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2018-08-15

ブラックジャックのベッティングストラテジー覚書

前提

ブラックジャックにおけるベッティングストラテジー(コインの掛け方)には幾つか条件がある

連敗(連勝)確率

ギャンブルは幾ら勝っても良いが負けが連続すると資金が無くなる可能性があるため、ある程度負けが込んでも続けられる賭金、戦略必要になる。

一説によるとブラックジャックを最適解でプレイした場合勝率は47%。

勝率47%での連敗確率は以下の通りである。(最後一桁は四捨五入)

連敗数確率
153%
228%
315%
48%
54%
62%
71%
80,6%
90,3%
100,2%

ちなみにパチンコで置き換えると

319の台で1000回ハマりがおよそ4%。

五連敗はそう多くないが、無いわけではない現実的数字

せめて1%である七連敗位は常に起こるものと想定して戦術を組むべきだろう。(そして連続十敗以上も起こり得る)

よくない賭け方

いわゆる「負け(勝っ)たら倍賭けにしていく手法

負けたら賭金を倍額にする場合、初めが100円でも

100,200,400,800,1600,3200,6400,12800円となる。

128倍賭けを行うリスクを抱えるならそれまでに対処したほうがよほど精神的にも楽である

要するに毎回同じ金額を賭ける方法

毎回同じ金額を賭けた場合カジノ控除率(取り分)の確率収束していくので長く続ければ続けるほど負けていく。

上記二つはそもそもほとんどのギャンブルに適さない賭け方なので儲け目的なら行わない方が良い。

推奨する方法

最初金額を1単位とし、負けた場合金額を据え置き、勝った場合は1単位上げる方法

賭金を上げすぎて負けると大敗するため、勝利した場合の儲けを1単位程度に留めることが重要

なので負け分を取り返したら1単位で賭ける、といったやり方になる。

回戦賭金勝敗収支
111
212
311
410
51-1
61-2
71-1
821
912

連敗→勝ちと負けを交互に繰り返す→賭金の肥大化を防ぐためにプラスマイナスゼロになるポイントへ賭金を調節する必要がある。

計算が面倒くさいなのでメモを取りながらプレイしたほうが良いかもしれない。

5ドルを1単位とした場合、負ければ+1、勝てば-1して賭けていく手法

連敗しても連勝しても資金の移動が緩やかなので長く遊べる。

1,1,1,2,2,4,4,8,8という単位で賭ける手法

負けたら右の単位で賭け、勝ったら賭金を「1→2,2→4,4→8」のように移動する。

2連勝した場合最初の1へ戻って掛け直し、8単位まで負けた場合も同様に1へ戻る。

全て負けたとしても31単位分の負けで収めることが出来、どのタイミングでも2連勝すれば収支がプラスになる。

ラ・プーシェルキャンレーションなど様々な名前がある方法

少し計算方法特殊

最初いくら勝ちたいかを想定し、その数を分割した数字を書く。

例えば10単位勝ちたい場合

2,3,1,2,2

と書く。

そして両端(2,2)を足した数(4)を賭け、負けたら右端に書き足す。

2,3,1,2,2,4

そして勝つまで繰り返す。

勝った場合両端を消す。

3,1,2

そして繰り返し、最後に残った数(1)で賭ける。

最後まで勝てば目標金額を達成することが出来るようになっていて、賭金を細かくしたり多目に張ったりと自分で好きなように設定できる。

(1,1,1,1,2,4で10単位分の勝ちを狙っても同様の効果がある)

勝ち額を決めて行うことが出来る(可視化)出来るというメリットがある反面、負けが続いてもコントロールできないというデメリットがある。

なので損切が大事

2018-08-14

xevra「日本なんか5年後から子供達がバタバタ白血病で多量に死に出す

b:id:xevra 日本なんか5年後から子供達がバタバタ白血病で多量に死に出す。30年後、全員死んだ頃に政府フクシマが原因だと認めるだろう。人類史上最悪の放射能汚染国で生き延びるには頭オカシイ奴らの攻撃スルー力必須

http://b.hatena.ne.jp/xevra/20111230

魚拓 https://megalodon.jp/2018-0814-1403-41/b.hatena.ne.jp/xevra/20111230


7年近く経ってるが、白血病で多量に死に出してる統計とかあるのか?

ほんと人間のクズだよなこいつ


======追記======


b:id:TakahashiMasaki id:xevraくそゴミ虫え●非●なのは事実だが 匿名ダイアリー卑怯攻撃するのも最低である

b:id:kote2kote2 匿名特定の人を叩くのとどっちがクズなのかな

白血病だの何だのでデマ流す方がクズに決まってるだろう

言わなきゃ分からないことか?

当のxevraはバカみてーな言い訳してて笑うが

b:id:xevra 被害が少なかったのは放射能の飛散量が予想よりかなり抑えられたというのが大きい。でもこれはたまたま4号機プールの冷却に失敗してたら日本全滅だった。最悪の事態を想定しておくのは重要ゆっくりしていってね

今後コレのことは「白血病日本の子供はバタバタ死ぬというデマを流して訂正も謝罪もしない真正カスのxevra」でいいと思う

先生とか言ってカス調子に乗らせた連中の罪は重いと思うよ

はっきり言うけどもう退場しろよ、大脳が壊れてるxevra


======追記2======

b:id:xevra 今日名言「ぜひ一緒に死んでください!」5年後福島の子供達が白血病で次々死んだら福島安全厨どもは全員腹切って死ね。死んでも許されないが/敵は東電経産省である事を国民全員が理解しないと悲劇が止まらない

http://b.hatena.ne.jp/entry/70391057/comment/xevra

魚拓 https://megalodon.jp/2018-0814-1828-13/b.hatena.ne.jp/entry/70391057/comment/xevra


腹切って死ねだの威勢がいいことだな

貴様自身妄言責任をどう取るんだ?

相手には腹切って死ねと言うのに自分はしないのか?


======追記3======

おい、xevraのコメントに星付けてる以下のIDはどういう見解なんだ?

xevraに賛成ってことか? 言ってみろよ

言っておくが俺は福島を蔑んだxevraを許すつもりは毛頭無いぞ


b:id:inferio

b:id:murasakizarumurasakizaru

b:id:c1rcc1rc

b:id:takayoztakayoz

b:id:arearekorekorearearekorekore

b:id:since164since164

b:id:sisoptsisopt


非表示しろと言っているやつに聞きたいんだが、俺がxevraを非表示にしたらxevraのヘイト発言世界から消えて無くなるのか? 違うだろ

あいつの発言の誤りを指摘したら某先生のようになる? そこまで俺が知るかよ ヘイト発言撒き散らしておきながら批判は受け付けないって何様だ

単に非表示にして自分の目に入らないようにすればいい!っていうスタンスなら、同じ口で二度と他人政治家学者作家企業人・etc)の発言批判するなよ?


b:id:humid あの収束前の専門家さえ先行きが見えない抜き差しならない状況で様々な機材や物資を船で届ける作戦に志願してくれた私の弟を含む自衛隊米軍の方々は一生尊敬するわ。でもxevra先生道化師から別にええんでない?

貴様が「道化師から別にええ」と思うのは勝手だが、そのクソ見解を俺が受け入れなければならない理由は無い

それこそ誰かが言っていたが杉田水脈発言を「あれはああいう人だから〜」と擁護する自民議員と1ミリも変わらんな


b:id:masumizaru なら運営違反報告すればいいじゃん。はてな利用規約迷惑行為誹謗中傷を明確に禁止してるんだから。俺はしたことあるよ(対応されなかったけど)

貴様ヘイト発言への抗議に対して「なら裁判所申し立てればいいじゃん。日本国の法律侮辱名誉毀損を明確に禁止してるんだから」というクソ理屈を受け入れるのか?

これに限らず、他のことに置き換えてみればいかに狂ったことをほざいてxevraを擁護してるか分かるだろう… というコメント散見されるな


b:id:j3q この人が責任とって腹切らなきゃいけないんだとしたら、国会官公庁から人がいなくなりそうだな。目くそ鼻くそ攻撃する風景お盆ならでわ

俺の発言がどう「目くそ鼻くそ」なのか、どう「お盆」と関係あるのか抜かしてみろよカス

盆じゃなかったらxevraのヘイト発言が正しくなるのか? 口からクソ垂れるのは自分の家のトイレだけにしとけ


b:id:flowing_chocolate 5年後の推測を外したらクズ呼ばわりされるのは解せない。

お前には上記引用のxevraのコメントと今現在の態度が「5年後の推測を外しただけ」に見えてるのか? 眼球と視神経と大脳のどこに異常があるんだ?


b:id:yamatedolphin xevra氏を弁護する訳じゃないけど、当時はこういうコメが受け入れられる状況にあったわけで、氏のみの罪とするのはどうか、と。(放射能など関係ない地域ガレキの移動すら反対運動にあってたからねえ。)

本当に「同じ派閥政党政治家発言かば政治家」と全く同じ物言いだね

百歩譲って当時そういう空気だったとして、今も当時の誤った発言を訂正も謝罪もしていない点についてはどうお考えなんですかねぇ〜


======で、結局======


個別の糞ブクマに返信するのはキリが無いので今日はいったんやめるが

当のxevra大先生はご自分発言に対して訂正も謝罪もしないんですかね?

もっともご本人は他人に対して

全員腹切って死ね。死んでも許されないが

と仰ってるので、まさか自分だけは訂正したり謝ったりした程度で許されるとは思っていないでしょうがねえ〜

口先だけは達者で自分責任は一切取らずにダンマリ決め込む、本当に恥知らずゴミだということは無いですよねえ?

しっかり運動瞑想睡眠して野菜350グラム食ってから考えてくださいな

2018-08-06

anond:20180806144540

太陽光レンズ収束させて太陽炉かなんかに集めてその集めたエネルギーあんまり熱が発生しないもの動かす(超巨大なトルク風車みたいなの)とかすれば熱発生を抑えられるな。

プラスチックで作るレンズとか今は技術的にそんな難しくないんだし、ビニールゴミを集めて再利用したプラで巨大レンズ作るとかでけへんのやろか。(ソーラ・レイでもいいけど)

2018-08-04

先進国デフレ日本だけ。20年の失策を生んだ大企業のドケチ経営

http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/315408/

 

いやいや、なかなか良い議論だなと思いました。

はてブも捨てたもんじゃないですね(スゲー偉そう)。

 

個人的には、正社員雇用規制が最大の原因ではないか?という説に一票ですね。

正社員雇用規制がある故に、残業地獄が続いたり、高プロみたいなのが出来たり、「ハードウェア技術者ソフトウェアから配置転換で乗り切ろうとした」みたいな話がまかり通るのだと思います。 

要するに、過度の安定、つまりあ構造の維持を前提として状況を打開しようとしている事自体に無理があるのであって、なぜならば、「世界はたゆみなく流動している」から、ということになります

 

当たり前ですが、今現在世界のこの構造にせよ、単なるプロセスのある一局面しか無い訳です。

完璧社会構造」など存在しませんし(それを独裁者がやろうとすると、「設計した社会構造の維持」自体目的化するようですが)、「技術革新によって、最大の武器が最大の弱点になった」みたいな話は良くありますし。

 

「(時の流れに逆らう極小化した)伝統」という形で天皇システムを残しつつ、ドラステックに変えれるものは変えていく、というのが日本伝統的なやり方だと思いますし、それが一番楽な気もしますが。

 

単なる私の個人的見解ですが、ある事業を同じ方法論で続けようとしても旬なのは5年が良いところだと思いますが、血反吐を吐きながら八方塞がりになるまで続ける企業も多い印象もあります

 

ザックリ言ってしまえば、それもこれも過度の安定を求めた結果としてのディストピアなのかも知れません。

 

そして、議論大前提が「過度な安定」であるが故に、「そこで生じる無理を誰にかぶせるか」つまり、「誰にババを引かせるか」という話にしか議論収束しないようにも見えました。

2018-08-02

上手な生き方

今までの人生を振り返ってみて、やはり最初に思うのは「失敗だった」ということです。何が失敗だったか、どこからが失敗だったか。色々と考えてはみますけれど、明確に何が、どこからが、というのはわからず、強いて言うのであれば最初から、何もかもが失敗であったと思います

幼稚園に通っていた頃、私は1人で遊ぶのが好きな子だったそうです。みんなが仲良く遊んでいる中、1人でいたのだと。そのような記憶自分にはありませんが、今考えれば納得はできます。私の社会性の無さというものはその時点で明確に顕れていたのだと思うのです。

小学生の頃の記憶はあまりありません。あったとしても、嫌な思い出ばかりです。途中まではそれなりに、上手くやっていたかもしれません。私の社会性の無さ、性格の歪み、それらを隠すことが出来ていました。しかしそれらが露呈する出来事がいくつかありました。

一つ目は、小学五年生の頃だったかと思います。転校してきた男の子に、何故か好かれました。私も小学生でしたから、好かれていると思うと、相手が気になります。それが恐らくクラス女子の気に障ったのでしょう。色々なことを言われました。一番言われたのは、男好き、ぶりっ子などという言葉です。

私は、クラス女子のように、教室の隅に集まってコソコソと話すのが好きではありませんでした。外に出て、ドッジボールバスケットボールをするのが好きでした。だから男子と遊んでいました。それだけです。そこに男子に好かれたいなどという気持ちは一切無く、ただ自分のしたいようにしていただけなのです。それでもやはり、男好き、ぶりっ子と言われます。ですから言葉遣いを男子のようにしました。今思えば、くだらない反抗心のようなものだと思います。勿論無駄でした。

二つ目も、小学五年生の頃です。クラスに虐められている子がいました。クラス女子ほとんどが加害者でした。ほぼ傍観者であった私と2人を除いて、無視をしていました。その件は、クラス女子全員が、被害者の家へ直接謝りに行くことで収束していきましたが、その時私はとても白けた気持ちになったことを覚えています。私がもしその子だったら(勿論私はその子ではないので勝手な推測でしかありませんが)、自分を虐めてきた相手が家まで押しかけてくる、なんて状況には耐えられません。この人達ドラマか何かの見過ぎなのではないか、この一連の状況を映画のワンシーンだとでも思っているのではないか。この頃から私は、心の底からクラス女子を見下すようになりました。しかし、どんな理由があろうとも、こうやって他人を見下すこと自体性格が歪んでいるのです。それに、最近まで気づくことが出来ませんでした。

中学生になり、女子校に進学しました。勉強をしていなかったため、第1志望中学不合格でしたが。

中学一年生の夏、知り合いの、特に付き合っていない男子に、セックスがしたいと言われました。断ったら嫌われると思い、了承しました。けれど、直前になって怖くなり、何も言わず約束を破りました。嫌われてもいいから、逃げたかったのだと思います。そこまでは良かったのですが、それを母に知られました。私が学校宿泊行事に行っているあいだ、携帯メールを見られたのです。妊娠してるのではないかと泣かれました。あの時のことは、今でも鮮明に思い出せます。もちろん私がすべて悪いのですが、それ以降、なんとなく家族距離を置くようになりました。

もともと小学生の頃、塾での成績が悪く、そもそも勉強していなかったことに対し叩かれたり、怒鳴られたり、やはりそれも私がすべて悪いのですが、そういったことがあったために家族とはそこまで仲がよくありませんでしたし、正直苦手でした。

話が逸れましたが、中学高校はとても楽しかったのです。人生ピークだったように思います。私が私が友人だと思っている相手に友人だと思われているか。そういったことはここでは考えないようにします。中高と、友人に恵まれていました。

ただひとつ失敗があったとすれば、高校二年生のときです。ある人と付き合いました。その理由は、今考えれば、依存できる人間が欲しかった。それだけです。そんな理由ですから、勿論振られました。振られて、精神病みました。私が悪いにもかかわらず。病みたいのは相手の方だったでしょう。そのとき私は死のうと思いました。けれど死ねなかった。ここで死ななかったのが、最大の失敗です。

暫くして大学生になり、新しく異性の友人ができました。その友人と付き合うことになりました。これも今考えれば、依存できる人間が欲しかった。それだけの理由です。何度も喧嘩して、頼み込んで復縁して。それを繰り返していくうちに、本当の終わりが来ました。思いの外すぐに立ち直り、1人でいるのも意外と良いものだと思いました。その過程で、今までの自分がどれだけ他人を傷つけ、苦しめ、依存し、時間を奪っていたのか、自覚しました。もう人と付き合うのはやめよう。そう思っていた矢先、別れた相手から連絡がありました。復縁したいという旨の連絡です。

その頃には私は自分にはなんの価値もないのだということが理解出来ていましたから、断るつもりでした。しかし、断ったことで相手不快にさせていいだけの価値も、私にはありません。ですから曖昧な返事をし、気づけば付き合うことになっていました。

相手のことは好きでした。一緒にいると、幸せでした。

けれど相手にはもっと相応しい相手がいます。私といても幸せになれません。ですから、思い切って別れを切り出しました。

あっさり別れられた時点で、自分価値を再認識しました。

そして、4月から社会人になりました。私は仕事ができません。心も弱いです。他人が耐えられることに、耐えられないのです。

何より辛いのが、無価値自分が、何も出来ない私が会社にいることで、他人迷惑がかかっていることです。

私さえいなければ、上司気持ちよく仕事ができるのに、私がいるせいで、注意をしなければいけない。ヒヤヒヤしなければいけない。余計な時間を使わせてしまう。

ここまで書いて、何を言いたいのかわからなくなってきました

ただただ私は、消えたいだけなのです。こういった場所にこういったことを書けば、じゃあ消えろ、死ねメンヘラと言われることはわかっているのです。全て分かった上で書いています

女に生まれたくなかった。男に生まれたくもなかった。

迷惑をかけるくらいなら、生きていたくない。けれど死ぬのは怖い。

人と付き合いたい。誰かひとりに愛されたい。けれど付き合えば必ず不幸にする。私の心に問題があるから

親孝行をしたい。けれどできない。私は結婚も出来なければ、幸せそうな顔を繕えるほどうまく生きられる人間ではないから。

親孝行もできず、付き合えば相手を不幸にし、働けば他人迷惑をかけ、挙句の果てにはこうやってインターネットにどうしようもない文章を放り込む。

もっと書いてすっきりしたいことはあったはずなのですが、思い出せません。これだけ長々と書いて、言いたいことはこれだけです。

どうすれば、うまく生きられるのですか。

2018-08-01

緊急性を勘違いしていた

エリアメール区分けはかなり大雑把。

西日本豪雨の時は同時多発的に多数の河川危険水域に達したので

近隣の市町村アラートを一斉に受診した。

各自治体の 避難勧告避難指示(緊急)/避難準備/高齢者避難開始 などがひっきりなしになり続けた。

私はてっきり

避難勧告」→「避難指示(緊急)」→「避難準備」「高齢者避難開始」→「避難開始」

の順に発令されているのだと思っていた。

動けない高齢者を車で運んで一般人はそのあとに避難なのかな、と。きっと渋滞しないための措置なのだ

なので自分のいる地域に「避難指示(緊急)」が来ても避難開始を待ち続けた。

ニュースをみると緊急度は

避難準備」「高齢者避難開始」 →「避難勧告」→「避難指示(緊急)」

の順だったらしい。避難開始の指示はないのね。

幸いうちの地域の河は何事もなく収束したので幸運だったとおもう。

ブクマカ達は被災者を叩いていてすごいな。

私はわからなかったよ・・・

2018-07-27

はやくハンターハンターの続きが見たい

続きが出ないのは物語をどう収束させるか作者もわからなくなったんだろうか

2018-07-23

そういえば騒いでたあれ、どうなった?

ヒアリ騒動ってもう、収束したの?

人生エンディング近い

映画とか漫画とか見てると

「あ、そろそろ終わるな」

みたいなのあるじゃん

皆が去って、話が発散ではなく収束してきたみたいな

 

そんな感じがある

33

やはり人間このくらいがちょうどいいのではないだろうか

2018-07-20

少女歌劇オチが読めたわ

実はループもので、演劇版とアニメ版は途中から全く違った物語を展開することになる。

でも最終的には「世界ループさせてやり直す」という一点へと収束する。

そしてそれぞれのラストがそれぞれのスタートにつながる。

絶対コレだわ!

俺は、アニメに詳しいんだ!

後でドヤ顔したい奴は今のうちにこの増田URLをどっかにコピペしておきな!

ドヤ顔が、できちゃうぜ??

2018-07-13

anond:20180713173510

 いや待て、そもそも俺はトラバトラバ元のトラバ元のトラバを書いていないし書いた覚えがない。俺はトラバ元の文章を読んで不意に、きまぐれに「もし自分の頭がおかしいのだとしたら、おれは自分の頭がおかしいことをどのように認知すればいいのか」と思って、あのトラバあてにトラバを書いただけだ。つまり、俺が書いたトラバトラバ元のトラバ元を見返し、「このトラバ元のトラバ元を書いたやつは頭がおかしい」と考えたとしても、それはトラバ元のトラバ元になりすましトラバを書いた俺が頭がおかしいことの証明には成りえんのだ。

しかし、俺がトラバトラバ元のトラバ元のトラバを書いていない、すなわちトラバトラバ元のトラバ元のトラバ書き手が別人であるということは、はてな匿名ダイアリーにおけるビッグブラザーたるはてな以外には知りえないし証明し得ないから、俺のトラバトラバ元のトラバ元のトラバトラバトラバを書いた俺がトラバトラバ元のトラバ元のトラバを書いた人間と同一人物であるしか見なしようがない状態にあるわけだ。

するとだ。もし俺の頭がおかしくないのだとすれば、俺が説明材料としようとしていたこと……俺の頭がおかし可能性についてみずから言及し、少なくとも俺は俺の頭がおかし可能性について考察出来る程度の一定論理性をその身に有していることになるし、俺は「俺は頭がおかし可能性を有しているが、頭がおかし可能性を有しているという事実を自ら導き出し、俺自身意思によってそれを承認出来る程度には、頭がおかしくなっていない」と言えるかもしれない、という状況が、根本的に変質してきてしまうんだ。

 俺は俺が書いたトラバトラバ元のトラバ元および俺が書いたトラバトラバ元の会話上に、言うなれば「“トラバ元のトラバ元”と“トラバ元”という2つの人格しか通常認め得ない領域」に入ってしまったがために、意図せず俺は俺の人格としての固有性の一切が認識されない空間の内部へと、割り込んでしまった――俺が俺としての人格承認されない空間に割り込んでしまったのだ。さらに言えば、それがために、俺は自ら“俺固有の理性”というもの放棄してしまったのだ。そして、俺が“俺固有の理性”を放棄してしまったがために、俺が考える「俺の頭がおかしくないことの説明」は一切の意味を持たなくなってしまった。それは仮に「俺は頭がおかしくなっていない」という絶対的事実を俺が有していたとしても、“俺固有の理性”が承認されない空間では、「自分のことを自分ではないと言っている頭のおかしいやつ」にしかならないし、“トラバ元のトラバ元”と“トラバ元のトラバ元のトラバトラバを書いた俺”とがそれぞれ別個の人格を持った人間であるという認識他者に強いたところでそれは証明し得ない事象に対する「自分はこのように感じられるからそういうことにする」という相対主義理屈……「私はあれがシカクに見えるが、お前があれはマルであるというのならマルであるということにしてもいいし、そういう解釈をすることもできる」という話にしかならない、ということだ。だから、“俺固有の理性”のゆらぎが収束することはなく、どちらにしても「俺が頭がおかしくないことの説明」は何の意味もなさないわけだ。

しかしながら、ここまで考えたところでなんだか俺はよくわからなくなってきた。俺がトラバ元のトラバ元とトラバ元の二人格しか承認し得ない空間に割り込んで俺固有の理性を放棄してしまったところまではいい。しかし、俺が俺が書いたと認識している今俺がトラバを書いているトラバトラバ元にお前がトラバを返したということは、つまり俺は“俺固有の理性”をお前に知覚されたこと、承認されたことにほかならないのではないか

だとするならば、今俺がトラバを書いているトラバを書いたお前に「お前は頭がおかしい」という返信を俺が送られたのならばだ。お前が俺のトラバに対して送ったその文言が持つ意味に反して、「“俺固有の理性”の復活」を意味するのではないのか? ――だって、“俺固有の理性”を喪失させた今俺が書いているトラバ元のトラバ元のトラバ元のトラバ元の人間は、このトラバを受け取っていないわけなんだからトラバ元のトラバ元のトラバ元のトラバ元の人物と、このトラバとこのトラバトラバ元のトラバ元を書いた俺という人格は、俺の現状の認知上でははっきりと区別できる状態になっている。俺が有している「俺自身認知への疑義とその疑義承認」が意味を持つことになるのではないか

まったく、頭がこんがらがってきた。そもそも今俺が書いているトラバトラバ元のお前は誰だ? そもそもお前こそ、お前が確かな認知の上に事物を適格に知覚し遠隔的に今俺が書いているトラバトラバ元のトラバ元のトラバ元のトラバ元のやつとトラバ元のトラバ元のトラバ元のやつそしてトラバ元のトラバ元たる俺という複数人格が並びたつトラバに参画し発覚している事実をもとに正確に論駁しているのだといった顔をした不明確な人間――あるいは新たな“自分固有の理性”の喪失者ではないのか? お前は自らの手で喪失していた俺固有の理性を復活させたしまたそのことでこれまで前提となっていた諸条件をほとんどまったく打ち壊してしまったのだ。お前がトラバを送ったことでお前が踏まえていた諸トラバの均衡がまったく崩れてしまったのだ。そしてそうなった現在の時点におけるお前のトラバは全く意味を成さないし承認に値しない。俺はお前が俺に付けたトラバを退けるぞ。俺がお前の意見承認するのは、お前がお前が崩した諸トラバの諸条件をお前の理でもって再び正してからだ。さあ、お前の番だ


こ の ま す だ は ね た で す ほ ん き に し な い で く だ さ い

MMD文化やボイスロイド実況文化やASMR文化VRやFaceRigやLive2DUnityモーションキャプチャーボイスチェンジャー技術なんかがVtuberVRChatに収束しつつある感じがする。

2018-07-10

俺の青春人生

悲しいことに俺の青春人生は、オウム真理教の影響を大きく受けている。

杉並区高校に通っていたことも、俺の精神オウムで埋めることに拍車をかける要因になっていただろう。

高円寺駅には毎日のように彼らが居た。

オウムシスターズという呼称で4姉妹が踊る。

オウムショップもあったし、何度も面白がって足を運んだ。

高校のある久我山駅も然り。

彼らの一部は愉快な教祖のはりぼてを被り、ある者は象の着ぐるみに身を包み、あるいは象の帽子を頭に乗せている。

特殊コスチュームを持たない信者らは、サマナ服と呼ばれる修行用の衣服をまとい、風船やら麻原彰晃マンガを配ったりしていた。

もちろんBGMは例のマーチやらアストラル音楽という、キャッチーでありまた環境音楽のような不思議ものである

当時彼らは政界進出を目論み、選挙活動をしていた。

俺は国語を筆頭に社会科政治、そう言ったいわゆる「文系」科目は苦手ではあったものの、そんな俺でも「選挙権を持たない子どもをメインターゲットとしている活動」が、少々不自然であると感じていた。

さな子どもは風船を欲しがり親を困らせる。

そりゃそうだ。

風船はただの風船ではなく、教祖似顔絵プリントされているのだ。

高校生に配られる小冊子には、確か空中浮遊できるまでの修行の様子が描かれたマンガなどが掲載されていたが、しょせん高校生などアホの集団であり面白がってそれを貰うのだ。そして教室の後ろのロッカーの上には放置されたそのチラシが散乱していた。

男の子は好きなんだよ。

秘密基地のようなものや、仲間をコードネームホーリーネーム)で呼び会う秘密結社感が、想像力をかきたてるのだ。

ではその秘密結社に入りたくなったのか?と言えば、残念ながらそれは無い。

「なぜこんな怪しげな組織に入りたくなるのか?」と、信者心理精神構造が気になって仕方なかった。

ずっとだよ、ずっと。

彼らが大きな事件を起こし、事態収束していくまで、いや、それ以降もか。。

「そこに何かの救いがあったのだろう。」と漠然と思っていたが、なぜソレなのか?ソレでなければいけなかったのか?

その構造が知りたかったのだ。

彼らは事件を起こした。

自宅最寄り駅の野方駅近くには、呉服屋の上にオウム真理教病院があったが、そこもまた事件舞台となってしまった。

震撼した。

にも拘らず、日々テレビ報道されるオウム真理教情報は、心を揺さぶったのだ。

サティアンと呼ばれる施設には秘密化学工場があり、ヴァジラヤーナ号とかいクルーザーを所有していたり、次々と明かされる関係者ホーリーネーム挙げ句の果てに報道陣が居る目の前での暗殺まで……

笑えない、笑ってはいけない。

バイト仲間の友だちは丸ノ内線で死んだ。

比較的身近に被害者が居た。

笑えるわけがないのだ。

……にも拘らず、興味が絶えないのだ。

事態収束報道される情報の減少に、軽い寂しさすら覚えたのだ。

終わりが近づくことは良いことであるはずなのに、だ。

心を返して欲しい。

俺の心も脳細胞も、そんなことを考えるためにあるわけじゃあない。

そんなことを覚えるためにあるわけじゃあない。

心と脳細胞を返して欲しいのだ。

教祖は死んだ。

これで本当に、人々の興味も、記憶も、薄れていくのだろうか?

それとも、まだあの教団から派生したいくつかの組織が存続している以上、しぶとく人々の記憶に巣食い続けるのだろうか?

人々の……というより、俺の、だ。

こんなに、こんなに興味を注ぎ続けてきたのに、一度たりとも「入りたい」と思ったことは無いのだ。

だったら考える必要なんてまったく無いじゃあないか

その時間、心、脳細胞、そう言ったものを全部返して欲しいのだ。

2018-07-08

anond:20180707212225

オカルトブームの一つの区切りは、やっぱり1999年7月のノストラダムスの大予言が外れたことだったと思う。

みんな声に出さなかったけど、当時何かが起きるかもしれない、という言いようのない期待感があった。

核戦争が起こるとか、巨大隕石宇宙から飛来してくるとか・・・

ちょうどバブル崩壊後の平成不況がひどくなってきた時期だったこともあるし。

1999年7月以降は、白けたようにオカルトブームは一気に収束してしまって、みんな忘れてしまったよね。

2018-07-04

anond:20180704104138

構わん、もっとやれ

正義でないものは追い詰められ、食い詰めて暴発するしかない残念人生を送る現実を、子供若者の心に刻みつけろ

そうなりたくなければ、学ぶだろう

どうしようもない者は、子孫を残せず暴発して終わるだろう

どっちにしろ良い方向に収束する

2018-06-30

anond:20180630164232

というか、これプログラム問題としてすごく雑すぎないか

サイコロっていうある程度仕様の決まったものを使って計算しようとしているのに、

導き出される結果は「5と6を交互に足していって目的の値をいつ超えるか」っていうクソ関係ない計算収束するんだが。

ワイが先生だったらこなぞなぞ作ったやつ刺しに行くぞ。

[]妄想代理人

少年バットという通り魔を巡るオムニバス

今敏アニメ

名前だけ知ってたけど見たことなかったから見た

さすがに映画よりは動いてないけど昨今の深夜アニメに比べたら人の作画が動きすぎ

それにしても今敏は鼻をすする動きに並々ならぬこだわりがあると感じる

解説ぐぐったら今敏本人のブログが出てきてワロタ

一話ずつ解説してくれて無料公開してくれてるとか太っ腹すぎ

好きだったのは自殺予定の人が3人集まって死に場所を探す8話と、

SHIROBAKOに先んじたアニメ制作現場アニメ化をした10話

8話はほんと好き

最後!?って思って続けて2回くらい見てしまった

10話はダメダメ主人公制作進行なんだけど声がSHIROBAKOのタローっぽいなと思ったらやっぱりタローで、

吉野裕行SHIROBAKOオーディションときに、妄想代理人でも制作進行の役やりましたとか絶対いってそうwwwとか思って、

一人で興奮してほくそ笑んでた

このつながりに気づいたor指摘したのは見たことないし、なにげに俺がはじめてじゃねーか?とも

あと刑事の声が忍たま土井先生っぽいなあと思ったらやっぱり土井先生だった

全体的には6話くらいまででいったん話が一区切りついてそれ以降ちょっと番外編みたいになると思いきや、

実はまた最後に一気に収束していくってのがほんと気持ちよかった

今敏ブログみたら放送なんどか延期したらしく

まあそりゃなあ・・・劇場クオリティテレビでやろうとしたらなあ・・・

スカパー放送してたけど、客から妄想代理人のために入ったのに放送延期とはどういうことだみたいなお叱りがあったりしたらしいww

あえて苦言を呈すなら、また今敏のいつものパターンアニメだってことかな

それがわかってる人にとっては物足りなく感じるかもだけど、

テレビ映画よりじっくりと、かついろんなパターン今敏を味わえた自分としては、

これ以上ない面白さだった

個人的はいろいろ今敏見た中でも一番好きかも

日本資本階級ってさ

明治3年統計

皇族 28

華族 2251人 (0.01%)

士族 109万4890人 (3.64%)

卒 83万0707人 (2.76%)

神職 14万6950人 (0.49%)

僧尼 22万7448人 (0.76%)

平民 2726万5638人 (90.62%)

穢多 44万3093人 (1.47%)

非人 7万7358人 (0.26%)

合計 3008万9429人 (死刑1066人を除く)

これくらいの比率収束するんじゃないの?

[] #58-2「罪罰メーター」

≪ 前

そう言って、ガイドが俺たちにアイテムを見せた。

「ええー? それが未来アイテム?」

見た目はスマホに似ていて、あまり未知の未来っぽさがない。

俺たちはこれ見よがしにガッカリした。

「つまんねえデザインだな」

「キミたちが未来にどういう期待をしているかからないけれども、こういうアイテムは装飾を気にする意味がないんだ」

にしても、数ある候補の中から“それ”なのかって気持ちはあるけど。

「他にもっと良いのあるんじゃねえの?」

「制約がなければ確かにそうだけど、効果の強すぎるアイテムだと未来に大きな悪影響を与えやすいから……」

また“これ”だ。

未来に悪影響を与えすぎるって言って、こいつはいつも地味なアイテムしか出してこない。

そのせいで、最近はただの言い訳しか聞こえなくなっていた。

「あ、でも効果は素晴らしいものだよ。これのおかげで、ボクたちの未来社会がかなり最適化されたんだから

俺たちの反応の鈍さを察したのか、焦ったガイドアイテム説明をして挽回しようとしている。

因果収束って知ってる?」

「何だそれ? 未来言葉か?」

「そうか……うーん、どこまで噛み砕けば、この時代の子供には伝わるかな……」

こいつ、ちょいちょい俺たちのことを見下している気がする。

言葉の端々に、そういうのがにじみ出ているというか。

兄貴ガイドを嫌うのも、多分そういうところが鼻に付いたからなんだろうな。


「かな~り大雑把な説明をするなら、要は悪いことをすれば報いを受けるべきって考え方だね」

ああ、その考え方は俺たちの時代にもあるな。

「でも、この考え方には欠点があるよね。漠然としすぎている。悪事に対して、その報いが適切なものかってのは正確には分からない」

「でも、そのために司法ってものがあるんじゃ?」

仲間のミミセンがそう返すと、ガイドは溜め息を吐いた。

なんか、イラっとくる。

「もちろん、ボクたちの時代でも法律ルールといったものはあるさ。でも、キミたちの時代は、まだそれが洗練されていない。使い方もいい加減だ。しか犯罪者への刑罰が適切かどうかを数人だけで意見を交し、それにやたらと時間をかけるなんて非効率すぎるよ」

また俺たちの時代バカにしているのがムカつくが、ガイドの言いたいことは何となく分かってきた。

「つまり、それを効率的にするのが、その『罪罰メーター』ってこと?」

「そういうことだね。長年の研究によって、因果可視化、数値化することができたんだ」

かに、今まで不可能だと思われていたものが、可能になったという点では未来アイテムっぽいな。

やっぱり地味だが。

「これは画期的発明なんだよ。裁判効率化はもちろん、民間些細なトラブルですら、これがあれば正確に判断することができるんだから

それに胡散臭い

俺たちの疑惑眼差しは、ガイドにも伝わっているようだ。

やれやれといった調子に、その罪罰メーターを操作し始めた。

「疑っているようだね……。じゃあ、試しに使ってみせるよ」

次 ≫

2018-06-28

anond:20180628100850

無理じゃないぞー。一応収束はさせてた自負はある。

昨日「そうなんだ私生徒会いくねメソッドで乗り切れ!」って言ってたのがワイやで。

最終的に「そうかもしれんが、むずいなあ」みたいなところで収まったじゃろ。

2018-06-27

anond:20180627151616

ドルコスト平均法というものがあってだな、自己資金を投下し続けることにより最終的に狙った圏内収束するわけだが、ドルコスト平均法はいわゆる「上場ゴール」や「風説の流布」「相場操作」をも含めてしまうので、一般投資家では狙った圏内収束する前に資金が尽きてしまうんや

2018-06-25

増田年収自慢の法則

どんな話題であるしろ

増田年収を口にしたら、その価格の−200万から−250万くらい引いて考えたのが限りなく本当に近い値で収束する法則(500万→300万、600万→350万)

不思議だったけどフリーランスの総手取り年収関係もこれくらいに近づくんだよな

anond:20180625170829

とっくに始まってなんなら収束してるころだろ

2018-06-24

ある"女性エンジニア"のぼやき

増田独り言です。

増田生物学的性・性自認性的指向すべて女性で、社会人になってからずっとエンジニアをしています

最近、皆さんもご認識の通り、あるイベントでの発表が物議を醸しています

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/logmi.jp/294756

この発表や付随する世の反応(主にTwitter)を拝見してからずっと、心臓がざわつくような感覚を覚えています

自身気持ちを整理するため、今まで自分が”女性エンジニア"として生きてきて遭遇した様々な不自由さと、本件に対して思うことを文章にしてみたいと思います

ただでさえ特定されやす属性ですから、多少のフェイクが混ざるかもしれません。

(この呼称自体好きではありませんが)“女性エンジニア”として数年生きてみて

セクハラによる退職

初めて、かつ最大の不自由さを感じた出来事は、ある会社で起きたことでした。

言葉にしてしまうと、とてもシンプルでよくあることかもしれません。

セクハラあい、それによって退職しました。

加害者はかなり年上の男性でした(以下Aとします)。

どのようなことがあったのかは、思い出したくもないことなので割愛します。

具体性を欠く話になってしまますが、複数第三者告発を経て収束した出来事でしたので、

行きすぎたフェミニスト過剰反応ではない旨、信用していただければと思います

当時の私は、Aによる様々な行為我慢してしまっていました。

  • いつか飽きることを期待していた
  • 周りに迷惑をかけたくなかった
  • 恥ずかしくて言えなかった、

色々な心情からしてしまたことではありますが、今となっては全く無駄時間を浪費してしまったと反省しています

私にとって幸いだったのは、Aに子供がいなかったことです。

もし子供がいたら、きっとこのまま泣き寝入りしてしまっていたと思います

結局、様子のおかしいことに気がついてくれた職場の同僚や先輩が、各所に通報してくださり、

最終的には弁護士を通じての示談という形に落ち着きました。

Aは社内で秘密裏制裁を受け、私には謝罪いくらかの示談金が与えられました。

Aとは直接話をしていないのですが、真摯謝罪をしてくれたと信じています

ただ、それまでの過程でAの上司から受けた言葉で、もうこの会社はいられないと思い、転職する結果となってしまいました。

Aは社内でもそれなりの地位にいたため、その上司となると執行役員クラスになります

上司からは対面で「自分監督不行き届きだ、申し訳ないことをした」という旨の謝罪を受けましたが、その中の小さな一言本音が見えてしまいました。

「ただ”この程度のことで”Aを懲戒解雇にはできない」

この一言で、もうこの会社から貰う給料で生きていたくないと思うようになり、できる限りの早さで転職先を探し、退職届を出しました。

仕事自体に不満はなかったため、必要ではあるが不本意転職となってしまいました。

すぐ転職できる状況だったなら、示談金も受け取って得したじゃないかと思われる方もいるかもしれません。

しかし、この件でしばらくは心療内科のお世話になることになりましたし、最寄駅もAに知られていたため転居の費用もかかりました。

現実は大赤字でした。

今でこそ心療内科のお世話にはなっていませんが、当時は自力睡眠を摂ることもできなかったし、

Aに似た背格好の男性を見ると動悸がして動けなくなったりしました。

何より、一度損なってしまったもの回復しても元どおりにはならないのです。

この出来事を境に、自分は心身ともにすっかり変わってしまったと感じています

マイノリティとして目立ってしまうことのリスク

本件を通して、一人のエンジニアとして受けた損害は不本意転職だけではありませんでした。

当時、はてなブログ簡単技術メモのようなことをしていました。

退職後のことですが、そのブログに「楽しそうだね」とコメントがつきました。

きっと私の考えすぎだと思います。そうでない可能性も十分にあると思います

それでも、「俺はあんな目にあったのにお前は会社を辞めて楽しそうにやっているな」という、

Aからの恨みのコメントなのではないかという不安にとらわれてしまい、ブログはすぐに閉鎖しました。

それ以来、パブリックな場へのアウトプットは一切できていません。

しかしいまや、公的な場へのアウトプットを求められることは、エンジニアにとって当然の時代となりました。

GithubQiitaなど、エンジニアとしての名刺代わりになるようなアカウントプライベートに閉じることは、

エンジニアとして生きる上で大変もったいないことだという自覚はあります

これももう昔のことですから、今更何かあるなどとは思っていません。

それなのに、なぜだか、アウトプットへの気概のようなものを根こそぎ失ってしまい、それを回復できずにいます

技術サーベイパスしたり、リファラル採用活用することで、今現在もなんとか転職活動はできているという状況です。


他にも、勉強会などいろいろ

これ以降も、女性であるがゆえの不自由さには度々遭遇しました。

エンジニアとして採用されたにも関わらず、顧客の受けがいからという理由で、業務時間の大半を営業同行にあてられてしまった会社もありました。

再三の改善要求にも応じる気配がなかったため、その会社短期間で退職してしまいました。

会社を見る目がなかったと言われてしまうと、それまでのことですが…

勉強会に参加すると、結構確率司会者アイスブレイクネタに使われてしまます

ひどい時は、受付の時点で「会場を間違えていませんか」と言われてしまうことあります

今日女性参加者もいらっしゃいますね、嬉しいですね。どちらからいらしたんですか」など、大半が悪意のないもので、非難する意図はありません。

ただ、自分自身コントロールできない属性理由に人々の注目を浴びることは、なかなかに消耗してしまうということも、ご理解いただきたいと思います

今回の騒動を受けて

多くの人が問題意識を感じている一方で、何が問題なのかわからない・気にしすぎだと表明している人も少なくありません。

こちらのブログで丁寧な所見が述べられていますが、それでもなお、納得のいかない人がいらっしゃるようです。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2018-06-22_women.htm

私にできる限りのシンプルな補足をしようと思います

問題記事の「女性エンジニアが少ない問題」を「我々の職場女性が少ない問題」、「女性エンジニア」を「女性」に置き換えてみてください。

記事としてなんら問題なく、意味意図も通ってしまうと思います

エンジニア」という専門職女性として論じておきながら、その実、期待する役割は「声や女性らしい立ち居振る舞い」といったジェンダーロールの顕現でしかないのです。

これが、女性エンジニアへの侮辱でなければ何なのでしょうか。

おそらく、「女性エンジニアが少ない」ではなく単に「職場女性が少ない」問題であれば、ここまで炎上することはなかったのではないかと思います

(もちろん「女性」でも駄目ですが)

ここまで腑に落ちていただければ、

などといった反論が、全くのお門違いであるとご理解いただけるのではないでしょうか。


私たち女性という属性たまたま持っていただけのエンジニアなんです。

エンジニア扱いをしてほしいのです。

それをする気がないのであれば、もしくは性差について論じなければならない状況でないのなら、

わざわざ「女性エンジニア」などとカテゴライズして槍玉にあげないでほしいのです。

こんなことを主張しなければならない状況に、もうずっと私たちは消耗して疲れ果てています

もちろん、女性であるがゆえに得する場面も多いでしょう。

それでも、もし、次の生をエンジニアとして受けて、性別自由に選べるとしたら、私は迷わず男性を選びます

今では働く環境にも人にも恵まれています

不本意転職を重ねたといえども、見え始めた自分キャリア一定の満足もしています

それでも、ふと「自分男性だったらどんなエンジニアになっていただろう」と考えることがあります

いつも少し悲しい気持ちになって終わります

2018-06-21

から疑問なんだけど…

W杯の開催経費って結局どこから出てるの?自分競技団体スポンサー集めてチケット売って、あとテレビ局から放映権料をもらってやってるんだと思ってた。従ってその競技に人気がなくて入場券が売れる見込みがなく、スポンサーも集められず、ろくな競技会場も借りられない競技団体(お国柄によって状況は違うと思うけど)は、W杯なんか開く資格はないと思っていた。

とりあえずサッカーW杯は盛り上がっているように見えるけど、要するに競技にわかファンにも分かりやすく、かつ人気があり、現地にわざわざ見に行けなくてもテレビでは結果を見たいという人が多数いれば成功するという話で良いのかな?

何が言いたいかっていうとラグビーワールドカップ事務局がなぜか都庁の中にもあって、都の役人とか都のカネ使ってるのが気に入らない。不人気競技で客が集まらなくて役所の助けを借りないとできないようなW杯なんかやる必要ないんじゃね?森喜朗に対する忖度なの?一番気に入らないのは日本各地で地震やら何やらが起こっていて、国内世界最大規模の原発事故収束の見込みもないくせにオリンピックの準備なんか能天気にやっていることだが、あれはどうやっても最終的に開催都市金銭的な尻拭いをしないといけないらしいのでそもそも招致してきたところまで話を巻き戻さないとどうにもならないらしい。

W杯はそういう決めってあるの?なんで東京が会場に選ばれたの?日本ラグビーW杯やることのメリットがさっぱり分からないので詳しい人誰か教えてほしい。

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