はてなキーワード: 麻痺とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 67 | 10406 | 155.3 | 58 |
01 | 55 | 12171 | 221.3 | 55 |
02 | 20 | 9172 | 458.6 | 62.5 |
03 | 31 | 4612 | 148.8 | 37 |
04 | 14 | 1495 | 106.8 | 47.5 |
05 | 17 | 1969 | 115.8 | 35 |
06 | 9 | 1978 | 219.8 | 80 |
07 | 31 | 5598 | 180.6 | 47 |
08 | 42 | 3968 | 94.5 | 43 |
09 | 135 | 11621 | 86.1 | 50 |
10 | 150 | 15178 | 101.2 | 67.5 |
11 | 153 | 14888 | 97.3 | 51 |
12 | 149 | 13579 | 91.1 | 43 |
13 | 183 | 17070 | 93.3 | 55 |
14 | 136 | 9888 | 72.7 | 45 |
15 | 136 | 9672 | 71.1 | 46.5 |
16 | 105 | 13017 | 124.0 | 51 |
17 | 155 | 21144 | 136.4 | 50 |
18 | 176 | 12915 | 73.4 | 42.5 |
19 | 68 | 7700 | 113.2 | 54.5 |
20 | 88 | 8482 | 96.4 | 45 |
21 | 95 | 8547 | 90.0 | 38 |
22 | 149 | 24557 | 164.8 | 42 |
23 | 70 | 10021 | 143.2 | 47.5 |
1日 | 2234 | 249648 | 111.7 | 49 |
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5760172(2958)
少しわかる。
自分は原作オタク。単推しって言うと少し違うかもしれないけど、キャラクターやキャラクター同士の関係性が好きだったりする。
そういう同志と交流したくて作品名やキャラ名で検索したりすると、当たり前のように非公式CPや夢や性的な絵がヒットする。
自分はスルーできるけど、それは目に入ることに慣れたからであって、ある種の麻痺でもあるんだよね。配慮されてないと感じてしまうという点では、増田さんと同じ気持ち。
原作をどう解釈するか、どう扱うかは当然十人十色だし、正しい愛し方があるわけじゃないっていうのはわかる。愛し方が違うだけで、同じキャラが好きな気持ちもよくわかる。わかってるからこそ、こういうところでモヤモヤを吐き出すしかないんだよなー。なんかしんどいよね。寂しいし。
だからこそ、増田さんみたいなキラキラした愛し方にはとても惹かれる。元記事読んでて同士が居るって知れて嬉しかったし、少し穏やかな気持ちになれた。
オタクです。声優のオタク。イベントやライブにも積極的に参加しているタイプのオタク。
私の応援している声優さん、所謂「推し」はいわば中堅さんで、アニメにもまあまあ出演していて、頻度は高くは無いけれど声優アーティストとしてCDも出しているような方。
自分が行くかは別として、基本的に月に1度は何かしらのイベントがはまってくるので、中堅声優さんにしては会える機会がある方だと思っている。私が他の声優さんの事をあまり知らないだけかもしれないけれど。
冒頭で「イベントやライブにも積極的に参加している」とは言ったものの、底辺の稼ぎしか無い私は全通なんて夢のまた夢。自分のお財布と相談して参加するイベントを選んでいる。選んでいるつもり。
財布にゆとりが無いから心のゆとりも無くなって、どんどん荒んでいく。これは完全に自分の問題なのだけれども。
というか、イベント多すぎない?
供給が需要を上回っていて、みんな疲れている気がする。声優さん達もだろうけど、何だかこちら側が疲れている。
一般販売でも捌けなくて空席があるイベントも少なくは無くて。先行の段階でオタクを舐め腐った売り方をする運営に非がある場合もたまにあるけれど。
少ない給料で何を我慢すればチケットが買えるかを考える毎日で、お金の計算に疲れてたまに変な事を考えてしまう。
『声優さんに会いに行くためにとても高いDVDを買わなくてはいけないのは何故?』
『買ったからといってチケットが確実に用意されるとは限らないのに?』
もちろん当たり前。
『そもそも、その"用意されたチケット"も安くはないけれど?』
まだ言わすか、それも当たり前。
『ちゃんと人気公演は一般販売出さずに先行で行き渡るようにして欲しいよね。』
難しい問題。
『アニメのイベント、構成がテンプレートすぎる。少し退屈に感じる。』
何を求めているの?
『どんなモチベーションで登壇しているんだろうね。作品やアフレコ時の話といっても録り終わってからかなり時間経ってるし。いつもの1/3くらいの値段で行ける上映会の方が絶賛アフレコ中で熱の入ったお話聞けるよね。』
………
ダメだ、考えるのをやめよう。
アルバイトもしていなかった学生の頃は現場に行くなんて発想は無くて。友達から借りたイベントDVDを何回も観ていた。ライブビューイングのチケットが取れただけでその場で飛び跳ねて喜んでいた。
初めてその場に行ける事になった時、本当に嬉しかった。やっと会えるんだ、と。
たまに「行きたい」なのか、「行かなきゃ」なのか分からなくなる時があって、後先考えずにチケットを取ったり…なんて事をしているうちにいつの間にか感覚が麻痺してきて、1つ1つのイベントに対して会える事のありがたみとか、楽しみな気持ちとか、思い入れとかが薄れてきている気がして。
正直半券見返しても内容をあまり思い出せないイベントとかある。
それでも新しいイベントの情報が出ると、反射的に「行く!」と飛びついてしまう。
ほぼ病気。吸った事無いけれど煙草やめられない人の気持ちと似てるのかな。もしくは麻薬?
外れるリスクを負ってDVD買ったり、中身が全く一緒のCDたくさん買ったり、何の為に?
「推せる時に推せ」。
正直現時点ではそんな危機感を持ってイベントに参加はしていないけれど。
周りに話したところで「行くの辞めれば?(or 控えれば?)」と言われるだけだから。全く仰る通りで、でも違うんだ。違うんだよ…
これを読んでどう思って欲しいとかは無いつもりなのだけれども、やっぱり人間は共感を得たいから。誰にも理解してもらえないから、ただただ吐き出す。
医者に行っても理由はわからなかったみたい。(ウイルス性なのか、メンタルの問題なのか)
1週間くらい休んで、麻痺が残ったままマスクして顔隠して出社してきた。
最初の何週間かは定時で帰ってたけど、プロジェクトが遅延してきたから上司が指示して残業するようになった。
でも、プロジェクトのリーダーやマネージャー達の対応が嫌だった。
その人がいない会議での話。
「不摂生な生活してたんでしょ?」とか、「ウイルス性だからストレスじゃないでしょ」とか、とにかく心配してあげないし理由を考えて改善しようとしないし何より自分たち悪くない麻痺になったやつが悪い、みたいな雰囲気だった。
会社って、そう言うもんなんですかね。
この話はそのジャンルでよく分からない何かと戦わされているただの同人作家の話である。
そのジャンルはかつてものすごく治安が悪く、無断転載、炎上、誹謗中傷、トレパク、だいたいのバズった問題には必ずアイコンがそのジャンルのキャラクターの人が関わっていると言っても過言でなかった。
数年前までは。
当時は学生が多かったということもあり、そういった問題が起きがちだった。
また、ジャンルの歴史が少々特殊なため、世代による確執も根強い。
「公式が地雷だがそのジャンルで同人をしています壁サークルです。」という作家も少なくない。
数年時が経ち、上の世代は結婚や年齢の問題などでリタイアが増え、当時学生だった子たちは成人している。
ジャンルに残った子も少なくはないが、オタクブームの波が来たこともあり、一気に流行のジャンルが増え、ほとんどはジャンルを鞍替えしていった。
私はそんな、絶滅寸前とまで言われた状況だったこのジャンルに飛び込んだ。
今ならこのジャンルをイチから再生させてもっと平和に盛り上げられると思ったからだ。
幸い同人マナーに関しては大きなジャンルが失敗と反省を繰り返している。
前例を確認し、公式を大切にしながら同人をしていくジャンルにしたかった。
私一人でジャンルをどうにかするなどおこがましいかもしれないが、いつだって流れは誰かが作るから生まれる。
流れさえできればあとは私はタダのモブ同人作家に戻る予定だった。
1年目、閉鎖寸前だったお絵かき掲示板やお絵描きグループの管理人を一手に引き受けた。
私自身はサークル参加者が居なくなってしまったBLカップリングの漫画を描いていた。
管理人を引き受けて驚いたのは特定の最王道カップリング以外は不快に思う人も居るから排除しろというとんでもない意見が飛び交い始めたことだ。
これがもし、最王道カップリング主の管理人だったら、意見を呑むのだろうか?
私が出した結論は、「”全ての”カップリングイラストの隔離」だった。
二次創作において人気があるかないかで、人目にさらして良い悪いと判断することはできない。
よって同性愛異性愛問わずすべてのカップリングイラストは専用グループを作成し隔離した。
ここで更に私は驚いた。
最王道カップリングはあまりに普及しすぎていて、ジャンル者の感覚が麻痺していたのだ。
ありていに言えば「このカップリングは人気なのでみんなが描いているしもはや公式(と思い込んでいる)だからカップリング禁止でも投稿して大丈夫」という感覚だ。
何というか、言葉を失った。
二次創作においては人気問わず、誰だって自分の感じ取ったカップリングが公式だと思って絵を描いている。
ファンの人気投票によって決められたキャラが「投票の結果だから」と、ある日突然恋人関係を結ぶようなジャンルがあったらご教授願いたいものだ。
二次創作に貴賤はない。
どれもこれも公式の関係者でもないのにただの一般人がとち狂って描いてるだけ。
描くなとは言っていない。
隔離グループであれば投稿が許されているのでそちらに投稿して欲しいと要請したにすぎない。
正直マジ疲れる。
私のカップリングだって投稿できるもんなら全部ここに投稿してやりてえわ!
と怒り狂いながらなんとか人間らしい言葉遣いで彼らを説得した。
1年目が終わりかけの頃、ようやくまともにグループが動き始めたので一安心。(私の新刊もなんとか出た。)
2年目、色んな人と関わりたくてアンソロを出した。
本当にいろんな人が来た。
やばい人かと思ってた人はことに同人に関してはまともな人だった。
結局一番やばかったのは当時色々とサポートし合っていた最も近い仲間だった。
アンソロが発行するという頃、別アカウントで私の悪口を、これまた同じジャンルの人の別アカウントと言い合っていた。
と言っていたので、アンソロは送らなかった。
後日縁は切られ「あのアカウントが私だっていう確証はあるんですか」などと騒ぎ始めたが、最終的に「私だったからとして何?献本どころか謝礼金くらい出ないの?一万円くらいくれ!」と言っていたのでシカトした。
正直今思い返せばこの時点で私はジャンルの舵取りを失敗していた。
けどこの後、リアルで親友が死んでそれどころではなく放置していた。
親友は死んだが、件の相手は生きている人間であることを忘れていた。
生きているということは、私が息をしていると同時に相手も息をし、私が人と話せば向こうも誰かと話している。
水面下で。(お恥ずかしながら気づいたのはここから2年後くらい後になる。)
2年目の終わり、ここで活動を休止していた同カップリングのいわゆる神絵師に捕捉されフォローされる。
私は実のところ先の出来事で疲弊していたし、このジャンルの神絵師がどれだけやばい奴揃いかも理解していたので、若干戸惑った。
戸惑ったが、相手がものすごく褒めてくれるのでうっかりフォローを返してしまったし、それなりにDMで誕プレ送りあいっことかしてぬるま湯に浸った。
所詮私もこの程度の一般的な同人作家だったのだ。だって感想嬉しいもん。
けど、これが更に私を苦しめることになる。
3年目は割と幸せに生きたつもりだったが、今思い返せば変なことがいくつもあった。
まず、例の神絵師だが絶対にDMでしか私に感想も誕プレも送ってこない。個人的なやり取りもない。
恥ずかしがり屋なのかなと思っていたが、よく考えたら他の人には見えるとこで送ってたわ。私だけかよ。
けど、私はただのオタクだし、推しカプで騒ぐ方が最優先だったので騒いだ。
ハチャメチャに騒いだし新刊も出た。ここで本来なら相容れない感じのカップリングの神絵師に気に入られてフォローされる。
でもまあ、統計的というか、そのカプに苦手な人が多いってだけで私自身はそのカプも全然食うしいいか~と思ってフォロバした。
そのあとたまたまそのカプのオフ会にも呼ばれ、何人かと連鎖的につながった。
いや、この時点で本当に変なんだマジで。
そして事件は起きる。
ジャンルの一番でかいイベントが終わった頃、同人誌に掲載していた連絡先に来た一件のメール。
それは先ほど書いた例のオフ会あたりで仲良くなったAさんからのものだった。
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〇〇様、こんばんは。
こちらの作品、(私の推し)がとても可愛く、色っぽく最後まで楽しく拝見させていただきました。
少し気になる点がございまして、ご連絡の方差し上げた次第です。
同じく(イベント)の”Bさん”の新刊本『(作品名)』ですが、〇〇さんの漫画のコマ一部と非常に似た所がありまして……
構図的な偶然かも知れません。勘違いでしたら申し訳御座いません。(トレパク?とまではいっていないのかも知れませんが)
―――――――――――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というものだった。
めちゃくちゃ厄介なのがこの"Bさん"という人物。
そして何と言いますかね、イベントのアフターでも別の作家に同じ指摘をされておりました。
ここでもう私の疑心暗鬼ポイントはMAX大変身。(ジャンルに関係はない。念のため。)
ちなみに添付画像にはBさんがAさんの構図もパクったという画像も付いてた。正直そっちはそんなにパクってないと思った。
そしてこれ、めんどくさいことに私がBさんに直々にその話をしなければならないという話にまで発展する。
「人に言われたことだったんで、私はそうでもないと思ってるんですけど、トレパクとかする訳ないですよね~」
くらいのノリで言ってきた。
「私がそういう悪い事してないのはいつも仲良くしてる”Aさん”に聞けば分かる」
これ、闇ですよマジで。
仮にAさんの私への告発が本当のことだとする。
とすると
「AさんとBさんは仲良くしているように見えるが実は仲が悪く、特にAさんはBさんのことが嫌いで、Bさんの失態をこれ幸いと私に報告してきた」
ということになる。
逆にBさんは無実でAさんが私に嘘をついたとする。
すると
「AさんとBさんは仲が良いが、実はAさんが私のことを嫌っていて、私とBさんの関係を悪くするために虚偽の告発を私にした」
ということになる。
更に拗らせた考え方をすると
「AさんとBさんは仲が良く、どちらも私のことが嫌いなので、私にトレパクの話題を吹っかけて暴れる様でも見ようと結託した」
という可能性もある。
いずれにせよ碌な話じゃない。
私はそっと、この問題に蓋をした。(後日AさんはTwitterアカウントを消した。)
ついでに愚痴らせてもらうがそのカップリングのもう一人の神絵師Cにもフォローされていたが翌年私が誕生日を祝わなかったという理由でリムーブされたのでキレてブロックした。
神絵師はみんなああなのか?誕生日祝われ慣れすぎだろ。フォロワーと貸し切りパーティーとか行ってやがる。いや、そんなの毎年付き合えねえって。
4年目、私は商業活動も始めていた。(自分でも未だに驚いている。)
ここで、水面下で私を嫌っている人物が突然浮き彫りになる。
私がこのジャンルに来るよりも前から活動していた大手作家のIである。
正直私はしゃべったこともない。
いきさつはこうだ。
その大手作家Iはクラウドファンディングで集めたお金で二次創作をしている。
関わったことはないが、マジで有名なので疑問に思う人も多く、「募金で二次創作はありえへんやろ」と私もTwitterで呟いていた。
それが多分目に留まっちゃったんだね。
私は私で、二次創作で目を付けてもらってオリジナルの商業を任されていたのだが、その成り行きがⅠさんには募金で二次創作するのと同じに映ってたようだ。
とあるオフ会で「〇〇(私)は色んな大手作家に嫌われている!あいつと関わるのはやめろ!」と言っていたようだ。
ちなみにそのオフ会に私のマブいフォロワーちゃんが居たので、事細かく事情は聴けた。
私を嫌っているという大手作家の例の中にはマジで私の知らない作家がいた。誰だそいつ。勝手に嫌われてんのか私。
と思ったらその大手作家は2年目のアンソロの時に縁を切ったアイツの知り合いだった。
つまり間接的につながってるのだ全部。こわっ。2年経ってるんやぞ。
そしてその後、ちょっとした事件があり、私が長いTwitter生で初めて鍵をかけるに至る事があった。
その時にはすでに私はIをブロックしていた。
捨て垢という時点で十中八九私にブロックされている人なわけだが、私がブロックしてんのは誕生日祝い損ねた神絵師Cと例のIだけなので、おおよその確率でⅠである。
これでCだったら誕生日祝われなかったの根に持ち過ぎだと思う。
結局その事件も何とか潜り抜け、結果的にその事件は後日、いい感じの終わりを迎える。
あまりに良い感じに終わりを迎えた事件なので詳細を話したいけど、話すと察しの良い人にはすべてが分かってしまうので泣く泣く省略。
けど結構大きい事件だったようで、しかもいい感じに終わったのが許せなかったのか、これをきっかけにⅠは本格的に私を敵視しだす。
そしてこの年も、私の新刊は出た。
けど年末に活動してなかった同カプの文字書きが突如謎の人物から誹謗中傷され、なぜか私に「お前かもう一人の神絵師のせいだ。」と呪詛を吐いて消える。
同カプ神絵師には伝えないでおいた。
なにやら違うカプのコミュニティと仲良くし始めた。サークル参加やめるとか言ってたが描くのをやめて売り子を始めたらしい。
その中にはⅠと仲が良い作家もいたが、ただの絵描き仲間だろうと思っておいてた。
けど、イベント後にお疲れ様リプを送ろうとしたら、その作家たちの裏垢からの書き込みらしきものがあった。
っていうかID見えるようにそのままその垢でそいつらにリプする同カプ神絵師。ちょっとしっかりした方が良い。
悪い癖が出てそのIDで辿ってしまった私は、見たくないもののオンパレードを見た。
なんかいろいろ察した。
けど同カプ神絵師の発言にそういうものはないし、人付き合いでそういうアカウントと仲良くすることもあるよねと思って見ないふりをした。
その年、例年さぎょいぷをしていた同カプ神絵師に「集中したいからスカイプはしない」と言われた。
そういう時もあるよね~と思い、「おっけ~原稿がんばってくだしゃい(^▽^)/」みたいな感じで返しておいた。
若干モヤモヤしてたけど、もう4年の付き合いだし、信じた。
次のイベント当日。最悪だった。
都合が悪く私の知り合い達はあまり来れないと事前に聞いていたので部数が出ないのは覚悟していた。
それにしても最悪だった。
まずⅠを筆頭にその知り合いっぽい奴らが私のサークルの前でわざと避けるジェスチャーをする。
そんなんされたの中学校入学してすぐいじめの標的になった時以来だわ。
私の居る島をカニ歩きであいさつしてた知ってる作家が隣のサークルにあいさつし終わってたので、「こんにちわ~^^」って言うと舌打ちして踵を返していった。
舌打ちしていった作家は後で調べたらⅠが言っていた私を嫌っているという大手作家のファンだった。
こんなみじめなサークル参加をしたのは初めてだった。
でも結局本は売れた。
売れたけど何かものすごく嫌な気持ちが私の心に住み着いて離れなかった。
おかしいな。ちょっとマイナーなもの描いてるから、「興味ないな~」って態度の人と会うのは初めてじゃないはずなのに。
アフターでは同カプ神絵師が黙りこんで全然会話してくれんかった。スケブも拒否られた。
それでもまだ「他の人のスケブしてたししょうがないよね~スケブしんどいの分かるし」とか考えてた私は相当浮かれポンチキである。
一緒に参加してた人には「お疲れだったのかな~」とこれまた心配された。
で、「ちょっとイベントでは悲しいこともありましたが、このジャンル好きです!来年も来ます!」と宣言した矢先、
同カプ神絵師に縁を切られた。
4年間イベントの後毎回アフターもした。
誕生日会もした。
同じカプでわいわい盛り上がったし、雑談も話せるやろうと思い私は話題を色々振ってた。
色々あるとは思った。
女性には多いことなのだが、きっと何か小さなことが積み重なって縁を切られたというのが正しいんだろう。
それでもだ。私は疑わざるを得なかった。
これまでのことを。
ついに、私を嫌う人のよく分からない波が私の好きなカップリングにまで及んでしまったのではないかと。
今、まっっっっったく創作意欲がわかない。
それでも描き続けた私だったけど、描けば描くほど嫌われるんじゃないかという気持ちがぬぐえない。
私が本を一生懸命描いてイベントに持って行くと不幸になる人がいるのだ。
反撃をすべきだという声もあるかもしれない。
でも私の反撃はすでになされているのだ。
本を出す、イベントに顔を見せるだけで、たぶん大勢の人を不幸にしている。
ただでさえ感想を貰うこともほとんどないし、人を不幸にしかしないのなら、それはもう二次創作の範疇を超えている。
私の好きなキャラクターで人を傷つけたくはない。
私が消えても正直ジャンルは何一つ傷はつかない。
私が消えても素知らぬ顔で神絵師は同カプの本を描いてくれるだろうし、Iはこれからも人から得た募金で二次創作をしてそれを売って、お金を支払うことのない同人をするのだ。
それは私がただ好きなカップリングの本を描いて出すことよりも、よっぽど人を不幸にしない。
らしい。
ラーメン二郎に行ったら客が泡を吹いて倒れた話。
http://www.cojking.com/entry/2018/10/16/233321
を拝読したところ、「泡をふいて倒れた」というのはもしかして、てんかん発作ではないかと思いました。
そうではないかもしれません。ただ、これを機会にてんかんで倒れた人の対処方法について乗っからせてください。自分のブログより人目にふれるかと思い匿名ダイアリーに書きました。
私はてんかん患者です。てんかん発作をおこしたときに対処してくださる人は本当に有り難いことだと思います。いきなり、けいれん発作をおこしたり、倒れたり、泡をふいたりしたら、驚くし怖いと感じることもあるでしょう。それでも、手を差し伸べてくれる人がいるのは、本当にありがたいです。
ただよく言われている「口の中にスプーンを入れる」など、口の中に何かを入れることは、窒息をおこすかもしれないので、今はやってはいけないことになっています。
てんかんinfo
https://www.tenkan.info/spasm/care/
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発作時
けいれんの最中は名前を呼んだり、体を押さえたり揺さぶってはいけません。
舌をかまないようにと、けいれんの最中に口の中に指、タオル、スプーンなどを無理に突っ込んではいけません。無理に硬いものをさし込むと歯が折れたり、口の中を傷つけたりしますし、指を入れると噛まれてけがをしてしまいます。物をさし込むより、下あごを下から軽くあげ、けいれんの際に舌を噛まないようにしてあげましょう。
発作後
上を向いていると、発作後に食べ物を吐いたときに、吐いたものが気管に詰まって呼吸ができなくなるので、発作の後は顔を横にしましょう。
けいれん発作後にしばしば眠ってしまうことがありますが、発作後にもうろう状態となり、物にぶつかったり、危険なものに触れたりすることがありますので周囲の人が軽く寄り添って保護してあげましょう。
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意識がないように見えても、実際回りの声は聞こえていることもあります(発作にはさまざまな種類があります)。
私も駅のホームで発作を起こし倒れたことがありますが、2人の人が、助けてくれました。1人の人が、頭の下にかばんを入れて、手を握ってくれました。
「てんかん?」と聞かれてうなづくと、「大丈夫、大丈夫だよ」と声をかけてくれました。
もう一人の人が駅員さんを呼びに行ってくれました。
「大丈夫だよ」と言ってくれた人は、消防員の方でした。非番だったそうです。
もう一人の人は学生さんでした。
駅員さんが来てくれた時は、もう発作が収まっていました。
消防員の方が、発作を起こしてからの時間を計っていて、頭は打っていないことを確認していたことなどを話していました。
私は発作の後、体がうごかなくなる(トッド麻痺)ので、そのことを話すと、タンカで救護室まで運んでもらえました。
私の場合は、脳外科手術の後遺症として、てんかんにり患し、その頃はまだ薬でのコントロールがつかなかった為、発作を起こしてしまいました。
てんかんのことは自分がなるまで、まったく知らなかったですし、きっと発作を目の当たりにしたら怖かったでしょう。
それでも、手を差し伸べてくれるのはほんとうに有り難いので、よかったら、ぜひてんかんのことを知ってください。
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薬でまだ発作をコントロールできていない人たちへ。
私はコントロールできるまで2年半かかりました。発作が起きるたび「また起こしてしまった」と絶望的な気持ちになりました。
それでも。意識消失する発作から、半身発作、足だけの発作…とだんだん軽くなっていき、今ではほぼコントロールできています。
だから。あきらめずにがんばろうね。絶対コントロールできるって、信じようね。うまくいくよう祈っています。
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私は性的な行為や初対面の男性が特に好きということはないけれど、
来てくれる人たちにとって、私は人間である以前に「女」とか「女体」なのだなとよく思う。
そういった感覚に対して別に嫌悪感もないし、自分のできる範囲で尊重する。
それにお金を頂いているぶんくらいは、私も期待にこたえたい。
でも、これだけは私の方も尊重してほしい。
と言ってお辞儀をした私は両手を差し出すので、握手をさせてほしい。
男と女、客と風俗嬢、に本当になってしまう前に、ただ人間として一瞬でもコミュニケーションがしたい。
できれば挨拶を言い終わってもいないうちからベルトを外さないで欲しい。
でもその前に一度、あなたを人間としても尊重してもいいですか。
人生や価値観や環境を背負って生きる、一人と一人の人間として、ちゃんと私も敬意を払います。
同じことを同じ程度に求めたりはしません。
人間として向き合った瞬間を、すこしだけ下さい。
私は自分以外の風俗嬢のことを全く知らないので、私の感覚が「珍しい」か「あるある」なのかはわからない。
もちろん、風俗嬢に対する扱いがどうとか言いたいわけじゃない。
握手を面倒くさそうにされたくらいでパフォーマンスを落としたりもしない。
ただ、私もあなたもみんな人間だよね、ってことを匿名でどこかに書きたかったんだと思う。
75億どころか、個人が目にする範囲だけでも、わけわからなくなるくらい人間がいる。
その一人一人に生みの親がいて、これまであなたと同じように別の環境で生きてきて、これからの人生があって、人格も価値観も人権もあって、尊重されるべきだよね。
って道徳で習うけど、ぎゅうぎゅうの満員電車の中で、一人一人にそんなことをしみじみ思える余裕はない。
道徳で習ったそのことは、本当にそうなんだろうけど。
学校とか、会社とか、家庭とか、そういうコミュニティの中でだって、他の一人一人の人間や人生を感じないまま生きてる人もいると思う。
麻痺してないとやっていられないことなんていくらでもあるって、みんなわかってる。
誰のことも尊重して、傷付けないように気を遣って、大変な人がいたら助けて、全員の幸せを願ったりなんかしたら、きりがない。
きっと尋常でなく疲れるだろうし、自分が生きづらいだろうし、他人にたくさんがっかりしなきゃいけないかもしれない。
だから自分以外の誰かのことは、キャパシティの範囲で尊重していくしかない。
でも、というか。
だからこそ、私は風俗の個室に来たあなたを、一人の人間としても尊重し、いつくしみたいと思っています。
もちろんあなたが払ったお金が報われるように、最大限がんばります。
私はただあなたが人間であることを、ひとつの人生を背負っていることを、忘れないだけです。
あなたにとって私が不特定多数の風俗嬢の一個体でしかなくとも、全然大丈夫です。
そう思うあなたも一人の人間としてのあなたです。いつもたくさんのことを、おつかれさまです。
ここはあらゆる受け皿の中のひとつですから、サービスの範囲ではありますが、お好きなように楽しんで下さい。
お帰りの際に、(今日は来てよかったな)と思っていただくのが、私の仕事です。
あなたのお金が、努力が、日々が、どうか報われるよう、個室の中にいるあいだ心を尽くします。
なので、よければ、はじめに快く握手をしてください。
それだけで私もすこし報われるんです。
どうしてと言われると難しいですが、私、人間という生き物が全体的にうっすらと好きなんですよね。
※キズナアイの公式設定が無性と言及されていることはここでは脇に置いておく。気に入らない方は「女性型」と適宜置き換えてほしい。
①は個人的に許容範囲内ではないかと思っているが、感覚が麻痺しているだけかもしれない。これは今回のNHKキズナアイ起用に問題を感じている人の間ですら意見が別れていたように思う。問題は②である。
②のロールモデルの問題については、確かに問題だと思う。今回の件以外でも同種の構造を見つけてはモヤッとしたものを抱えていたのは確かだ。キズナアイをそのキャラクター設定に沿って扱ってもなお、このロールモデルから解放することはできたと考える。考えるのだが、みんな本当に常日頃真面目にそれ考えているのですかと思ってしまうのである。
たとえば荻上チキ氏のセッション22という番組でこの問題に触れたそうである。聴けていないので恐縮だが、この件についてジェンダーロールの問題を主に扱い、自分の番組が同じ構造であることにも触れたそうである。立派な態度であると思う。
※インターネットでは「自己弁護に終始した」と書かれているが、聴けていないのでその内容がどのようになっているかわからない。触れているだけとても偉いと思う。
ところでこの番組にはわりと多くのフェミニストの学者がゲストに呼ばれていたように思うのだが、チキ氏が自己言及する前にこの構造を指摘していた人はいたのだろうか。個人的には観測できていない。
そのようなわけで、今回の件が「萌え」をフックとしてジェンダーロールについて啓蒙するための生贄にされてしまったように見えてしまってモヤモヤするのである。もちろん日本に性差別がないなどとは口が裂けても言うつもりはないのであるが。
だからこうなってしまったからには、この問題に噛んでしまった皆さん(もちろんオタクも含むよ)には常日頃からこの問題について考え自分の立場に近いからといって妥協せずに問題視していってほしいのである。決して「萌え」が焼かれただけになってほしくない。
なのかな。
同人ってやっぱエロが需要ある(=売れる)せいか男も女もエロをやりたいやつ、みたいやつ、得意なやつが集まってきて、そんなやつばっかだから麻痺してきて、さながら職場で風俗の話をするおっさんみたいになっていってる、ような。関わらないようにしてるんだけど偶然出くわすとなんか辛くてさ。
今日さ、小説の読み方についてアンケート回ってきて。ちなみに女性向け界隈。わりと真面目に細かく聞いてる選択肢だったからそのつもりで読んでたら、最後「エロがドスケベなら何でもいい」みたいな選択肢になってて。それがアンケートという芸の「オチ」なんだろうというのはわかるんだけど、例えるなら、政権支持アンケートの電話がかかってきて真面目に答えてたら最後にセクハラ系質問が来たみたいな。エロが日常に侵食している怖さと気持ち悪さ
叩かれたから反撃してるだけ。
お気持ちがどうたら言ってる人もいるけど
麻痺してるだけって本当その通りだと思う
キズナアイは海外フォロワーが多いんですが...ブームは海外スタートですが...
何よりtwitterでの男オタの批判者への粘着がマジで目に余る
一部の~とか言いたいけど、ああいう粘着ツイートが万超えイイネされてる
のを見るともう一部とか言ってられないのではと
オタクは反撃してるだけ。叩かれなければ反撃もない。
私は、三十代半ば年齢イコールなんとかというやつ
尊敬できる親友はいるし、楽しい職場の仲間たちに囲まれて、割と幸せ
コミュニケーション能力が特に低い訳ではないと思っている
外見は正直よくなく、その外見に対するコンプレックスや自信のなさが、パートナーがいない原因だと思ってた
ただ、最近は齢とともに自分の外見をある程度受け入れられるようになって、特に何も変わらないけど楽にはなってきている
おそらく自分は結婚はできないだろうし、それでいいともう長いこと思っていた
ただ、今日、改めてつきつけられることがあった
職場の数名で申し込んだイベントに、同僚Aが参加できなくなるかもと、個人的な理由をグダグダ羅列し始め、お前が参加でも不参加でもどっちでもよいから、黙ってくれないかなと…幹事の私は正直、イライラしていた
1週間ほど続き、私も大人気なく、全体連絡のついでに参加するもしないも自由だし、どちらにしても理由も説明する必要はないし、理由を言われるのは、無理に誘ったようで落ち込むとか、余計なことを書いた
さすがに気がつくと思った
だけど、同僚Aは全然気がつかず、イベント参加にあたってのTips的なことを書きやがった
同僚B,Cは私とAの情報に感謝を述べるとともに、ちょっとした冗談と、誘ってくれてありがとうまで書きやがった
Aはパートナーがおらず、B、Cは既婚者だ
この差なのだろう
小さくイライラさせ続け、ついに言われても気がつかないA
明らかに当てはまらないのに、場の空気を和ませ、フォローするBとC
どちらも普段は楽しい同僚だけど、Aとは一緒には過ごし続けられない
私もA側なんだろう
パートナーいないことへの直接的なコンプレックスは麻痺してきたけれど、人間性の差の結果であるとしてつきつけられて苦しくなった
女性達は男性の胸板をわかりやすく強調した絵に対して感覚が麻痺しすぎだと思う。
胸板のイラストがあふれることで男性が居心地の悪さを感じるのは、ガリもマッチョも関係ない。
男性達は女性のスカートをわかりやすく強調した絵に対して感覚が麻痺しすぎだと思う。
スカートのイラストがあふれることで女性が居心地の悪さを感じるのは、スカート派もパンツ派も関係ない。
男性達は女性の胸をわかりやすく強調した絵に対して感覚が麻痺しすぎだと思う。
大きな胸のイラストがあふれることで女性が居心地の悪さを感じるのは、貧乳も巨乳も関係ない。その居心地の悪さは「胸の大きさって性的だよね。女性の価値だよね。」というメッセージをイラストを見る度に認識し、自分の胸と比べざるを得ないところから来ているように思う。
例えば街中にFree!のさらにモッコリ強調版の男性イラストが溢れていたとしたら、男性達はなんとも思わないんだろうか?
街中が巨根のイラストで溢れていたら、否が応でも股間の膨らみの大きさで男性としての価値を判断されているような気分になると思う。いつも股間を見られることを意識するのって嫌じゃないの?寄せて上げるブリーフを履かないと男性としての価値が認められなくなっても嫌じゃないのかな?セックスの時以外も股間のサイズを常に意識しないといけなくなるのって生きづらくない?
落ち着いた頃合いなので掲題の語の意味について考えてみたい。(と書き進めていたがまた盛り上がっているようだ)
そもそも「性的に搾取される」という語の頭に「萌え絵で」は結合するのか?という日本語的な疑問はあるが、まずはこの用語自体が示す意味を考えたい。
まずは後半部分について考えてみたい。
安易なイメージだが、たとえば「多額の借金を背負ったため風俗で稼ぐ」といった状況を指すと解釈する。
その原因の理由に関係なく、性というプライベートな領域に対して実質的に自己決定権を持てない状態(=本来自分自身が持つべきものを不当に奪われる)を「性的に搾取される」と表現するのはイメージとしても理解できる。
よって、
に違和感は無い。
(補足)ただし
はいわゆる「主語が大きい」に該当する不特定多数表現で認められない。「日本一を取って目標が無くなった」という言葉を残して引退した女優までをも「被害者」と括るのは余りに失礼というものだ。
前項の理解をベースにすれば多少はイメージが……と思ったのだがやはりまだ難しいため順番に考える。
まず「萌え絵で~」の「で」は動作・作用の手段・方法・材料などを意味する格助詞である。言い換えれば「萌え絵を使って~」となる。
ここからが難解である。たとえばここで「男性全て」が搾取者なのだとするのはあまりに乱暴というものだろう。
では出版社だろうか?
性に関する書籍は多くの出版社が発行し、利益を上げるのだから可能性はある。しかし巻き上げているのは金銭であり、支払っているのは購入者だ。また、出版社自身が非難されるケースは目立たない(主にオタク男性が非難の対象となるケースを観測する)。
絵の描き手だろうか?
男性を男性らしく、女性を女性らしく描くことが非難されるのだとしたら誰も絵を描くことはできまい。また描き手についても直接非難されるというケースはあまり見られないように思う。また描き手には女性も多く、後述の通り何を搾取するのかという疑問が生じる。
描き手でも無く、出版当事者でもない、一消費者に過ぎないオタク男性が槍玉に挙げられるケースが多いので挙げたが、ここに至るロジックはどのようなものだろうか。
これもまた難解である。
当該用語に関して「当事者は私だ」と発言した女性もいたことから「萌え絵を見た女性個人」が搾取された者(当事者)だと解釈するのが自然と思われていたが、中には「この女性キャラは嫌がっているのにセクハラされている。これは性的搾取だ」という用法もあり、「萌え絵のキャラクタ自身」が当事者とする考えもあるようだ。順に検討したい。
「萌え絵を見た女性個人」は萌え絵を見ることで、性に関する"何か"を搾取されたということになる。
だが当事者は当然、萌え絵を見たが為に性を切り売りする労働に就かされてはいない。よってそれに類するような感慨を指すものと思われる。
しかし繰り返すが、当事者であることろの萌え絵を見た女性個人は特段"何もされてはいない"のだ。
何もされてはいないが「搾取された」と謳う、ここにこの用語の理解を妨げる最大の要因があるのではないか。
性的な部分を"強調"された(なお一般論として絵は特徴を強調する)絵を見ることで、絵のキャラクタへ自己投影し、自らが不本意に辱められている=性的な要素を搾取されたと感じる(冒頭のイメージに近い状況と認識する)ことから、「萌え絵で性的に搾取される」と形容された説はどうだろうか。
絵のキャラクタの人権にまで思い至らせる豊かな発想力は大切にして頂きたいが、自己と他人(人ですら無く、絵だが)の境界の認識がまず必要では無いかと考える(ちなみに作品のキャラクタが自我・自己を持つことに興味関心があるのであれば Re:CREATORS あたりがお勧めです)。
心情として、「不本意にも性的労働に従事するようなイメージで自らの性を搾取される」ことを指すものだと推測したが、これが「萌え絵を見る」ことで引き起こされるロジックの解明が必要と考える。
またその原因として、オタク男性が(恐らくは)搾取する側として定義される点も不明である。なお需要と供給の観点、即ち「オタク男性が存在するから彼らが好む不埒な萌え絵が量産され、良心的女性を傷付ける」とする桶屋理論はあまりに短絡的であり、オタク男性は全て滅ぶべしの結論に至るのみでいうまでも無く時間の無駄である。
余録。
幾度も繰り返されてきた議論にvtuberも参戦(被害)とは、隔世の感がある。
「性的では無い」といえば「オタクは感覚が麻痺している」と返ってくるのもまたテンプレだが、たとえば自分はゲーム等の影響でレーティングについては下記の認識を持っている。
全年齢:乳首は見えず(描かれず)行為は婉曲的な表現(俗に言う朝チュン)
これに照らせばキズナアイは全年齢表現であり、それ以上でも以下でも無い(アクション映画だと思って家族全員で見てたら唐突に濃厚なベッドシーンが出てお茶の間を凍らせるハリウッド映画こそきちんとレーティングして配慮頂きたいぐらいだ)。
胸の形が、上目遣いが、と言われてもそんなエロ目線で見ることができるのは根本的に視座が異なるためで相互理解は不可能と考える。オタク受けしかしないキャラクタを人前に出すなという主張であれば起用した企業に言うべきだが、起用した企業がそのキャラクタのファンを対象とした企画を立てたのならば「不満を持つ人達は対象では無い」で終わる話だろう。
これを唱える人は世の中には「良い表現」と「悪い表現」があり、両者は明確に区別・分別が可能であると思っている節がある。
このため「悪い表現」をゾーニングすれば「良い表現」だけが残り、世界は平和になると考えているようだ。
ゾーニングして「悪い表現」が消えれば次の「悪い表現」が見つけ出されて消え、清く美しくなっていく世界をお望みとは世も末である。
性的搾取議論におけるテンプレの一つだが、個人の好みによる感情以外は特段どうも思わないケースになるのではないか。
というのも、多くの男性が男性外性器を"息子"と称していることからも、男性は基本的に"息子"には寛容であると思われる。
そういえば男の娘やふたなりジャンルは一体どちらの性を搾取しているのだろうか?という疑問に気付いたが俎上に乗ったことはあるのだろうか。