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はてなキーワード: 娘。とは

2016-05-08

シャイニング」という文字列をみると

シャイニング娘。を思い出して、なんかニヤニヤする

2016-02-23

違い。

ギャル→日に焼けた(もしくは人工的に焼いている)日本人

褐色娘→比較的色素が濃い人種娘。

2016-02-21

100人アタックしてダメだったという非モテ増田

デートする相手と、食事する女性と、セックスする女性と分けたらどうか。

趣味が合わないと出掛けてもつまらないじゃん。

食べ物好き嫌いが合わないと、食事は楽しくないし、一緒に飲んで楽しい相手はまた別。

セックスして楽しい相手もまた別だし。

セックス風俗出会い系のほうが、上手い相手が見つかるよ(支配欲が満たされるという点では処女はいいけれど)

結婚するなら金持ち娘。

増田スペックが高そうだから結婚相談所でいい娘をゲットできると思う。

なにも悩む必要なんてない。

2016-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20160102114949

http://anond.hatelabo.jp/20160102115432

高野光」で検索な。

コーチ首になり、野球仕事もなく、生活への不安から心を病み、妻と娘の目の前でマンションの7階から飛び降りた。

地面に叩き付けられた遺体の前で錯乱する奥さん。110番したのは当時小学生娘。

そういうのが見たいの?

2015-12-19

ついたブクマの数だけオナニーして、そのネタを報告するよ!

12/19 するよ!

12/19 とりあえず一発。

12/20 昼前に二発抜くよ!

12/20

「sabacurrysabacurry またキミか http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141221021055 //一部ブコメ→去年はやり遂げてたよ」そうだよ僕だよ!

「death6coin 最後にレッドスターが出てきそう」ちんこからなんか違うものが出てきたら報告するお!

12/20

「new3new3 今年もやるのか」やるよー!

「FantasyZone3 かみやままんげつちゃんでよろ(古いし無茶ぶり)」ググったけどよくわからんかったお。

「みんなひどい!増田がオナニーしすぎで病気になるよ!ブックマークなんてしちゃダメだ!」ドンとこいだお!

「aukusoe カラースターの数だけオナニーして、そのネタを報告するよ!」ウィニングラン的に、スターの数だけオナニーするお?

12/20

乾電池を物理的に使用する形でお願いします」使い方がわからないお

「最悪の読後感(この手のやつ苦手)。腹いせにブクマしておく。」この後もこんなのばっかりだお。もっとエグいお?

「ここは1つ男の娘でやってほしい。」検討しときますお。

12/20

テクノブレイクしたら報告できんぞ?」その時は死んだと思ってください。

「見たことのあるネタだと思ったら同一人物かよw」去年もやってた者です。

「来年の初詣の時点での増田の成果分を、増田家の子孫繁栄を祈願してお賽銭にします。/ほう、椎名みゆかね。君とは液晶越しの兄弟だな。」椎名みゆあらため咲良ひとみ良いよな!いっぱいストックあるお!

「年越ししないように頑張って欲しい」余裕だお。

12/20

まだまだちんこげんき。余裕だお。

12/21

仕事終わりに二発、超余裕。今年は余裕あるしいっぱい感想かくよ!

12/21

あーあ中野ありさと付き合えねーかなー

12/22

仕事終わりに3連発!全然よゆー

「lazex 貢献しておこう」どうもありがとう

「SndOp 年越ししないように頑張って欲しい」今年は余裕そうだおー

「fusaneko アナルこわれる」アナルは壊すもの

12/23

今日は仕事早く終わったし余裕あるからたくさん抜くぞー

12/24

イブですがひたすらオナニーします。

12/25

クリスマスもひたすらオナニーしまーす。

12/25

特に意味はないですが、パイパンしました。

12/25

ぼちぼちペース上げていくぜ!本気出すよ!

12/26

ちょっとちんこ疲れてきたな。勃ちが悪くなってきた。ここが正念場だ。

12/26

ちんこ勃たない。勃たないけどむりやりシコれば射精はできる。経験的にはここを超えるとオナニーズハイがくるはず。あと、去年同様体重が減ってきた。

壱回戦 : アナル拷問 6 京野真里

まりはいつも京野真里奈だお!

特に内容について何も聞かされず現場に登場。シリーズ前作のジャケ写見せられて唖然、「え、お尻の穴こんなんなっちゃうんですか?」「こんな内容聞いてねえだあ~・・・」とのこと。ひたすら色々なものを浣腸、ビネガー入れられて絶叫、空気浣腸しすぎたせいでトイレに駆け込み嘔吐ゲロシーンまでカメラ回す鬼畜w。吐き終わったらすぐ再開、アナルタバコ刺してアナル喫煙、定番ウナギ挿入などなど。シーン変わって連続フェラ抜き、抜いたそばからそのザーメンを浣腸。最後はアナルにどじょういっぱい入れて、噴出して終わり。

ハードなのやりすぎで元々ノイローゼ気味だったけど、これでトドメ刺されてavできなくなったらしい。かわいそうなまりなちゃん。

弐回戦 : 調教されたい女子大生 菜月アンナ

朝なので軽めのやつだお。アンナちゃんかわいいお。乳でかいお。太眉最高だお!

参回戦 : 強制アナル中出し輪姦100連発 芹沢つむぎ

つむぎちゃんかわいいお。100発ではないけど30発ぐらいはやってるお。一時アナルものにやたら出演してたきがするけど、最近あんま見かけなくなったお。どうしてるお?

肆回戦 : NEXT GENERATION 麻薬捜査官 菊門狂乱拷問 featuringめぐみ

主にアナルを専門にやってる篠さん。一般的にはブスの分類なんだろうけど僕はすきな顔だお。だいぶ太めのバイブ突っ込まれたり、尻の中でバルーン膨らまされたりしてるけど、タフなアナルだなあ。

伍回戦 : 全裸シェアハウス2

まったりなやつ。椎名みゆが目的で見ただけ。

陸回戦 : アナルAVデビュー さくらあきな

きゃりーぱみゅぱみゅ的な衣装の意味がよくわからん結構かわいいお。アナルセックスの時のキャットバックの姿勢が綺麗な女優さんはいいですねー。

漆回戦 : 異常監禁 南梨央

この一年でがっつりハマったみなりお。ひんぬーかつぽっちゃり。最後の2穴のところでごちそうさま。

捌回戦 : 肛虐!女殺アナル地獄 伍の章 辻本りょう

じつはav界一タフなんじゃないかと思ってる女優のひとり。今調べたら2005年デビューだと!普通はアナル拷問系に出たらそれでav人生終わりなんだけど、いまだにアナルもの中心にバリバリavやってる。なんと強靭アナル

例のごとく何も聞かされず分娩台に縛り付けられてはじまりちょっと怒ってる?とりあえず大量浣腸に続く大量浣腸。とどめにグリセリン原液1.5L(!)浣腸、アナル栓入れて強制我慢。3分ぐらいで寒い寒いと震えだして、5分ぐらいで喋らなくなって白目。腹を殴っても反応なし。栓を抜いてやってしばらくしたら復活。お次はビー玉挿入。もう入らない、と言うのを無視してひらすら入れる。入らなくなったら空気浣腸して無理やり入れる。歴代記録は38個らしいが、それを軽く超えて45個(!)も挿入。尻の中からジャリジャリ音が聞こえる。ここまで見て射精。

個人的に傑作だと思ってるお。マジこのこの作品だけで何発でもいけるお。

玖回戦 : さようなら アナル拷問 平子知歌

アナル拷問最終回のやつ。アナル専門のひと。ロリパイパンとか俺得。前半はスカくさいのでスキップアナルに筆刺してアナル習字するもケツガバガバすぎてすぐ筆抜ける。その後ひらすら浣腸我慢。さくらんぼ25個+うずらの卵15個を挿入。全部排出する前にさらに鶏卵を3個追加。そのまま無理やりAF、悶絶w。ゴルフボール入れたり空気浣腸してピロピロ笛したりアナル花火したり、この辺ですでに脱肛。場面変わってビール浣腸+ちょっとスピリタス追加、超酩酊、危険w。菊門吸い出しで強制的に脱肛させるももはや無反応。意識朦朧のまま連続AF、軽く白目剥いてるw。最後のシーン、アナルホース突っ込んでその中からどじょうを流し込む。内視鏡突っ込んで直腸内観察、腹の中で暴れるのわかるらしい。怒涛の山芋+ねりからし+タバスコ3連続浣腸w、絶叫して暴れるのを男4人で押さえ込む地獄絵図。お決まりうなぎ挿入。「本当にすいません!!本当にすいません!!」と言いながら脱走を謀るも抑え込まれて、最後にビネガー浣腸2連発。アナル花瓶で締めくくり。終わっても痛い痛いとずっと泣いてるw。

マメゾウによるとこのあと腸炎で1週間入院したらしいw。それでも復帰して今でも元気にアナルやってます。それならもっと追い込んだら面白かったのに。

拾回戦 : 大量浣腸凌辱 アナル破壊 ありさ

自分史上最高のav嬢。すげーかわいいのにアナルばっかりやってた印象。超復帰してほしい。この一本で連続10発は抜けるお。デビュー時は痩せてたけど、このころにはだいぶ太っててそれがまた良い。バイブみたいなんで肛門ズボズボやられすぎて途中から血でてる。無理して広げたせいでケツがビロビロ。ああ最高。

拾壱回戦 : 超イキまくり!媚薬2穴中出しFUCK ありさ

また中野ありさ。ひたすら可愛いアナル騎乗位のあとにばっくり肛門ひらいて中が見えてるのいいね

拾弐回戦 : ぶっかけ中出しアナルFUCK! ありさ

またもありさ。綺麗なパイパンだこと。アナル広げられながらインタビューしてんのかわいい。二時間ひたすらアナルやって、終了後インタビューときには肛門が腫れてたり。アナル酷使しすぎたから引退早かったのなあ。

拾参回戦 : ぶっかけ中出しアナルFUCK! 芹沢つむぎ

つむぎちゃんかわいいお。これがアナルデビュー作らしい。怒涛の6Pなど。どうなってんの?

拾肆回戦 : 究極サンドイッチFUCKスペシャル 稲葉ゆい

すっげー痩せてる。あのれきしあ?掘られすぎてケツが開きっぱ。この子もアナルばっかやってすぐに引退したなあ。

拾伍回戦 : アナル拷問 9 宝生いずみ

W稲田大生なんだってアナルお化け。いろいろケツに突っ込まれるけど、ビネガーだけは本当に痛いみたいで号泣。なんといってもアナル吸い出し。強制脱腸で3cmぐらいは出てる。これで完全に肛門壊れてさようなら。短いアナル女優人生でした。

拾陸回戦 : 潮吹き美少女 2穴OK生中出しソープ ありさ

かわいいかわいいかわいいお。こんなソープあったら破産するまで通うわ。結局このころが一番可愛かったなあ。

拾漆回戦 : アナルはもう一つのマ●コだと教えられる。 日焼けした女の子編 ありさ149cm(無毛)

ロリな感じ。前半はイマイチだけど後半どんどん激しくなる感じ。無茶苦茶乱暴に掘られまくった結果、肛門が赤黒く腫れてめくれかけてる。ああかわいそうなありさちゃん。

拾捌回戦 : 超DMS

ちょいと変わりダネ。ゴスロリ的な娘。可愛いスタイルいいけどなんぜこんなん出たんだろう。ひたすらアナル。最後おしっこかけられて終了。

拾玖回戦 : 超DMSファイナル

さっきのゴスロリ娘が今度は妊娠して登場。父親不明とな。さてはこの娘はアレなやつだな。お腹大きなって乳でかなって乳輪でかなって。でもアナルはやる。結局おしっこかけられて終了。

弐拾回戦 : アナル拷問 7 相沢夢

珍しく内容聞かされて登場。初アナルらしい。今日が今までで一番嫌な撮影だってスタジオに行く途中に救急車の音が聞こえて「縁起悪~い」とか言って、結局後で自分が救急車に乗ることになるとはね。いろいろ浣腸したんだけど、多分空気浣腸とビネガートドメになってギブアップして病院送り。病院帰りで即撮影再開。アナルマジック突っ込んで「がんばる」と書かされる。今度は色々おもちゃを突っ込んだり。バルーンを入れて肛門切れるまで膨らまされて号泣w。最後はひたすらAF。アナルが青黒く腫れてめくれてるところに菊門吸出しで追い打ちw。アナルめちゃくちゃになって終了。たぶんこのあとすぐ引退。さようなら

弐拾壱回戦 : 変態公衆便所タンツボ肉便器女 朝桐光

汚いババア公衆便所を舐め回すやつ。頭を大便器に突っ込んでAFするシーンだけかな、抜けるのは。

弐拾弐回戦 : 変態公衆便所タンツボ肉便器女 小倉ゆず

たぶん人気女優だったひと。ガリ巨乳というありえないスタイルをしておられる。この娘は小便器に頭突っ込んだ状態でオナニー

弐拾参回戦 : 潮吹き美少女2穴OK生中出しソープ 初美沙希

結構売れっ子の人だと思ってたんだけどアナル解禁してから肛門使い倒してるお。なかなか強そうな肛門です。

弐拾肆回戦 : 潮吹き美少女2穴OK生中出しソープ 若月まりあ

最近アナルもので良く見かける娘。タイプです。ラストアナル中出しの後の肛門の開き具合からして、この娘のアナルは長くはもたないな。すでに中身だ飛び出しかかっている。

弐拾伍回戦 : 変態公衆便所タンツボ肉便器女 琥珀うた

前田敦子似だとかなんとかの琥珀うたの末期のやつ。アナルもやるし便器も舐めるし、地中に埋められておっさんがケツから牛乳吹き出すのを受け止めるなど。もうヤケクソですね。

弐拾陸回戦 : 獣皇11 長谷川ちひろ

犬と3P。多くは語るまい。

弐拾漆回戦 : 元祖アナル拷問 管野しずか

かんのさん。茄子がするする入る程度にはケツガバガバアナルやりすぎてケツが切れて血出て大変だったそうだ。ブログで言ってた。

弐拾捌回戦 : 彩城ゆりなの3穴レイプファン感謝祭

なんか顔パンパン。小保方さんに似てる。パイパンが綺麗でしたどうもです。

弐拾玖回戦 : 羽月希の3穴レイプ ファン感謝祭

泣く子も黙る羽月希。色白だし良い体をしておる。好みであるレイプってほど激しくはないかな。バケツで水ぶっかけられてるシーンがちょっとおもしろかった。

参拾回戦 : どロリ美少女の3穴中出し26発! 芹沢つむぎ

いうほどアナルやってねえなあ。かわいいんだけど化粧濃すぎ。アナル女優はたいてい末期は汚くなっていくんだよね。

参拾壱回戦 : 南梨央奈の3穴レイプファン感謝祭

ロリパイパンアナル。激しさが足りないな。足舐めさせられてるのって珍しい。

参拾弐回戦 : 三穴責め続け中出し漬け 小西まり

小西まりえが四時間ひたすらアナル。かなり激しめ。バイブ抜くたびにかるく肛門がめくれ上がるかんじ、ヤバめ。でもこの娘に関してはデビュー時からすでにアナルが変だったんだよなあ。

参拾参回戦 : 身長149cm 田舎女学生みゆたん はじめての尻穴セックス

まだこのころは初々しい。この時は綺麗な顔してると思ったのになあ。最後のAFシーンはちんこ入れるだけでも痛くて泣きそう。

参拾肆回戦 : 投稿変態アナル倶楽部 咲良ひとみ

椎名みゆの進化系。やってることがどんどんハードになっていく。なんか顔面も崩れてきたような気がする。あんなに痛かったアナルもがんがんやる。茄子もアタマまでなら入るくらい。野外でケツにきのこ刺してうろうろしたり。これからが楽しみです。

参拾伍回戦 : ぽっかりアナルブラックホール 長澤あずさ

一時よく見た女優さん。極太ディルドに跨ってカメラ目線アナニー。一番太いところ5cmぐらいあるでよ。顔面はいいけど、首から下ぶよぶよできったねーなー。

参拾陸回戦 : 女子校生アナル援●交際 鈴木ありす

このひと見るたび顔面が変わっている印象。いくらなんでも女子高生はねえだろってかんじ。マンコに前貼りして完全にアナルのみ使用。そういうの好きよ。

参拾漆回戦 : 囚人専用アナル奴隷妻 ~ケツの穴で性欲処理をさせられて…~ 愛咲れいら

彼氏の借金とかなんとかでavやってたひと。スタイル良くて綺麗。タフなアナルでひたすらAFやってた印象。一回引退したけど結局抜け出せなくて戻って来てまたアナルやりまくって最後スカやらされて泣きながら引退していきましたとさ。なーむー。

参拾捌回戦 : 潮吹き美少女2穴OK生中出しソープ 彩城ゆりな

顔面パンパン小保方ババア。毛はないが乳もない。かわいいけどね。

参拾玖回戦 : Everything Butt Submissive Asian Anal Slut with Marica Hase

ここいらでちょっと変わり種。Japanese Whore まりかさん。日本の恥を晒します。外人のおねえさんにひたすらアナルを広げられるやつ。上の口にも入らないようなディルドをどんどん入れられる。最後7-8cmはあろうかというディルドを突っ込まれて絶叫。あれ以上やったらマジで裂けるな。ていうか外国のavはなんで最後にインタビューカット入れるん?世界観台無しやん。

肆拾回戦 : 白目アナル解禁 ~極寒限界露出~ 千星はるか

よく知らない女優さん。雪が積もって真っ白な森の中で木に縛り付けられてアナル責め。マジで寒そう。

肆拾壱回戦 : 白目アナル地獄 ~極寒限界露出~ 小西まり

まりえたん。例によって雪の中で全裸でアナル責め。ニコ生で本人が言ってたけど、冬の札幌で撮ったらしい。

肆拾弐回戦 : 露出開花 中野ありさ チンポ大好き女の強制羞恥

冒頭に自宅突撃すっぴんで登場。かわいいなあ。全裸にコート一枚でコンビニコンドームを買いにいくとか。avでよくあるコンビニセットとかじゃなくて、マジのコンビニでやってる!! カメラ付いて行ってなくて、マジで一人で買い物させて、それ何の意味あんだよw

肆拾参回戦 : 女子校生監禁凌辱 鬼畜輪姦 あいださくら 桜ちずる ありさ 有賀あり

冒頭のありさちゃんがみんなの前でアナル掘られるシーンだけ。あいださくら母乳だしとおーるで。

肆拾肆回戦 : ○○薬漬けイジメ学級 優等生アナル・二穴ファック・パイパン・浣腸で∞(無限)発情 中野ありさ

これはレベル高い。初期のありさちゃんはマジ可愛いパイパンにされてひたすらアナルを責められるかんじ。まんぐり状態で抑え込まれてひたすらちんこ突っ込まれるやついいなあ。ラリってる感じの芝居がうまい。もともとラリってるようなもんか。

肆拾伍回戦 : お尻えっち ななみ

AKBの柏木って子に似てる。たのしそうにAFしてんの可愛い。ケツのアナがいい具合にグロい感じで仕上がってる。ラストのシーンで、ビロビロにめくれ上がったケツに指突っ込んで自分でザーメンほじくり出してなめてんのヤバイ

肆拾陸回戦 : アイアンクリムゾン 羽月希

なんかアメリカのbdsmに出てきそうな鉄の拘束具で固められてネチネチやられるやつ。アナルを集中的に。

肆拾漆回戦 : ホルスタイン揃いの繁殖マ○コちゃんを「ペットボトルぶっ込んで小便注入」したり「ケツ穴にオナホール埋め込んで本当のケツマ○コ化」させたり、子孫繁栄の為ならご自由に…

タイトルのなげーやつ。美咲結衣がケツにオナホール丸ごと突っ込まれて、そのオナホールにさらにちんこを突っ込んでるシーンが良かった。なんか女体を無駄遣いしてる感じがいいよね。

肆拾捌回戦 : アナル拷問 ~セカンドシーズン~ 佐伯奈々

バドミントン選手という設定はいるのか?例のごとく分娩台に縛り付けられてひたすら浣腸。特に感想なし。体デカイくせに茄子は入らない程度のアナル。仕方がないのでケツにロケット花火さして爆発させてみる。これは面白かった。アナル習字とかは普通。大量浣腸しながらゲロマチオ、上から下から大噴出w。汚い女だ。

肆拾玖回戦 : 解禁 アナルFUCK 京野明日香

顔面は可愛い、と思ってたけど後半ババア感がすごい。アナル痛くて泣きながらAFしてるのがいいね

伍拾回戦 : 羽月希ファン感謝 ごっくん中出し 2穴乱交オフ会

泣く子も黙る羽月さん。ファン、という設定の男優さんたちにひたすらAFとか2穴とかやられる。肉付きがいい。

伍拾壱回戦 : 媚薬2穴アクメトリップ宇佐美なな 芹沢つむぎ

こっから宇佐美なな固め打ち。まあつむぎちゃんのが可愛いけど。二人で2穴。衣装がかわいかったかな。

伍拾弐回戦 : 美乳美少女の3穴中出し26発! 宇佐美なな

いよいよ射精が厳しくなってきた。。。6Pのシーンで無理やり抜くも後味わるい。。。

伍拾参回戦 : ぶっかけ中出しアナルFUCK! 宇佐美なな

冒頭から顔面蒼白あんまやりたくないらしい。この時期アナルやりまくってたし、病んでたのかな。やっぱり6Pシーンで抜く。

伍拾肆回戦 : 美乳美少女の3穴中出し26発! 初美沙希

歯並びの悪い初美さん。もはやどこで興奮したらいいのかわからなくなってきた。無心でしこしこ

伍拾伍回戦 : 人妻アナル課長 澤村レイコ

苦しくなってきたので、ここにきてゲテモノを放り込んでみる。肛門ババアアナルやりすぎでおもいっきり脱肛してるひと。脱肛っていうより脱腸。ケツの穴こんなことになって、普段の生活どうしてるんだろう。

伍拾陸回戦 : 性処理肛門当番3

鈴木ありすかわいいだけ。いいケツしてるわ。もうちんこ元気ない。

伍拾漆回戦 : 衝撃!筋肉美少女2穴アナルマニアックさくらここる

ケツにディルド突っ込んでタイヤ引きをやらされるなど。ブスですが。

伍拾捌回戦 : ドM変態アスリート小便&ザーメンごっくん顔面崩壊2穴調教 さくらここる

さすがブスなのですごい勢いでグレードが落ちていくね。鼻フック野外空気浣腸強制放屁。飲尿とか便器舐めとか。

伍拾玖回戦 : アナル拷問隊2 春乃まゆ

こんぐらいのブスが一番興奮するんだよな。一通りのアナル責めはこなした後、マングリ状態でクスコアナルをばっくり開いて金魚とどじょうを流し込むと発狂、あんまり暴れるので一旦なだめて次に出てきたのがアオダイショウwケツにヘビ突っ込まれてる女はじめてみた。

陸拾回戦 : 肛虐!女殺アナル地獄 弐の章 真白希実

綺麗な女優さんなのにガンガンアナルやるので好きだったんだけどな。ケツに鉛入れられて泣きながら自分でほじくり出すのは面白かった。タイムショック?みたいなやつのセットに縛られて逆さ吊り状態でケツから浣腸液噴射したら目に入っていたいいたいなど。

2015-12-16

12歳。

同級生とかで早い子は『お父さんの服と一緒に洗わないで〜』とか言うんだろうか。

ま、我が家はお父さんどころか老人臭するじーさんの服もみんな一緒くたに洗うけど。

オカーサンめんどくさいもん

そんなこと言い出したら、自分で洗って〜って言うだけだからどうでもいいけど。

で、当の娘。

まだまだおぼこい

見た目に反して中身はガキンチョ。

今も、肌触りが我が家で一番の旦那の毛布にくるまって進研ゼミやってる。

2015-08-01

スティーブキングデブのかーちゃん

スティーブキング小説に出てくるデブ

どの話か忘れたけど、それのかーちゃん。

息子が食べてさえいれば全てが安心で、とにかく食べさせる。

で、デブの息子はダイエットしたいんだけど、かーちゃんにも逆らえないから、食事のときキャベツだかレタスだかを山盛り食べることにする。

かーちゃんも息子がもりもり食べてるから満足みたいな話があった。

ふーん、へーって読んでたけど、子ども持ってからその気持ちがわかりすぎる。

食べないと心配になって、追っかけて食べさせてしまう。

そのせいか、子は早食いの大食漢に。

保育園でおかわりしまくってるとか。

肥満児じゃないけど、なんかごめん、娘。。。

2015-07-18

anond:20150717020856

読み易いのは、見た目が男・男じゃないもの

とか。

時々入れ替わる、

とかがぎりぎりじゃないかな。

2015-06-29

分部 嘉高

近江大溝藩の第3代藩主分部家4代。第2代藩主分部嘉治の長男。母は池田長常の次女。正室は有馬康純の娘。官位従五位下若狭守。

伊東祐光工藤祐宗子祐光孫祐時曾孫祐経玄孫祐次耳孫狩野家次昆孫維次仍孫維職雲孫八郎左衛門

桑原嘉高善広裔五郎左衛門御馬廻衆42.500貫

  嘉政嘉高子大橋太郎左衛門

  政義嘉政子大橋治部左衛門北條氏勝

2015-04-18

渚という名前の女に縁がある気がする

学生時代クラスメート

バイト先の人

職場の後輩1、2

渚って名前は、少なくはないだろうが多くもないはず。

超絶非コミュなのに4人目の知り合いだとなんか縁がある気もする。

あと好みのタイプだった娘が多い。

大人し目なんだけど、凛とした感じ。話し出すといい人オーラがある娘。

そこそこ仲良くなるけど、付き合うとこまでいけないんだよな。

2015-04-12

ほぼ新卒の娘に恋してしまった。。

大人しくて、口数少なくて、やさしく礼儀正しい娘。

当方40のおっさん。我ながらキモい

きっと向こうは迷惑なんだろうなぁ。

ちょっとしたことで話しかけるの、やめといた方がいいんだろうな。

と思いながら話しかけてしまう。

から見たら、でゅふゅでゅふゅニヤニヤしていて

話していてキモイんだろうな。

でも明日が待ち遠しい

2015-03-28

and more・・・

http://anond.hatelabo.jp/20150307105533

映画はじまりのうた

「かつての輝きを失ったみじめな中年男が主人公」「金髪バリキャリ嫁」「離婚ないし離婚寸前(事実離婚)」

「娘との接点は学校の送り迎えぐらい」「娘には軽んじられている」「最後に愛を取り戻す」

なので

ドライブハード」「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」と同じ映画

3)#1煮詰まってて平凡な毎日を送る主人公中年・男)。意に染まない退屈な仕事を繰り返していた。

  #2ひょんなことからさらにひどい状態となり、

  #3試練をくぐりぬけ、

  #4自分の本当にしたい仕事に気付き、それをはじめる。圧倒的成長!

  #5ついでに愛も取り戻す。

B:ちょっとだけ時間前後するので、実際のフィルムはこの流れではないよ。

#1

主人公NY在住のアメリカ人中年音楽プロデューサー若いころから名声を得て育てたスターは数知れず。

  だが最近は鳴かせず飛ばせず。会社偉い人には逆らえずクビをちらつかされる。

  お前のセンスは古いとかふざけるな。オワコンじゃねーよ俺は!ゴミアーティストしかデモ曲を送ってこないんだよ!

  そして稼ぎのよい金髪の嫁とは離婚寸前(たぶん。離婚済みだったかも)。娘を送り迎えすることでかろうじてつながっているが、娘にはバカにされている。

#2

B:ひょんなことからキーラナイトレイ出会う。なんだこいつ。超いい曲じゃないか!歌うまいし。やったぜ!またオスカー狙えそう!会社の奴らの鼻をあかしてやれる!

 だが彼女プロデビュー商業成功には興味がない。彼女にはホームレス扱いされる。

 この映画ではOPレベルよりあんまりひどい状態にはならない。結局キーラナイトレイも協力してくれるし。

 ひどい目に合うのはおもにキーラナイトレイ。彼にフられるよ。

#3

B:試練はいろいろある。金がなくてスタジオが借りられないとか。

 でも、愉快な仲間、アスペバイオリニスト音大生、リズム担当黒人などが荒野の七人だの八犬伝だのを端折ったように集まる。

 たのしレコーディングシェフ~の美味しい料理お楽しみシーンに相当)

#4

B:バンド最後の一人は主人公娘。分かり合えたよ!オレは間違っていた。売れる音楽なんか作らなくていい。

 会社なんていらなかったんや。辞めたるわ! 

 YOUTUBEがあるやんけ!オスカー時代コネちょっとはつかうぜ!

 ほんとうの音楽をみんなにとどけるんだ!

#5

 嫁とも愛をとりもどし、終わり。

キーラ側の話のラインは省略。ゲイストリートミュージシャン<上記荒野の七人の一人>に慰められたりするよ)

映画「君が生きた証」

「かつての輝きを失ったみじめな中年男が主人公」「しっかり者な金髪嫁」「離婚

「息子とディスコミュニケーション」「最後に生きる意味を取り戻す」

なのでかなり近い映画

 ちょっとしたトリックがあるので、1回長めの回想が入るよ。 

#1

 主人公広告代理店のやり手部長ブランドファッション!いい車! 仕事がうまく行った!息子と祝杯を挙げようと電話するも無視される

#2

 息子は大学の乱射事件で死亡。ショックのあまり広告代理店の職も辞し、離婚。古家のペンキ塗りリフォーム転職やさぐれて過ごす毎日。ひげもじゃ!立小便

 元嫁は再婚して新しく男の子出産した。ちょっと凹むわ~ 飲んだくれすぎてペンキ塗りもクビに。クビじゃない。こっちからやめてやったんだ。

#3

 息子の残した歌に心打たれる。息子の歌を歌う。息子のような世代の友人もできた。調子出てきた!でも、こいつは息子の作った歌を俺の作った歌だと勘違いしているんだよな・・・いつか言わなきゃ

#4

 真の作曲者がバレたり、いろいろあって最高にひどい目に。息子の遺品のギターも壊れちゃった!

#5

 ほろ苦いのう。だが、ふたたび人生を生きることが出来そうだ。息子よありがとう友よありがとうそして幸あれ!

2015-03-06

http://oimoimomomo.sakura.ne.jp

 ねねは、清正の主たる秀吉の、糟糠の妻だ。

 清正がまだ虎之介と呼ばれた幼い頃から、正則と共に実の子のように可愛がってくれた、所謂母のような存在だった。

 ねねの存在があったからこそ、今この肥後25万石を納める加藤清正があると断言して良い。清正や正則と言った子飼いの将が、他の古参の将兵を差し置いて高禄を食める身分になれたのは、一重にねねによる推挙があったからだ。

 だからこそ清正は、大坂城登城する機会があればねね――いや、北政所となった彼女のご機嫌伺いを欠かさなかった。

 この度の出仕もそうだったはずだ。

 しかし、実はいつもといささか様子が違った。

「清正、今日あなたに紹介したい人がいるのよ」

 簡単な挨拶を済ませた(と言っても、ねね自身が堅苦しい挨拶を好まないので、形式だけのものでさえなかったが)すぐ後に、ねねが言った。

 一体なんだと訝る清正だが、それを面には出さずにただ頷くいた。

 ねねが名を呼ぶ。

 はい、と返事があって、軽い衣擦れの音が耳に入った。「……清正」

 聞いたことのない声が、清正の名を呼ぶ。しかも呼び付けで。

 何事だ、と眉をしかめて声の方向を無遠慮に見た清正は、ますます仏頂面になった。

 現れたのは、年若い娘だった。全くもって見覚えもなければ、呼び捨てにされる筋合いもない。

 とっさにねねの方に視線をやったが、彼女はただにこにこと笑っているだけで何の説明もなされない。

 そうこうしているうちに、娘が清正に駆け寄ってきた。

「清正!?え、本物…」

「おねね様」

 娘の手が清正の身体に触れようとした瞬間、耐えかねて清正は声を上げた。

 清正の拒絶する態度がわかったのか、そう言った瞬間娘は手を引っ込めてぴたりと止まる。

「…あの、説明していただけますか」

 少し不機嫌そうに清正が言うと、ねねはやや困ったような顔をした。ついで苦笑を浮かべて、おいで、と娘に向かって手を差し伸べる。

 すると娘は何の疑問もなくねねの隣に座った。ねねの隣…つまり上座だ。

 いよいよもって清正は訳が分からなくなる。

 恐らくこの天下で二番目に権力を持っているのは彼女関白秀吉の正室、北政所だ。

 余談ながら、秀吉が小身だった頃から夫をよく助けていた彼女に、秀吉は頭が上がらない。また、ねねは豊臣政権の内政や人事も把握し、秀吉によく助言している。秀吉の目に見えないところをねねがカバーしているような格好で、彼女によって取りたてられた者も少なくない。

 雌鳥歌えば家滅ぶという故事もあるが、ねねはそんなものは知らぬとばかりに、秀吉を、国政を支えたのだ。

 ともあれ。

 そんな女性の隣に、図々しくも座れるようなこの小娘とは一体何だ。清正の疑念ますます膨れ、とどまることを知らない。

 さまざまな想像をする清正に、ねねが弾けるように笑い声を上げた。

「やだよ、清正。そんなに怖い顔をしちゃ」

「いえ、…そのようなことは」

「ごめんね、何も説明しないで。紹介したかったっていうのは、この娘のこと。夢子っていうのよ」

 その夢子が一体何なのだと、清正は喉元まででかかった言葉を飲み込んだ。

 無意識視線を動かすと、娘が清正を凝視しているのが目に入る。

 居心地の悪さを覚えて目を逸らすと、清正はねねの次の言葉を待った。

 若干いらいらとする清正に、ねねはどこまでもマイペースかつ笑みすら浮かべて楽しげだ。

「実はね、清正。もの相談なんだけど――」

 紡ぎだされたねねの言葉に、清正は絶句した。

 *** ** ***

 意味が分からない。

 というのが清正の正直な本音だった。納得出来ない。出来るわけがない。

 何故こうなった、と清正は頭を抱え込みながら――隣を歩く娘をちらりと盗み見た。何も考えてなさそうに、少し楽しげに、弾むようにして歩くこの娘。

 着物が変だ。丈が短すぎる。しかし、貧しいから丈を詰めていると言う風でもない。汚れてもいないし擦り切れてもいないし、何より露出した肌には貧困を表すものが何一つとしてなかった。思えば、南蛮人着物の形に近いものがある。

 夢子、というこの娘。

 ねねによると、突如として光の中から現れたという。そこからしてまず、信じることが出来ない。しかし、ねねは清正の大恩人。ここは素直に信じることにした。

 しかし、百歩譲ってこの娘が光の中から現れたとしよう。問題はその次だ。

 この娘が、今から4、500年先の世界からやってきたということ。

 ねねは信じたらしいが、清正には無理だ。第一、4、500年の未来がどうなっているか想像もつかない。

 秀吉やねねは、その人柄と広すぎる懐ゆえか、この怪しすぎる娘を稀なる客人としてもてなしているらしいが、清正には無理だ。

 なのに現状、清正はねねからこの娘を押し付けられてしまった。いや、“押し付けられた”というのは表現が悪い。ねねは無理にとは言わなかった。『出来れば』という表現をした。そして、他ならぬねねの頼みだから断れなかったのは、清正だ。今更この決定を覆していては男が廃るどころか、大恩をあだで返すことにもなりかねない。

 とは言っても、薄気味悪いとは思った。

 なんの変哲もない娘であるが、口を開けばおかしなことしか言わない。

 清正とこの娘が来世では恋人である、とか

 娘は初めから、清正のことを知っていた。

 ねねや秀吉との会話から発展していったらしい。どのような詳細があったかは知らないが、ともかく、娘が“会ってみたい”と言ったそうだ。

 そして今日に至った。

 ねねの言い分としては、『故郷をとても懐かしんでいるから、かりそめとは言え、知った人間の元で過ごすのが一番だろう』とのこと。暗に、その恋人とやらの役をしろと命ぜられているかのようだ。

 何より、本人の希望が強かったらしい。

 今はおとなしいが、先ほどまではうるさいくらいだった。

 清正、清正、と全く見知らぬ人間(それも小娘)から呼び捨てにされるのは、少々我慢がならない。

 しかし、ねねの頼みを断ることは出来ないし、粗略に扱うことも出来ない。お願いよ、なんて手を合わせて頼まれたら断るなんてとんでもない。

 (まったく、人がいい)

 と思わないでもないが、そんなねねが好きだからと思えばそれ以上は何も言えない清正だった。

 ともあれ、“客人の接待”と思えば良い。

 屋敷に戻れば、部屋を確保し、家臣侍女に説明をしなければならないのだが、なんと言ったものか。

 色々と考えをめぐらして、改めて面倒なことになったと思いながら清正は屋敷を目指したのだった。

 ともあれ清正の行動は早く、“北政所から客人をお預かりした。丁重に扱うように”とし、あとは黙殺していようと考えた。

 ねねは、可能ならそばに置いてあげて欲しいと言ったが、機嫌を取れとは言っていない。

 清正には他にも仕事があるし、この娘にばかり構ってはいられないのだ。

 そうやって放置して、半月まりが過ぎたときだった。

 自室にて政務を執る清正は、こっそりと忍び寄ってくる気配を察知した。

 普通なら何者だと人を呼ばうところだが、こんな白昼堂々、しかも気配だだ漏れでやってくる諜者がいるものか。何より、戦時でもないというのに。

 何だ、と思っていると障子戸の向こうから声がかけられた。

 一応返事をすると、控えめに開けられる。暫くぶりに顔を見た、あの娘だった。

 文机に向かう清正を一瞥すると、どこか忍ぶようにして部屋に入ってくる。

政務中だ」

 一言断ると、分かっていると娘はしゃあしゃあと言った。だったら早く出て行けと心の中で思った清正だ。

 娘はそんな清正など構いもせず、部屋の隅にちょこんと腰掛けると、どこから取り出したのか本を膝の上に置いて読む体勢を作った。

邪魔しない、静かにしてるから。いいでしょ?」

「…勝手しろ

 出て行く気配がないところを見ると、清正は嘆息をついてそう答えた。

 初めは娘の視線が清正に寄せられていたが、暫くするとそれもなくなる。

 しかし時折思い出したように娘の瞳が清正を見つめ、逸らされる。

 当然のように会話はなく、わずかな物音さえ許さないそこは沈黙に包まれた。

 それは、次の日も、その次の日も、その次の日もずっと続いた。

 こっそりとやって来ては声をかけ、部屋の隅で本を読む。

 読み終わっても出て行かず、ぼうっとしているか清正の後姿を眺めている。

 そんな日が、続いた。

 (何だ?)

 と清正は訝ったが、その疑問をぶつけるわけでもない。

 別に何かの邪魔になるわけでもなし、放っておくことにした。

 一度など、あまりにも静かで動く気配さえないので振り返ってみると、娘は打掛を布団代わりに部屋の隅で丸まって眠っていた。

 清正は呆れる思いだったが、これを機にと思って気配を忍ばせて近寄ってみた。観察ばかりされているので、観察し返してやろうと。

 よほど寝入っているのか気配に疎いのか、清正が近づいただけでは起きる様子も見せない。

 畳の上に、短い(当代比)髪が散らばっている。

 肌は白く、身体には傷ひとつなく、教養はないくせに読み書きは出来る。行儀作法は全くできていない(どころか常識にも乏しい)が、やはり下層民ということはないらしい。

 小さい顔だと、清正は己の掌と比べて思った。清正のそれで顔面が覆えるのではないかと、興味本位でそろそろと手を伸ばした時。

 折悪しくも娘が目を覚ました。

 慌てて清正が手を引っ込めると、娘はゆっくりと身体を起こして何をしているのかと尋ねる。

 狼狽した清正が正直に答えると、一瞬娘は目を丸くし、ついで笑った。

「同じことしてる」

 誰と、と問えば清正、と娘は答えた。清正が変な顔をして困惑を示すと、娘は手を振って違うと言った。

「私の恋人。来世のあなた?かな」

 それを境に、清正と娘は少しずつ会話をするようになった。

 といっても、大体にして娘がしゃべり清正が相槌を打つという格好。内容も大したことはない世間話から、二人の共通の人物である秀吉やねねのこと。この話題になると、清正も少しばかり言葉を話した。

 だが、一番多いのは“清正”のことだ。――娘の恋人であるという、清正のこと。これは、半ば娘の独り言のようにして語られることが多い。

 回想するように、懐かしむように。

 そして、いとおしそうに。

「……清正、今何してるのかなぁ」

 最後はいつもそれで締めくくられる。

 初めは興味なさそうに聞いていた清正であったが、次第にどんな人間なのか気になりだしてきた。娘の言うことには、清正と同姓同名で背格好人相もそっくり、声まで似ていて性格も類似しているとか。

 そして何より、娘が“清正”を愛していると言う。

 単純に、どんな男なのか気になった。

 しかしある日から、娘が清正の居室に来なくなった。

 最初は放っておいたが、こない日が三日、四日と続くと何かあったのだろうか思うようになった。

 七日連続でそれが続いたとき、とうとう清正は立ち上がった。

 それとなく家臣の者に聞いてみると、屋敷の外に出ているとのこと。供もつけずに。

 放っておこうかとも思ったが、よくよく考えてみると、あの娘は北政所から預かった客人だ。白昼、秀吉のお膝元である大坂武家屋敷で、妙な物がいるわけはないが、万が一ということがある。何より

あんな調子で他の者に話しかけていては、それが事情を知らぬ人間だったら命がいくつあっても足りない。清正は慣れたが。

 考えあぐねた末、清正は娘の部屋を訪れることにした。事情を聞いて、必要があれば供をつけさせるよう、釘をさすつもりだった。

「供もつけずに、屋敷を抜けているらしいな」

 突然の清正の来訪に、娘は驚いたようだったが、開口一番の清正の言葉もっと驚いたようだ。

 しかし驚いたのも一瞬で、はて、と言うように首をかしげてみせた。

「お供ってつけなきゃダメなの?」

 この調子だ。

 清正がため息を吐くと娘は、何よ、と戸惑ったような顔をする。

「だめも何も、普通身分の高い女性は供回りをつけずに出歩いたりしないもんだ」

「でも、私別に身分が高いわけじゃないし」

「それでも、北政所から預かった客人だろうが。お前に何かあっちゃ困るんだ」

 どこまでも暢気そのものといった娘に呆れながら清正が言うが、彼女はまるで聞いてはいない。

 嬉しそうな顔で、

「清正、私のこと心配してくれたの?」

 などと言い出す始末だ。呆れ果てたヤツだ。

 そんな言葉黙殺して、清正は話を先に進めた。

「とにかく、今度から外へ出るときは供をつけろ。世話役侍女がいるだろ」

あやのさんとお絹さん?」

「お前が勝手にふらふら出歩いて、怠慢だと叱責されるのはその二人だからな」

「え?!そんな、怒らないでね!私が勝手に…」

「これからはそうするな言ってるんだ。大体、何しに行ってんだ」

 清正の問いに、娘は、どこかもじもじしてはっきりと答えない。

 答えたくないのなら、と踵を返そうとした清正の裾を捕まえて、娘が、犬!と答えた。

「…散歩してたら、子犬が捨てられてたの。かわいそうだから、餌やりに行ってただけ」

 別に怪しいことしてないよ、と娘は付け加えたが最初から疑ってはいない。

 そうすると、確かに家臣の言葉と一致する。屋敷を出る前に厨によって、弁当を作ってもらっているというから尚更だ。


 俺も焼きが回ったかな、なんて清正は歩きながら考えた。

 供回りはなし、私的な用事で家臣を連れまわすことは出来ない。ごく軽装に身を包んだ清正は(といって、普段から質素であるが)、娘と二人で通りを歩いている。

 どんどんと入り組んだ道に入って行き、しまいには神社のようなところについた。

 こんなところもあったのか、としげしげと周囲を見渡す清正の視界の中で、娘が境内に走っていく。

 清正が娘の後を追うと、太い木の根元に、布に包まれ子犬がいた。生後三月といったくらいか、すでに顔つきは成犬のそれに近づいている。

 娘はそれを撫で、声をかけた。すると子犬の方も懐いているのか、かがんだ娘に飛びつきじゃれ付いた。

 子犬と戯れる姿は、無邪気そのものだ。そしてその笑顔は、今まで見たこともないほど輝いている。本来はこのように笑うのだろうかと清正は思った。

 むっつりと考え込む清正の名を、娘が呼ぶ。

「ねえ、清正も触ってよ。もう、可愛いんだよ、人懐っこくて」

 懐いているのは餌をもらったからだろうと思ったが、清正がアクションを起こすより先に、子犬の方から清正の足元にじゃれ付いてきた。

 今まで特別犬猫に何か思ったことはなかったが、懐かれて悪い気はしない。

 清正が屈んで手をかざすと、子犬は喜んでそれを舐める

「ほら、可愛いでしょ!名前はね、黒いからクロ」

「…まんまだな」

「いいでしょ、別に

 つっこみを入れた清正に、娘は少しばかり頬を膨らませて抗議した。

 暫く無言で犬を眺めていた清正だが、立ち上がって帰るかと娘を促す。

 一瞬、娘がなんとも言えないような瞳で清正を見たが、何も言わなかった。最後にクロをひとつ撫でて、また来るねと呟く。

 清正は腰に手を当てて、そんな様子を見ている。

 名残惜しそうにする娘に、やれやれ嘆息を吐いてから

「飼うんじゃねえのか?」

 と一言尋ねた。

 すると、弾かれたように娘が顔を上げ、清正を凝視する。

 清正がそれ以上何も言わないところを見ると、娘はありがとうと叫んだ。

「クロ、今日は一緒に帰れるんだよ!」

 娘の言葉に、クロは分かっているのかいないのか、一声鳴いた。

 *** ** ***

 ふと、通りがかった清正の目に、縁側に座り込んだ娘の姿が入ってきた。

 わざと足音を立てて近付くが、娘がそれに気づいた様子はない。相変わらず気配に疎いヤツだと清正は思う。

 娘は、縁の下に座っているクロを撫でながらぼんやりと空を見上げている。

 その視線の先、見事な満月があった。

 ――月からやって来たナントヤラ、というわけでもあるまい。

 しかしその横顔には、そこはかとない哀愁があって、望郷の念に駆られているのは明白だ。

 清正はそんなことを思って、羽織を娘の頭からかぶせるように掛けた。

 それでようやく、娘は清正に気づき、こちらを向いた。

「こんなところでぼんやりしてると、風邪引くぞ」

 清正が声を掛けると、娘は羽織を肩から掛けなおしてありがとうと呟いた。

 そして清正を見上げて、微笑む。

「優しいね

「…別に。おねね様から託された客人に何かあったら事だからな」

 嘘は言っていない。清正がむっつりとして言うと、娘は肩をゆらしてクスクスと笑った。

 そんな笑顔にほっとした己に気づいた清正は、誰から指摘されたわけでも、ましてやその安堵を悟られたわけでもないのに、

 (別に

 と心中言い訳をしている。一体誰のための弁明か。

 そんな狼狽を誤魔化すようにして、清正はどうしたんだ、と言葉を紡ぐ。

「月なんか眺めて。ゲンダイ、とやらが恋しくなったのか」

 紛らわすために適当に吐いた言葉であったが、娘は頷いた。

「分かる?さすがは清正、一心同体ね」

 なんでそうなるんだ、と清正は呆れたように口を閉じた。

 一瞬でも心配した自分が損だ。

 むすっとした清正に構わず、娘は言葉を続けた。

「あのね、考えたことがあるのよ。聞いて。…今、目の前に居る清正と、…あなたのことね。あなたと、私の恋人の清正は、やっぱり違うなって」

「当たり前だ。俺は俺以外の何者にもなった覚えはない」

「それは、そうだけどさあ」

 彼女曰く、清正は“来世の恋人”らしい。

 そして彼女の住まうニジュウイッセイキとやらには、清正とそっくりの“清正”が居て。…なんて途方もない話。

「でも、やっぱり似てる」

「…前にも聞いた」

「しゃべり方もね、むっつりした顔もね、全部全部。ご先祖様かな?それとも前世の姿かしら。不思議だわぁ…」

「俺は、俺だ」

 伸ばされた手が、清正の手に触れた。

 控え目な手つきは、清正の手の重さを測るように軽く持ち上げたあとさっと撤退していった。

「やっぱり、ここは戦国時代なのかぁ…。そうよね、あなた戦国武将で、私のことをお世話してくれたおねね様っていうのも、…北政所様ってやつみたいだし」

「だから最初からそう言ってるだろ」

「そうね。あなたは、清正!っていうよりもはや清正様って感じだもの呼び捨てなんて恐れ多いわ」

 と言うものの、娘は清正を呼びつけにする。

 当初それに抵抗があったものの、慣れとは恐ろしいものだ。今の調子で娘が“清正様”なんて言おうものなら、かゆくて仕方がないだろう。

 娘の話は続く。

「私の“清正”は、なんかちょっと尻に敷かれてる感じはあるし、似ててもやっぱり別人ね」

 どこか苦笑気味に娘が言う。

 清正はどこか違和感を覚えた。清正を呼ぶときのそれと、彼女の。。。清正を呼ぶ声音はまるで違うのだ。

 心なしか、清正の顔から表情が消えた。

「…お前の清正とやらは、よほど腑抜けらしいな」

 違和感をかき消すようにそう呟くと、娘がくわっと睨みつけてきた。

「そんなこと言わないでよ!別に腑抜けじゃない」

「女の尻に敷かれる男なんて、腑抜けだろ」

「そんなことない!っていうか、秀吉さまだっておねね様の尻に敷かれてるでしょ」

「愚弄する気か?!」

「愚弄じゃないもん、本人が言ってたの!“わしゃあねねには頭が上がらんでの~”って」

「……」

 想像するだにかたくない。それゆえ、清正は反論言葉を失った。

 黙りこんだ清正に、娘はすこしばかり申し訳なさそうにした。

「まあ、気分を害したのなら謝るけど。…でも、“清正”を他の人からそんな風に言われるのは、いやだなって」

「悪かったな」

「いいよ。そりゃあ、大名あなたから見たら取るに足らないかも知れないけど、それでも“清正”はい旦那様なんだからね。恋愛面ではちょっとヘタレだけど、それ以外だったら男らしいし、指圧うまいし、ノート超きれいに取るんだから!」

「そーかよ」

「そうよ」

 少しばかり意味の分からない言葉もあったが、清正は適当に流した。

 しかしそんな清正に構わず、娘は大いに胸を張る。自分のことのように誇らしげだ。

「まあ、オカルトちょっと苦手でちょっと照れ屋だけど、料理は出来るし、朝も起こしてくれるし、本当に結婚したいくらい最高なのよ。清正の作るモヤシ炒め、食べたいなぁ…」

「清正は、俺だ」

「そーだけど、でもあなた料理できないでしょ」

料理なんて女の仕事だろ」

ジェンダー!“清正”はそんなこと言わないもん。むしろ『お前料理、味薄すぎるんだよ。俺が作る』とか言ってくれるんだから。最高よねえ、ホント

「だから、俺が清正だ!」

 鼓膜をびびりと揺るがすような清正の声に、娘はびくりと肩を揺する。娘どころか、縁の下のクロまでもピンと耳や尻尾を立てて驚いている。

 覚えず大声を出してしまった清正は、彼女の反応でわれに返った。口をつぐみ、たまらず目を逸らした。

「…悪い」

「いや、大丈夫

 (何を馬鹿なことを)

 清正の心中、後悔の大嵐だ。こんな詮無いことで怒鳴っても仕様がないというのに。

 大体何を苛立っているのだと自問しかけて、清正ははっとした。

 一方で娘は、清正の胸中など少しも知らず悩ましげなため息を吐き、帰りたい、とこぼしながらクロを撫でている。

「お前とのお別れはさびしいけどね。きっと清正が責任持って育ててくれるから安心しな。…清正は、何してるんだろうか」

 清正は、その瞬間意識がとんだように錯覚した。

 無意識に繰り出した手が、娘の手を掴んでいる。驚いて清正を振り返る彼女の肩を、もう一方の手ががっちりと掴んで離さない。

 目を丸くした娘が何事か言葉を紡ぐより先に、清正が言った。

「俺は、ここに居る」

 清正の正面の丸い瞳の中に、清正の姿が映りこんでいる。そして、恐らく清正のそれにも彼女の姿が。

 言葉も出せずに固まっていた娘であるが、子犬が膝にもっとと言うようにじゃれ付いてきた拍子に、金縛りが解けたようだ。

 少し恥ずかしそうに目を逸らしてから、苦笑し、娘はかぶりを振った。

「…参ったな。少しドキッとしちゃった」

「清正は、俺だ。俺が清正だ。。。。。」

「でも、…私は、“清正”じゃないとダメだ。だってね、私の好きな清正は、あなたみたいにびしっと決められない。でも、そういう清正が、私は好きだから

夢子、」

 恐らく初めて、名前を呼んだ清正に娘が目を見開いた。

「…名前、知ってたんだ」

 当然だと、清正が答えようとしたまさにその瞬間。

 すっと娘の身体の輪郭がぼやけた。ぎょっとする清正の前で、娘の身体は色を失い、後ろの風景が透けて見えるまでになった。

「あ、来た。タイムリミットだ」

「どういうことだ…?」

「帰れるみたい。清正“様”、これまでお世話になりました。豊臣ご夫妻にもよろしくお伝えくださいませ。…クロ、元気でね」

 もう随分と薄くなった身体で娘はクロの身体に触れる。感触がないのか、クロは不思議そうな顔をするだけで。

 羽織が、ばさりと音を立てて廊下に落ちた。

 清正は思わず捕まえようとして手を伸ばしたが、透き通るだけで掴むことは出来ない。

ありがとう。清正の所に、帰るね」

 その言葉最後に、清正の前から人一人が消えた。「…っオイ!」

 蛍がいっせいに飛び立ったような光の残像だけを残して。

 どこか呆然として、清正は廊下に落ちた己の羽織を拾った。確かに暖かい。――体温はほのかに残っていると言うのに。

 何もなくなった虚空を見つめていると、縁の下からクロが顔を覗かせて鼻を鳴らす。主の不在を嘆いているようにも見えた。

 無意識に手を伸ばしてそんな子犬の頭をなでると、清正はぽつねんと言葉をこぼした。

「…清正って誰だよ…」








 ~fin

2014-12-25

2014年クリスマスイブ

匿名はてなへ書き残すことは、記録になるのだろうか。

しかし、日記だと破棄される可能性もある。ここ以外に長文を残せる場所を持っていない。

2014年12月24日(水)

現場にいたのは、父、私、妹、娘。

横になりながら足首を動かすのが癖の父。

コタツ仕事をしていたら、父が私の膝を足裏で撫で回してきた。

たぶん無意識だ。

こちらとしてはつらい。くすぐったくて、仕事に集中できない。

「足首を動かすのをやめて。」といったら

『俺にこたつに入るなということか。』といって

まだクリスマスケーキが残るコタツをひっくり返そうとした。

コタツをおさえて阻止。

コタツで寝ていた娘がびっくりしておきた。

「違うでしょ。くすぐったいからやめてって話でしょ。」

またコタツをひっくり返そうとした。

コタツをおさえて阻止。

父は諦めて、風呂に行った。

風呂から出てきた。

ペンチをだし「俺が入れないコタツなんていらない。」とコードをきろうとした。

コタツ我が家唯一の暖房器具だ。

「お父さん、一時の感情で動いちゃダメだよ。」

『俺は考えてる。』

父はコタツコードを切ろうとする。

阻止。

「やめてよ。こたつに入るなじゃなくて、くすぐったいって話でしょ。」

『クセなんだから変わるわけ無いじゃないか。それになんだ、女のくせにアグラかいて。お前がアグラをかくから、当たるんだろう。』

「当たるのはお互い様だよ、こたつなんだから今日仕事をしていたし、くすぐったいからやめてって話でしょ。」

『なんで俺がお前のために我慢しなきゃいけないんだ。』

父はコタツコードを切ろうとする。

阻止。

暴れる父からペンチを剥がそうとしたり、コードを引き離したりするうちに、周囲はグチャグチャ。

娘と妹は泣きながら逃げていった。

「だからってコタツ壊すことないよね。」

『お前は実家に帰ってきてから、男を潰すようになったな。お前は男を潰す女だよ。』

-私の元旦那アル中×暴力×うつ病無職で、夜逃げ・別居・離婚、そのうち死んだ。-

実際、暴れる父を抑えこんで潰していた。

ペンチの先は私の手の中、周りにはシャンメリーの瓶やたちハサミもあるけれど、距離がある。

恐らくやられることない。

泣き落としにかかった。

あの時、私を助けてくれた男の人は誰も居なかった。大好きなお父さんに一番に電話したけど、うるさいといって切られた。

お母さんもお義母さんも友達も助けてくれたのは、みんな女の人だった。

お父さんは助けてくれなかった。大好きだったのに!!!

私の聞き手の手首は父により止血され、だんだんと握力がなくなり、ゆっくりと手から流れる血で、ペンチの先を握ることが辛くなってきた。

時系列を変えて、大好きな大好きなお父さんが、助けてくれなかったトークを続けた。

父は感情コントロールすることた、気持ちを汲み取ること、状況を読むことが苦手だ。

私は発達障害じゃないかと思っているけれど、それは本人にいってはいけないことになっている。

から、大好きなお父さんが愛してくれなかったエピソードなんて山ほどあるんだ。

でも、表現が下手なだけで本人は愛しているつもりなのは知ってる。

ただ、本当に辛い時に助けてくれなかったあの日から、そんなことはどうでもよくなったし、父の暴力回避するために媚びへつらうこともやめた。

いよいよ指の感覚がなくなってきて、私と家族コタツが助かる別の方法を考えていた頃に、

父がペンチを離してくれた。

父はそのまま去っていったので、後片付けをした。

こたつの周りはグチャグチャで、壊れてしまったものもあるが、テーブルの上に残ったクリスマスケーキも娘へのクリスマスプレゼントも無事だった。

熱を出して寝込んでいる母も年老いた祖母も起きなかったし、被害は最小限で済んだ。

別室で泣いていた妹と妹に抱きついていた娘が戻ってきた。

「おねぇちゃんがぁ死んじゃうかと思ってぇ、でもなにもできなくてぇ」と泣きじゃくる妹を励ましながら、

怖かったねーとぎゅーっと娘を抱きしめたら、娘はようやく泣き始めた。

娘はこういう時に泣けない。なんらかの精神病わずらわないといいなって思う。

娘と妹が安心して眠れるようになるまで、テレビで気を紛らわして、抱きしめて、お話をして、それから3人で一緒に寝た。

翌朝、私を待っていたのは怪我の痛みと結局終わらなかった仕事

そしてサンタクロースからプレゼントを抱きしめる娘の姿だった。

忙しくて病院に行けそうにないので、もしもの時のために、あったことの記録と、写真を残すことにする。

首と腕が超痛い。

家族を置いて行くことはできないし、私の父嫌いが父にバレてしまったし、どうしようかな。

2014-12-16

今年聞いた482曲の中からベスト30を選んだ

 今年発表ではない。ちょっと気が早いけど年末忙しそうなんでまとめた。

 来年もいい曲に出会ますように。

30 君はできない子 きくお

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20410104

 ギョッとソング。癖になるメロディーと特異なテーマ

29 お祭り 上田現

https://www.youtube.com/watch?v=tgHXXfiPLck

 犬が糞をしたあと飛ばした土がアスファルトを汚した光景を思い出す。そのとき聴いてたし。

28 SEX FRIEND 高橋ひろ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm341788

 幽白から入った勢。高橋ひろはいい曲を書く。

27 挽歌 由紀さおり

https://www.youtube.com/watch?v=C-FJ9UOtAQs

 思い出の洋服とはオレンジチェックのシャツと黒のポロシャツです。

26 まっさらブルージーンズ ℃-ute

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14229743

まっさらブルージーンズ!!」

25 スターフィッシュ ELLEGARDEN

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9721776

 プロポーズされそうなほどの冬銀河を見てみたいのだ。

24 やられちゃった女の子 小島麻由美

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9631728

 今年は心の扉を叩きっぱなしにした一年でした。死にたい

23 こっちむいてほい てをには

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20340895

 こういうブレイク?多い曲に弱い。だってだって小娘小娘。

22 放課後ストライド Last Note.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19480453

 木製の銃でデコイの水鳥を撃ち抜いた、って感じがしたね。

21 絶望グッドバイ 藤井隆

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4460906

 オーケイ。力強い絶望だ。

20 チェリー スピッツ

https://www.youtube.com/watch?v=Eze6-eHmtJg

 再評価。強くなれる気がしたよって過去形なんだよね。

19 花言葉 Mr.Children

https://www.youtube.com/watch?v=cmAeRw1_e7c

 モトカノがよく口ずさんでいたのだ。

18 タイムラグ つしまみれ

https://www.youtube.com/watch?v=VArdmWLNwP0

 再評価。ピカピカピカピカピカピカピカピカしてたのに。

17 素直 チャットモンチー

https://www.youtube.com/watch?v=Bs09d3Xvq_U

 サビがどこだか分からない歌という自己言及

16 あきの日 パスピエ

https://www.youtube.com/watch?v=V_iY8NfInoU

 パスピエ歌詞は詩的だ。詩的なものは貴重だ。

15 ラストエフェクト Last Note.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14175555?ref=search_key_video

 そろそろ眠いしは驚異的な歌詞だ。地球入りのカンテラってFFに出てきそう。

14 Love Destiny 堀江由衣

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10643827

 再評価あいあいあいのところ、初めて聴いたとき泣いたの覚えてる。

13 ハダ色の日々 MOROHA

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22191620?ref=search_key_video

 心がざわつく。1番のクオリティが2番以降も維持できてたらコスモだった。

12ユタ RADWIMPS

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6111485

 キミと友達になりたかったのにな。

11 禁断のカルマ 私立恵比寿中学

https://www.youtube.com/watch?v=1Ummhp5G03g

 心だけだったら許してくれますか?

10 気になるあの娘 相対性理論

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11609872

 それって救いがない。

9 開花前線 パスピエ

https://www.youtube.com/watch?v=7yoGaURbt_M

 美しいものがあるなら死んでもいいと彼女は言った。

8 文具 POLYSICS

https://www.youtube.com/watch?v=DhUGZUlp-Pw

 珍しい感じ、と思ったらカバーだった。因果

7 覚醒ヒロイズム アンティック-珈琲店-

http://www.nicovideo.jp/watch/nm5883778

 個人的にかっこ悪いペコ見るの嫌いなんだ。くそまってろマジで

6 光の雨が降る夜に 9mm Parabellum Bullet

http://www.nicovideo.jp/watch/nm10516955

 いまだかつてないサビ。

5 ハイスピードカルチャー アンダーグラフ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11517084

 聴いてると動悸がする。音質劣化など関係ないそうです。

4 Waitress, Waitress! [Champagne]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17172328

 俺の歯は折れてしまったんだ。心と一緒にな。

3 ララバイカウントダウン GO!GO!7188

(単曲で見つからん)

 比較して曲的に好きなのはこっち。

2 マンピーの/G★SPOT サザンオールスターズ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14142466

 たとえ君がつれなくても永遠の夏のメロディ

1 神様のヒマ潰し GO!GO!7188

http://www.nicovideo.jp/watch/nm3903793

 ところでまだ好きなんですがねそれは?

2014-04-24

信者キモい

個人的筆頭はやはりビートルズ

時点で尾崎豊

AKBだのジャニーズだの娘。だののファンの人達は、騒ぎはするけど押し付けて来た事はない。一度もない。普通につき合って行ける。

ビートルズファンに至っては「聞いてないなんて人生終わってるwww」とまで抜かしやがりますからね。近づきたくない。

2014-02-20

ハロヲタは攻撃的すぎる

確かに娘。も℃もかわいくてパフォーマンスも優れてるけど、

ハロヲタの他のアイドルdisが正直目に余る

自分の好きなもの持ち上げるために他を引き合いに出して叩くの見てると嫌な気分になるわ

2014-01-23

三歳娘の歯並び

 三歳にもなるのに親指しゃぶりがやめられない娘。

 この前の歯科検診でも「いまのうちに親指しゃぶりをやめないと永久歯がの歯並びに影響が出てくる」と言われた。

 親指しゃぶりを見る度、優しく諭したり、ときに厳しく注意したりしたけど、なかなかやめられない。苦肉の策で、苦味のあるマニュキアを、娘が眠っている間に塗ったら、旦那が「かわいそうだよ」と。

 私を非難するような目で言った。

 どうしてもやめてほしい、将来歯並びの悪さに苦しむ娘を見たくない。そういう思いで必死だというのに……

 将来矯正必要になったら、旦那ポケットマネーから出してもらうか。

2014-01-14

思春期の娘に嫌われる7つの方法

 数日前にツイッターでこんなネット記事を知りました。

 「パパvs思春期の娘! 父娘がうまくコミュニケーションを取るコツ7つ」

 ツイッターでの評判はどうかと言うと……

 「クソキモい^▽^」

 「女じゃないから分からんけど、これは絶対おかしいと思う」

 「これが普通に記事として公開されてるのにびっくりです…この方、アウトですよね…」

 「ツッコミのない高度なボケしか思えないんだよな」

 「そこまでしてコミュニケーションとりたいのかな。年頃ならむしろ距離感とったほうがいいんじゃないの?」

 「ウェイ学生子供作るとヤリサ感覚で娘に手を出すのか……勉強になるなぁ……」

 「舌打ちしたり罵倒されたりするような父娘関係がこんな気味悪い行為真逆になるかい。このライター、娘なんていないんじゃないの?」

 「これ釣りじゃなくてガチ記事だと思うんだけど、ホントどうかしてるぜ。救えない気持ち悪さ」

 「ふと思ったんだけど、日本には「恋人」じゃない異性との良好な付き合い方のメソッドがないんじゃないだろうか」

 ……とまあ大好評です。

 書いたのは潮凪洋介という人。エッセイスト・講演家で現在株式会社ハートランド代表取締役早稲田大(社)卒、だそうです。

 では具体的に内容を見てみましょう。

 かつては「パパ~」と走り寄ってきたり、「一緒にお風呂はいろう~」と可愛らしかった娘。しかし、思春期になると別人のようになってしまものです。

私もその経験者です。すれ違っただけで「チッ!」と舌打ちされたり、「臭い」「キモい」「うざい」と罵声をあびせかけられたこともありました。成長を喜ぶ気持ちを帳消しにしてしまうほどの哀愁を、つい最近まで背負っていました。

しかし、いくつかの方法を駆使することで、それは少しづ改善されていきました。意気消沈することも少なくなっていったのです。

今回は、実際に効果のあった7つの方法をご紹介したいと思います。題して、「思春期の娘と良好なコミュニケーションをとる8つの方法」。それではさっそくいってみましょう。ご参考にして頂ければ幸いです。

 「7つの方法をご紹介」なのに直後に「8つの方法」になっていますが原文のままです。

 さて、潮凪洋介氏の実体験に基づいているその方法とはどんなものでしょうか?

ー(1)話しはじめたらとにかく聴く――チャンスを逃さな

娘が何か話しはじめたら、テレビから目をそらし、しっかりその話を聞くことです。せっかくのチャンスをみすみす逃してはいけません。肯定的に頷き、ときに笑い、しっかりとしたリアクションとりましょう。「話を聞いてくれる父」という印象を与えることで、娘さんが少しづつ心を開いてくれる可能性が高まります私たちは意外に娘の話に上の空なのです。

 この辺はまあいいかなと思います

ー(2)学校の噂話には「同級生目線」で乗っかる――正論は言わない

学校で起こったことを娘が話しはじめたら、同じ生徒目線で聞いてあげてください。できるなら一緒になって少しだけ“悪ふざけ”してあげましょう。親という立場上、すぐに「ちゃんとしなさい」などと正論を言ってしまいがちです。しかし、それではたちまち心を閉ざされてしまます。ここは学生時代に戻って、“あいのり”してあげましょう。これにより、「共感力」のある父であることを印象づけられます

 「うざい、きもい」と罵る娘が学校の噂話なんてするか?という疑問がわきます

ー(3)部活による筋肉疲労を和らげるマッサージをしてあげる――快感を覚えさせる

これは、運動部所属している娘さんとの関係を良好にする最強スキンシップテクです。筋肉疲労のふくらはぎや、足の裏などをマッサージしてあげればよいのです。そのうち、「今日、パパの部屋で寝る! マッサージして!」などと言い寄ってくるようになります運動部の娘なら、ほぼ100%喜びます。もちろん、会話を楽しみながらマッサージをしてあげてください。

 小見出しからして破壊力抜群なの来ました。近づくのも嫌がられるのにマッサージなんてセクハラしかありません。「快感を覚えさせる」「パパの部屋で寝る!と言い寄ってくる」という、娘を性的な目で見ているとしか思えない表現がおぞましさを倍増させています

ー(4)10代のファッション誌を一緒に見る――ぺらぺらめくれば寄ってくる

娘が購読しているファッション誌をペラペラめくり、「へ~」と言っているだけで、数分後、娘の方からしかけてきますさらに、「このモデルかわいいね」などコメントすれば、「え〜私はこの子のほうが好き」などと会話が生まれます自然コミュニケーションが生むテクニックです。

 父親が自分の読んでいる10代の女性向けファッション誌を見ていたら「何勝手に見てんの!」と言って取り上げると思います

ー(5)「パパは体が固いんだよね」といって弱音を吐いてみる――優越感を与える

あえて、娘の目の前で柔軟体操をやってみてください。「いてて、体が固いなあ~」とつぶやくうち、娘が近寄ってきます。そして、「ほら、私なんか!! 柔らかいでしょ」と父親の前で優越感に浸ろうとします。これをコミュニケーションの糸口にします。反応がないときは、「○○ちゃんも体固いのか?」などと軽いジャブを。負けず嫌いな子なら近寄ってきて、「ほら! パパより柔らかいよ」と前屈を見せてくれるはずです。

 さきのファッション誌の話もそうですが、この娘は父親の狙い通りよく近寄ってきますね。

ー(6)一緒にボートに乗る――父に「頼らざるを得ないシチュエーション」をつくる

父親に頼らざるを得ないレジャーに誘い出すという作戦です。おすすめなのが、「手漕ぎボート」。船上では娘は父に命を託すことになります。有無を言わさず信頼関係が復活するのです。我が家も「カヌー」で試しましたが、この日ばかりは妻よりも私のほうが需要が高い1日となりました。

 そのシチュエーションに娘がのってこない場合はどうすればいいんでしょうか。

ー(7)夜に一緒にコンビニまでジュースお菓子を買いに行く―――付き添いで一体感

冷蔵庫ジュースがなくなった夜がチャンスです。コンビニに一緒にジュースを買いに行ってあげましょう。夜道に少女が一人歩きするのは危険から。そんな名目で付き添いますコンビニでは100円くらいのお菓子も買ってあげましょう。月明かりの下、和やかに会話が弾みます

 最近ジュースがなくなったくらいで少女が夜中に買い物に行くんですね。コンビニほとんど普及していかなった時代田舎で育った私には考えられない環境です。しかも父親がジュースばかりかお菓子まで買い与えるとは、潮凪家の娘さんの健康心配です。それはさておき、実際に付き添おうとしたら「ついてくんな」と言われるのが関の山だと思います

さて、いかがでしたか

「そんなにがんばらなくちゃいけないの?」そのように思った方もいるでしょう。でも、これは「やったが勝ち」です。人生が何倍も楽しくなるのですから、それはもう勝者といっても過言ではありませんね。

さて、それはそうとこの間合い、なんだか懐かしくありませんか? そうです。これは独身時代女性の気持ちをふり向かせるときの、“あの間合い”ととても似ていますよね。なんらかの「きっかけ」さえ掴めば、そこから突破口が広がる。それは娘でも同じことです。

タッチポイントは違いますが、女性の心に魔法をかけて自分土俵にいざなう――その点では恋愛となんら変わりありません。プレイボーイに戻って、娘の気持ちを鷲掴みにしてしまいましょう。

 七つの項目でかなりお腹一杯になったのに、デザートに巨大パフェか出てきました。堂々と「娘と恋愛感覚で接しろ」と公言しちゃってます。完全にアウトです。この記事を読んだお父さんたちが嫌がる娘に無理矢理マッサージしようとしたりしないことを祈ります

 思春期の娘には、挨拶必要な会話はする、娘が話しかけてきたらちゃんと応える、で良いんじゃないでしょうか。

2013-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20131223173211

愛ちゃんが現役娘。時代に好きな男性タイプは、「たむらけんじさん」と言っていて、

当時は愛ちゃんなりに自分のファン層を突き放さずに、

番組も盛り上げる気遣いなんだろーなと思っていたんですが、

今となっては単なるマジレスだったことが分かって味わい深いです。

このマジレッサーっぷりが高橋愛の魅力の中心であり、

叩かれる理由でもあります

この真っ直ぐな人柄が、

ステージに賭ける集中力だったり、

「(さゆ曰く)女の子グループから色々あった」当時のメンバーを誰も一人ぼっちにしなかった優しさだったり、

バラエティ番組での空気を読めなさだったり、

今回の件のこのなんとも言えない感じだったり、

それらのすべての源泉にある、ってことなのだと思っています

長所欠点っていつも表裏一体で、

上手くいっているときはその人の持っているある特性長所とされるけど

そうでないときは同じ特性欠点になってしまう。

さゆみんの非リア体質が、えりぽんKYが、まーちゃんの天然が

これから先になにか厄介な問題を引き起こししまうこともあるかもしれない。

でもそれは、私たちが好きになった、あの娘。たちの魅力と

なにかがきっとつながっているはずですよ。

2013-12-23

高橋愛ちゃんのこと(追記あり)

id:Beaufortといいます

普段日記を書いていないのでこちらに。


「小娘のつれづれ」さんの、

「やっぱ1回だけはっきり書くよ、高橋愛の結婚報告は悲しかった」 - 小娘のつれづれ

およびその記事に対するブコメを見た感想です。


この記事は少なくとも、一部のブコメにあるような、

アイドル結婚のもの、すなわち、疑似恋愛というフィクションを壊された、と批判するような意図はないでしょう。


それは冒頭の


恋愛しててもよかった、

結婚する事自体だって別にそれはよかったんです。

ただ事実として、10年もアイドル生業としてきた一人の大人として、

この件に関する彼女のファンへの対応は、あまりにも不誠実だった。」


というところから明らかです。


そもそも愛ちゃん結婚について結婚のものにショックを受けている人はそれほど多くない気がします。

批判の対象は、結婚相手の選び方やこの記事のように情報公開の仕方にあるでしょう。


愛ちゃん結婚のものを批判する人が少ないと予想する理由は、27歳という年齢もあるのですが、

娘。の現役時代からアイドルとして扱われることをあまり是としていなかったことがあります

ブログアイドル風ではないですし、服装も男性受けするものではない。

一つ一つの発言からしても、疑似恋愛幻想を懐きにくい。

疑似恋愛の対象としてのアイドル、という点で見れば、愛ちゃんは有能だったとは言いがたいと思います


それでは高橋愛の才能が何かといえば、ステージ上でかっこいいモーニング娘。を見せる、というその一点につきます

彼女が歌とダンスクオリティが飛躍的に向上した「プラチナ期のパフォーマンス」を牽引したのでした。


もっと愛ちゃんステージ以外のことに無頓着でした。

少なくとも当時私からはそう見えました。

とりわけ、バラエティでの当意即妙な受け答えは望むべくもなく、

その結果、ファンは

「これだけのパフォーマンスをしているのだからテレビなどで活躍する必要はない」と考えると同時に、

もっとテレビ活躍すればこのすさまじいパフォーマンスが世に知れ渡るのに」、

という忸怩たる思いを抱えていたように思います

パフォーマンスが向上すればするだけこの内心の矛盾は大きくなってゆく。

(それと同時に事務所レベルでなんとか出来る問題では無いのかという疑念もあって、

ファンはアップフロント敬愛といらだちを込めて「糞事務所様」と呼ぶのです)


愛ちゃん結婚についてのこの微温的な反応は、

おそらくこの延長線上にあり、

どん底の時期からパフォーマンス集団としてのモーニング娘。再生させた高橋愛の偉大さと、

それにしても公表の仕方は他にあったんじゃないかという情報戦術のまずさとがないまぜになって、

いろいろなものが(自分も含めて)心のなかでぷすぷすしているということだろうと思います

(追記)

b:id:JuliusCaesar さん

「それよりお笑い芸人を見下しているのではないかという疑いがあって、私はお笑いファンとしてそこに敏感になるのだ。」


しかにそこは同意で、しかし、逆にそれもなんだかいじりにくい感じから来ているきがするのです。

愛ちゃんの選んだ人だから」と必要以上に「良識的」であろうとするためになんとなく貯めこむものが増えている気がする。

ヤンタンさんまさんのごとくいじり倒せる方が敬意は表せるんでないかと思います

もっともそれは芸人さんに対してテレビの向こうの「一般人」がどういう態度を取るべきかというまた厄介な問題が介在するので確信は持てないけれど)


おいあべこうじあべこうじの分際で愛ちゃん結婚するとは何たることか

愛ちゃんの好きになった人だから許してやるが、

愛ちゃんを泣かせたら許さないぞ。

あと、愛ちゃん仕事の足手まといになるなよ。


愛ちゃん、本当におめでとう。

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