はてなキーワード: 太陽系とは
自分の子供がおおきくなって、なぜ救急車は通り過ぎると音が変わるの?って聞いてきたらおもいっきり頭をなでてあげたいし、できうる限りの説明をしてあげたい。すくなくとも波の話と波が長くなったり短くなったりする実験をキッチンで見せてあげたい。
なぜ信号が赤だったら止まらなきゃいけないの?って聞いてきたらおもいっきり頭をなでたあとで、自動車のなりたちとまだ自動車が最初のころ町でどう扱われていたか、自動車がどうやって増えていって生活の中に浸透してきたか、そしてさまざまなモノゴトは生活を円滑に進めるために「トリアエズ」決まるってことと、そもそもその「トリアエズ」は「人間が二人以上いる」ことに起因しているって話をしてあげたい。
なぜボールを投げると落ちてくるのに飛行機や月や星は落ちてこないの?って聞いてきたらおもいっきり頭をなでたあとで、折り紙で紙飛行機を折ってみせてボールと紙飛行機の違いを話してあげたい。そして地球儀を見せながらものすごいピッチャーがボールを投げたらどうなるか、人工衛星って何か、ロケットって何か、ボールと月ってどう違うのか、太陽系と地球の関係、そして空にまたたく星々と銀河系の話をしてあげたい。
そしてどの話をするにしても、今の話の中には間違いがあるかもしれないからきちんと勉強するともっといろいろわかるよ?っていって頭をむちゃくちゃなでてあげたい。
とはいえ、そもそも自分にそんな質問をしてくる子供がいるっていう前提からして間違いを含むのできっちり考えないといけない。子供云々のまえにまず相手が必要だね。弱ったね。
Twitter を見てると、太陽系の天体が螺旋運動するこのデマ動画が、いまだにRTされたりして拡散しているのでうんざりしてきた。
「太陽系 公転」「太陽系 運動」「太陽系 移動」「太陽系 回転」などで検索すると、この動画を真に受けて紹介しているブログなどが検索上位にヒットしてきて、さらに誤解を広める一因となっている。
あまつさえニコニコ動画にも転載され、字幕までつけられている。
結論から言うと、これはトンデモ信者が思い込みだけで作った信憑性ゼロの動画である。映像の出来だけはよいからか、昨年の3月頃からかなり広まっており、天文学者フィリップ・プレイト氏がブログでその間違いを指摘した記事を出している。プレイト氏は『イケナイ宇宙学 間違いだらけの天文常識』の著者で、世にはびこる間違った天文・宇宙ネタを斬って解説するブログ Bad Astronomy で知られている人。
この記事の和訳版が以下にあり、大変ありがたいのだが(動画が話題になってすぐのタイミングで和訳まで出たのは本当に感謝している)、残念なことに誤訳が目立つという指摘があり、いまもって修正されていない。
翻訳が不自然な箇所を以下にテキストで逐一指摘してくれている方がいたが、行きつ戻りつ確認しながら読むのが大変なので、勝手ながら指摘箇所を中心に翻訳を修正して以下にまとめ直した。いまだに信じて動画を広めてしまっている人に「それ間違いですよ」と指摘しようにも、記事の誤訳が多かったりするとちょっとなぁ、となるので。
なお、もし元の翻訳記事が適切に修正されれば本記事は消すつもりだが、和訳した方は当時Twitter で指摘されてこの校正テキストを読んだはずなのに、もう1年半ほど放置されているのであまり期待していない。
間違いを打ち消すために、まともな太陽系の公転運動を描いた動画があれば知りたいものである。
なめらかな動きでコンピューターアニメーションが太陽の周りを周る惑星の動きを、天の川銀河を周る太陽軌道のように解説する動画について、ツイートやメールがたくさん来ている。とてもきれいな動画に、説得力のある音楽、ていねいな作りの画像。
しかし、問題がひとつある。間違っているのだ。間違いは表面的なものではなく、間違った前提からきた根本的なものだ。中にはいくつかの有益な視覚情報があるが、私は(銀河サイズの)話題のタネだと思っておくよう警告する。
なぜか? 彼の主張の基礎は、「惑星は太陽中心の軌道を描いているのではなく、銀河の周りを渦巻き状に移動している」というものだ。
私は普段、こうした話題の間違いを暴くような面倒なことはしない。奇抜な主張はいつでもあるし、たいていは自滅していくからだ。しかし、この件についてはたくさんの人が私に知らせてきたし、明らかにかなり人気を博している――たぶん表面上は正しく見えるし、画像も大変きれいだからだろう。また、科学を知りつつもそこから離れて久しい人たちによって広まっているのではないかと見ている。このような話題を扱うときには、いつも少し深く掘り下げる手間がかかる。
そこで、シャベルを取り出してみよう。
動画の作者DJ Sadhuは明らかにコンピュータグラフィックスの才能がある。しかし科学は……まあ。私にはすぐさまこの動画が何を目指しているのかわかった。彼は率直に、太陽系の太陽中心モデルは間違っている、と述べている。しかしながら、この Sadhuの主張ははなはだしく間違っている。重力は存在しないと言っているようなものだ。
地動説とは、太陽が太陽系の中心にあるという考え方で、惑星はその周りを周っている(他にもいくつか大事なことがあり、たとえば惑星の軌道は楕円であるとか、軌道は同一平面上にあるのではなくて互いに傾いているとか)。この考え方は、地球が太陽系の中心だという古い天動説にとってかわった。天動説は、それをちゃんとした物理のモデルだと考えると、あらゆる種類の奇妙な仮定をしてやらないとちゃんと機能しない、とてつもなく複雑で考えすぎの物理モデルになってしまう(タイレノールなどの頭痛薬があるなら、epicyclesの項を見てみよう)。地動説はそれよりもずっと物理的に正しいし、ずっとうまく機能している。
私は、どちらのモデルにもそれぞれの使い道があると言いたいのだ。もし特定の惑星が天のどこにあるのか知りたいなら、天動説の座標を使うことになる。われわれは地球に住んでいて、地球は動かずに天の車輪が頭上を回転して動いているように見える、それは理にかなっている。しかし、もし惑星へ宇宙探査機を送りたいなら、太陽中心のシステムが必要なのだ。地球も惑星も両方とも動いていると考える方が、はるかに計算は簡単になる。
Sadhuは、地動説が間違っていて、実は惑星は渦を描きながら太陽を周る動きをしているのだと主張している。彼が実際に言わんとしているものは、渦ではなくらせんである。この2つは名前が違うだけでなく、物理的な動きもその特徴も全く異なる。らせん軌道を描く粒子は、太陽系のようにお互いには干渉していなくてもよいが、渦を描く粒子は抗力と摩擦を通じて互いに干渉している。
しかし、意味論的な論争はよそう。もう一度動画を見てみよう。Sadhuは太陽が惑星を先導しているかのように、太陽が惑星よりも前方に出て銀河を回っているかのように描いている(2番目のビデオだともっとそれは明白だ)。これは単に誤解を招くだけでなく、完全に間違っている。惑星は、われわれが銀河系の中を巡るとき、ときどき確かに太陽の前に出たり、ときどきその後ろをついてゆく(太陽を周回する軌道上のどこにいるかによる)。実際に夜空の惑星を見たことのある人にとっては明白な真実である。なぜなら夜空の一部は、地球や太陽が銀河系を周るときの進行方向にあたるわけだが、惑星はその部分にだって観測されるのだ。
ここでも、細かいことをあれこれ議論するのはやめよう。後述するように(「こうした考え方はどこからもたらされたのか?」の項)、惑星が銀河系内を動くときに太陽の後ろをついていくという考え方は、Sadhuがらせんについて述べるときの思考基盤となっている。しかしまずは、もうちょっと見てみよう。
太陽が銀河の中を移動していく様子を示している、彼が二番目に公表した動画では、もっとひどい状況だ。
公平のために言うと、今回彼は惑星の動きについて「らせん状」だと正しく記述している。しかし、まだ惑星が太陽の後ろをついていくように描いていて、これは間違っている。また特に動画の冒頭では、太陽中心モデルと、らせん運動についての彼の説明を具体的に比較しており、誤った「太陽主導」の考え方を補強している。
彼の動画における太陽中心モデルの動きを注意深く見てみよう。銀河を周る太陽が動く方向は、惑星の軌道平面と同じに描かれている。しかし、こうではないのだ。太陽系の平面は、車の前方への動きに対してフロントガラスが作る角度のように、銀河系に対して約60度で傾いている。
これは本当に重要な点だ。らせんモデルでは、銀河を周る太陽の動きにあわせて、太陽を垂直に周回するような惑星が描かれている。お好みなら「正面向き」といってもいい。これが間違っている。なぜなら、惑星の軌道は60度で傾いていて、90度ではない。惑星はときに太陽の前に、ときに後ろになる。これだけで、らせん描写が正しくないことがわかる。地動説という現実のモデルにおいても、順行-逆行運動というものは存在し、現実の空できちんと観測できる〔訳注:詳しくはこちら参照〕。
しかしそれだけではない。動画では、太陽が銀河を周ることを見せていて、らせんに沿って上昇、下降している。最初の動画のように、一部正しいところもあるが、大方は事実からかけ離れている。
われわれの銀河は、中心部が膨らんでいる平たい円盤で、端から端まで約10万光年の距離がある。この円盤は無数の星を内包し、その重力が合わさって、銀河中心を周る軌道に太陽を留めている。ちょうど、太陽の重力が惑星を軌道に留めているのと同じだ。
太陽が銀河系を一周する軌道の長さは、およそ2.4億光年ではない。銀河を周回するときには、だいたい動画にあるように、太陽は実際ぴょこぴょこアップダウンを繰り返している(とはいえ大体1周につき4回ぐらいなのに、Sadhuは動画内で数十回もアップダウンするように描いている)。〔訳注:太陽系が銀河系内を周回する軌道の図参照(垂直方向は強調されている)〕
このような運動が起きるのは、銀河円盤での重力の働き方のせいだ。ここが非常にクールなところだ。円盤よりほんのわずか上にあるものは、円盤に向かって全体的に下へと引っ張られる。円盤が巨大な物質の板であると想像してみて、太陽がその円盤よりも上にあるとする。円盤の重力は太陽を下へと引っ張る。星と星の間は遠く離れているので、太陽は円盤の間を通り抜けて下へ降りていく。そうすると今度は、下に来てしまった太陽を円盤がまた引っ張り上げる。このとき、太陽の動きはだんだん遅くなり、そして止まり、向きを逆にしてまた円盤へと急激に突入する。太陽は、銀河円盤の中心から上下にそれぞれ200光年ぐらいの浮き沈みをするが、円盤は1000光年の厚みをもっているので、結局私たちは銀河円盤の中にしっかり留まっている。しかしこうした摂動は永遠に続き、太陽は大海のコルクのように浮き沈みを続ける。
太陽は銀河を周回しているので、合わさった動きはすてきな波のパターンになり、浮きつ沈みつ回転木馬のようにまわり続ける。ゆえに、Sadhuはこの部分に関しては(多かれ少なかれ)正しい。
だいたいはね。しかしここに3つ目の要素が加えられている。ひねったらせんを描く太陽の道筋を、彼は歳差運動の性質だとしている。この部分は間違っている。非常に間違っている。
歳差運動は物体が回転するときにてっぺんをぐらぐらさせる動きで、回転の中心軸からずれた向きの力をてっぺんに加えたときに起きるものだ。コマのてっぺんを突くとぐらつく、それが歳差運動だ。地球自身も太陽と月の重力に引っ張られて歳差運動をしており、その軸の1回の揺れ周期は2万6000年だ。
明らかにSadhuは、動画の中でこれを表現している。しかし、ぐらつきは太陽にまったくなんの影響も与えていない。それはただ、地球が何かしているだけだ。しかし、Sadhuは銀河を周る太陽の動きに付け加えていて、それは意味をなさない。動画では銀河を周るコークスクリュー(コルク栓抜きのような螺旋運動)を描いているが、ときには銀河の中心に寄り、ときには遠くへ離れる動きを何度も何度も繰り返している。回転木馬のたとえでいえば、馬が真ん中で回って、上下に、また左右に動いているようなものだ。しかし、それは太陽の本当の動きではない。左右の運動なんてない(軌道ごと何度も銀河の中心に向かったり離れたりするなんて)。Sadhuの示すコークスクリューパターンは、間違っているのだ。
動画と解説文において、Sadhuはかなり頻繁に、座標系と力と運動を混乱させている。
彼はなぜこんな正しくない運動を描くのだろうか。それを掴むため、彼が元にした文献をあたってみた。
動画と彼のサイトによると、SadhuはPallathadka Keshava Bhatという人から学んだそうだ。Bhatによる「らせんの渦巻き:太陽系の動的プロセス」(“Helical Helix: Solar System a Dynamic Process”〔リンク切れのためこちら参照〕)と題された文章にこの考え方はすべて説明してあり、細かすぎる点は指摘しないが、ちんぷんかんぷんなものだった。まじめな話、どれもまったく意味をなさない。Bhatは地動説は間違っていると主張しているのだが、その主張を補強するために、虚偽のアイディアを次から次へと用いているのだ。彼の主張の間違いを暴くためにページを割くこともできるが、ここは短くまとめてみよう。
私はBhatの主張を何度も読んで、可能な限り好意的に考えようとした。私がかき集めたところでは、彼が言っているのは、太陽の動きによって、太陽を先頭にして惑星が後をついていくという形で、惑星は銀河系内でコルク栓抜き状のらせん運動をする、よって地動説は間違っているというものだ。Sadhuの動画の解説文によると、こうした動きをうまく描いているという。しかし、どれも完全に間違っている。もしそれが正しいのなら、外惑星(太陽から地球よりも遠くにある、火星や木星など)は太陽の反対側に遠く離れて見えないだろう。しかしいつだって、私たちには見えている。
それに、私たちは何度もほかの惑星へ宇宙探査機を送っていて、どれもいまだその軌道上にある。もしBhatがいうように地動説が間違っているのなら、探査機はいつになっても目的の惑星に到達できない。探査機を送るための軌道計算が間違っていることになるからだ。探査機の道筋を計算するときに銀河を周る太陽の動きを考慮する必要なんて全くないから、Bhat氏のいうことは正しくない。
太陽が太陽系の先頭で、惑星はその後ろをついていくという主張も、明らかに間違っている。太陽は、Bhatが主張し(Sadhuが動画で示して)いるように、銀河系を突き進む弾頭のように太陽系を主導したりしていない。惑星は太陽の周囲を周り、全体が一つのユニットとして銀河系を60度の傾きで移動している。これは、銀河の軌道に沿って惑星はときに太陽の前になり、ときに後ろに続くということだ。
これはそう、道を歩くあなたの頭の周りを、端にボールの付いた紐がぐるぐる周っているようなものだ(この円は60度傾いている)。ボールはときに頭の前になり、ときに後ろになる。道を歩くときには常にあなたと一緒だが、歩く速さには関係なく、相対的にはあなたと同じ速さでいつも移動している。あなたが自分の動きを線で表すとすると、ボールは傾いたらせんを描くだろう。これこそBhatとSadhuが説明しようとしたことなのだが、しかし間違った説明になってしまった。
Bhatは、その文章の中でいくつもの間違いと論理的誤ちを犯している。たとえば、Sadhuの地球歳差運動の誤用についてBhatが何と言っているか読み取ろうとした。しかし、とても不明瞭で(それに単純なミスもあり、彼は歳差運動の周期を22万5000年としているが、実際には2万6000年)ゴルディアスの結び目を解いているみたいだった。まだほかにも。彼は、もし地動説が正しいなら、日食は1カ月に1回起きなければならないと考えている(46ページと134ページを参照。ちなみに日蝕が一ヶ月に1回起きないのは、月の軌道が傾いているため)。また、彼は「太陽中心軌道は不可能であると意味しなければならない」と結論付けた部分で、地球が太陽の周りを周る回転について根本的な勘違いをしているようだ(文書の30ページを参照のこと)。実質、私が読んだ文章の1ページごとに基本的・根本的な間違いがあった。
そしてこれが、Sadhuの(間違っているにしてもステキな)動画が基礎としているものなのだ、いいかい? いっておくが、もしSadhuのサイトをのぞいてみたら、あらゆる種類の……んー、おかしな陰謀論……9.11陰謀説から、ケムトレイルから、デイヴィッド・アイク(本気で爬虫類型異星人がデンバー空港の地下に住んでいて世界を支配していると主張している)が怒り狂いそうなのから、名前しかない程度のものまで見つかるだろう。私は、彼のほかの考え方を念頭に置くことにした。
DJ Sadhuの動画は、とてもステキで、そのうちいくつかは真実を元にしたものだ。しかし、私の意見ではBhatのゆがんだ宇宙に対する見方のせいで、その核心が失われてしまっている。
彼の動画は正しいように見える。クールであるように見える。ものごとはこうでなくっちゃ、というセンスに訴えかけるものがある。しかし、物事がどうあるべきかと、実際にどうなのかということはいつも重なり合うわけではない。宇宙は本当にクールな場所で、とてもよく出来た一連の法則に基づいて動いている。私たちはこうした法則を「物理」と呼んでいて、それは数学で記述されている。そしてそういうこと全部を理解しようとする試みが、科学である。
クールなものがすべて科学ではない。しかし科学の全てはクールだ。これは普遍的な法則ではないかもしれない。けれども、私の見てきた限り、これは真実なのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20140828222646
太陽系の惑星は太陽の周りをまわっているといわれ、科学の本の口上や数式上ではつじつま合うし、それと矛盾しなさそうな図解も沢山されているけど、きみはそれを直接見たことはあるのかな?実は、現在のわれわれの知識レベルは、むかしの人が太陽が地球の周りをまわっていると思っているレベルの理解かもしれないよ、未来の人からしたら。超ひも理論だの、なんだか新しい概念もあるし。量子力学の世界は数十年前は、まるで宗教だもの。ボーアの原子モデルも厳密には嘘だったわけで、われわれが信じ込んでいる科学モデルのたくさんの図解も、欧州の教会あたりにたくさんある宗教画みたいなものかもね。
科学も「科学教」じゃないのかな?「科学は再現性がある」っていわれるけど、本当?普遍はなずが、しばしばくつがえされるのはどうして?そもそも、普遍的なものをわれわれは発見できるのか?
東京ドームシティにオープンした宇宙体験ミュージアム『TeNQ』に行ってきた。
宇宙を身近に感じられる、というコンセプトのもと作られたらしく、
某局のコズミックなんちゃらは録画して見る程度には宇宙好きな私と連れは非常に楽しみにしていた。
が、見事に悪い方向へそれは裏切られた。
展示に満足した、面白かったという方はこの先読まない方がいいかもしれない。
今後予定している宇宙好きの方は、ネタバレもあるのでちょっとした参考程度に流して下されば結構だ。
薄暗いその部屋の壁は大小様々なキューブ状の突起で構成され、
いかにもプロジェクションマッピング(以下PM)をやりますという雰囲気がある。
ガイドの説明が終わるか、というところで、その壁にめこりと映像が浮き上がってきた。
これまでみてきたPMは、暗い中でキラキラしているものが大半だったため新鮮で期待が膨らんだ。
描かれているのは人類の宇宙への想い、的なもの。これが想像以上にチープだった。
日を見て暦を定め季節に合わせて作物を作り、風や雲、星を読んで航海し占いや神話も思い描いた。
そして科学が発展するとともに、様々な不思議は科学的な数値や証明によって解き明かされていった。
だがここはミュージアムだ。
PMを初めて見るような人にとっては面白いだろうが、見慣れて来ている人も多い今、
このストーリーを展開して人々の満足が得られると本気で思ったのか大いに疑問だった。
人間の矮小さを思い知らされるところから、宇宙は深みが増していくはずなのに。
5分ほどの上映が終わっても我々は無言のまま。
次のシアター宙へ向かう列の最後の方に着いていく最中、連れにわざとらしく言った。
横浜みなとみらい、オービィ、ディズニーなど、あらゆる場所であらゆるPMを見てきた我々。
「そういう事だろうね」
と苦笑していた。
テンションだだ下がりのまま入った次のシアター宙は、ぽっかりと空いた穴を見下ろすような部屋。
今度こそ、と思ってみたが、これもまた同様に期待はずれだった。
宇宙の旅を模したものなのだろうが、2D映像でリアリティも薄く、PCのスクリーンセーバにありそうなもの。
立ち位置によって上下がひっくり返って見えてしまうのも頂けない。
下がりまくってどうしようもないため、盛り上げてみるべくクイズに挑戦してみることにする。
だが、300円のガチャガチャに入っているクイズは、これまたチープな代物。
『これもSFです』
てっきり「最も高温の星は何?」とかかと思っていただけに拍子抜けもいいところ。
結局解く気にならず、300円でカプセルに一緒に入っていたTeNQペンを買ったようなものだった。
他のコーナーは、
唯一感心したのは、太陽系の惑星衛星の比較をテーブルで表現したコーナーくらいか。
美味しいものでも飲み食いしないとやってられない、と
帰り際ワインバーでやけ酒と言わんばかりにふたりで飲み、何がいけなかったのかを思いつくまま議論した。
映画のようにただ見せるだけ見せるには時間が短い上ストーリー性も薄く、
博物館や美術館のような説明はあれど、探して見つけなければいけないものが多い。
そしてそこにある情報も、PCで検索してわかることが大半である。
情報を取得しに行っているわけではない。
体験型、というからには、体験できることを期待している。
もっと言えばゲストがそのコンテンツの主人公になる事の出来るものが望ましい。
そういうものを実現していてわかりやすいものはディズニーだろう。
成人してからそれなりの年月を重ねた今でも十分楽しめる世界だと思う。
例えばこういうのはどうだろうか。
それを少しずつ時間を遡らせ、古代の世界、恐竜の世界、地球が出来たての頃、
太陽系がきちんと形成されていない頃、やがてひとつの小さな球体にそれらが詰め込まれて、
ビッグバンが起きてから我々がいる銀河が作られていく様子を映していく。
『シアター宙』で地球を見下ろす、というのなら、
ゲストを宇宙飛行士の一員にして宇宙船の中の様子、また、そこから見える宇宙の姿を投影したっていい。
大掛かりかもしれないが、シアター全体を実際に揺らしてみたり、風を吹かせてみることだって可能ではないか。
1800円の入場料は、映画一本と同等だ。
書き込める文字数の限界が来たようなのでこちらでレスさせてもらいます
本当はこういう使い方ってダメなんだろうけどレスはちゃんと返したいので
ヨーロッパ映画のように、淡々と日常を過ごす合間に細々と研究を続け完成させた後、普段通り隣人と挨拶して帰宅した後地球を終了させる。というのが理想なんだろうか。
なんか世界をぶっ壊すために世界中を飛び回ってるのをイメージしてる
淡々とっていうのは、ド派手バトルとかなエンタメ路線は求めてないよって意味もある
好きだなお前らほんとな
ちゃんと読みもしねえでこの野郎って思うよ
でもいいよ
そんなもんだよね
つーかギャグだしな
ケニーが死んじゃうのと同じパターンでしょ?
ボーゾックか何か?で吹いたw
こういうとこにもちゃんと反応してくれんだねって思ったよ
アラレちゃんの地球割
あんたで100000000000000000000000000000000000000000000000000人目だよおおおおおおおお
むしろそこら辺の話は詳しく聞いてみたいと思ってるよ
難しい物理学の話を噛み砕いて説明してくれんなら
人力検索はてなの存在意義について
存在意義は大いにあると思うけど
この手の質問は合わなそうだなって思ったんだよ
もう誰か描いてやれよ。
描いてくれるんなら期待して読むよ
自分が書くのが一番いいだろって思ってんだろうけど
2ちゃんねると化しているw
今の雑談板もこんな感じなの?
さみだれはこの人の希望とはかなり違うだろw てか、商業作品にこのテーマを希望するのは厳しいと思うんだよ。オカルト抜きで個人で地球壊すのってすごい難しいからな。
商業に求めるのが難しいのはわかるけど
別に地球ぶっ壊すのが個人の力だけによらなくてもいいんだよ
一人の意思が最終的に地球をぶっ壊す展開につながってくれればいいんだから
んちゃ!石川賢のゲッターサーガにあるんじゃないかな。 地球破壊ではないが漫画「デビルマン」は、ハルマゲドン後の世界をリセットしに神の軍団が地平線の向こうから現れるところで終劇
結局のところ王道バトルからの地球ぶっ壊し展開が強いんだろうなってのは実感してきたよ
トレジャーのアクションシューティングゲーム「罪と罰 地球の継承者」の最終ステージ。プレイヤー自ら“地球を丸ごとぶっ壊す”ことができる稀有な作品だ。ただし、敵となる地球は(以下ネタバレにつき略)
マジで?
64のあれ?
あれってそういう物語だったの?
だったらちゃんとやっとけばよかったよ
教えてくれて本当にありがとう!
今何してんだろう
「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」で検索すると出てくる
残念ながら被ってんだよ
『俺がハマーだ!』最終回?(違 / 封神演義? 主人公が(チャンスがくるまで)消極的で敢えて行動しないことにより、何度か文明崩壊レベルの地球破壊は起こっていることは作中で明かされているはず。
女禍は違うんだよ
あいつは結局のところ自分の都合のいい世界に作り替えたかっただけで
地球をぶっ壊して全部終わりにしたかったわけじゃないしね
ワールドイズマインだな。
間違いも二回目なんだわ
なにこれ…
なんだろうな
別にゲームでも全然問題ないよ
むしろシャルノサージュがそういう話ならやってみたいとすら思ってる
「日本売ります」って短篇集?に主人公が巨大な性器に変身して地球を破壊しつくす話あった
だから小松左京はもういいって
オススメしてくれんのはありがたいんだけどね
こち亀かな?1巻から190巻までを隅々まで読まないとわからないと思うけど。違ってたらごめん。ゴルゴ13とクッキングパパも地球破壊されてたと思うけど何巻だか忘れたわ。
こちかめ一気読みとか苦行かと
ていうか後の二つで地球がぶっ壊れてるとこが想像できんわ
どっちも地球ぶっ壊したらダメなやつだろ
でもせっかくレスくれるだし返さないわけにはいかんだろ
馴れ合いという言葉が乱用される前の古き良きVIPを思い出す全レス/空想科学読本なら検証した結果最終的に地球滅亡すること多いで
あるよね
意外に色々あってびっくりなんだよなぁ
銀河英雄伝説のヤンが歴史ビデオを見る話で地球政府に反逆して戦争するというのがあって、それ以降は地球に人が住めなくなり銀河連邦が成立するというのある。 銀英伝では一貫して地球は悪者扱いなんだよね。
田中芳樹が躊躇いなく主要人物を殺す展開は正直いいと思う
それだけでマンネリ解消になるしね
激しくウゼェ。人力検索使えよ
あああああああああああああああああああああああ
お前もうぜえええええええええええええええええええええええええええ
んああああああああああああああああああああああああああ
西尾維新がそういう展開をやりそうなのはわかるけど
やりそうって言われたら絶対にやりそうにないっていう気もする
お好みではないだろうが一応。メガCD『シルフィード』の冒頭のミサイル攻撃から「俺たちのベッドが無くなっちまったぜ」のくだり。破壊過程をあえて映像で見せないのがイカしてた。(あ、地球じゃねぇわ)
なんでSTGはそんな破滅的な物語が多いんだよ
そういうブームの火付け役みたいなのがいたのか?
マーズめっさネタバレされてるやん。
たしかになぁ
未遂なら青いネコ型ロボットがやってるな。
あと3回ぐらいそいつが挙がりそうだわ
つーか読めええええええええええええええええええええ
大真面目なものってなると途端に少なくなるからなぁ
新井素子「宇宙魚顛末記」が ちゃんと挙がってた件
ここってSF好き多いからほんとありがたい
地球ぶっ壊してはないけど
藤崎竜ってだけで読んでみたくなる
もうね
なんも思いつかないわ
既に出てるがレイフォースが真っ先に思いつくなあ。|地球じゃないけど、スターオーシャン2のラストのほうで自星爆破した時はえーっ?てなったな。
ゲームの方がそういう結末多めに思えてきたわ
ルート分岐あるやつだとなおさらね
哀川翔と竹内力主演のDEAD OR ALIVEを最後まで見ればいいのでは
みいいいいいいいいいいいいいいいいいたああああああああああああああああああああああああ
つってんだろうがあああああああああああああああああああああああああああああ
期待して読むわ
こういう新しい作品紹介してくれると昂ぶるね
いや言いたいことはわかるけど
レイフォースのほうがって言いたいんだろうけど
どっちも散々出てんだわ
すまんな
星界の断章(誕生)で地球(というか太陽系)がぶっ壊されている伏線が貼ってあるけど今後その短編が出てくるかはわかんね。本筋関係ないしね。100万人規模の人工衛星をぶっ壊す話とかあるよ。後月は無慈悲なとか近い
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
括弧付きでちゃんとタイトル書かないと分かりにくいだろおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ハインラインって時点で気が重いけど読むしかないんだろおおおおおおおおおおおおおおお
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
人類に対するテロだし地球でもないけど、人類ふくめた生きとし生けるものに溢れた惑星を木っ端にするマッドサイエンティストは『超人ロック』のどれかに出てきた。少年画報社の最初の25巻のうちのどれか。
敵のマッドサイエンティストとかいうわかりやすいやつは嫌いじゃないけど違うんだよ
壊すの地球じゃないけど、シェルノ(と、アルノ)サージュはプレイヤー側からのラシェーラ人への憤り、諦め、不信感が、アンケートに集積されてシナリオに反映、結果として惑星を潰したのでは無いかと常々感じている。
本気でやりたくなってきたからそれ以上ネタバレはかんべんしてくれよ
頼むよ
地球って核兵器程度でぶっ壊れるようなやわな存在とは思えないんだよ
人類は残らず死滅するようなやわな存在だと思うけど
ほんと人気だな
水上悟志さーん
見てたら返事してくれ水上悟志さーん
ここまで来るともはやユニークさを感じなくなるわ
タイトーは地球壊しすぎ
そういうメーカーなのか?
ギャグとかでもなく?
丸焦げ程度だとどうせ後から生命が湧いて出てくるんでしょ?
そこじゃないんだよ
確かに真っ二つにはしてるけど爆発四散はしてないし
生きとし生けるものがまだいるじゃねーかよ
そうじゃないでしょ?
元増田がマメで読み応えあるなw
読み応えあるって言ってもらえるのはありがたいけど
これいちいちコピペしてレス考えるだけでも相当しんどいからね
余裕で一時間以上かかってるからね
あと二回出てくるぞー!
少なくとも後二回は同じネタが出てくるからなー!
ちゃんと数えとけよー!
ジャイアントロボOVA 地球が停止する日はどうだ?
いやだからね
もっとちゃんと読んでくれよ
最初の方だけでも読んでくれんのはありがたいし
レスくれんのもありがたいけど違うんだよなぁ
ドラゴンボールって何回地球ぶっ壊されたっけ?
もう百万回以上はぶっ壊されてるよ
間違いない
ゼノシリーズは地球無くなってるけど、なくなってる過程描かれてないし、シドニアの騎士も同じく描かれてないし(アニメでは)…なかなか無いな。
いやたしかに個人レベルではそうかもしれんけど
かなりの知識がここに集まってきてると思うよ
つーかニコラス・ケイジっていつからあんな風になってしまったんだろう
009も未遂か?
最終的に救って終わりのパターンじゃないですかね?
そういう物語がいいならSTGやれっつう話なんだろうねもう
ワールドイズマインは結果論だしなあ・・・。 / 全然木っ端微塵にならないけど、総理の椅子とかは、ノリ的には近い。でも最終地点が「日本が戦争する」だしなあ。
大体そういう破滅的な物語の途中で悲壮感に堪えられなくなるだよね
戦争とかテロとかホントかんべんしてくれよって思うわ
ボーガーはマジであれを楽しんでみていたのかと思うと尊敬するわ
いや楽しそうなのはわかるんだけどね
まだ見てる? huluでも見られる「もしものシナリオ」シリーズはどうかな。太陽が2倍になったり自転が止まったり、描写も丁寧で面白いよ。http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/425
ナショジオ系のやつは全然想定してなかった
ていうか前にNHKでやってた番組ぐらいしか頭になかった
ちゃんとURLまで探して貼っつけてくれてありがとう
人類全体が何らかの衝動で地球破壊の為に黙々と動き出すなか、残された正常な人間達は阻止すべく……程度のアイディアは考えたことあるな
そういうアイデアを広げて広げて書き上げてってなると相当な労力が必要なんだろうね
このレス打ってるだけでも相当きっついもん
「エイリアンソルジャー」や「罪と罰 地球の継承者」では地球(設定では亜地球)の洗浄(リセット)→家畜化→生命体殲滅、を繰り返しているだけで真っ二つではない。カジシンの「OKAGE」も地球規模だけど割れてない
OKAGEってやつは面白そうね
ゲームのほうかと思ったけど
惑星のさみd(ry/「みんなこれ好きすぎじゃない? なんなの? 裏で団結してるの?」ほんとだよ! はてな地味にさみだれファン多すぎだろ! どんだけ濃いファンが集まってるんだよ!w
そうだよ
ほんとだよ
そんな有名な作品なのにじゃあなんで俺は知らなかったんだよ
どういうことやねん
絶対読むわ
近いこと聞いてる人が海外にいて(http://scifi.stackexchange.com/questions/22206/story-movie-about-earth-broken-into-pieces-and-then-reformed-by-the-survivors)それによると、Titan A.E. って作品らしい。たしかに壊れてる。http://www.youtube.com/watch?v=inGUZEDJllY
うわあああああああああああああああああああああああああ
3Dのやつやんか
なんで忘れてたんだよ
あれちゃんと劇場に見に行ってパンフまで買ったわ
いや主人公がぶっ壊しては無いけどね
でも名作だよ
ストーリーはほとんど忘れてるけど最後の方は憶えてる
でも教えない
ディズニーの子供向け作品だけあって救いのあるお話だけどね
ほんと面白いよ
なんも返せないけどお礼だけは言わせてもらいますね
本当にありがとう
パッと思いついたのは高橋葉介の短篇「竜神伝説」だけど、増田が求めてるようなシーンはラストの4ページだけか
すごい探ってくるなぁ
こういうのって名前挙がるだけでも作者嬉しいんじゃない
google:松本零士 ワダチ 主人公ではないが主人公の知人の大学教授(なんと佐渡酒造という名前)がマッドサイエンティストで、地球に酷似しているがサイズが倍の新惑星に日本人のみを移住させ、地球を残りの人類ととも
男おいどん以外は全く読んでなかったから手を出すわ
ありがとね
「幼年期の終わり」のオチはちょい受動的なんだよなー。ベスター「イヴのいないアダム」( http://www.amazon.co.jp/dp/4309621856 収録)はマッドサイエンティストがてへペロで地球丸焦げにする話だが、木っ端微塵では無いな。
サクッと読める短編はありがたい
ベスターならなおさら
ロボットと帝国は科学者が淡々と地球ぶっ壊しの準備をするという条件には合っているけど、放射能汚染して人が死なないように地球を住めなくするって話だから木っ端微塵にはならないよ。
放射能汚染とかそんな苦しそうなことはやだなぁ
やるならやるで短い時間で終わらせないとかわいそうだろうそうだろうって思うわ
そんな常套手段なのかよ
いや読んでないからなんも言えんが
すげーブクマが伸びてると思ったら追記の返信が盛り上がってた
これ何度もおんなじことやる人間がいたら尊敬するわ
敵方だけど「天空の劫火」以上にクレバーな地球の壊し方は今の所見たことない。着々と壊されていくのを指をくわえてみてるしかない感じがいい。最後はご要望通り木端微塵。
あらすじ読んでちょっと違うと思ったけどすごくいい
ちゃんと徹頭徹尾チーキュをぶっ壊すって言う点ではかなり来てる
人類の滅亡がみたいなのはあれだけど地球をぶっ壊すならちゃんと読みたい
こういう作品を薦めてくれる人がいるから全レスしててよかったと思うわけよ
かわいい増田だな。オイデオイデ。 つ『聖書』
人類はたくさん死んでるけど地球ぶっ壊し系かというとそうなのかとも思う
あとセックス、ドラッグ、バイオレンスが詰まったエンタメはあんまり求めてない
セックスは好きだけど今回は違うんだよ
ここでは見向きもされずに流されていく質問のほうがやっぱ圧倒的に多いと思うよ
宇宙魚顛末記懐かしい。すげこまくんとか狙ってた気がするけどあれはギャグだし、と思ったら出てた
出尽くした感はあるけど
もっと出てきそうな感じもある
自分が読んだことあるやつの中では魔砲使い黒姫くらいしか…。多分この増田が求めてる感じの漫画じゃないだろうけど。一応、人間という存在はそもそも星を弱らせるための存在だったとかそういうアレだったような
意外にみんな地球をぶっ壊すやつ見てるんだね
ちゃんとはぶっ壊さずに最終的にとどまる奴が多そうだけど
でも教えてくれてありがとう
本文よりも返信が本番。『超鋼戦紀キカイオー』のポリン編では母子ゲンカの巻き添えで地球が滅亡してたっけな。地球に擬態したラスボスとタイマン張る『罪と罰』は地球破壊ジャンルに含まれるかな。
ロボットバトルものって地球の存亡とか掛け過ぎだろ
もっと肩の力抜けよ
関係ないけどアルジュナとか思い出したわ
もう好きにしてくれ
もう何十人目だよ
わかったよ
書き込みたいのははわかるけどさ
もう気持ちは十分に伝わったからさ
そんなに俺から新しい言葉を引き出したいの?
あもりにも有名すぎるでしょう?
思い浮かべたけど書き込んでない奴なんてこの何百倍いるんだろうなほんと
こっちももうカッスカスだわ
反応があるのは嬉しいんだけどね
え?アラレちゃんとか?_(:3」┌)_
うん
そうだね
何回もあがってるけど「惑星のさみだれ」が真っ先に浮かんだ。
はい
そうですね
そうだよねーもう定番だもんね
地球ぶっ壊し界のオーソリティーだもんねー
本日のタイトー案件
個人的にはパズルゲーとプライズゲーの印象しかないんだよなぁ
爆発オチなら最近はスペースダンディがやってた。
そうか
もう何も言うまい
カービィのメガトンパンチ
刹那の見切り
読みたいものが無いときは創造のチャンス
この物語を書き上げるには人生が短すぎる
ていうか、こういう形で伝播すれば少しはマシなんじゃないかと思ったんだよ
どうしようもないね
弐瓶勉の地球はたいてい元の形を留めてないよな
そういうものなのか
どれも世界終わってる感じはあるけど
ネタにみせかけた病気だったらどうしようとちょっと心配した
自分ではまだ正気を保ってると思ってるけど
傍から見て、どうかしてると思ってる人は結構いるんじゃない?
つーか心配させてごめんね
ブコメで自然や文明の崩壊と地球の破壊の区別がついてない人が多すぎて唖然とするわ。 / 人工地震とかCERNとか陰謀論漁ったら地球を破壊する計画も出てきそう。
振り返ればけっこう雑多なネタが飛び交ってたね
それぐらいでちょうどいいんじゃない?
地球がぶっ壊れましたとかならタイニープリニウスとか色々浮かぶけど。能動的なのは人類には難しいよね。理想はトラストD・E(ヨーロッパ消滅を一人の男が成し遂げる)の地球版なんだろうけど。
大石まさるってそんなのも描いてたのね
ヨーロッパをぶっ壊すのは、それはそれでどうやるのかは気になるわ
これ、自身の創作のための資料探しを兼ねたもののような気がする
残念ながらこれっきりなんだよ
そんなハードコアな話だったのかよあれ
面白そうじゃねーかよ
>>なんだよロウって誰だよ<< 吹いた。ごめんなさい。
一日経って落ち着いたわ
はぁ……
「みかるんX(高遠るい)」は怪獣物で地球壊れるけど地球をぶっ壊そうとする話じゃないしなあ。ていうか「惑星のさみだれ」あげた人は本文微塵も読む気ないだろw(大好きな漫画だけど)
ドラマCDのキャスティングが2009年感あってちょっとだけ懐かしくなった
あと惑星のさみだれはもういいんだよ
合言葉みたいなもんだよ
ここまで来たらこっちももう一生忘れんわ
忘れてたまるか
言葉を使って人類とか文明を滅ぼす系って結構好きなんだけどね
山本ひろしの「メデューサの呪文」とか、それこそ伊藤計劃の「虐殺器官」とかね
STGとギャグ漫画とSF小説とロボットアニメは定番メニューなんだね
たぶん該当はしてない気がするけどエロいのは好きだよ
記憶の欠落が多すぎて困る
なんで思いっきりハマってたものを簡単に忘れてしまうのか
でも褒めれくれてありがとう
ブコメにも返信くれる増田偉い。/映画「2012」で「絶対地球割れる」って思って観てて例の船が宇宙船じゃなくノアの箱船だったときのショック。
それ系はデイ・アフター・トゥモローを最後に見てないね
ハリウッド映画は最終的に人類が救われて終わりになることが多いけど
フレドリック・ブラウンの短編「唯我論者」。奥さんに逃げられる等々が続いてこの世に嫌気が差した主人公(ウォルター・B・エホバ)が自分以外の全ての存在を否定して完全に宇宙を消滅させるお話(ニヤニヤ
おもしれえなぁ
ほんとおもしれえよこれ
あらすじだけで面白そうだと思える
と思ったらショートショートなのこれ?
物理的破壊ではないけど主人公の気持わかるよ
http://fugenji.org/thomas/diary/index.php?mode=res_view&no=571
鬼無双シリーズ8 http://youtu.be/7VUMXcARMZc /つ【人類滅亡シリーズ】http://goo.gl/g0BZYB
ネタ動画も欄外に追加しとけ
”赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい”といえば「宇宙戦艦ヤマトIII」か。"惑星破壊ミサイル"が当時100円で売っていたというと物騒な話に聞こえる http://www.amazon.co.jp/dp/B001TIG8DK
ヤマトにそんな展開があったの?
もう色々と困惑してきたけど
たしかにこんなことやってるよりかは圧倒的に楽なんだと思う
続き
生きる虚しさに苦しんでいる人へ
言いたいことがある。
風呂上りだから言いたい。風呂上りは血行がよくて脳にも血が巡り、冴えている。今言わなかったらもう忘れてしまう。
だから今言う。
あなたたち、わたしを含め、
何よりも正しい
と。
鬱や、無気力感や、理不尽なこと、理不尽な社会、どう考えても納得できる落としどころを見いだせない世界のありさまに、それをどうしようもなく素面で見て、見てしまったがゆえに、心の平衡を保つことが危うくなっている全ての人は、完全に正しい。その目で見た虚しさは、なによりも真実のあるがままだ。
うつ病の苦しさは、病気じゃない。ただ、醒めに醒めきっている、ただそれだけのことだ。異常じゃない。今の世界の測り方での「健康」のほうが、異常なんだ。見て見ぬふりをしているだけだ。やがて死ぬことを。どんなに文明を発達させようが、スポーツを究めようが、結婚しようが子供を産もうが、なにをしようが、やがてその人は死に、その人を記憶している人も死に、人類もいなくなり、生命もいなくなり、地球もなくなり、太陽系もなくなり、銀河もその中心にある超巨大ブラックホールに呑み込まれ、完璧に確実に無くなる。
人類とか宇宙とかはちょっと大げさすぎるかもしれない。が、個人の死は、今自殺しようが、数十年生きて老衰しようが、長いか遅いかの違いしかない。人生に意味はなく、意味があるだの生きがいだの言っているのは、このどうしようもない虚しさの前では、酒に逃げてやらなきゃいけない仕事をほっぽってるようなもんだ。
「そんなこと考えてもしょうがない」や、「どうせ死ぬんならやりたいことやったらええやん」や、「今日のことだけ考えて一生懸命生きる」や、そういった台詞は、この意味不明な現実から目をそらすだけでしかない。不真面目極まりない。欺瞞。別にだめなことではない。ただ、真摯ではない。
正しく、そしてまっすぐに、このグロテスクすぎる現実に、ギリギリ正気で、ブルブル震えながら、何にも逃避せず、することができず、直視しているのが、生きることが虚しくてしかたがない人だと思う。
そして、生きることが虚しくて仕方がない人が、常々死にたくて、消えたくて、実際に死んでしまったりするのは、まさに、見ているものの理解不能さ、感じているものの逃げたくなる衝撃的なほどの気持ち悪さと苦しさゆえにだ。人間ではたちうちできないものに、人間のままの理性で臨んでいるので、はなから無理だ。酒に逃げるように他のことで頭を一杯にするか、自己洗脳するか、または狂うか、または理性をもったままなら、自らスイッチを止めるしかない。
わたしが毎日飲んでいる精神科で処方される薬も、「正常」とか「健康」になるために飲むのではない。
現実のこの悲惨極まる戦場で、一時的に戦争を忘れるためなのだ。現実は戦場なのだ。無限に広がる荒野だ。
苦しんでいる人は、もう、しょうがない。苦しいものなんだから。正気でいたら、素面でいたら、苦しすぎるから。
もう、その「正しさ」、「真摯さ」、「正直さ」、を誇りにしていくしかない。そんなものほとんども価値ないけれど。
私は、それを胸に大事に持って、「正気」のままで行けるところまでいこうと思う。
私たちはなにもおかしくない。わたしたちの感覚は間違ってない。なによりも正確に捉え、正確な反応をしているだけだ。苦しいのはしょうがない。消えたいのも死にたいのも当然だ。ごく自然だ。
そして、その状況に、わけもわからない恐怖に、虚しさに、たった一人で耐えているあなたは、ほんとうに、ほんとうにほんとうによく耐えてきた。ほんとうに今まで、よくぞ、耐えてきた。誰にも理解されず、表面上の慰め・励ましだけかけられ、孤独で、毎日毎日、地獄の中を、ギリギリで。よく頑張った。どんなことよりも私はすごいと思うし、清廉だと思う。立派だと思う。
討議デモクラシーの挑戦 ―― ミニ・パブリックスが拓く新しい政治 ――
小選挙区の死票半端ない 自民2500万票222議席 民主1100万票38議席 共産700万票1議席©2ch.net
小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
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得票数 5099万人
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Amazon.co.jp: 選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?: ウィリアム パウンドストーン, 篠儀直子: 本
みんなの心は絶対に一つにできない(アローの不可能性定理) - YouTube
政府の規制や補助金はなぜ醜悪なのか? ―レントシーキングの罠―
「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
現代社会に生きる私たちは,政治・経済分野に多くの知識と理解を求められます.
ところが,自発的にわざわざ時間を割いて,これらの事柄を勉強しても,選挙で行使出来るのは一票にしかならず,中身よりも知名度の高い候補が当選します.
これでは,せっかく休みの時間を政治経済の勉強に使う意味がない,ミシュランのガイドブックでおいしいレストランを探すことに時間を使う方が合理的だと考えて,難しい勉強はやめて無知であることを選択します.
古典的な多体問題としては、太陽系のような恒星と惑星が、万有引力で相互作用し合う場合の惑星運行の問題が挙げられる。太陽と地球のような二体問題は厳密に解けるが、例えば月の運動も考える一般の三体問題以上になると解析的に解くことはできないとされる(限定された条件(制限三体問題など)では解が存在する)。
弘前大、一般相対論における三体問題の直線解の解析解を導出 | スラド サイエンス
連想ゲーム〜選挙〜不可能性定理〜三体問題 - 愛唱会きらくジャーナル - Yahoo!ブログ
十分予測できたのは太陽系外の多くの星たちを当時の観測精度に対して、ですよね?
だからそれが違うんだが
えーっと、生活に支障が出る出ないで論理を覆したわけではないと思うのですが?
十分予測できたのは太陽系外の多くの星たちを当時の観測精度に対して、ですよね?
で、当時の観測精度ですら、太陽系内の星たちが変な動きをしてて、こりゃおかしいな、ってなったんですよね?
それを天動説のなかで説明できないから、地動説がでてきたわけですよね?
実用ってなんでしょう?そりゃ、何でも近似して簡単なモデルにして実用に当てはめてる物はいくらでも有りますよ?
E=mc^2を車のスピードなどで考慮しますか?古典力学をそんなものは使えない理論だと言って捨て去りましたか?
「天動説」と「地動説」と言うのは、そういった実用レベルでどちらが扱いやすいか、と言う話ではなく、
こんな話聞いたことありませんが?そもそも実用ってなんでしょう?
タイトルはやや釣り。既に皆が知っているような事を、ちょっと別な言葉でもう一回書くだけ。
いきなり結論を書くと、これ。
理系は事象や物それ自体に興味を抱き、人間同士の営みについてはあまり興味がないが、文系は基本的に人間中心主義で、人間関係に強く関心を寄せる。
興味というと話が限定的になるので、世界の捉え方と言ってもいいかもしれない。
理系は、まず銀河の中に太陽系がありその中の地球と言う惑星に棲む様々な生物のうちの一つが人間、というように、自然科学的な世界の枠組みの中に人間社会があると考える。物事の本質はそれ自身の持つ法則や性質にあり、人間がそれに与える意味は付随的な物と考える。
一方文系は、まず人間社会がありその中の一団が天文学を発達させ太陽系や銀河の有り方を発見した、というように、人間社会の枠組みの中に様々な知識や発見があると考える。人間社会に置いて物事がどのような意味を持つか、それこそが物事の本質であると考える。
どちらの見方もそれぞれに真理であり、当然ながら優劣をつけるような種類の事ではない。
筆者は子供の頃、理科はとても好きで教科書を隅々まで読んだりしたが、社会科、殊に歴史や現代社会には全く興味を感じなかった。基本的に社会科は人間同士の営みの話だからである。歴史の授業で出てくる○○の戦いやら××革命やらも全て、「ある時代のある場所で人間同士が喧嘩した」というだけのことに見えて、個別に細かく眺める意味がさっぱり分からなかった。それに比べると理科の知識は、一つ覚えるごとに一つ新しい世界が広がるような気がしたものだった。
現在ではその頃よりもう少し歴史の面白さが分かるつもりではある。
興味が向かう方面に関しては努力も苦にならず、能力が伸びる。その結果、理系は物事に入れ込むオタク気質に、文系は人間関係に強いリア充になる。
逆に、興味がない分野のことについては、アプローチが下手になる。理系は、新しい知識や発明品が、人間社会においてどんなカードとして使えるかまで、気が回らない。ただその物の新奇さやスペックの凄さを言うばかりで、それが金や権力にどう変換し得るか、その発見で喜ぶのは誰で困るのは誰か、そういう政治的ビジョンが乏しい。文系からすれば酷くどうでもいい事に拘って人間関係を悪化させたり、他者の発言の裏にある感情や政治的動機が読みとれずに見当違いな反応を返したりする。
一方文系は、人間関係の中でのみ有効な方法を、それ以外の分野にまで当てはめようとして、おかしな話に引っかかってしまう事がある。例を挙げれば、自然現象相手に取引やお願いをしてみたり(「願えば叶う」式ライフハックなど)、自然に起こった出来事に誰かの作為を求めたり(ID論など)、人間の価値観で物事の因果関係まで推測したり(水伝など)、と言った調子だ。最重要事項が良好な人間関係や政治的な強弱関係であり、知識や情報はそのための道具にすぎないので必ずしも正確さは必要なく、より人を動かせる話に食いつく。
断定的に書いたが、実際は大抵の人間が理系の心と文系の心を両方持ち合わせており、割合に個人差があるだけである。その割合も、置かれた環境や心理状態によって変化するであろう。
興味の方向性から、それぞれ理系分野・文系分野に進む傾向は有るかと思うが、当然当てはまらない人も多く居るだろう。
筆者は文系の心がやや乏しいため、文系の描写にはズレた点が多いかもしれない。
ツッコミ歓迎。
比例代表ではある程度議席確保したが、小選挙区では関西以外は殆ど全滅状態。
これって、彼の計算違い、の面もあったのでは?
彼は「維新の勢いなら、全国の1区(県庁所在都市)で、もっと議席取れる筈」と計算してたのに、
アテが外れたんじゃないか、と思う。
橋下がアテが外れた、「勘違いした」理由の一つに、
彼の周りのメディアが「在阪マスコミ」で、橋下の一挙手一投足を逐一伝えていたが、
それを橋下氏は「東京マスコミも、自分の一挙手一投足を伝えている」と壮大な勘違いをしたからではないか?
「在阪マスコミでしか見かけないタレント」というのが、実に数多い。
で、関西人は、これら関西タレントは、「全国的に知名度がある」と勘違いしている節がある。
実際には、関西圏ローカルタレントで、関西圏2000万人しか知らないのに。
橋下氏は、「行列のできる法律相談所」など出演しているから、存在自体の知名度は全国区ではあるが、
彼の一挙手一投足を逐一報道しているのは、在阪マスコミだけだ。
在京マスコミの橋下氏に関する報道量は、在阪マスコミの、せいぜい10分の1程度。
だから、東京の有権者、全国各地の1区有権者に取って、維新候補者っていっても、
あと、関西の有権者は、かつての西川きよし、中村鋭一、横山ノック、等々の
「お笑いタレント支持層」というのが連綿として存在しているから、
この層がある程度維新支持に動いたと思われる。
「N氏がさ、超絶すんごいウルトラコンピュータでもって、万物の理論を組み込んだビッグバンプログラムを起動させたとするじゃん?」
「は?」
「N氏の発明は世界一だからさ、ラプラスの魔物の計算力をも超えちゃうわけで――」
「ちょっと待って。何の話?」
「南極の話」
「なん……きょく……?」
「うん。南極の話。続けるけど、いい?」
「…………」
「色々端折るけど、とにかく起動したプログラムは、ガタガタガタガタと宇宙の創世から太陽系の誕生とか生物の発生とか人類の歴史とかを、正しく情報を吐き出すようになるわけよ」
「随分と端折ったね」
「んで、助手と二人でさ、経過を観察してて、あっこれって成功じゃねってわかって、喜んだりするわけ」
「感無量と」
「そう。でもさ、その様子までウルコンに記述させられてしまっててね。んで、ふと気がつくわけよ」
「何に」
「果たして我々はどこに生きているのだろうかって。そもそも我々は本当に現実を生きていたのだろうかって、仮想の自我と現実の自我の境界が曖昧になって、ちょっぴりホラーな感じみたいな」
「……酔歩する男?」
「似てるかも」
「でも、手垢にまみれてる」
「うん」
「加えて、宇宙の創世から正しく現在に至るって、確率的にどうなのよって」
「そこはさ、ほら、N氏だから」
「許されるとでも」
「許されるでしょう」
「許されるのかなあ」
「許されるべきだと思うよ」
「まあいいけど、なんでそんな話になるの?」
「唐突に思いついたから。形にしておきたかったけど面倒くさかった」
「手垢にまみれてるのに」
「いえす」
「へえ」
先ほどまで、「宇宙人侵略に対して、地球人はどう対処すべきか?」的な番組がなされていて、
宇宙人が攻撃に対して、地球人は核爆弾でも歯が立たないので、ゲリラ戦に持ち込む様子が描かれていた。
しかし、私見だが、「宇宙人の侵略を気にするのは、意味ないこと」だと思う。
よくSFとか映画では、宇宙人が地球に攻め込んで、それに対して地球人が様々な抵抗を試みるが、
なかなか成功せず・・・的ストーリーで描かれているが、なぜそういう描かれ方をしているか?
答えは「数日間は抵抗して、そこに人間ドラマを発生させなければ、映画が成立しないから」
もし万一、恒星間移動も出来るような超高度文明を持った宇宙人がいて、彼らが地球を侵略しようとするならば、
その侵略は、「地球人の反撃の時間的猶予を一切与えない、完全ワンサイドゲーム」になるに相違ない。
宇宙人がその気になれば、地球人は「0.000000000001秒」で瞬殺されるだろう。
地球人は「宇宙人に侵略された、という事実を覚知する暇もなく」幸せに全員死んで行く、
そう考える方が「自然」であろう。
映画の世界だと、「0.000000000001秒」で瞬殺だと映画にならないから、
1週間なり1ヶ月掛けて、宇宙人VS地球人の血みどろの戦いを描くのだが、
喩えて言えば、太陽系の近くで超新星爆発なりブラックホールが発生するのと一緒。
そのような破滅的天体事変が発生すると、人類はその破局を分析する暇もなく、
全員「0.000000000001秒で瞬殺」である。
なので、太陽系の近くでの超新星爆発なりブラックホールに対して、有効な対策を打ちようもないし、
ということは、「心配しても詮無いこと」だと思う。
万一そのようなカタストロフィーが起こったら、人類は、他の生物も一緒に、
考える隙間もなく、「0.000000000001秒で瞬殺」だから、ある意味幸せかも。
だから、「宇宙人の侵略に対抗するために、一定数の核兵器を温存すべきだ」論は、ナンセンスなのかもしれない。
宇宙人に取っては、核兵器なんて「水鉄砲程度の威力でしかない」
竹槍でB29をやっつける、的なナンセンスさがある。
地球 → 太陽系 → 局所恒星間雲 → 光世紀世界 → 局所泡 → グールド・ベルト → オリオン腕 → 銀河系 → 銀河系の伴銀河 → 局部銀河群 → おとめ座超銀河団 → うお-くじら座超銀河団 → 観測可能な宇宙 → 宇宙(矢印は"含まれる"もしくは"一部"と言う意味)
ってことか。なんか知らん単語が増えたなあ。
で、その宇宙の先のお話なんだけど、この宇宙の外にはたくさんの宇宙が存在して、複数の宇宙が何かのグループに属してるとか、さらにそのグループもまたもっとでっかいグループに属しているんじゃねーの、というかそう考えたほうが自然だよねっていうお話。
小選挙区の死票半端ない 自民2500万票222議席 民主1100万票38議席 共産700万票1議席©2ch.net
小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
獲得選挙人 266
得票数 5099万人
得票率 48.4%
Amazon.co.jp: 選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?: ウィリアム パウンドストーン, 篠儀直子: 本
「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
151 :名無しさん@12周年 : 2012/03/18(日) 21:15:38.52 ID:q4JH9ZwT0
>>127
どちらも同じ芸能人になったりするように
全く合理的ではない
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
古典的な多体問題としては、太陽系のような恒星と惑星が、万有引力で相互作用し合う場合の惑星運行の問題が挙げられる。太陽と地球のような二体問題は厳密に解けるが、例えば月の運動も考える一般の三体問題以上になると解析的に解くことはできないとされる(限定された条件(制限三体問題など)では解が存在する)。
弘前大、一般相対論における三体問題の直線解の解析解を導出 | スラド サイエンス
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コンピュータにおいて、制御を行う要素の数が1個の場合、2個の場合に比べて3個以上の場合で複雑さは段違いに異なる。
10^-15 1 fm 陽子の半径 :有限の大きさを持つ物質のうち、現在、具体値が知られている最小の大きさ
10^-8 90 nm ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉(一般的なウイルスの大きさは 20 - 450 nm)
10^-7 450 - 500 nm 青の光の波長
10^-1 11 cm ダチョウの卵(生物界で最も大きい細胞)の長径(殻の長径は17 cm)
10^0 5.3 m キリン(最も背が高い現生動物)の平均的全高(頭頂高)
10^2 828.0 m ブルジュ・ハリファの全高(尖塔高)
10^6 5,262 km ガニメデ(太陽系最大の衛星)の直径
10^8 299,792 km 光が1秒間に進む距離(光秒)
10^8 384,000 km 地球から月までの距離(月の軌道の半径)
10^11 150 Gm 1 天文単位 (AU) -- 太陽から地球までの平均距離
10^13 15.48 Tm 太陽からボイジャー1号(最も遠くにある人工物)までの距離(2007年7月19日時点)
10^16 4.22 光年 プロキシマ・ケンタウリ(太陽系から最も近い恒星)への距離
10^24 5億光年 グレートウォール(観測された内で、最も巨大な「宇宙の大構造」)の長さ
http://twitter.com/hazuma/status/49768039494856704
東京人は東京に留まる。水食糧からは放射性物質が検出それ続けるが、それにも慣れていく。数年後微妙に小児の癌発生率があがったという報道が出るが、それも誤差の範囲でなんとなく曖昧に。そうやって日常は回復されるが、西日本や海外から見たらそれそのものが異常。そんな感じになるのではないか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/hazuma/status/49768039494856704
pulltop-birth 2011/03/21
uduki_45 twitter, 東浩紀, 東北地方太平洋沖地震, デマ 2011/03/21
niccoro 地震, twitter, 東浩紀 ここ一年ほどで僕の中でのこの人の評価はがりがり下がっていったがここに来て底値に達した。こんな酷い自己正当化があるかよ。 2011/03/215 clicks
kaoruo *東浩紀, これはひどい なぜこの人がもてはやされていたのか大いなる疑問。 2011/03/2120 clicks
white_rose これはひどい 逃げた人が言うんですか。逃げること自体はいいけどさ、黙ってたら。/一時的に?戻ってきてるらしい 2011/03/21
ken1rou これは晒されるべき 2011/03/21
te2u そんなに怖いなら、日本から出た方がいい。 2011/03/214 clicks
ohsamu こういうのセカイ系っていうんでしたっけ? 2011/03/2117 clicks
chateaudif 地震, これはひどい 自分を正当化するために、どこまで人を貶めるのだろう。 2011/03/2148 clicks1 RT
klaftwerk twitter, ネタ, 東浩紀, 東北地方太平洋沖地震 晒し者にするためブクマ。どの面下げて関東に戻られるか非常に楽しみなんですが。 2011/03/21
Cujo baka, これは恥ずかしい, これはひどい, 記事がひどい 次に出すSF小説のプロットですか? 2011/03/21
takanofumio twitter, 東浩紀 ひらたく言うと「ピカの毒が伝染る」ってことですね? 2011/03/21
andre1977 \(山手線脳)/ 2011/03/214 clicks
fdblues9 twitter, ; ええぇ。;創作ですよね? 2011/03/21
zaikabou 流石、作家先生は創作がおじょうず。ひょーろんかには出来ない所業 2011/03/21
BEW @hazuma 2011/03/21
andalusia これはひどい 2011/03/21
md2tak 「その朝が来るなら私達はその朝にむかっていきよう」「私達は血を吐きつつ、繰り返し繰り返しその朝を越えてとぶ鳥だ!!」 2011/03/21
zenibuta 2011/03/21
xGat6 Tn5B Twitter / hiroki azuma: 東京人は東京に留まる。水食糧からは放射性物質が検出そ ... 2011/03/21
nessko 猪瀬直樹>ツイッター上に誤った情報が流れていますが、東京の水道は安全です。詳しくは http://bit.ly/gypOac (http://twitter.com/inosenaoki/status/49767334977609729) 2011/03/21
sauvage ネタ, Twitter, 東浩紀, これはひどい 東京だとギスギスしてるから云々って言い訳してた筈なのに、ただのダメな人ではないの(笑) だめだこりゃ。西浩紀ってあだ名は完全に正当だったw 2011/03/21
gakusi *ニュース, なんだかなあ とにかく意味がわからない。大丈夫なのか……? 2011/03/21
emiladamas twitter 2011/03/21
MWAVE これはひどい, 地震 AERA表紙の防毒マスクがダメなら、これもダメだろ→ 2011/03/2126 clicks
mujisoshina 事実がどうあれ、本人がそう思っているのであれば疎開するしかないよなあ。どうせ周りにどうこう言われたって安心出来ないんでしょ。 2011/03/21
FUKAMACHI これはひどい 海外では、「日本人の誇り」だのなんだのと調子こいてるけれど、国内ではこれ。こんなのが持て囃されていたと思うと、誇りどころか恥辱そのもの。 2011/03/21468 clicks1 RT 16 @toronei 僕この人、出始めの頃からどうして世の中に出れたのか不思議で仕方なかったんですが、どうしてなんですかね?RT @ash0966: [これはひどい]海外では、「日本人の誇り」だのなんだのと調子こいてるけれど、国内ではこれ。こんなのが持て囃さ…
@toronei 僕この人、出始めの頃からどうして世の中に出れたのか不思議で仕方なかったんですが、どうしてなんですかね?RT @ash0966: [これはひどい]海外では、「日本人の誇り」だのなんだのと調子こいてるけれど、国内ではこれ。こんなのが持て囃さ…
ore_de_work 電車のホームで一日三人轢かれて死ぬのは異常、ホームで並ぶの異常、土曜に吉本やってないのは異常、人大杉て弾幕ゲーできないのが異常、食い物屋で行列←異常 2011/03/21
welpherd 東浩紀 変に間違った理屈をこねくりまわしているので動物以下だと思う 2011/03/21
itotto twitter もっとまともな人かと思ってた 2011/03/2116 clicks
susahadeth52623 あたまがわるい, これはひどい, デマ, Twitter 別に疎開するのは自由だけど捨て台詞を残さなくても・・・戻ってこれなくなるよ。 2011/03/2116 clicks
nmun 2011/03/21
rikuo 東北地方太平洋沖地震 2011/03/21
machida77 何を言っているんだこのバカは…。 2011/03/21
mobanama temp 全略。何言い出すかわからんので自制。 2011/03/21
Midas 「東京生まれの娘さんは遺伝子異常だから嫁に行けないと差別されるようになる(事故後に逃げた奴も『誤差』の範囲内)」が抜けてんじやないのwww 2011/03/21
okoppe8 自分=社会の図式が崩れたとき、社会学者としての命は終わってしまうらしい。脆いものだな…。 2011/03/21
frivolousman 終了 尊敬してたんだよ。ひどいもんだね。/放射能がこわい人へ→「ローマの放射線量東京の6倍」http://p.tl/B6kW「放射性物質にさらされた世代」 http://p.tl/w9Mh 2011/03/21
kyo_ju 東浩紀 カンニング学生に「誰か注意した方がいい」というだけで自分は何もしなかった件を思い出すけど、太宰メソッド発動しないと人に何も言えない人なんだろうな。娘さんへの教育もそんな感じなのかしら。 2011/03/21
otokinoki この発言はさすがに科学的な根拠がなさすぎるかと思います/自説に固執するあまりハルマゲドンを起こそうとしたオウム真理教と変わらなくなっています/もう事故を望んでる?/モヒカン刈り&肩パッドを準備中? 2011/03/2141 clicks
p260-2001fp 最初にID部分を読まなかった私が悪うございました 2011/03/21
ochamecool 太陽系外に行くと良い 知り合いも海外逃亡して同じこと言っている。 2011/03/21
oldriver 何でそう思ったのだろう?一般的な情報ソースを無視する理由は何だろう?/ブコメ見て思うのは、臆病であること自体を嘲笑するのは良くないね。逃げたい人は逃げられることが大切。ウソの垂れ流しは良くないけど。 2011/03/21
Mamoru-Chiba 災害, twitter 2011/03/21
daybeforeyesterday アハハ 2011/03/21
zonia ひと 2011/03/2111 clicks
LethalDose YouはShock。 2011/03/21
ncc1701 「放射能が怖くて逃げた」って認めたようなもんじゃないか。/どんなタイミングで、どんな口実作って東京に戻ってくるか期待せざるをえない。 2011/03/21
kabatana 自己肯定化のために不安をあおるのは後ろめたい証拠。今は一刻も早くよりよい日常を想起させるメッセージを送るべき時。発言に力がある人は特にね。上を向いて歩こう。 2011/03/21
bt-shouichi Twitter, あたまがわるい, 東浩紀 なんで「俺は怖いから疎開した」で済まさず、「怖がらないやつらのほうが異常」となるのか/これを読む限り、もう東京に足を踏み入れることはなさそうだな。万が一戻ってきたら…嘲うw 2011/03/21
a-lex666 2011/03/21
trinh そこまでして自分と家族を疎開させたことを社会全体と関連させたいのか。最初に言ってた様に、他所様は知らんけど、娘が不安だから伊豆に行った。それでいいじゃん。 2011/03/21
hokuto-hei ネタ, 東浩紀 じゃ東京にもどってこなくて良いから 2011/03/21
Pz-4 そろそろお母さんにtwitterを取り上げられる時期。 2011/03/21 21
a8888 ネタ かなりテンパってるね。しかし、その土地に対する愛着のある人って海外でもそんな珍しくないのに。 2011/03/21
hyaknihyak 2011/03/21
k-takahashi ネタ 『水食糧からは放射性物質が検出それ続けるが、それにも慣れていく。数年後微妙に小児の癌発生率があがったという報道が出る』 東浩紀がこういった、という記録として。 2011/03/216 clicks
ghostbass 行くとしたら鳥取島根あたりだけどね…玄海あるしね… 2011/03/215 clicks
kouchi203 これはヤバい, 地震, 天才 ようするに、東京に住んでる人はアホと言いたいのか。 2011/03/21
REV 動物化 2011/03/2130 clicks 15
T-3don # |ω・)……, twitter 度しがたい。 2011/03/21
ublftbo 何を言っているのだろうか 2011/03/21
抜粋すんのめんどくさいから全部載せた。全部ヒドイってわけではないからね。
僕個人としては東浩紀の創作する「東京人異質未来」という差別目線的な予想図に対して、まあひどいかな、とは思うんだよね。<そういう未来になれば>だけどね。
実際それ自体もまた既に福島県の人が差別されているらしい記事もあるわけで、そういう未来はあるのではないかと考えている。
で、そういう主張をするうえで差別的な表現を利用するのは当然といえば当然で。それは「東京人」というムラ社会的区分にも顕れているわけだ。
僕が気になるのはどちらかというとブコメの方で、優越感を得るために東浩紀を利用するというか、さも避難したのを負け犬かのように非難する構図というものがみえてくるわけで。
読み違えてる人も多いだろうけど、あれは東浩紀個人の思想であるかというのはわからないんだよね。その点が池田信夫と本質的に違う。あいつは確信的ダダ漏れだから叩かれてもしょうがないけども。叩きたい人にとってはそんなものはどうでもいいのだろうけど。
これはやはり実名であることの弊害なんだろうか、気持ち悪い人間が多いなあと感じた。こういう人が論理武装してんだからおっかねー国だよ日本は。気持ち悪い。もっとも実名出さない時点で気持ち悪いといえば気持ち悪いか。
というかああいうのを「逃げ」と笑って、その上でなにか言えば叩く奴ってほんと何がしたいんだろう。こういう人って疎開についても同種の感情を抱くのだろうか。子供でも?子供なら仕方ないとして、では保護者は?離れたい人なら誰でもいいならどうなんだ?また我慢大会かよ、鎖自慢でもしてろって。