はてなキーワード: HPとは
FUJI★7GIRLs【フジ-セブン-ガールズ】
活動期間:2012.5~2015.3
パチンコ台製造メーカー「藤商事」が自社製品をPRするために結成した。
メンバーは全員プラチナムプロダクションのアイドルで構成。
鈴木咲、黒沢美怜、桜子、馬越幸子、矢野清香、沢口けいこ、横川ユカで結成。
2013年11月、所属事務所の公式HPにメンバー全員が撮影中の事故により芸能活動を休止するとの告知が掲載された。詳細について触れられていなかったが、その後の藤商事HPの声明、報道などから、メンバーはパチンコ台で流れる動画の撮影中、セメントを頭からかぶるなどの演出を行っており、生のセメントに直に接触したことによる皮膚炎を発症したとみられる。問題のシーンでは、罰ゲームで用いる泥が調達できず、スタッフがセメントで代用したらしい。
黒沢美怜…事務所を変えて活動中。恵比寿★マスカッツの3期生メンバー。
横川ユカ…2019年3月に「横川ユカ」名義での活動を終了。芸能活動は継続?
わりと生き残ってるな。
自分はブロンズに始まり、サポートをメインとしてプラチナ周辺まで上がってきました。
先日、幸いなことにプロゲーマーからブロンズまで幅広い人たちとチームを組んでカスタムゲームをする機会を得ました。
その時、自分はメインロールであるサポートとしてみなさんを後ろから見ることができたので、その感想と普段見ている配信の考察などを。
・射線の管理が違う
ですがレートの低い人は「自分の射線が通る=相手の射線が通る」ということが理解できていません。この大原則はありながら、「相手の射線は通りにくいが自分の射線は通しやすい」というポジションも存在します。その理解度の差がレベルの差と言っても過言ではないほど、大きな差があります。
また、斜線の管理に加えて常に逃げ道を用意しています。危なくなったらすぐに物陰に隠れ、そのままヒールを待てるか回復パックをとりに行くことができるのです。
この差があとの項目に繋がっていくでしょう。
・被弾率が違う
プロゲーマーはほとんど被弾しません。プロレベルだとウィドウやハンゾーで一発でやられるのが基本なのもあるかもしれませんが、たまに流れ弾みたいなのが当たる程度で、ヒールもアナの弾一発で事足ります。強豪プレイヤーの配信でアナを見ていると結構頻繁に攻撃していますが、これは味方が被弾せず、ヒールが常時必要な状態ではないことが前提となっていますし、それはタンクも、ダメージも、サポートも了解の上で成り立っているな、と感じます。野良であっても必要な程度にはヒールが飛んでくるし、常にヒールする必要がない、しかしサポートが見てくれているという信頼関係が存在するのです。
逆にブロンズ帯はダメージをもらっていても気にせずつっこむし、そもそもの立ち回りも悪いのでとにかく被弾します。食らい始めたら隠れるようなこともしません。アナ+モイラなどでも間に合わないレベルで食らいます。それがどういう結果につながるかというと、相手のウルトはたまるし、味方のタンクはヒールがもらえないという不満が募ります。フル回転でヒールしていても「ヒールが薄い!」とののしられるわけです。回復よりダメージの方が早いんですけどね。
・デッドラインが違う
うまい人はおそらく6割程度をデッドラインとして下がってきます。
下手な人はほんとうにギリギリ、30とか、50とか、そんなレベルを目安に下がってきます。そんなですから、下がってる途中に一発もらって死ぬこともザラです。だいたいマクリーの攻撃がマトモに当たったら70なんだから、それ以下だと簡単に即死する状況であることが理解できていないのです。
更にうまい人達になってくると、HPを見て引き際を決めません。
自分にフォーカスが集まっていると思ったら下がってきます。自分のHP量はほとんど関係ありません。もちろん半分以下になれば下がってくることが多いですが、先述の通り「被弾しない立ち回り」をしているので、普段の立ち回りでの下がってくるときはHPが理由ではなく、敵が集まってきたとか、人数差ができてしまったとか、そんな理由です。
阿部寛より古い
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nandeka/susumu/
映画未見。感想だけ読んで、こんな話だったら~? と妄想が湧いてきたので、書いてみた。
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テクスチャも何もかも剥がされてボロボロになったスラりんは、自分の状態を全く顧みずに、オレを回復させようとホイミを何度も何度もかける。
しかし、この世界が偽物という現実を突きつけられ、大魔王に抵抗する気力をなくしたオレは立ち上がることもできなかった。
「いいよ、もう……ピンチになるとお前がホイミをかけてくれるの嬉しかったよ……でも、それも HP が減ったらホイミをかけるだけのただのプログラムだったんだな……」
大魔王は、絶望しきったオレを眺めて愉悦の表情でも浮かべているのだろう。
大魔王のセリフとともに、地面が、空が、建物が、そして仲間がテクスチャを剥がされていった様子がフラッシュバックする。
『お前の、信じていタ、ものは、すべて、プログラムされた、偽物、だっタ、のだ』
仲間は、実体と表情をなくしたワイヤーフレームのまま戦い続け、そして倒れていった。
そんな中、周囲をピョンピョン逃げ回って牽制役を務めるスラりんを、大魔王は過剰な攻撃魔法で吹き飛ばしながら、いらついた様子でが怒鳴った。
ふと HP を見る……とっくに満タンだった。じゃあなぜホイミを?
わずかに顔を上げると、あちこちが欠けたワイヤーフレームになってしまったスラりんが、必死にホイムをかけ続ける表情が目に入る。
「……お前……プログラム……じゃない?」
『今のお主には何の話かわからないだろうけど、聞いておいておくれ』
ビアンカとの結婚式の後、たまたま一人でいたところに、全く見たことのない老婆が話しかけてきたことを思い出す。
『フローラ嬢ちゃんも、最初は決められた運命に従っているだけじゃったろう。でも「いろんなお主」に出会い、お主に想いを寄せる娘を知り、二人を大切に思う気持ちを育んだのじゃ。その心は本物ということだけは、どうか忘れないでおくれ』
そのときは何を言っているのか全くわからなかった。今なら、わかる……かもしれない。
「……ああ。わかったかもしれない」
そう言いながらようやく身を起こしたオレを見て、スラりんは、ワイヤーフレームなのに、たしかに嬉しそうだった。
「え? そうなのか? じゃあ……」
立ち上がり、勇者の剣を構える。大魔王に……ではなく、スラりんに。
「スラりん……オレは、スラりんを信じる。だから……オレを信じてくれ……!!」
スラりんは微動だにせず、オレの言葉を、行動を待っている。そんなスラりんに、オレは輝き始めた勇者の剣を振りおろした!
「なニ!?」
「勇者の剣は、偽物を切る剣……」
スラりんに被せられていたワイヤーフレームのテクスチャが切り裂かれたその下から元のスラりんが現れたことを確認しながら、オレは次第に光を強くする勇者の剣から伝わってきたその意思を噛み締めていた。
勇者の剣でもう2度斬りつけると、スラりんはすっかり元通りとなり、喜んで飛び跳ねていた。
虚空に向かって勇者の剣を振るう。ワイヤーフレームになっていた床が、壁が、空が、世界が、どんどん元に戻っていく。
「ヤメろ! ワたシ、ノ、世界ガ!!」
「そうか……。お前はウィルスだから、世界のリソースを奪って存在していたのか」
ある官公庁を退職する。退職の理由は、転勤に伴って転居したら家族が精神的に不安定になってしまったのに加えて、職場のパワハラおよびそれに対する上司の見て見ぬ振りのクソ対応で疲弊したからだ。ちなみにパワハラについては退職を伝えた際に上司の上司に訴えたところ、所属していた組織内で調査委員会なるものを立ち上げてくれたが、その事情聴取によりもともと低下していたHPをさらに削られて瀕死状態になった。嫌なことたくさん思い出したよ。で、調査の間、退職を延期するように、と言われて死にそうになりながら仕事を続けていたけど、組織内の偉い人曰く“第三者で構成された調査委員会”の目から公平に見た結果、自分が受けた行為はパワハラではない、という結論に至った、とのことだった。職場内の人間で構成されている時点で第三者じゃねーだろ、その委員会。あれがパワハラじゃないなら、やはり自分の身を守るために退職しなくては、と決意を新たにして、とうとう退職願いというものを書いた。退職願いは官公庁大臣宛なんだと。転勤で転居させて家族が可哀想な目にあったのと同時に自分も職場でパワハラ被害にあって、もう疲弊しきって働き続けられない、と書いたら(事実だ)、人事の担当者から書き直すように、と返却された。この内容だと希望通りの日程での退職はさせられなくなるから大人な対応をするように、だと。これをそのまま写して書くように、と家族の都合で仕方なく辞めるというパワハラのパの字もない文案を渡されて、ああ、こういう組織だから退職したかったんだ自分、とあらためて思い返して、可及的速やかな退職を実現するためその通り写して提出した。育ててもらった組織だから退職するの申しわけない、、、とかミジンコのウンコぐらいは思って悩んだ時期もあったのに、それもブッパするくらいほとほと愛想が尽きたよ。
ifを少しだけやってすぐ投げた程度の人間。
風花雪月は開発にコーエーが絡んでいるらしいが、
学園ものとバトルの組み合わせという点では、
風花雪月をひとことで言うなら「最高のキャラゲー」だ。
授業という形でユニットを育てたあと、
月末になったら生徒を率いて戦闘へ出撃、
というのが大まかな流れ。
ifでは「数人の主要ユニットとその他大勢の名前だけユニット」という印象だったが、
FEはキャラロストが有名だが、こんなキャラゲーでキャラロストとか狂気の沙汰としか思えない。
豊富なサブイベントを通してキャラへの愛着を深めてこそ楽しめる作品であり、
逆に言うとストイックに戦闘だけをこなしたいプレイヤーには向かないのではないか。
難点はいくつかある。
それとも自分が選んだ難易度(ノーマル・カジュアル)のせいなのか分からないが、
「不敗の名将」とか「最強の騎士」的なボスユニットでもたいてい一撃で倒せてしまう。
(「魔物」にはHPバーが複数あるのだが、それが人間のボスユニットには適用されていない)
スパロボのやたら硬いボス、やたら盛り上がるイベント戦闘に慣れていると、
「これで終わり?」という感じで拍子抜けしてしまう。
彼らが他の汎用ユニットに毛が生えた程度の強さで、あっさり倒せてしまうのは味気ない。
一周目だけでは全ての謎が明かされず、消化不良感が漂うストーリーもマイナス。
第一章の内容から期待していたほどの盛り上がりを感じられなかったのが正直なところ。
ただ、そうした点を差し引いても、よく出来たゲームであることは間違いない。
例えばPayPay
キャンペーンは色々やっているが、基本は3%還元と1/20で1000円ポイントバックの2つのサービスを行っている
3%お得はともかく1000円ポイントバックは結構喜ばれるのだが、このキャンペーン、ソフトバンク、ワイモバイル、Yahooプレミアム会員だけの物である
上記携帯会社や、月400円近い会費を払ってないと3%還元のみだ
更にヤフーカード以外のクレジットカードも対象外。1000円ポイントバックはソフトバンクかワイモバイルのユーザー、もしくはYahooプレミアム会員がPayPayに銀行口座かヤフーカードを登録している時だけチャンスを得られるのだ
これらをHPで隠しつつ、自社会員にだけ優遇を行う。バラマキは100億で済ませた気なのかもしれないが、正直印象は最悪。オマケに割高なサービスの会員になって1000円ポイントバックというのは惨めだ
他社も似たようなものだが、ちょっと各社囲い込みが早すぎじゃないかな。どこのバーコード決済もこんなんだから普及はしないんだよ。少なくとも会員なら全員対象みたいにしない限りは普及は無理でしょ
思いつくままに書くから、興味があるとこは追加で訊いてくれ。
ざっくりいうと「おっパブ・セクキャバ」「箱型ヘルス・デリヘル」「ピンサロ」「メンズエステ」あたり。もちろん他にもあるけど割愛。
おっパブ・セクキャバ:時間いくら+女の子向けのドリンク代でいちゃいちゃしたりするところ。上脱いでくれたり揉ませてくれたりする。が、料金体系が怪しくぼったくり気味の店が多い印象。慣れてる人以外にはお勧めしない。
箱型ヘルス・デリヘル:箱型は店舗を持っている店、デリはラブホ場所を借りる必要があるタイプ。ヌキあり本番無しソープ、くらいの認識でいい。サービスはいろいろだが、概ねはマッサージだったり体洗ってもらって最後は手かクチか素股、というパターン。
ピンサロ:短時間でさっくりフェラしてもらって終わりと思え。触れる場合もけっこうあるが嫌がる娘が多いかな。
メンズエステ:マッサージ+手コキ。あまりコスパは良くない。さくっと抜きたい・ヤリたい人はいかないのでどちらかというとおっさん向けの店という印象。
一般的な区分けは大衆(~2万、60分以内)・中級(4~5万)・高級(それ以上、2時間程度)。基本的には脱いで風呂入ってヤるだけだ。マットとかイスとかいろいろあるが、時間によってできることが違う。短ければ当然風呂入るだけで終わり。
・偽名でいいの?
いい。田中太郎でも鈴木一郎でもいいが、あんまり自分の名前から遠いと自分の事だと分かんなくなるからそこは注意。
・ヤバい店かどうかの見極め方。
慣れ。はっきり言って勘。店の雰囲気や電話したときの態度とかで見分けるしかない。
ネットで報告見ろ、と言いたいところだが5chやレポサイトは自演・サクラも多いから基本当てにするな。日ピンはまだマシなほうなので見るならあそこ。
・一回はパイズリしてほしい。
諦めろ。HPにあるプロフは5割以上盛られてると思え。写真では巨だけど実際は、ってだいたいなる。事前調査で一発ツモを引こうと思ったら、実際入った人に訊くしかない。
ソープなら基本されると思うが、やんわりいやって言えばだいたい大丈夫だと思う。手の方が好きって言えばたぶんいける。
まともな人間の大半は風俗に落ちてこないからまともな人間を期待するな。とくに安い風俗はメンヘラ、リストカッター、お絵かきあり、病気もち、デブスとなんでもありだ。
高い店に行くのも一つの手だが、容姿以前に人間的にまともかどうかで足きりされるばあいも多いのと、最近は言うほど新人が入ってこないので高齢化・容姿の劣化が激しい。
その上で地雷を外す方法を探すなら、ジャンルと店を絞ってからもう一度相談だ。
同上。一般に、高級店は定期検査しているはずだが確実ではない。
案内所に行く客は基本カモだと思われるのでお勧めしない。料金2割増しだ。
韓国の件だけど、自分がここ10年ぐらい関わっている安全保障貿易管理(輸出管理)の分野が日の目を見て嬉しいと思う反面、不正確な報道やツイート拡散も目につく。
そこで、頭の整理も兼ねて、今回の事象に対する輸出管理担当者の考えを、ここに遺しておこうと思う。
■輸出規制ではないのか
最近の報道を見ていると「ホワイト国を外れても輸出はできる。だから「輸出規制」にはあたらない」というのが日本政府の言い分であり、最近のネット言説の潮流となりつつある。
しかし、それはあまりに形式的な論であり、輸出にかかわる企業側の手間、輸出までの期間を考えると、実質的な「輸出規制」に値するものだと私は思う。
ここで日本の輸出規制について触れておくと、大きくわけて(1)リスト規制と(2)キャッチオール規制という2つの規制に分かれている。
貨物の性質に着目した規制。たとえば精度の高い工作機械なんかは、核兵器開発に転用される可能性があるので、広範に規制されている。フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素もこのリスト規制に引っかかる。
原則は輸出案件(契約)ごとに許可を取る必要がある(=個別許可申請)。
ところがこの個別許可申請というのが曲者で、今どき申請は紙ベース。添付する契約書面の内容はもちろん、誤字脱字等についても事細かにチェックされて、まあなかなか許可が下りない(90日以内というルールがあるにはあるのだが)。あと許可申請先は経産省の安全保障貿易審査課という鬼のように厳しい部署であり、厄介。
それじゃ企業の経済活動が成り立たないよね、というわけで、一定場合については「包括許可」という、文字通り包括的に許可を与える制度を設けて、簡単に輸出できるようにしたわけ。
特にホワイト国向けの「一般包括許可」という制度は、なんだろう、鈍行列車に対する新幹線みたいなもの?あるいはディズニーランドのファストパスみたいなもので、電子申請もできて、許可もスムーズに下りる。申請先も全国の経済産業局や通商事務所で済む。経産省の審査課に比べると遥かに楽。
韓国についてはすべてのリスト規制貨物について「一般包括」が使えていたのを、7月1日からはフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素について使えなくした、つまり個別許可申請が必要とした。
そして8月28日からは韓国がホワイト国を外れるので、すべてのリスト規制貨物について個別許可が必要となる。たとえば等級の高いベアリングはリスト規制貨物なんだけど、それ1つ韓国に出すにも、いちいち経済産業省に申請が必要となってしまう。
(正確に言うと3品目以外については「特別一般包括」という制度を使うという手がある。ただし経産省検査官の監査を事前に受け入れなければならなかったり、いろいろ面倒くさい)
■結論
つらつらと書いてきましたが、とにかく個別許可申請というのは、言葉上のイメージより遥かに面倒くさいものであり、許可までに時間も掛かる「実質的な輸出規制」に値するものなのですよ・・というのが私の考え。
フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素を取り扱う企業について考えると、おそらく案件ごとに個別許可申請して、許可を取って、船を手配して・・・と悠長なことをやってられるような貨物ではなさそう。デカものの工作機械であれば、1件ごとの個別許可申請でも商売が回るのだが(面倒くさいことは変わりない)。
さらに、個別許可申請では「誓約書」という、勝手に転売しない旨をうたった文書を相手方から取得する制度がある。これ、相手方が誓約書に反して転売した場合は日本の企業が責任を問われるという鬼畜な制度であり、具体的には罰金や輸出禁止処分等のペナルティを課されてしまう。だから工作機械メーカーなんかはGPSを機械に埋め込んで、相手方が機械を動かし場合はすぐ分かるようにチェック体制を整えている。
しかし、フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素にGPSを埋め込むわけにはいかない。もし韓国企業がこっそり転売をしたら、彼らを信じてわざわざ輸出許可を取った自分たちにペナルティが課されてしまう。こんな状況下でわざわざリスクを取って輸出をするかというと、韓国向け輸出自体をやめてしまうのではないだろうか?
上記3品目については日本政府は輸出許可を出さないような気がする。もちろん不許可処分を出してしまうと大事になるので、企業の自粛を求めるようなやり方になるとは思うのだけど(そういうことが何度かあった)。その意味でも「実質的な輸出規制」に値するものだと思う。
顧客の性質に着目した規制。簡単に言うと経産省が発行しているブラックリスト(外国ユーザーリストという)に載っているか、輸出された貨物を核兵器開発等に使用した前科があったり、今回使用しようとしている顧客については、リスト規制と同じように経産省に許可申請をしなければならないとする制度。輸出企業は、顧客の名前や契約書、HPを調べて、安全な顧客かどうかを確認する義務があるというわけ。
ホワイト国向け輸出の場合はそもそもこのキャッチオール規制審査が免除されていたのだけど、ホワイト国から外れると、この審査も行わなければならない。
・・・ただ、担当者の実感としては、この審査自体はさほどの手間ではない。企業によってはホワイト・非ホワイトの区別をつけず実施しているところも多いと思う。
■ホワイト国を外すこと
ちなみに、ホワイト国というのは現在27カ国あって、国際的なレジームに加入しているかどうかが基準になっている。核だったり、ミサイルだったり、生物兵器だったり、汎用品の軍事転用だったり。自分がこの仕事を始めてからは、ブルガリアが追加されたことがあったと思うけれども、基本的には4つのレジームに入っているかどうかがメルクマール(と、自分は教えられてきたし、安全保障貿易管理の資格試験でもそのような模範解答とされている)。今度インドが入るんじゃないかと数年前から言われてはいる。
ところが韓国は巷間言われているような北朝鮮への横流し疑惑があるとはいえ、4つのレジームから脱退したわけではない。にも関わらず差別的な取り扱いをするのは、明文化されていないとはいえ、ルールを逸脱した運用だよなあ、と思うところはある。
■今後の着地点
本丸はフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の3品目だとすると、これらについては引き続き個別許可申請を必要とする一方、今後アメリカの仲介を受けて韓国をホワイト国に戻すというのは、着地点としてありそうな気はする。けど、今の内閣と嫌韓世論からすると、それも難しいのかなあ・・・。
>児童ポルノ選択議定書の運用ガイドライン、児童権利委員会で採択されたそうです。まだ公開されておらず、9月会期での正式公開に向けて編集中の模様。
>非実在児童の描写や、非視覚的表現方法への定義拡大がどうなったかは、引き続き確認中。
https://twitter.com/ogi_fuji_npo/status/1154944997583548416
関連:マンガ・アニメ表現への不当な外圧とそれを跳ね避けようとする山田太郎氏と日本政府の努力
https://togetter.com/li/1377408
アニメ・漫画を児童ポルノ認定する国連に対して、アメリカやオーストリアが反発していたことが判明!追い風きたあああああ
http://yurukuyaru.com/archives/80041227.html
OPSC Draft Guidelinesに対する各国コメント
https://beni-uo.hatenablog.com/entry/2019/04/20/101159
どうやらうぐいすリボンの中の人によるとこっそりいつの間にかサイレントに採択されてた模様。
本当、この手の規制推進派は反発や反対があれば、いつも密室で身内のみで話し合い、決まった事として、強行しようとする習性があるから性質が悪いね。
これは児童ポルノ問題に限らず、著作権問題の知財会議の連中にも見られる行動だよ。
彼等も反対があってから、反対委員の締め出しやチャタムハウスルールの適用とかやらかしたからな。
規制を推進しようとする奴はいつもこんな卑怯で陰湿な行動ばかりするのは彼らの方が余程疚しい事をしているからだろうよ。
これ言っちゃ悪いけど、漫画以外の創作物規制の関係するもの以外でも割と突っ込み所多い代物だったから、日本や米国のみならず、米国やEU、そしてエクパット等のキリスト系団体に関しては総本山であるバチカンからすらも条約解釈権等に対しての問題点の指摘をされまくっているから、もしこれで委員会が暴走して強行でもすれば、世間のみならず、各国から本気で反発食らうんじゃないか?
言わば子供の権利条約以外の所での問題が発生してしまう事になるのよね。
これもし認められてしまった場合には条約を締結した後、国家を通さずに国連が自身の思想や思惑を好きに押し付けられると言う内容になってしまうのよ。
つまりは国連と言う一機関に過ぎない組織が国家に命令できる様になってしまうって事。
それは国家としては認められる事では到底ないし、認めてしまっては国の根幹自体危うくなるわけ。
そしてこんな前例ができてしまったら、他の条約に関しても同じ事をやられかねない問題にまで発展しているからこそ、国は丁寧な言葉を使って今回パブコメで警告しているのよ、委員会に対してね。
普通に国家の条約からの離脱所か場合によっては委員会、いや国連と言う組織自体再編とかの問題もあり得る問題になってきているんじゃないかな。
だから私は見た当初はこのガイドラインを見た時、もう裏の国家間の話し合いはすんでいて、どっかの国が談合して出したのかなと思ったけども国々のパブコメを見ていたら恐らくそうではないらしい。
本当子供等の弱者の権利を盾に使えば何でも許されると思っているのだろうか?
ポリコレ関係で逆に女性団体や児童保護団体に世間のヘイトがたまってきているのにこんな横暴したら余計印象悪化するのにな。
弱者の権利は世間から反論しにくいけど、いざ反論が出始めて彼等悪用していた組織が叩かれ出すと徹底的に世間は彼等を攻めだすよ。
マジでこいつらが規制をする為だけに好き勝手暴れたせいで無駄にリソースが奪われて、まともに児童保護施設の予算すら組まれていないのは現状なんだぜ?
普通にこいつら規制推進している連中の悪影響が余りにも酷すぎるんだよ。
児童の権利云々ではなく、国家間の取り決めに関する事柄であり、それの根幹の問題に今回発展してしまってるんだわ。
https://www.targma.jp/vivanonlife/2019/07/post68127/
奴等にこそこの部分読んでほしいと思うわ。
滋賀県HPの不具合 複数の専門家が設計上の欠陥指摘(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch
中から見えていることをそのまま書く。
上手くまとめられないので、長文になると思う。
あと改行の仕方がなんか変だけど、はてな記法がいまいちわからん。見苦しくてごめんなさい。
長文が嫌な人向けには、https://docs.google.com/document/d/1hVikYoqGF9dW9PeLrr8J7en5b1AjbBuQ0rWqSKey72I/edit#に書いてあることが全て。
全面的に支持する。すごいなこれまとめた人。全部正しい。
個別ページはCMS(コンテンツマネジメントシステム)により各部署の各担当者(県職員)が書く。
公報課は、全体のカテゴリわけ、レイアウト、CMSそのものを所管。
この役割分担自体はリニューアル前後で変わらない。変わったのは、公報課が所管している上記の点の中身。ここを委託した。
なので、一部ブコメの「2万ページあるのに200〜300万ぐらいって、ページ移行作業1ページ100円かよ。無理でしょ。」は誤解。
個 別 ペ ー ジ の 移 行 作 業 は 職 員 が 一 つ 一 つ C M S で 作 業 さ せ ら れ ま し た 。
リニューアル後の新CMSは、多分富士通製。UIいまいちとは思うけど、致命的に悪い訳ではない。
「ダサイ」という声は当然に起きたが、かと言って我々もデザインセンスがある訳でもないので、具体的に「もっとこうしたらいいのに」という声は多くなかったし、今でも多くない。
(ただ、公報課で雇用していらっしゃる非常勤職員たる w e b デ ザ イ ナ ー さ ん は 何 を し て い ら っ し ゃ る ? )
※トップページはなんとかまともにしちゃったので、そこにだまされないこと。ダサイの神髄は個別ページにあり。
公報課いわく「一般にアンケートを取ったら『部署ごとでなくカテゴリーごとにわけてほしい』という要望が多かったので、そうします。」とのこと。
ただ、そのアンケート結果を見たら「カテゴリーでわけてほしい」40数パーセントの一方、「部署ごとでよい」30数パーセントだったので、おいおい、というところ。
なので、自然と、各部署ごとに情報が整理される。まず部署のページがありきで、その下にその部署が所管する事務事業に関する情報がぶら下がる。
それが公報課は気に食わなかったとのことで、部署のページを原則廃止。
そして、 公 報 課 の 考 え た カテゴリー分けにしたがって、全 て の ペ ー ジ を カテゴライズしなおせとのお達し。
ここが致命的だった。
公報課が県庁の全ての部署の仕事なんか把握しているわけがない。
福祉・医療・環境・農林・土木など滅茶苦茶種類多くて、そこそこ全体像を分かっているのは多分人事課の組織編制担当くらい。
なのに、公報課の(しかもペーペーの一担当者が)考えたカテゴリー分けにしたがえ、ということをやるから、わかりやくなる訳がない。
しかも中カテゴリーの下の 小 カ テ ゴ リ ー は、 ど の 中 カ テ ゴ リ ー で も 共 通 に し たのは、愚策としかいいようがない。
「医療」だったら、「県内主要拠点病院」「医師不足対策」「医療法人向け助成制度」とかそういうカテゴリーわけをしたい。
「道路」だったら、「道路の(新規の)整備計画」「(日常的な)維持管理」「道路法許可等の手続」とかそういうカテゴリーわけをしたい。
しかし、、それが許されない。
(厳密に言うと許されなかったけど、リニューアル以降、内外から文句が噴出して、今ではしぶしぶ公報課も限定的には認めている。)
ググって出てくるのは従前のページへのリンクなので、当然リンク切れになる。
当たり前。
まあ、じゃあ具体的にどうしたらいいのかは、僕もしらんけど。
6月議会において、田中松太郎県議からそのものずばり「県ホームページリニューアルに伴う不具合について」という質問が出されました。(6/25の6人目)
田中先生ありがとうございます。みんなそれ思ってました。
https://www.shigaken-gikai.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=4666
うちの部署も被害を色々被ったので、公報課の担当者とはかなりやりとりをした。
その中で感じたのは以下。
多分やりたかったのは、カテゴリー分けの再編による見やすさ向上・スマホ対応・視覚障害者対応(音声読み上げソフトへの対応等)。
二番目・三番目が成功したのか、失敗したのかはしらんが、一番目ははっきり失敗した。
だけど、心情的に失敗を認められなかったんだろうなと思う。
リニューアル前からやばい空気を感じていたので、こちらが「これだと上手くいかないから、こうするべきだ」という提案をしても、「意見はわかったが、対応できない/しない」という回答に終始。
案の定やらかして、実害が出たときも、結局、「はいはい。直せばいいんでしょ」という態度。
いや、あなたのせいでこうなったんですよね?
まあ、いいけど。
要するに、担当者が高い理想を掲げちゃって、それに向けていろいろご努力はなさって、それでなんらかの自負はお有りなんでしょうが、能力と結果がそれについてきませんでしたね、というのが、外野としての感想。
院試に落ちた
合格発表の朝,起きて落ち着かなくてYouTubeを見ていた.
そしたら時間になったから,受けた大学のHPで合格発表のPDFを開いた.
結果は落ちてた.
初めて運動もしていないのに動悸がした.
面接時に少々鋭い質問があったが,きちんと答え,問題のない範囲だと感じた.
落ちた当日は凹んでたが,次の日からは割と元気になっていた.
でも,ここ数日自大の院試準備を進めるにつれて精神的にしんどくなってきた.
何もやる気にならない.森羅万象全てに対して苛立ちを覚えたかと思えば,全てがどうでもよく感じる.
最近は眠れない.眠る気にならないのだ,すんなりと眠りにでも落ちない限り,色々考えてしまい頭が冴え,じっとしていられない.
ここ数日勉強を一切していない.自大の試験は1週間後である.合格する見込みなど到底ない.
私より優秀な人材は私がぼーっとしている今も勉強に励んでいるであろう.
当の私は,院試に落ちたことを理由に甘え,学びを深めるために院進学を選んだのにも関わらず,学びを放棄している.
自大の院試に不合格したとなれば,自分の選択肢は3つに絞られる.
1. 就職
2. 院浪
3. 引きこもり
まず1だが,院試に落ち病んでるようなメンヘラ糞キモオタクなぞ,企業は欲してくれるのだろうか?自分は企業で役に立てるほどの,技術も能力も知能も無い.ただの無能である.今から就職活動を行っても,よくわからないIT土方が関の山である.
2についてはどうだろうか,たかだか1年やそこら大学に多くいたところでこの精神状態がよくなるだろうか?むしろ,同級生達は大学院の講義を受け,研究を行っていることだろう.私はご察しの通り精神が強くない.あるのは,しょうもない見栄とプライドだけである.精神的によろしくない.
3は,おそらく一番楽であろう.だが,しんどそうである.毎日何をして過ごせばよいのか.昨日今日などは一日中なにもせず,ぼーっとしているが,元来私は暇が嫌いである.そして,大学の費用まで親に出していただき仕送りまで頂いているにも関わらず親にこれ以上迷惑はかけたくない.
別解として,自殺などが考えられるが,死ぬのだけはゴメンである.祖父母のお葬式に参列し,死は多大なる迷惑をかけてしまうと感じた.それだけは勘弁願いたい.そこまでは精神を病んでいない.
甘えであることはわかっている.
他大の院試に落ちたからといって,自大の院試の勉強を今こうしてやっていないのは甘えであることは自認している.「院試に落ちて精神的に辛いのだ,許せ」と言えば,「仕方ないよね」と世間は言ってくれる.そう期待している.
だが,そう言ってもらえた所で何も解決にはなっていないのだ.私は何を求めているのか,どうしたいのか.分からない.
そう言って貰えば,合格になるのか?ならないだろう.
甘えるな,そんな人間社会から見ればゴミでしか無い.生きている価値などないのだ.マウスやラットの方が生きている価値が何万倍も高い.私のようなゴミ人間など必要としていないのだ.