「寝技」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 寝技とは

2022-05-15

シン・ウルトラマン見てきたんで感想

いちおうネタバレも若干含む。

立ち位置示しておくと、40代オッサンオタク趣味はあるけどもっぱらラノベマンガ方面で、特撮はさっぱり。

邦画特撮最高傑作ガメラ2である認定している。ゴジラはシンよりFINALWARSの方がバカっぽくて好き。

ウルトラマンについては、見たことないわけじゃないにせよ「ウルトラマンは喋る」と言われて「そうだっけ?」と思う程度。

ウルトラマンに変身するのはモロボシ・ダンだと思ってた。

ウルトラマンゴジラと戦った事があるというのと、ウルトラマン仮面ライダー握手したことがあるのはトリビアの泉で知ってた。

知ってる怪獣ゼットンカネゴンジャミラレッドキングキングジョーエースキラーバードンバルタン星人ゴモラエレキングジャッカル大魔王

では映画感想

つの映画としてまとまりよく出来てると思った。

登場人物ウルトラマンヒロインも含めて何考えてるのかよく分からなかったが、ウルトラマン献身的地球人を護ってるのがなかなか可愛い。本作の見所は、このウルトラマンの健気さと言っても過言ではない。

怪獣キャラ立ってたし、2時間ウルトラマンを登場から退場まで全部やれと言われたら、これは最善に近いのではなかろうか。

カラーマイマーも無いけど、そんなに時間かけずに倒してる事を考えれば、なくてもいいという判断理解できる。

ザブラ星人やメフィラス星人が、地球で一儲けを企んで結果的に大損して居なくなるのを見ると、なんか日本市場に手を出して損して撤退していく外国企業を見ているようで、なんかゴメンねという気分になる。

日本政府はザラブで痛い目に遭ったばっかりなのにメフィラス速攻で信用しちゃってて、この人達馬鹿なのかな、という気分になった。

不満点を挙げると、ゴジラときも思ったけど、登場人物がみんなスーツ姿のビジネスマン官僚ビジネスマンと呼ぶかはともかく)なので、画面超暗い。

ほぼお葬式の色調。

科学特捜隊オレンジスーツ銀色ヘルメットで良いと思うだけどね。「いい年してなにあの格好w」という第一印象から、なんかあれが格好よく見えるようになるように活躍させるのが腕の見せ所だろうに、スカした黒スーツ現場に行ってもヘルメットすら着けないのが逆にバカみたいだ。

あと、めっちゃ早口ペラペラしゃべり倒す漫才のような芸風。もう少し落ち着け

あと、ロマンス出す気無いのに年頃の男女出してどーすんの。オッサン同士の友情でも濃厚に描いた方がドラマとしてはアリだろう。

あと、本音で喋りすぎ。官僚ならもう少し寝技使え。馬鹿に見えるぞ。

そんなこんなで、怪獣(なんか当て字のやつは白けるだけなんでどうでもいい)との戦いは95点。

人間ドラマは40点。

総評70点。

1度見るのは悪くないけど、2度見る気にはならない。

なぜならドラマ葛藤もないから。

ドラマを出すなら、ザブラはメフィラスに倒させるなどして、「悪と功利主義の違いは何か」みたいな所で葛藤を作っても良かったんじゃないかと思う。

以上。

2022-05-10

anond:20220510140952

組み手争いかおっぱいは触るし

気が弱い子には足払いできつめの蹴り入れたり

奥襟取る振りでパンチ

大人しくなったら寝技で密着しまくりよ

2022-04-08

プーチン寝技も得意だから

枕営業の話とかすると長くなりそう

2022-02-03

anond:20220202203548

後ろから抱きつかれる

→肘を振ってエスケープ

→肘を交わされ寝技まで


男子は中高校生の時に柔道選択して

寝技まできっちりやらないとこうなる。


襟袖の取り合い・絞り合いから払腰→寝技に持ち込むのは

セックスでも有効だぞ

とっさに肘振ったら顔面に当たって

2021-09-27

HIPHOPシーンが知らぬ間にめちゃくちゃ面白くなってた

HIPHOPというかフリースタイルとかMCバトルに限った話。

まだ見始めて3日の超浅瀬人間なので、細かな分類とかよくわからないので間違ってたらご愛嬌

きっかけは相席食堂に出てきた呂布カルマという人に興味が湧いたこと。

正直な話、ラップHIPHOPもそれまで一切興味がなく、むしろ日本語ラップは無理やり踏みに来る韻がダジャレしか感じられずむしろ見下しているくらいのつもりだった。

そもそもメジャーシーンに出てくるHIPHOP大人の手で汚されまくってて、感謝しすぎだしオーケストラで泣かせようとしすぎだしそんないいヤツのほうがむしろ信用できるわけないしって感じだったせいもある。

実際、ほとんどが女性問題を起こして自らを台無しにしていくようなやつらばっかりだったしね。あとひとつあとひとつ言いながらどんだけ手を出してんだよって思うと草しか生えてこない。

それはメジャーに限ったことじゃなくて、薬物問題とか暴力沙汰とか聞こえてくると、純粋音楽として楽しめないよなって思うってしまうのもある。

なので要するに、どれだけサジェストされようとも開くなんてことは絶対になかったので全くもってノーマークだった。

相席食堂に出てきたときラッパーなら見なくてもいいかなと別のことを始めようとしたら、まずその風貌の独特さに引っかかってしまった。

ラッパーといえばあごひげ、ガテン系、フードかぶってダブダズボン定番R指定さんを見たときも、メジャー向けにちょっと小綺麗にしてきたねくらいに思っていた。

ところが出てきた呂布カルマはどこからどう見ても下っ端のチンピラ

吹けば飛びそうなひょろい感じで、服装と顔ばっかりがいかつい30年前の小岩チンピラみたいだった。

なにそれ。今どきのHIPHOPどうなってるの?というのが最初の印象。

実際にロケが始まってみると、大吾さんが「お人よしオールバック」と表現するくらい、いい人よりの普通の人。

とにかく終始ポンコツ。肝心のラップ部分すらポンコツ

結局最後までポンコツ

この人のどこがカリスマラッパーなの?という疑問が見れば見るほど湧いてくる。

疑問が湧いてきた以上、とりあえず見てみよう。それで音楽性もポンコツならそれまで。また来世のつもりで検索

youtube適当MCバトルを選んで開いてみる。

先攻はいかにも絵に書いたようなラッパー一生懸命韻を踏んで暴力的な言葉を並べる。会場は沸いているけどやっぱり全然きじゃない。

そして呂布カルマのターン。

いきなり遠くの視点から矢じりのような言葉を飛ばす。そうかと思うと一瞬で懐に入って重い一発を食らわせる。

別に韻を踏むわけじゃないけど、言葉選びと相手との距離感の行き来がめちゃくちゃうまい。

会場も沸く、というより唸る。

その一撃で相手自分立ち位置を完全に見失って、顔を真赤にしてまっすぐ掴みかかるような言葉を返す。それには観客も首を傾げるか失笑

まだ2ターン目、軽く笑って王者の余裕とばかりに相手を諭してから踏み潰すような上から目線言葉選び。圧倒的な火力差を見せつけながら相手の逃げ道は塞がない。

3ターン目、相手に残された手段はそれほど多くない。

玉砕覚悟で突っ込むか、一旦下がって相手の隙を伺うか、煽って失敗を誘うか、負けを認めてパフォーマンスアピールをするか。

選んだのは玉砕。本人には玉砕自覚はないかもしれない。とっくに圏外まで下がっている相手に至近距離攻撃を火力全開で繰り返すも、当然一発も届かない。

それをわかっているのか、心理的距離とは裏腹に相手の眼前至近距離まで顔を近づけて挑発を繰り呂布返すカルマ

相手言葉は全て空振りで終わる。

呂布カルマのターン。

相手のつま先をしっかりと踏みつけるような言葉を選ぶ。

相手はその時はじめて自分の居場所を思い知って、もはや逃げられないことを知る。

猛烈な威圧感を前に、逃げることも攻めることもできず、しかし止めをさすことはせず、独り相撲だったことを観客にも知らしめる。

そこにいる全員が呂布カルマ勝利確信する。

勝敗はバトル後の観客の反応の数で決まる。

先攻の名前が呼ばれると、ちらほらと手が挙がるのみ。呂布カルマ名前が呼ばれると全員と思えるほどの手が挙がる。確信事実に変わる。

なんだこりゃすげー面白い

今のHIPHOPってこんなに面白いの?とサジェストに出てきた見知らぬラッパー同士のバトルを見る。

そしたら全然違う。

そこには今までのイメージ通り、韻を踏むことばっかりに一生懸命で、肝心の勝負のものベタ足の殴り合い。

学生同士の喧嘩みたいな、距離感も力加減もわからず、ただ全力で殴り合ってるだけの野蛮な戦い。

面白みよりも不快感のほうが何倍も強く、2つ3つも見たら絶えられずにリタイヤ

それで呂布カルマたまたまだったのかと思ってまた別のバトルを見る。

やはり抜群に心理戦面白い。この展開の速さの中、あの手この手相手翻弄して、気がつけば相手の体力は残っていない。

どうやら呂布カルマという人間だけ別次元だということがわかる。

いわゆる総合格闘とか、もしくは対戦格闘ゲームとか好きな人絶対にはまる。

とにかく心理的駆け引きが抜群にうまい

営業妨害かもしれないけど、見た目はこんななのに、めちゃくちゃ真面目でめちゃくちゃ勉強してないとこうはならないはず。

要するに、今まで喧嘩自慢がノールールで殴り合いをしていた世界だったのに、総合格闘のプロが殴り込んできてしまったような感じ。

ベタ足の殴り合いで一番つええやつ決めてた世界に、立ち技寝技関節技なんでも使えるやつが出てきたらそりゃつええわ。

ここからは推測でしかないのだけど、こうしたシーンの変化が起こった一番の理由は、おそらくHIPHOPというものが先人の努力によってやっとそこまで一般からだと思う。

過去、何回かの少ない記憶で見たMCバトルは、勝敗プロベテラン投票で決めていた。

まり、どれだけHIPHOPラップスキルが優れているか勝負の決め手となっていたために、盛り上がりと勝敗の結果が異なることも多々あった。

しかし、今回見たMCバトルは、全てバトル後の観客の挙手の多さで勝敗が決まっていた。

それはつまりHIPHOPラップの専門的なスキル以上に、とにかく盛り上がったほうが勝ちなのだ

ある意味で真面目にHIPHOPを続けてきた人間からしてみれば望まない世界かもしれない。

もちろん呂布カルマラッパーとしてのスキルの高さは十分に感じられる。

韻を多用しないのはスタイルと言えばそれまでだが、それよりも、戦略性や言葉選びや比喩センスが見た限りではずば抜けて高かった。

これはあれだよ。芸人スキルだ。

実際に芸人をやりながらラッパーもやっている人間も多いらしいが、ここに来てシンパシーの高さが注目されているのだと思う。

彼の経歴をしっかり調べたわけじゃないけど、ここまで言葉を数多く自由に操れるのは、少なくともある程度しっかりした学歴か、教育を受けていないと無理。

たまたま見た目のいかつさがハマっただけで、おそらく人格は相席食堂で言われた通りめちゃくちゃ真面目でお人よしなのだと思う。

そうした作られたキャラからこそ、バトルで過剰に熱くならないし、冷静に相手を追い込めるのだと思うと、ラッパーには本当の意味で敵だよな。

彼がこのまま活躍しつつければ、MCバトルはもっと一般化して、HIPHOPシーンはカルト化と二極化していくんじゃないかな。

少なくとも、すでに分断が始まってることは確か。

なんて思っていくつか動画を見てたら、輪入道って人がこれまたやばいってことに気づいた。

多分、天才はこっち。液体みたいにどこでも入り込んでいって、そこからいきなり火力ぶちかますタイプ。もちろん経歴は一切しらないけど、HIPHOPとしての純度は呂布カルマ比300%くらい高い。

これはもう揃っちゃったわけですよ。条件が。

HIPHOPシーンは今でも十分メジャーだけど、こっから一気に大衆化する超新星爆発直前にあるなってこと。

もともと好きな人が望んだ形とは程遠いかもしれないけど、TVショーとしてこの上ない条件が揃ってしまいました。

今のうちに注目しておいて、アーリーアダプター、ギリでイノベーター語るのもありだと思います

食わず嫌いせず、一度見ておいたほうがいいです。呂布カルマ。顔とHIPHOP以外、まじで普通の人だから

並み居るガチの悪ガキ押さえつけて、それが天下取ってる状況が面白くなくて、何が面白いと言えます

2021-09-07

業務知識がないって悲惨だと思う

例を挙げればいとまがないが、

製造業でその製造プロセス材料をまったく知らない

物流業で物流プロセス法律を知らない

低学歴なのに教師塾講師をやっている

このあたりは悲惨会社員人生になると思う。

本業」に詳しくないとどういう動きになるかというと、上司に取り入ったり寝技に走ることになる。

上司からハブられていてそれもできない場合は、

他人の予定表をポチポチして「働いてるふり」をする人生になる。

なぜなら業務知識がないから、成果を出すということが理解できないのである

理解できないから、周辺業務で達成感を出すしかない。

そんなことを20年もしていくうちにポンコツに磨きがかかりお荷物社員となる。

テレワークお荷物になる人は、絶望的に業務知識がない。

2021-08-24

anond:20210824153434

現実格闘技ジャンケンの要素はあるんやが?

打撃 から寝技への入りとか寝技での関節の取り合いなのかマウントの取り合いとかまさにジャンケンやん?

2021-07-25

なぜ日本柔道は強いのか?

外人のやり方は基本的に体格に頼ったパワープレイが多い。事実以前は双手刈や隅落としのような足を引っ掛けるタックルのような技が多かった。このために協議された結果、これらのレスリング風のタックル系の技は連続技でない場合使用できないよう変更されている。そんな理由もあって細やかな技を持つアジア勢が有利になったとは言える。なぜなら格闘技競技においてウェイトは破壊力と引き換えにスピードを失うから。軽量だったり背が低い選手はその分手数が多くなる。また、日本人選手は背負い系が得意なので、これも背が低いほうが有利に働く。

ただ、世界柔道ランキングは経歴の違いが如実に出ているとは言える。韓国は「韓国背負い」と呼ばれる独自の背負いも開発していて、今回は振るわなかったが実はとても強いし、プーチンでおなじみのロシアコマンドサンボなどの格闘技経験者が多いこともあって柔道が盛ん。ブラジルは言うまでもなく柔術王者国なので上位に位置している。

ただ誤解のないように言えば柔術柔道はまるで違う競技なので、柔術家のチャンピオンでも柔道家にかかるとポンポン投げられる。逆に柔道家は柔術家ほど寝技は強くないが、柔道ルールでの寝技は「抑え込み」の概念存在するので寝技ルールそもそも違う。

anond:20210725193740

2021-07-24

anond:20210724143212

みんな部屋の中でオリンピックやってるぞ

寝技限定した男女混合の競技

試合時間はスタミナにもよるが早けりゃ3分で終わることもあるらしいな

2021-07-11

anond:20210711235237

親が教えてたみたいだしグレイシー柔術好きの格闘技オタクキック教えてたのだろうな

グレイシー柔術寝技とか俺も好きで手順の練習したりしてたし気持ちは分かる

街の喧嘩大会、BreakingDownの他人の役に立たない超個人的感想

有名YouTuber格闘家朝倉未来が開いた大会で、BreakingDownという大会がある。これは刃牙作者の板垣恵介ストリートで一分間なら相撲取りが一番強いのではないか、と発言したことに由来する格闘技大会で、格闘技と言っても試合経験の浅い(もしくはアマチュア試合経験しかない)素人けが集まる大会だ。

試合に集まる猛者たちは経験者も入れば大東流合気柔術師範がいたり、伝統派の空手家がいたり、散打の中国拳法がいたりと盛りだくさんだ。このラインナップを見て数年前に行われた巌流島という大会を想起した人は結構いたと思う。

間合いに関する感想

試合朝倉未来チャンネル無料配信されたばかりなので見てみてほしい。いわゆる街の喧嘩自慢レベル試合から、明らかにプロ目指しているものまでいる。素早い動きで寝技パウンド展開に持ち込んでいる試合もあれば、立技だけで激しい打ち合いを演じているものもある。

で、個人的感想として、それぞれの力量云々の前に、突進系の前に前に出てゆくアグレッシブファイターが強かった点が心に引っかかった。1分ルールなので様子見しているより手っ取り早く打ち合っ他方がポイントを稼ぎやすい。この大会独自寝技10ルールも相まって寝技が決まり切る前にブレイクがかかる点も打撃優勢を加速させた(これに関してはパンクラスキャッチルール採用してはどうかという話も出ていた。技に入ったと確定した次点10ルール棄却して試合を見守る追加ルールのことだ)。

こうなると気になるのは突進系の圧力をかけてくる人たちをどう捌くか、という話になってくる。素人自分が捌くなら、という前提で色々見ていたのだが、まず突進してくる相手に前蹴りという手段は、よほどなれていて体格が同一程度でないと掴まれるケースが多くなるようだった。実際前蹴り系で上手に距離を測れていたのは、突きで上下の散らしを入れられていた菊野選手のみだ。つまり素人攻撃上下に振ることすら念頭に登らない。緊張してそれどころではなくなってしまう。

次に考えられたのは、突進する相手に軸ずらしを多用してジャブ&ワンツーを連続させ、ケージ(金網)際で首を引っ掛けて対を入れ替える、という手法だ。これはサイドステップを行うということだが、ひたすら追いかけてくる相手を集中して何度もかわしてゆく必要性があり、かなりの慣れが必要になる。この最中タックルを切る動作考慮しなければならないので、終始緊張の糸が切れない。

個人的に蹴り技が得意なので、蹴りが通用しない状態を見ると結構唸るものがあった。一発蹴る間に二発のワンツーが飛び込みと同時に襲ってくる。下手すると前蹴りよりも素直にローとカーフを蹴ったほうが効くような気もする。ただこれだと効き始めるまでにラグありすぎて1分を想定しているとは言えない。

しかしこの大会柔術歴8年や柔道歴18年などの猛者がゴロゴロいたので、一体素人喧嘩ってなんだろうという気がしなくもないが。

2021-07-04

ボクシング

相手ちょっとした変化を見て右か左か上か下か判断してしゃがむかブロックするか下がるかパンチを合わせるかカウンターを狙うかフェイパンチ判断して突っ込むか

上半身だけの攻撃しかないのにめちゃくちゃ判断箇所が多いし間違うと文字通り痛い目に遭う

これに下半身攻撃もあるキックボクシング空手なんかだと体力のまえに脳があっという間にヘトヘトになりそう

さら寝技も付いたらもう1分持たずにギブだぜホント

2021-06-13

総合格闘技って結局

寝技が強いよなぁ

普通に強い。

テイクダウンって評価されるけど、寝技強い側からしたら低リスクだよね。

2021-06-01

ボクシングは手だけだからあんまりなぁ

武器取り、蹴り技、投げ技、寝技、対武器義務教育で習わした方がいいわ

柔道試験の思い出

「まあ、男女一緒でも構わないか

嘘だろ、おい。

先生言葉に驚いた。

女子1名。残り男子

高校生2名、中学生3人小学生2人。女子小学生でした。

これで試験

時間はいろいろあったんだけど

寝技が印象に残ってます

四方固とかいう男女でやるとエロい寝技

四方固とかいう男女でやるとエロい寝技

四方固とかいう男女でやるとエロい寝技

これをやってました。寝技が決まった状態で始まり抜け出します。

ざっくりいうと股間が顔にいったり、股の間に手を差し込んだりとそんな感じです。

男女でそんな寝技やった日には形がもろわかります。みんな平静を装いやりました。

わたし以外。

高校生だった2人は除外されました。

ですよねーーーーー。

でもさあ、小学生ももうわかってるとおもう。

男女共に顔赤くしてました。お互い始まりと終わりで礼をするもの女の子とその相手が目を合わせられずにあわあわしてるのをみて萌えてました。

どうしてわたし高校ではじめてしまったのか。

残念でなりません。

2021-05-13

新世弓道

接近戦に備えて、遠距離射撃後に巻き藁を日本刀で両断するか突き蹴りで破壊するか寝技短刀で仕留めるまでをワンセットにしなければ。

anond:20210513005149

格差あっても寝かしに入る。

何故なら最近未来グラップリング専門でやってる岩本健汰と交流して本格的に寝技に取り組んでる。

レベルと対戦するためだ。これは大沢ケンジチャンネルでも述べられていたので間違ってない情報

組技をまともに取り組んでないやつがゼロで勝てるほど甘くない。

2021-04-29

やたらボクシング漫画アニメが多い理由

というより、他の格闘技のほうが圧倒的に少ない。

拳児なんかは異端で、中国拳法はせいぜいチンミくらい。

総合格闘系漫画になるとぐっと数が減る。

実は総合格闘技漫画はないわけではなく、有名所で『オールラウンダー廻(格闘団体修斗』の空気感を強く反映している)』、マイナーで古臭い『格闘太陽ガチ(『PRIDE時代の空気を色濃く反映している)』などがあり、未読のものでも『鉄風』、『ハナカク』等があるらしい。しかほとんど無名しかも数が少ない。

ではなぜ総合格闘技漫画が少ないのか。

やたら細かい

例えばなぜ総合のスタンディングは間合いが遠いのか、という視聴初心者にはまるでわからない問題からテイクダウン相手を倒す所作タックルの入り方、入ったあとの攻防でどう立ち続けるか、などスタンディングから寝技に入るまですらいくつかの段階がある。寝るともっとかいしかしこれだけでは理由にならない。何故ならボクシング漫画にも細かな攻防が散りばめられてるし、こうした細やかさは『はじめの一歩』を皮切りにしてその後の漫画で通例となっている。例えば右ガードを上げっぱなしにして直ぐに左の返しを打つ、縦拳でねじ込むなどの試合を見るだけではわからないテクニックが盛り込まれる。

わかりにくさ

特に初心者場合総合寝技に入ったあと困惑しがちだ。「この人達なんで抱き合ったまま動かんの?」が一般的感覚だろう。漫画にする際に一番問題なのがこの地味さだ。ともかく総合グラップリング(組技)のビジュアルは地味に尽きる。よほどの実力差がないときれいに腕とったかと思ったらそのまま頸動脈を締めてフィニッシュ、なんてことにはならない。ダラダラと抱き合って時々ポンポンと叩いたかと思ったらまた起き上がる、の繰り返しだ。人気が出にくいのも無理はない。しかしその地味な中で選手は常に目まぐるしく考えている。ハーフガードから足を抜いてサイドを取って、裸絞か腕十字の二択をかけながらバックチョークを狙い、更にこの中間パウンドを挟んでゆく、という思考ゲームを繰り広げる。故に柔術は才能や瞬発力より学習と反復であると言われており、特に能力のうち努力比重が高い(もちろんフィジカル面において足が長いほうが有利、体重差は関係するなどの条件は一応ある)。こうしたほぼ見えてこない攻防は柔術教習系のYouTubeを何度か見ることによって初めて理解されるものであり、そうでない限りはまるでわからずに試合が過ぎてゆく。漫画でこれを再現するには動きのないシーンをずっと続けなければならない。つまり決定的に漫画アニメに向いていない。総合漫画アニメにする場合、両者が軽量級で締めや関節の攻防がスピーディーに繰り広げられるという目まぐるしい展開を技と作らなければならない。

ボクシング漫画効能がわかりやすい。こう殴ればこう効く、こう殴ればジョルトカウンターだ、といったビジュアルでの説明がそのまま通用する。ボクシング思考ゲームではない、頭は使わないと言ってるわけではなく、見た目がわかりやすいのだ。

しか総合微妙な違いを上手に絵として伝達しにくい。試合ですらわからないのに、同じビジュアル重視の漫画アニメで十全に理解されるわけもない。

競技としてのマイナー

実は今日YouTube界ではもはやボクシングのほうがマイナースポーツいである。畑山竹原・渡嘉敷のご三方が出演するチャンネル総合格闘家の朝倉未来ゲストに迎えてやっと跳ねるという具合で、井上尚弥以外は完全に下火だ。京口紘人の防衛など一般人はほぼ知らない。

が、いわゆる格闘技と言って未だに思い浮かぶのはボクシングないしプロレスである。なぜなら総合格闘技興行であるPRIDE』が外資に買い叩かれて空中分解し、『K-1』が財政破綻解体された後、日本の格闘シーンには長い空白期間存在たからだ。後にキックボクシングなどが日の目を見ることはなかったし、K-1再生と『RIZE』や『KNOCKOUT』と神童那須川天心の訪れを待ち、更には『THE・OUTSIDER』『RIZIN』の登場を待たねばならなかった。一般市民プロレスボクシング格闘技だという認識を持つほどに、格闘技忘却されていたのである

総合格闘技知名度は『RIZIN』次第になってしまったが、これからというところでコロナが襲いかかってきた。試合国内選手だけに限定され、海外の強豪と試合をするチャンスは潰えた。また、同時に国内バンタム級王者マネル・ケイプ海外総合格闘技団体大手の『UFC』で連敗するという事態が起こり、今もまた危機的状況にある。

こうした浮き沈みの激しさから題材化する事が大変難しい。キック場合でも再生した現『K-1』の安定からメディア化の波が起こってもおかしくはないが、ルールがいわゆる肘ありと首相撲ありのムエタイルールとは程遠く、漫画化するにしてもキック代表格として扱うには難しく感じられる。


以上

総合は細かすぎる技の数々、見た目の地味さとわかりにくさ、競技人口の少なさとマイナーさなどが相まって漫画家が難しい分野であるキックボクシングと同じく題材化しやすものの、マイナースポーツ感がさらに強い。

ちなみにタイトルからして『メガロボクス』を思い浮かべた人も多いだろうが、ボクシングと言うよりボクサー生き様が焦点であり、今回は語らなかった。『メガロボクス』単体なら長文を書けるほどに好きだが。




追記01:競技として完成されつつある総合格闘技と古き良き異種格闘戦はだいぶ毛色が違う。細かく言えば総合の始まりであるバーリトゥード今日MMAは別物と言っていいし、ストリートファイト総合格闘技もだいぶ違う。そんな意味刃牙は異種格闘戦あるいはストリートファイト的だし、総合範囲を広く取りすぎると述べたいテーマから逸脱する。『エアマスター』はストリートファイト的な上にファンタジーが多く、リアリティよりも勢い重視なので総合漫画とは言えないし、修羅の門ファンタジー(技についての意味武術漫画総合とは無関係だったり。

けして上記漫画がつまらないと言ってるわけではなく面白いと思う。ただ総合じゃないよねと。あと『史上最強の弟子ケンイチ』に触れてなかったけど、詳しくないのに言うのも気が引けたし、『ツマヌダ格闘街』は読みたいけど読んでなかったのでほんとすまん。

追記02:柔道漫画を上げる人がいるけど、柔道柔術じゃグラウンドの攻防がまるで違う。そしてMMA柔術競技柔術でも全く違う。競技漫画として柔術柔道比肩するという意見は的が外れている。

2021-04-16

anond:20210416104159

既婚者女なんだけどコメント真剣に読んでしまった。

真面目でまともで既婚者は絶対無理だけど昔あなたを好きでしたみたいな人を寝技に持ち込む方法もお待ちしています

スケベで下心ムンムンのアホ男だったら楽なのに、そういう人は好きにならないんだよな…

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