はてなキーワード: コムサとは
コムサイはアウトってコト?
娘の友達の親がかなりのミニマリストのようで、ちょっと度がすぎるのではと心配している。
その子はよく我が家に遊びに来るのだけど、いつ見ても同じ服しか着ていない。
上は白シャツにグレーのカーディガン、下は黒の長ズボンかプリーツスカートの2択、グレーの靴下、白のスニーカー。
一度しか会わなければコムサのマネキンのようでスマートにも見えるのだけど、制服でもないのにいつ会っても同じ格好なのは少し怖くなる。小学生なのに「色」が全くないのって、どうなんだ。
本人もオシャレに興味があるようなので、貧乏で買えないというわけではないのにも関わらず服装の選択肢がないのは余計なお世話なのだろうが不憫に感じてしまう。
また、その子の家には冷蔵庫がない。何気ない会話の中で「うちは冷蔵庫がないから〜」と言っていてとても驚いた。
どうやら少し前まであったらしいが、親がいつの間にか捨てていたのだそう。
食事とかどうしてるんだろう…と気になりそれとなく聞いてみたところ、買い置きや作り置きをせずに日々の食事をこなしているらしく、とてつもない労力とモノを増やさないことに対する強いこだわりを感じた。
きっとすごくお金がかかるのだろう。子供のいる家庭でミニマリストを貫くのは物凄い信念だと思うしその意志は尊敬に値するが、いくらなんでも子供の生活に自由度というか、選択肢やゆとりが少なくてかわいそうだと思ってしまう。
でも、貧困で仕方なくモノのない生活をしている人々もたくさんいるのだろうから、こういったこだわりでの生活スタイルでも安易に良くないと切り捨てることはできないよなあ。
なんだろう。せめてその子が自分の好きな服やアクセサリーを買って鏡の前でああでもないこうでもないってオシャレを楽しめたり、使いもしないカラフルな文房具をコレクションして眺めてみたり、それくらいのことができるようになると良いんだけど。
ぼくはコムサイズのほうがすきです😡
じゃあひっくり返してコムサだな
テレビはまだ面白かった。特に夜のフジテレビはカノッサの屈辱とか。当然番組のサイトに対して、歴史的検証の違いに突っ込むつまらない真面目なブコメもあったけど、企画に乗ってぼけて盛り上がるブコメもあったし、togetterや、まだ人気があった2chのスレもよくはてブトップにあがってた。
印象的だったのは、フーコーの振り子をボディコンギャルと一緒に一晩中流し続けてた番組。内容のシュールさもさておき、ブコメに地球平面説ユーザが湧いてきて、炎上会場が増田に移って、最終的にはコリオリの力を説明するため、地球は平面だが自転しているというナイスな着地を見せた。いま考えると、着地点まで計算した上での高度な釣りだった気もする。
同じ夜でも、外に出れば、まだクラブとはあまり言わなかった、いまでいうディスコが六本木やベイエリアではたっぷり楽しめて、黒服チェックを通るためみんな必死でバイトしてコムサやコムデギャルソンやビギとかデザイナーズをマルイで買い漁ってた。古着屋も市民権を得始めてたけど、当時メルカリやゾゾがあれば助かっただろうなー。とはいえバイトの時給も高かったし、扶養はみ出ないように店長に退職金扱いで貯めてもらったり、家庭教師とかやれば月に20〜30万は固かった。はてブに出てくる話題はどっちかというと真面目なこういう方面の話かな。
なので、いざ就職しちゃうと毎月の手取りが逆にがくんと落ちちゃうのがありがちだったけど、当時の新卒就職状況はおそらくいま語ってもなかなか理解しづらいと思う。
月に二回ぐらい、玄関にでかくて重いダンボールが勝手にドスンと届く。中身は、いろんな企業からの会社案内がうず高く積まれたもの、そして会社見学申込みハガキの束が何個か。千社規模の、紙の情報の塊だ。持つのがしんどいほど重い。だいたいはろくに見ないでまるごと捨てるのだが、捨てるのも一苦労だ。ひたすら届いた箱とか、おもしろいパンフをツイートしてた奴もいて、その手のネタのまとめも乱立してた。
そんなノリだから、単にタダメシを食いに、あるいは先輩から金一封とともに頼み込まれて、会社見学会に行って席で寝ていれば、高級ホテルのディナーに、記念品詰め合わせに、ごちそうさま放題だった。もらったものは途中で開けてみて、ほとんどは駅のゴミ箱に捨てちゃってたけどね。
そういうインスタやまとめに、たまに企業の人事がキレて、さらにまとめられて炎上して、ブコメも山ほど付いてたけど、シニカルなものは少なくて、炎上にのっかっての盛り上がりがほとんどだったと思う。やっぱり世の中が豊かなほど、人の気持ちも豊かでおおらかだからね。
http://2chcopipe.com/archives/51302970.html
おしゃれクエスト -オタクファッション脱却指南書-というまとめが微妙に面白かったので、自分の場合どうやったか公開しておく。スペックとしては現在36歳独身男だ。
学生向けの激安ショップで友達とショッピングをしていた。イメージとしてはライトオンみたいなところだ。
3着くらいの服を持って、財布を見せて、これ全部欲しいけど金ないんっすよ!と言えばショップのおじちゃんやおばちゃんが1着くらいはおまけでサービスしてくれるような店が主な狩場だった。
この頃はオタクっぽい友人ばかりだったので、その中ではセンスがある、とかカッコイイと言われていた。ある意味黄金時代。
当然金がないのでオカンの買って来た服も大事な服だった。
ダイエー、洋服の青山、ジャスコの3つが全ての狩場だった。他は眼中になかった。
学生向けのショップではなく、ちゃんとしたスーパーで買うことがオトナだと思っていたような気がする。
ショップオリジナルっぽい意味不明なブランドの服をベースに、ハッシュパピーやラコステなどの高級服をときどきビビリながら買っていた。
当然一着5000円もするような豪華な服など買えるわけもなく、3000円くらいの服とオカンの買って来た服を長年織り交ぜながら四苦八苦する。
てんやなどのカウンターに座っても店員からはアウトオブ眼中で注文しても無視されるという空気のような存在として扱われ、ファッション経験値を貯めてレベルアップしなければならないと思い知る。
まず敵を知ることから始めようと、メンズノンノを買うようになる。
ファッション誌ではないが、BRIOも定期購読するようになった。
はじめはいわゆるモード系やヒップホップ系を見ると虫唾が走るような気持ち悪さがあったが、経験値欲しさからこれが正常なんだと念じながら頑張ってガン見して慣れるよう努力した。
半年ほどである程度ガマンできるようになったので、まずアニエスでシャツとパンツとベルトとマフラーを買った。
その後J-CREWでもパンツを買ったので、とりあえず人並みになれたような気がした。
丸井に入ったところまではいいが、組み合わせが分からないので、適当に目のあった女性店員に全身コーディネートしてもらった。
偶然にもそのブランドの関東エリアマネージャーという顔のきく人だったので、他の店舗に堂々と入っていって、これがいいとか似合わないとか着せ替え人形のように着せられながら、靴の合わせ方など色々とアドバイスをもらった。
その後は下着はVISARUNO、アウターはタケオキクチ、イーストボーイをベースにロートレアモン、ポールスミスなどを組み合わせていった。
調子に乗って全身丸井で固めてビームス、エディフィス、シップス、ユナイテッドアローズにも突入を試みたが、ことごとく店員にガン無視されてまだまだレベル不足だなと思い知った。
話がそれるが、ずっとジーンズはボブソンのふわふわソフトタイプだったが、この頃にはじめてエドウィンのスタンダードを買った。
渋谷西武や新宿伊勢丹にも出入りするようになり、ブランドの幅が広がっていき、スーツもマージマサトモやアレグリなど10万円コースで固めていた。
既にファッション誌はメンズノンノを卒業し、MRミスターハイファッションを見るようになった。
この頃買ったジャンポールゴルチエやヨウジのコートは今でも時々使っているが、美容室などで褒められることがありちょっと嬉しい。
美容室も当時考えられる最高峰のテレビなどで有名な南青山の美容室にしていた。むしろ青山周辺ならどこでもよかった。後悔はしていない。
そして難攻不落と聞いていたコムデギャルソンも難なくクリアし、このデザインいいっすねぇ!などと店員と談笑していたが、実際は何がいいのかさっぱりわかっていなかった。
そのためコムデギャルソンは買うだけ買って一度も着たことがない。
ここで突然事件が発生する。
調子に乗っていて罰が下ったのか、人口7万人程度のド田舎に転勤させられたため、服の購入頻度が一気に低下する。
出張先の駅ビルなどでワイズやイッセイミヤケ、グッチやエルメスを買う日々が続いたが、この時期は服オタから脱却するとても重要な期間であった。
クワを持ったおっさんが商店街を歩いていても、全身ヨレヨレのジャージやスウェットで歩き回る人々を見ても、特別違和感を感じないようになったのである。
さらに全く関係ないが生まれて初めてナンパをしたのもこの時期である。
特に作戦があったわけでもなく、我慢できなくなって突発的に声をかけてしまっただけなので当然瞬殺されたが、人並みの人生を謳歌していることに気付き興奮して夜眠れなかった。
美容室のおねーさんにアニエスやワイズが好きなら無印良品はどうかと教えられ、近くの無印に通うようになる。
下着やシャツは今でもメインに使っている。TPOを問わない無難な品揃えがうれしい。
狩場が少ない影響で欲しいと思う服がなくなり、イオンやライトオンでMFEやPLUS ONEを買うようになる。
売り場面積の都合で品揃えがいいので、極度のデザインセンスや品質を問わなければ思い描いたイメージに近い服を探せることが多い。
この時期には完全に頭の中がモード系からカジュアル系に移行していたため、ちょっとダサいかな程度にしか感じない。
イオンで捨て値で売り出されていた青島コートを買ったのもこの時期だ。
話題の国民服がたくさんあって驚いたが、フリースとヒートテック以外はあまりいいものが見つからない。
とくにグラデーションのネルシャツみたいな服の肌触りとセンスはひどいと思った。
まだまだ私にはレベルが高すぎて勝てる気がしない。
とりあえず初日なのでTシャツを買って次回につなぐこととした。
「お洒落じゃなくても、清潔感があればいい」という言葉に「じゃあ具体的にどうすれば」という人もいるだろう。
ここにひとつの実例を記録しておきたいと思う。
出会った時の印象は「暗い、いかにも理系くん」。
でも、話してみると意外とウマが合って、いろいろあって付き合うことになった。
彼の外見は、
・足短い、頭でかい
・真っ黒な剛毛、一応短くしてますってだけの髪型
・古着屋で買った、くすんだベージュのミリタリーコート(冬中いつもこれ)
・おじさんぽい皮のスニーカー
・まゆげぼさぼさ(太い)
よく見るとかわいい顔してるのに、これはもったいないなーと思った。
本人は、こぎれいにしたいという気持ちはあるけど、どうしていいかわからないという。
で、買い物や、服のコーディネートに関して、全面的に相談に乗ってほしいと言われた。
そして、お洒落な知人男性から知恵を借りつつ、試行錯誤で実行したのが以下のステップである。
1.美容院に行った
一人では怖くておっさんがやってる床屋にしかいけない!というので、一緒に美容院に行った。
社会人なので染めることはしなかったけど、多すぎる髪をすいて、短めに切ってもらった。
ワックス等あまりつけなくても維持できる髪形。(沢村一樹みたいなの)
これでかなり劇的に垢抜けた。出来上がりを見て思わず笑ってしまったほど。
あと、私が持っていたアイブローお手入れセットで眉毛を整えた。
(本当は美容院でやってもらえばよかったのだが、当時それができることを知らなかった。)
それから、色味がきれいで、ジャストサイズのトップスを何着か。
とにかく、着古してよれてる、暗い色の服ばかりだったのでこれを一新した。
「着心地が楽」というだけで選んでいた、大きめサイズから、体にフィットするサイズに。
ここまでで、ぱっと見の「暗い」という印象はかなり変わった。
ずっと着てた微妙すぎるミリタリーコートのかわりに、アバハウスでジャケットときれいめダッフルコートを買った。
靴はマルイでカジュアルな革靴と、ABCストアでほっそりしたシルエットのスニーカー(アディダスかな?)を。
遠距離恋愛で、リュックにぎっちり荷物を詰めて会いにきていたので、モノコムサで鮮やかな黄色のキャリーを買った。
それから、ポーターの小さい肩掛けバッグを買って、財布・携帯を入れるようにした。
時計をしていなかったので、FOSSILのファッションウォッチを買った。
デニムも、ディーゼルでラインのきれいなのを一本追加。これが本当に足が長く見えて驚いた。
ステップ2までは3ヶ月くらい、ステップ3でさらに半年くらい。
結果としては、ずいぶん明るい印象になったし、さわやかになったと思う。
(と言って、モテになったわけではないけど。人見知りな性格が問題。)
お洒落!ではないけど、清潔感がある、見た目がプラスにもマイナスにもならない状態ではあると思う。
今でも自分で服を選んだり、服屋の店員と話すのは苦手なようだが、ワンシーズンに4,5着は買って、新陳代謝させている。
試行錯誤する中で、ユニクロでもなんでも、とにかくジャストサイズで、きれいな色の服を選ぶのが大事だと思った。
黒、グレー、カーキだけじゃなくて、さし色を入れていくこと。
本人は気に入っていて使い勝手もいいかも知れないけど、客観的にはやっぱりちょっと違和感がある。
というか、そのひとつのアイテムだけで、貧乏くささがMAXになる。
店やアイテムの選び方について、上記のは本当におしゃれな人から見れば笑っちゃうようなチョイスかも知れないけど、
そういう「おしゃれ界隈」での評価にとらわれずに、まずぱっと見こぎれいにしていくっていうのも、第一歩としては大きいのではないだろうか。
お洒落な人に「お洒落」と認めてもらうことが目的ではないからだ。
学生さんだと、スクールカーストやファッションによる友人選択が行われていて、難しい面もありそうだが…。
追記
増田に初めて書いたのですが、いっぱいブクマされておびえています。
特定怖いので少しだけ変えました。
小心者なのに深く考えず書いてしまい申し訳ありません。
私はもともと洋服は好きだったのですが、メンズにはあまり興味がなかったです。
あと、「プラスのお洒落」というか、特徴あるアイテムを買って凝った格好をするのが好きなのです。
つまり、私自身は服オタの気があるということです。
それで、「プラスマイナスゼロ」っぽいメンズの着こなし(と言うほどのものでもないが)と言うのをいろいろ試行錯誤しました。
そのときのノウハウのようなものを参考にしていただければなーと思って書きました。
完全にスタイリストみたいに振舞ったのではなく、二人三脚でいろいろやってみた、という感じです。
それから、さし色と言うのは、モノトーン(白黒グレー)や地味な色合いの服装をしたときに、
一色きれいな色(黄色、緑、ピンク、紫など)を加えることでワンポイントにする、というテクニックです。
グレーやカーキのような、くすんだ印象の色でなく、原色でもない、普通にきれいな色を指します。
さらに追記
「きれいな色」の例示ですが、実はこの質問に答えるのすごく怖いですね。
私だって、自分のセンスにそんなに自信があるわけでもないですし。
実物を見て選んだわけではないので、あくまで参考で。私個人の趣味・感覚です。
たとえば全身白黒でも、下のようなマフラーを追加するだけでアクセントになると思います。
(3色とも)
http://www.selectsquare.com/greenlabelrelaxing/g252301si/
ベーシックなジャケットのインナーにこんなのとか。(黒とグレー以外の色参照)
http://www.selectsquare.com/journalstandard/g240564/
定番チェックシャツならこんなのも。
http://www.selectsquare.com/quadro/g249131/
あと、お金ですが、ユニクロに行ってトップス2着とデニム1着で1万円くらい。
美容院は安いところ探せば3000円であります。
靴は奮発して2万円くらい(ここはあまりケチらないほうがいい)。スニーカーなら1万円。
http://anond.hatelabo.jp/20081015132146
コムサはだめだ!
だいたい脱オタしようとしてるやつはただでなくてもよれよれになった服を捨てずに着続けるような人たちなんだから高いのかったらだめでしょうが。
しかもコムサはコムサ臭がする。他の素材と合わせにくい。しかも動きにくい。
服を5年間着まわし続けるのはお前らには簡単なはずだ!でも今はそれをしないことを求められてるんだ!
安いのを買ってすぐに捨てる!脱オタに必要なのはこれだけだ!
green label relaxingあたりが無難だからそれ系統にしとけ。
そこら辺が高いならGAPでいい。
ユニクロは難易度が高いからやめておいたほうがいい。
試しに買ってだめだったらすぐに捨ててどんどん服を入れ替える癖をつけろ。
買うときは身近な人でいいなと思う人の感じをイメージ!雑誌を参考にしてはダメ!
買いに行く服と時間がない人は通販頼め。安いし素材が悪いから惜しまず捨てられる。
セットで送られてくるフェリシモとかhaco.menのトラッドスタイルあたりを頼んどけ。自動的に送ってきてくれるから楽だ。フェリシモやhacoのカタログはコンビニにも置いてある。ネットで頼むのもOKだ。
あとは太ってる人は減量する。
痩せすぎてる人は筋肉をつける。
どっちかというと服よりもそっちのが重要だ。
健康にもいい。
体形が変わったらおしみなく服を捨てろ。もう着られないんだから捨ててかまわないはずだ。
美容室行って注文を付けずに美容師さんのお勧めな感じでお願いしますって言ってやってもらえ。
髪型だけで全く変わる。
できれば短髪の方が楽だ。坊主はだめだ。
やってもらったらセットの仕方なんかもちゃんと聞いておけ。
靴とか服のブランドとかどーでもいいんだよ!
むしろそこをどーでもいいと思えないと今度は服オタになるだけなんだよ!
比較的大きめの山屋に行って
「今年は春山登山ではやりそうなシャツ2枚、ズボン、ベルト、ジャケットを揃えたいのですけれどもよろしくお願いします。
今は腹がダボダボですが、腹筋するのでちょっときつめでも頑張ります」
と店員に伝えるとOK
そうすると全部で5万くらいで薦めてくるので、そのつもりでGO
ブサメンが着ても違和感がないナチュラルなパターンが多く、腕周りがいい。
いかにも着心地の良い脱オタ服をたくさん売っていても結局低機能素材しか使ってない。
店員もそう言う素材に関する知識皆無
おまえ、ゴアテックスのオシャレなジャケット丸井にあるとおもッてんの?
俺は何度も新素材とか言われて騙された
おまえ山なめんなよ
とりあえず、山屋が終了するとリュックや靴の低機能さに目眩がして、新しいモノが欲しくなる
そう思えたら脱オタは第一歩踏み出せたのでOK
翌月に買った服でフル装備して靴とズボンを買いに行けばよい。
そん時に山用の厚手の靴下を履いて、リュックは家に置いておくと良い
その翌月にはYシャツ、Tシャツを追加すれば
休日に着るものは全部揃うだろう
ここまで来れば、ちょっとしたものをユニクロで補完できるようになるのでだいぶ楽になる
色々全部足すと10万くらいになると思うが
どうせ5年は着るんだろうからどーんと構えてくれ
19歳。
大学生までのファッションに重点を置くけど、人生の先輩方は「☆」がついてないやつなら参考にしてもらえるかと思う。
《賢く買い物するコツ》
セールを狙いましょう。 今(新年)とか、夏の終わりには安いものがたくさんあります。 70%になってたりして、ユニクロ以下の値段でコムサが買えたりします。
サイズを確かめましょう。ユニクロは大きめです。 ダボダボは見てくれがよくない。 すこしタイトになる感じで、つまんで引っ張って肌と服の間に10cm以上の隙間が作れたらそれは大きすぎです。
・ユニクロ
・無印良品
まずは、色の組み合わせ方とか、シルエットの良し悪し、雰囲気の系統についてやんわりとイメージを持つといい。
ただし、セールで数百円になってたりするものもある。
靴下とか靴とか、頭髪とか、眉毛とか、背筋とかも大事だけど、それは「脱オタファッションガイド」でググってください。もしくは俺にもっとエネルギーをください。
これらを気にしないと服があまり意味を成しません。
見た目に気を使うなら、そちらの方が大切なんですけど・・・
《省エネコース》
マネキンの着てるものをそのまま買う。
おしまい。ゲームクリア。金か時間に余裕があったら、次の街の店のマネキンへ。
今はちょうどセールシーズンなので、次の街でも予算同じでいい買い物ができるはずです。
《上昇コース》
最低限の見てくれを気にしたいのなら、ファッションの教養をある程度高める必要がある。
教養というのは、8割方「これはダメだ」の蓄積。でも、味を出すのは残りの二割の「これはいい、これがいい」。
「これはダメだ」は、潜在意識が違和感として覚える。水準をどんどん高めていくことで、「これはないわww」って自然に思うようになる。
ここでは試行錯誤する覚悟で。
ただし、キレイに使えばユニクロは返品できたはず。 タグとかレシートとかは全部取っておこう。
http://taf5686.269g.net/article/2522931.html
ここなんか参考にするといい。いろんな系統があるけど、自分はどういうものがOKでどういうものはダメなのかを自覚するのに役に立つ。
ファッション雑誌は、時間をかけて(←これ重要)いろんなものを見ることで、「これはダメだ」「これはいい」を蓄積することができる。 自分で切るのにはかなわないけど、最初は頼ってもいいと思う。
ちなみに、セールで安くなってるものが「ああ、これは売れないだろうなあ」って思うようになったら、次に進んでもいいと思う。
あまり急いでも、学習が追いつかなくて、無駄な失敗が増えると思う。
あと、ユニクロの男性向けパンツ・ジーンズは、どちらかというとビジネス用の印象がある。
・GAP
あまり利用しないけど、価格の相場は4000〓15000くらい?
セールであまり下がらない気がする。
ユニクロはパンツ・ジーンズの評判がいいから、わざわざGAPで買わなくてもいい気がする。 Levi'sの価値がわかるようになったら買えばいい。 GAPブランドはスルーの方向で。
ユニクロはファッションの指向性としてはニュートラルで、無印は落ち着いたニュートラルだった。
だけどGAPは結構クセがあるとおもう。 パンクな感じがする。 飛ばしてもいいと思う。
☆Right-On
価格の相場は上半身2000〓8000円、下半身6000〓15000くらい。
やや若い人向け。
◆ニビシティ
見つけにくいかもしれないけど、関西なら梅田のヨドハシカメラの同じ建物に入ってる。関東はぐぐってください。
店の雰囲気が、これまでとぜんぜん違う。 店員もプッシュしてくる。 そういうときはケータイいじったりしてやり過ごすかしましょう。 でも参考にできることもある。 欲しくないものをかわされたりもする。
価格の目安は上半身1000〓25000、下半身は5000〓(←買ったことない)。
キレイめ。 モノトーン。 安全。
若い人向けだけど、シャツなら誰でも着られるものも多い。
雰囲気に押されるかもしれないけど・・・
◆ハナダシティ
ここまでくると、各自嗜好が分かれてくる気がする。
・・・ハナダシティで終わってしまったw
クチバシティ
シオンタウン
タマムシシティ
セキチクシティ
ヤマブキシティ
グレンタウン
だれか書いて!
よし、ブランド名書き込んでやる
こうみると金かかっている方だな。
「3万円で、Yシャツ2枚、ニット、ベルト、ジャケットを揃えたいのですけれどもよろしくお願いします。
すっきりシンプルで柄の少ないもので
今はダボダボヨレヨレの服を着ていますが、イメチェンしたいのでちょっときつめでも頑張ります」
と店員に伝えるとOK
そうすると3-4万くらいで薦めてくるので、そのつもりでGO
いかにも着心地の良いオタ服もたくさん売っていて結局脱オタできない可能性が高いし
店員もそう言うのをオタ相手に勧める
店員にカモられるから
俺は何度も失敗したので
ズボンはユニクロの細くて黒いので十分、そう言うのをコムサで買うと高い
とりあえず、コムサが終了するとリュックや靴があんまり合っていない気がすると思う
そう思えたら脱オタは第一歩踏み出せたのでOK
翌月に買った服でフル装備して靴と鞄を買いに行けばよい。
そん時に仕事用の革靴を履いて、リュックは家に置いておくと良い
その翌月にはYシャツ、Tシャツを追加すれば
休日に着るものは全部揃うだろう
ここまで来れば、ちょっとしたものをユニクロで補完できるようになるのでだいぶ楽になる
色々全部足すと10万くらいになると思うが
どうせ5年は着るんだろうからどーんと構えてくれ
朝から買い物を終えたら帰宅したら夕方だった。
買い物疲れすぎ。阪急メンズ館とヨドバシのコムサを往復。ヨドバシのコムサはお値段が手頃なわりにデザインが好き。ただまあ、安いなりに、2倍の値段の違い程ではないが、確かに何か違いは感じる。
一日で計9万を投入する。なかなか気に入った。今回の投資には全然痛みを感じなかった。
たまにしか買わないんだし、時間をかけずにぱっぱと買っていきたいと自分を納得させる、というか最初から納得した上で購入していた気がする。
だがしかし、本当に自分はたまにしか服を買っていないのか?
もはや忙しさに負けて買ったもののメモとかを取ってはいないのだが、服に関してだけはメモを付けておいた方がいいかもしれない。
実は月平均でかなりかけているという可能性も否定できないしな。
一つだけ言えるのは、色々あってこの短期間でお金を使うことに対する意識が激変したということだ。
ジャケットに2万、と言われても何も感じない。
この前実家で兄がハルヤマ系列で1000円の服を買っているのを見て、昔は自分もそっち側にいたはずなのにな、ということを思い出して、あ、自分は何かが変わってしまったのだなと思った。
何か大切なものを無くした気分。狂乱の世界に身を置いている自分。
ちょっと行き過ぎている気がする。
世の中で靴には金をかけろというから2万円以上する靴を第一印象で買ってしまって本当に良いのか?とか。
このまま進んでしまって良いのか?自分は何がしたいのか?
服装自体は普通だし
ただ、これから先こういう格好だけしかしないなら、それは普通じゃない
beforeの方見れば分かるけど、服に対する知識が全く無いんだよね、このマーさん
多分、服は大体白、黒、藍、チェックで似たような服しか持ってないんだろう、勝手な想像だけど
センスとか以前に、知識が足りないし、自分がどう見られたいのかという意識が足りてなかったように見える
ありがちなオタクファッションて、なぜか寒色、なぜかチェック、なぜかよれよれなんだよ
ローライズは嫌だ、ピンクは嫌だってあるけど、多分なんか照れくさいとか、なんか自分に合わないとか思ってるんだろう
それだけじゃ普通じゃないよ、だってまだ何も知らないじゃん、もうちょっと自分が何を着たいのか知るべきだよ
○○系とかいくつもあるわけで、その中から着てみたいっていうのを真似すればいいじゃない
清潔にしてれば絶対間違いの無い服しか置いてないし
ネット上とはいえ、自分のことを隠さず話すっていうのは勇気の要ることだとおもう。正直な気持ちと現状を教えてくれてありがとう。具体的な状況が分かったので、もう一段深く、具体的な助言ができると思うので、書いてみるよ。
とりあえず、ここは(より根っこの深い問題だとは思うけど)今回の本題ではないので、さらっと流して読んでほしいです。
つまりですね、「普通に生きてりゃ恋人ぐらいできる」だの「非モテは努力が足りない」だのと言ってる奴は何がしたいのかというと、優越感ゲームで快感を味わいたいだけでしょう。そんな奴のダシにされるのは腹が立つから、売られた優越感ゲームを買って出て、カウンターでそいつの劣等感を刺激してやりたい。そうすれば、相手も「優越感ゲームをやられると腹が立つ」ということを思い知るでしょう?
優越感ゲームを仕掛けられると腹が立つから、相手を優越感ゲームでギャフンと言わせて、優越感ゲームを仕掛けられないようにしたい、優越感ゲームを止めさせたい、ということ?だとすれば、それは根本的な解決にはならないと思うけど。優越感ゲームでギャフンと言わされた相手が、優越感ゲームを止めるかどうかなんてわからないじゃないの。自尊心をモチベーションにしてる人は、学歴勝負で自尊心が満たされなければ、年収や社会的な地位で勝負する方向にシフトするかもしれないし、容姿勝負に切り替えるかもしれないし、奥さん自慢をはじめるかもしれない。それに、仮に相手が優越感ゲームを止めてくれたとしても、他にも優越感ゲームをしたい人は、後々いくらでも現れてくるわけで。きりがないでしょう。
元増田さんにとっての根本的な解決は、優越感ゲームを仕掛けられても腹を立てないこと、あるいは、相手と自分を比べて劣等感を抱かないこと、もしくは、劣等感を一瞬抱いたとしてもすぐさま忘れてその気持ちに執着しないこと、だよ。言い換えれば、自尊心に執着しないこと。そうすれば、優越感ゲームは仕掛けられても腹が立たないんだから。
ここから本題。
大学入学以降は学問に最大の情熱を費やしたけれども、同じ程度の情熱を恋愛にも費やしていたと断言できますよ。だけれどもそれでもどうにもならなかった。
ということならば、たぶん方法がうまくないんだと思うよ。実際、いろいろ書いてくれたものを読んでみたんだけど↓
それはなぜか。世間で言われてる「恋愛」ってのが内面だけの問題だと思っていたからですね。「彼女を作りたければ自分を磨け」なんて言われるもんだから、馬鹿正直に「アホみたいに見えるやつでも、彼女のいる奴は俺なんかよりもずっと内面的に優れた部分があるんだろう、それがいったい何なのかさえ今の俺にはわからないけれど」とか悩んだ挙句、どんどん空回りして痛い行動しか取れなくなった。実際は、「ヤらせてくれよ」ということをオブラートに包んで言った奴の勝ちなんですけどね。最初から狙いを定めるのは愚策であって、見た目にも気を遣って幅広い好意を集め、脈のありそうなところを狙って集中攻撃する、すると数打ちゃそのうちあたる、と。
すでに二十代後半で知り合いは大半が男でその知り合いもことごとく出会いのなさを嘆いているという状況だという事実を度外視したとしても、興味ない相手に愛想振りまく情熱なんてどこから涌いてくるんです?具体的な相手がいるからこそ、気持ちも募るというものでしょうに。でも、そうなったときにその後どうしていいかとなると、全然見当もつきません。どうやったら誰もいないところで一対一で話をする機会を作ることができるのか、「幸運に頼る」以外の方法が今だにわからない。それができないんだから告白することだってできない。
「ときめも」あるまいし、「収入」と「服装」と「会話術」の点数の合計でフラグが立つとか立たないとか馬鹿馬鹿しいゲームをやる気になんかなれませんよ。というかだいたい、そんな点数の合計で他人を目踏みする人間なんかとまともに付き合いたくないんですよ、私は。
たしかに、「ときめも」みたいに収入や服装や会話術でフラグが立つ恋愛もあるかもしれないけど、それだけで攻める方法はあんまり上手じゃないと思うよ。
おれは、恋愛って本質的には、「○○をしてもいい」っていう同意をお互いに取り合って、増やしていくことだと思ってる。恋って「こい」って読むじゃん。これって「乞い」だとも思うんだ。お互いが、してほしいことを乞いあえる関係を作っていくことが恋愛なんだと思うよ。つまり、恋愛が成就するには、最初は簡単なことを、それから段々に心理的なハードルが高いことを、お互いに許してもらえるように、工夫をこらしていくプロセスが必要なんだ。元増田さんも、そういうプロセスを知識として知った上で、何度か試行錯誤したら、ちゃんと彼女ができそうだと思う。
じゃあ、どうやって相手に心理的なハードルが高いことを、してもらえる関係をつくるかということだけど、具体的には、自分がどういう人なのか、何が好きで何が嫌いなのか、何を持っていて、何を持っていないのか、そういったことを、相手に受け入れてもらいやすそうな部分から順に、お互いに開示しあって、理解しあうこと。それと同時に、一緒に興味を持ってチャレンジできることに挑戦していくのも大事なことだよ。これは今分けて説明したけど、実際は、お互いにコミュニケーションをとりながら二人が興味の持てるなにかに一緒にチャレンジする(たとえばゴハンを食べに行く)なかで、お互いのことをより理解するようになるから、お互いを理解することと一緒にチャレンジすることは表裏一体なんだけどね。そうする中でだんだん相手のことが分かってきて、好きな気持ちが生まれてくるんじゃない?でも、これだけだと分かりづらいと思うので、一般的と思われる恋愛のステップを紹介するよ。
たとえばさ。一目見て、「悪くないな」、とか「かわいいかも」、とか「良い子だなあ」って漠然とした好意を抱く女の子に出会ったとするでしょ。そしたら、どうする?いきなり告白したり、(ほぼありえないけど、その場で付き合えることになったとして)いきなり付き合うってのはリスキーなんで、俺だったら相手のことをもっと理解してから、正式にお付き合いしたいと思う。お尻の軽い女の子じゃなければ、相手もそう思うと思う。第一、まだ自分が相手を好きかどうかなんて、よく分からない。だから、こういうときは、現状と目標を埋めるステップを考える。ひとまずの目標は正式な告白を経ての初セックスだとしましょ。
最初はこんな感じのコミュニケーションのステップを踏むでしょ。
2´.「(職場なら)仕事上のコミュニケーションをとってもいい」関係をつくる。
このあたりは、相手に対して、自分が怖い人、危ない人、得体の知れない近寄りたくない人だと思われなくなることがポイント。雑談して笑ってもらえるようになったら成功。
次にちょっとずつ、プライベートでも仲良くなるでしょ。
4.「連絡先を交換し合ってもいい」関係をつくる。
5.「(自分が先導して)複数人で飯を食べに行ってもいい」関係をつくる。
5´.「複数人で遊びに行ってもいい」関係をつくる。
6.「二人で昼飯を食べてもいい」関係をつくる。
7.「日々のどうでもいいことをメールしあってもいい」関係をつくる。
ここは、一緒にいると楽しいとか落ち着くとか思ってもらえる友達になるのがポイント。5??7あたりは順不同ね。とっつきやすいところからやると良いよ。
最後は、段々と、たんなる友達以上の関係に発展させるでしょ。
8.「二人で夜飯を食べてもいい」関係をつくる。
8´.「自分が抱えてる大事な問題について相談しあってもいい」関係をつくる。
9.「二人で買い物をしたり、どこかに遊びに行ってもいい」関係をつくる。
10.「どちらかの家に遊びに行くか、夜二人っきりで飲みにでかけてもいい」関係をつくる。
11.「告白してもむげにされないだろう」関係をつくって、告白する。
12.「雰囲気のいいデートを重ねて、ある日のデートでお互いに気分を盛り上げて、夜セックスする」関係になる。
ここは、たんなる友達じゃなくて、女の子にとって唯一の人になるのがポイント。あなただけが好きだというのを分かってもらえるように、プライベートなことをたくさん話したり、二人だけで居られる場所では、思う存分特別な扱いをしてあげられるといい。
こうやって見ていくと、(セックスが恋愛の終点ではないけれど、)ひとまずセックスに行き着くまでにしても、やっぱり、「現状を理解して、明確な目的を設定して、目的と現状のギャップを埋める方法を考えて、実行して、うまくいかなければ、目的か方法を変えていく」ってのは変わらないでしょ?
今説明したステップを踏んでいくコツは、
互酬性(こっちがなにかをしてあげると、相手もこちらになにかお返しがしたくなる)を使う。
自己開示(自分の良い面や悩みごとを隠さず見せる)で親近感を増やしていく。
この2つを小さいことから大きいことへ徐々にレベルアップしながら、繰り返し繰り返し使っていくこと。嫌がられない限り、回数は多いほどいいよ。あとは万事気楽に、男友達と話すノリでやるといいかな。
互酬性を使うにあたっては、相手の気持ち(欲求)を汲むことが大事で、飽くまで相手の行動、言動をよく観察して、相手が好きなことや、相手がしたいと思っていること、してほしそうなことを日ごろから理解しておいて、それを提供してあげることがポイントになってくるよ。
たとえば、初対面なら気まずくならないようにこっちから挨拶をしてあげる。気分転換にお茶を買ってきてあげる。昼飯に誘ってみる。段々レベルアップしながら、考え付く限りのこういうことは何度もやる。こっちが挨拶すれば、相手も挨拶してくれるようになるし、お茶を差し入れたら、そのうち相手もお茶やお菓子を差し入れてくれるようになるかもしれない。昼飯のお誘いにのってくれることが良くあるなら、相手からも昼飯を誘ってくれるようになる。
自己開示についても、徐々に開示するのが基本。でもたとえば自分は歌が上手いとか、見せ場があるなら、そこでは、てらいなく、思い切って見せていくのがコツ。逆に、自分の悩みや悪い面は、ある程度仲が良くなってから見せたほうが無難。でも、付き合うまでにはあらかた見せきっておいたほうがいい。そうすれば、付き合ってから面倒がおきないからね。
例を挙げると、最初は、ネコ飼ってるとか、野球が好きだとか、この間こんなことがあってさとか、はてなハイクのノリで、自分と相手の共通の興味で盛り上がれたらいい。(というか、はてなハイクで☆をもらえる発言ができるようにトレーニングするのは、女の子にキモがられずに笑ってもらういい訓練になるとおもう)。で、お互いに野球が好きなことが分かったら、そのうち、友達を誘って野球観戦もいいかもしれない。そうやって、自己開示もお互いに深めてく。
良くない面(だと自分が思ってること)についての自己開示もしたほうがいい。もしも、だけど、元増田さんが童貞だとして、それにコンプレックスがあるとしたら、ステップ5??7あたりで、折にふれて、明るくあっけらかんとカミングアウトするのがいいと思う。たとえば、相手から「○○って、今までどんな人と付き合ってきたの?」とかさりげなく聞かれたとする。そしたら「いや??、おれなんかもてないからさあ、実はチェリー君なんだよね」ってあっけらかんと言っちゃって問題ない。相手が童貞お断りの度量の狭い子ならそこでジエンドなわけだけど、そんな子とは付き合いたくないっしょ?少なくとも相手は好意があるから、相手のことをもっと知りたいと思ってこういう質問をするわけで、普通に答えたら大丈夫。それに、ここで答えておけば、後々相手との初セックスでお互いに気まずくならなくて済む。初セックスで初カミングアウトだったら、相手もフォローするのが大変だろうからね。これは童貞か否かに限った話じゃなくて、自分の悪い癖とかにも言えるよ。後々見つかることの方が、お互いダメージがでかいんだ。
ステップについては以上。これはごく普通なステップだと思うんで、人により、場合により、これの変形、短縮版、その他いろいろやり方はあるけど、それは自分で探してもらえたらと思うよ。それから、各ステップ内でのやり方とかに言及しはじめると、一冊本が書けてしまいそうだからカンベンしてほしい。清潔な服装を心がけることとか、女の子は笑わせたほうが良いとか、話を否定や解決策の提示無しで、ただたくさん聴いて理解してあげるのが良いとか、そういうTips集は、ちまたにあふれかえっているからね。それを参考にすると良いと思う。でも、読んだらいいと思う本と、ちょっとしたTipsは下に書いておいたよ。あとは、実戦あるのみ。具体的な問題が起きたら友人に相談しても良いだろうし、増田も応えてくれるかもしれない。グッドラックを祈るよ。
話を聞かない男、地図の読めない女:
科学的に厳密じゃないとかいう批判もあるけど、読むと、男と女がいかに違う生き物なのか、好き悪いのツボや、思考スタイルがどれだけ異なってるのかが分かると思う。女の人の気持ち、してほしいことを知るのに便利な一冊。
影響力の武器:
有名すぎる対人心理の本。フットインザドアとか、ドアインザフェイスとか、悪いことに使わなければ、女の子との関係をよろしくやるのに使える方法がたくさん載ってるよ。
七つの習慣:
ビジネス書籍の自己啓発とかリーダーシップとかの棚に山に平積みされてるアレです。もしかしたら読んだことがあるかもしれないけれど、よく生きるには、小手先のテクニック(影響力の武器にのってるようなやり方)だけじゃなくて、人格(あなた流の言葉で言うなら『内面』なのかな)が大事だってことが、よく生きる具体的な方法とともに、これでもかって書いてある。ここに挙げた本のうち、一冊にしか目を通さないとしたら、これをおすすめするよ。
これは話半分冗談半分で読んでみるといいよ。役にも立つけど、象女とか、マンゴー吸いとか、耳慣れない妖しい言葉に満ちていて、それだけでも面白いと思う。
これは余計なお世話なんだけど、服については、男性ファッション紙を何冊か見て、服装がかっこいいと思うモデルさんにマルをつけていくと、自分の服の好みがだんだん分かるようになるし、自分のなかに良い服の基準になるストックが増えて、目が肥えてくるよ。
服に興味が湧かない場合には、とにかく清潔を心がけることと、秋葉原でリュックを背負って闊歩してる人&ゲーセンに入り浸っている人のファッションを真似しないことだけは守る。その上で、服を買うときは、マルイか、ユナイテッドアローズ、ビームス、シップス、その他のセレクトショップで、店員さんに見つくろってもらう。
支出を気にしているようだけれど、たとえば一万五千円以下でかっこいい冬のコートを探すのは無理だと思う。支出を気にするなら、マルイがいい。マルイに入ってる安めのお店(コムサやタケオキクチがいいかも)なら、冬物のコートは1万五千円くらい出すと買えるから。夏ならもっと安い支出で済む。で、服を買う際には、最初は自分の良さそうだと思う服を適当に一着選んで、試着させてもらいながら、『これに似てるのありませんか?』とか、『これに合う服ってないですかね?』とか『店員さんのおすすめってありますか?』とか言ってみる。持ってきてくれたものをまた試着して、自分の懐具合、気に入ったかどうか、店員さんの反応、汚れが気になるなら汚れが目立たないかどうか、なんかを基準に購入するものを決める。
・友達に合コンをセッティングしてもらう。
・男女比半々くらい、それでいて妙齢の女性が多い稽古事を始めてみる。
・飲み会でもなんでもいいので、幹事を引き受ける(すると女性と話す口実ができる)。
・なにかの集まりに顔を出してみる。etc
個人的には、なにか新しい場所で新しいことにチャレンジすると、新鮮な気分で出来事に向き合えるし、人間関係も一からつくれるから、そういう機会をとらえるといいんじゃないかと思う。とくにみんなが期間限定で参加する習い事の類は、全員が新しいチャレンジをするわけで、教えあったり、協力し合ったり、コミュニケーションを取り合う機会が増えるから出会いの場としても良いんじゃないかな。
今いる職場でも、習い事とかで新天地にいく場合でも、まず男友達を増やして絆を深めるのが先決だよ。その後、女の友達を増やすと同時に女の友達の中から彼女を作る。強烈な魅力がないと(たとえば、よっぽど顔が良いとか、仕事ができるとか)、集団内でいきなり彼女をつくることはできないから。まず男友達とよろしくやらないと、いざというとき同性の協力も得られないし、女子内での自分の評判も上向かないから、きびしい。まず足元から固めること。