はてなキーワード: コスタリカ戦とは
タイトル通り
だいたい、みんなもそう思ってるだろ
「(2節目の)ドイツ戦、相手は必死で来るな。勝点6の3すくみになるかも(当然、対日本戦は勝つ勘定)。コスタリカから何点取るかが突破の鍵、初戦から一気に行くぞ」
結果、スペインはギアを一段あげて、面食らったコスタリカから容赦なく点を奪った
ドイツ「助かったぁ。勝てば確実だし、勝点1だと自力突破の目は無くなるが、コスタリカに負けた日本に、スペインが負けるはずはないだろ。リスクは取れん。」
強豪国の阿吽の呼吸、勝点1でなかよく分け合う
最終節
ドイツ「ここが勝負だ。コスタリカから2点差以上で突破だ。ふぅ、なんとか辻褄は合わせたぞ」
スペイン「あれ? あれあれあれ? まぁいいか、2位ならブラジルと決勝まで当たらない。すまんなドイツ」
ドイツ「なんでこうなった!!」
都内、自宅近くのまいばすけっと(イオン系のコンビニスーパー)に、W杯のグループリーグ第1戦、日本vsドイツ戦の前日に並べられているのを見つけたのだった。
W杯が始まる2週間ぐらい前からW杯仕様コカ・コーラ国別ボトル(とはいえデザインはあんまり変わらない)が並んでいたのには気づいていたのだが、あっ日本代表チップスだ、不人気代表だったけどやっぱり1試合勝つと世間ってこうなるな勝つって大事だな、と思っていたのだ。っていうか作ってたんなら仕入れてたんなら、1戦目が始まる前から陳列してくれたらいいのに。
ドイツ戦の数日前に、仕事の用事があって日本橋に行ったのだが、通りの街灯が「サッカー日本代表仕様」になっていた。街灯に代表招集選手ひとりひとりがぶら下がっていて、伊東純也と遠藤航(好きな選手なので)の顔を探して、おお、がんばれ、と思っていた。
コスタリカ戦でしょんぼりし、スペイン戦で手に汗を握り、クロアチア戦でしょんぼりて、喧噪の日本代表の戦いを応援する日々が終わった。しょんぼりしながら仕事に行き、帰り道にそういえば明日の朝食べる食パンがないなと、いつものまいばすけっとに寄って、ついでに、サッカー日本代表チップスでも買って家でゆっくりしょんぼりしようと思ったら、もう売ってなかったのだった。
そのまいばすけっとは駅から家の動線にあるので、用がなくてもつい寄って「今日もあるなサッカー日本代表チップス」と思っていたのだ。単に日本代表の快進撃で品切れになったのだろう、と気を取り直して翌朝、また仕事の用事があって日本橋に行ったらもう「サッカー日本代表仕様」の街灯ではなくなっていて、まぁ負けたから仕方ないかもしれないが、帰国もしてないのに⁈と驚いたのだった。夜にニュースを見ていたらサッカー日本代表たちが帰国会見をしていた。
翌日またまいばすけっとに立ち寄って確認をしたら、やっぱり日本代表チップスは売ってないのだった。その後、今日まで近所のまいばすけっとには日本代表チップスは置いていない。W杯仕様コカ・コーラは一昨日ぐらいまではまだ、まいばすけっとに在庫があったけど、今朝見たら無くなっていてまた別のパッケージのコカ・コーラになっていた。W杯仕様は、決勝戦前に在庫がなくなったということのようだ。
増田は普段はJリーグを嗜んでいる。クラブチームを応援するということは「勝ったり負けたり」だし、クラブチームがあることが日常なので、日本代表チームを取り巻くこの非日常感というか、「突然の世間の変わりよう」には、いい加減慣れてもよいとは我ながら思うが、毎回驚く。
多くの人は、この熱狂と興奮と期待と失望を、割と簡単になかったことにして「日本代表」のことをあまり考えることもなく日々を過ごすのだろうと思う。
なんだかな、まぁ仕方のないことではあるが。
あ、今年はGLは突破したのでおそらく年末年始のTVバラエティなどで選手や監督を見かける機会は少し増えるかもしれない(すぐにリーグ戦が再開する欧州組中心のチームだったのであまり見かけらないかもしれないが)。
コスタリカ戦みたいなほぼ自滅で負けたような試合で日本代表が叩かれるのは仕方が無いが
クロアチア戦はただただクロアチアのサッカー、特に守備が素晴らしかったし
素直に相手を称えるべきだろう
後半から投入されたものの大した見せ場を作れなかった浅野を批判する向きが強いが
あそこまで守備能力の高い選手たちがゴリゴリに日本対策をして組織的に守ってきたら正直誰が出たってどうしようもないだろうよ
スペインもドイツも、かつて対戦したベルギーもオランダもセネガルもコートジボワールもブラジルも
日本より格上と呼ばれるチームは正直言うと日本をなめ腐っていて
それでもブラジルに歯が立たなかったり、ドイツやスペインに鼻っ面に強烈な一撃を食らわせたりしたけど
クロアチアのような強豪国が本当の本気で日本対策をして挑んでくるというのは今まで無かった
今回のW杯で日本含むアジア勢のジャイアントキリングが続いている事実について自分の気持ちの整理も含めて書き出してみる。ただのお気持ち表明だ。
最初に断っておくと、自分のスタンスとして田嶋会長のやってきたことや言動行動(仲良し人事と保身的な行動)には何の共感も持ててないし森保監督のサッカーには何の魅力も感じていなかった。なのだが結果が出てしまったので気持ちの在り方に困ってしまっている。ドイツ戦スペイン戦はムチャクチャ興奮した自分がいて本当に整理が付かない。
さて、森保監督がなぜ批判に晒されたのかと言えば当時から聞こえていたキーワードは「戦術レス」である。実際には戦術レスではなく「ビルドアップを仕込めない」と限定した形での批判が適切だったと思うし、後出しジャンケンになってしまうが自分は戦術レスとビルドアップを仕込めないの両方をグチャッと丸めて批判していた。
サッカーを戦術視点で楽しむ人にとって「モダンサッカー」は避けられないキーワードだしモダンサッカーには「ビルドアップ」と「ビルドアップ対策」というキーワードが欠かせない。ここに落とし穴があるなんてずっと意識していたのに、アジア予選において目の前で繰り広げられる(自分にとっての)酷いサッカーを感情が追い越していった。
ドン引き縦ポンも立派な戦術な訳だが、戦術とかモダンサッカーというキーワードで語る時にそこを見落としがちになるのが戦術クラスタのダニング=クルーガーである。完全に理解した。
そんな中で守田中の433は非常に楽しめたし結果も出たのだが、ここで嘘でもいいから「森保オリジナル」ということで貫き通して欲しかったのにSNSなんかから「選手が決めた」みたいな声が聞こえてしまうというかそういう声を拾いに行ってしまった。エコーチェンバーダメ!ゼッタイ!
さて、今回のW杯になる。相変わらず日本はビルドアップができないのは明らかなのだが、計画的に行動した結果なのかサイコロ振った結果なのかは当事者しか知り得ない。結果が出てしまったのでポジティブなコメントを出せる状況が整ってしまった。
「意図した結果かギャンブルの結果か」というのが判断できないほどの手段で勝利してしまったので困惑したし、望んでいた興奮はサウジ×アルゼンチンのような明確な意図を持った戦術と結果のそれだし、いわゆるSNSを主戦場とする戦術クラスタと呼ばれる人達が観たいのはサウジのような形の勝利であることは間違いないと思う。それが無かったので困惑した。結果が出てしまったのでSNSなんかで後付けっぽく後出しジャンケン的に、あれほど批判していた過去をポジティブに結び付ける流れになっている現状に気持ちの整理が付かなくなった。
そしてスペイン戦、またしても「意図した結果かギャンブルの結果か」を判断しにくい試合展開になるのだが、再度同じ流れどころか交代策や守備固めなどがドイツ戦よりも洗練された形で勝利してしまう。こうなるともう計画どおりの結果と判断せざるを得ないのだが、それならばなぜコスタリカ戦ということになる。
などなど頭の中が嬉しい感情と自分が完全否定されたような感情がグルグル回ってしまう訳だが、ドイツもスペインも同格(彼ら以上の格上は実質存在しない)には凄い試合をするけど格下には負けるということは起きてしまうし、それが日本以外にも多く起きているのが今回のワールドカップなんじゃないかなと思う。これはワールドカップだけじゃなくてJリーグでも起きるし少年サッカーをはじめとする育成年代の現場でも起きている。だからサッカーは面白いのだ、なんてことはずっと解っていたことなのに、それを改めて認識させてくれた出来事だったと捉えておく。ただ、それを実現した監督と協会に個人的に良い感情を持っていなかったというだけの話である。
こんなふうに気持ちを整理して、個人的にはここまでスカウティングの材料を相手に曝け出してなお同じやり方で行くのかどうかという視点で決勝トーナメントを存分に楽しまないともったいないなという現状。たぶん現状以上の隠し球はないと思う。というかドイツ戦のあればヤケクソだったとしか思えないしスペイン戦でもやってみるか!という流れだったんじゃないかと思う。結果上手く行った。自分はギャンブルもソシャゲも一切やらないのだが、それ界隈ではこの状況を一言で表す表現があったりするんじゃないだろうか。
ただひとつ、森保監督がビルドアップを仕込めないのはどうしようもない事実なので、次期監督は森保監督でも構わないのだが、国外国内からビルドアップを仕込める優秀な人材を補佐として確保してキッチリ仕込んで、更にそれをベースに教科書を作って育成年代からインストール可能な状況を作ってほしい。一般に見えてないだけで実際の育成現場には相当するものがあったりなかったりするのだが、JFAにはもっとうまいことやって欲しいと思っていたりする。基礎が大事という言葉の意味をもっと考え抜いて欲しい。
あと、メディアとかもっと上手く使えるんじゃないだろうかとかはやっぱり考えるし、本気でサッカーを盛り上げたいならやることは仲良し人事じゃないだろう。実際にスターシステムとか全く関係ない結果になっている訳だし。こうなるなら4年間掛けてドーハの悲劇とドーハの歓喜を継続的にアピールしておけよみたいな。アジア予選DAZN独占に対して田嶋会長の取った行動は絶対に忘れないぞ。
やっぱり長くなったけど、最後の最後で森保ジャパンのサッカーがどういうものかを理解できたような気がするので決勝トーナメントは存分に楽しもうと思う。勝てば嬉しいし負ければ悔しい。もうそれだけでいい。完全に理解した。
中途半端なサッカー知識のせいで一生に一回訪れるかどうかわからない素晴らしい出来事を楽しめないのは勿体無いわ。
クロアチアに勝って欲しい。
コスタリカ戦の悪いイメージのまま終わったら、もう二度と日本代表として選べなくなるからだ。
彼は以前文春砲を食らっているのだが、コスタリカ戦の低パフォーマンスを契機にそれが蒸し返され、Twitterでは「伊藤+中絶」の組み合わせの罵詈雑言が1000件近く、他の関連キーワードも含めれば数千件ものツイートがされ、「(三笘が陣取ってた)外に出せずに中にしか出せない」とかさんざんな言われようだった。インスタアカウントも大炎上。
文春砲が出た時点では彼の中絶問題の件はサッカーファンの中でしか話題にならず、ノイズでしかなかったが、W杯を通じてその件が一般層にも広く知れ渡ることになった。
もし今の評価のままW杯が終わったらもう彼を日本代表に選ぶことは出来ない。女性層からガソリンと火を撒かれるからだ。
さらに「たった一度の過ちまでならいいじゃないか」という擁護も出来ない。文春砲で中絶を「2回」やっていることが暴露されており、「2回ですけど何か?」と返されたら終わりだからだ。
その文春砲を元通りノイズ状態に戻すには、このW杯で汚名返上レベルの活躍をするしかない。その機会は明後日のスペイン戦だけになる可能性が大きい。
だから、伊藤洋輝はスペイン戦でも起用されるはずだ。ポジションはボランチの可能性が高い。遠藤航が負傷してNGになったからだ。
この予想は保存しておくと良い。
・昔ほど得体の知れない発展途上国感がなくなっている。駅前で足や腕のないオッサンが這いずり回って物乞いしてる、みたいなギョッとするような予見不可能性がだいぶ減った。
飲食店やトイレがものすごく汚いのでは、みたいな不安もほぼなく、社会が順当に成熟してきている感じがする
・一方で、夜の街のレベルは昔に比べて落ちた。これは国の経済発展によって夜職に来る子が減ったのか、単純にコロナの影響がまだ残っているのかは不明
昔はNana Plazaなんて足を踏み入れた瞬間から女の子に腕を掴まれて離してもらえなかったが、今は全くそんなことはなく、嬢の高齢化もみられる有様
・今回はAsoke駅・Sukhumvit駅の近くのPuPullman Bangkok Grandeに泊まり、ほとんど何の不満もなかったが、さらに突き詰めればGrande Centre Point Terminal 21が最強っぽい(次回検討)
しかし、空港から電車でここら辺まで行こうとすると必ずMakkasankから(別の)Asokeへの乗り換えになると思うものの、毎回Makkasan駅の誰もいなさに焦る。Asokeへの乗換案内も出てないし
次回はカオサン通り(意外と遠くて今回断念)、チャオプラヤ川のクルーズ、あとは思い切ってパタヤまで行ってみるのもアリか
・2022年に医療用(医療用とは言っていない)目的の大麻が解禁されて、そこら辺で普通に吸えるが、今後吸うことはないでしょうw
・今回の旅で唯一腹が立ったのがAirAsiaXとかいうクソLCC。機内で水の一杯すら出ないのはまだいいが、
時間帯にもよると思うけど、そもそも混んでるし欧米人がいい席占領してるしで、特にやることでもなければ別に到着ゲートで水飲んで待ってるのと大差ない。ライオリティパスの存在価値にかなり疑問符がついた。
など、相当ムカつきました。なんかアプリだけ登録しておけば、日本帰国時はめちゃスムーズ。多分着陸してから30分で電車乗れるんじゃないかな
・W杯の日本-コスタリカ戦を現地で見た。周り日本人だらけだった。どこのバーもサッカー中継をやっており、アジアでのサッカー人気を感じる
・ショッピングセンターはいくつもあるが、全部行く必要は全くない。電脳街Fortune Townはショボかった。個人的にはMBKのほうが好き。
次行った時にはMBKでまたVivoのスマホを探したい(今回はX70シリーズがあった)。昔、中にマッサージ屋あった気がしたんだけど、なくなったのかな。
フードコートはどこがいいとかあまり分からんが、ターミナル21のそれは量が少ないけど異常に安いということで激混みだった、日本円で一食150円くらい
・日本円・外貨問わず、現金は少し持って行ったほうがいい。特に外貨は最後微妙に金が足りなくなった時に、現金がないとクレカで手数料かけて1000バーツとか引き出すのがアホくさい