はてなキーワード: 自発的とは
自分は二十代前半の女。
昔、一度だけ痴漢されたことがある。
地方都市のある店でショーケースの中の商品を覗き込んでいる時、背後に立っていた男に手の甲で尻を触られた。
最初はうっかり当たってしまったのだろうと思い、カニ歩きで横にずれ違うショーケースを見ていたのだが、その男はすすすと私の背後に移動。そしてまた手の甲が尻にタッチ。
それが二、三度繰り替えされ、ようやく「え、痴漢?」と気づいた。
遅いと思うが、私は当時痴漢というものは友達が被害にあっても自分が合うはずがない犯罪だと思っていたので一瞬何が起こったのか理解できなかった。
私は理解すると同時にそそくさと別の階に移動。男は追って来なかった。
店員さんに一言ぐらい伝えればよかったと後悔しているが、時間が巻き戻りあの日痴漢された現場に戻ったとしても、店員さんに伝えることは出来なかったと思う。
恐怖や気持ち悪さがなかったといえば嘘になるけれど、それ以上にあったのは「なんで自分だったんだ?」という疑問だった。
服装もジーパンにブラウスぐらいの適当な格好で、髪も黒髪で適当に一つ結び。一応化粧はしていたけれど、かろうじて「あ、なんかしているな」というレベル。
そんな自分が痴漢されたのだから当時はそれなりに悩んだが、すぐに就活忙しさで忘却。
数年後の今思い出したのは、当時の写真を見返す機会があったためだ。
正直、犯人の男のことはぼんやりしか覚えてない。痩せ型だった……?ぐらい。
頻繁に痴漢被害に合っていたり、同じ場所で再び痴漢されていたらトラウマになっていたかもしれない。だが同じ店におそるおそる何度か足を運んだが、痴漢に遭ったのはその一回のみ。
現在は都会に就職し、一時期は満員電車で通勤していたのでもしかしたら気づかなかっただけで痴漢されたことがあるのかもしれないが、自発的に『痴漢だ』とはっきり認識した出来事は、後にも先にもこれ一度きりだった。
思い返せば、高校時代に痴漢されたことがあるという友達が何人かいた。
被害者はスタイルがよかったり、いかにもおとなしくてかわいい子もいれば「えっと、君が……?」といいたくなる自分とどっこいどっこいの容姿の子も少なくなかった。
私の地元は結構な田舎でピーク時をちょっと過ぎたバスに乗れば大体席に座れたので私は高校時代に痴漢された経験が皆無。
なので「大変だな。犯人死ねばいいのに」と思いながらも自分が被害に合うなんて想像したことがなかった。
痴漢被害の子は電車通学の子が多かったと記憶している。犯人的になにかあった時、他の車両に逃亡できるからか?
私は痴漢のことを思い出して以降、痴漢関係の本を読み、ニュースを調べ、ネットで検索し、自分なりに色々考えた。
そして
という結論にたどり着いた。
これを読んだ男性の中には、
「んなわけあるかバカ野郎!触るなら美女がいいわ!!ブスなんか触りたくもないわ!!」
と、激怒する人もいるだろう。
自分も触るなら美人がいい。美脚のお姉さんとすれ違うと「触ってみたい」と思う。
正直色々開き直ってる系の自分としては美女と自分を指して『同じ女だろ?』といわれても『同じ町内に住んでいるだろ?』ぐらいの感覚だ。
美女というのは自分と全く異なる存在なので、触ってみたいと思うぐらいは見逃してもらいたい。決して自分は痴漢行為に至ったことなどない。男に対しても女に対しても。
それはともかく。
正直、男性は美人しか触らないという前提で考えるとどうしても矛盾が発生してしまう。
世の中の過半数の男性がブス専デブ専なら理解できるが、自分が確認できた被害者の数や住居地域を考えてもそれはちょっとなさそうだ。
これを読んでいる方の中には、「痴漢されたなんていうデブスはみんな嘘つき!痴漢冤罪だ!和解金目的だ!!」
と主張したい方もいるだろう。
でも、痴漢されたデブスが残念ながらここにいる。他にも被害にあった人を知っている。
そのため、以下の文章は「痴漢に見た目は関係ない」を前提にしたものになる。
しかし、デブスはおそらく大半の人にとって性的興奮にとってマイナス要素。
最初に考えたのは、「まさかブスを痴漢するはずないし、例え痴漢だと叫ばれても逃げ道はいくらでもある」説。
かなり古い本だが、痴漢冤罪に合わないための~みたいな本にも最終手段として「こんなブス触る訳ない」と主張する、と書かれていたのを見たことがある。
被害者の女性が、思わぬ罵倒を受けて茫然となった隙をついて逃げるというのは『逃亡』を優先すると場合かなり有効な手段かもしれない。正直腹立つけど。
そういう不安を抱えながら、絶対安全とは思えない逃げ道を作るために「デブスを痴漢」というのは無理がなくないか?
と、ここまで考えてふと思った。
自分は無意識のうちに痴漢行為→性的興奮と、痴漢と性的興奮を直接つなぎ合わせていた。
痴漢の最終的な目的は興奮を得ることだ。しかし、痴漢してるその場でナニをやらかす輩は、痴漢の全体数で考えると半分を超えていることは無いだろう。
大半の犯人は痴漢行為で得た興奮は別の場所に持ち帰って使用するはず。
そう考えた場合、
と、痴漢行為からその興奮を持ち帰るまでの過程が挟まることになる。
私は痴漢行為を持ち帰る過程で、デブスが痴漢されるヒントがないか考えた。
それにしても、痴漢というのは被害者のことをどれだけ覚えているのだろう。
特定の被害者を毎日つけ狙っているような奴は覚えているだろうが、それは特定の人物に特別な感情があって痴漢しているというよりも、何人も痴漢しいった結果「告発できない気の弱いターゲット」を見つけたのではないだろうか。
初めて痴漢した相手がたまたまそういう子で、以来続けているということもあるかもしれない。
だが、常習犯でなくとも、たまたまムラッとした結果たまたま目の前にある尻を触ってしまった犯人もいるらしい。
妥協で触られたとしたらそれはそれで腹立つけどな!!
それにしても、犯人は痴漢する相手は妥協できる。しかし、妥協した結果性的興奮が減退するかといわれれば違うのだろうか?
もしや、痴漢行為をしてから移動して性的を興奮を持ち帰る間にデブス要素が抜けてしまう……?
図にすると
↑ ↑ ↑
みたいな。
目の覚めるような美女とまではいかずとも、それなりに納得できる相手を痴漢したと記憶が頭の中で書き替えることはそう難しくはないだろう。
デブスを痴漢した犯人の脳内では、被害者がそれなりにかわいらしい子になっていてもおかしくない。
ある意味、自分はそれなりに価値がある相手に痴漢をしたのだ、と自分を納得させるためかもしれない。
人間、誰しもハイリスクローリターンな行動はしたくない。それは痴漢も例外ではないはずだ。
ただ、ハイリスクでもハイリターンならやってみる価値はあると思う人は少なくないだろう。
結論として私は
「デブスを痴漢する犯人にとって、被害者はオカズそのものではなくオカズをよりリアルに演出するための演出補佐役でしかない」
という考えにたどり着いた。
例えはアレだが、CGのモーションキャプチャだ。
痴漢という行為で得たモーションキャプチャを持ち帰り、自分の好きな外見を被せる。
生身の人間を触ることで得たモーションの興奮は妄想だけでは補えない生々しさを演出。性的興奮を倍増させるための糧にする。
それに、モーションキャプチャに外見の美醜は関係ない。
そう考えると、被害者がデブスでもいいというのに納得ができる。
痴漢が欲しいのは痴漢をしたという『事実』と、生身の女が痴漢された時の反応という『モーション』。
これも被害者の外見に関係ないかもしれないが、痴漢された女性が抵抗したり敵意を向けたりすると、犯人が驚いたりする理由も同じかもしれない。
モーションキャプチャのデータ収集にバグが出てたからびっくり、みたいな。
もしそういう輩が痴漢を繰り返すとしたら、モーションキャプチャの精度を上げるためや新種のモーションが欲しくなって繰り返すのかもしれない。
おそらく痴漢しながらナニに及ぶ犯人は、痴漢行為を働きながらリアルタイムで記憶を改ざんすることができるのだろう。
ある意味、頭の回転が速いということが出来るかもしれない。もっと別の場面生かせよと叫びたい。
そしてよく聞く痴漢された=自慢話と受け取る人の話。
おそらくそういう人は、痴漢行為=性的興奮と、この二つを直接につないでいると思われる。
自分の体は異性を性的に興奮させられる=自分は魅力的アピールだと。
しかし痴漢と興奮の間に脳内変換が挟まっているとしたら、けして魅力的だから痴漢されるわけではない、ということにならないだろうか。
だってそうじゃないとリスク背負ってなんでよりにもよってデブスに痴漢するのかさっぱり意味がわからないからだ。
半分以上妄想ですが、お許しください。
これな。コメ欄・はてブでは、おっさんがいつの間にか児童買春したことになっているけど、そもそもおっさんは児童買春をやってないんじゃないの?
漫画に登場するおっさんはどっちかというと「星○蒼人」とおなじタイプ。星○蒼人はニコ生の人気歌手で、その活動を通して知り合ったファンのJKとセックスしたらしいが、その逮捕容疑は東京都の青少年健全育成条例に違反したことであった。彼は児童買春をしていないはずだし、児童買春禁止法(刑法)に抵触して捕まったわけではない。(※1)
さて、この美人局の手口がすごいのは援助交際ではないことと、自然な恋愛に見せかけることである。もし最初からJKがお金の取引ありきで誘惑をしてくれば、おっさんは「援助交際はやばい!!」と思って断念するだろう。しかし、JKが好意を寄せてくれてしばらく仲良く付き合っていたなら、そのときこの男女は援助交際ではなく愛し合っているという状況ができ上がる。おっさんはJKに金銭供与したことはないし、この先もそうする予定はないはずだ。彼の視点では自分がJKと普通に恋愛をしているつもりなのだ。
しかし、一回目の性行為が終わってからJKは豹変する。突然に金を要求し始める。「たとえ金銭供与がなかったとしてもJKとセックスしたら淫行条例でアウト」という弱みを握っている。それを使っておっさんを恐喝できるのだ。この漫画はそういう手口を紹介している。
なので、「俺は援助交際なんかしないから大丈夫だわ(笑)」と油断しているオッサンがこの手の美人局に一番ひっかかりそうな気がする。
援助交際・売買春に対して心理的抵抗がある男性は、「セックスするならばおたがいの好意によって求め合うべきだ」という考え方をしがちである。それは裏を返すと、おたがいが自発的な好意で求め合っている状況下なら、彼はほいほいと調子にのってJKとでもセックスをやってしまう危険があるということだ。この漫画の美人局はまさにそういうオッサンを狙い撃ちにした手口である。
コメ欄やはてブでは児童買春・援助交際を非難する論調ばかりが並んでいるが、それはオッサンの護身には完全に逆効果である。お金でセックスをやることの卑劣さを憎んで忌避すればするほど、その対極にあるもの、すなわち男女がたがいに好意を持ちあってするセックスを賞賛することになる。
おっさんはその好意とやらを信じたあげくに淫行条例に引っかかって、最悪そのことをネタにして恐喝されたわけである。
※1 漫画の作者は、東方同人のイラストレーターが「児童買春」容疑で逮捕されたニュースが報じられたことをきっかけにこの漫画を描いたらしい。ただし、これはその報じられた事件を取り扱った漫画ではなく、あくまで別人が起こした全く別の事件について描いたものだということに留意すべし。漫画中に登場するおっさんはセックスの対価で金を払うという買春行為はしていない。
追記
私がこの漫画で一番不可解に感じたのは、JKと本命彼氏が警察に通報することだ。もしオッサンが逮捕されてすべてを自白すれば、このJKと本命彼氏は恐喝罪に問われるし、恐喝がバレたらそのお金を返還しなければならない。だから、ふつうは恐喝する側がわざわざ警察にチクったりしない。
JKと本命彼氏はおっさんから適当な金額を巻きあげて手打ちにするだろう。おっさんも恐喝されたことを警察に訴えでる立場にはないから、ゆすり取られたのが適当な金額だったなら涙をのんで泣き寝入りする。こうして恐喝事件は闇に葬られる。
追記2
美人局にはもっと酷い手口がある。JKはおっさんとホテルに入った時、処女のふりをしてセックスを怖がってみせる。おっさんはJKの気持ちを尊重してあげてセックスを強要しない。で、ホテルから出てきたところを本命彼氏が待ち伏せして恐喝。
おっさんはJKと金のやりとりをせずに関係をもったし、彼女が嫌がるセックスを快くやめるぐらいの善意を持っていた。それにもかかわらず、淫行したという罪を捏造されて恐喝されるのだ。
追記3
この他によくある美人局の手口としては、「JKが年齢を偽ってオッサンとセックスする」ってやつ。
おっさんはただでヤラせてくれる女子大生とセックスをしたつもりだったのに、事後になってJKとセックスしてしまったという事実を告げられる。年齢詐称について証明すれば無罪を勝ち取れるとは思うが、家庭や職場に下半身の話を知られるのはつらいし、警察沙汰にはなりたくないのが普通だ。それに何より、とっさのことで当惑してしまうはずだ。
女の「私の気持ちをわかってほしい」は
「わかった」「辛かったんだね」って言って欲しい
以外のなにものでもない。
http://anond.hatelabo.jp/20160513115025
「私の気持ちをわかってほしい」という主張の解像度をより上げてみる。
この主張は詰まる所、「私の傷ついた心の状態と同じになってほしい」
わかってほしいというより、この場合は「辛さを思い知らしめたい」
男が傷つこうが傷つかなかろうが、彼女達には1ミリも関係ない。
女の欲することは、子供のように「つらかったね。よしよし。」
ってやって欲しいってこと、ただそれだけ。
彼女らは長々と状況説明をして、こんなに酷い状況にあるアタシを訴えつつ、
それを変えるために小指の先を動かすことすら良しとせず、
変わってくれることを、一番に望んでいる究極の察してチャンである。
そして、そんなエスパー対応が無理なら(無理に決まってるのだが)
二番目に望むことは、辛かったねって「言って欲しい」のだ。
分かっても黙ってては駄目である。
昭和のお父さんのように「そんなん言わなくても、分かってると思ってた」
まるでアスペ対策のように、誤解の余地なく言葉にしなければいけない。
何もせずに100%の解決がやってくるマジックだけを望むんじゃなくて、
自分も動いて言葉にしてまずは50%の解決を目指してみてはとか、
そんなに大変なら20%の改善でも、いや5%の改善でもマシになるのでは、
ひとしきり愚痴を吐き泣き喚いた後で、
実態は何も変わらないのに、
「よしよし」の言葉だけもらって、
報われた気持ちになって晴れやかな顔をして
何も変わらない明日に向かう姿は、
ところで女なら皆知ってると思うが、
「わかった」「辛かったんだね」「よしよし」ってする人間の本心は関係ない。
とんでもない。
「俺は○○のつもりだったんだけど、それで誤解させちゃったね。辛かったね」
「ホントごめん。俺の言葉不足のせいで、辛い思いをさせちゃったね」
などと、言い訳しながら「よしよし」する男は
色々トラブルに見舞われながら通勤とか通学とかするんだけど、結局失敗したり遅刻したりする夢をよく見る。大体週1くらい。
このパターンの夢を見て、目覚めたら自宅だった時の疲労感がすごい。しかも外で雨降ってたりすると最悪。
余裕で間に合うはずの時間に目が覚めていても、
感覚的には一度家を出た後なのにまだベッドの上っていう巻き戻り感とかも手伝って、
頭が麻痺したみたいにボヤボヤして正常な思考ができなくなって、動き出す気力が全くわかなくて体も怠くて力入らないし、
なんかもう仕事も予定も家族も何もかも全部どうでもいーや、みんな苦痛を味わわずに穏やかに死ねばいい、滅んでしまえって感じに一時的になってしまう。
ようはこの夢を見た後の寝ぼけ方が酷いって話なんだけど、なんとか二度寝をこらえつつもぞもぞしながら30分~1時間ぐらい経つと、
段々夢と現実の区別が段々はっきりしてきて、風景にしか見えてなかった時計の時間の意味とかが分かり始めて、
「あれ?もしかしてヤバい?」と思い始めて起き出せるようになる。
ただ、朝の1時間はやっぱり貴重で、この時間のロスで結局実際に遅刻することも多い。
もちろん、二度寝してしまった場合も当然遅刻するから、ほんとクソだと思う。
親に聞くと、どうも物心ついたころからずっと一定の頻度でこんな感じっぽくて、時々全然起きられない日があったようだ。
基本的には単に寝起きが悪いことのある子という認識だったようだけど、
大人になるにつれて当然無くなった(単に自発的にサボってるだけ)だと思っていたらしく、今でも続いていると知ってびっくりされた。
そういえば……と親が話してくれたことによると、
小学校の遠足当日に、前日までかなり楽しみにしてたのに朝になって急に布団の中でゴネはじめて、
熱もないのに、母親が怒鳴ってもはたいても反応薄いし、無理やり立たせようとしたら全身完全に脱力して布団に崩れ落ちてそのまま丸まって寝てしまった。
その後、本当に体調が悪いのかもしれないと思った親が学校に休みの連絡を入れて、病院に連れて行く準備してるくらいで起きてきて、
もう遠足に行けない時間だと知って泣きながら猛抗議されて困ったことがある、という話をされた。聞けば、その日も外は小雨だったらしい。
そのこと自体は全然覚えてないけど、昔から楽しみなら早起きできるとか、そういうレベルではコントロール不能だったのかと思うと、
これはもう自分はそういう体なんだと思って受け入れるしかないのかもしれない。
いや、それにしたってクソだ。社会生活を送る上で不利すぎる。どうにかならないものか。
似たような体の人、克服した人とかいたら教えてほしい。
これ
上層部のおじさんの意識では、仕事として伝統行事に出席してるだけのことなんだろう。
べつにおじさんが命じて人妻集めてウハウハしたいと思ってるわけじゃないはず。たぶん。
「26000円ありがとう」も、上から押し付けらた言葉じゃなくて、人妻軍団が何の踊りやるか決める際に自発的に出てきた言葉なんじゃないか?
PTA擁護したいわけじゃないが、これがまとめサイトとかで一気に広がると、おじさんが変態レッテル貼られて人格攻撃される未来しか見えない。
無駄を変革できなかったおじさんにも責任はあるが、おじさんがたんに仕事してただけで世間に変態扱いされるようなことになったら、不憫でならない。
今日19:30、近所のスーパーに買い物へ行く道中で共産党が熊本地震に対する募金を募っているのを目にした。
熊本地震と大きく書いた募金箱がおいてあり、彼らは「熊本への募金をお願いします」という風な歌詞を大人数で歌っていた。
実際は熊本地震に便乗し、地震に対する募金だと勘違いさせて共産党の活動資金を集めていると記事で読んだ。
それだけでも不愉快であったのだが、今日は募金箱の前に2人の子どもを立たせて募金を募っていたのだ。
地震に対する募金のはずなのに、「憲法を守ろう」だの「安倍政権の暴走を止めよう」だの呼びかけを行っており、また、自分たちが擁立している議員の名前を連呼してた。
私が最も憤ったのは小学校低学年程度と見られる子どもまで自分たちの活動に参加させていた点である。それとも募金箱の付近に立たせたり近くで遊ばせたりさせているだけで、活動を手伝わせているのでは無く自発的に遊んでいるだけだとでも言うのだろうか(そもそも夜7:30に子どもを外で遊ばせているのもどうかと思うが)。
買い物を終えて、帰り道で子どもの2人のうちの1人が泣いているのを見て憤りを感じた。
http://www.kkt.jp/information/info_20160421.html
21日放送の「ミヤネ屋」の中で、熊本県民テレビ(KKT)の男性アナウンサーが、益城町の避難所で焼き芋の炊き出しをしていたボランティアの男性をインタビューした際「焼き芋の行列にいた少女を雨の中に追いやり、 ずぶ濡れにさせた」という指摘を視聴者の方からいただきました。
少女2人は焼き芋の炊き出しを手伝っており、 列に並んではいませんでした。インタビューが始まったので自発的に退いたものです。 指摘を受けてKKTは22日、アナウンサーを再び益城町の避難所に派遣し、 少女とその親族に対して改めて一連の経緯を説明したところ、少女2人には「テレビ局にどかされた」という自覚はありませんでした。
以上のことから、KKTではアナウンサーが焼き芋の炊き出しを邪魔したり、 無理に雨の中に出したりした事実はなかったと判断していますが、 この映像で視聴者の方々に不快な思いをさせたとすれば、お詫び申し上げます。 KKTは、今後も被災地の方々に寄り添う報道に努めてまいります。
こんな感じでどうだろう。
21日放送の「ミヤネ屋」の中で、熊本県民テレビ(KKT)の男性アナウンサーが、益城町の避難所で焼き芋の炊き出しをしていたボランティアの男性をインタビューした際「焼き芋の行列にいた少女を雨の中に追いやり、 ずぶ濡れにさせた」という指摘を視聴者の方からいただきました。
指摘を受けてKKTは22日、アウンサーを再び益城町の避難所に派遣し、 当事者の少女らとそのご親族に対して一連の経緯を説明し、お話を伺いました。少女らによれば、当時は焼き芋の炊き出しを手伝っていて、列には並んでいなかったとのことでした。また、「テレビ局にどかされた」という自覚はなく、インタビューが始まったので自発的に退いていただいたとのことでした。
以上のことから、KKTではアナウンサーが無理に雨の中に追いやったという事実はなかったと判断しておりますが、この映像で視聴者の方々、並びに被災者の方々に不快な思いをさせたことについてはお詫び申し上げます。
最初の段落はそのままでいい。言いたいことを先に書かずに落ち着いて話は時系列に並べる。当事者から聞いたことはあくまで伝聞の形にする。「炊き出しを邪魔した」のくだりはいらない。当事者も含めて被災者の方々にもお詫び申し上げる。お詫びに仮定を入れない。寄り添う報道は強調したいので独立させる。
いわゆる「互助会勢」とか言われてる塊で群れてる人達じゃないけど
あきらかに貴方と私は生息域ちがいますよね、みたいな人から読者通知やスターが入る
私の記事への自発的興味でやってるんじゃないのはわかる(コメントの無い規則的ブクマなど)ので
お返ししないのも心苦しく、しかしお返しし始めたらその輪は新たな互助会群そのもので、
どうすればいいでしょうか?
強姦島~あえぐ夜~
https://novel.pixiv.net/works/243
最高の「攻」を決めるため孤島に集められた最高に美形で最強に自信に満ちた男たち。
相手を抱き、翻弄し、射精(イカせ)たら勝者となれる…賞金はなんと10億円!
非情なゲームと知らず単身参加した伊和本慧は最高の獲物として男たちから狙われる。
ひとりを躱してもすぐ別の男に捕まり、媚薬を使って高められてしまう敏感な身体。
監視カメラだらけの島内で、セックスを中継されながら荒々しく抱かれ…
ちょおまwwwwwwww
(当方、基本的には男女の組み合わせが好きで、ごくまれに自発的に二次BLにハマる程度。
まぁBLは読めるし、腐友達もいるし腐話も全然乗るよーみたいな受身な仮性腐女子である。既婚。)
途中から、『これは…どうなの?』という展開に遭遇した。
攻め様が受け(主人公)以外をレイプしていくという展開になるのだ。
攻め様が他人をレイプするのを押さえつけて手伝ったり、見張ったりするのだ。
む、むなしい……(サンプルはそこまでだった)
まぁ私もそういう物かと思っていた。
(レビューによると、受けは最後まで攻め以外は相手にしないらしい)
しかし考えてみてほしい。
受け攻めは違えど一方だけがセックスする相手をとっかえひっかえする展開である。
男女に置き換えてみればお分かりいただける事であろう。
なぜ攻め様は一途であることが求められ、
攻め様だけそんな不自由を強いられるのか。
他の受け複数パターンを考えてみよう。パターン多いからとりあえず3Pで。
攻め男 | 受け男&女 | ◎ | 大好物なのでもっと広まれよ |
攻め男 | 受け男&男 | × | うーん…… |
攻め男 | 受け女&女 | △ | 女の子同士が仲良くないと嫌。 |
攻め女 | 受け男&女 | ○ | いけるとは思うけど想像したことも見たことない |
攻め女 | 受け男&男 | ◎ | 行けますけど3Pよりはタイマン2回のがいいな |
攻め女 | 受け女&女 | ◎ | 観たことないけどいけるっしょ |
<未完>
いまだボランティアは募集していないようだが、現地では早速学生が活躍を始めており、
心強い限りだが、その一方で彼らの存在はまぶしすぎる。目が潰れそうだ。
例えば、もし自分が熊本在住の大学生で、あの時地震に遭ったらどうするか。
逃げてる。間違いなく実家かどっかに逃げてる。
地元の学生は関係あるから何かやっているのだろうし、意識高い学生は関係なくてもやる。
意識高い系のゲスい奴は、これでいいネタができたと内心ほくそ笑んでいるのかもしれないが、
とりあえずやることはやる。
でも、そのどれでもない自分は、正直言って自分の生存が第一である。
「まあしょうがないよ、あんなことがあったら、生きるだけで精一杯なんだから」とみな口では言う。
しかし現実には、面接その他諸々のシステムでもって、動いた彼らは贖われ、
だから、落ち着いた頃には募金活動くらいやるかもしれないが、それとて自発的なものではない。
「えーあの時何もしなかったの」と言われたくないだけなのだ。
警備業法に記帳されている教育(新任30時間・現任教育上期8時間・下期8時間)は義務付けられています。1級の検定保持者や警備員指導教育責任者の有資格者じゃなく普通の隊員がこの新任教育や現任教育を受けないとその後の半年の警備の仕事には就けないです。受けないと業務に就けなくなり経済的に死活問題になる教育です。
そこで教育する会社の選任警備員指導教育責任者が嘘を云ってはいけないですよね。その中で「現場で警備業務以外にタッチするな!」選任警備員指導教育責任者が云っていました。この事はこの会社の建前だったのでしょか?
昨年の11月に建設の現場でそこの職員の指示で保安要員で行っている警備員に看板の雪下ろしさせたり路上を竹箒で掃かせたりといった事をさせていました。その時問題あるからその事を現場の警備員の責任者に云ったのですが、一向に改善せず、この事を某所にメール送信したら警察が動いたことでユーザー(お客様)の建設に迷惑をかけた事で2月25日に警備会社に呼ばれに解雇予告通知書を部長から出されました。ただ地方公務員も問題があったから動いたのでしょう。私は最終的に職を失いました。
この件を匿名で労働基準監督署に問い合わせしたら公益通報者保護法に該当すると云っていました。
役所の推進につきましては、日頃から特段のご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。役所の窓口です
。
ご意見をいただきました、交通誘導員についてお答えいたします。
本件につきましては、交通誘導に支障とならない範囲で警備会社の指示、交通誘導員の判断により看板の雪下ろし等を行っていたことを確認いたしました。この行為につきましては、警備会社の指示であるため「労働派遣法」に違反しておらず、かつ行為自体も「警備業法」に違反していないことから問題はありません。
また、某所による指導についてですが、某所へ確認をいたしましたがそのような事実はありませんでした。
引き続き、適切な道路管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
ただ警備会社がこういった事を指示したら不味いですよ。
以前、役所の安全大会で警備業協会の部長が「警備業務以外でケガした場合は労働災害保険適用されない」と云っていました。
YAHOOへの質問・警備会社が現場に行く警備員に業務以外の看板の雪降ろしや竹箒で路上を掃かせたりする指示を出したら問題無いでしょうか?
YAHOOの答・警備業務中はさせたらダメです。現場の交通状況によっては受傷事故の原因にもなりかねないですから。ただ作業開始前や終了後に自主的に行うような指導を行うと取引先からの会社や、その本人の評価に繋がってくると思います。
こういった解答が来ました。
企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、英語:corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指す。CSRは企業経営の根幹において企業の自発的活動として、企業自らの永続性を実現し、また、持続可能な未来を社会とともに築いていく活動である[1][2]。企業の行動は利益追求だけでなく多岐にわたるため、企業市民という考え方もCSRの一環として主張されている[3]。貢献度の指標としては功利主義的なSROI(社会的投資利益率)を挙げることができる。数値指標はピグー税に議論されるような検証不可能性という問題が残る。
そこで、無責任な企業を発見し淘汰する消費者世論の社会的責任(consumer social responsibility) 、あるいは市民の社会的責任(citizen social responsibility)が必要不可欠と考えられている。社会的責任投資(SRI)はより直接的に評価する。国際標準化機構(ISO)では、対象が企業(corporate)に限らないという見地から、社会的責任(social responsibility、略称:SR)の呼称で国際規格 ISO 26000 を2010年11月に策定した。日本語にも翻訳され、JIS Z 26000 「社会的責任に関する手引」として2012年3月に制定された[4]。
企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、regulatory compliance)とは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動する事、またはそうした概念を指す。ビジネスコンプライアンスという場合もある。「コンプライアンス」は「企業が法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを意味する語だが、以下では主にこの語を使う。なおRegulatory complianceは直訳すると「規制追従」という意味になる。
今日ではCSR(corporate social responsibility の略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている概念、仕組みである。
2000年代から、法令違反による信頼の失墜や、それを原因として法律の厳罰化や規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。こういった経緯から、日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理(モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある(後述の「コンプライアンスとモラル」参照)。また、本来、「法的検査をする」といった強い実行性をもっている。
常に人手不足だが、最近では必ず人づてで人材を補充するようにしている。
食事という名目でその知人の人となりをチェックし、一緒に働きたいと思える人物であれば勧誘する。
いわゆる意識が高い系の人ともたくさん接してきた。
その中で、共通事項を述べるのであれば、彼らは物事に興味・関心がない。
好奇心旺盛に振る舞い、あれはすごい、これはすごい、どこそれが好き、と述べるが、結局その核は自己愛であることが透けて見えてシラけてしまう。
賞賛される立場に身を置けるかどうかのみが彼らの本当の関心なのだ。
自らの立場が最大の関心ごとなので、大した働きをしていなくても、すぐに待遇面の改善(というよりも優遇)を要求する傾向がある。
それが経営者である場合は、自らの利益へ吸い上げることしか頭に無い。
商売関係は金銭以外にも「貸し」「借り」があるのだが、彼らはそれを理解していない。
なので、よっぽど特殊なものを持っていない限りは、私は彼らに話を持ちかけることはないが、
顔が広い人が多いので、ほどほどの距離を保ちながら付き合いを維持する。
逆に本当に有能だったり、意識が高い人というのは、物事に興味・関心がものすごい。
教授なり研究者なりの肩書きはないが、彼らは人生の研究者というくらい様々なことに対する追及をやめない。
そこから生まれる経験は厚く、説得力もあるので、おそらく誰が会ってもこの人物は大成すると思うだろう。
自分自身の待遇はもちろん気にかけるが、それ以上に仕事を通じて得られることの方が関心ごとのようで、
待遇面でも多くを望まない傾向にある。
驚くべきことにこちらから持ちかけても断ることもある。
彼らは自発的に改善することはほとんどないが、こちらが想定される事態を先読みして指示をしていればスムーズに物事が運ぶ。
改善を求めることもあるが、その頻度は意識高い系のそれよりはよほど少なく、経営する側の心理的なコストもかなり低い。
以上のような比較から、雇う側からすれば、意識高い系というのは使いづらく敬遠されることになる。
僕は自信がない。自信がないから会議での発言や発表、人とのコミュニケーションもうまくできない。
上記は自信をつけた行動をしていれば達成できることだと考えている。
ではどうすれば自信をつけらるか、それは結果=アウトプットを出すことだと思う。
発表はほとんどしたことが無く、ブログは以前まで時々書いていたけど、
という理由で今は書いていない。
とはいえ行動しないと自信がつかない。
以前ブログを書いて思ったことを振り返ると
「考えをまとめることやネタを探すのがめんどくさい 」ことの解決策は見つけていないけど、
ブログを書く → 知識が増える → 自信がつく → 発表をする → 経験が増える → 自信がつく・・・
という良いサイクルを回して行きたい。
自分の弟がこんな感じだ。
「何がやりたいの?」って聞いても具体的な答えがなく、自発的に行動をすることがなかった。
で、そのうちに姉の私と同じ学校受験したり、友達に誘われたアルバイト先にそのまま就職したりしてた。
一言でいうと優しい性格なんだよね。皆の話を全部素直に聞いちゃうタイプ。
でもって一度その集団の中に溶け込むと、いろいろと頼りにされていくうちに自分の意見を言わず人に望まれるまままに役目を果たそうとする。
誰かの反対を押し切って何かをする、というより、その人の期待に応えるために頑張ろうとするような人。
でもいいんじゃないでしょうか。
そんな生き方でも、どうしても嫌な事やダメな事はNO、と意思表示が出来るのなら、
考えて行動したことになるでしょう。
自分の事かと思って読みました。
自分の場合、何を食べたいかと友人に聞かれても「これが食べたい」というのすらなくて絶望的に落ち込んでいたよ。
最近になって将来への考えが変わってきたので増田に意見を書こうと思う。
教育に携わっている知人らいわく、「どうして?」と子供に問いながら答えを自分で考えるように育てると子供は自発的に考え、スランプに陥っても解決策を模索できる人間になれるらしい。
しかしだ。そう育って親の事を嫌いになってしまった友人もいるし、どうして?と言われなくてもそう考えるようになった人だっている。
答えは「いろんな人がいる」から自分はおかしくないよってこと。
こうやって向き合ってちゃんと自分がどんな人かってわかってるじゃん。
だから寛容な人間なんだって思ったらいいんじゃないかな。何を食べたいか決められなかったら前回とは違うもの(たとえば前回パンなら米で行こう!)とか。
将来的な部分はみーんな一緒だよ。子供のころになりたかったものにそのままなれる人って少ないでしょう?
人によってはただ”有名だから”この会社を受けようと思って受けて働いてる人。まったく興味が無くても”お給料がいいから”という理由でその会社を選んだ人だってたくさん居るんだよ。
ひとつ言うと、流行はだれかが作ってる。それを広告関係の人が広めてみんな飛びついて着たり食べたりして楽しんでるんだ。
みんな自分で見つけたんじゃないよ。大多数の人は人がしてるのを見てあたかも自分色ですって言ってやってるんだからさ。
ここは日本、右ならえでいいんだよ。オリジナリティが見つけられなくてもある意味とっても生きやすい国だと思う。
平凡に考えてみて。親の敷いたレールなんて言うけどそこまで育ててくれてありがとうでいいじゃない?過去を蒸し返してもきっと何も変わらないしさ。
プログラミングや工作系は始めてから長いこと経つが、たまに思い出したようにやるくらいで毎日はしていないし、最後まで完成させるほどやる気が続かない。
部活などで運動するのは好きだったが、部活に入っていない今は運動後に汗を処理しなきゃいけないのや翌日体が痛くなることを考えると自発的にやろうとは思わない。
誰かに誘われたらやるけど。
小さい時から好きだったゲームは起動してからスタート画面が表示されるまでの時間で萎えてしまい全然やっていない。
また特に気に入ったゲームも成績に伸び悩んでからはプレイする頻度が急激に減り、今は気分転換で軽くプレイするぐらい。
音楽は毎日のようにsoundcloudで垂れ流ししているが、何のジャンルが好きかと聞かれるとうまく説明できない。
アニメは録画鯖を立てて観ているが、どんなに好きな作品が出来ても数日経てばキャラの名前や物語を忘れてしまう。
ここ1年位は消費するのが面倒になって週1本くらいしか見ていない。
もう30分間画面を見続けるのが辛いと感じるようになってしまった。
最近はtwitterのTLかはてブの新着・人気記事一覧を眺めていることしかしていない。
何もしなくても新しい情報が入ってくるのが楽しすぎてやめようと思ってもやめられない。
たいした話ではない。
最近Alternative Rightという用語がネット等(というかまとめサイト)で飛び交っている。
どこから飛んでいるのかというとアメリカ大統領選予備選挙のドナルド・トランプ関連からだ。
具体例として以下のリンクを張る。
「ネトウヨの多くはアニメで自慰する独身男性」米共和党議員がニュース番組で発言し海外騒然wwwwwww
「ドナルド・トランプのネトウヨ支持者はアニメで自慰をする子どものいない独身男性」 米共和党議員がニュース番組で発言wwwww
http://world-action.net/archives/31326
どうも、海外反応系のまとめサイトがAlternative Rightをわかりやすくネトウヨという形に翻訳したらしい。
まとめサイトの反応だし、大げさなとも思うが最近以下の発言を目にした。
http://miyearnzzlabo.com/archives/36115
(町山智浩)差別化しにくいんですが。非常に。ただ、さっき言ったDRUDGE REPORTという、いわゆる日本で言うとネトウヨメディアがあるんですよ。で、それは要するに与党とか、既成政党に対する反発が非常に強い右翼系の若者たちがいるんですね。
ドナルド・トランプを擁護するメディアに対してネトウヨという概念を用いている。
どうにもネット上だけではなく現実的にも海外でAlternative Rightといわれているものをネトウヨという概念を当てはめて説明しようとしているのが見受けられる。
ここで言いたいことは「俺がネトウヨなのでAlternative Rightとネトウヨを一緒にされるのは心外だ」という話ではない。
ここで問題になるのはつまり翻訳における誤認識が発生する恐れがあるのではないかと思うからだ。
ネット右翼という概念は珍しく日本から自発的に発生した政治的概念ではないかと思う(用語的にも意味的にも)。
そこに海外で発生した似た概念を当てはめてしまうのは微妙に危険なような気がしている。
いくつか英語圏のサイトを見てまわったが確かにネトウヨに「似てはいる」ようだ(でも俺英語できないんだよね)。
とはいえアメリカならアメリカなりの事情があると思うし無闇に乱用するのは危険ではないかと思う。 ※1
誰かAlternative Rightの誕生した歴史とか傾向を調べてくれないだろうか・・・(丸投げ)
あれなあ、ほんと考えれば考えるほど根深い。
最初に自分の意見を明白にしておくと、俺は恋愛禁止なんて人権侵害だし契約として不適切だと思っている。いつぞやのお泊りがバレて坊主頭にしたアイドルの件は、心底あれを許しているこの社会がヤバいと思った。しかしじゃあ過払い利息よろしく恋愛禁止契約自体を禁止すればいいのかというと、俺はそれでいいと思ってるんだけど、実のところ事はもっとずっと複雑なんだよな。
さしあたって恋愛なりお泊りなりがバレたアイドルが謝罪するのは、別に拳銃を突きつけられているからでも謝らなければ何千万円の違約金を取られるからでもない。前に恋愛禁止条項を破ったアイドルに事務所が損害賠償金を払わせることを裁判所が認めたというニュースがあったが、同様の裁判で逆に賠償を認めなかったというケースもある。司法的にもまだ結論の出ていない話ではあるのだが、いずれにしろ彼ら彼女らの支払い能力を超えるような巨額の賠償が認めれられることはまずないと言っていいだろう。では彼ら彼女ら――もっぱら彼女らではあるのだが――はなぜ公共に向けて謝罪するのか?
言うまでもない。それは一人でも多くのファンをつなぎ留めて自分の商品価値を守るためだ。処女性が失われた時点で去っていくファンがいる事は避けられないが、全力で謝罪すればその中の何割かは引き止められるはずだからこそ頭を下げる。こないだのベッキーとゲス男との不倫でベッキーだけが謝ったのも全く同じことで、あれを男女差別だという声もあったが別にこの件でそれは関係ない。そもそも不倫というプライベートな問題で男も女も第三者に謝る必要などないが、それでもベッキーが謝罪したのは不倫によるイメージダウンがゲス男にとってはさして痛くないのにベッキーにとっては致命傷になるからだ。その差はベッキーは清潔感のあるイメージで売るタレントでありゲス男はCDを売るアーティストであるという職業上の特性の差に由来しているのであって、男女の違いではない。
全く同じことがアイドルの恋愛禁止にも言えてしまう。アイドルが恋愛できないのは、あれこれ道筋をカットして結論だけを書くなら恋愛するとファンが離れてしまうからだ。である以上たとえ契約上の恋愛禁止条項が違法化されたとしても結局恋愛はできない(もしくはバラせない)という点はなんら変わりない。ファンはもちろん自由意志でアイドルを応援している以上、どんな理由でファンを辞めても咎められるいわれはない。恋愛を禁止されていなくたって、「私は彼氏作りません!」と宣言するアイドルに支持が集まるなら他のアイドル志望者もおそらくは「自発的に」それに追随するだろう。
英ガーディアン誌はベッキー謝罪に絡めて日本のタレント事情を論じた記事でこう評している。
彼らのほとんどは、様式的なエンターテイメントのスキルを持っていません。事務所にとっての彼らの価値は大衆からいかにヒトとして好かれているかという点のみなのです。ゆえに彼らのプライベートも事務所に所有されてしまうのです。
結局はここに行き着く。枷から飛びだして自由に恋愛も仕事も充実させるためには、処女性を求めないファンだけでも充分にやっていけるだけの実力を備えるしかない。
ところで、別にアイドルでなくてもこの日本に恋愛禁止という名の人権干渉はありふれている。恋愛禁止の学校、恋愛禁止の部活、恋愛禁止の会社……。特に社内恋愛禁止のルールは特に抗議の声も上がらず受け入れられていることが多いように思う。みんな大人なのに。
家庭内にすらそういう事はある。「恋愛なんかにうつつを抜かすな」と親から禁止されている子どもは決して少なくない。特に女子の被害者が多いだろうが、男子でも親が受験戦争に入れ込んでいたりするとなんでもかんでも禁止にされてしまう。
恋愛という、いわば究極的にプライベートな事柄に他者が干渉し更には禁止までしてしまうことに人々は慣れすぎている。恋愛禁止条項なんていうヤバげな契約が堂々存在できてしまうのもなにも処女信仰だけが原因ではなく、「なんらかのそれらしい理由さえあれば恋愛を禁止するというルールがあっても良い」と多くの日本人が自然と考えているからだ。いやはや窮屈な社会だよなあ。