2019-08-07

ある官公庁退職する。退職理由は、転勤に伴って転居したら家族精神的に不安定になってしまったのに加えて、職場パワハラおよびそれに対する上司の見て見ぬ振りのクソ対応疲弊たからだ。ちなみにパワハラについては退職を伝えた際に上司上司に訴えたところ、所属していた組織内で調査委員会なるものを立ち上げてくれたが、その事情聴取によりもともと低下していたHPさらに削られて瀕死状態になった。嫌なことたくさん思い出したよ。で、調査の間、退職を延期するように、と言われて死にそうになりながら仕事を続けていたけど、組織内の偉い人曰く“第三者構成された調査委員会”の目から公平に見た結果、自分が受けた行為パワハラではない、という結論に至った、とのことだった。職場内の人間構成されている時点で第三者じゃねーだろ、その委員会。あれがパワハラじゃないなら、やはり自分の身を守るために退職しなくては、と決意を新たにして、とうとう退職願いというものを書いた。退職願いは官公庁大臣宛なんだと。転勤で転居させて家族可哀想な目にあったのと同時に自分職場パワハラ被害にあって、もう疲弊しきって働き続けられない、と書いたら(事実だ)、人事の担当者から書き直すように、と返却された。この内容だと希望通りの日程での退職はさせられなくなるから大人対応をするように、だと。これをそのまま写して書くように、と家族の都合で仕方なく辞めるというパワハラのパの字もない文案を渡されて、ああ、こういう組織から退職たかったんだ自分、とあらためて思い返して、可及的速やかな退職を実現するためその通り写して提出した。育ててもらった組織から退職するの申しわけない、、、とかミジンコウンコぐらいは思って悩んだ時期もあったのに、それもブッパするくらいほとほと愛想が尽きたよ。

  • 今までぬるま湯→労働市場で価値がない→派遣→家族崩壊

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん