はてなキーワード: 麻痺とは
・高級車ばかり、高額なナンバー代
高齢の父親とともに格安ツアーで行って来ました。大連→無錫→上海(二泊)で四泊五日。
ちょっと見てきただけで分かった気になるなと言うなかれ。現地ガイドが付きっきりなので、リアルな話が何でも聞ける。個人旅行じゃ得られない情報源。バスは最前列に座る!
自分が気づいたことを書いてるブログ記事とかがあまり無いようなので書いてみました。主に上海の事です。
別のツアー客の方が気づいてガイドさんに質問。まさかと思って、改めて道を見ると本当だったので驚愕した。確かに大きな車なんてバスぐらいなもの。ハイエースみたいな商用車さえ見かけない。
ガイドさん曰く、共産党の命令により日中は商用車の乗り入れが禁止されているとのこと(例外はあるだろうけど)。見栄えが悪いからという理由らしく、聞いたときは独裁国らしく横暴だと思ったが、よく考えるとアリだと思った。渋滞も減るし、排ガスは減るし、事故も減る。合理的!
ここは青山かと思うくらいの高級車率。5割くらい?それが上海規模。ナンバーを取るのに何年も待たされる上に、ナンバー代が180万円とのこと。日本でそれだけ出せる世帯がどれだけあるだろう。
おのずと500万円するような高級車がポンと買える人ばかりなわけで、ベンツ、Audi、レクサスなんかがゴロゴロしてる。Cセグメントなんか買うのがアホらしいわけで、そりゃスズキが撤退するわけだよ。あと、大連だとナンバー代は35万円ぐらいと言っていた気がする。
レーンごとに制限速度があるみたいで、例えば3レーンだと
120 | 100 | 80 |
となっていて、前の車が制限速度以下で走ってようなものなら後ろの車は鬼パッシング。すぐに道を譲ってくれる。
日本の追い越しルールよりずっと合理的だし、速度違反も一度も見なかった。日本でパッシングなんてやろうものなら下手したら警察沙汰。
ほぼ電動スクーター。ガソリンバイクなんてめったに見ない。2%ぐらいか。バイク専用の側道も多かった。3輪バイクとかも多くて面白い。
オレンジ色のバイク充電器が塀にとりつけられていた。お金を入れると一定時間充電できると思うのだけど、日本で見たことない。素晴らしい。
「出川哲朗の充電させてもらえませんか」なんて番組やってるけれど、それだけ日本では電動バイクはコミューターとしてまだ実用的じゃ無いってこと事。
残念なのは運転マナーで、暗くなっても無灯火ばかり。目の前で車と衝突して吹き飛ばされてたし。大ケガかと思ったけど、しばらくしたら立ち上がってまたバイクで走って行った…。
信号の設定が頭おかしくて、成人が小走りで走って青信号中にギリ渡れるかってレベル。父親なんか高齢で足が遅いので、まさに命がけのチキンゲーム。超怖かった。
ガイドさんからも「日本は歩行者優先ですが、この国は車優先ですので気をつけて」と念を押されていた。儒教の国じゃなかったの?ガイドさんによると、交通事故の年間死者数は10万人超えてるとのこと…。
ナンバー取得制限、商用車乗り入れ制限、電動バイクやシェア自転車優遇、激短い歩行者信号。あらゆる政策が、増え続ける車で交通が麻痺しないために計算されてるように思った。頭のいいテクノクラートが超頑張ってる。人権は二の次かもしれないけど!
商用車の都市部への乗り入れ制限や高速道路の速度制限のルールなんかは、日本で取り入れても面白いかもしれない。あとバイクの充電ステーションが日本に無いのは理解できん。
性的云々は置いといて「TPOにそぐわない」という意見にずっともやもやしてたんだけど、NHK(その他メディア)におけるキズナアイの立ち位置ってデーモン閣下だと考えれば結構しっくりくる人が多いんじゃないかな。
キズナアイ:インテリジェントなスーパーAI(人間ではない)(さほどインテリジェントではない)
閣下:人間界においてフォーマルとは見做されない衣装を纏っている
キズナアイ:人間界においてフォーマルとは見做されない衣装を纏っている
キズナアイ:その衣装を纏った上でNHKのコンテンツに出演している
キズナアイ:2歳
でも閣下にTPOが…と言う人は殆どいない。それはもちろん偉大なる閣下の人徳のなせるところでもあるが、要は人々が「世を忍ぶ仮の姿」という文脈を受け入れているからなんだろう。
いつになるかは分からないけど、キズナアイも同様の文脈が受け入れられた時に「そういうタレント」として認められるんであって、今はその過程なんだろうなと思う。
だからその文脈を持たない人が予備知識なしに見てびっくりするのは理解できる。ただそこで一気に論理飛躍してしまったから炎上してしまったんだと解釈している。
本来であれば文脈の保持者・非保持者の間を仲立ちする言説が必要だったのかもしれないが、今のインターネットは断絶が深まりすぎてそれも難しいんだろうなと半ば諦めている。
で、それはそれとして、衣装の意匠そのものがTPOにそぐわないのだ、という意見もあるだろう。
ノースリーブにホットパンツという組み合わせ自体は確かに軽装だが、件のコンテンツはあくまでノーベル賞のゆるい解説がコンセプトであって、授賞式に出るわけでもないし個人的には許容範囲かなと思う。女性タレントの衣装としてもよくある組み合わせではないだろうか。それらもひっくるめて問題視するのであれば理解できる。
ただ、二次元だから、3Dモデルだから駄目だというのであれば、未知のものに対する感情が許容度を狭めている可能性も考慮してほしいなと思う。
あ、「閣下は好角家としての知見が評価されて起用されている」的なのは勘弁な。
専門知識の有無はタレントに求められる資格ではないと思うし、何より閣下ご自身が事あるごとに角界へのコメントを求められることをあまり快く思っておられないようなので…。
『閣下は相撲専門家として実力と実績=大義があるので。身もふたもないが大義の有無は割と大事だと思うなぁ。あと別のブコメにも記したが、あの格好リアルならかなり露出度高い方だよ…麻痺してるんじゃね? 』
→大義というと大袈裟だと思うが、起用に見合った価値を提供するのがタレントの仕事なので前半部分は同意。
ただ、キズナアイは地上波露出が始まったばかりの新人タレントだと私は解釈しているので、閣下が長年積み上げてこられた光輝燦然たる実績と比較してキズナアイ起用の是非を語るのは公平ではないと思う。
キズナアイのキャリアはまだまだこれから。今後視聴者へ独自の価値を提供できるようになるといいね。
後半部分、個々人の主観によるとしか言いようがない。アニメ的表現に親和性があるかどうかでも見解が変わり得るだろう。
ただ一点、「麻痺」という表現はいただけない。あなた個人の意見を以て、他者の認知能力に問題があるかのような表現を使うことを私は許容しない。
もちろん、キズナアイ批判に対する下品なまぜっかえしも私は許容しない。
あなたはあなた個人として堂々と「露出度が高く、不適切である」と主張すればよい。(これは私の解釈なのであなたの主張とずれがあったらすまない)
私個人としては「露出度は高いが、他タレントと比すると突出して高いとまでは言えず、メディア出演を制限されるほどのものではない」と考えている。
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『>「閣下は好角家としての知見が評価されて起用されている」的なのは勘弁な。←これずるくない?閣下が評価されNHKに出演できてる部分ってまさにここじゃん。ただのイロモノタレント枠で語るのは片手落ちだよ。 』
→確かにこのスタンスでデーモン閣下について語るのは片手落ちだが、私は今「新人タレントキズナアイ」の話をしている。
これの意図は「専門的知識の有無はタレントの評価に必須ではないということ」を強調するためにあった。
なぜなら、「キズナアイを解説役で起用すればよかった」という意見が散見された際、キズナアイのようなタレントがメディア出演において何らかの専門的知識というハードルを課されるべきではないと考えたからだ。
先程も述べた通り、起用に見合った価値を提供できればそれは知識でもルックスでもトークでもいいわけだ。
それはキズナアイ自身がこれからブラッシュアップして提供していくものであって、
ミュージシャンでありながらベテランタレントでもあらせられる閣下の偉大な実績を持ち出して新人の間口を狭めないでくれというだけの話でさほど深い意味はない。
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風俗の客はきもいだとかいう女は風俗で数多の男を見てるのになにを持ってウチのカレピは違うなどと言っているのか。
男の恋愛感情なんて単に過去にひもづいた情に付随してくるもので風俗の客に限らずほとんどの男は性欲に支配されてるんだよ。
https://matome.naver.jp/odai/2138451178036102801
男はSEXのために女のつまらない話に相槌を打ち、紳士的に振舞い、したくもないデートをし、愛情を注ぐ演技をします。
ご飯を食べるのは遅い、買い物も選ぶのに時間がかかる、デート代金はほぼ男が負担(←これが内心1番厄介)、男友達とは違い趣味や考え方も合わないし、基本的に「バカ」が多いです。
(バカの種類としては「女=学力的、生活面・世間の常識や知識」「男=精神的、幼い行動」)
その日とは限らずともいずれSEXが出来るからデートもするし、その代わりにデート代は払ってあげる。
SEXが出来るから記念日にはプレゼントをあげ、甘い言葉を囁いては「はい今日ヤれる^^」と思っているのです。
女への振る舞いは極端に言えばSEXの代償です。
初回のデートで性格・趣味やら何やらの基本情報をチェック、初回のSEXで体の肉付き、性器・胸の形や具合をチェック、好みの体や性への意識(頻繁に性行為を行えると判断)であれば付き合う(もしくは遊ぶ)。 飽きたらポイ。
男は1人の女とではなく複数の女とヤりたい。許されるなら複数の女に中出ししてみたい。これが本音です。
彼女がいる場合は感覚が麻痺し「この女だけでいい」という錯覚に陥る場合有り
↑別れると通常の性欲に戻る(男が射精した直後に正気に戻るのと同じ感覚)
分かります。自分の彼氏がこんな風に思ってるなんて冗談でも考えたくないですよね。
分かります。でも男はこの気持ちを絶対に伝えませんのでその願いも届くことはないです。
それでも信じない女性の方のために。
試しに彼氏に「これから結婚するまでエッチはやめよ」って言い出してみてください。
「何で?」から始まり、「冗談だよ」と告げなければおそらく8割方はその後自然と別れる方向に向います。
これは99.9%間違いないです。
何故だか分かりますか?
自分だけの性処理相手の彼女なのにヤれないとなると、もう付き合う価値がなくなるからです。
様々な酷評がネットを覆っているが、致命的だと感じた部分を何点か。
(多くの方が酷評してるキャラデザはアリだと思っている。キャラクターは社会や歴史を描くただの駒なのだ。それでも石黒版ではキャラ描写が秀逸で魅力的だったことは確か)
メカがCGになり、数万隻の艦隊を描く作画上のハードルはかなり下がったはずだと期待していた。実際に描かれたのは普通のSFにありがちな芯の感じられないデザインの戦艦が重厚感、巨大感をまったく見せずに軽快に動き回り、戦術の深淵を感じさせない異常なハイテンポの戦闘であった。雰囲気が軽薄すぎる。
数万隻がダイナミックに関わる作品上の見せ場のはずが艦隊の遠景描写も近景描写も全く石黒版に及ばない。
クラシック音楽による重厚なBGMも、耳に残らないありがちなものに置き換えられてしまった。虚空に伸びる無数のビームの描写も消え失せ、もはや苦痛でしかなかった。
根本的にスケール感、質量感、雰囲気を描くことに失敗している。そのうえでSFとしてよりリアル、あるいは盛り上げるにはどうするべきかという改善を試みた形跡がまったく無い。
②背景美術の軽薄さ
前述の戦闘の雰囲気にも通底した問題だが、社会、文明、文化、生活、どのような世界にキャラクターたちが生きていてどんな雰囲気が漂っているのか、セリフに出さずとも背景1枚で多くを語ることが出来る。石黒版はそのあたりも実に巧みで、数百年続いたゴールデンバウム王朝の頽廃や、戦争に疲弊し制度や社会が麻痺していく同盟を実によく描いていた。
残念ながら、新作では帝国、同盟ともに最近のアニメやSFにありがちなものとなってしまった。同盟側は比較的現代社会に近いので新作の方向性としてこうしますよ、というのであれば受け入れられなくもないが、帝国側の描写は悲惨そのもの。西洋建築や文化に詳しいスタッフがいなかったのか?というくらい軽薄な、なんちゃってヨーロッパとミスマッチなSF、安っぽい貴族趣味的豪華さが同居した地獄となっている。貴族的近世的な文化と高度な星間社会との落差を石黒版では見栄え上は完全に近代的文明を感じさせない方法で乗り切ったが、新作ではどっちつかずの半端な描写となっている。
③単純に尺が足りてない
これは多くの方が言及しているが削りに削って再構成した石黒版でさえアムリッツァまで15話かけている。新作は12話かけて直前まで到達。尺が足りない。全く足りない。足りてないのを何かで補うわけでもなく、必要な描写をばっさりカットしていき、①や②で述べたようにそもそもすべてが軽薄。もちろん①や②が改善されないまま15話かけても駄作扱いだっただろう。(多くのひとが言うように世間的な評価にはキャラデザも当然影響している。私はあまり気にしないだけである)
大事な順に書いたので、①さえまともなら、他がグダグダだったとしても楽しんでみていたと思う。せっかくCGでいくらでも艦隊戦出来るのに活かせてないのは本当にツライ。そういう意味ではガンダムジオリジンはかなりうまくやっていると思う。艦隊戦やメカ描写に並々ならぬこだわりを注いでいることがよく伝わってくるし、アニメ版のガンダムを良い方向でリメイクしている。(オリジンはオリジンのアニメ化であって厳密にはリメイクではないという意見ももちろん承知している)
全部が全部そうじゃ無いことは前提とした上で。
今回の騒ぎで昔のラノベだって扇情的だったと言っていくつか写真が上がっているが、
いくつか見たものの布面積こそ少ないが奇乳とか恍惚とした顔とか局部の強調とかはほとんど無かった。
シュトルムの写真に写っていたラノベの表紙のような絵柄とポージングはおそらくエロゲ発なのかなと思ったんだが、どうなんだろう。
ちょうどエロゲが男オタクの基礎教養扱いされだした頃にオタク界隈から離れてしまったので、リアル体験した人の話を聞きたい。
15年前には奇乳が揺れるアニメが流れていたのを見てるからその頃にはオタク界隈では定着していたんだろうけど。
エロゲの絵を描いた痛車とかが話題になったのもこの頃だったように思うし。
あと乳や局部の強調の一般化というか感覚の麻痺にお尻マウスパッドが関係しているのかどうか。
恋愛工学で長く付き合う彼女を作ろうと思ってもうまくいかないからやめておけ。
あれは短期集中で、恋愛工学程度に騙される頭が残念な女を捕まえる手法だ。
恋愛工学で捕まえた女は短期的にドキドキ感で麻痺している期間だけが賞味期限。
あとはさよなら。
それから恋愛工学で捕まえることができる女は、恋愛工学に引っかかりやすいから
その程度の女、長く生活を共にするなんて論外。
結局これは容姿の悪いキモいオタク(40-50代の素人童貞独身おっさん)がオナニーしてるようで気持ちが悪いということなのだろう。
容姿の悪いキモいオタクの性欲がラノベのポルノ表紙に凝縮して表れている。
はっきり言って、ラノベのポルノ表紙を見たとき、自分が汚いおっさんにレイプされたような気持ちになった。
ラノベの表紙にはオタクの性欲が詰まっているというか溢れ出している。ラノベからは精液のにおいがする。それがキモいんだと思う。
たとえば雑誌でエロい写真が表紙になっているとか言うけど、ああいうのがそこまで気持ち悪いと思わないのは、想定される読者層がそこまでキモくないからだと思う。そのエロい画像なり写真で容姿の悪い人たちがオナニーしているという連想が働きにくい。
普通の雑誌はそれぞれ読者層に偏りはあるのだろうけど、それでも平々凡々の普通の人たちが読者層なんだろうなというニュートラルな印象を受ける。つまり普通の雑誌の読者層は顔面(容姿)偏差値にして45-60程度の人だとなんとなく思っている。
一方ラノベの場合は、表紙を見た瞬間にキモいおっさんがオナニーしてるという想像が働いてしまう。ラノベの読者層はスクールカーストで底辺にいたような人たちしかいないと想像してしまう。顔面(容姿)偏差値にして45未満。
結局自分の中ではこういう差があると思った。ラノベは表紙自体もキモいけど、事実がどうかは別として、それを手に取る人間は顔面(容姿)偏差値にして45未満の人間であり、40-50代で独身で素人童貞という連想が自動的に働いてしまう。そして性的なアピールの激しい絵柄はそのキモい人たちの性欲が濃密に凝縮されているように見えてしまう。
キモい人のむき出しの性欲、つまり女性に対する征服欲みたいなものがそこに表れている。これがキモいというか、グロテスクというか、おぞましいというか、恐怖すら感じる。自分がケダモノにレイプされたような気持ちになる。
しかしこれはすべて感情の問題でもあって、キモい人に対する差別心が生んだものでもあると思った。イケメンにも性欲はあるだろうけど、イケメンの性欲はそこまでキモくない。一方、グロメンの性欲は、キモいどころか恐怖である。これはやはり容姿差別なんだろう。
ラノベのポルノ表紙がいいものだとは思わないが、そのポルノでキモいおっさんたちが救われているというのも事実としてある。そして同時にその表現によって傷つく女性たちもいる。これもまた事実だ。
自分はどちらかが死ねばいいとは思わない。お互い共存することが大事だ。そうなると、やはりゾーニングだとか売り方の問題になってくるわけだけど、それを言うと、表現規制だといってラノベオタクは発狂してしまう。どうしたものか。「嫌なら見るな」のごとく「売り場に近づくな」論も出てきた。でもそれは大型店舗でもない限り無理というものだろう。ちょっと漫画コーナー付近を歩いていていつの間にかラノベコーナーに入り込んでいたなんてことはよくある。女性や子供に漫画コーナー付近をうろつくなと? それもまた不当な排除だろう。
ラノベのポルノ表紙がなくなるとキモいおっさんの性欲のはけ口が減ってしまうので、それも避けたい。しかし、ポルノ絵で傷つく女性たちが出ないようにもしたい。お互い歩み寄りが必要で、女性側はラノベを規制しろと軽々しく言ってはいけないし、ラノベオタク側はポルノ絵を受け入れろと傲慢に言い放つべきではないと思う。
ラノベオタクは自分たちこそ真の弱者だと思っている。自分たちはこんなにも差別され迫害されているのに、誰からも弱者扱いされない真の弱者だと。
一般的に世界では白人・男性・健常者が強者で、弱者といえば非白人の弱い女性たちということになっている。日本男性も海外に出れば弱者側に回ることもあるかもしれない。が、一般的に言って、日本において日本人・男性・健常者はやはり強者だ。キモいラノベオタクが「俺らは弱者だ」と言ったところで、世間は受け入れないだろう。日本はいまだに男性中心の社会だし、女性差別は過去にもあったし、現在も存在する。ネットではラノベオタクが大勢力になってしまったため感覚が麻痺しているかもしれないが、男性というあるだけで君らは強者である、まずはそれを理解するべきだ。君たちは差別され迫害されているのではなく、暴力を振るい、他者を抑圧する側の人間であるということ。女性たちが声を上げるのはそういった大前提がある。
そういう認識に立った上で、君らは自分たちを真の弱者と定義するのではなく、男性社会で敗れた「強者の中の敗者」であるという理解をするべきだ。そして世間は「強者の中の敗者」つまりキモいラノベオタクを受け入れなければならない。飼い殺しにしなければならない。それがラノベのポルノ表紙の役割なのかもしれない。たしかにその表現は暴力的で、女性差別的だ。しかし、男性優位社会において、男性として敗れた人間の居場所も作っておいてやらなければならない。それは競争社会において重要なことだろう。人間の尊厳の最後の生命線。
やはり売り方の問題になってくるのだろうか。しかしやはり「表現規制だー」の大炎上が待っている。ポルノ表現を維持したまま売り場を少し変えても彼らにとっては表現規制なのだろう。なぜ不当に隅へ追いやられなければならないのかと感じるのだろう。
おおっぴらにポルノ表現を、つまり彼らの煮えたぎった精液を社会にぶちまけて、社会から批判が返ってきたら彼らにとってはそれが差別なのだ。彼らの被害者意識はとてつもなく強いため、現状のままで問題が解決へ向かうのは難しいと思う。
現時点でできる精一杯のことは、ラノベのポルノ表現を見たとき、鳥の糞がかかってしまったとでもいうように、残念に思いながらも諦めるしかないのだろうか。しかしこれでは傷つく女性たちが救われないのだが……。
私は五輪へのe-sports導入に断固反対だけど、これは会長&増田の言い分が変だと思うわ。
別に実際に人を殺しているわけじゃない。死ぬのはゲームの中のキャラクター。
ゲーム内でも人を殺しちゃいかんのか? ゲーム内での殺人技術を競っちゃいかんのか?
それはリアルの人物に向かってフルーレを向けたり大外刈りかけたりするよりタックルするより危険な行為か?
リアル人間にハイキックしたりリアル人間同士で殴り合ったりする方がよっぽど野蛮だろ……
でもそれなら、e-sportsは導入するが、倫理に背くものは排除する、といえばよくない?
格闘ゲームとか、人殺し要素のない冒険ゲームとか、レーシングゲームとかを導入すればよくない?
なーんか会長さんの言ってることは筋が通ってないように思う。
しかしそれはそれとして、e-sportsは断固として五輪に導入すべきではない。
なぜならそれは不公正だからだ。
サッカーを例にしよう。仮にある業者が、サッカーボールの供給を一手に握っていて、有力選手は事実上そのメーカのものを使わないといけない状況だとする。
しかしそれでも、私的に作った規格外のボールを使って草サッカーすることは自由である。新しい業者が規格を満たしたボールを作って競争に参入することも自由である。ルールブックは万人に開かれており、特定のメーカのものを使わなければならない、という決まりはどこにもない(あるメーカの技術力が卓越しているおかげで寡占状態になっているとしても、より優れた技術をもって参入する余地は常に残されている)。
あるいは、e-sportsではないがマインドスポーツを例にしよう。囲碁もチェスも将棋も、ルールを知ってさえいれば誰でもどんな道具を使ってもプレイできる。ノートに線を引いてそれを盤面にしてもよいし、頭の中だけで完結させてもよいし、地面に木の枝で書いた盤を使ってもよい。
ルールが同一であるならば、名人や竜王と地面に駒を書き入れる子供たちは同じゲームを遊んでいることになるはずだ。たとえ使う盤がどんな業者に作られていようとも。ネイマールや本田圭佑と、スラム街でボロボロのボールを蹴る子供たちもまた、同じくサッカーをプレイしていることになるはずだ。
e-sportsの問題は、この公平性がまったく存在しないことだ。特定のゲーム会社から特定のタイトルを購入しなければ、そもそも遊べない。お金がない囲碁好きの子供でも、ノートに書いた盤面に白と黒の点を書き入れていけば囲碁を遊べる、というような余地はどこにもなく、まずゲームをスタートするためには特定の業者から特定の商品を購入する必要がある、そんなものを公的団体が競技として公認すべきじゃないと思う。
これは単なる理想論ではない。一歩間違えば癒着にも繋がる。なにせ、ある競技を採択するかどうか、が、そのままある特定の民間企業を優遇するかどうか、につながるのだ。寡占状態にあるので事実上そうなってしまう、という話ではなく、ある競技を採択することは論理的にある民間企業を優遇することとイコールになる、というのは大きい。
IOCが高潔な組織というのならばまだしも、そうでないことは幅広く知れ渡っているというのに、なんでこんな腐敗臭に満ちたものを競技として採択しなければならないのか。
スポーツあるいはマインドスポーツは、皆に開かれているべきだと思う。ルールの策定の段階である程度権力が絡むのは仕方ないにせよ、そもそも特定のメーカによる特定の商品を購入しないと遊べない、ようなものを、公的なスポーツの大会であるオリンピックやアジア大会などに持ち込むべきではない。
もちろん、ゲーム会社が自社のゲームを使った大会を企画するのは、経済の自由、趣味の自由として大いに肯定されるべきだ。何も悪いことではない。日本法でそういうレジームが賭博にあたる場合があることについては、不当なので賭博罪に関する条文を改正する必要があるとすら思う。
しかし、e-sportsは公的なスポーツ大会にはそぐわない。むしろ積極的に排除されるべきだ。ゲーム内で人を殺そうが殺すまいが、それは公平なスポーツという理念に反しているのだから。
冤罪の救済とは「一件も起こらない」ことですが。
死んでから誰かにかわいそがってもらっても「救済」になるんかね?
現状だと、女が声あげて通報しても「冤罪かもしれないし、厄介なことに巻き込まれたくない」って周囲が思って男を捕まえないこと多い。
誰も冤罪に加担したくないからな。今まで冤罪を放置してきた自業自得。
てか、なんで無関係な他人が「何かしてくれる」前提なの?召使じゃないんだよ他人は
でも、満員電車で身動きが取れない中、動画撮影したりして証拠残すのはすごく難しいし、やることやっても冤罪だってうまく立ち回れば逃げられるのが男。
ぐうの音も出ない物証を用意しなよ。
逃げられるって思ってるってことは物証ではないんだろうし、そりゃ逃げてるんではない。「疑わしきは被告人の利益」。
前、痴漢して捕まえられそうになって逃げた男が死んだ事件で、ネットでは「冤罪被害者だ」って騒がれてたけど、あれも、なにか物証出てきたんだよね。
母が入院した。
今治療しなければ今後治ることはないらしい。
家は一人になった。正確に言えば一人と一匹と、いくつかの植物だけ。
犬は毎日寂しそうにしている。窓の外から足音がするたびに嬉しそうにする姿に、母がいないという事実を改めて認識し悲しくなる。
親の死とはこういう事が永遠に続くのだろうか、と考えたら親孝行をしようと思った。
スマホを開けばいつもと変わらないSNSのアイコンが目に入り、一層惨めになる。
最近、人と疎遠になる境界線というのを何となく感じるようになってきた。
大抵の場合は相手から、それもある日を境に、突然死んだように返信がなくなる。
誰かに教えてあげたいんだけど、なにぶん性的な話なので誰かに言いづらく、ずっとモヤモヤしていたのでここに書き散らして行こうと思う。
私は、かなりの金縛り体質で、高校生のときなどは特に、早寝して早起きして勉強し、眠くなってきたらちょっとだけ仮眠をとってまた勉強に戻る…ということをしていたので、とにかくよく金縛りにあっていました。(金縛りは、後述のとおり入眠障害のひとつなので、中途半端に寝たときによく起こるのです)
めちゃくちゃ適当にググったところによると、「入眠時幻覚を伴う睡眠麻痺」と呼ばれる減少で、いわゆる「体が起きているのに頭は寝ている」状態なのだそうです。
で、どうして幻覚を見るのかというと、体が動かない状態を合理的に説明しようとして、「誰かがのしかかっているから動けないんだ」と脳内で処理するので、実際に誰かがのしかかっている幻覚が発生するということのようです。(詳しく知りたい人は自分で調べてください)。
そして、私達日本人は、ほとんどが生まれてこのかた、数多くの心霊番組や怖い話などで目にしているので、「金縛りというのは、霊が体に乗ってくるから発生するのである」という固定観念があるのです。
だから、余計に霊的なものが乗っかってくる幻覚を見やすいということになります。
ここで考え方を変えてみましょう。
「脳の思い込みで霊的な存在がのしかかってくると感じる」のであれば、その思い込みを違うもので上書きしてみればいいのでは?
他に、何者かが体にのしかかる状態とは、いつ発生するものでしょうか。
考えてみましょう。
誰かが、ベッドの上で、体の上に乗ってくる状況。
そうですね。SEXですね。
たぶん私は自力でこの結論に至ったわけではなく、インターネットで目にしたのだと思いますが、もう、どこで見たかも忘れてしまいました。もしかするとどこかでヒントを得ただけで、実践するに至ったのは自らの閃きによるものだったのかもしれません。
ともかく、「いずれにせよ幻覚を見るのであれば楽しいほうがよい」という結論にいたったので、ある日の早朝、いつもどおりに金縛りに遭った際に、「私の上にのしかかっているのは、霊的な存在ではなく、なんかこう…すごくエッチなことをしてくれるお兄さん(二次元)で、めちゃくちゃエッチなことをしてくれる」と想像してみることにしました。
(申し遅れましたが私の性別は女なのでこのようなことになります。男性であればお姉さんとかになるかと思います。好きなキャラとかでもいいと思いますが、私は夢女子ではなく好きなキャラとエッチなことをしてほしい相手は私ではないのでそういう特定のキャラでの想像はしませんでした。でも三次元に興味がなかったために、結果想像する対象がなんか二次元のエッチなお兄さんということになりました)
するとどうでしょう。
私の想像の中のエッチなお兄さんは、私の体をやさしく撫でるように愛撫してくるではありませんか。
これは、本当に体に触られているような感覚が味わえました。一人部屋ですし家族が寝静まっていることは間違いないし、何度でも同じ状況が再現できたので、本当は誰かが触っていた…などというオチはありません。
信じられますか。
ついこの間まで、髪を振り乱した怖い顔のババアがのしかかってくるだけだったのに、エッチなお兄さんがエッチなことしてくれるんですよ。
そのあとも、高校生女子(処女)の思いつくかぎりのエロいことを想像しました。エッチなお兄さんはすごい。めっちゃ気持ちいい。
実はそのあとどう終わったかはあんまり覚えてません。そのまま気持ちよく眠りについたのか、起きたのか。
その後、今まで悩まされていた「寝て金縛りにあったらどうしよう」という恐怖はなくなりました。気持ちいい事を想像すればいいし、そういう気分じゃないときは、可愛い猫が体の上に乗っている、ぐらいに想像すれば全く怖くありません。
…よく考えたら、最後の「可愛い猫が乗っているくらいに想像すると怖くない」というポイントを紹介すればよかったのでは?
ちなみに、それから十数年、体質が改善されたのか生活環境が変わったからなのか、最近は金縛りに遭うことがめったになくなりました。
めちゃくちゃ気持ちいいぞ。