はてなキーワード: 得体とは
…どう使うのかわからない。酸味を加えるのなら調理の途中に汁だけ垂らせばいいはず。完成後にも加える必要性あるか?酸っぱくなりすぎるだろ。皮も食せば苦味で調味を台無しにした気分になる。
・揚げ物に添えられる生の千切りキャベツ
…口に含むとバサバサ、ガサガサとして不快だし、うっすらと辛く苦い。「揚げ物で脂っこくなった口中をサッパリさせる」といわれるが、そもそもその脂っこさを味わうために揚げ物料理を選んだのに、なぜわざわざそれを打ち消す必要があるのか理解できない。(それは唐揚げにやたらとレモン汁をかけたがる輩にもいえる、レモンかけるんなら唐揚げ喰うな!去れ!!)キャベツは生でなく、煮て食す野菜だとおもう。噛むと甘味に加えてとろける感触がたまらない!生のレタスにも同じような感想を持っている、加熱してスープに入れたりチャーハンの具として炒めたほうが美味しく喰える。
・キノコ類
…年齢を重ねるにつれてうけつけなくなった。得体が知れない存在で、口に入れるのが怖い。出汁として染み込んでしまっているぶんには仕方なく許せる範囲。
…これはホントに幼少期からダメ。口中で嚥下を拒絶する挙動が止められない。とくに加熱してあるともうどうしようもない。もしそれしか食物がなかったとしても泣きながら餓死を選ぶくらい食べられない。ところが魚の血合い部分はむしろ好物で、マグロの血合いだけ鮮魚売場で投げ売りされてるのを買ってきて家族が引いてるのを尻目にほぼ独りでソテーして食べつくしてしまう。サバの塩焼きなど、行儀の悪さを咎められない場所なら血合いだけ先にほじくって食べることすらあるくらい好みの味。(なんでなん)
もう1月も下旬だから、近所のスーパーにはチョコレートのギフトがずらりと並んでいるのだが、今年は例年とその様子が全然違う。というのも、バレンタインのギフトにありがちなブラックや焦げ茶やワインレッドや濃緑などの包装紙で包まれているものがなくて、ピンクや黄色地に小花柄などの可愛い包装紙で包まれているものが目立つのだ。
まあ、去年はバレンタインチョコ当日まで売れ残ってたし、虚礼廃止ってとこなんだろうな。私のバイト先にでもあんまり売れてなかったし、売れても付属のお洒落な紙袋とか要らないっていう人もいたし、他人にあげる用じゃなかったんだろう、しらんけど。
子供達が授業や宿題に使うノートがないというのだが、特殊なものではないのでスーパーで間に合わせる事にした。そしたら、何故か文房具のコーナーから遠く離れた所に鬼滅の刃グッズと一緒にジャポニカ学習帳が隔離されていた。しかもジャポニカ学習帳はすべて88円だった。売れ残り……? よくわからないけど、昔ながらに表紙は生き物の写真だが昆虫と爬虫類は廃除されたらしい、ジャポニカ学習帳。ふつうに考えて文房具コーナーに並んでる100均並クオリティの得体の知れないメーカーの変な表紙のよりも質がいいのに、売れ残りコーナーにずらっと並ぶの何でだろう。
子供達はジャポニカ学習帳が売り切れていない事に喜んでこれにすると言った。下の子に買ってやった連絡帳にはダチョウに関する蘊蓄のページがついていた。
すごくモコモコして温かい。シングルサイズしか無いのがどうかと思ったが、セミダブルでもギリギリカバーしてくれる。
ただ、価格が4990円というのは高くない? ユニクロのくせに。
イトーヨーカドーで買った。円安が収まった影響か一個98円とお求めやすい価格に。
ただ、4個入りが398円とかかけ算大丈夫?
年末に買い忘れていたので買ってよかった。アメリカ産の得体の知れないやつ。
年末年始はセールで割安に買えるイメージだったけど、全然定価だった。値引きしてたら10缶くらいまとめ買いするつもりだったけど、自宅に50缶以上ストックがあるのでわざわざ定価で買増しする理由も無いので5缶だけ買った。
物価高のこのご時世、値上げしないだけでもありがたく思うべきであろう。カルディーのサバ缶は石巻産のいいやつを使っているのにリーズナブル
体に良い。毎日でも食べたい
正月早々切らしてしまい、残り1ロールだけになってしまいハラハラしながら用をたしていた。ようやく今日買うことができて、ありがたみを痛感した。
この間漫画でうっかり事故に見せかけて胸を触られて傷付いたって表現を読んでさ
後から「あれはわざとだった」って男側が白状するんだけど
増田だったら、まあいきなり触られたらそりゃびっくりはするけどさ、
別に傷ついたりしないし、そんなに揉みたいなら揉む?くらい言ってしまうと思う
色んな書物や授業で女性のおっぱいは勝手に触っちゃいけないもんなんだ、って教わってきたから
勝手に触ったり触らせたりはしないけど
痴漢は別だ
漫画の女の子が泣くほど嫌がっててそれに賛同するような感想がいくつも付いてて
もしかしたら増田は女として大事な感覚を身につけそびれたのだろうかと心配になっている
世の中の女性たちは増田がまんこに思ってるような感情?をおっぱいにも持ってるってことなのかな
手持ち無沙汰な時自分でふにふにして癒されてるくらい
あ、でも乳首触られんのはやだな
・昔ほど得体の知れない発展途上国感がなくなっている。駅前で足や腕のないオッサンが這いずり回って物乞いしてる、みたいなギョッとするような予見不可能性がだいぶ減った。
飲食店やトイレがものすごく汚いのでは、みたいな不安もほぼなく、社会が順当に成熟してきている感じがする
・一方で、夜の街のレベルは昔に比べて落ちた。これは国の経済発展によって夜職に来る子が減ったのか、単純にコロナの影響がまだ残っているのかは不明
昔はNana Plazaなんて足を踏み入れた瞬間から女の子に腕を掴まれて離してもらえなかったが、今は全くそんなことはなく、嬢の高齢化もみられる有様
・今回はAsoke駅・Sukhumvit駅の近くのPuPullman Bangkok Grandeに泊まり、ほとんど何の不満もなかったが、さらに突き詰めればGrande Centre Point Terminal 21が最強っぽい(次回検討)
しかし、空港から電車でここら辺まで行こうとすると必ずMakkasankから(別の)Asokeへの乗り換えになると思うものの、毎回Makkasan駅の誰もいなさに焦る。Asokeへの乗換案内も出てないし
次回はカオサン通り(意外と遠くて今回断念)、チャオプラヤ川のクルーズ、あとは思い切ってパタヤまで行ってみるのもアリか
・2022年に医療用(医療用とは言っていない)目的の大麻が解禁されて、そこら辺で普通に吸えるが、今後吸うことはないでしょうw
・今回の旅で唯一腹が立ったのがAirAsiaXとかいうクソLCC。機内で水の一杯すら出ないのはまだいいが、
時間帯にもよると思うけど、そもそも混んでるし欧米人がいい席占領してるしで、特にやることでもなければ別に到着ゲートで水飲んで待ってるのと大差ない。ライオリティパスの存在価値にかなり疑問符がついた。
など、相当ムカつきました。なんかアプリだけ登録しておけば、日本帰国時はめちゃスムーズ。多分着陸してから30分で電車乗れるんじゃないかな
・W杯の日本-コスタリカ戦を現地で見た。周り日本人だらけだった。どこのバーもサッカー中継をやっており、アジアでのサッカー人気を感じる
・ショッピングセンターはいくつもあるが、全部行く必要は全くない。電脳街Fortune Townはショボかった。個人的にはMBKのほうが好き。
次行った時にはMBKでまたVivoのスマホを探したい(今回はX70シリーズがあった)。昔、中にマッサージ屋あった気がしたんだけど、なくなったのかな。
フードコートはどこがいいとかあまり分からんが、ターミナル21のそれは量が少ないけど異常に安いということで激混みだった、日本円で一食150円くらい
・日本円・外貨問わず、現金は少し持って行ったほうがいい。特に外貨は最後微妙に金が足りなくなった時に、現金がないとクレカで手数料かけて1000バーツとか引き出すのがアホくさい
11/15
次の土日が出勤の為翌日は代休。
このタイミングは多分依存症じゃない人もシコるはず。生活に支障が無くシコれる。
飯食った後抜いてなんとなく2時まで起き続けてもう一度抜いて就寝。
11/16
昼間に起きる。毎日抜いて昨晩も二回抜いたせいか下半身に何もない感じがする。
抜きたくは無いんだけど性欲はめちゃくちゃある感じ。船酔いして全部吐いたのにまだ吐きたいけどもう吐くものが胃に無いような感覚。
トラバやブコメに病院に行くべきと言われ病院に行くつもりだったが気力が無く予約も出来ず夕方までずっとベットの上でぼーっとして過ごす。
どうしても銀行に行かなきゃいけない用事があったので閉店前に気力を振り絞って銀行へ。
用事を終えて帰り道で突然、脳がトラウマをフラッシュバックした時の様な作用をする。
実際はトラウマをフラッシュバックした訳じゃないんだけど、トラウマをフラッシュバックした時と同じ様な回転というか、
具体性は何も無いんだけど得体のしれない後悔とか恐怖とか希死念慮が高速で回る感じ。心臓もバクバクしていたと思う。
家に帰ってしばらくして落ち着いたら脳が疲れて軽く頭痛がする。
軽く寝て起きてもうシコりたくないのに性欲が収まらなくて抜く。
抜いた後は流石に射精欲は無くなったが女の子の身体を抱き締めたい欲だけがめちゃくちゃ残って、でも叶えられ無くて辛くて死にそうになる。
細身で胸小さくて背も低めな華奢な女の子を抱き締めたい。
死にたい。
夕方に一度寝たせいか眠れなくて翌朝の6時くらいにようやく就寝。
11:00くらいに起床。今日こそ病院行かなきゃと思うものの、とにかく誰とも喋りたくないという気持ちが異常に強くなり、結局昨日と同じくぼーっとしてこの時間になった。
性欲はめちゃくちゃある。抜きたい。
この増田とはとても気が合いそうだ。
ただ普通に真面目に善く生きたいだけなのに、ちょっとしたことで八方塞がりになり得るというこの社会の有り様に苛立ち絶望してしまうのよね。
要は処理場に着くまでに炎上したり収集車にダメージを負わすような状態にしなきゃどーでもいいんだよ
元増田への批判的なこの意見。「適度に破る」という言い方には抵抗があるが、言いたいことはわかるし概ね同意だ。現実的には、塩梅を考えながら生きていくしかなくて、私もそうやって生きている。
件の状況に陥ったら、私だったら新しい灯油に混ぜるか、新しい灯油を買う予定がなければ、雑巾等に吸わせて一般ゴミで出すだろう(モヤモヤしながら)。
だけれど、私が知りたい(考えたい)のは、「こうすればいい(まぁ問題ない)」という裏技的な、あるいは生活の知恵的な回答ではない。
「自治体で少量から回収している」とかの直球の解決策があればそれでいいが、そうではないのであれば社会システムに綻びとも言うべき解決不能さが内在していることについてどう考えるべきかというという問いこそが重要なのだ。
ここまでくると、直球の解決策(「自治体が回収している」とか)で納得するのは、それが解決策であるからではない。この件に関しては、社会システムの綻びは顕れていないことがわかるからである。
生きていくということは、ルールに従うことではないのは当然だ。
生きることは本来自由だ。自然にルールはない。縛られるのは物理法則だけだ。
とはいえ我々は群れ、社会を形成して生きるヒトである。社会には掟がある。掟は社会を営むための道具に過ぎず、また不完全なヒトが決めたものであるから、不完全に決まっている。だから、それらに折り合いをつけながら我々は生きる。掟は所詮は掟、絶対的なものではないという感覚は、社会の外側があることから意識されるものだ。牧歌的な社会では、きっとそうだろう。
ところが、今日我々が生きている巨大で複雑な(特に近代以降の)社会システムには外側がない。社会システムは我々の生全体を覆っていて、そこから逃れることはできない。ところが、この社会システムというやつは全体性があるかのような顔をしていながら、実際には完全には程遠く、そこかしこに綻びがある。その綻びの発見が、コップ一杯の灯油なのだ。
何に絶望しているかといえば、それはインチキさである。全体性があるかのような顔をして、我々の生全体を縛っておきながら、ところが実は完全には程遠く、そこかしこに綻びがあるインチキさである。
何に竦み上がっているかといえば、それは得体の知れなさである。誰が回しているのか分からない、いや誰もが状況に合わせて振る舞っているだけで、誰一人全体性を把握できていない社会において、適当な塩梅でルールを踏み越えて良いという判断の妥当性をどう確かめれば良いのか。ともすれば、カフカ的な『訴訟』に巻き込まれてしまうのでないか、という得体のしれなさである。
何に苛立っているかといえば、それはこのような社会の抱える欺瞞さに鈍感である人々だ。いかにも我々はこの社会に適応(ルールの遵守)していくしかないが、それが孕む矛盾にどうして恐れや怒りを、少なくとも違和感を持たずに平然としていられるのか。
そんなことを私は思うよ。
25歳の社長が「サイト貸し」という悪事に手を染め年商40億も稼いでいるという記事が、はてなブックマークのトップ、そしてTwitterのトレンドに「サイト貸し」が上がるまでに注目されました。
その記事のことはよく分からないけど、25歳で年商40億なら悪いことをしているのは間違いないので、彼のことは一旦省略。
そこで引用されている、自称SEO専門家によって半年前に書かれた「サイト貸しが危険である」という趣旨の記事が色々な意味で凄い。
私はインターネットメディアの運営に関わる仕事をしているので、SEOの知識もあります。
半年前に記事を読んだ時には内容がくだらなすぎて気にしていなかったのですが、今回注目されたことで改めて読んでみたところ、改めて論理の飛躍っぷりに驚かされました。
とは言え、一つずつ反論できるかと言うと難しいのです。
簡単に噛み砕くと、
・実際に、米を食べた直後に交通事故でケガをした人もいる
↓↓↓
なので
というようなことを、自称飲食コンサル的な人によって異様な長文で書かれているのです。
(最後のはパンを食べた後でも交通事故の可能性はあるでしょうが、その事例を見つけられなかったのでしょう)
パンという身近な食べ物であれば、論理が飛躍しているとすぐに気が付きます。
しかしこれがパンではなく、年商40億稼ぐ25歳の社長が売り捌いている「マリトッツォ」とかいう得体の知れない食べ物だとしたらどうでしょう?
しかも社名も店名もマリトッツォではありません。隠蔽しようとしているに違いありません。
そう聞くと、途端に危険で悪質なものかもしれないと思ってしまうのではないでしょうか。
私なら間違いなく、早く謝罪して逮捕されればよいと思うでしょう。
私は偶然にもマリトッツォについて詳しかったので、マリトッツォが危険だという主張の中身について、少し説明してみます。
これが主な主張のようです。
つまりある企業やクリニックなどがドメインの一部を貸して、メディア会社などに記事制作やメディア運営をさせると、貸し手のサイトや本業に悪影響がある。
しかもメディア会社はそのリスクを隠して営業しているらしいのです。
どんな悪影響やリスクがあるのでしょうか?
一つずつ見ていきます。
→SEOは上下するものですし、永続的に上位でいるサイトはほとんどありません。
ましてSEOの記事で収益を得るなら競合も多いはずなので長期間維持するのが難しいのは、当然その通りでしょう。
しかし貸し手の本業やホームページに悪影響を与えるわけではありません。
→医者でもなくクリニックとも無関係の人が、病気の治し方を解説していたら、信頼できないサイトだと判断されることは当然あるでしょう。
そもそもサイト貸しにも該当しないこのサイトを、なぜ唯一の事例としてこのサイトを選んだのかは、ちょっと分かりません。
→むしろGoogleは、そのような取り組みがガイドライン違反では無いことを明言しています。
Googleが主張しているのは、元のコンテンツと、新しいコンテンツが関連しないものなら別のものとして評価をしていくかもしれない。というごく当たり前のことを言っているに過ぎません。
そもそも企業がもつドメインに、他の企業や個人がコンテンツを投稿することは、GoogleニュースやYahooニュース、GoogleマップやAmazonの口コミ、FacebookやTwitterの投稿を挙げるまでもなく、ごく一般的なことです。
企業がサイト制作やオウンドメディア制作を外注することも一般的ですし、2社や3社が共同でサイト制作、メディア制作することは元々珍しいことではありません。
当然ながら、それに対してGoogleが辞めろということはありません。
もし需要があれば、
自称SEO専門家が、英語圏で「サイト貸し」が一般的であることに触れないのはなぜか
についても書いていきます。
ブクマやコメントくださった皆さんありがとう。ひとつひとつ大切に読ませてもらっています。
この日記は、コロナ前の2018-2019年。妊娠&出産したとき書き殴っていたメモがスマホから発掘されまして、削除するのも勿体なかったためここに放流させてもらいました。
あれから我が子はもう3歳になっており、毎日元気にすごしています。(「うちの子と同じくらい!」とコメントくださった方ごめんな...)
・妊娠しているのが判明したとき母親になる実感とか覚悟とか全然なかった。子供は嫌いじゃないけど自分が育てるとなると。。不安と恐怖ばかり。
・仕事や趣味もいっぱいやり残した事あったし、まだもう少し夫と恋人同士でいたかった。でもまあ…40前にもなって結局大成もせず何者にもなれない人生だったが、どうやら母親にはなれそう。か。
・妊娠8wかな。心音確認後、母子手帳交付へ。保健センターは大勢の妊婦さんでいっぱい。つわりが始まりかけていたので、しんどかった。
・エコー写真は相変わらず宇宙人みたいなウネウネ。その得体の知れない存在が怖かった。母としての実感なし。
・空腹が気持ち悪い...かといって何か食べても気持ち悪くて吐いてしまう。。
・つわりの酷かった時期の全てがトラウマに。当時よく食べてた物、よく行ってたスーパー、トイレの芳香剤の香り、よく聴いてた音楽までも…思い浮かべるだけで気持ち悪いよだれが口いっぱいに湧いてきて軽くえづく。
・食材のにおいや鍋の熱気などが気持ち悪くて台所に立てなくなり、以来ずうっと現在に至るまで夫が料理を作ってくれている。。夫は元々料理が趣味だからと快く引き受けてくれている。掃除洗濯皿洗いが私、買い出しと料理が夫。役割分担をしてちゃんとやってるのに、料理をしないことに罪悪感がある。
・15w頃。高齢出産のため出生前検査を受ける。何かしら障害があるのなら生まない選択をするつもりだった...が、容易いことではない。だって、あんな元気な心音を聞かされて、くるくるよく動き回る胎児の姿を見たら。
・18w 結果がわかる。異常なし。いくで!ようやく決心がついた。このあたりから母性と覚悟が座ってきた。
・22w頃。エコーでの最終検査もまったく異常なし。元気な男の子と判明。
・妊娠糖尿病に引っかかる。。1日5回の血糖値測定、毎食の記録、週1糖尿病内科への通院を義務付けられる。
・お腹が大きくなってきた頃、夫以外の男性に生理的嫌悪。道の向かいから男性が歩いてきたら回り道をする、レジ係の男性、会社の同僚と目が合うのも嫌。体の表面が警戒心という電気でビリビリ覆われている感じ。
・妊娠中期〜(産後半年まで続いた)はホルモンバランスのせいか感情過多&涙もろくなる。
・母親学級にて、先生が朗読したポエム「わたしがあなたを選びました」で、おんおん号泣。
・TV番組「ワイルドライフ 野生動物のリアル」産卵終えたばかりで弱っている母ウミガメをバリバリ食うヒョウ。むご過ぎて号泣。
・エコー越しの赤ちゃんが、ただ、ただ、可愛くて愛おしすぎて号泣「可愛い」って感情だけでここまで泣けるものなんだな。
・出産予定日に検診。胎動カウントを聞かれ「そういえば昨晩からあまり動いてないんですよね」と伝えたら即日入院になった。臨月は胎動が落ち着いてくるとか聞いてたから特に気にしてなかったがあかんかったのか。。内診エコーNSTの結果、いまのとこ緊急性はないけど予定日だし促進剤いれてもう産んじゃいましょうって。
・翌朝破水、陣痛はじまる。なんかおかしい...なんか異変を感じるんです看護師さん...→ヘイヘイ赤ちゃん心拍弱ってる〜→緊急帝王切開の流れ。
・硬膜外麻酔で大暴れしてごめんなさい。。陣痛よりも背中に刺す麻酔が1番痛い&恐怖だった…
・感覚のない下半身は、長時間雪遊びしたあとのジーンと痺れる感じに似てた。
・ずっとお腹の辺りでカチャカチャすること約30分後、赤ちゃんの鳴き声。生まれましたよ!と同時、胸元にドサッと生暖かい肉塊を置かれたのを感じた。カンガルーケアってやつ?シートで阻まれ姿がよくみえないうちに連れ去られたw
・術後、朦朧として「お腹の上に乗せてる重り?文鎮ですか?をどかして下さい」と言った。重いと感じていたものは文鎮ではなく、どうやら傷の痛みだったらしい。
・術後の姿を見て「難産だったね…」と義母に同情されたが、赤ちゃんが無事健康に産まれてきたのなら安産だと思う(思ってた。。)のでそう答えた。
・腹の傷の痛みがとにかくつら過ぎた。腹筋どこいった?て感じで腹に力が入らない。あと、傷口にブッ刺さった2本のチューブから出血を溜める小さなボトルがぶら下がってる。トマトジュースのように濁った体液が常にタポタポしてて気持ち悪かった…
・縦に走った傷跡にはホチキスの芯がびっしりと。抜糸はそれを一本一本抜いてく。「陰毛を抜く程度の痛み」とネットで事前に知れたので、恐怖はそれほどでも。
・術後のガスがなかなか出てくれなかったので、入院食はずっと五分粥。お祝い膳をすごく楽しみにしてたが結局出てこなかった…ものすごく豪華で美味しいと評判の産院だったので残念。。
・術後のガス出ない。。お腹はガスでパンパン膨れ、とても産後に見えない大きさw傷口が開きそうで怖くなる。歩くのも苦痛。ガス出すために下剤飲まされたり浣腸されたが無駄だった…肛門ボロボロいぼ痔悪化…。ネットで調べたオナラ体操が一番効いたかな。体をひねってなんとか出した。
・「赤ちゃんと一緒にがんばりましょう♪」という通常分娩を前提としたイメージトレーニングを受け続けてきたせいだろう。緊急帝王切開となり「ちゃんと産めなかった」みたいな負い目がずっとある。泣きたくなる。「出産頑張ったね、大変だったね」の声に紛れて、実母が「この子はラクして産んだから〜」と親戚に話してるのが聞こえて悲しかった。
・産後翌日。保育器に入り色んな管に繋がれた我が子と対面。こんなに可愛い子が胎便漏らすほどお腹の中で苦しんでたなんて...可愛さといたましさに保育器の前で体をくの字に曲げおんおん号泣。異様な姿だったと思う。
・産後すぐ姉や友人たちに送ったメールを読み返すと、出産時の様子を生々しく熱っぽく報告してあって、テンションが二郎レポのそれだった。以上、レポっす!!ってやつ。
・産後すぐ、実母がすごく嫌だった。帝王切開はラクなお産発言とか母乳足りてないんじゃないのとしつこかった。マルチ商品みたいな怪しいドリンク持ってくるし。
・実父が「自分に似てる」と言うのが心底嫌だった。授乳する時思い出しては最悪。。
・ 実家は狭いうえ底冷えがひどく、両親が高齢なのもあり頼れないなと思ってたから里には帰らなかった。かといって、赤ちゃんとの暮らしなんて想像もつかないし実際体験してみないとわからない事だらけだ。退院後すぐ自宅育児が出来る自信がなかったので、産後ケア施設に2週間入所することにした。
・24時間助産師さんのもと赤ちゃんと2人の生活を監修して貰えるのはありがたいと思う。自宅育児が始まる前に、赤ちゃんと実生活しながら育児に必要な細々としたものを揃えていき(夜な夜なAmazonポチポチ)、日々のお世話の仕方をしっかり身につけられてあんしんできた。母乳の状態もみてもらえるし、疲れたら助産師さんに子を預けて休息をとれるし、栄養ボリュームたっぷりな1日3回の食事、おやつ、マッサージと至れり尽くせり。お金があれば、ずうっと入所してたいくらいだった。。。
・2週間、夫は毎日来てくれた。夕食の18時から2時間ほど親子3人で過ごした。たまに夕食を持ち込んで一緒に食べたり。面会終了時間までベッドで横になり、初めて3人一緒に眠ったり。嬉しくて幸せで貴重な時間だった。赤ちゃんの名前はこの時に2人で決めた。
・施設を退所して自宅育児開始。産後0ヶ月は壮絶だった。。赤ちゃんは1日のほとんど寝るか泣くかの繰り返し。愛おしい我が子なのに理由のわからないギャン泣きは異生物感凄くて、正直ギブつって放って逃げ出したかった。独身時代の自由気ままな暮らしに戻りたくてたまらなかった。産後はもっとこう、母性が芽生えて無限の愛に溢れたキラキラママへ自動的になれるものだと思ってたのに。なれない自分に自己嫌悪したり。
・止まないギャン泣き。途方にくれる。リビングが精神と時の部屋化する。
・おっぱい咥えてる間は泣かない、咥えたいだけそうさせればギャン泣きしない。解決!
・産後1〜2ヶ月頃。夢を見るが不思議と我が子は出てこない。一度だけ、仕事もバリバリやってスタイリッシュなオフィス、魅力的な同僚に甘酸っぱい恋、うんとオシャレして素敵なレストランでワインを飲んで…というコテコテの月9かよみたいな世界観の夢みて、まじでどんな悪夢よりもきついものがあった。だって自分には決してもう有り得ないんだもの。
・我が子はものすごく可愛いし毎日幸せでたまらん…のに、退屈で死にそうになる事がある。
・開き直るようになった。これまでは、電話が取れなかったりメールの返事が遅れる自分をだめなやつだと責めてたけど、今では「だって育児してるんだもーんしょうがないでしょ」と。
・お洒落しなくなった。白髪増えていくのにそのまま、化粧も適当、服買わない、身なりに興味なし。
・人とうまく喋れない。言葉がでてこない。話し相手は夫だけ。それも生活上必要最低限の会話だけ。
・自宅育児初日のこと。「沐浴はどうしようか...」となり、とりあえず沐浴マットを敷いたシンクに横たわらせシャワーをジャーっと…したっけ大号泣よ。洗剤スポンジ置く鉄網?を、ちっちゃな手で力一杯握りしめながら怯え泣いている姿を見てハッと我に返った。赤ちゃんをお皿や食材みたいに洗っちゃいかん、これはいかん、わしら何てことをしてしまったんや(寒かっただろうしね…)それ以降は湯舟に一緒に浸かるスタイルで安定。
・母親学級で習った「怒責感(どせきかん)」という言葉が流行る。うんこしたい時の合言葉になった。
(使用例:「怒責感が…」と言ってそそくさとトイレへ立つ。怒責(どせき)ってきた。など)
・オムツ替えは、うんちの回数が多くまぁ進んでやりたいような楽しい作業ではないのもあり、そこでちょっとワクワク感を加えようという思いもあって、うんち量が多いほど小吉〜中吉、うんちがオムツからはみ出したら大吉といううんち占いを
・自宅にて家族3人ようやく念願の川の字になるが、我が子ピンポイントで夫の股間を蹴るため、PK時のサッカー選手みたいなポーズで就寝する夫。
・イベント化する選挙。夫婦2人だった頃の生活上には「投票に行く」なんて一度もなかったが、いまでは選挙があるたび散歩がてら家族揃って投票所へ足を運ぶようになった。
・産後1ヶ月あたりからずーーーっと手首痛い。抱っこが苦痛。おむつ替えのとき、赤ちゃんの蹴りが手首にちょっと当たっただけで痛みにうずくまって泣いた。
・整形外科通院。手首の腱鞘炎に注射。むちゃくちゃ恐怖だったが、硬膜外麻酔よりマシ...!と脳内で繰り返し唱えて耐えた。手首への注射はすんごく不思議ななんともいえん新感覚な感触。。ポクン!て鳴った。
・痛みが緩和されるのはほんの数日。根治治療にはならないのと、あと注射の効きにムラがある。。注射後かえって痛くなる日もあった。
・やたらとオナラがでるんだが。。。
・首、肩、手首、乳首がボロボロ。。首という首がやられる。(足首だけが無事)
・妊娠中20kg近く太り、産後1ヶ月で10kg痩せたが残り10kgェ…
・産後すぐの授乳指導で、助産師さんがおっぱいのあげ方を「手に乗せたハンバーグを差し出すように」と表現したのだが、いまだにイメージがわかない。もしかして単に聞き間違いだったのかな。。
・母乳が壊れた蛇口のようにビャービャー出る。我が子の顔や頭にまき散らして笑ってしまった。
・紐の扱いが天才的にうまいw いつのまにかヒュヒュッと絡め取ってる(見ないで取ることも)胎内で臍の緒で遊んでた名残とも言うがはてさて...。
・新生児期、ミルクあげると両手を胸元でキュッと寄せるぶりっ子ポーズをしたり、ゲップ出しで背中とんとんする際、酔っ払いみたくクッタリする姿がほんと可愛くて。
・いつ見てもホコリや垢を握りしめている。
・布類を顔にかぶせたがる。洗濯物に埋もれていることが多々ある。
・「THIS IS IT」のポーズで大喜びしてくれる。
・たっちができる頃には組み手、歩けるようになったらぶつかり稽古の相手をしている。
・突進してきては抱きついて私の着ている服で口や手を拭ってゆく。
・夜中寝ているとき、ちゃんと生きているのか不安になって呼吸や鼓動を確認する。
実母との関係を心配されているようでしたが関係は至って良好です。母は人から褒められたり持ち上げられると、つい自分sage身内sageをしてしまう性格に加え、母自身もあの頃は孫ハイになっていて深く考えず発言していたんだと思います。実父に対してはほんと理不尽だったなと反省...。
超個人差があると思いますが、ガルガル期、いま振り返ると自分でも異常なほど攻撃的でした。人が変わったように感じることがあるでしょうが一時的なものですので安心してくださいね。
よく言われる「昔は、いまでいう発達障害者にも居場所や仕事があった」っていう変な擁護論をみて、現状に即してないと思うけどさ
もしそうなんだとしたらじゃあいつから差別されるようになったの?
単純にいって、40~50年前までは「発達障害者」も中卒とかで職人やったりオフィスのお茶汲みやったり映画の寅さんみたいな生活してたり、それで生計立てられて結婚も平気で出来てたとしましょう。
その時は「言われたことしか出来ない」「空気をあまり読めない」「粗暴なところがある」「ぼんやりしている」けど、それがそいつの素朴な性格であって、キモいとかヤバいとかウザいとかそういう感情に直結しなかったと。
もっと生活に密着していうと、「もしも娘が発達障害者と付き合ってたらどうしよう」「もしも職場に入ってきた新人がアスペだったら嫌だなあ」「私は夫のせいでカサンドラ!ギャーギャー」みたいな概念がそもそも無い訳だ。
今でも、自分の娘や息子や親戚や親友が「知的障害者と付き合ってます。ほら、手帳もあるんだよ」といったら?例え交際の自由がちゃんと憲法に書いてあっても、自分が健常者だと思ってる連中はどこまで差別心と余計なおせっかい心を持たないでいられるか?
発達障害やアスペはその知的障害者と似た様な枠に、それも21世紀になってから急に放り込まれたわけだ。
そしてほとんどの当事者は、社会生活上の尺度から見て、例えばCPの人達みたいに「決定的な困難さ」を持っているわけでも無いから、単純な哀れみも受けられない。当事者運動も社会への同化がなぜか前提となってるから「青い芝の会」みたいな運動も全然起きない。
気が付いたら、用語だけ勝手に広まって、「発達障害者を職場に入れないようにするには!」「私の夫がアスペだった!ギャー」「社会の脅威、ケーキを三等分できない境界知能!」みたいな使い方しかされてない訳だ。
「医者に発達障害と診断されたから普通の人生を送るのが困難になったのではなく、社会において普通の人生を送るのが困難だから障害と診断されるようになった」と逆転させたことを言う人もいるけど、
じゃあ社会は、癌や糖尿病や、あるいは身近なインフルエンザに対する理解と同じ様に、医療に沿った「正しい発達障害理解」ってのをしてるのか?してないだろ?
日本における発達障害受容の歴史は、エイズの認知と大体時期が同じ(この30~40年)だが、AIDS/HIV患者を排除したり差別する人間はほとんどいなくなったけど、発達障害の排除はどんどん酷くなってるだろ。
会社は発達障害排除の性格テストをつかうようになったし、勝手に周囲が変なリスト見て答え合わせして友達はいなくなるし、ネット上ではアスペルガーをキモく扱う話がウケる。
言葉やイメージが先行するだけして当事者は置いてけぼり。本人の困りを社会やネットがむしろ加速させるようになった。
何が起きたんだよ。進歩じゃなくて逆行だよな。じゃあ一体何なんだ、お前等の考える発達障害って?アスペって?境界知能って?
俺はいっそ、発達障害者やアスペはどんどん職場に入って迷惑を掛けまくって、どんどん「キモい」恋愛もしまくって、新しい社会を、新しい文化を、発達障害者版「青い芝の会」みたいなものを作っていくべきだと思ってるけどな。
自民や維新が叩けるという面は一旦置いておいて、なぜ統一教会が嫌いなのか?
1)得体の知れない新興宗教だから ーー>昔からある日本人の宗教嫌い。八百万の神信仰があるため相入れない。
2)大学時代勧誘されて嫌な思い出があるから ーー>実害があったパターン
4)親がハマってしまい、資金をつぎ込んで家庭崩壊したから ーー>家族が被害を受けているパターン。
5)2世として信仰することを強制されたから ーー>家族の信仰のために自分の信仰の自由が害されるパターン。
6)悪い噂があるから ーー>具体的には知らないけど、なんとなく皆が良くないと言っているから。
7)嫌いな北朝鮮と実は繋がっていて、完全に踊らされたから ーー>政治信条の問題
他にあったら教えてくれ