はてなキーワード: コックピット経営とは
ふと思ったが、「棒グラフ」「折れ線グラフ」とか、「グラフ」と言う観念を発明した人は天才だと思う。
グラフが発明されてなければ、技術や経済発展のスピードは1割程度遅くなっていたのでは?
X軸Y軸にバルーンの大きさが加わるため、三次元で変数を可視化出来るスグレモノ。
バルーンの色やグラデーションを変えれば、四次元の変数を表現できなくない。
(但し最初にバルーングラフの読み方を聴衆に説明する必要あり)
カルビーは、経営者が20種の経営指標グラフを毎日チェックしながら経営する「コックピット経営」しているそうだが、
多分こういう「多元グラフ」も活用してるんだろうなあ、と思う。
その前に「各種変数をいかに最適に可視化、グラフ化するスキル」の教育が必要じゃないか、と思う。