はてなキーワード: グラデーションとは
下記を一切の私情を挟まず実施してください。
①眉を整えます。眉用シェーバをamazonで購入し、一心不乱に全体を薄くしてください。終わったら毛抜きで眉の下部・端の方ををぶちぶち抜いて、2/3まで細くしてください。
②髪を切ります。美容院は妥協せず、青山・表参道・代官山界隈のカット7000円以上のところを選んでください。前日前々日は2徹でハードワークをし、当日は意識を朦朧とさせ、メンタルのストッパーを外していけば大丈夫です。髪型は、あなたと美容師が言葉を通じて意思を疎通するのは不可能ですので、必ず写真を見せて注文してください。一週間前に本屋に行き、メンズ雑誌をモデルの髪型だけに着目して片っ端からスクリーニングしてください。自分の理想に最も近い髪型決めたらiPhoneで撮っておき(雑誌はちゃんと購入してくだいね)、当日はそれを担当の美容師さんに見せてください。数点質問されますが、クローズドクエスチョンは全てYESで、オープンクエスチョンは元気に「お任せします!」と答え、後は泥のように眠っていればOKです。
③雑誌で知識を付けます。昨今メンズ雑誌も沢山ありますが、以下2冊を読めば大丈夫です。
・BEGIN 定番と蘊蓄について吸収します。定期的にベーシック特集が組まれているので、過去3回分位をAmazonでポチってください。短期集中で記載しているブランド名と歴史を全て覚えてください。定番には定番になった理由があります。「何故この服が定番になったのか?」と常に問いながら読んでみてください。
・POPEYE 2014年現在一番オサレな雑誌です。BEGINだけだと大企業の高給エリートが金とガリ勉知識で格好つけた感じになってしまうので、POPEYEで流行とセンスを補填します。POPYEは頭を一切使わずに、繰り返し繰り返し読んで(眺めて)ください。夜寝る直前と朝起きた直後にPOPEYEを読む、というのを習慣化し、潜在意識に刷り込んでください。
④服を買います。お店は、チェーンのセレクトショップの雄であるユナイテッドアローズとBEAMSに絞ります。他は2流です。慣れて来たら新宿伊勢丹メンズ館に行きます。百貨店は、金はあるけどセンスは皆無、みたいな人で溢れ返っているので実は行きやすいです。既に地雷を踏まないだけの土台はできているので、上記雑誌で見たことのあるブランド品を、定番7:流行3の割合で購入してください。サイズは気持ち小さめで。MかLか迷うな?って時はMです。なお、最近はセレオリ(タグにアローズとかBEAMSとか書いてあるやつ)が売り場の多くを占める場合もあるので、タグを見てそれらを丁寧に避けてください。
⑤着慣れます。買った服はガンガン着倒してください。最初は今までの愛着ある服にどうしても手を伸ばしてしまうかもしれませんが、絶対に新しく買った服だけを着てください。今までの服は、買った服の数だけ捨てていき、新陳代謝を促します(理想はさっさと全捨てですが)。人に会う前に、まず家や近場の散歩で丸5日は着るようにします。「今の俺最高にオサレだぜ」感は残酷なまでに他人にビンビン伝わるので、着ている服のブランド名を聞かれても確認するまで答えられない位、服への意識を無くしてください。
以上を機械的に実施すれば、あなたは必ずオサレさんと認識してもらえます。
服装には、ダサい・カッコいいともう一つ、情報収集能力の高さを表す服装というものがあります。ここで目指したのはそれです。あなたの出会う普通の人達の90%(特に女性)は、オサレの認識にグラデーションが無いので、センスのあるオサレと、情報収集能力で作り出したオサレの違いが分かりません。また、一般的に社会人でオサレと言われている人に対しても、上記を忠実に実践すれば、その人がどこで情報を得ていて、どこで服を買っているのか、ありありと想像できるようになり、オサレな人に物怖じしなくなります。
是非お試しあれ。
その理由を書く。
集団的自衛権に反対している一般市民の理由に、「議論が足りない」という項目がある。
これ、それなりに進んでいる、あるいは同じ事の繰り返しに終始しているのかもしれないけど議論の中で、ただの一つも与野党が合意した要素って無いのか?
一部は合意したところもあるが多くが不合意なのか、実は一つも合意した点がないのか、その説明が一切なく「議論が足りない」、これはメディアの説明不足だろ?
ここから俺の頭の中でロジックが飛躍して、マスコミって「野党の通信簿」を真剣に報じないのな。
理由は「自分たちの反対意見を野党の意見だ」として公表するから、実は一部合意されているなんてことは、あっても報道できないんだよ。与党には一分の理があると、そこから(まぁなぁ…)と与党の声に耳を傾けようとする人が出てくる。それだと反対陣営の中に亀裂が走る可能性が高まる。
野党の反対にも理由がいくつかあって、是々非々・総論賛成各論反対、党のアイデンティティに関わる反対、議事進行上の反対(昔の国対政治だ)、理解出来なくて賛成できない、等々グラデーションがあるのに、マスコミはそういうことも報道しないんだよな。
※A丼屋とは……赤と黄色をテーマカラーとし、グラデーションの末にブラックな体質を獲得した色見本に忠実な大手飲食チェーンの仮称。安いくせにうなぎがやたら美味いが、従業員は365日不味い思いをしている。
Twitterで絶賛拡散中である。専用アカウントもでき、以前A丼屋と争った某組合的なアレも冬眠から醒めた甲本ヒロトのごとく動き回っている。いやまあぶっちゃけ楽しくて仕方がない。メシウマである。おかずに特製のタレで煮た肉が欲しいところだ。
消費者も行くなよと仰る方がいるが、個人的には従業員でない者はむしろ食べに行けよと思う。客がいなければ苦労がわからないだろう。
個人的なオススメは、からあげを提供する店舗でのからあげパーティーである。
からあげはある程度予測をして揚げてはいるが、大量に注文された場合はやむなく完全受注生産のような形を取る。なにか表現をミスったような気もするが、要は注文されてから冷凍のものを油にぶち込むということである。基本的には混雑に備えて揚げておき、注文が入れば二度揚げをすることになっている。つまるところ死ぬほどめんどくさいのだ。そして時間もかかる。
加えて、A丼屋には主力商品用の豊富なトッピングメニューがある。そしてこちら、単品で注文も可能なのだ。実は結構融通の利くメニュー構成となっている。
明太マヨ、おろしポン酢、溶けるチーズ……などなど、からあげに合いそうなものを単品で頼みまくる。するとどうなるだろう?
からあげパーティー、はっじまーるよーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…………
うまうま。
ストで休んだ従業員は社員に出会さないようにエリア外の店舗へ行くことをオススメする。
さて、スト記念に以前書いたものの補足もしておく。
POSくらいはあるのではないかと思う。注文はファミレスで使うような平ペったい機械で取っていて、おそらくメニューのデータくらいは本社に行っているだろう。ただ食材の在庫管理は機械に手入力した上でそのデータを印刷したものを紙に書き写してファックスするという七面倒臭いものだった。あの機械を重ねてカラテチョップをかましたい欲を太鼓の達人にぶつけていた日々ももはや懐かしい。
人時計算の概念は、なるほど当たり前にあるのだな。井戸なんて人間用に作られているのだからカエルになってしまったら内側から見る摩天楼のように感じられるだろう。例え中身が白馬の王子様でも空は丸いと思ってしまうはずだ。借り物の翼では上手く飛べず真っ逆さまに墜落していったスパイダーとは仲良くなれそうです。余談だけどもやはりカエルのジェットって昭和の子供に**から息を吹き込んでもらうしかないのだろうか。なんの話だ。脱線事故を起こしても取り返しがつくのは文章くらいなものですね。
とはいえそんなところが問題なのではなく、書いた通り目標値設定の話。
当然ながら売上予測に則してシフトは組まれる。この予測が外れて入客数が少なく売上が低かった場合、「じゃあお前らの労働、30分分無しな」となる、このシステムがおかしいんじゃねえかと。そういうことが本旨であった。エリア担当社員にもよるのだろうが、この売上目標の達成は容易ではない。バラエティ番組が芸能人に簡単に100万円はくれてやらねえぞというあのノリ。は言い過ぎかもしれないが、ともかく遊び盛りの学生が小遣い稼ぎ程度の気持ちでやっていたのではダメだ。もはやスポーツである。夏場はアクエリアスを裏に常備。気前のいいパートタイマーの主婦の方々はポカリスエットの2Lペットを「みんなで飲んで!」と買ってきてくれた。全国大会を目指せるほど実力はなかったが、とても仲の良いチームであった。美人マネージャーでもいれば言うことはな……おや、何か別の(架空の)思い出と混ざってしまったようだ。とりあえずこの頃、バイトはスポーツだと思っていた。ちなみにここでは人使いの荒い偉めな社員をマネージャーと呼ぶ。青春を返せ。
時間帯が4つに分けられているとも書いた。例えば「昼」と「午後」を例に挙げる。
ある日のことだ。「昼」はものすごい混んだ。この時間帯は目標売上を達成することができた。
しかし、少ない人数であったため食器の片付けや洗浄、食材仕込みや集計が間に合わない。「午後」の時間帯に切り替わるやいなや勤務者は一人だけになってしまう。ピークは過ぎたとはいえ、「午後」であっても入客はある。そして「午後」の仕事はそのあとの夕飯時のための食材仕込みが主だ。「昼」に向けた仕込みが充分でも、入客が予想を上回ればそのぶん食材も消費される。弾切れ寸前てなところだ。
やることが多過ぎて手が回らない。部活帰りの青春高校生軍団が容赦なく押し寄せ、裏メニューの超絶大盛り商品を複数注文され一気に残り食材が枯渇することもたまにある。一人でそれを2食たいらげるカビゴンにも出会ったことがある。恐れ入りますがお客様、みそ汁キングはございません。あ、3杯分でよろしいですか。おしんこセットですか?こちらおしんこメガでございます。実話である。盛ったのはおしんこメガくらいである。ああ、またわりとどうでもいいほうに……
ともかく、そうでなくとも最低限の仕込みは済ませなければならないし、営業報告書も仕上げなければならないし、大量に下げられた食器も洗わなければ商品の提供に差し支える。やむなく上がる人に延長を頼み、店舗を万全な状態に整えるのだが、するとどうだろう。「午後」の時間の売上目標に達しないわけだ。「お前ふざけんなよ」と。
先の記事に書いた通り、店長も社員も常駐しない。現場にいるアルバイトだけで勤務延長などの判断はするわけだが、理由を説明しても数字だけを見られ、取り合ってくれない。挙句「そういうことされるとワンオペの時間が長くなるだけだからな」とまで言われるのだ。強く出れない心優しきアルバイト達は、30分~1時間程度のサービス残業など日常茶飯事だった。
店側が売上予測ミスって出た損失をバイトの給料削って埋めてるんです連中は。あ、一文で済んだ。
蛇足にすね毛を生やしてその毛を光らせてみるなんてのはレポートの文字数を埋める学生のような滑稽さで御座いますね。猿のように前かがみで手を翳しましよう。せーの、反省!!
「お前が仕事できれば問題ないんだ」と言われればそこで押し黙ってしまう人が多いのだが、いやでもやっぱり働いた分を不当に削られているよね、我々。と、思うわけである。
ちなみに近隣でお祭などのイベントがあり平常時より多くの入客が見込まれる場合でも人数を増やしてはくれない。売上ばかり伸びて使い潰さてる感は否めない。まあさすがにそういうときの残業くらいは社員によっては認めてくれたりするのだけど。
そして与えられている業務は適当だろうか。小型店舗でも20万程度になる売上金を毎朝アルバイトが銀行に入金に行くのもけっこうゾッとするものがある。
10連勤20連勤も珍しくない。ある年の8月は休日が3日しかなかった。ちなみに「休ませて」と言わなければ何連勤でも可能である。言っても休ませてもらえない人もいるようだが…… 末端の社員などはバイト以上に使い勝手の良い駒で、足りない店舗を縦横無尽に飛び回り、複数店舗のバイトに電話をかけヘルプを頼み、時にはヘルプ先へ車で送迎、店舗ではバイトと同じ仕事をしながらブラック精神の染み付いた上司に怒られつつ必死に働く姿を見るとチュッパチャップスにVAN HOTEN COCOAを添えてそっと枕元に置きたい気持になる。取り合わせについては不問とする。ちなみにからあげパーティーをやると最初にムンクの絵みたいになるのはこの方々。ファイトマネーでガッチリ!と言う人もいるが精神的摩耗によりコスパは良いとは言えない。
A丼屋で働くためのコツがあるとすれば、会社から自分の身を守るように働くことだろう。ワンオペや入金の際にはボディガードを雇い、混雑しそうな時には適度に人祓いをお願いする。安全に生きよう。
ちなみについ最近知ったのだが、うちの店長はアルバイトだった。
それでは、スト参加者の健闘を祈る。
http://deztec.jp/design/14/04/28_society.html
先に上記の話題エントリについての私の結論を述べておくと、トイレも更衣室も作業服も、男女用はこれまで通り、多目的用をひとつを用意することで諸々解決すると思いました。そのように、グラデーション領域用を用意しておけば、施設選択の問題は解決できているので、全体に対する事前説明はそもそも特別に必要なく、対人関係に付いては、現場の方の人間力に任せればよいではないでしょうか。まー、そもそもフィクションですけど。
さてよい機会なので、便乗して、フィクションではなく、現実世界での話をすることで皆さんに少しでも性同一性障害者のことを知っていただきたいなと思います。ある性同一性障害者のある会社内での扱いがグラデーションで変化して行く様子の一例です。
・20代後半 フルパスFtM(女→男。フルパス=ほぼ判別が付かない。)
・戸籍の性別を変えられない状況。(戸籍変更条件は生殖腺を取ることなので、体への負担が大きすぎると判断)
・名前は戸籍の通り。何も変更無し(どちらでもいける名前だった)
参考: 性別の取扱いの変更 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_23/
・30人程度のベンチャー
5〜10年程度前に大学を卒業し、社内で特に告知無しで新卒入社しました。
・周りの認識→めちゃくちゃボーイッシュな女の子(服装は自由な会社。胸は潰して出社)
この頃は、周りの方を戸惑わせてしまいました。本当に申し訳ないと思っています。しかし、大人力の高い弊社社員はなんとなく察し、それぞれの対応を始めました。「ちゃんと女性扱い(紳士)」「男扱い」「一応女性枠で認識しているけど、扱いは男さながら」色々です。「どっちで扱えばいいの?」と聞かれ、「一応男がいいけど、あなたの無理の無い対応で」と答えたこともありました。
実は、このころ自分も本当にあちら側に行ってもよいのか、まだ悩んでおり、性同一性障害に関する診断と治療のガイドラインに沿い、実生活経験(少しづつ逆の性の生活に慣れる)という治療をしている状況でした。性同一性障害者にはこのチャレンジ期間があるものなので、多目的トイレがあると都合が良かったです。
参考: 性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン https://www.jspn.or.jp/activity/opinion/gid_guideline/files/journal_114_11_gid_guideline_no4.pdf
2週間に1度のホルモン注射開始。周りから分かるところでは、声、体毛、顔つきに変化。更に、国内で上半身のオペも行いました。
この頃になると、もう皆さん慣れていました。ただ、この頃は声や体つきが著しく変化し過ぎて、内線で声が判別できない問題が発生したくらいでしょうか。更に察した同僚は「いやーほんと変わったねー」「おい、おっさんw」と嬉しい言葉をかけてくれました。
上半身のオペは半日で終わり、普通の有給で数日休んだ後、体の可動部分は限られるものの、普通に出社しました。割とカジュアルな手術でしたが、ただ1ヶ月くらいは普通に動けず、業務関係者には簡単に事情をお話ししました。内蔵をいじる手術だともっと大変なのかも知れません
・健康診断 →周りの方が動揺するので、センターの方にお願いして、男性用の服で行うことにした。
・手洗い →相変わらず男性用へ。
新しく中途で入った方は、おそらく気付いていません。大人対応の古株社員も「増田さんって元女の子なんですよ〜」なんて、野暮なことは言いません。色々と苦労はあるのですが、こう考えると私は、社員の皆さんの大人力に支えられてきた気がします。本当にありがとうございます。この会社大好きです。
追記(4/30 16時くらい): 「マイノリティに対して高い能力や適応性を要求しちゃうのはまずい。ハードル上げゲームやめよう。」おっしゃる通りです。本来は、ハードルがないべきですが、私なりに「今の社会」に適合したら「結果的に」こうなりました。
とにかくなりたい性の外見と振る舞いを鍛えましょう。分かっていると思いますが、どう扱われるかはあなたの気持ちの強さではなく、あなたの外見と振る舞いで決まります。私は、FtM(女→男)でフルパス(見分けがつかない)状態まで持っていけるタイプの人間だったので、このような状況になっています。正直、フルパスまで持って行ける自信と覚悟が無いなら、ベースを元々の性から動かさない方が幸せに生きられると思います。
とにかく能力を高めましょう。会社からすると面倒くさいと思われやすい人種ですので、それでも欲しいと思われる人間になりましょう。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー[性同一性障害])に能力が高い人が多いと言われるのは、このための努力をしているからだと思っています。
私も昔は政治に無関心で、誰に投票すればいいかわからなかったのですが、私たちに不利な法律を変える為には、LGBT問題に強い方を政治の場に送り出さなくては行けないんですよね。私は、候補者をLGBT問題の切り口から見て、投票するようにしています。
「周りに居ないからどう接したらいいか…」と、思ったかもしれませんが、当事者が隠しているから知らないだけです。日本にもLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー[性同一性障害])は、全人口の5.5%いるとされています(※2013年電通総研調べ)。近くに居たら慣れる+彼らも変化して行くので、あなたの無理の無い範囲で普通に接していただけると大変助かります。一例として、私の先輩で、治療前は女性として扱うことを譲らなかった方がいたのですが、治療後には完全におっさん枠で扱われています。そういうもんです。
腫れ物に触れるように語りかける方もいらっしゃいますが、社会に出る頃には、私たちは既に一通り偏見に晒されてズタボロになっているので、大抵のLGBTは耐性が強いはず。大丈夫です!また、混同されがちですが、LGBTとフェミニスト(女性解放論者)とは違うので、「男なら〇〇」などの性差発言に対して別に(私は)なんとも思ってませんし、ボーイズトークで女関連やらセックスやらの話も割と普通に話してます。大丈夫です!
【 第1回】ようやく日本で注目され始めたLGBT市場とどう向き合うか https://cakes.mu/posts/1679
ビジネスマンなのでビジネスの話も少し…w 週刊ダイヤモンドの特集「国内市場5.7兆円 「LGBT(レズビアン/ゲイ/バイ・セクシャル/トランスジェンダー)市場」を攻略せよ!【1】~LGBTの“夜明け前”」がとてもよいです(私はKindleストアで買いましたが)。私たちは、LGBTフレンドリーである企業は強く支援する傾向がします。LGBT向けのプロモーションや方針を打ち出している企業って少ないんですよね。同じような商品で、どちらかがLGBTフレンドリーなら多少高くても、なるべくそちらを買って支援の姿勢を示します。日本でもこの視点を持った企業が増えると良いな〜。と思っています。
散文でしたが、「私MtF(男→女)ですー」「俺の会社にもそういう子いるよー」「そういう事務処理をしたよー」という方がいらっしゃれば是非この機会にご意見ご感想をば。
私のやり方は、今の社会のルールに合わせる方法です。そのため、残念ながらマッチョになるしかありません。それが今の社会です。正直かなりしんどいので、マッチョな精神力(やり抜く心と、諦める心)の無い方はこちら側にこない方がいいです。ちなみに、私だってそんなに優秀では無かったし、相当ヘタレで毎日泣いていてました(笑)しかし、弱かったら思うように上手く生きて行けない社会だと気付いて、このままじゃ何も変わらないから、たくさんたくさん考えて、自分の生き方として、日々積み重ねて能力を付けました。悔しいですが、まだ私には自分を救うだけの力しか無いし、このやり方しか知らないです。ごめんなさい…。
ただ、私は社会を変えるという道にも希望を持っています。まだ日本では偏見が多く、普通に暮らせないと感じるかもしれませんが、今ブコメで肯定的な意見が多いですよね。マッチョ否定の意見も多い。これは素晴らしいことで、LGBT運動をしてきた先人の方々の活動の功績です。とても感謝しています。少しづつ世界は変わっています。この記事を読んで、「弱い人どうしようもないじゃん…」と思った方は、LGBTの問題をわかってくださっています。ありがとうございます。おっしゃる通り、みんなマッチョじゃなきゃいけないなんて、おかしいんですよ。私も、こうして語ることでこのことを知っていただきたいし、もっと力をつけて、ビジネスの切り口からLGBTフレンドリーな社会に歩み寄って、過去の自分と同じような人を救いたいと思っています。
本当に素晴らしい環境で感謝しています。ただ、そのような環境を「選んだ」というところは少しあります。就職活動時にスーツとネクタイで面接時の証明写真を撮り、性別欄にマルを付けず、面接で「性同一性障害でもいいですか?」と取締役陣にお伺いを立てたら「それでも増田さんは増田さんでしょ?気にならないよ」とお言葉をいただき、採用に至った次第です。本当に恵まれているのだとおもいます。
半端な外見では風当たりは厳しいと思います。ただ、知人でも全く見分けの付かない方がいらっしゃいます。かなり目が肥えている私でさえ全くわからないので、実は既に紛れ込んでいるのかもしれません。そういう方はバレないように過ごしているので、メディアには出てこないですね。そういう方は二次成長が始まる前に治療を受けられたのかもしれません。それであれば、パスしやすい体を作ることができます。ただ、私自身は二十代中盤で意思が固まったので…難しいですね。私もできれば、二次成長期前に治療したかったと思います。
また、この問題の一因はとにかく世間は男に厳し過ぎることも関わっていると思っています。MtFは男に見えてしまうから、風当たりが強い。私も外見が変わってから、世間の風当たりの強さを非常に感じました。顔は同じなのに、男だと少し近づいただけで、怖がられる(おっしゃる通り凶器扱い)んですよね。切なかった…。でもごめんなさい、専門外で詳しくないので正直わからないです!
空は奇妙な色に霞んでいた
仄かな光の粒子が空中に幾つも漂っていて、そしてその影響で、単純なグラデーションではない、まだらっぽい模様の色彩が空を埋めていた。それは茜色であり、オレンジっぽくもあり、黄色っぽくもあり、同時にごく薄い青色のようでもあった。僕はそんな空を見上げていた。
そして視線を下ろす。
僕の目の前には、たくさんの麦の穂が立ちふさがっている。
その所為で、僕はまともに正面を見渡すことすらできない。
というか、僕の周囲は現在麦の穂によって完全に閉ざされていた。左右も、背後も、全て、時折風に揺れる麦によって、塞がれている。僕の身長はとても低いのだ。
僕は、とりあえずその麦の穂をかき分けながらに歩こうとする。
でも、実際にはそんなことをする必要は無かった。
ぱきぱき、ぱきぱき、という、麦を折って誰かが歩いている気配が、どんどん近付きつつあった。
僕は、直前まで取ろうとしていた行動を止める。
しばらく、その麦の折れる音は続いて、やがて、僕の頭上に、一人の女の子が顔を出していた。
彼女は、光の加減で琥珀色に見える瞳で、僕のことを見ていた。僕が、彼女の方を見返していると、彼女は一度微笑んだ。
それから、彼女は僕が歩きやすいように、僕の正面を塞いでいた麦の茎を、根本の辺りで折ってくれた。
それで視界が開ける。
彼女が、ここまで歩いてきた分は、麦が倒れているお陰で割と視界を確保することができていた。
彼女は僕の方を暫く眺めていて、それから、何も言わずに、自分が来た方向へと振り返った。
そして、歩き始める。
ゆっくりとした足取りだった。
僕はそれに着いて行く。
きっと、辺りには麦の匂いが満ちわたっているに違いなかった。
でも、僕にはそれを感じることはできない。
風や、匂いを感じる為の器官が、僕には備わっていない。
そしてまた、彼女も。
でも、ひとまず僕は彼女のことを追うことはできていた。
僕が付いてきていることを、彼女は時折振り返って確かめていた。とりあえず、この麦の野を抜けるまでは、そうしてくれるのはとても有り難かった。
1サンプルとして。
一応、はじめに俺の読書傾向を書いとく。質問の答だけ知りたいなら読み飛ばして欲しい。
俺はラノベ読み始めた時点でスレイヤーズの本編は完結していたしていたくらいの世代。
はじめは主に富士見ファンタジアで神坂一とか榊一郎とか賀東招二とか鏡貴也とか読んでたけど、
ドラゴンマガジンの判型が変わった頃から電撃に重心が移動した感じ。
この頃から、ラノベ以外の小説もよく読むようになった。並行してメフィスト系とファウスト系も読んでた。
最近の作家はあんまり読んでなくて、アクセル・ワールドあたりがたぶん俺が知ってる一番デビューが最近の作家。
読むけど、基本的にエンタメ小説しか読まない。ジャンル的にはミステリィやSFが多い。
ただ、ラノベ以外と言ってもハヤカワSFや角川文庫、MW文庫の、比較的ラノベに近いところが多い。
野尻抱介や森博嗣や田中芳樹をラノベと主張されると、ほぼラノベしか読んでないかも。
なんというか、「ラノベっぽさ」みたいなあいまいな尺度があって、
「誰がどう見てもラノベ」から「誰がどう見てもラノベじゃない」を両端として、間にグラデーションがある感じ。
そういうのが別にあっても良いと思う。
全部がそういうのになるとジャンルは廃れるんじゃないかなーと余計な心配をしてしまう。
あと、パロディだと気づかずに読んでることもある。読んでおもしろければなんでも良い。
「ミステリィ」「SF」「時代小説」……みたいなジャンルの1つとして「ラノベ」があるわけではないと思う。
ラノベ/ラノベじゃないという分類と、ミステリィ/SF/時代小説/……みたいな分類が別にある。
女神のような女性の中にもクソ女要素はありますし、クソ女の中にも女神のような要素はあります。
女神とクソ女の間はグラデーションになっており、ほとんどの女性は中間に居るのですが、極端に捉えてしまいます。
結果、女神だと思っていた女性の中にクソ女要素を発見し、裏切られた!と悲しみ怒り喚くことになります。
過去、ある女子生徒にいじめられたとか、陰で笑われていたといった過去の体験を過度に一般化し、
「全ての女は俺を見下しているんだ。笑っているんだ」などと考えてしまいます。
地球上のほとんどの女性は"俺"のことを知らないはずなのですが。
「女性と交際したが浮気され、ショックで心がボロボロに」「妻に子供も慰謝料も取られ離婚、寂しさからアル中に」
など、女性と関わることによって不幸になったエピソードは多いです。
しかし女性と関わることによって幸せになったエピソードもあるのです。
心にフィルターがかかっていると、幸せなエピソードを見なかったことにしてしまいます。
「見なかったことにする」は無意識のうちに行われるので当人に自覚はありません。
女性に親切にされても「壺や絵を売りつける気か?」「ニコニコしながら内心は馬鹿にしているんだろ」と勘ぐります。
「ブスやババアに親切にされた。俺の価値が低いからブスやババアにしか相手にされないのだろう」など、
親切な人の価値下げを行う場合もあります。マイナスの可能性を考えたり、マイナスの要素を抜き出すことにばかり執着してしまうのです。
「これまで俺はモテなかったし不幸だった。だから一生モテないし不幸に違いない」など、弱い根拠で安易に結論を出してしまいます。
顔、収入、コミュ力など、特定の短所を大げさにとらえ、過小評価します。
例えば客観的に見て「ややブサイク程度。街中にわんさか居るレベルなので特筆すべきほどのブサイクではない」ような人でも、
自分のことを「世界の終わりのようなグロメン。顔のせいで全てが台無し。何を努力しても無駄」と思い込んでしまいます。
自分が社会に対してこれほどの不安を感じているのだから、現代は歴史の中で最も悲惨な時代だとか、
色弱だと知ったのはつい最近で、色弱検査画像を見ていたら緑の色覚異常のところで引っかかった。
色の違いを見分け、パネルをグラデーションで並べる作業をやってみたら、間違いがとても多かった。
イメージボードに描かれた絵を見て、それに合わせてポスターカラーで色を作っていく。
これがなんだかもうちっとも上手く行かなかった。色指定してくれていてもかなり難しい。
あるとき仕事仲間が「絶対音感があるように、絶対色感というものがあると自分は思う」と言った。
幼少期に色弱テストを受けた世代だけど、緑の色覚異常はレアらしくて、そっちは調べなかった。
それに遺伝的に色覚異常が出るはずがないと言われていたので可能性を考えたことがなかった。
色の組み合わせを学んでも、色自体が見分けられなかったらちぐはぐになるように
赤いということは分かる。青寄りの赤寄りなのか、黄色よりの赤なのか識別するのが難しい。
見分けられる人でも、隣の色との関係で錯覚を起こすことはあると思う。
でも根本的に見分けられない場合、注意しても他の色と比べてもわからない。
見えない色を想像で補うしかない。それでなんだか微妙に違う色を使う。
たぶん一般的な定型発達者以上に気を使いながら、緊張しいしい生きている。
見分けのつかない微妙な色をなんとか見分けていいバランスにしようとするように
知覚できない反応の差異を、経験とその場の反応と勘でなんとか理解しようとしているから。
だから「少し考えろ」とか、「想像力を働かせろ」と言われると、これ以上に?!ってなる。
自分にはマナーブックが役に立っている。特に欧米の歯に衣着せぬ系。
建前と実際が両方書いてあるとなお良い。建前だけ書いてあるとそれを真に受けることも多々あるから。
僕は空を見上げていた。
突き上げるような空だった。蒼穹は、視界の辺境付近から僅かに青くなり始めていて、そして天頂に至ると群青色に近い色を帯びていた。僕は、そのグラデーションを眺めながらに、麦の穂の匂いを感じた(実際には僕に匂いを感じる機能はない)気がした。
視線を下ろす。
僕の目の前には、ずらりと並んだ、麦の穂の茎が見える。それは、視界の限りにひしめいていて、とてもではないけれど、その向こう側に何があるのかを見渡すことができないほどである。
つまるところ、僕の身長はとても低い。
僕は、その中で一歩を踏み出した。
柔らかな土壌を踏みしめて――立ちふさがる麦の丈を、掻き分ける形ですり抜けて――そのまま、前へと進もうとしていた。これは、言うまでもないけどちょっとした重労働で、いつになればこの麦の野を踏み越えることができるのかは、全く分からないくらいだった。
しかし、僕はそれほど経たない内に立ち止まっていた。
僕の前に、ふと、立ち塞がる影が見えたのだ。
それは、先程から僕の視界を塞いでいる麦とは、まったく別の、白色をした透き通るような柱であって――つまるところ、それは少女の足だった。
僕は、視界を上向きにし、そしてそこで僕の方を見下ろしている、少女の笑みを見つけることになる。うっかり、迷子になってしまったとばかり思っていたけれど、少女は僕の歩いている位置をきちんと把握してくれていたようだった。
少女が、軽く僕に視線を残すようにした後で、僕に背中を向けた。それから、先ほどの僕と同じように一歩を踏み出した。
僕のそれとは比べ物にならないほど、力強く、そして、移動する距離も大きい一歩である。
それは、僕の眼前を覆っていた麦をぱきぱきと折って、そして、僕の視界を少し広くしてくれるものだった。
僕は、そんな少女の歩みを見つめながら、少しの間立ち尽くしていた。彼女は僕の前を先導して、そして、幾分その麦の野を、僕にとって歩きやすい地形に変えてくれる試みに、努めてくれているようだった。
ふと少女が立ち止まって、僕が付いてきているかを、その平たくなった地形をきちんと進んでいるのかを、確かめていた。
先程よりも、少し歩きやすくなった前方の視野を確認しながら、僕は少女に続く形で歩みを再開する。
少女が微笑んで、そして、再び僕の視界を広げる一歩を踏み出す。
僕は、その姿を後ろで眺めながら、少女のゆったりとした足取りに、どうにかして付いていこうとしていた。
そして、僕は再度、空を見上げてみた。
群青色の蒼穹がそこにはあった。そして、漂う雲。
でも、その色づいた空の表面を見て取ることは、僕にだってできていた。
僕は正面を向き直る。
そこに待っている少女の方へと向けて、更に一歩を踏み出していた。
ふと思ったが、「棒グラフ」「折れ線グラフ」とか、「グラフ」と言う観念を発明した人は天才だと思う。
グラフが発明されてなければ、技術や経済発展のスピードは1割程度遅くなっていたのでは?
X軸Y軸にバルーンの大きさが加わるため、三次元で変数を可視化出来るスグレモノ。
バルーンの色やグラデーションを変えれば、四次元の変数を表現できなくない。
(但し最初にバルーングラフの読み方を聴衆に説明する必要あり)
カルビーは、経営者が20種の経営指標グラフを毎日チェックしながら経営する「コックピット経営」しているそうだが、
多分こういう「多元グラフ」も活用してるんだろうなあ、と思う。
その前に「各種変数をいかに最適に可視化、グラフ化するスキル」の教育が必要じゃないか、と思う。
読むとはどういう行為なのか。ある文章、または文章の束を指さして「それを読んだ」と呼ぶとき、これは文章と彼との間にどのような関係が設立されたときなのだろうか。読むことが無限のグラデーションの中の任意の選択として個々人の内部に立ち上げられる行為だとしても、それが、互いに比較不可能であり、検証不可能でさえある無数の公準のもとにそれぞれ独立平等に裁定されるものであることは斥け得ない。俺はこう問うことによって自ら危険な罠に入りこもうとしている。ある書籍のあるページのある箇所を迷わず指さして「これを読んだ」という発言。見知らぬ大図書館を指さして「あれらを読んだ」という発言。公準が個々人の内部にしか存在しないならば、これらの意味をまったく同列のものとして扱うことを却下できない。ここでは当初の目論見が灰燼に帰して何もかもが無意味になってしまったかのようだ。だが逆に、破産されたこの地平から出発することもできる。その地平とは、指さすとき、読まれるものがすでに計量可能なひとつの単位、経験が空間を占める客体として実体化しているという現実である。何かここには、ものと名詞の関係のようなもの、それよりも原始的な、指示することの象徴化機能とでも呼ぶべきものがうごめいている。どうやら、われわれは指さすことで指さされた対象を枠で囲むだけなく、枠で囲まれた名づけえない体験からさらに何かを抽出し、機能としての抽象的な規則そのものを括り出しているようだ。
「私は読む。」
――なにを?
「それは指さされなければならなかった。そして私は指をさす。」
――どこに?
「そこに。」
分野にもよるし、書き手にもよる。
東大の学部最優秀の論文とかだと、そこそこに意味があったりするし、
早慶とかでも、たまに学部生の卒論に手を加えたものが出版されたりすることはある。
まあ、でも大半の学部生が、卒論の単位が必要で書いた論文とかは、まあ、なんだ…あれだよ、
ぶっちゃけ「ああ、論文ってこういうものなんだな」ということを学んでいただくプロセスだというのが正直なとこだろーな。
日本の科学リテラシーを高めるという意味では、非常に有意義だと思うよ。
「有意差」とか「相関」とか「因果」とか「妥当」とかって言葉の意味が多少でもわかってくれる人間が
日本に1人でも増えたら、それはけっこういいことだと思うけどね。おれは。
http://webcre8.jp/compare/webdesign-light-conversation.html
読んだ。
この記事に限らずWEBの人は、「デザイン」をWEBの世界の中でしか捉えなさすぎ。
かろうじてチラシとかの印刷物。まあ早い話が「大衆向けデザイン専門学校」(変な言葉だな)で学べることでしか語れてない。
そういう人たちって、そこの学校で学んだことと、WEBから得た浅い知識でしか語れない。
他の業界よりもプロとの距離が近いから、勘違いする。勘違い記事が増える。それを見てさらに勘違いする人。
『発掘!かっこいいニッポン 『お風呂場』…NHK COOL JAPANより』 http://amba.to/1aGUfcX
統計データを持っているわけではないので、昨年のテレビ番組の、それを紹介したブログを適当に検索したものですが。
いずれにしても問題なのは、文化による感覚のズレであり、(虐待扱い)(虐待に甘い)(あり得ねえという風潮)とかいうグラデーションでなく、ダイレクトに虐待(捕まる)とされる土壌の用語で議論するには、定義の煮詰めが足りないんじゃないかな、という意見です。
父娘の入浴がノスタルジーの図像になる文化と、異常な性犯罪の図像となる文化で、同じ用語での性急な議論は、フェアじゃない、ということを言いたいように思うのです。
考えや思考を理解してもらおうという事は、つまりそれを解った上で配慮して欲しいって意志が裏に少なからず潜んでいると思う。
それはかなり嫌いな種類の甘えで、もっと見栄張って正々堂々とするべきだと考えているのだけど、全然上手くいかないので今回だけ。今回だけ、ってところから闇落ちする薄い本あるよね。私は結構好きです。
私信です。
最初に把握して欲しいのは、行動はやりたい/やりたくないの0か1かじゃなくて、もっとグラデーションがかっていて紐解くのはとても面倒なものという事です。性格の問題で考え方が違うのか、本当はそんなもの無くて俺の中でだけ展開してるのかもしれないけど、やりたい事の中にはニュアンスとか原理とかの種類の違いがあるものだと思っています。最終的に口から出るやりたいも、スタート地点の違いによって何かと変わってくると思ってます。ギター弾くの好きだから→バンドやりたい とか。モテたいから→バンドやりたい とか。
今回のは「人にやらせるより自分がやった方が思い通りの形になるので=少し文章の陰影が見えてきてるので+喜んでもらいたいので→やりたい」という感じなんじゃないかと思います。
そうなると何が優先されるかと言うと、自分の手の内で終わらせる事が優先されます。やりたい事の理由には期限について何一つ触れてないので、二の次になります。漫画書く人が締め切りぶっちぎるのもこんな感じだからなのでは。そんな高次な話じゃないけど。
で、しかしながら、以上のものは普通に内々で処理される項目です。というかそんな出発地点は関係なく、普通やると言ったらやり切る、無駄に長引かせないでやるものです。それが社会人です。自分でスケジューリングして、ずれてきたら修正して、という事はまともな人間なら出来て当たり前です。
当たり前なんだけど、ここが一番理解もらえなさそうな高いハードルなんだけど、そのスケジュール守らないのがどんだけクズいか分かっていてもぶっちぎるんです。忘れるんです。死んだ方が良い。本当すみません。
もうずっと治らないので何をしても治らないのではという感じもあるけれど、改善努力しなくなったらそれこそ人間のクズだし、でも性格改造!ってほど頑張りたくもないし、でも昨日言った様に少なくとも荷物持ちすぎない・早めに手放す事からでもやらないといけないな、と改めて感じてる次第です。
…で締めようと思ったんだけど、しかしそのためにはさっきのやりたい理由を切り捨てないといけない訳です。
なるべく自分でやりたい事を切り捨てる、その為にはどっかのタイミングで考えの切り替えが必要で、もしかしたらこの切り替えが上手くないのがクズさの原因なのかもしれないと考えました。今。
いやさっさと切れよと思うんだけど。どんだけ欲張りなんだと思うんだけど。
で、今回は指摘もらったおかげで切り替えができたので、かなり連絡貰えるのは有効ダッカ。ありがとう。
今後はこの切り替えを自発的にできる仕組みを学べば真人間になれるのかもしれない。
以上です。
ブクマ数が大きく目立ってるので、「凄い! こんなに人が反応してるんだ!」とインパクトがあって、
活気のあるサービスっぽく見えた。
小さくしろなんて書いてない。
あの位置と色ではタイトルとの隙間が空きすぎて、直感的にタイトルと結びつかない。
目立たせたいなら上のラインと同じ色とか問題外。
表示件数はカスタムできた方がいいだろうけど、三件という数は数秒でささっとリアクションを見れる量だと思う。
あなたの好みの話はしてない。
個人の頭の程度に合わせて調整させろと言っている。
設定のいじり方がよく分からないのでよく分かんないや。
なぜここを引用して、そんなわかりきった事を書いた。
これの意味がよくわかんない。
1ページってどこの1ページだろう、トップページにも、沢山記事出てるけど。
トップに何の基準で記事が並べられてるのか知らないけど、「各ジャンルについて満遍なく幾つかずつ記事を表示する」目的じゃなく、
人気の記事をジャンル無視してざざっと並べてもらって、それをささっと流し見して、
「さっき緑色の記事読んで面白かったからまた緑のが出てきたらクリックしてみるか」とか、
×1ページ
○1画面
判りづらくてごめんね。
おっしゃってる事は旧バージョンでも出来た事です。擁護するにも無理矢理だろ。
なんか旧バージョンを知らないみたいなので、他の言及記事を参照してください。
「非選択のメニュー項目」って、上の方に横に並んでる、
とかのかな。確かに色ついてた方がいいかもしれないけど、カーソル合わせた時にそれぞれ違う色になるのはちょっと楽しい。
あと、実際色つけられても、こんな何色も一気には覚えられないからあんまり意味ないなー。
常にこの色つきメニューバーが端っこについてくるなら「この色は……このジャンルか」とか見比べられるけど、ついてこないし。
それぞれの記事のブクマ数の下の所にジャンル書いてるので色を覚えなくてもいいし、
覚えるにしたってこれなら使ってるうちに色とジャンルの傾向覚えられそうだし私の用は足りる感じ。
この色わけって、「暮らしの緑色を探す!」みたいにガリガリ使うより、
「さっき見た記事と違う色にしてみるかな」「同じ色にしてみるかな」くらいの、
気まぐれで選ぶ一要素、くらいに使うのを想定してるんじゃないかと思う。
ガッツリそのジャンルを掘りたければ各ジャンル別ページに飛べばいいんだし。
あと、やっぱ彩りだよね。
そうですか。わたしは嫌です。
はてブトップページの色使いは全然「パステルっぽい色」ではありません。
こちらをどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC
数年はてブろくに使ってなかったし元のはてブのトップページどんなのか覚えてない私が新トップページについての印象を書く。主に擁護的に。
ブクマ数が大きく目立ってるので、「凄い! こんなに人が反応してるんだ!」とインパクトがあって、
活気のあるサービスっぽく見えた。
表示件数はカスタムできた方がいいだろうけど、三件という数は数秒でささっとリアクションを見れる量だと思う。
私としてはこれ以上多いと情報量とか熱意が多すぎてちょっととっつきづらいかなあみたいな。
最近web雑誌とかで流行りの、記事に対するTwitterでのpostを表示してる部分みたいな感じで今風な感触。
設定のいじり方がよく分からないのでよく分かんないや。
意味のない項目があるのは多分よくないと思うけどその内対応するでしょう。
これの意味がよくわかんない。
1ページってどこの1ページだろう、トップページにも、沢山記事出てるけど。
トップに何の基準で記事が並べられてるのか知らないけど、「各ジャンルについて満遍なく幾つかずつ記事を表示する」目的じゃなく、
人気の記事をジャンル無視してざざっと並べてもらって、それをささっと流し見して、
「さっき緑色の記事読んで面白かったからまた緑のが出てきたらクリックしてみるか」とか、
「次は別の色をクリックしてみるかなー」とかぼんやり考えるのには結構いい。
私みたいに、「特に強く興味のあるジャンルは持ってません」な人には悪くない。
「非選択のメニュー項目」って、上の方に横に並んでる、
とかのかな。確かに色ついてた方がいいかもしれないけど、カーソル合わせた時にそれぞれ違う色になるのはちょっと楽しい。
あと、実際色つけられても、こんな何色も一気には覚えられないからあんまり意味ないなー。
常にこの色つきメニューバーが端っこについてくるなら「この色は……このジャンルか」とか見比べられるけど、ついてこないし。
それぞれの記事のブクマ数の下の所にジャンル書いてるので色を覚えなくてもいいし、
覚えるにしたってこれなら使ってるうちに色とジャンルの傾向覚えられそうだし私の用は足りる感じ。
この色わけって、「暮らしの緑色を探す!」みたいにガリガリ使うより、
「さっき見た記事と違う色にしてみるかな」「同じ色にしてみるかな」くらいの、
気まぐれで選ぶ一要素、くらいに使うのを想定してるんじゃないかと思う。
ガッツリそのジャンルを掘りたければ各ジャンル別ページに飛べばいいんだし。
あと、やっぱ彩りだよね。
一理あるけど、でも上で書いたようにこの色分けって実用性ガリガリより彩りの意味合いが強いと思うので、
グラデーションのパステルっぽい色って結構悪くないと思ってる。カワイイ。
全体的に、ゆるっとしたスタンスで見るといい感じに見えたなー。
まあ、はてなってゆるっとした人多くない?のかも?とは思うけど。どうなんだろ?
ゆるっとした人を増やしたいのかな。
数年はてブろくに使ってなかったし元のはてブのトップページどんなのか覚えてない私が新トップページについての印象を書く。主に擁護的に。
ブクマ数が大きく目立ってるので、「凄い! こんなに人が反応してるんだ!」とインパクトがあって、
活気のあるサービスっぽく見えた。
表示件数はカスタムできた方がいいだろうけど、三件という数は数秒でささっとリアクションを見れる量だと思う。
私としてはこれ以上多いと情報量とか熱意が多すぎてちょっととっつきづらいかなあみたいな。
最近web雑誌とかで流行りの、記事に対するTwitterでのpostを表示してる部分みたいな感じで今風な感触。
設定のいじり方がよく分からないのでよく分かんないや。
意味のない項目があるのは多分よくないと思うけどその内対応するでしょう。
これの意味がよくわかんない。
1ページってどこの1ページだろう、トップページにも、沢山記事出てるけど。
トップに何の基準で記事が並べられてるのか知らないけど、「各ジャンルについて満遍なく幾つかずつ記事を表示する」目的じゃなく、
人気の記事をジャンル無視してざざっと並べてもらって、それをささっと流し見して、
「さっき緑色の記事読んで面白かったからまた緑のが出てきたらクリックしてみるか」とか、
「次は別の色をクリックしてみるかなー」とかぼんやり考えるのには結構いい。
私みたいに、「このジャンルに専門的に興味がある」みたいな指向性がない人には悪くない。
「非選択のメニュー項目」って、上の方に横に並んでる、
とかのかな。確かに色ついてた方がいいかもしれないけど、カーソル合わせた時にそれぞれ違う色になるのはちょっと楽しい。
あと、実際色つけられても、こんな何色も一気には覚えられないからあんまり意味ないなー。
常にこの色つきメニューバーが端っこについてくるなら「この色は……このジャンルか」とか見比べられるけど、ついてこないし。
それぞれの記事のブクマ数の下の所にジャンル書いてるので色を覚えなくてもいいし、
覚えるにしたってこれなら使ってるうちに色とジャンルの傾向覚えられそうだし私の用は足りる感じ。
この色わけって、「暮らしの緑色を探す!」みたいにガリガリ使うより、
「さっき見た記事と違う色にしてみるかな」「同じ色にしてみるかな」くらいの、
気まぐれで選ぶ一要素、くらいに使うのを想定してるんじゃないかと思う。
ガッツリそのジャンルを掘りたければ各ジャンル別ページに飛べばいいんだし。
あと、やっぱ彩りだよね。
一理あるけど、でも上で書いたようにこの色分けって実用性ガリガリより彩りの意味合いが強いと思うので、
グラデーションのパステルっぽい色って結構悪くないと思ってる。カワイイ。
全体的に、ゆるっとしたスタンスで見るといい感じに見えたなー。
まあ、はてなってゆるっとした人多くない?のかも?とは思うけど。どうなんだろ?
ゆるっとした人を増やしたいのかな。