はてなキーワード: デザイナーとは
はあちゅう氏が元電通の岸勇希氏からのパワハラを告発し、インターネットをざわつかせた。
確かに岸氏は素晴らしいクリエイターだが、プライベートでは女性関係にかなり甘く、外部の女性だけではなく、電通の女性社員やインターンにまで手を出すと言うのは広告業界では有名な話だ。
電通関係ということで、マスコミにとっても美味しい話題のはずなのに、なぜ全く明るみにならないのか、私自身も長く疑問に思っていた。
私の知り合いに数人、彼のパワハラの被害に遭っていた人がいる。
そのうちのひとりの女性から聞いた話だが、彼女の話によると、体の関係までは要求されていないものの、はっきりした上下関係があるなかで、家に呼び出されたり、交際を求めらたりしていたそうだ。
また当時の関係性上、そういったパワハラを受け入れざるをえなかったのだという。
もちろん岸氏は相手が受け入れざるをえないこと分かってやっているのだろう。非常に卑劣だ。
ふと「なんで文春に告発しないの」と尋ねた。
すると彼女はそれに対してこう答えた。
「なんだかんだで面倒見のいい人なんだよ」
彼女曰く、後輩に対してかなり面倒見の良い人で、彼女自身もアドバイスをもらったり、指導をしてもらったりしていたようだ。
私はこの話から、「でも、なんだかんだこの人にはお世話になったからなあ…」と相手に思い込ませることができれば、非常識な女遊びも最悪の事態には陥らないわけだ、さすがコミュニケーションデザイナー!
が、そういうことでもなかったようである、ということが今回の一件で分かった。
テレビはまだ面白かった。特に夜のフジテレビはカノッサの屈辱とか。当然番組のサイトに対して、歴史的検証の違いに突っ込むつまらない真面目なブコメもあったけど、企画に乗ってぼけて盛り上がるブコメもあったし、togetterや、まだ人気があった2chのスレもよくはてブトップにあがってた。
印象的だったのは、フーコーの振り子をボディコンギャルと一緒に一晩中流し続けてた番組。内容のシュールさもさておき、ブコメに地球平面説ユーザが湧いてきて、炎上会場が増田に移って、最終的にはコリオリの力を説明するため、地球は平面だが自転しているというナイスな着地を見せた。いま考えると、着地点まで計算した上での高度な釣りだった気もする。
同じ夜でも、外に出れば、まだクラブとはあまり言わなかった、いまでいうディスコが六本木やベイエリアではたっぷり楽しめて、黒服チェックを通るためみんな必死でバイトしてコムサやコムデギャルソンやビギとかデザイナーズをマルイで買い漁ってた。古着屋も市民権を得始めてたけど、当時メルカリやゾゾがあれば助かっただろうなー。とはいえバイトの時給も高かったし、扶養はみ出ないように店長に退職金扱いで貯めてもらったり、家庭教師とかやれば月に20〜30万は固かった。はてブに出てくる話題はどっちかというと真面目なこういう方面の話かな。
なので、いざ就職しちゃうと毎月の手取りが逆にがくんと落ちちゃうのがありがちだったけど、当時の新卒就職状況はおそらくいま語ってもなかなか理解しづらいと思う。
月に二回ぐらい、玄関にでかくて重いダンボールが勝手にドスンと届く。中身は、いろんな企業からの会社案内がうず高く積まれたもの、そして会社見学申込みハガキの束が何個か。千社規模の、紙の情報の塊だ。持つのがしんどいほど重い。だいたいはろくに見ないでまるごと捨てるのだが、捨てるのも一苦労だ。ひたすら届いた箱とか、おもしろいパンフをツイートしてた奴もいて、その手のネタのまとめも乱立してた。
そんなノリだから、単にタダメシを食いに、あるいは先輩から金一封とともに頼み込まれて、会社見学会に行って席で寝ていれば、高級ホテルのディナーに、記念品詰め合わせに、ごちそうさま放題だった。もらったものは途中で開けてみて、ほとんどは駅のゴミ箱に捨てちゃってたけどね。
そういうインスタやまとめに、たまに企業の人事がキレて、さらにまとめられて炎上して、ブコメも山ほど付いてたけど、シニカルなものは少なくて、炎上にのっかっての盛り上がりがほとんどだったと思う。やっぱり世の中が豊かなほど、人の気持ちも豊かでおおらかだからね。
「2017年買ってよかったもの」みたいなエントリを読んで、無印良品のキッチンタイマーを買ってみたりした。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718365760
100均でもタイマーが変える時代に1900円もするし何やら満足度高めらしいので期待したのが、
実際に使ってみると無印のデザイナーがアホであることしか確信できなかった。
今日日のUIの基準として以下のようなダイアログが出た場合、"OK"に類する決定ボタンはどこに置くだろうか。
┏━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ Hello! ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━┛
まあ普通なら次のように下部に配置するだろう。
┏━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ Hello! ┃ ┃ ┃ ┃ OK ┃ ┗━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━┓ ┃ OK ┃ ┃ ┃ ┃ Hello! ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━┛
斬新過ぎて泣けてくる。無印デザイナーのアプリケーションはこういうダイアログが日々出てるのだと思う。お疲れ様。
そして何より一番の売りであるダイアル操作UI。これもおかしいのだ。
ゼンマイ式のタイマーを観察してみればわかるが、グイッとひねった後、手を離すとジジジとひとりでに回りだす、これがダイアルUIの基本だ。
グイッとひねった後、あの妙な場所に配置されたOK、もといスタートボタンを押さないと始まらないのだ。(しかも本来OKボタンがありそうな下部にはご丁寧にもリセットボタンが配置されているのだ。地雷かよ。)
無印のデザイナーはゼンマイ式のタイマー現物を見たことがなく、巻き上げたあと蓋を開けてスタートさせるオルゴールでも想定しているのだろう。
現代UIの観察不足とゼンマイの観察不足、この二重の失敗によってとてつもなくフラストレーションの溜まる製品を作り出してしまったのだ。
たぶん自分の家では使っていないだろう。
デザイナーがアホとしても、市場に出るまで誰もミスを指摘できない体制のほうが問題かもしれない。
唯一ほめるところがあるとすれば、裏側のマグネットが強力な事だ。
1900円のオシャレなマグネットにおまけでタイマー機能がついてると考えられれば、ほしい人は買ってみても良いかもしれない。
ひょんなことからちょっとしたWebページのデザインを頼まれたのですがデザインが出来なくて困ってます。
当時もそんなにデザインデザインしたことはやっていなかったので基本的にデザイナーとしての力量はないです。
私が良いと思って見せても「ちょっと違うんですよね〜」といった具合で、よくわかりません・・。
自分が良いと思ったものが先方の良いでは無いという状況はたぶんデザイナーなら何度も経験していることだと思います。
その度に、ではどうすれば先方の要望に答えれるか?を考えながらデザイナーとして成長していくのかなと想像しています。
つらいのはそこなんです。
私はプログラマーでデザイナーではないので別にデザイナーとして成長したいモチベーションはありません。
そんなことに時間を使うならプログラマーとしての勉強に時間を使いたいのです。
「よ〜し何とかこれを乗り越えてスキルアップしてやるぞ〜〜」
という気持ちになりません。
早く終わって欲しいのですが終わらす技量もないですし、その技量を上げる気力もありません。
困ったものです。。
会社編
・海外研修旅行にて、会社から「100万円くらいなら使ってOK」とゴールドカードを渡された
・毎年100万ずつ給料が上がっていた
就活編
・内定すると、研修という名目で海外旅行に招待された(全額会社の金で1ヶ月間ハワイという話も)
・交通費で3万円は当たり前。九州や北海道から飛行機で来た場合には10万円もらえた
・1日に2~3社まわって1週間で100万円稼いだ
デート編
・アッシーメッシーはいて当然。電話一本でつかまる男(運転手)が4人はいた。
・男性がおごるのが当たり前。女性は色んな人から高級レストランをおごってもらえて、財布なしで過ごせた
・クリスマスに過ごすホテルの高級スイートは、前年の12月26日から取り合いだった
・「なんか好きなもの買わせて」と言ってくるおじさんが町にはびこっていた
・男性が海外出張に行く際にねだれば、高級化粧品をプレゼントしてもらえた
経済編
・100万円で売れない商品を200万円に値上げすると飛ぶように売れた
・日給4万円のバイトがあった
・未成年でも400万円の車のローンが通った
・5000万円のフェラーリが2億5000万円まで値上がりした
・ゴルフ会員権が数億円(今は数百万円)
・「久しぶりに会えて嬉しい」という理由だけで1万円くれる人がいた
世の中編
・急に札幌ラーメンが食べたくなったので、日帰りで北海道へ行った
・1日1~3万円のホテルディナーに、一週間に二度は行っていた
・1枚6000円のシャツのシリーズ全色(10枚程度)をまとめ買いした
・宝石の展示会は宿泊・宴会つきで、1人2000万円、3000万円は買っていた
・深夜にタクシーがなかなかつかまらず、万札を扇形にして振ってる人がいた
・LAのビバリーヒルズで買い物をしていると、あちこちで友達に遭遇した
・雑誌で見かけたデザイナーのダウンジャケットを50万円で衝動買いした
・海外に別荘を買う人が多数いた
HTML/CSSはリファレンスなしで書けるし、WAI-ARIAを用いたアクセシブルなコーディングもできる。
CSS設計を意識して保守性を大切にしたコードを書いているし、CSSアニメーションでインタラクションも操作できる。
SVGを一から書く方法やいくつものブレイクポイントを持ったページのコーディングスキルも身につけた。
Gitでバージョン管理をしたり、モジュールバンドラーやタスクランナーでscssのコンパイルやリントを通したりする能力も得た。
インプットが大好きで、毎日毎日様々なWebに関する知識を頭に詰め込んだ。
だけどJavaScriptは書けない。
JQueryをコピペして簡単なDOM操作を行うのが限界だった。
然しながら、昨今のフロントエンドエンジニアはJavaScriptが書けて当たり前だし、
各種JSフレームワークやWeb Assembly、Web Componentsを使いこなして開発している。
SSG, SSRが主流のこの時代、生のHTMLを書いているような人種は淘汰され、
バーティカルリズムや余白設計、配色理論を意識した整ったレイアウトをXDやIllustratorで作れるようになった。
でも「整った・整然としたレイアウト」は作れても、その先に進むことはできなかった。
だけど、藻掻き続けても道が拓けない。
もうこの先、どのように歩み進めればいいのかもわからない。
助けて欲しい。
何者にもなれない自分は嫌だ。
うがった見方かもしれないけど、あえてダサいカッコが好きな人のためのデザインなんじゃないかと思ったりする。
日本人にしろおそらく相当数いるであろう中国人にしろ、デザイナーとしての歴史はヨーロッパとかに比べれば100年以上遅れてるし基本的なセンス技能は幼児レベルだと思う。
でも若い人は海外留学とかネットで情報集めればそれなりにいいデザインには触れられるので、金額内でそれなりにヨーロッパとかのかっこいいデザインを真似ることはできなくはないはず。
でもそういうかっこいいデザインをそもそも着たいと思わないというか、ダサい方が安心できるっていうダサい国民性があるんじゃないかって思ったりする。
もしくは社内ですごいデザインとか提案してもあれこれ色々な上司の意見を採用しているうちに結果的に中途半端でダサいデザインになってしまうとか。
UNIQLOはビッグデータとか積極的に集めてそうだし、日本国内の店舗で一番売れているのがダサダサジーンズならその路線を続けていくんじゃない?
昔どっかで読んだ文章によると、高くていい服が高い理由には良いデザインも含まれているので
安い服はちゃんと程よくダサくないといけないんだという話だった(真偽は知らん)
素人が見て「ダサいな」って思うものが、ダサいまま世に出る理由が知りたい。
ユニクロのど太いストレートなジーンズをデザインする人も、ジーンズのプロなわけだよね。
ユニクロの新しいダウンの伊勢丹みたいなチェック柄とか、一生懸命真顔でデザインしてる人もオシャレのプロなわけでしょ?
ユニクロばっかり悪者にしてるけど、世の中にはたくさんダサい服がある。
それを着てると馬鹿にされるけど、俺が悪いんじゃなくて、この服をデザインしたデザイナーが悪いと言いたい。
安いからって、わざわざダサいデザインにする必要ないじゃん!なんでダサくするの!!
デザインのときデッサン画とか書くのかな。その時、白目向いてるんだろうね。それを「これでいきましょう」って言う人も多分白目向いてると思う。
お願い!もうやめて!!そのペン止めて!!
そして、ダサいデザインを通す人!!それ一回、友達に見せて!!もしくは自分が着たいか考えて!!
ここのところ思い出したかのように時々リニューアルが行われてるはてなブックマークのデザインだけどさ。
少し前にリニューアルされたお気に入りページは、#left-container #center-container #right-container って、要するにdivタグにidを振り分けて3ペインのデザインを実現しているんだけれども、先日リニューアルされたユーザーのブックマーク一覧ページは .left-container .center-container .right-container って、divタグにclassを振り分けて3ペインのデザインを実現しているのね。
こういう全体で1度しか使わないデザイン上の区切りを指定するのにidを振るかclassを振るかってのは正直好みの問題でもあって、header,footer的なものはidだから3ペインもidだろとか、優先順位とか管理しやすいからclassでもいいだろとか宗教問題にもなりそうではあるんだけれど、同じ会社が作っている同じサービスのほとんど同じページ表示に別の形式での記述がされているのはデザイナー間での事前定義と言うか意思疎通がされていないってことでもあってかなりマズいことじゃないのかな。
何かリニューアルするたびに「まともに仕事できないのかはてなのデザイナーは」って揶揄されるけど、実際はてなのデザイナーチーム、チーム内で大変なことになってるんじゃないか。経営陣その辺ちゃんと把握してるか?
仕事柄、UXとかデータ分析とか、その辺が少し強いと思われているらしい。
職場の人からその辺の勉強の仕方を聞かれたので答えようとしたら、意外と長くなりそうだったのでメモがわりに書く。
そもそも、UXという言葉が流行りだしたのは最近の話だと理解していて、バズワードに近いと思っている。概念自体は遥か昔からあるものだし、何を今更世の中がUXというワードを使いたがっているのかが良くわからない。(が、ここでは面倒くさいので、定義が曖昧なUXという言葉で色々お茶を濁す)
また、UXを勉強するという言葉も、正直なところ違和感がある。
というのも、具体的なケースと紐づいて考えない限りは意味がない気がするからだ。文章の批評ばかりしていても小説家になれないのと一緒で、UXについて本や講義だけで勉強していても、UXに強くなることはないと思っている。つまり、自分たちが作っている(関わっている)サービスの中でUXを考えつくすこと自体が、一番の勉強なんじゃないかと思っているので、UXを本や何かで勉強するというのは効果は薄いんじゃないかと思っている。
とはいえ、体系化出来るメタスキル的なものがあるのは事実だし、その部分の話を書いてみる。
「UXを良くしたい」という話をよく相談されるのだが、そもそもとして、UXが良くなった後の世界をちゃんと考えられていないことが多い。
「そのサービスを使ってユーザは幸せになるの?」という問いにきちんと答えられない場合、黄色信号という印象。
UXUXってバカみたいに唱えている人はたくさんいるけど、自分たちのサービスのUXが良くなることでこんな世界が実現できるよっていう話を、具体的に、鮮明に、誰が聞いても腹落ちする形で話せる人ってどれだけいるのかな。UXを良くしたいと言っているのに、良くした後の先の世界がイメージできていなくて、どうやって良くしていくのか甚だ疑問なんだよね。
なので、UXを考えるにあたっては、「自分たちがどうしても叶えたい世界」があって、それが叶うことによって「世の中の誰かがすごく幸せになる」という確信が必要条件だと思ってる。なので、そこがない時点でUX改善どころかサービスを作ること自体をやめた方がいい。
もし、そんな感じの祈りにも似た思いが少しでもある場合は、自分たちが作りたい世界についてしっかりと考えて、そしてそれらを検証して確信に変え、具体的な言葉に落とし込むというプロセスを徹底的に行うことを、UX改善の前に行なった方が良い。そうやって生み出された言葉が、UXを考えるにあたっての拠り所になる部分になっていくから。
自分たちが作りたい世界を言語化できた後は、ユーザの観察と妄想に尽きる。
課題解決系のサービスなら、ユーザに当たる人が本当に困っているのか、何に困っているのかを見極めるために観察すべきだし、何らかのバリューを付加するサービスなら、「このサービスを使ってもらうことで幸せになるのかという妄想」をいかに具体的にできるかが鍵になる。
これらの観察および、具体的な妄想をしていくこと自体がUXを考えることである。
炊飯器が目に入ったので炊飯器のUXを考えるとした時の例で話す。
多分、こんな妄想をする。
炊飯器とか既に他の製品が存在するものは、ユーザの行動もだいたい想像できるし、何より自分が使うものだから妄想しやすい。
逆に、全く新しいものを作ろうとする時なんかは、妄想も中々大変だと思う。バイアウトして話題のCASHとかは、その辺りの参考になるものが中々なく、妄想もやり辛かったと思うので、それを形にできたUXデザイナーの人はすごいなと思う。会ってみたい。
これはかなり適当に書いたが、自分たちが行なった観察に基づく妄想に対して、それらが意味のあるものかどうかを見極めていく必要がある。これがいわゆる価値仮説の検証と呼ばれるもので、妄想が本当に必要とされるものなのかを見極めるフェーズである。必要とされないものなんて作っても意味がないから、この段階できちんと仮説の検証をしておく。検証については対象によって全く異なるため、都度考える必要があるので割愛。
例はかなり適当に書いたが、ユーザをしっかり観察して、その上でどうやったら幸せになるかを妄想して、それらを検証していくというフェーズを、手抜きせず行うことが大事だ。これが業務系のサービスだと、業務フローを作ったりするのだろうし、C向けサービスだとカスタマージャーニーなんかを作ったりすることになる。その辺りの手法は色々あるが、ユーザを見て、考えて、検証してという基本はどれも変わらない。
ユーザをひたすら観察したあとに、初めて解決策を考えるフェーズに移る。
解決策ありきのプロダクトだと(昔の技術先行型の日本の家電だけど)、あまりいい感じにはならない。
あくまでも、ユーザの観察が先にあって、それに対する「解」としてプロダクトを作っていく。
この、課題に対して適切な解を出していくこと自体が、UXの磨き込みに当たるという理解をしている。
そして、それらが部分最適にならないよう、全体最適も意識しながら解決策を考え、プロダクトに落とし込んでいく。
「ご飯は1分で炊けるけど、風呂釜より大きい炊飯器」とか、誰も必要としないよね。だけど、部分最適だけを考えるとそんなことになりがちである。そのためにも、部分を考えたら、全体を見るということを繰り返し行なっていくことが大切だと感じている。その意味では、捨てるべき部分と、活かすべき部分のバランスをどう取るかが大切になる。ここも結局ユーザが教えてくれるので、事前にしっかり観察できていれば、勝手に答えが出る。
長々と書いたが、自分たちが作るサービスを使ってくれる人たちが、「どうやったら素敵な感じになるかを考え尽くすこと」が最高の勉強方法だと思っている。なので頑張って考えると良いと思う。
とはいえ、何を考えればいいかわからないということもありそうなので、その時は
・誰のためのデザイン
・複雑さと共に暮らす
・融けるデザイン
あたりを読んでみるのは良いかもしれない。少なくとも、何かを考えるにあたっての視野は広がるような気がする。
また、解決策を生み出していくにあたっては、ロジカルシンキングが出来るに越したことはないので、
あたりを読んで見るのも良いかもしれない。後者は分類的にはロジカルシンキングの本ではないのだが、ロジカルに考えた時の解決策って一つだけじゃないよねということを身を以て知るためには良い本だと思う。
また、散々書いたが、UX云々の前に、自分たちが作っているサービス(だったり、炊飯器だったり椅子だったり)で「何を届けたいか」という部分が一番大事だと思う。それ抜きにはUXがどうとか議論するのは無駄というか、意味がないので、しっかり考え抜いてほしい。
データ分析というと、Pythonでごにょごにょやるのがそれだと思われがちだが、一部のデータサイエンティストを除いては、基本的にスプレッドシートで十分なんじゃないかと思っている。むしろ、電卓レベルでも足りるんじゃないかという気がしている。(ここで話しているのは一般的なインターネットサービスを運営していくときの話で、気象予報とか経済予測とかそんな感じの難しいデータ分析の話ではない)
というのも、多くの場合において、四則演算以上のことをしなくてもなんとかなるからだ。
どちらかといえば
といったことの方が大事だし、そもそも「何のために分析するか」が抜け落ちていることが多い。
whyの部分が明確でない分析はそもそも意味がないので、まずはなぜ分析するのかを考えるところから始める方が良い。
データ分析ときいて「統計学」や「Python」を勉強すること自体は悪くないのだが、それよりもまず先に、「なぜ分析するのか」「どんなデータが自分たちのサービスのキモになるのか」といった分析の前提になる部分をまずはしっかり見極めることの方が、統計学の勉強よりも優先されるべきだ。それらがハッキリすれば、手法はいくらでもあるし、だいたいはスプレッドシートの関数でなんとかなるので、難しい計算は特に必要ない。
実務でよく使うデータなんて、売上、利益、利益率、ARPU、CPA、CTR、CV、CVRとかくらいだし、これら全て四則演算のみで出せる。分析といっても、平均だったりそれらをユーザの属性で割り振ったりするだけだし、中学生でも問題なく出来ると思う。ただ、重ね重ねになるが、whyの部分がない場合はいくら分析しても何も生まないので、まずはそこを見極めることに重点をおいた方が良い。
長くなったので無理やりまとめる。
勉強<<<<<実務であることは間違いないので、まずは自分が関わっているサービスについて真剣に考えたり、真剣に考える上で必要な数字が何かを自分の頭で考えることが、最高の勉強だと思う。教材とか、具体的なHowを期待していた人、ごめんなさい。でも、Howの意味で見ても、実践に勝るものはないと思っている。
全員嫌いというわけではなく「アーティスト気取りのデザイナーやイラストレーター」が嫌いだ。
企画でディレクターだったりプロデューサーなんかをやってきた。
職種問わず困った奴はいるが、一番困るのが「アーティスト気取りのデザイナーやイラストレーター」だ。
きょうび、カードイラストなんかを全部内製できる会社はほとんど無いだろう。
上がってきたグラフィックは当然社内でチェックをする。
名のあるイラストレーターでもない限り、上がってくるグラフィックは大体がやや低クオリティだったりする。
そこで監修作業をする社内のデザイナーやらイラストレーターだが、一部のアーティスト様(笑)がとても厄介だ。
「なんでこんな他人の下手な絵に赤入れしなきゃならない」
UIデザイナーも、ユーザーの使い心地なんて知ったこっちゃないような無駄にデザイン性の高いものあげてドヤ顔してくる。
没にしたら「具体的にどう直せばいいのか指定しろ!」とヒステリー。
とにかく見にくい。ボタンの位置が悪い。情報の優先度がめちゃくちゃ。
こういうのをご本人様の機嫌を損ねないように、一つ一つ言葉を選んで伝えなきゃならん。
一言でも間違えれば「私が悪いっていうんですか?!」とまたヒステリー。
大概アーティスト様気取りは、女の実力が半端なやつに多い。
逆に優秀なデザイナーやイラストレーターは、企画やエンジニアとうまく連携取りながら、文句のないものあげてくるし、修正入ってもハイハイ対応してくれる。
デザイナー様、イラストレーター様(笑)のご機嫌取りしながら、外注にもペコペコ頭下げて、会社には納期とコストの調整のために長時間の説明を強要され、胃液噴出だ。
あと、人を部屋に呼ぶときくらいしか真面目に掃除せず、医者から「部屋のほこりは意外と病気の原因になる」とか言われ、そうはいっても小まめに掃除する気が起きない
計4,5万くらいか。
2000円台前半。正直、Airbab始めるまでは日本ブームで1泊4000円くらい稼げるかと思ったが、家の立地は悪くないとはいえ、山手線の駅徒歩2分とかではないし、宿みたいにコーヒー無料とかデザイナーズマンションとかではなく、宿泊者にとって泊まる以外の魅力はない。
よって自然と価格競争に巻き込まれAirbab最低価格くらいで出している。
月3,4万くらい。2人で泊まりに来てくれると1泊あたりの儲けが増えるのでおいしい。
お金はそうだし、思惑通り、家をきれいに保つ動機が出来ていること。家がとてもきれいです。
当然だが、ゲストが退室してから入室するまでの間に掃除をしないといけないので、平日仕事が夜遅くなると辛い。なんで帰ってから部屋掃除しないといけないねん…と。
最初は知らない人間を部屋に上げるのに抵抗があったが、今となっては慣れてしまって「一室はゲストの部屋」という感覚。ゲスト退室~入室までは2日間空けるようairbabで設定し、余裕を持って宿泊業を回せるようにしている。
(その分収入は減るが、元々部屋をきれいに保つために始めたので)
社交的ではないのでゲストとのコミュニケーションには不安があったが、シェアハウスみたいなものなのであまり会話せず、こちらも気にならなくなった。
airbabで稼いだカネは初期投資と、ハウスキーピングにカネを回しているのでトントン。例えばプロの業者を呼んで洗濯機や風呂を掃除してもらうとか。もうちょっとカネ貯まったらルンバとか買うかも。
今の所そんな感じ。
airbabではホスト評価制度があり、満点が★5。この平均が★4以下ならペナルティとなるのだが、特に評価に厳しいのが日本人(特に女性)で、平気で★3とかつけてくる。理由も些細なもの(とこちらは思うのだが)宿泊者側なので文句は言えない。
職業柄か、よくネットでソフトウェア技術に関するブログなどをよく見る。
プログラミングや周辺技術に優れている事は昔に比べて尊敬の対象になってきているように感じるしそれはいいことだと思う。
ちょっと昔だと、プログラミングしている=ネクラ、オタク、キモイというイメージだった。(まあ実際、情報学科なんかに行けばネクラなオタクがいっぱいいたのでハズレではなかったが。。)
けど、同時に「意識高い」人が、自分はこんな技術を学んでいます、努力していますみたいな自慢や、マウンティングに近いような空気を感じるようになってきた。
直接的に「俺すげえだろ!わかったかこのゴミめ!」と書いてあることはあまりないのだが、読んでいると、「やべえ、俺はこのままでは取り残される・・」という風に感じてしまうとでも言おうか。
ソフトウェア技術の世界は宇宙のように広いので全部を把握する事なんかできるわけはないし、常に新しい・知らないことに日々出会うのはわかりきった当たり前のことだ。
単に気にしなければいいとは思うが、Webを開かないことには仕事もままならないのも事実。
というわけで、行けども行けども終わりのない「スキル磨いていますか地獄」なのだ。
しかもこれはソフトウェアに限った事ではなくて、イラストレーターとかでも絵のうまい下手でマウンティング合戦があるみたいだ。
(昨日、薄給の動画スタッフを罵倒するプロデザイナーみたいなやり取りが話題になっていた。直接罵倒する極端な人はそんなにいないだろうけど、やっぱりスキル磨いてますか地獄なのは違いないと思った。)
ミミズがのたくったような絵しか描けない自分からすれば、ちょっとでも絵を描ける人を見たら等しく神なのだが・・
(幼稚園の時に描いた絵を上下さかさまに展示されて、家に帰ってひっそり泣いた思い出あり。)
ということはプログラミング全くできない人からしたら素人プログラマーも達人プログラマーも同じように神に見えるんやろな・・
で何が言いたいかというと・・
てか、磨きたくなったら磨くし、俺のペースでやるからほっといてくれへん?
え?だれも強制してない??
そっかよ、すまんな。愚痴って。
でも読んでくれてありがとな。
基本的にはデザイナーと組んでしか仕事してないから、必要そうなコンポーネントを洗い出して、デザイナーがそれに合わせてcssとhtmlを作って静的なデザイン確認用サイトをつくる。
その間に先行してある程度適当なhtmlを組んでおいて、合体させる。
大体の場合はデザイナーのほうが先に仕事があがるので、合体作業はサポートしつつデザイナーさんにお願いする。
ぜんぶ一人でやる場合はよくわかんないや。
50万ぐらいするねんけど、給付金?っていうのがあって、
それでも最初は50万払わなあかんし、途中で諦めたら給付金ももらわれへん。
大変な額や。
でもな、ちゃんと一括で払っても生活困窮せん程度には貯金もしてるから大丈夫。
まぁ、ずっと言うてる引越しとかはしばらくお預けやけどな。
でも、この資格は多分、今のうちのキャリアにプラスしたら絶対にいい方向にいくはずやから頑張るわ。
模擬試験とか見てたら、今の知識でも答えられるようなのが半分くらいあったし、
なんか実技試験もあるみたいやけど、ぶっちゃけうち、対人スキルめっちゃあるから、
国家資格やで。
種類は別やけど、妹が大学4年間で学んで一生懸命とった国家資格と同じやつや。
今はこういうの、大学行かんでもとれるねんな。
ええ時代や。
自分で稼いだお金で、自分の意思で、必要なタイミングで、欲しいからこの資格をとるために頑張る。
絶対にとれる。大丈夫。すごいやろ。かしこいやろ。えらいやろ。
だからな、もうあんたらええ加減、「お姉ちゃんを大学に行かせてあげられなかった」と思うのやめなさい。
そやのに、妹が高校のと気におじいちゃんが死んで遺産ががっぽりや。
そのお金で妹は浪人して、大学行って、国家資格とって、確かにうちよりかけてるお金はずいぶん多い。
そりゃもちろん最初は妬ましかったよ。当時まだ20代前半でしたからね。
でもな、うちはずっと、ちゃんと感謝してるねん。
あんだけお金ない中で、2年ならっていう風に言うてくれたから、
確かに安めのところ選んだけど、奨学金も払ってへんやんか。これはすごいことやねんで。
それに、その専門学校に行きたいって言ったんは、限られた選択肢の中からやったかもしれへんけど「うちの意思」や。
介護福祉士とか保育士とかやなくて、カメラマンとかデザイナーとか安定性の低い系の学科やったけど、
反対もせんと、学資保険とおかんの隠れ貯金使っていかしてくれたやんか。
明らかに専門学校の経験がきっかけで今の仕事を選ぶことができたし、
今、月収27万ももらえてる。おとんやおかんが稼いだことない金額やろ。
自慢の娘やろ???ん??
「東京で働くならちゃんと大学行かせてあげればよかった」とおとんが言うようになった。
おかんもそう思ってるみたいやし、妹も、「おねえちゃんかわいそう」と思ってるみたい。
いや、やめい。
確かに、今周りにおる人たちはみんな学歴コンプレックスとは無縁や。
でも、別にそれで「あなた専門学校卒業でしょ」みたいな嫌味言われたこともないし、普通にやっとる。
確かに、学びの基盤の差を感じるときもあるけど、「こんなもんかい」ってやつもおるからなぁ。
あとな、
うちはとにかく正社員になりたいって理由だけで大好きな地元を離れたから、長期休みは欠かさず地元に帰るで。
ほんまのこといえば、今でも仕事とか安定とかそんなん考えやんと地元に戻って、家族の近所で暮らしたい。
でもな、「お金使ってあげられへんかったから」とかいって何回かに一回、交通費を渡してくるの、やめい。
親孝行したくて外食のお金を出そうとしても、「ええから」って逆におごってくれるのも、やめい。
たまには払わせてや。うちこの中で給料いちばんもらってんねんぞ。
ほんでそのお金で生活してな、好きな服買って、外食して、遊んで、貯めてな、
国家資格とろうってなるまできたんや。
今はな、大学なんか行かんでも、こういうスキルはみにつくねん。
でも、行かんでも、こうやって10年くらいたって目指せたりするんや。
十分やで。
ていうかな、
正直、20歳まで育てるまでに十分お金つかってくれてるし、専門でもお金出してくれてるからなあんたら。
あんたらももう、「お姉ちゃんにお金を使ってあげられへんかった」なんて思わんと、
私がお金出す、言うたらたまにはそれも娘孝行やと思って受け取ってや。
(そして年々その可能性は高まっていくばかりやけど)
そやからそれぐらいさせてくれ。
おかんが、自分のいろいろを犠牲にして育ててくれたん、ちゃんとわかってる。
おとんは、ちょっと今さら思うなら早くどうにかしてよって思うけど、
それでも今そんな風に後悔してくれたら、もう十分や。
やから、「ごめんね」なんて、もうやめてや。
苦労ばっかりで悲しい顔してた分、そういう顔はもう見飽きたから、
楽しそうにしてるあんたらの顔がみたいんや。
次帰ったら、もう「ごめん」なんて顔やめてや。
なんかええもんでもご馳走させてくださいね。
今年の流行語大賞に選ばれていたので、色々思っていることをポチポチ書いていきます。本来はTwitterの裏垢で言おうとしたのですが、身内にばれるのが怖いので止めました。ビビりで申し訳ないです。
私がかつて刀剣乱舞をプレイしていたのは、2015年3月頃でした。当時、長期間SNSに触れていなかった私は「刀剣乱舞」の流行具合に少々面喰いました。イケメンの刀擬人化ゲーム。あー、まあ艦これみたいなやつかと思い、たまたまサーバーが開いていたのもあり、始めました。線の細いタイプのイケメンがあまり得意でなかったので、飽きるだろうなと思っていたのですが、琴線に触れるキャラクターがいました。
同田貫正国くんです。
当時、ヒラコーのドリフターズを読んでいたのもあり、メインキャラに雰囲気の似てる彼に完全に惚れました。線が太い。かっこいい。太刀のステータス的には一番低いのに戦わせろと言ってくる。目が綺麗。
そんなわけで同田貫くんがとても好きになりました。刀剣乱舞界隈はその当時もレイヤーが民家の桜を折ったりだとかであまり評判は良くなかったですが、カゲロウプロジェクトの時も似たようなことはあったので気にしていませんでした。
ある日、Twitterに気になる話題が流れてきました。刀剣乱舞にトレスパクや素材の無断使用があるというツイートでした。検証動画やwikiを見ると、確かにぴったりと重なっています。桜弁当からどんどんトレス疑惑の物が発掘されていきました。中には特定の宗教の神具のトレス疑惑のものもあり、訴えられたら勝てそうにない物もありました。
私はこの件で暫くあまりログインをするのは控えようと思いました。同田貫くんは好きだけど、落ち着くまでしばらくはやめよう。
同時にこの時期から再び刀剣乱舞界隈が騒がしくなり始めました。トレパクの件は広まり、運営の謝罪を求めるユーザーも出てきました。そんな時に私が見たのはTLでいつもと同じように刀剣の二次創作やツイートをしてる人たちでした。「トレパクなのは知ってるけど、推しが可愛いから……」と言ってる人たちもいました。私もどちらかというとそちら側でしたが。
そんなときでした。七月頃、同田貫正国、和泉守兼定、大俱利伽羅が刀種を「太刀」ではなく「打刀」にするとの通知が来ました。二刀開眼実装と共にした通知でした。
いや、なんでだよ。ゲームのステ値とかキャラクター性とか考えて勝手に変更するなよ。まず思ったのはこれでした。史実的にはあってるのは分かったけど、それならそれで最初からしろよ。何でもうちょっと考察しなかったんだよ。艦これはデザインの部分まで史実通りに書いてるんだぞ。
正直言うとかなりつらかったです。だって、同田貫くんが好きでやってきてたのになんでここまで急に設定を変えられたんだもの。好きだった太刀の同田貫正国は消されてしまうんだもの。
ほぼ、同時期に謝罪文が公開されました。『具体的な原因についてですが、今回の『刀剣乱舞-ONLINE-』作業に携わった社内デザイナーが、新人採用されて間もないデザイナーだったということもあり、権利処理に関する認識、教育が足りていなかったため、問題を認識することなく製作作業を行ってしまいました。』と書いてあり、この期に及んで新人デザイナーにすべてを押し付けて謝罪にするのか、と面食らいました。もちろんその後に統括責任者の責任についても書いてありましたが、結局修正されていないものもあり「謝罪とは……?」という気分になりました。
そして一番嫌だった、というかやめようと思ったのは問題をずっと見ないふりでいた「ユーザー」でした。問題が起こっても見ないふり。推しが尊ければそれでいい。好きだったキャラクターの個性を無理やり改変された人間から見ると、これが過去の自分だったんだなぁと思いました。あー、このゲームはこういう人を対象にしたゲームなんだな。もうやめよう。
今思えば、あの時見て見ぬふりをしてくれたユーザーさんたちには感謝してます。ありがとう!やめるきっかけを作ってくれて!!
そして、この後何件か連続して起こった「エンディングトレスアニメ」や「設定・構図パクリゲーム」、「脚本パクリ疑惑を指摘したユーザーを複数ユーザーでフルボッコにするゲーム」等を見ていると、問題を見て見ぬふりをするユーザー様様なんだなぁと思います。
もうそろそろ、危機感を持ちませんか。設定やUI、トレスや盗作疑惑のあるコンテンツをたくさん持つ「クールジャパン」が他国のコンテンツを見下している図って、とっても滑稽ですよ。