はてなキーワード: 管理とは
私、金木犀が大好きでこの季節になると金木犀の匂いのする方向にひたすら歩く散歩をする。カメラ片手に。
今日は見た限り最大の金木犀が近くの公園に植わってるんでそれを見に行った。この辺まだ五分咲きくらいだけど、デカイ奴咲いてるかな~って様子を見に、そしたら、めっちゃ咲いてたの!
嬉しくなってパシャパシャ写真撮ってたら、小さい女の子2人連れたお父さん達がやって来たんだ。「きんもくせい〜」「いいにおいだね」って会話を聞いてほほえましつつ、写真を撮ってたら、なんと、さっきまで私が撮ってた金木犀の房を枝から折ってお子さんに渡してた。あれ?それ今撮ってるの見えてたよな…この親激ヤバなんじゃね…?
と思ってなんも言わなかったけど。
そもそも公園のものは行政が管理してて行政(納税者みんな)のものなんじゃないのかな?
いくら季節のものだからと花が咲いてるものを折って取って持ち帰る行為は利己的すぎるよね。あとその房撮りやすい位置にあったんだから折らんでくれよ!私も写真撮りたかった!
なんな言った方が良かったんかなぁ…
将来の金の話を切り出せない
俺的ベスト結論は、それぞれが生活費を半分づつ出し合って残りは自分で管理する方式なんだが、「私が全部管理するから、一旦給与は全部預けて。あなたは小遣い制にするから」まで想定できて怖い。後者のような生活には俺は耐えられない。これから何十年もそんな生活するの嫌だ。
将来の金の話を切り出せない
俺的ベスト結論は、それぞれが生活費を半分づつ出し合って残りは自分で管理する方式なんだが、「私が全部管理するから、一旦給与は全部預けて。あなたは小遣い制にするから」まで想定できて怖い。後者のような生活には俺は耐えられない。これから何十年もそんな生活するの嫌だ。
今年2月にあったテキサス大停電のことだと思うけど、あのときは歴史上例を見ない-19℃という大寒波の影響で、再エネ風力(タービンの凍結)・LNG火発(パイプラインの凍結)・石炭火発(石炭の凍結)・原発(冷却水の凍結)など、多くの発電設備が止まってしまった。
原因は、風力タービンが欧州や日本で使われているような凍結防止型になってなかったこと、その他の火発・原発が氷点下気温に対応してなかったこと。つまり、テキサスの発電送電網は、再エネと化石エネと原発のすべてが、そもそも世界的に「再エネをやらなきゃいかんぞ」となった理由である気候変動に対して、極めて脆弱な状態のままだった。なおテキサスでは発電電力の2/3が化石燃料+原発由来で、なかでもLNGのシェアが圧倒的に高いため、結果的にはLNGが大停電の主犯だったことになる。このことは、停電発生当初は再エネを苛烈に批判していたグレッグ・アボット知事も後に認めている。
この凍結への準備不足に関して、米連邦政府は昔から凍結対応をせよと警告してたんだけど(1980年代から何度か寒波による電力供給問題が起きていた)、テキサスはエネルギー政策では極めて反連邦的で、アボット知事の州政のもと、そうした連邦レベルの指示・規制を受けないよう、グリッドを切り離して独自の運用をしていた。
本来、電力というのは送電網を使ってどこからでもどこまででも容易に送電できるのが燃料エネルギーに対する長所なわけで、ただ地域内で個別の再エネ設備やLNG火発が止まっただけなら、他地域から送電すればよい。実際、テキサス以外の米本土各州はすべて州間のグリッド接続をしていて、そのほとんどは「東部インターコネクション」と「西部インターコネクション」という2つの送電網に集約されている。ところがテキサスは全米で唯一、連邦政府の規制を避けるために、州間グリッド接続をせず州単位の系統(テキサスインターコネクション)を運用しており、これが命取りになってしまった。電力が不足してもほとんど他州から電力を流せない状態になっていたのだ。
うまく機能する電力取引市場の大前提は、あらゆる発電設備と需要家が相互にグリッド接続されているということだ。だから欧州では地域間どころかEU全体に及ぶレベルで国際連系が形成され、非常に強靱で効率的な電力網が構築されている。テキサスはこういう流れに背を向け続けた結果、地域内の発電設備の一部が停止しただけで大ダメージを受けた。
というわけで、テキサス大停電は、今では再エネの技術的問題などではなく完全な「人災」だった、という評価になっていて、アボット知事は激しい批判に遭い、テキサスインターコネクションを管理するERCOTは訴訟を起こされている。この停電の教訓は、
①これまで以上の気候変動を想定した、よりロバストな発電設備を導入すべき。
②安定した電力供給のためには、広域グリッド接続をしっかりやるべき。
ということ。
ご指摘ありがとうございました。ついLをつけてしまった。仰るとおり、米国で火発に使われているのは液化してないNG(天然ガス)です。上のLNGは全て天然ガスと読み替えてください。
(このエントリは
の続きです)
めっちゃレアで見てると楽しい生き物が「触っちゃ駄目よ」って描かれて展示されてる。
あ~~~これ自分で持ってたらベタベタ触ったり餌を上げたり色々出来るんだろうな~~~と思うとめっちゃ欲しくなる。
でも実際飼うと値段とか管理とかめっちゃダルイじゃんって気づくと無理ゲーだなってションボリして次の檻や水槽に行ってまたこれ欲しい~~~ってなる。
それを繰り返すとだんだん悲しくなって代償行動として帰りにIKEAのサメみたいなぬいぐるみ買いそうになるけど、これも狭苦しい一人暮らしの6DKにぬいぐるみ増やしても掃除のときとかどかすの邪魔だなってなるので結局買わずに帰る。
車もオタクグッズも微塵も欲しくなったことはないけど動物園の動物だけは結構な頻度でこれほし~~~~~ってなる不思議。
どこが響くんやろうね
中学生の時はリ○ーンや銀○や○.Gray-manなんかを通り後に、女性向けジャンルにハマって「○○くんは旦那さん☆」なんて言って10代20代は順当に黒歴史を積み上げて生きてきた人間です。
30を少し過ぎた今、オタクであることが恥ずかしくて仕方がないと痛感したもで書き捨てていきます。
前述のような痛いオタクで青春時代を過ごした私は、学生時代の友人も同じような趣味の人間に偏っていました。
2人に共有しているのは、極度に他者とのコミュニケーションが苦手なこと。
例えば友人とファミレスに行くと、オーダーの時2人とも小声で自分の食べたいものを私に向かって言い、私が同じことを店員に伝える。
『オー!マイキー』に登場するボブ先生とボブママの状態と言えばわかる人がいるだろうか。
オタク同士で趣味の話をする時はやたらデカい声で騒ぐのに、それ以外の人間とのコミュニケーションが全く取れない。
私は昔から我が強く比較的外交的なタイプであった故か、友人たちと外界との窓口になってきた。
お互い大人になってたまに集まると、未だに相変わらずオーダーは私に向かって小声。
店員はA子やB子に向かって紅茶はホットかアイスか尋ねているのに、2人とも私を見て小声で「アイス」なんてって言ってくる。
どんなお店でもこの状態で毎回店員さんはやりとりをしづらそうにしている。
でも自分の好きなジャンルの話は周りもドン引きのテンションで話す。
私はそのジャンル全く興味ないって何度も言ってるのに布教と称して一方的に語られるのも辛かった。
趣味で盛り上がるのも学生時代は楽しかったけど、今では冷めた感情を抱くしかなかった。
Pちゃん自体はオタクではないが、私を含めてA子とBことも接点があったため招待してくれていた。
席に着くなり2人のカバンから出てくるわ出てくるわ俗に言う『もち』『まんじゅう』『アクスタ』の数々。
彼女たちは自分の推しを、テーブルに綺麗に並べてスマホで撮影。
そのスマホもキャラクターがデカデカとプリントされてたり、どう見ても本人に似つかわしくないデザインなのでキャラクターモチーフ系と思われる物。
挙句Pちゃんと友人みんなで写真を撮る時も彼女たちの推しも一生。
テーブルにグッズを並べ始めた時点で流石に見かねて「そういうことは他人の結婚式という場でやるものではないよ。」といった旨を彼女らに伝えたが、「えーでも〇〇くんたちもお祝いしたいって言ってるからぁ〜...フフフッ!」と言った返答で諦めた。
後に確認して彼女のSNSには写真と共に『(推しカプ名)が結婚しました/////』と投稿されていた。
A子が行きたいと言い出して誘われた格式高めのホテルのアフタヌーンティーでもずっと男言葉全開で自分の好きなBLの推しカプの話をされた時も嫌だった。
どんなシチュエーションでも自分がどう思われるか全く気にせず趣味を主張し続けることが何かのステータスなんだろうか。
③ ファッション
遊びに行くときのB子格好が、タボダボの無地のネイビーシャツ・パツパツのデニム・ダボダボのグレーのロングカーディガン・黒のショルダ・爪先のところがくしゅっとしてる茶色のバレエシューズ。そしてすっぴん。
目立つのが嫌だからと地味な色しか買わなかった結果、地味な色オールスター感謝祭が結構されてしまう。
本人は地味な色という統一感を感じて安心して家を出たかもしれないが、一般的には大事故だ。
新しいものを買っていないというわけではなく、毎回似たものを買い続けているせいで不変が生まれている。
A子の服装は『擬態』と称したファッションであるがサイズ感や着丈のバランスもめちゃくちゃ。配色も全身推しキャラの担当カラーを好きなCPイメージで固められている。そしてすっぴん。
一般的に『擬態』の定義は、オタクっぽくない非オタのキレイめ女性の雰囲気に近づくことを指していると考えていた。
つまり「えっこんな綺麗なお姉さんがオタクなの〜!?」というノリを想像しているのだろう。
髪型や髪色、アウターや靴や靴下やカバンも含めて洋服のバランスやトレンド感、自分の体型にあったもののチョイス、それらとバランスの取れたメイクか。
パッと考えたけで『擬態』端的に言えばオシャレな人に見せる行為というのはものすごく大変である。
見様見真似で1日2日で簡単にどうにかできるものではないのだ。
そしてこれは男性オタクのダメファッションにも挙げられるが、自分の服のサイズがわかっていないのは共通している。
原因としては、MやLだと入らない気がしてXXLなどを毎回購入しているとのこと。しかし2人とも中肉中背である。
そしてメイクもよくわからないし、グッズ買い過ぎてお金に余裕がないからコスメを買おうとも思わないと。
自分はオシャレではないが、20代前半で自分がダサいことに気づき、遅れを取り戻すようにPC診断や骨格診断を行い3サイズや肩幅なども定期的に測って洋服のサイズを細かく見て必ず試着して購入、美容室にもこまめに通って特にコンプレックスがあった部分なので昔の自分がダサいと気付かず30を越えた場合の姿を見ているようで本当に許せない気持ちになっていた。
しかし学生時代や20代前半は許せていたいたことが年を重ねるにつれどんどん許せなくなり今に至る。
公共の場で汚い言葉使いやプギャーとか死語含めてオタク用語を交えて離さないで欲しい。
大人なんだからグッズ買いすぎてお金ないとかやめて自己管理して欲しい。
大人なんだから求められる身だしなみが歳とともに変わることに気づいて欲しい。
こんなことが20代の後半から積もっていき、30を超えてついに爆発した。
オタクであるというのは彼女たちと同類と世間的には見られるんだろうか。
昔は楽しかったのに、今はこんなにも恥ずかしい。
恥ずかしい。恥ずかしい。
気づいたらずっとクローゼットにしまったきりだった過去に買ったグッズの処分を始めていた。
山のようなゴミ服を見つめながら色々な思い出を振り返りこれを書いている。
ただそれだけの話。
おすすめエントリに入ってるような増田に1円たりともくれてない運営ってなんなんだろうね
あくまで文章でバズってる人よりもその場を管理してる人のほうがはるかに会社に貢献してるという認識なのかな運営は
ニュースで11月頃から日本でもワクチンパスポートを使って行動制限緩和の方向で進めるっていうのを聞いて、それまでには俺の接種も間に合いそうって安心した。
海外だとワクチンパスポートが無いと飲食店、映画、ジム入れない、買い物も出来ない!みたいなの聞いてたからさ。
俺、デカいスクリーンで映画見るの好きだから映画館行けないのは辛いわけよ(1人で行ってるからそこは勘弁してください)。
んで、さっきちょっと考えたんだけど今後、何かトラブルがあって俺の分のワクチン確保できませんでしたとか言われたとするじゃん?
更に11月のワクチンパスポート運用開始までに間に合わなくて、映画館の入場にはワクチンパスポートが必要ですってなった場合、俺は映画館入れないわけじゃん?
そこで「ん?」ってなったんだけど、そもそもワクチンパスポートが必要な理由って何なんだろう?
正しくはパブリックな場所でワクチン接種者と未接種者を分ける理由かな。
ワクチン打ったら発症しにくくなる、重症化しにくくなるんだよな?
ただ、最近よく聞くブレイクスルー感染とかあるから接種後も感染はする。
その前提で例えば、俺がワクチン打ってなくて映画館に行く。俺の右隣の席にウイルスを持ってる奴がいて、俺はコロナにかかって最悪死ぬ。
それは分かる。
んでも、ウイルス持ってる奴の更に右隣の奴はワクチン接種済みだから発症しませんでした、または軽症で済みました。
それも分かる。
だってその二者を一緒にした場合、ワクチン打ってない奴が死ぬだけじゃん?そんなのそいつの自業自得、自己責任じゃん?
(持病とかでワクチン打てない人はもちろん除くよ。でもそういう人達は普段から気をつけてるから密な所とか今でも避けてるよね。多分)
じゃあわざわざ税金投入してワクチンパスポートとか作る意味無くね?って。
医療が逼迫してるから、ワクチン接種率を上げて少しでも重症化する人を減らそうってことなんかな?
でも、今の調子ならワクチンパスポート導入しなくても年末までには俺含めほとんどの人が接種すると思うんだよね。
反ワクチンみたいな奴等はそもそも何言っても絶対接種しないだろうし。
陰謀論者が言うみたいにワクチンを国民全員に強制的打たせる事で製薬会社が得をするからだ!政府がチップを埋め込んで管理したいからだ!みたいな理由ならいっそ納得はするけど、そんなわけ無いしな。
俺が知らないだけで何か他に理由があるんかな?
ワクチン未接種者から接種者が受ける医学的なデメリットみたいなやつが。
それが知りたくて「ワクチンパスポート 必要な理由」みたいな頭悪いキーワードでググったけどよく分からんかった。
全部、メリットvsデメリットみたいな記事ばっかりで、そうじゃない!そもそも何故必要なのかが知りたいんだ!ってなった。
俺的には最早形骸化してるCOCOAみたいに中抜きに次ぐ中抜きになるだろうシステムに税金使うなら、正直もう一回10万円くれよ、とか思うんだけど。
賢い増田の皆さん、教えてください。
跋扈する「萌え」ポスター全ての即時撤回を 全国フェミ議連が防衛省に求める - フライハイト・ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/freiheitnews.com/archives/367
しかし、ニュースサイトという割には数記事しかないし、スマホ版で見るとWPの管理画面へのリンクが残っているなどの中々の突貫工事ぶり
ドメイン名 ドメイン年齢 取得日 有効期限
1 freiheitnews.com ? 2021-09-10 2022-09-10
こんな情報が出る
最初に公開された記事は「2020年8月20日更新」とあるが、
meta property="article:modified_time" content="2021-09-10T22:36:47+00:00"
とあるように、昨日のうちに更新されている。そもそもWPでの投稿日なんていくらでも改竄できるから、9月10日22時36分に投稿した記事を2020年に投稿したように見せかけることだって可能
サーバーのホスト名はsv12753.xserver.jp。Xserverのナンバリングされているサーバーの中でも非常に日が浅い。sv12800台のメンテに言及しているのは今月に入ってから
xserver.ne.jp/support/history.php
あと同名IDのTwitterもあるが、去年更新が止まったクソトレンドブログ
助長しているという正確な実験結果は一切なかったはずなんだけど、どんな論文を根拠に断言しているのだろう
そしてTwitterでの最初の言及がこいつ (2021年9月10日11時54分)
https://twitter.com/nekoYMT1115/status/1436342415820873732
いったい彼らは公開されて間もないサイトをどこで探し出したのだろう
いまもjQueryをWebアプリケーションの大事なライブラリとして使っている会社は少なくないと思う。
jQueryを会社で使っていると何が問題なのかを語っていこう。独断と偏見によるものなので、jQueryを使っていても問題ない会社も当然ある。たとえばペライチのサイトを作る会社とか小規模サイトなんかでは全く問題ない。
採用困難で売り手市場になっている時代、そして「jQueryを触らなければならない環境 vs モダンフロントエンド環境」という選択肢がある中で、あえてjQueryを選ぶフロントエンドエンジニアは少ない。
また、新人はもはやjQueryを学ぶことはない。彼らはES6以降のJavaScript / TypeScriptを書く。よしんばjQueryを学ぶことになった新人がいたとしても、それはただその新人が可哀想なだけで、現役なわけではない。ラガード(遅滞者)の仲間入りをさせているだけだ。新人でもキャリアをデザインできる新人は「jQueryはオワコン」という情報には触れているので、よほど就活で失敗しない限りはjQueryのところにたどり着かなくなっている。
そもそもバックエンドエンジニアでもモダンフロントエンドを書くような環境が増えてきた中で、2世代も前のjQueryだけでアーキテクチャに関する一考もないコードをメンテしなければいけないので、「jQuery」という言葉だけでフロントエンドエンジニアでなくとも入社を避けがちだ。(jQueryでアーキテクチャがしっかりしている可能性は低い。アーキテクチャがしっかりしているならばjQueryに依存しておらず、jQueryに依存していないのであれば簡単にjQueryから脱却できるはずで、簡単にjQueryから脱却できるならもう脱却しているはずだからだ)
メインストリームの部分はほとんどリプレイスが終わっているというでもなく、すべて現役でjQueryなのであれば尚更問題で、誰もメンテしたがらないコードの出来上がりだ。「弊社はCOBOLで書いてます!」とにこやかに言うようなものだ。
(ただし、さすがにjQueryだけでフロントをやっているという会社の求人をほとんど見かけることはない。無意識のスクリーニングで落としているのかもしれない)
jQueryを使っている会社には、フロントエンドエンジニアは一人もいないと言いきってもいいかもしれない。もしくは、今まさにjQueryをやめようとしているか、たまたま入ってきたフロントエンドエンジニアが今まさに辞めようと迷っているかのどれかだ。
「jQueryを使っていました」というエンジニアは、他社からはフロントエンドスキルが0とみなされる。つまり、フロントエンドエンジニアではないという意味だ。jQueryは、jQueryを使っている会社に対してしか武器にならないのだ(逆はできる)
jQueryを書ける人口自体は増えているだろうが、労働市場からは撤退し始めている。昔jQueryを書いていた人材の人数が上限で、そこから新たに学ぶ人の絶対数が減っているため、全体としては減っている。
私もjQueryは以前業務で書いていたが、もう数年書いていない。特にメリットを感じないからだ。遊びで、生のJavaScriptを書くことはある。
jQueryで入社するのは、昔からjQueryを使っている高齢のエンジニアか、なぜかjQueryを学ぶことになってしまった新人である可能性がある。
そのため、需要と供給に応じて、昔いたようなスキルレベルの人を今の市場で見つけようとすると費用がかかってしまう。jQuery書けますという人材が高年齢化しているのだ。そして世継ぎはいない。
リプレイスはハッキリ言って難しい。モダンなフロントエンドを学習するだけでは足りなくて、それを使いこなせた上でしかもjQueryを使用したカオスイベントコードも読めて、そしてアーキテクチャを考えてリプレイスしなければいけない。
時代が下るにつれて、そうしたハイスキル人材はより高価値になっていき、レア度も単価も高くなる。今そういう人を雇うという判断をしない会社が、どうして今後もっとハイスキルの人を雇えようか。
jQueryを使ったサービスがしっかり利益を出している点もリプレイスを難しくしている。全廃もできない。かと言ってコストに見合わなければリプレイスという経営判断も難しい。経営が困難な状態ならより厳しい。
何も理由がなくjQueryを使い続けたいという奇特な人は多くないはずだ。何か理由があってそうなっているわけだ。カッコよく言うと『ナッシュ均衡』という状態だろう。今会社にいる人材もいわゆる『jQuery人材』が多いため、そこを打破するのはとても困難な道だろう。
jQueryから抜け出すには、すでにいる人材がなんとかしてリプレイスするか、外から連れてきて改革するしかない。しかし大抵の場合、既存の従業員にとってはそんな大変なことをするよりも転職したほうが楽な道だ。(もちろん、「jQueryしかなかったサービスをモダンフロントエンドにした」というのが実績としてある人材はかなり魅力的な人材で引くてあまたなことだろう。その意味ではピンチをチャンスに変えるときの『チャンス』ではある)
ReactやVue.jsに変えたいと思ったとして「じゃあお前それですぐに利益出せんのかよ?」と詰められたら、その論争をクリアしてまで変えるのはほとんど無理に近い。通常、リプレイスそれ自体は価値を生み出さない。リプレイス後に運用コストが低下したり、人材獲得がしやすくなるために利益が出るのだ。リプレイスとは長期の投資であるため、短期的には必ず損失になる。経営が困難な状態でリプレイスしようとするのは、生活困窮世帯にリボ払いをやめさせるぐらい難しい。そのため、まず自分が身銭を切ってリプレイスするしかない。そしてリターンがあるかもわからない身銭は切りにくい。そして同僚は容易に『抵抗勢力』になる。
jQueryを今も使っているということは、裏を返せば「これまでリプレイスをしてこなかった」「リプレイスしようとしたが無理だった」という実績にもなる。
jQueryを使っている会社は、昔からあるコードをもとに書いているため、今もES6以前の文法で書いている可能性がある。そうしてどんどんと情報が少なく、古く、現代で通用しにくいものになっていく。
bundlerを使っていない可能性が高いし、もしかするとCI/CDも無いかもしれない。そうすると、モダンなインフラエンジニア(もしくはモダンなインフラ知識のあるエンジニア)がいないかもしれない。SREという概念がないかもしれない。
世間一般から見ると会社の中が古いのだが、古い会社にいると「自分が古い」とはなかなか思えないものだ。太っちょの集まりの中にいたら「自分はそんなに太ってない」と思うのと同じことだ。
すべては憶測なので、実際は違うかもしれない。
さんざんdisってきたが、そもそもjQueryは何も悪くないし、大変優れたライブラリだ。ちょっとしたプロトタイプを作るときには良いものであるかもしれない。しかも今もjQuery自体はメンテされている。そのため、状態管理さえうまくできていればjQueryだろうがなんだろうが問題ない。
問題は、jQueryというライブラリを使ってきた時代からアーキテクチャが前進していない点にある。何年もずっとその状態だということだ。そこを今日に至るまで誰1人として変えられなかったということだ。特に経営陣は何の問題視もしていない可能性が極めて高い。そうした社内のしがらみが反映された結晶体、それが『使用技術: jQuery』という言葉になっているのだと思う。また、ヤバさは、jQueryのバージョンに反比例する。
jQueryを使っているアプリケーションには、jQueryが担保していなかったアーキテクチャ部分に問題があることが多い。また、どこから呼ばれているか誰もわからない複雑なイベント、SPAもクソもないページ遷移ごとのリロード、誰もどこもテストできず、HTMLにベタ書きで書かれたJavaScriptコード、その場しのぎでデタラメに書かれた関数、無視される変数のスコープ、サポートが終わったライブラリ、ドキュメントを見つけるのすら困難なよくわからないライブラリ、高齢者しか知らない伝説の機能・伝説のハック、などもある。これらはモダンフロントエンドではほとんど発生しないものだ。
そのため、一定の基準として「jQueryを使っているかどうか」で、フロントエンドエンジニアとしてのやりがいがあるかどうかを判別できる。
そうして、フロントエンドエンジニアというのはもうjQueryに見向きもしていない。書けるけど書きたくない。パラレルワールドのようなものだ。
そういうようなことを「使用技術: jQuery」という文言から感じ取ってしまうのだ。
(そしてこれは、実際の仕事の中身が違うかどうかは関係ない。jQueryとは、そういうふうなブランドと化しているのだ)
jQueryを使っている会社からしたら「そんなことはわかっている」という部分で、「じゃあどうすればいいのか?」という部分が気になるところだと思う。
そこで、後編では「どうやってjQueryを全廃すればいいのか?」「実際にどのように全廃したのかの事例」について、だいたい来週ぐらいに書くつもりだ。
お楽しみに!
生殖はすべて精子バンクが管理し、近親婚にならない精子を選別して提供するようなシステムに・・・・2000年後くらいにはなるかな~~~~~~~
そのころまで生きてられないのが残念だな~~~~~
真夏のマスクを受け入れ、ワクチンを受け入れ、ワクチンパスポートを受け入れ、個人行動のデジタル管理を受け入れ、信用スコア付けされるのまで受け入れました
騙されちゃった?
どこでそういう妄想を得るに至ったの?
Amazonでは、給与について「トータルコンペンセーション」という考え方をもっています。これは、基本給に加え、各種手当などを含めた総報酬にて管理するということです。また、貢献度に応じた実力主義の報酬体系(個人の業績だけでなく、チームへの貢献度や周囲への影響度も含めたトータルな実力を評価)としています。
月額基本給:354,584円以上(年俸制12分割支給)
基本給には、月70時間の時間外労働手当に相当する時間外労働手当、深夜勤務手当、法定休日勤務手当分(固定残業代)が含まれている。
ただし70時間分を超える時間外労働手当、深夜勤務手当、法定休日勤務手当(固定残業代)についての割増賃金は追加で支給。
基本給が月額354,584円の場合、固定残業代の額は月額125,358円であり、固定残業代を含まない基本給の額は229,226円である。
※諸条件により異なります。
AWSでマネージャー職じゃないサポートとかなら500〜750万くらいだと思うぞ
もちろん中途な新卒じゃない
野獣先輩の中では射精はゴルフゲームのゲージのようなもので管理されている。射精するポイントがゲージ上に存在し、そこにたどり着けないような快感ではダメだし、また、逝き過ぎた刺激もダメなのだ。つまり、あの瞬間、野獣先輩は逝くには過剰な刺激を与えられており、逝くに逝けなかった。それが、刺激を緩められることにより射精ゲージは下方修正されて絶頂のポイントと重なり、野獣先輩は射精することができた。これが事の真相である。
圧倒的な言語アドバンテージがある英語圏ですらExcel仕事術(ドヤ)なんだ
Excel仕事術レベルのPCスキルですら持っているのは全人類のごくごく少数なんだ
次に、Excel仕事術レベルでもそうなんだから仮にもIT屋を名乗るレベルの技術を持った人材が
余ってるわけねぇでしょ?なのですわ
実際、事務屋に毛が生えたレベルのワイですら仕事に困った事ないし
ただ事務屋に毛が生えたレベルであれば本気を出せば誰でもなんとか出来るレベルではあるよね?
もっとも、基本情報 とか 情報セキュリティスペシャリスト とか
CCNA とか MCP とか Java とか ORACLE master とか 取れと命令される(あるいは察して入社前に取る) のに
その範囲を微塵も理解していない SIer の人間はゴロゴロ存在するのが現実だったりするのだけど、
テスト(ペーパー)だけ突破して全て忘れ去る技でも持ってるの?が現実だったりするわけだけど、
少なくとも高度な数学も要求されなければ最新の研究が論文がどうたらとかいうヤツでもない
個人の自己管理に対する意識みたいなものを奪い取って、単なる奴隷として会社の業務に尽くすことだけ専念するよう訓練された人だけが、会社という組織に入ることが許される現状で、風邪だから会社を休むなんて許されない
https://togetter.com/li/1772056
タリバンの同類とかミサンドリーだとかはなるほど、そうかもしれません。
・議員は法律や条例を制定するだけで、執行する=公権力を行使するのは行政。議員が公権力を行使するとは例えば議員が人を逮捕したり生活保護申請を受理したり市有地を管理したりすることで、もう表現の自由以前にめちゃくちゃになっている。
日本で公権力を行使するなら必ず根拠法が必要ですが、それではあの議員連合が警察に動画掲示をやめるよう請願した根拠法がなんだか言ってみてくださいよ。
勿論現状はそうなっているし、これからもそうあるべきだと思っている。
産みたい人だけが産み育てればいいし、その結果社会自体が立ち行かなくなったり滅びるとしても、それは仕方のないことだろう。
少子化対策は存分にやればよい。その上で出生数が上向けば、社会にとっては万々歳だし、大した効果がなくてもそこはそれ。人間の自由と尊厳を尊重した結果滅びても悔やむ必要は何もない。
管理された家畜としての生ではなく、自由な人間としての死を選ぶ。多分みんなそう思ってるから、先進諸国は軒並少子化なんだろう。
人間の『自由』は、こと気候変動対策を始めとした環境問題に対しては適用されないらしい。猫も杓子も環境配慮にSDGs。いやそれ自体は別に良い。何たって人間は自由だからね。生きたいと思うのもまた人間らしさなんだろう。
問題は環境問題への対応が、半ば強制力を伴って実行されようとしている点だ。化石燃料メインで作られた製品の不買だとか、石油関連会社をデモで封鎖だとかの動きが世界的に起こっているらしい。
要は環境に配慮しない者を、社会の爪弾き者にしようという風潮である。
少子化問題では許される自由が、環境問題では許されないのは何故か。(と言うよりは、少子化問題での禁じ手が何故環境問題では許されるのか)
少子化問題も環境問題も、そのまま進めば現状の社会の維持が難しくなる、という点では同じ様な問題に思える。
少子化への対策として、"いい歳して子供を持たない者を社会の爪弾き者として扱う"みたいな政策をとった国ってあるのだろうか?(ネット上ではそういった意見も見たことないではないけど)
大体は子育て支援の拡充とか、税制優遇とか、子供を『持つ者』への優遇措置が主だと思うんだけど。
環境対策もそういう"アメ"メインの政策に出来ないんだろうか?
「近未来の神話」。昔聴いてたクラクソンズというバンドのファーストアルバムの邦題なんだが、なんというか当時から音楽も好きだがそれ以上にこの言葉が好きで、一時期忘れてたんだけど数年前にふっと思い出してからというもの日に日に好きだという気持ちが強くなってくのを感じる。
近未来の神話、近未来ノ神話、キンミライノシンワ、きんみらいのしんわ…
言葉の響きも好きだし字面も好き。あまりに好き過ぎてそのうち文字を見ただけで匂いもしてきそう。この言葉は何か私を惹きつける魔力みたいなものがある気がする。舐めるな危険。
…と、こんな事を書いてたらそもそも原題の「Myth of the Near Future」からして響きも字面も好ましいことに気が付いた。おいおい、やば過ぎるだろ…。
こんなアブナイものを放置するのは危ないな。法規制!法規制が急務だ!ホーキセー!俺が総理大臣になったら法規制しよう。
そして近未来の神話の魔力と危険性、国民一人一人が適切な距離感で付き合えるよう広く啓蒙していきたい。
近未来の神話党から出馬したいがそもそもの話、俺…いや人間如きが管理するのはおこがましいのではないかという気がする。ちっぽけな人類が(近未来の)神話の領域に足を踏み入れていいのだろうか、悩みは尽きない。
最近ずっと常駐してるような元増田だが、毎日紅衛兵みたいに党の言挙げ繰り返して野党ガーやってる奴に岸田プランの評価なんて出来るはず無いだろ。殆ど現状の政策のアンチテーゼだぞあれ。
https://anond.hatelabo.jp/20210908083306
毎日書いてる事もHanadaやWillの引き写しで高市が票取れると錯覚してやんの。その上でモリカケ再調査はバカげてるとか言ってる。
そもそもモリカケ問題が何故起きたかっていうと内閣人事局発足のせいなんだよ。官僚の人事権を官邸が一元掌握出来るようにした。
これは公共セクタ=行政各部署は自律して肥大し腐敗するという考えに基づいている。だから国民の代理人である総理大臣が直接介入して人事権を行使して風通しを良くする事を目的にしていた。閣法&予算要求→予算執行→閣法&予算要求のサイクルに外からフィードバック入れるって考えだな。
だが2014年の内閣人事局直後からこんな使われ方はされてねぇ。ずっと官僚の私的利用と汚職の為だけに使われてきた。
その結果公文書も統計もない国になってしまった。行政の風通しなんてN95マスクレベルだ。官僚の退職も続いている。
で、おまえはそれが国民生活に関係するなんて思ってないって事だろう。
ソ連がなぜ衰退してゴルバチョフが出てきたか知っているか?ゴルバチョフが何故ペレストロイカとグラスノスチ(情報公開)を進めたか判っているか?
共産国では物の生産量を中央で全て管理するが、ソ連末期には帳簿上は生産高が上がっているが実際には何も動いていないという状況に陥った。これは原料から加工の各部署で粉飾が横行したからだ。原料が規定量来ないから生産高も粉飾して…とやっているうちに最後工程では蓄積された粉飾の方が大きくなってしまう。
こうなるともう中央でも数量を把握出来ない、どこが詰まっているのか粉飾されてる数字はどこなのかが全く把握できない。セクショナリズムで風通しが悪くなった社会というのはこんな風に生産性がほぼゼロまで下がるものなんだ。それで西側のやり方とその精神である情報公開を導入する事にしたんだよ。
担当大臣の河野は「数量は自治体にプッシュできている」と言っている。なのに実際には10月の予約さえ取れないと嘆く人が多数いる。
こういう場面でおまえなんかの党員もどきは「出荷は出来ているから自治体のせい」と言って論破した気になって終わりだろ?戦争でどんどん南方行きの輸送船に若い兵隊押し込んで潜水艦に撃沈されてを繰り返してたのと同じだな。
そういうのをセクショナリズムという。言っとくがワクチン接種が終了するのが勝利条件だ。
どこに幾つモノが滞留しててこことここの間のバッファは幾つってのが判って都度の配送量を決められないと駄目なの。それを実現する為にPOSのようなシステムが開発されてきたんだよ。
だったら国だって出来るんだよ。2品目しか無いんだから。POSが出来る前でもカンバン方式とか「途中を把握」する方法は開発されてきた。POSが出来る前も日配品はスーパーに途切れず配送されていたんでな。
なのにセクショナリズムの立場から「それは自治体のせい」みたいな論破ールームでこと足れりとなっている。
人事局発足に端を発しているんだよ。これでもモリカケは国民生活に関係ないのか?
日本は島国なのに同じ島国の台湾、NL、豪州なんかと比べるとコロナ感染制圧が出来ていなくて防疫劣等生だ。感染爆発のせいで経済的ダメージも回復できない。
だけど日本というのは防疫では超優等生だった。家畜伝染病でも人の感染症でも多くの病気で清浄国だった。制圧が得意だったのだ。
なのにコロナではこんな事になっているし豚コレラも制圧できていない。この10年に大きな問題があると思わないのか?モリカケと関係がないのか?モリカケが起きた構造のせいじゃないのか?
おまえらは検査抑制にせいをだして防疫妨害してただろうが、安倍ちゃんは一貫して検査は拡充の必要があると言っていた。
だがトップが支持してもキャパを増やすことは出来なかった。末期ソ連みたいじゃないか。
人事局は汚職の指示には使えても真っ当な政策トップダウンには効果が無かったって事だ。モリカケ関係ないんか?これ。
(こいつはてなーの過誤としてノーマスクを詰ってるのにもっと大きな過誤の検査抑制は触れてないのhttps://anond.hatelabo.jp/20210831114802
その前日に検査妨害者戦犯リストがホテントリ入ってるのな。判り易い奴 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b)
日本の空港税関で麻薬が入ってたと別室に呼ばれて賄賂渡さないと逮捕なんて事はないだろうが、こんなの放っておいたら日本もそうなる。
ソ連時代と今のロシアの国民生活はどうだ?韓国台湾の軍事独裁時代と今の国民生活は同じなのか?
モリカケの再調査っていうのはそういう事なんだよ。それが判っているから岸田は再調査すると言ったんだよ。
おまえみたいな連中に足引っ張られるから引っ込めちゃったけどな。