はてなキーワード: 初体験とは
http://anond.hatelabo.jp/20170529043101
俺が小6のとき、クラスの女子が「面白い本あるから見せてあげる、けど他の男子には内緒ね」と一冊の雑誌を差し出されたのを思い出した。
表紙は一見、10代少女向けの一般的な少女漫画雑誌に見える。雑誌のタイトルは忘れたが、「絶体恋愛主義」とか、そんなニュアンスのタイトルだったと思う。
中身を開くと、ただのエロマンガ。
快楽天とかペンギンクラブとかの男向けエロマンガ雑誌と遜色無いレベル。男でも普通に抜ける。
俺が記憶してんのは
「きゃー!ゴキブリー!」と叫ぶと
いつも彼氏に乱暴なセックスをされて泣かされていた女子中学生が
みたいな、当時小6の俺が見てもストーリー適当すぎんだろと思ってしまうレベルのつまらなさだった
とりあえずセックスのシーンさえ描いとけばストーリーは二の次というのがモロに出てた
男向けエロマンガ雑誌でもここまで都合のいいストーリーは無いわ…とは思いつつも
貸してくれたのでそれをおかずにオナニーした
バナナやソーセージを使ってフェラの練習しましょう みたいな記事があった
東スポの新作AV紹介ページのようなオッサンくさい記事まであった(しっかり撮影現場の写真付で)
巻末の読者ページは、
「先月、学校の修学旅行があって、その宿泊先のホテルで無事カレと初体験できました(岐阜・小6・PNななみ)」
「私の彼氏はピアノの先生。ピアニストだけあって、指先の動きが繊細で私はすぐにイッちゃいます(青森・中2・PNゆうこ)」
みたいな、小学生や中学生からのセックス体験報告で埋っていて刺激的だった。
女子中学生が自分で描いた下手くそな自作エロマンガが掲載されたりしていた。
懸賞ページもあり、香水とか女子中学生が好きそうなブランドの服とかに紛れて
小学生が当選したら、ちゃんとピンクローターを送るのだろうか。
で、その懸賞に送るにはアンケートに答えなければならないのだが
アンケートが酷すぎて震えた。
いや、これマジね。雑誌に関するアンケートじゃなくて、読者の住所、電話番号、学校名から顔までプライベートを把握した上で
まあ、あまりにも珍しい内容のオンパレードで、友達の兄ちゃんが隠し持つ快楽天を皆で集まってコッソリ見たときよりも楽しかった。
また、これを貸してくれた子、というかクラスの女子達の間でやおいも流行っており、美少年が美少年のチンポ舐めたりケツを掘ったりする漫画も貸してやると言われたが、興味がなくてそれは断った。
やおい雑誌にはガチホモビデオのサンプル動画が収録されていたようだ。
やおいとホモは違うんじゃないの?男が絡んでたらそれでいいの?
ただ、その3年後くらいには10代女子向けのそういった雑誌は消えてしまった。
大人になってから、あるエロマンガ家が10年前に書いたブログを読んだのだが
「少女漫画雑誌から仕事の依頼がきて、『僕、普段はエロマンガ専門なんですけど、エロシーンはどうしますか?』と聞いたら、『いつも通りで!』と注文が来て驚いたww」と書かれていた。
そのブログによると、ティーンズラブの漫画家は少女漫画出身と、エロマンガ出身とで入り乱れていたらしい。
とりあえずエロい漫画描ければ誰でもいいみたいな感じだったんだろうな。
「男子はコロコロとかジャンプの漫画のパンチラ程度で喜んでるのに、女子は最早こういうの読んでるのか…一枚上手だな…」としみじみ思ったのでした。
今の彼女にだって前の彼女にだって、初体験の相手は?と聞かれたときには、何とかはぐらかしている。
浪人を挟んで志望校に合格して、20歳になってからもしばらく経った大学1年生の冬、所謂「魔法使い」だの何だのと言われてもおかしくないタイミングになって、「もういいや」と思って行ったのは50分で2万円もしないソープランドだった。
その事実を知っているのは、数年前に変な流れから一夜限りのセックスをすることになってしまった高校時代からの友人だけだ。
高校時代も大学に入ってからもそれらしい話があるような話しぶりをしていた自分だったので、彼女ですら本当に意外だと本当に驚いていたのを覚えている。
先日、腰痛から来る脚のむくみがひどくなって、エロい意味じゃない、普通のマッサージに行ったが、その時のベッドを目にして、なぜか急にあの日の高さのないベッドを思い出した。
あの日、きっと30歳も優に超えたであろう女性と、似たようなベッドを目の前にして、脳裏に「これがお前の墓場じゃ」という声が再生された。どういう意味で墓場だったのか、今でも分からない。
あのおばさんの源氏名も忘れちゃったな。「葉」の字があったのはなんとなく覚えているんだけど。
特に照明も落としていない部屋で 69 の体勢になって目の当たりにさせられた女性器を指さされ「ここがクリトリスね、で、ここが…」と簡単に講義を受けた。
乾いた喘ぎ超えを耳にしながら腰を振りつつ果てた。
その後は、時間も余って性欲はあったけど、もう一回、みたいな気持ちは起きなかった。
時間を終えて、姫に見送られて、階段を降りて、それまでと変わらない町並みに舞い戻って、自分の世界が変わったのか変わってないのか、よくわからなかった。
「これが、よく言う、男なんて童貞を捨てても『こんなもんか』と思うという、あの感覚か」と一瞬思ったけれども、
よく考えたら、自分がそれに該当するのか、よくわからなかった。
当時にタイムスリップして自分にアドバイスするとしたら、家庭教師をそこまで頑張って金を貯めるなら、徹底的に調べ上げて高級なお店のトップの女性の手ほどきを受けるべきだよ、と言いたい。
ほんと、悪いことは言わないから。
結婚報告をしたと怪しげなツイートが話題になってたのでどんな人かと思ってWikipedia先生に聞いてみた。
「美少女は中学生 Vol.7」(日本メディアサプライ)
「美少女はJC純真可憐」(日本メディアサプライ)
「極限界」(オルスタックピクチャーズ)
「女子葉っぱ隊~小川みな The Best~」(office1000)
「まだ、私のこと好きですか?」(サーフライダー)
「天使の初体験」(日本メディアサプライ)
とタイトルを読んでいるだけで醜悪さが伝わってくるようなひどいものばかりだったことにまず驚く。
そういや少し前にアイドルが握手会のときに握手する手で自分の股間を握って順番待ちしてたオタクの話題が出た時「アイドルなんだから当然」「嫌なら握手会するな」とかいうことをさも当たり前のように主張するコメントがあったっけな。
今更なんだけどそういうやつらって、こういうきしょいDVD見ながらマスかいたり、股間握りながらこれで握手するぞって列に並んでるときフッと「わーお!俺ってイカれてる」と思う瞬間ないのかな。
最初の1年は怖くて挿入できなかった
1年目の誕生日の日に、初めて挿入して射精までできた時は嬉しくて泣いた
それから挿入だけで絶頂まで導けるようになるまで2年はかかった
様々なテクニックを磨いて、3回に一回ぐらいはどうにかお互いが同時に絶頂できるようになった
前戯テクニックにブレイクスルーがあり、連続で絶頂させられるようになった
無事セックスを再開した時には以前より断然感度が上がっていた
二人目、三人目と産むたびに小休止があったが、
感度は上がり続けたし、私はテクニックに自信をつけた。
自らの体力の消耗を最小限に抑えながら、
前戯で1〜3回、挿入で2〜5回絶頂させることができるようになった。
気持ちいいだけじゃいずれ飽きると思うけど、楽しいから続けられる。
思えば3年目や、結婚後出産前、気持ちよさより徒労感やマンネリ感が上回り、
飽きそうになっていたことがあった
そこでとどまっていれば、セックスレスになっていてもおかしくなかった
しかし私はセックスを続け、ついに私たち夫婦に最適なセックスのやり方を発見した
20年目にして、今が一番楽しいセックスをしていると断言できる
俺は41歳なんだけど、初体験を16歳ですましてから今までに13人ぐらいの女の子とsexしたわけよ。
それで女の子の名前はもちろん顔やオッパイなんか全然覚えてないんだよね。
頑張って7人までは思い出したんだがそれ以外は断片的な記憶しかないわけよ。
これってめちゃくちゃ損してない?
ブラジャー外したりパンツに手を突っ込んだりめちゃくちゃ興奮した記憶はあるんだが、sex中の相手の顔がでてこないんですよね。
最近は必死になって今までの女のFacebookなんかをチェックしたりするんだが名前が変わってたりSNS自体をやってなかったりで全然出てこない。
一人は最近になって連絡とりあってsexしたわけなんだが、全然懐かしい感じもしなかったし、13年ぶりぐらいなんだが全く久しぶり感がなかったんだよね。
相手は主婦になっててアラフォーで乳首なんかはこんなに黒かったけ?って冷静に観察したり楽しめなかったー
今までの6人ぐらいはハメ撮りなんかした記憶があったので久しぶりに昔のHDDを引っ張り出して見たんだが2人は拡張子がなんたらで再生できなくて、
あとは性器ばっかりのアップの写真しか残ってなかった、俺はマジでアホだな!!感じてる相手の顔をなぜ残さない。性器なんか結局は一緒なんだよ。
だから若い奴に言いたい!こんな体験を忘れるわけないなんて思ってても歳とれば思い出せないぞ。だからメモとるなりハメ撮りするなり残しとくべきなんだよ。
卵巣のう腫は、卵巣の中になんか出来ちゃうやつ。
中身はまちまち、人によってはお腹がぽっこりするくらい大きくなったりする。
気付かないことも多いけれど、大きくなった卵巣がコロンとひっくり返って卵管が捻れたり、破裂したりすると一大事。
https://jsgo.or.jp/public/ransou.html
私の場合はこうだった、というのを書く。
婦人科系の症状は個人差大きいので、あまり参考にならないと思う。気になることがあったら病院へどうぞ。
※後半に摘出した部位を食べ物に例える描写があるから、苦手な人は気を付けて
1.発覚
社会人なりたての頃に「自治体から子宮頸がん検査の無料チケットが届いたから」とか「生理痛しんどい」とかそんな理由で近所の婦人科にかかった時に、ついでに発覚。
「片方の卵巣デカいですねー。卵巣のう腫でしょう。現状問題ないので年1回くらい様子見ましょう。」とのこと。
この時、痛いとかお腹出てるとかそういう症状はなかった。全然気が付いてなかった。生理痛はそこそこ重かったけど、のちにチョコ菓子を控えるようになったら軽減されたので卵巣のう腫とはあまり関係ないと思っている。
2.手術を決めたタイミング
時は流れて30代手前、「年1で」と言われていた検査のこともすっかり忘れた頃に結婚が決まり、別の病院でブライダルチェックを受けた。
特に問題はなかったけれど、そこでも言われる「片方卵巣デカいですねー」。
近所の病院に通ってた時よりも少し大きくなっていた。この時で6cmちょっと。通常は2〜3cmで、大体クルミと同じくらい。
このままにしておいても問題はないけれど、妊娠・出産を考えるなら早めに取っちゃった方がいいですよ、とのこと。
やっぱり捻れたりするのが怖いし、妊娠中にのう腫を取ることも出来るけど、今の内の方がリスク少ないし楽なんだって。
それまで手術も入院もしたことがなくて好奇心はあったし、その場で手術が出来る病院を紹介してもらった。
3.手術の内容
へそとその周辺数ヶ所に開けた穴からガスとカメラと器具入れて患部を切ってもらうタイプ。術中は全身麻酔、入院はトータル1週間。お腹を切って開ける開腹手術よりも、術後が楽で回復が早いらしい。
「のう腫部分のみ切除します。術後の生殖能力には影響はないですよ」の言葉に安心したのをよく覚えている。
ちなみにこの時点ではのう腫が良性か悪性か分からない。
担当医曰く「検査した結果を見ると良性っぽいけど、のう腫を摘出して中身見ないと分からない」らしい。
なんとなく、生理予定日を避けて手術の日程を決めた。
入院の少し前、採血・採尿・心電図・肺気量・MRI……色々やった。
クリアファイルを片手にスタンプラリー気分で大きな病院内をウロウロ。
みなさん手術や業務の合間を縫って時間を作ってくださったようで、とても忙しそう。
麻酔担当・手術の際立ち会ってくれる看護師さん・病棟でお世話してくれる看護師さん……他にもいらしたかもしれない。
「こんな手術します、こんなケアします、これ準備してください、もしもの場合も一応覚悟しておいて下さい、質問ありますか、では書類にサインを」大体こんな感じ。とにかく書類が多い。
5.手術当日
「浣腸の後、出来るだけトイレ我慢して下さいね。5分頑張って!」と言われたものの、1分で脱落。今入れたものがそのまま出てきた。無力。
病室で手術着に着替えてから、歩いて手術室に向かう。
手術室は予想に反して朗らかな雰囲気で驚いた。
ベッドに横になり、手術担当の看護師さんとおしゃべりしている内に麻酔が始まり、気付いたら病室に戻っていた。2時間は経っていたらしい。
夫と親の顔を確認して、その後は丸一日眠った。
時折、看護師さんが私の股座をゴソゴソと開けてチェックし、時に拭い、そっと戻して去っていった。事前の浣腸、もっと頑張ればよかった。
腕からは点滴、腰付近からは痛み止め用の管、尿道からは私が麻酔で眠った後に入れたらしい管がそれぞれ出ていた。
腰から出た管は小振りな筒に繋がっていて、痛みで辛い時に自分でその筒のボタンを押すと痛み止めを注入出来る。幸い使う機会は無かった。
点滴のおかげで喉の渇きや空腹感はないけれど、口が渇くので看護師さんが様子を見にきてくれる度にうがいをさせてもらった。
6.術後1〜2日目
手術から丸一日経つと、自分で歩いてトイレに行くくらいは出来るようになった。
多少下腹に痛みがあったけれど、それ以上に丸一日寝ていたせいで体力が落ちたのがしんどい。
あまり寝っぱなしでいると臓器が癒着するからどんどん動けと言われたので、トイレの他にも病室近くの談話スペースで漫画借りて読んだりテレビ観たり、ベッドから出てる時間を増やした。
食事も徐々にあからさまな病人食から普通の食事に変化していった。
7.退院
手術したのが月曜日、退院予定は金曜日だったが、木曜の朝に「元気そうだから後で診察して問題なければ今日退院していいよ」と言われた。
執刀医2人と面談、診察してOKが出たので会計を済ませて退院した。こうもアッサリ終わるものなのかと大層驚いた。
退院後1〜2日はゴロゴロしていたが、3日目から散歩に出て、4日目には仕事に復帰した。元々暇な座り仕事なのですぐ復帰出来たけれど、そうでなければもう少し自宅で安静にしていたかもしれない。
摘出したのう腫の写真には、髪の毛がピンピン飛び出した鶏皮の塊のようなものが写っていた。
中身は歯・骨・髪・脳・脂肪等。
流石は人間の素が入ってる臓器、中身のバリエーションに富んでる。実物は見せてもらえなかった。残念。
8.手術痕
私の場合は腹の4ヶ所に穴を開けたらしい。
へそ・へその下・そこから拳1つ分を空けて左右2ヶ所。
小さな穴ではあるけれど、放っておけば勝手になくなるタイプの糸で縫合されていた。
術後数週間で穴の一つから糸が出てきて抜けた時は驚いたが、あとで正直に担当医に報告したら「別にいいですよー、また出てきたら抜いちゃって下さい」と言われてホッとした。糸が残っている間は少ししこりのようなものがあるが、気付いたらなくなっていた。
傷口の赤み・痒みは時間と共に薄れて、今では乳首色で小指の爪サイズの痣が3ヶ所あるだけになった。
いちばん大きな穴はへそに開けたそうだが、見た目は全く分からない。
手術前が決まった頃、会社に指示を仰いで「健康保険限度額適用認定申請書」なるものを用意した。
医療費がめっちゃかかるというのが事前に分かっていれば、最初から自己負担限度額で請求してくれるらしい。
これを出さない場合は、かかった費用を一旦自分で全額支払い、後日全額から自己負担限度額を差っ引いた額を戻してもらう為の申請が必要になる。
どっちにしろ、支払う額は変わらない。
詳しくはこのあたりを参考にどうぞ。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/1137-91156
私の場合、通院から手術まで全部合わせてトータル10万行くか行かないかくらいだったかなぁ……
もちろんおりた。
それなりに女性特約をつけた生命保険だったので、今回の治療費をペイ出来るどころかあと2回同じ手術受けられるくらいおりた。月々安くない金額払っているだけある。
今回の費用を余裕で払える程度の貯金はあったのでお金については心配していなかったけれど、入院手術で心身しんどかった後にちょっとしたお金が貰えたことで少し気持ちが上向いたのはありがたい。
書くまでもないと思うけれど、貰える金額は各々の契約内容次第なので、私のもらった額は全く参考になりません。
11.その他
意外なことに、術後割とすぐ子作り可と言われた。人によるかもしれないので、同じ手術を受ける人は担当医にちゃんと確認してほしい。
生理周期もズレたりするかと思いきや、変化なし。
変わったことと言えば、他に要因があるのかもしれないけれど、おりものの臭いが軽減され、へその臭いがキツくなった。なんで?
以上です。
記憶が薄れないうちにまとめておく。
・利用したのは「秋葉原あっ○り○む」
・ホテルに入る前に電話したら、ホテルに入ってから電話するように言われた
・ラブホも初めて入った、パネルで部屋を選ぶとか婆さんが受付してるのは話に聞いた通りだった
・電話口で「短髪で明るい子」と伝えたが、来たのはタイプから外れた嬢だった(黒髪で目元がきつめ)
・店には長く在籍してるが、会社勤めもしてるとのこと
・基本コース、初回割引で1時間 13200円、AF付きで+10000円
・AFは初めてで挿入に苦労した(事前にはしご酒をしてたので勃起も不完全だった)
・(コス○リグループの)HPには「コスチューム着用でノーパンで来てくれる」と謳っていてデフォルトでそうだと思っていたが実際は普段着で(もちろんパンツも着用で)来たため期待を裏切られた
後で訊いたら店に事前に言う必要があると聞いたが「知るかそんなの」と思った
・DKをしたがらない嬢だったので物足りなさを感じた
評価: 40点/100点
フリーランス5年目だけど、はじめてクライアントとトラブルを起こしてしまった。
普段はなるべく穏便に進めようと調整するので、揉めたりすることがほとんどない。とても人に恵まれていたのだと思います。
問題のプロジェクトは前任者が炎上させて消し炭になった状態。リリース直前で何もできていなくて、みんな困っていたのを、
数ヶ月間、数日しか休まずに色々頑張ってなんとか形した。お世話になっている人たちだったから、なるべく良くしてあげたかった。
でも、やっぱり急造だったので、リリース後も不具合も多いんだ。
で、クライアントの担当者が変わったんだ。その担当とは一回しか会って打ち合わせしていない。
でも、その担当の態度や言動・行動すべてが私の中の一線を超えてしまっている気がしたんだ。
数ヶ月ずっーと作業していたので、不満も溜まっていたのだろう。
打ち合わせ後のグループチャットのやり取りでブチ切れてしまいました。怒り慣れていなので加減がわからず、
全部契約破棄してしまった。引き継ぎも何もしていない。チャットもメールも電話も拒否した。
でもきっと不具合は続くだろう。
大人としてだめなことをしたのはわかっている。私にも非はあるのはわかっている。
でも、どうしてもあの担当の態度や言動や行動が許せなかったんだよ。
後悔はしていない。
本当は別に好きなヒトがいるけど、かないそうもないからとりあえずフェイクでさびしさを埋めるために付き合うといういびつな関係をする二人と
うーん
なんかメタメタになりすぎて(知ってることを知ってることを知ってたとか)混乱した部分があった
あとセリフとか説明口調で語りすぎてて逆にわかりづらくなってる気がした・・・
いや端的に言えばひとり最高な人間にはリア充の悩みをいろいろ見ても正直つまらんなーっていうのが、漫画自体の面白さの前にきてしまって、ノれなかった
なんかね、たとえるのもアレだけど又吉の火花読んでるときと似た感覚になった
初体験は遅くもなくはやくもない高校生とかね・。。。はあ・・・
いや自分にあてはめて考えるのとかあほすぎるのわかってるけど、こればっかりはしょうがないんだよなー
1回さらっと読む限りではいまいち全部わかんなかった漢字するけどかといって2回目読む気にはなれないんだよなー
たぶん芸術家肌のヒトとかそれなりに「普通」の恋愛をしてきたヒトにとってはひびくものがあるんだろうけど
うーん
俺の場合は何を見たか覚えてないんだ。無論内容もわからない。アニメと実写の2本立てかなんかで、仮面ライダーっぽいのとキャンディキャンディらしきものという記憶がある。無論それはバラエティーに富んだ子ども向けテレビの人気者大集合のやつなんだろう。
だが俺の親はテレビをめったに見せない教育方針だった。子ども向けの番組などもってのほか。なぜそんな子どもを連れて行ったのか今も謎だ。
予告編の記憶はない。作品が始まったときのワクワクもない。予備知識はせいぜい「仮面ライダー」「キャンディキャンディ」ということばくらいしかないのだ。スクリーンに展開する映像をただぼさーっと眺めるほかない。つまらないという記憶もない。多分ちゃんと見てはいなかったのだろう、よくわからない時間だなと思っていた。反応のなさからか、親は映画館に行こうと再び誘うことはなかった。
さて俺も子を持ち、もうそろそろ映画館に連れて行っても良い頃合なのだろうと思うようになった。ただ、自分の映画館初体験の侘びしさを振り返ると、連れて行った映画が必ずしも子のためになるとも思えないのだ。なによりも、負の連鎖か、俺も子にはテレビを見せていないのだから。
お酒を飲んで気分が良くなった時など、話を盛ってしまうことがある。
しかし、1を誇張して10にすることはあっても、0を10にすることはない。
彼にとって救いだったのは、周りに愛想を尽かされず、うそつきキャラとして居場所を得たことだろう。
私と彼は、大学のゼミの同期だったのだが、出会った当初は「自分は政治家と知り合いだ」「株で儲けた」など自分を大きく見せる発言を繰り返しており、正直好きになれなかった。
しかし、ゼミ合宿の打ち上げで、彼が童貞であることが発覚する。
彼は、これまでの発言から推測するに経験人数は3人で特殊な性癖の持ち主であった。彼の従前の飲み会での下ネタはとても面白かった(女性陣には大不評であったが)。
初体験の話も面白可笑しく話していたので、ゼミのメンバーはみんなその内容を知っていた。
しかし、酒を飲みすぎた彼は致命的なミスを犯す。そこで話された初体験の内容が、これまでの内容と異なるのだ。
そして、ついに彼は全てをゲロし(物質的な物も含め)、泣きながら謝罪をした。
自分はつまらない人間で、嘘でもつかないと誰とも繋がることができない弱い人間なんだ、と彼は言った。
みんなお酒を飲んで泥酔しており、また彼の話が切実だったこともあり、そして何より彼の嘘は誰かを傷つけるものではなかったので、彼は許されることになった。
彼の告白は本当なのか?という疑問もあるかもしれないが、その場にいた人間としては、彼の告白は真実だろうという謎の確信があった。
そして、何よりの証拠として、その日以降彼は変わった。
「面白い話を考えたんだけど、言っていい?嘘だけど」と前置きしてから話すようになったのである。
まぁ、彼は確かに嘘つきであったし、人を傷つけなくても嘘は嘘だろと厳しい声もあるだろう。
しかし、彼は優しい良い奴なのだ。私だって、嘘をついてまで自分に価値があるんだと言いたい時もある(くだらない虚栄心といわれても仕方ない)。
そんなこんなで彼との付き合いは卒業した今も続いている。
彼は、何の価値もない俺と友達でいてくれてありがとうと卒業式に言った。
その言葉に対して、めちゃくちゃクサい返答をしたのだが、それは恥ずかしいので書くのはやめる。
例のツイッターで思い出したので書いた。
http://anond.hatelabo.jp/20170107012908
「90年代の雑誌」というワードで、当時の雑誌はとにかくイカれてたことを思い出した。
今みたいにネット炎上なんてものはないから、とにかくやりたい放題。当時、実際に読んで痺れた雑誌記事の記憶を並べていこう。主に90年代後半から00年代前半の雑誌だ。
注)今の人はピンと来ないかもしれないが、90年代は「悪趣味ブーム」と言われており、エログロバイオレンス、胸糞悪いものがお洒落で最先端なものとされていた。お洒落な雑誌でも普通に死体写真とかが載っていた。それを頭に入れておいてほしい。
「いじめはタダでできる、とても楽しい遊びだ!学生時代のいじめエピソードは、とにかく笑える!」とした上で、学生時代にいじめっこだった人の武勇伝をインタビューしてゲラゲラ笑う連載。悪趣味ブームの象徴。
学生時代いじめられていた人は現在何をしているのか?と、追い回したりもしていた。
周りに迷惑をかけることで業界では有名な作家志望の知的障害者に敢えて原稿を書かせ、それをバカにするだけの企画もあった。
後に「俺は雑誌に書いたプロなんだぞ!」と、更に迷惑をかけたらしい。
今でも定期的にネットで話題になるので、当時でも胸糞悪くて鮮烈に覚えている人が多いのだろう。
今、「危険ドラッグ」と呼ばれるものは、90年代は合法であり、その辺の雑貨屋で普通に売っていた。
当時の若者は酒やタバコの感覚で平気で使っており、身近なものだった。
そんな、手軽に入手でき身近なドラッグ類を実際に接種して、どのような効果があったかのレポート記事は当時よく若者向けの雑誌に掲載されていた。
キマッた状態で車を運転したとか、今じゃ完全アウトなレポート満載。
「キマッた時に一番うまいタバコはどの銘柄か?」とか知らねえよ。
当時はネットなんか一般家庭に普及していないので、オナニーのおかずは若者もオッサンもエロ本だった。
エロ本の読者投稿コーナーには、中学生・高校生の読者による投稿が普通に採用されていた。
「先月号は○○ちゃんの巨乳で抜きました!(山梨県・13歳・中学生)」みたいな。今じゃ中学生の投稿なんて恐ろしくて掲載できないだろう。
また、90年代は「クリーム系」と呼ばれるアイドルが存在した。
当時は「クリーム」という、女子中高生のアイドル専門の雑誌があり、中高生の水着グラビアが載っていたのだが
中学生のうちは水着で、高校生になればヘアヌードになるのがお決まりだった。
その流れで、コンビニに売っている、AV女優のヌードグラビアが主な内容である、いたって普通のエロ本でも、
現役女子高生アイドルのヘアヌードグラビアが普通に掲載されていた。
90年代はまだ児童ポルノが禁止されていなかった。(99年にやっと販売禁止。)
児童ポルノが堂々とコンビニで販売されていた、単純所持で逮捕される今では考えられない時代だ。
90年代のエロ本を今でも持っている人は、普通のエロ本でも平気で児童ポルノが掲載されているので気を付けたほうがいい。
90年代は悪趣味ブームであると同時に、女子高生ブームであった。
流行の最先端は女子高生。女子高生がブームを作る時代。女子高生であることがステータスだった。
猫も杓子も女子高生。とりあえず、何でも女子高生にやらせておけば良いという、今じゃ謎でしかない状態。どうかしている。
俺が読んでクラクラしたのは、
某大手出版社の少女漫画誌で漫画家デビューした現役女子高生が漫画家パーティーに初出席したレポート漫画だ。
最初は大手出版社のパーティーだけあって、大物漫画家がたくさんいて挨拶するだけでも緊張したと初々しい内容だが、
そのうち周りの大人たちにワインだシャンパンだとガブガブ飲まされ、記憶が無くなるほど酩酊して気づいた頃には編集部の男とホテルの一室でセックスしていたという内容。「でもカッコ良かったから、別にいいか」的なオチ。
これ、作り話だったとしても
こんなのを実体験レポートとして女子高生に描かせて、雑誌に掲載しちゃうとかアウトだろ。
また、某音楽誌では「女子高生をクラブに連れていったらどうなるか?」という記事。
16歳のクラブ初体験の女子高生を深夜から早朝にかけて行われるオールナイトイベントに連れて
途中、DJが酔っぱらって全裸でパフォーマンスしたらしく女子高生の感想は「カッコ良い男のチンポが見れて良かった」だった。
当時は、もちろん学校ではダメとは呼び掛けていたが、周りの大人たちは「高校生になれば飲酒喫煙も仕方ない」という認識だったし、親も何も言わなかった。むしろ、飲酒喫煙して朝帰りする女子高生が最先端とされ、当時のメディアでの女子高生の描かれ方は援助交際して飲酒喫煙して朝帰り、というのが多かった。世間の女子高生像とはそれだったし、実際そうだった。とにかくゆるい。
これも今じゃ考えられない。表紙は中学生から高校生くらいの未成年女子の読者モデルの写真で、「女子中学生に人気のコーデ」「ラブラブ度がわかる恋占い」という文字が躍り、どう見ても女子中高生向けファッション雑誌である。
肝心な中身といえば、ファッション記事なんて言い訳程度で、エロ記事ばかりである。「カレが喜ぶフェラのテクニック」「ラブホの入り方」とか。読者投稿ページには、中高生、なかには小5とかの読者によるセックス体験談が並ぶ。
「この間、家庭教師のお兄さんとセックスしてしまいました☆とっても気持ちよくてイッちゃった☆(愛知県・中2)」みたいな。全ページに渡って、「この歳で処女なのはダサい」とでも言っているかのようだ。
笑っちゃうのは、女子中高生読者が投稿したヘタクソなエロ漫画も載っていたことだ。
極めつけは、エロ漫画やボーイズラブ漫画のレビュー、袋綴じでAV撮影現場レポートなんて記事があり、オッサンが読むエロ本との違いがわからないレベル。しかも、新作AVやピンクローターといったアダルトグッズを読者プレゼントしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌である。
00年代になり、雑誌に付録DVDがつくのが当たり前な時代になると、AVのサンプル映像が数本収録されたDVDを付録にしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌だ。
あまりにも酷い内容のため、有害図書に指定され販売されないところもあったが、ほとんどの都道府県では一般書店やスーパーで普通に販売されていた。(なぜかコンビニには無かった)
長年売られていたのを見ると、親御さんたちはそんな内容とも露知らず、普通のファッション雑誌と思い買い与えていたのだろう。恐ろしい恐ろしい。
にうつつを抜かしている間に、女子はファッション雑誌の皮を被ったエロ本をこっそりと読んでいたのだ。
もちろん、今はそんな雑誌は絶滅してしまっている。安心して欲しい。
個人的に記憶に残る90年代の雑誌の内容を並べてみたが、ネット普及前だけあって、当時の雑誌は過激さで勝負していきすぎた感があるものばかりだ。
当時は娯楽が少なかったこともあるが、どの雑誌を読んでも面白かった記憶がある。今の雑誌は少し物足りない。
やっぱり、今の雑誌じゃ絶対にできない企画が罷り通っていて、何でもやりたい放題だったのが面白かった。
当時はバカ殿様など、ゴールデン帯のテレビ番組で普通に若い女性がおっぱい丸出しになり、それを家族団らんで笑って見ている時代だ。少なくとも我が家はそうだった。
深夜12時ともなれば、地上波でもAVがそのまま放送されたり、若手芸人が風俗嬢のサービスを受ける風俗店紹介のコーナーなどが放送されていた。
というかジャンルに姉御肌とかサバサバ系とかこういう性格の美少女。
要はおっさんなんだけど、おっさん化した美少女ってちょっとないんだよな。
体つきはいかにも大人の身体なんだけど、性格はあっさりというかおっさん寄りの台詞の多い美少女。
俺は好きだけど、セックスの時とかに「なんでや!阪神関係ないやろ!」とか言われたら絶対吹く。
おっさん系美少女ってもうおっさんじゃん。阪神とか臭そうなのが好きそうだし、おっさんが好きって感じがもう駄目。
年上の男性が好きなんじゃなくておっさんが好きっていうのも頭がおかしい。
そういう妄想をおっさんが抱いてそれを具現化したおっさん系美少女。おっさん好き美少女。
正直気持ち悪いことこの上ない。
そういう風に言えとおっさんに仕込まれたんだろうなって思う事にしてる。
エロアニメで言うと、荒木英樹監督の「円交少女 ~陸上部ゆっきーの場合~ THE ANIMATION」でヒロインのゆっきーが円光相手のおっさんに円光用語とかセクロス用語の指南を受けてそれによって普段真面目そうな女の子が性に貪欲だみたいな雰囲気に最終的になるんだけど、その時の台詞一つ一つが実におっさん臭かった。あれって結局男の年齢によるのかな。それともおっさんが初体験の相手だったから余計記憶に残って「おマン〇」とか絶叫するんだろうか。別にゆっきーに限った事じゃなくてむらかみてるあき作品の「監獄戦艦」とか「黒愛」とかを見たらやっぱりさっきまで処女だった如何にも真面目そうな女の子が次の瞬間には「おマン〇ォオオオ!!!」と絶叫したり「おちん〇みるく」と言ったみさくらなんこつみたいな言葉を発して息も絶え絶えに絶叫する様が伺える。実はAVもそう。あれって端的にセクロスしてるって表現を出したいのだろうけど、傍から見たらおっさんが必死に考えた語句を若い女の子が言わされてる図に見えて、その構図・構成が実におかしいと笑ってしまう。何が酷いって、女の子って言う程そんな淫語を直ぐに発する事が出来るのかって単純な話、頭は優等生だから直ぐに覚えて発する事が出来るってのもよくよく考えたらおかしな話だよねという事。
例え優等生でも教え込まれて直ぐに発する事が出来るんだろうか。実はおっさんが言わせてるだけじゃないのか。
ちなみにおっさんというのは監督とかスタッフの事ね。アニメとか漫画とかAVの中のおっさんが言わせてるって設定もある奴はあるけど、やっぱり普通の女の子が次の瞬間淫語を連発するのにはやっぱり無理があると思う。
自然にそういう言葉が出るには早くても三日三晩キメセクしまくってセクロスしか考えられなくなる様な状態に追い込まれる、って普通はありえないんだけど、そういう状況が来る時期というと24時間四六時中セックスの事ばかり考えてるジャネット・ジャクソン(ナイナイのANNでお馴染み悪ジャネット)みたいな女の子でないと無理だと思う。
残念女・・・見た目は中の下~中の上なのに、恋愛がうまくいってない女。性格が残念なせいで彼氏がなかなかできない女。
セフレ沼・・・本命にしてもらえずずるずるセフレとかセカンドとかに甘んじてる女。
とまず定義したい。アラサー女に多い問題で、東京タラレバ娘を読んで泣いてる女どもはこのどちらかだろう。
年齢を問われて20代にマルするようになってから、なんでそんなアラサーって辛そうなの?????と思うようになった。
確かに、キャリア、結婚、年取ってきた親のこととかいろいろ大変だとは思う。しかし恋愛だけならそんなに難しくもないだろうよ。どうしてそんなに深く考えてしまうんだ。
残念女は恋愛を重く捉えすぎてる。セフレ沼に嵌ってる女はセックスというものをもっと真剣に考えろ。
結婚のことは別として、恋愛とセックスについて思うことを書きたいと思う。
・残念女はどうしてそんなに恋愛で受け身でいられるんだ
残念女は自分から男にアプローチしたがらないことが多い。恋愛というのは男がリードしていくのが当たり前だと思っている。デートでのエスコートが手慣れていなければ文句を言い、誘われなければ女友達に愚痴をこぼす。自分から動かなくても男がホイホイ寄ってくるようなミスコン級の美人なら何もする必要はないだろうが、そうでなければなぜ動かない。「いいな」と思う人がいるならば、何か行動を起こさないと獲物は他の女に取られてしまうのに。デートだって、相手に文句を言うくらいなら「私はこんなデートが一番好きで、楽しいと思うの!」というデートプランを練ったり誘ったりすればいいのに。デートのエスコート、車の運転、ディナーの予約を女がするのもカッコイイと思う。男も女も同じ人間で、平成っていうみんな平等な時代なのに、何にそんなにとらわれているんだろう。家庭を持ったら旅行の計画だとかはお母さんの仕事になることだってあるだろうに。傷つきたくなくて動きたくないなんて甘えたこと言うなら恋愛する資格ないと思う。男だって傷つきたくないはずなのに。
彼氏が欲しいなら、好きとか好きじゃないとかそんなことを考えるのは後回しにしてまずはいろんな人と仲良くなればいいと思う。知人や友人との「付き合い」と、男性と二人で遊ぶことがそんなに違うのだろうか。それが「デート」「交際」みたいな恋愛を匂わす単語になるだけで残念女は気が重くなったり、反対に気合が入りすぎて空回りしたりする。駆け引きのような面倒くさいことはやめて、試しに遊んでみるか~的な気楽さで臨むのが本当の大人の恋愛なのではないかと思う。恋愛に自分をレベルアップさせたり、人生を180°変えてしまうような力なんて無いのに、残念女は夢を見すぎている。自分と同じ部品でできてる動物にそんなことができるわけがない。モテ男は魔法にかけられたと錯覚させる力は持っているけれど。自分を変えてくれることを勝手に期待しておいて、勝手に落胆して、を繰り返すのはなんの生産性もない。
残念女の凝り固まった喪女マインドについて思うことは結構あるが、残念女のおかげで私のような女がそこそこの需要を得られているので感謝はしている。ただ、男の口から「女はさ~・・・」と語られる女像はだいたい残念女で悲しくなる。
ちなみにどうしても彼氏が欲しいならTwitterで出会い厨アカウントを作り、出会い厨男をフォローしオフすれば秒でできる。そうしないのは、そこまで切羽詰まってない≒そんなことしなくても私には男が言い寄ってくれるはず と思っているからだろう。
セフレ沼について書く前に、私に継続2年のセフレがいることと、ワンナイトラブには興味がなく特定の相手と定期的に致すのを楽しんでいることを書いておく。
私は頭と身体、愛と性欲がバラバラなタイプで、むしろ愛と性欲を一緒にすることのほうが難しいという男寄りな考え方だ。セフレのことは勿論好きだが愛情はないからお互いの部屋でしか会わないし食事も一緒にはしたくない。いわゆる「デート」の部分を全部なくして、単純にセックスすることだけを楽しむ関係以外は本当に泥沼だと思う。だから、彼女にしてもらえないけど好きだからセフレ・・・という姿勢ではなく、その男で遊んでやってるくらいの気持ちでセックスすべきだ。セックスは愛を確かめる行為という認識は捨てたほうがいい。それは高校生までの、または少女漫画の中のお話だ。現実はもっと煩悩にまみれている。セフレというのはあくまで「フレンド」で、最後まで「フレンド」だ。セフレから本命に昇格することはまずない。フォルダが別だからだ。すでにセフレ沼に嵌っているのなら、一番の「セックスもするフレンド」を目指したらいいと思う。面倒なゴタゴタを省き、割り切った関係をお互いに楽しむのがセフレで、傍にいたい、いつかは彼女に・・・と悶々としているなら時間の無駄だ。
多分男は「抱けるなら抱いておくか」みたいな気分で抱いている。と思っておいたほうが賢明だろう。そうでない男も、そうでない時もあるだろうけど。女が「特に用はないけど会いたい」というのと同じことだ。深く考えても良いことは無い。男は処女を好む「処女信仰」を持っている人が多いと思うが、女も無意識に処女信仰を持っている気がする。貞淑なほうが好ましいとずっと日本ではされているからだろうか。経験人数はあまり多くないほうがいい、というのは最もだと思うが、処女もそんな大事なものではないと思う。初体験なんてそんな思い出にすべきようなことでもなく、ただのワンシーンだ。セックスはそんな記念のようなものではなく、愛の象徴でもない。生殖か、快楽かの二択なはずなのに。動物の繁殖のための行為と同じ原理で人間も繁殖するのに、そこに愛とか実体のないものを加えてファンタジーにしてうやむやにしてはいけない。生々しいことを直視して、セフレ沼から脱するか、または快楽として楽しんでしまうのか考えて、甘い言葉を並べて沼に沈めようとしてくる男に泣かされないでほしい。
○朝食:ヨーグルト
○夕食:ご飯、納豆、卵、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、スープ餃子(味が微妙だったが、安かったからもう一つ買ってしまった……)
○調子
はややー。
「ここで頑張っておくと、来月楽できそう」的なことも考えたが、どうせ後出しジャンケンや尻拭いで、てんやわんやするのは目に見えてるので、今この瞬間楽できることをただただ受容して、定時帰り。
○FE覚醒
ノーマル、カジュアルという最低難易度で始める、FEをシリーズ初体験なのでまずは緩く楽しみたい。
一章とは言うものの、プロローグ、チュートリアル、一章、と三つのステージをクリアした。
お馬さんに乗ってる「フレデリク」さんが足は速いし攻撃力は高いしと、めちゃくちゃ強いんだけど、裏切られそうで怖いな。
ノー課金。
○ポケとる
で、サメハダーのランキングイベントは、愛する悪ポケのメガストーンがかかってるので、気合い入れて頑張るぞいや!
とはいえ、これ、カイリキーのアップダウン発動ゲーのような気がしてならないので、上位は諦めて、メガストーンをもらえたら満足だな。
ログボのみ。