「相撲」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 相撲とは

2023-11-15

anond:20231115101614

舞台自体大衆化が進んで「入れるかもしれない」と思っちゃうのが原因なんだろうな。

男性文化相撲歌舞伎は金出さなきゃいけないので明確に資産足切りがあるけど、女性文化労働力(ただし持続させるにはお手伝いさん存在があったり家庭に一切労働力を使わなくてもよい前提)の提供で御贔屓筋になれてしまう。

上級生下級生文化関西財界人設立した私立校(甲南とか)の流れでしょう。そのあたりに通っていた女性文化が持ち込まれている。

2023-11-14

ジャニーズ吉本宝塚歌舞伎相撲アメフトビッグモーターといった、エンタメスポーツ業界の歪みの犠牲になった方々を…うまくジェンダー支援団体移籍していただく手立てを打てないものか。

その力を本来の適切な場所で発揮していただければ、いずれ大きなうねりになる。

サンクチュアリー聖域』、シーズン2「破」の妄想

妄想です。そもそも続編無理かもだけど。

・龍貴vs静内龍谷部屋の没落と理事長

 十両で優勝した静内は、次の場所で龍貴と対戦。心のよりどころを失っていた龍貴は惨敗し、迷走のまま、カド番を迎える。静内三役を射止める。背後でジャーナリスト安井と犬嶋が結託。犬嶋は龍谷部屋の八百長スキャンダルネタに、龍谷部屋の取りつぶしと理事長引責辞任を狙う。大物政治家が介入し、八百長を消し去ろうとする。しかし来る理事長選の買収合戦ともからみ、熊田理事長の続投と引き換えに名門・龍谷部屋の取りつぶしが決定される。失意の龍谷親方自害を図り、龍貴は公私ともにどん底を迎える。龍貴は人生で初めて一人となり、なぜ相撲を取るのか自問自答する。

・時津の定年退職、そして国崎の選択

 時津はライフワークである猿谷の伝記を完成させ、定年を迎える。相撲への関心の低下を背景に、人員は補充されず、他社記事の流用という案が編集部で有力となる。国崎は政治部への配置転換の打診うける。国崎は子供の頃に社会問題に目覚めた理由を思い出す。そしてこの提案を断り、一人で相撲報道を担うことを宣言する。国崎は武道館で目撃した伊東に見覚えがあった。実家の離散をもたらした新興宗教伊東のものだったからだ。かつて政治部時代につかんでいたヤミ金ネタ相撲界と掴むことを確信する。彼女は入念な相撲報道ベースに、相撲担当でありながら、それに日本の政治権力の腐敗と長年にわたる新興宗教の影響力行使を絡めた本格的政治報道を書くことを決心する。

・猿桜の伸び悩み、父の死、そして「破」

 猿桜は基本に忠実に稽古に励むが、幕下で壁にぶつかる。部屋は停滞し、資金繰りは困難を極め、維持のために関取となることが求められる。師匠兄弟子らとともに、彼らが越えられなかった壁を越えようともがく。基本を身に着ける「守」から、自らの型を見出す「破」へ。この過程で左ひざ、つまり猿谷と同じ箇所を痛める。父は奇跡的に一時回復するものの、間もなく死去。母の咽び泣く姿を目に焼き付ける。周りに治療への専念を勧められるなか、猿桜は覚悟を決め、自らの型を掴むべく、猿空らとの壮絶な稽古に挑む。

後日談

 猿桜は幕内昇進を勝ち取る。力士としての残された時間は少ない。休場中の横綱の復帰が決まる中、猿桜は龍貴、静内との幕内での決戦の場所が迫る。

その他:新キャラは主に蛇部屋を軸に登場。花。村田の執着。七海過去ワンチャン早苗愛人が入門。

2023-11-07

サンクチュアリ面白い

相撲面白さによる魅力なのか、ピンポン的な青春スポ根面白さなのか。体格の圧倒的なアドバンテージ=才能の話で染谷将太に説得される所はまんまアクマのアレじゃんって思った。稽古パートフルメタル・ジャケット的な面白さもあり。キャバ嬢とかトレーダーのくだりはあんまりかな。相撲動機にまつわる話として必要なのかもしれんけど。静内サスペンス要素もそこまでかな。松尾スズキピエール瀧バチバチは割と好き。

でもやっぱ早ければ一瞬で終わるスピード感相撲特有面白さだよな。立ち合い(?)の瞬間の静寂も好きだ。

頭突きもアリなの知らんかった。殴る蹴る寝技ダメならほとんどダメやんけと思ってたけど、鍛えまくった重量級の男をしてそれ以外はほとんどOKという恐ろしさを改めて知った。中継で涼しい顔してる力士はすげえや。

角界因習については主人公カス過ぎて先輩達の対応も割と妥当に見えるというか、何なら優しい方じゃね?ってすら思う。

帰国子女設定の記者もかなりカリカチュアされてるというか、現状にいきなり突っかかっていく所があまりスマートな感じがしないし、その辺で相対的にマシに見えてしまう辺りは意図的にやってるんだろうか。そういう事があるから相撲がより魅力的に見えてしまうんだろうか。「ああ異常だよ。ただな、その以上の先に〜」みたいな台詞もあったし、やっぱり自覚的なのかな。

主人公相撲に目覚めるのと並行して社会性を身に着けていくかと思ったら、別にそんな事はなくて田舎ヤンキー(実物を知らないのでおれの想像上の)しぐさをかましまくるのがなんかウケる。それが痛快な時もあるし、「冗談や〜ん笑」みたいな言い草クラスにいたイヤなタイプカスを思わせる事もある。

朝青龍とかがモチーフなんかな。他の力士モデルになった存在がいるんだろうか。

2023-11-05

何年か小説書いて載せていればファンがついてくれるかと思ったけどそんなことなかった

何年か小説書いて載せていればファンがついてくれるかと思ったけどそんなことなかった

たまにコンテストランキング載って評価はもらえるけど読者というより作者アカから評価で、同じ人から評価がつく感じもなく、固定のファンがついてる感じはしない

カクヨム小説家になろう、アルファポリスノベルアッププラスnoteにも進出してみたけど、賞もとれないし、上に上がっている気がしない

他の作者たちには固定のファンがいて新作書くたびに読んでもらって評価してもらって、楽しそうに交流しているのがツイッターで流れてくる

私は何やってたんだろ、この数年

ひとり相撲ってやつか

2023-10-29

ただ試合見に来ただけなのに優勝者に最敬礼されてー

神に相撲見せる文化とかも、結局の所本体は優勝したはずの選手に最敬礼させることにあるんだろうな。

仮で一番偉い人間を作ってから、そこより更に上に居る人がいますアピールで敬意を表す。

神前試合されてー。

神になりてー

2023-10-27

ジャンプ連載MMA漫画『アスミカケル』が多分終わる件について

自分はごく初期から「これはアカン」と感想を述べてそのたびに怒られたが

最近掲載順などでも明らかに低迷、打ち切りラインに入ってしまっている。

      

まず何よりもアカンのは題材であるMMAに作者の関心が薄そ~なところだ。

     

作者がその題材を好きなだけで漫画成功するような甘い世界ではないだろうが

作者がその題材を好きですらないのは現代漫画ではド級のハンデになると思う。

(「なんでそれを題材にした?」の一言だが、ジャンプスポーツ漫画は何故かこれがちょくちょくある。)

    

作者はUFC世界一のMMA団体)もRIZIN日本一MMA団体)も全く見ていないと思う。

それは漫画を読めばちゃんと伝わってくる。

MMAのこういうとこすき!」みたいなこだわりのディテールが出てきたことがない。

ああこの選手が好きなんだな、あの試合が好きなんだな、という作者の好きが伝わってきたこともない。

    

   

思えば前作火ノ丸相撲MMA天才のようなキャラが仲間に居たもの

その際もMMAに関する描写やうんちくは非常にフワフワだったか

自分記憶力が良ければ「この作者がMMAで新連載」と聞いた時点で違和感を持てただろう。

    

練習のシーン、試合のシーン、とにかく具体的な描写が少ない。

格闘シーンを売りにしないといけないのに格闘シーンで作者の逃げの気持ちを感じてしまう。

少女漫画女性作家暴力シーンやスポーツシーンで誤魔化しているのと似たあの感じ。

あれを相撲漫画成功したベテラン作家から感じてしまうのはいかにMMA積極的な関心や自信がないか証左ではないだろうか。

 

MMAという幅広い技能必要競技に置いて主人公がどういう選手

何で勝負をし何を回避していくのかというあたりもボンヤリしている。

  

古武術を授けてくる痴呆祖父」というキャラがこの漫画の一番の特徴だが

その古武術の内容もあまり考えている感じがせず、MMAの中で生きてこないし逆に弱点にもならない。

だいたい古武術MMAというのも真島君の時代じゃあるまいし本当に四半世紀は感覚がズレている。

 

現代MMA古武術と言えばヤッチくんらの一連の動画で散々掘られているが

そのあたりを履修している感じも皆無で本当に読みごたえがない。

というかどういう系統古武術なのかすら明確でないように感じる。(数十年前である真島君以下)

 

そして連載立ち上がりの数週を使った痴呆祖父介護古武術兄弟不和の原因としてしか生きてこない時点で

やはりいろいろと迷走しているとしか思えない。

 

 

先輩MMA女子学校寝技スパーリングに誘ってくるのはいいとしよう。

制服のままなのもいいとしよう。

MMAに熱心過ぎる変な子ってことで説明はつく。そういう”ウソはいい。

でもブレザー脱がないのはおかしい。

それはダメな”ウソ”だろ。

 

取材としてMMAジムへ行ったり習ってみたり

MMAのある空間生活を肌で感じたことがあればやらないよな

少なくとも関心と想像力があれば描かないよな

という臨場感の無い描写連続

 

 

それで最新話では主人公ライバルになりそうな

ちょっとイライラしてて冷酷な奴が試合相手にケガさせる話なんだけど

なんとヒールフックで足首が壊れてしまった。

 

ヒールフックは技名も力掛けるところも踵だけど壊れるところは膝だ。

これは別にマニアじゃなきゃ知らない知識でも何でもなくて

かなりボーっとRIZINだけ見てるライトファンでも知ってるようなこと。

多くの脚関節は膝が壊れる。

脚関節で決着するとタップしてても間に合わずに膝の靭帯やられてることが多々ある。

 

なのにアスミカケルでヒールフックで決着したら足首が横に曲がってた。

マジでこの人本当に全く格闘技に興味がねーぞ。

  

これ絶対当人意思MMA選んでないと思うんだわ。

読み切り奴隷剣闘士漫画だったし。

 

勿論作家意思尊重するばかりがよい担当編集ではなくて

編集鳥嶋は「作家の描きたがるものではなく作家の得意なものを描かせろ」みたいなこと言ってたけど

描きたがってるもの却下して全然興味ないもの描かせてどうすんだ?

それなら描きたがってるもの描かせてやれよと思うのだが。

  

2023-10-26

NHK国営放送の意義はわかるが受信料高くね?

毎月300円とかなら払うよ、国会中継とか国営報道機関必要なのはまあわかるから

たださ、朝ドラとかしょうもないバラエティもどきとか要らないんよ。そういう娯楽は地上波に任せろ。相撲も要らんよ。

朝も昼も夜も国会中継やら国際ニュースやら流すだけでいいか無駄予算使うな。予算割くのは報道教育番組だけでいい。

それで受信料毎年2万円ですは納得いかんのよ、正直。

NHK朝ドラとか無駄バラエティとかしてると人の金で遊ぶなってイライラする。

2023-10-22

増田力士

増田力士なのではないか

プロ増田はめったに来ないかアマチュア力士コミュニティだな

ダイエット話題が多い

婚活アプリで見合って見合いまくってる

番付表がある

皇族が観賞している

増田11人説 → 親方株制度

プリントアウトして見せろが定型文になるぐらい一人相撲が多い

タイトル釣り文末で落とす釣り落としが得意技

・右の増田も左の増田もお互いを叩きあってる → 取組での張り手応酬を表している

でっかい力士のでっかい手でキーボードスマホを扱いづらそうに打ち込んでる姿をイメージすると和むのよね

ブクマカ

・星を奪い合う

・人の褌で相撲を取るのが得意

メタブクマを何階も立てて角界で憂いている

と素質あるからはてなホワイトスターの追加を陳情しようぜ

2023-10-20

anond:20231020093428

今まで野球相撲に取られていたフィジカルギフテッドたちがサッカーをやるようになり、そのフィジカルギフテッドたちが代表になる年ごろになったのかね

2023-10-15

anond:20231015103203

相撲用語なんてめちゃくちゃ日本語に浸透してるからどうやっても全部は切り離せないだろうけど、それなら「オフサイド」や「イエローカード」とか使ってもいいだろうと思ってしま

2023-10-10

NHK退職エントリ ジャニーズの性加害を認めた次は私のいじめを認めて

NHKで3年以上ずっと上司からパワハラあいいじめられていた。

会社上司らの行為自体事実と認めたが、全て”指導範囲以内”ということで、

私が自己都合の退職と認めない限り、退職金は出さないと脅されている。

ジャニーズに関する性加害の間接的関与(少年倶楽部など)に向き合っているNHK様には是非私とのパワハラいじめについて向き合ってほしい。

この話は特定されないように少し誤魔化してるので、分かる人にはおかしな箇所はあるが概ね事実である

まず入社2年目から会社女性のA先輩から無視されるようになった。

挨拶絶対無視されるし、話しかけても無視される。

私の部署作業の伝達・引き継ぎが絶対なのだが、その引き継ぎさえしてくれない。

そのおかげで何度か放送事故を起こしそうになったので、

引き継ぎがある時は必ず周りの人達にそれまでの業務内容や変更点を聞き出してから

仕事を始めるのが日課となった。これが国民生命財産を守る公共放送の裏側である

https://www.nhk.or.jp/info/about/life.html

その日課は私がAさんから嫌われているから行う戒め行脚のようなものであり、

私は嫌われ者ですと言って歩き回る様なもので、人間性をとても否定された気分になって地獄だったな。

後輩なんかは私に気をつかって報告してくれるようになり、ほんと申し訳なかった。

Aさんからされた大体の内容は

 ・無視される

 ・聞こえるように悪口を言われる

 ・ありもしない噂を流される

 ・ミス自分のせいにされる

  etc

Aさんは社内で、私と違い人気者で人望もあり、しか美人だった。

私みたいな人間に味方はあまりいないし、上司や他の先輩達もAさんの味方だった。

デスクの2人(男)にも相談したが、二人から言われた事はAさんは女性から我慢しなさい、「私はAさんが好きだ」とつれない返事が返ってくるだけだった。

そんなかんだで1年ぐらい耐えたが、うつ病になってしまった。

天下りで降ってきた部長北村(元NHK富山放送局局長)に相談したが、

「私の前で二度とこの話をするな!」とキレられてしまった。

相談の回答は「とにかくAさんに頭を下げ続けろ」とのことだ。

さすが元局長だ。一日の三時間副部長いびきの大きさを競って昼寝をして、他の時間の大半はYoutube相撲を見ているだけはある。

一般国民こうゆう上級国民お金を上納しているのである

部下が交通事故に遭ってICUに入れられても一回たりともお見舞いに行く事はないが、

国会議員のご子息が派遣で入ったら、徹底的にお世話して次の職場案内まですることだけはある。

それからというもの部長から私への当たりはキツくなっていた。

他の人には絶対しないが

 ・みんなの前で大声で叱る

 ・独自ルールを科される(30分前出勤とか)遅刻した事ないのに。。。

 ・私だけ食事を奢ってくれない

 ・変なあだ名をつけられる

 ・雇用している感謝強要され続ける

   (あなた入社時に労働法無視して脅してきたじゃん!)

 etc

 

やがて上司や先輩に相談にするのがトラウマになった。

世界に私の味方は誰もいない。

この世を生きていくには強くならなければならないと自分に言い聞かせ、また働き始めた。

なぜだか分からないがここでしか生きる場所がないと強迫観念に駆られていた。

そして私は1mmでも心に傷がつかないように全ての心のシャッターを閉ざした。

それからなんだかんだで3年で限界の中の限界がきた。

やっと辞めれるようなお金も貯まり、辞める決心をして最後の賭けにでることにした。

この部署内では無理だが上層部あたりに話せば分かってくれるんじゃないか

そして私はこれまでAさんと部長にされてきたこと書き綴りパワハライジメが原因での精神限界による会社都合での退職届を出した。

徹底的な社内調査を得て、赤松常務から下された会社判断が以下である

・私に対してAさんと部長からされた行為事実と認める。

・だか会社として問題ないと判断した。なぜなら

  ーAさんのしてきた事は事実と認めるが、悪意は立証できない。本人は恥ずかしかたからと言っている。それではしょうがない。

 

  ー部長のしてきた事も事実と認めるが、これは指導範囲以内である問題はない。

結論が出たので、これ以上話し合うことはしない。

退職しないで引き続き働いてくれないか

まれてきたことを後悔した。

できる反論は全て行ったが、事実と認めてるのでこれ以上調査は行わない、そして会社判断は覆らない、これ以上話合う事はないと返答され続けた。

そして、この件は何も問題いから君が自己都合と認めない限り退職金は出さないと告げられた。

から手が出るほど欲しかった退職金だが、私が守れる最後カスのような人間尊厳の為に、退職した今も退職金は貰っていない。

そして終わりになった時、常務からかい言葉が受け賜った。

「君はトイレに行きたくて困ってたのに、誰にも言えずにそこにいてお漏らしをしただけだ。

 もっと私に早く言ってくれれば良かったのに。だから退職は取り下げないか?」

私がいけなかった。全て私の責任だ。なんでこんな会社にいて何年も無駄に過ごしたのだろう。


そのあと労働基準監督署に行ったが、そこまで証拠もないし、

残業代は払ってるし、セクハラはないし、殴られてないし基本的コンプライアンスは守ってるから

労災認定は無理だろうと告げられ、やんわり断られた。

もう死ぬことでしか認めてくれないのか?


 

2023-10-08

チンチンを使って物理的に対決したい

チンチン自体の大きさや形や美しさを競うのでない競技性のあるスポーツ

イメージとしては腕相撲的な。

チンチンを使った肉体的な勝負

でも考えると意外と難しいんだよな。

腕とか足と比べて圧倒的に短いか相手との距離が近すぎるしノーマル状態だと柔らかくて打撃に向かない。

よってチャンバラ的な戦いをしようとしてもすぐに体を使った押し相撲になってしまいそうだ。

ではチンチン同士を紐でしばっての綱引き勝負はどうか。

これはいちおう形にはなりそうだが勝負後のチンチンが深刻な損傷を受けてしまうだろう。

いけそうな案としてはチンチンを使ったボール投げ(テニスボールなど)だろうか。

古代打擲器みたいなのをうまく竿に結んで体の動きを利用して遠くに飛ばす。

砲丸投げハンマー投げとは違った体の動きになりそうで面白そうだ。

レギュレーション次第だが勃起状態でのプレイが認められれば固さに定評のある日本勢は強豪国となるポテンシャルがあるだろう。

AV先進国としての勃起技術にも期待したいところだ。

日本ペニスアスリートたちよ、世界へはばたけ。

2023-10-05

大相撲はもう場所数半分に減らしていいだろ

怪我が多すぎる

こんだけあいつも怪我で欠場、こいつも怪我で欠場ってしてるのに

試合数は減らしませんっていい加減許されない時代だろ

 

もろちんコンタクトスポーツをやってる以上、怪我は避けられない

野球だってサッカーだって怪我は付き物だけどさ

だとしても相撲は多すぎるだろ

 

いい加減、試合数ガッと削って健全運営にするか

各部屋の指導を徹底して欠場数の大幅減させろ

 

この異常な欠場数見てると、

やっぱ八百長って必要悪だったんだなって思うわ

相撲を全部がチンコでやったらそらこうなるって俺ですら思うもん

2023-10-02

アスミカケル1話感想

2023/10/04 追記: この日記週刊少年ジャンプにて連載中の「アスミカケル」の感想文になりますが、以下のような特徴がありますので先に注意点をば。

【注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

ここから 2023/10/03記入の本文(原文ママ):

アスミカケルを電子ジャンプバックナンバーにて読む。概ね1p毎に気付いた事などを書いていく。

とりあえずざっくりカラーの1p目(ジャンプ本誌3p目)。最初の「痛いのは嫌いだ」「苦しいのも嫌いだ」「強いから何だってんだ何の意味がある」「怖い…なのにどうして…」「戦わずはいられない…!!」

この部分で恐らく作品テーマを開示している。要するに、不快さやデメリットを抱えると分かっていても「人が戦う理由は何か」が主題であると思われる。そのため、最初の掴みとして「殴られたり極められる人」を描き、「それでもなお血の滴る道を進む」という事を示唆している。

どうも火ノ丸相撲の人が描いてる漫画であるらしい。火ノ丸相撲もそうだが、格闘漫画それ自体自分にとっては基本的に相性が良くない。ただし、これはリアルに起因するものなので無視しても良い。表紙については前述のページと同じく、一部を除いた全員が前方向を向く事で戦いにポジティブな要素を示唆しているものと思われる。

次。ジャンプ本誌26pより本編開始。ここで何気なくだが、やや不自然明日見家の全員をネームプレートに示している。これは古くは沼駿先生の「左門くんはサモナー」に於いても使われた手法だが、「左門くんはサモナー」の場合特定意図を持って何度も示されている事に注意したい。ここでは現状、明日見家の全員を紹介する以上の意図は汲み取れない。

家長である祖父の獏は覇気がなく、物忘れ気味な事が示唆されている。また、リフォームをした事および、その前に配偶者(祖母)を亡くしている事も先のネームプレートから汲み取れることが分かる。ただし現状、そこまで読む必要はない。次のページでは息子たる和虎をリフォーム後に亡くしている事が分かる。恐らく獏はリフォーム後に忘れ癖が出ているものとも考えられる。

ここで出ている長女と次女らしき人物は羚と三羽か?最初は二兎だと思ったが、二兎が主人公であると思しき少年であった。兄は一狼。二狼でなくてよかった(良くない)。名前の由来は原則として動物に由来するものと考えられるが、祖父が夢を食べると言われる獏なのは意図してのことか。であるとするなら、他の名前にも意図があると考えて良いだろう。次。

二兎が一般的より冴えない、やや怖がりの高校生として描かれている。ここで最初のページに示されている恐いという部分が示されているため、キャラ付けとしては重要だが、演出として主人公への広い共感を呼ぶという感じはしない。次。

そこで友人が守ってくれたり、格闘技の道について示される。友人が最初は強い(主人公を護る勇気を示す)という点では鵺の陰陽師と同じくしているが、鵺の陰陽師よりは凡庸とした見せ方ではある。逆に言えば奇を衒っていないという事でもあるので、まあ王道と言えるが、王道なりの見せ方として絵力による演出がもう少し欲しいというのは読者として欲張りだろうか。次。

そこで主人公が機転を利かせて窮地を脱するという形でキャラを示す。これも基本的には読者に共感というよりは離れていく方向の形だが、前述の「怖くても戦う」という部分を見せるためにはギャップを作る必要が出てくる。しかし昨今の読者は言うなればせっかちなので、私も例に漏れず「ここで主人公が魅せる部分だろう」という感覚がある。

引き続き、格闘技への道を示すシーンが続く。ここでも主人公はひたすらに怖さを出す。しかキャラ付けとして一貫しているといえば一貫しているが、ややくどさも出てくる。怖さばかりをピックアップするので、恐らく意図しての事だろうと思われるが、やや強すぎるのではないかとも思う。次。

まだ主人公の弱音は続くが、ここで漸く主人公資質を見せるシーンが出る。ただしあくま受け身である。これもスマートに避けるとかでなく受け身なのは、やはり痛みなどを受けるという部分が思想としてあるのだろう。その上でダメージコントロール技術としての受け身を出すのは理には適っているが、インパクトとしては地味だ。次。

主人公最初に示した好みのヒロインを出すページ。ここでも格闘技。これで格闘漫画じゃなかったら何なのかとなる格闘押し。もう少し展開が早くても良い。体幹概念を出すが、ここで問題は「体幹とは何か?」というのを主人公が知っている事。逆にいうと、ここで体幹について知らない読者に「体幹とは?」と疑問を持たせる効果はあるだろうが、やや濃ゆい

そしてヒロインの置かれている立ち位置も出しつつ、先程に書いたMMAを出す。しか主人公が覚えていない。作中時間が経っているのは分かるが、読者としては一瞬なので「…「MMA」って何だっけ…?」は、ややくどい気もする。が、このくどさは恐らく想定する読者層によるのだろう。要は、流れで適当に読んでる読者に向けて思い出させる効果を狙うものと考えられる。そして再びの一狼。次。

物忘れ気味な「じいちゃん」によるMMA解説と、かつ祖父ギャップ提示。これにより確実なまでに明日見家が武術一家である事を示している。わざわざ道場を別個に建ててるのだから当然そうなる。しかし、そう汲み取れない、つまり格闘系の文脈に疎い読者には「急に謎の道場!?」となりかねないコンテクストありきの部分なので、やや不親切か?次。

再び「じいちゃん」(獏)の物忘れと、残りの家族や更に家庭環境を明示。(羚以外)。手帳重要ものだとも示す。次。

ようやく羚の名前が出る。個々の負い目を提示するシーン。回想に入る。次。

過去回想。まあ家庭環境という感じだ。再びの不穏さを提示しながら次。

イジりからイジメに。まあ主人公の情けなさを散々に提示しているのだが、それと対象的に友人とヒロインの格が上がる。次。

ヒロイン戦闘能力に対し、再び主人公能力を示すシーン。基本的に技を受ける事が前提で話が進んでいく。ひたすらテーマに沿わせようとする意地は分かるが、ここまでくどいと自分としては結構と気になる。

ここで舞台装置だった不良についてはスルーされ、ヒロインの家がMMAなり格闘技関係事務である事を示唆しながら次に。

MMAジムヒロイン目的目標開示。一応、不良にも逃げたというフォローが入る。ヒロイン主人公を見定めている事も暗に示唆しつつ、友人が前進。次。

兎にも角にも主人公の人柄を示しまくる。リアルでなら良いが、漫画なのでくどく感じる。説明は少なすぎても多すぎても良くないが、サラッと流して欲しいのが個人的感覚

戦うヒロインなので眼鏡を取るのは当たり前だが主人公が割りと欲求に素直である事も同時に示される。格闘技説明が入ったため、とりあえず一旦ここから暫くは感想を書きながらでなく流し読みで良いと判断

どうでもよいが、遠目にヒロインを見るとシルエットだけならワールドトリガー宇佐美栞に似ている事に気付く。閑話休題。これらの説明類は、大なり小なり格闘技に対して事前知識があるか、興味が無いと頭に入らないのではないかと思う。

主人公体験パート。「当て勘」など格闘技ワードが続く。この場合は「距離感位置関係の把握など、空間把握と自身身体把握ないし操作とがズレている」と考えれば良いが、兎にも角にも主人公の魅力が地味かつ描かれないのが続く。1話も中盤に差し掛かるが、これで大丈夫なのだろうか。次。

フォローとばかり「明日見」の武術について示唆しつつ、また回想と次ページで不穏な事が起きますよというコマを使う。濫用では?次。

不良の顔も三度まで。次。

ここで漸く主人公が「強さ」を示す。

まあ一線を超えるまで強さを示さないというのも良いのだが、良くも悪くもリアル人間という感じで創作物としては何とも。

ワンピース1話で言うならシャンクスが酒をぶっかけられるくらいのラフさと、銃を抜いてから豹変という所に、ここまでページをかけるのか……という感想が強い。

良く言えば丁寧ではある。そして主人公武術活躍するのを示唆して次に。逆にいうと、こういう「丁寧だけど驚きが無い」というのが強い特徴に感じる。火ノ丸相撲は本誌かつ序盤しか読んでいないので記憶が薄いのだが、こういう作風なのだろうか?次。

戦闘シーン。組んで、回転させて壁に衝突させ、足を抜いて相手の力を利用して投げ飛ばす。簡単に言えばこれだけなのだが、こういう限られた空間でのストリートファイトは少しコマ割りと構図に工夫をして分かりやすくしていくと有り難いか

あと「殺れ」はガチ古武術としての教えなら分からなくもないが、MMAメインなのと主人公キャラには合わない。ここは「躊躇うな」とか「そのための備えをしろ」だけで止めても良いとは思う。次。

ここも戦闘シーンだが、やはり武闘経験がある前提での描写が目立つ。別に理として間違った事は書いてないし描いていないのだろうが……

こういう部分が多いのは、アスミカケル自体格闘技経験者に向けた漫画なのだとして割り切った方が良いだろう。次。

組技系の格闘家としての主人公披露。当て勘のなさや受け身など攻撃を受ける前提の描写に納得はいくが、絵的に不良のほうが目立ってしま演出

ここは思い切って主人公を目立つよう分かりやすく上に描いても問題は無かったと思うが、何かしらの意図があるのだろうか。よく分からない。編集者が気付かない訳がないので、まあ何かしらの演出なのだろう。次。

ヒロインによる制止と事態収束、および疑義の投げかけと解説。ここも最後コマ示唆。……「丁寧といえば丁寧」。次。

最終的に格闘技について前向きにはなるという所で終了。

総評……非常に申し訳ないのだが、主人公言うなれば「極力リスクを負わずに良い所だけ取っていく」という印象が強い。50点のために、解ける問題を解かないというのが事態悪化させているまである。そこまで考えていないといえばそこまでだが、どちらにせよお調子者という感じで自分には理解し難い。

また、話運びや演出等については丁寧で王道チックだが、それ故に意外性が低く、かつ格闘技関連の説明描写などが読者の格闘技についての知識想像力依存しているため、一話で読者をもぎとるには少し弱いところがあるのではと思わなくもない。それをスルーさせるだけの演出力がもう少し欲しいように思わなくもない。

どちからといえば(古い)マガジンとかチャンピオン向けの話を、あえてジャンプでやってる……という感覚が強く、火ノ丸相撲のように「相撲について分からない人でも付いていける」力があるかと言われると、少し怪しいところがあるのではないかと感じた……個人的感覚だが、まあ格闘技経験者なら考えずに読めば気にならないのかもしれない。

主人公以外のキャラクターについては、良くも悪くも魅力的かというと何とも言い難い。ヒロイン自体は良い感じに読者を引っ張ってこれそうなキャラをしているが、同時に少しキワモノさも併せ持つ。こういったニッチだったり少々リアル性格的要素を持ったキャラを扱う場合、週刊少年誌というより青年誌月刊誌向きなのかもしれない感じはある。

概ねそんなところか。次話以降については、また時間のある時に読んで感想を書くかもしれないし、書かないかもしれない。ひとまず終了。

2023-09-26

35歳ゲイが付き合っていたと思っていた男に振られた実況

はてな匿名ダイアリーを初めて使うので、使い勝手が分かっておらず申し訳ございません

恋人?を誹謗中傷する目的ではありません

ゲイなので母数も少なく、モテないルックスをしており、コミュニケーション能力低めの弱者ゲイなので、これから恋愛不安を感じています

【経緯】

コロナで全く人に会っていなかったため、リハビリとして出会い系を再開。昨年10月ごろ出会ったのが当該人物

趣味や酒の飲み方が合っており、仕事への向き合い方や仕事のもの尊敬でき、何より話していて楽しい、そんな人でした。

11月に私から告白をしたところ「ちょっとまだ早すぎる…」とかわされたのですが、

毎週末彼の家に入りびたり、必ずどこかに出かけるという生活を行っていたので、あまりそういうことを口にするのが得意ではない人なのだと思っていました。

後述しますが、問題はまさにそこでした。

彼との平日のやり取りはLINEが多く、当初はとりとめのない会話を行っていたのですが、

私の話を遮って、彼が自身仕事の話を突然送り付けてくるようにと、だんだんと変化。

私自身、彼の仕事の話を聞くことに面白さを感じていたので、不満はなかったのですが、一抹の不安を覚えたのも事実です。

その後彼に仕事がある、飲み会があるなどの事で会えない土日が続き、不満ではありましたが、それを口にするのも野暮…というか

黙って待っているのが当然だろうと思って過ごしていました。

そんな会えない日が続くなかLINEで「直接会って話がしたい」とのこと。

不安を覚えましたが、出張おみやげを渡したい とのことで、別れ話の場でそのようなことがなされないだろうと、無理やり楽観視して臨みました。

【別れるまで30分前】

久しぶりに会えたことの喜びをうまく表現できず、たどたどしく挨拶

銀座ライオンで飲むことになったので(喫煙ブースがあるため)、いよいよ悪い話がなされることは無いな、と感じました。

ラストオーダーに引っかかるので頼みませんでしたが、飲み放題にする?との提案もあったので、何か幸せな話になると期待に胸を膨らませたことは事実です。

【別れるまで15分前】

おみやげをもらったあとは、彼の仕事の話を聞くターンです。彼との時間ではこういうことが頻繁にあります

ただ出てくる話がどれも刺激的かつ話術もあるので、楽しく私は聞いています

しかし、やはり「直接会う話」を早く聞き出したい。

【別れ】

要約すると「私と過ごす時間楽しいが、彼自身の中で、私は恋人カテゴリになれなかった」。

私の告白にキチンと応えず、うやむやな関係を続けてしまって酷いことをしたとのこと。

しかし、私にとっては愛しい人です。キチンとした関係でなくとも、今の状態幸せだったので、何を言っているのか理解できませんでした。

私は好きだから結論ペンディングにしたいと伝えたのですが、しばらく前から考えていた、と。

なんてことでしょう。私が付き合っていると思っていた人は、私を恋人だと認識していなかったのです。

一体誰と相撲を1年近くも取って来たのか…(性的な意味ではありません)

彼の中でもうこれは終わった話だと知り、私はタバコを吸ったのち、彼の前で軽く涙を流しました。

【別れて5分後】

まだビール1杯も飲んでいませんでしたが、帰ると告げると、彼も出るとのこと。

2軒目行こうと慰めなのか何なのか分からない話をしてきました。

帰りに、彼の家に置いていたNintendo Switchが入った紙袋を渡され、終わりを実感。

珍しく、改札まで送ってくれたのはせめてもの敬意だったのでしょうか。

改札を抜けたのち、即友人4-5人にLINEで報告。

とりあえず自分自身で抱えていられませんでした。

各々返信をしていただけたのですが、どれも「がんばれ」「次々」など何かを強いるものではなく、共感や彼への怒りの代弁など、ありがたいものばかり。

女性ほとんどなのですが、こういう力をどこで身に着けるのだろうか女性はすごいなと変に感心していました。

【別れて30分後】

帰りの電車は、あまりにも混乱していたのか記憶がおぼつかないです。

コンビニタバコを3箱購入していたのは、本能的にストレス発生時にニコチン必要になると察したからでしょう。

家の近所にあるバーに一人で行きました。

彼との経緯についてはバーマスターにはあらかた伝えていたのですが、今日の別れを報告。

客がほかにいなかったこともあり、私の愚痴を黙って聞いてくれ、また涙を流しました。

【別れて1.5時間後】

ワインを2杯飲み、帰宅

風呂に入って、またLINEの返信をしつつも家にあるワインを飲みなおします。

一向に酔った実感はないうえ、ショックさも軽減しているような不思議感覚

ショッキングすぎて、麻痺しているのかもと

何かのTVを付けてはいましたが、記憶にはありません。

なにかしていないと落ち着かないので、出会い系サイトを再開した記憶は残っています

どうせ会うつもりもないのに、適当マッチングしてしまい、マッチありがとうございます!とメッセージ送付。

勝手さに自己嫌悪

2時ごろようやく床に着きましたが、明日からどうすればいいのかとの不安に苛まれました。

「どう」とは具体的に何に関連する話なのかは分かっていません。

【別れた翌朝】

普段よりも2時間遅く寝たのに、2時間早く起床。

Twitterなど見て過ごしましたが、悲しみなのか何なのか、対応する言葉が見つからない感情のせいで、

どうも落ち着きがなく、ここではなくどこかに行かなければ…との思いに。

サラリーマンなので、それは会社になってしまうのが悲しいことでしたが、1時間早く出勤することに。

昨晩の出来事は嘘だった、夢だったんじゃないかと考えつつ出社。

【別れた翌日午前】

会社の上と、上司と別の上司と別の上司の食い違った意見を一つの案にまとめる仕事に苦戦。

ストレスしかない仕事でしたが、この時ばかりは気を紛らわせるようで、むしろ快適に過ごせます

私の所属しているチームの他メンバーとは、正直気が合いません。そのメンバー今日は昼食を共にする予定が入っていたのですが、以前から気が乗りませんでした。

そこでTeamsにて別れを口実に(事実ですが)欠席を連絡。

前夜ほぼ何も食べていなかったことに気づきましたが、食欲はあまりわきません。

コンビニでどれを見ても気乗りしたいので、適当どん兵衛をチョイス。

昼食はオフィスの誰もいないところで過ごすことに。

Amazon失恋、本と検索し、めぼしいものをチェックして過ごします。

Teamsで、いつも露悪的ないじわるを言ってくる同僚にも連絡。

いつもと違って、優しい返しをされ、(失恋って共通コンテンツなんだな…)と再確認

前夜LINE愚痴った同僚にも感謝のTeamsを送信

【別れた翌日午後】

午後は軽くヒマになったので、ネットブラウズして少々遊ぶ。

無意識的に彼の仕事関係サイトを覗いており、いかに私の内面に彼が入り込んでいるのかと驚愕

このあたりでようやく混乱も収まりつつ、抱えている不安とは何か?と考え始めるようになりました。

まずはこれから精神的支柱の不在。

彼と過ごす週末に向けて、平日を乗り切り、週末はほぼ時間を共にしていましたので、今後どうすればいいのか路頭に迷います

コロナ前は数少ない友人と過ごすことも多かったのですが、徐々に結婚などライフステージも代わり会う頻度が減少。

そしてコロナで完全に家で過ごしていたので、今から自分時間をどうすれば、自分の面倒をどう見ればいいのか…

それほど彼に入り切っていたことも良くなかったと反省

そしてこれから、彼ほどの存在が現れるのかとの不安

冒頭に書いたように私にとっては非常に魅力的な人で、ルックスが悪い所さえ(ほかの人の心配が少ない)とポジティブに捉えていました。

さら高収入な点も。特段相手収入には今までこだわっていなかったのですが、長く人生を共に過ごすとなると、収入があるに越したことはございません。

それほど私にとって魅力となる点に溢れた人にこれから出会えるのか、これからも彼を振り返って生きていくのかもしれないとの、不安です。

【別れた翌日夕方

タバコを吸いながら、思いつきました。

そうか端的に言えば 私は本命ではない都合の良い女だったんだ…ただそれだけだったのか…と

そう思うと、彼の不審な点にも納得がいきます

自分の話をうんうん聞いてくれる都合の良さ

土日は自発的に来て遊んでくれる都合の良さ

スケジュール自分次第にできる都合の良さ

しかし、私自身が楽しくしていたそれは悪いことなのか?と自問しましたが、答えは出ません。

そしてショックさはかなり緩和されたのですが、胸に抱える不安さらに増大しています。どうやって過ごしていけば…

【別れた翌日夜】

食欲はあまりわきませんが、食べないと死ぬので蕎麦を食べて帰宅自炊をする元気などありません。

風呂に入りながら、せっかくの経験だしはてな匿名ダイアリー投稿することをひらめきました。

あああ心配これから不安だなあ

幸せになれるのかなぁ〜

2023-09-24

相撲中継に映る観客、なんか関わりたくない感じの容貌なんだよな

体育会系なのかな

2023-09-19

anond:20230919214152

相撲キングってYOKODZUNAのことでしょ?俺日本に詳しいんだ!

2023-09-03

大学学問するところであってスポーツするところじゃないんだから大麻違法薬物漬けの運動部なんてさっさと潰した方が大学のためだろうに

日大は前理事長田中英寿が角界相撲ヤクザ癒着してスポーツ権力の道具にしたか運動部一つコントロールできなくなってるんだよな

2023-09-02

anond:20230902182055

ふんどしAVでも使うから

ちょんまげのほうが相撲らしさの省庁なんだよ。

からちょんまげを切る方に価値がある。

てか、ちょんまげを結えないくらいに禿げたらそれが引退ってなるから相撲アイデンティティは間違いなくちょんまげの方。

2023-08-29

相撲のバトロ

土俵外に押し出すか足の裏以外が着地する

食事をすると体格が大きくなる

時間経過で土俵が小さくなる

2023-08-27

武田鉄矢DJ SODAは「妖精加害者へは「マナー忘れ…昭和勉強してください」バッサリ(日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8f6b30c9bceb023809ed4f2930b8d37aae6ac4

俳優武田鉄矢(74)が27日放送フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)にコメンテーターとして出演し、日本音楽フェス出演時のセクハラ被害告白した韓国の人気女性DJDJ SODAへの謝罪方法について言及した。

加害者を名乗る男性2人が21日に実業家の“青汁王子三崎優太氏が公開したYouTube動画に出演し、謝罪を行った。

武田は「理屈が長くなるかもしれませんが」と前置きし「この手のものを楽しむときに、日本人の中には、マナーがありまして。歌舞伎は見ることが上手なお客さんには敬意を払って、見巧者(みごうしゃ)と言った。この女性の姿を見て分かるかと思いますけど、生身の女性じゃないですね。妖精ですよ、妖精の服を着ておられる。妖精の服を着ておられる方に、妖精として接するためにはどうするか。絶対に触らない」と語った。

さらに「お祭りだってそうじゃないですか。踊っている女性ものすごくキレイからって、引っ張りませんよ。スケートリンク浅田真央さんが踊っているときファンからといって手を引っ張ったりなんかしないでしょ」と続けた。

そして「肌を露出する、この世のものではない芸人さんたちに対し、日本にはルールがあるじゃないですか。そのルールの1つが、横綱が歩いてきたら、たたかないでしょ。横綱おっぱいなんかつかまないでしょ。それは裸っていいながら、神の化身である。そういうことに対する敬意みたいなものが、相撲を見物するときマナーなんです。そのマナーを忘れて…少しは勉強しないと。昭和勉強してください」と締めくくった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん