさくさに紛れて規制を無くさせよう」としている用に見える。
要するにクラブ経営者といった層が、自らの商売を続けたいがために、愛好家を利用しているような構図がいまなのではないか。だから現実的な落としどころの論が出てこないのではないか?
ここら辺が、愛好家の論と、そうでない人たちとの溝を生んでいるのでは無いかと思う。
そういう事件の再発防止として、行政は「規制の強化」を掲げている。
(例=ツアーバスの運転手1人運行距離の短縮化)
行政は「規制を強化すれば、自動的に事故も防止できる」と安易に考えていないか?
今回の事故の教訓は、
「規制を作るだけでは何の意味もなく、規制が遵守される仕組み作りの方がはるかに重要」
ということじゃないのか?
具体的に言えば、規制違犯の場合の罰則強化であり、規制違犯の通報制度であり、
「そもそも最低賃金が守られてない現状を放置したままで、法令だけ書き換えても、
実際の手取額はなんら変わらない」んじゃないか?
行政側は「性善説、基本的に規制は遵守されるもの」として制度設計しているが、もはや
「性悪説、基本的に規制は違犯されるもの」という前提で、警察的強制権で制度設計するしかないのでは?
「行政が、各業界団体に、再発防止の取り組み、法令順守の要請を行なった」というニュース。
これなんか、行政が「一応は事故対策の取り組みをしましたよ」というアリバイ工作をした、という
以外の何者でもない。
陸援隊のような「確信犯的違反者」はそもそも業界団体なんかには加入しないだろうし、
仮に入っていたとしても、業界団体から流れてくる要請には「馬耳東風」だろう。
昔の「霞ヶ関と業界団体による、美しきカルテル護送船団」であれば、
世間は業界団体のカルテル的体質を、そして業界団体と霞ヶ関の癒着を、許さなくなった。
なのでツアーバス業界などでは「美しきカルテル護送船団」などは、とうの昔に崩れ去っているのだが、
行政側はかつてのやり方でしか対策を打てない。(その対策は何ら意味がない)
穿った見方をすれば、霞ヶ関が「美しきカルテル護送船団」を本能的に維持しようと思っているのは、
「規制手法として、それが手っ取り早い、ラクチンだから」じゃないのか?
既製靴が自分の足にフィットすることはめったにない。たいていの人は幅や長さを伸ばしたり中敷きを詰めるなどの工夫をして、足に合うように調整する。それでも、どう調節しても無理!酷いときは流血沙汰にさえなる、履けない靴が溜まっていく人も少なくない。
インターネットのおかげで足に合う靴がない人たちが情報を求めたり、まとめたりして、日本で売られている靴のサイズに疑問を持つ人は増えているが、選択肢はあまり広がらないのが現状で、諦めの境地にいる人は多い。
(中略)最近の足の計測調査でも、現在流通している靴で主流となっている幅より、実際の足の幅が狭い人が多いとわかってきた。
日本工業規格(JIS)が定める女性靴の幅の目安は、細い方からA・B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・Fの9段階ある。ただし、これまで日本人女性の足の平均的な幅は「EE」とされ、実際に販売されている靴の多くが「EE」だった。
(中略)
革製品の業界団体「日本皮革産業連合会」(東京)は2008年、19歳以上の男女約2400人の足を計測した。調査データによると、女性で最も多かったのは「E」(約27%)で、次は、さらに狭い「D」(約21%)だった。「EE」(約17%)は3番目だった。調査を担当した同連合会の楠本彩乃さんは、「日本人の足の形は、これまで業界で考えられていたより、細長いのではないか」と指摘する。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20100417-OYT8T00183.htm
2年前にこのような記事が掲載されたが、相変わらず靴売り場はEE表記の靴で埋め尽くされている。メーカーやブランド、デザインで靴の木型が異なるのでJISサイズはあくまで目安なのだが、EEサイズの人は2割もいないのにも関わらず、売り場に並ぶ靴のサイズ表記(があるもの)はほとんどEEだ。
そもそも、23cm、25cmといった足長サイズでのみ靴を選ぶのが一般的な認識になっているのが日本である。爪先が当たるならサイズを1つ上げ、踵が抜けるならサイズを1つ下げろ、合わなければ我慢しろというのが靴を買うときの常識だ。
シューフィッターという靴選びのプロの資格があり、足に合った靴を選びましょうとうたってはいるが、人によって異なる足囲・幅に対応して選べる靴がほとんどない売り場では意味がない。
一応、女性に多いDやEのサイズを基準としているメーカーがいくつかあり、全体の約65%を占めるD・E・EEサイズの足をもつ女性は足に合う靴を比較的手に入れやすい。「幅広・甲高」向けのEEE・EEEE・Fサイズの靴を専門に作るメーカーも少なくないので以下略。A・B・Cサイズの「幅狭・甲薄」の靴を作るメーカーも少しだけある。
多様なサイズを作っている企業はまだまだ少ない。海外ブランドの代理店でさえ、オリジナルは幅が3サイズ展開の靴でも1種類しか国内展開してなかったりする。人口減少で市場が小さくなる中、もう少し靴のサイズの改良に目を向ける企業が増えてもいいのではないか? 下着メーカーが「胸を小さく見せるブラジャー」を売り出したように、もう少しニッチな分野に目を向けてほしい。
「とりあえず幅広い靴作っとけばそれ以下の足は入るだろ」
「消費者に正しい靴サイズ(足囲・幅)を布教しても後の対応めんどいし黙っとこう」
的な考えがうかがえる日本の靴業界は、立派にガラパゴスの一角を担ってる。
海外の革靴にかかる高い関税が無くなりでもすれば、消費者を馬鹿にしてる姿勢は変わるのだろうか。