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2020-12-27

日本には未来がない

と言っても衰退するとか中国に滅ぼされるとかいう話じゃない。

日本人自身が、日本未来があると信じていないように思える。

このツイート

https://twitter.com/togatogaunion/status/1343071400441962499

村上春樹はずっと「公共善」のために闘うことを嘲笑してきた作家ですからね。

村上に限らず日本人にとって「公共善」のための闘いなど物笑いの種でしかない。

かくいう俺自身も「公共善」のために骨を折るなんてまっぴらごめんだ。

いったいこの無気力さはなんなのか。

社会が分断された結果なのか?無宗教ゆえなのか?

どこもかしこも「アンチしかいない問題

最近ネット言論を見ると本当に思うのは

人が集まるクラスターが「アンチ」でしかないという問題

一貫した価値観の体系をつくりだそうという動きが無い

アンチはいくらでもいる

アンチ自民アンチ野党アンチ保守アンチリベラルアンチフェミアンチオタクアンチ新自由主義、まあいくらでもある

それぞれの発言単位で読めば、それなりにマトモなこと言ってることもあるんだけど

あくまで「批判」でしかない

「で、我々はどういう社会作っていきたいの?」ってなると喧嘩なっちゃうから

間内では批判対象について延々批判を投げるというのがお決まりコミュニケーションになる

それでハッシュタグ作ったり、敵を叩いたり嘲笑して暇をつぶす

そこに創造はない



分化された各クラスター内で「アイツラが全部悪い」という世界観をずーっと相互承認している虚しい言論空間ばかりだ

どこにもいけない、なにもつくりだせない

これがインターネットの終着点なのか?

2020-12-26

anond:20201225184859

いやそれネタを笑うっていうお笑い嘲笑メタ化して実演するそれではなくて、容姿のいい人物の意外性を嘲笑してるだけやろ

人間関係コミュニケーション構造的には才能で決まる

人間関係構築するのめっちゃ上手い人とかコミュ力死ぬほど高い人っているじゃん?

あいう人って決まり文句のように「昔は全然しゃべれなかったんだけど、努力して話せるようになった」とかいうの良く見るけど、あれウソだと思う。

才能があったからに決まってる。

構造的な話をするとそもそもコミュニケーションとか人間関係練習を積む機会が限られているから。

ちょっと考えてみたらわかるけど、些細なコミュニケーションエラーを起こすとお前ら大体ソイツを「危ない人」「関わりたくない人」認定するだろ?

んでその評判ってコミュニティ内であっという間に拡散されて、誰もソイツと口を利かない関わらないって対応とるようになるよな?

何が言いたいかって人間関係とかの人の感情が絡む物事になると、「失敗したから次は反省して改善する」ってPDCA構造的に回せなくなる。

だって人は些細な失敗をすると関わらせなくして学習の機会を奪い取ってしまうから

悪評が回りきってしまってもリセットされる機会が多いなら学べるチャンスもあると思うけど、リセットなんてそうそうないよな。

学校職場が変わればリセットはされるんだろうけど幼稚園小学校中学校高校大学大学院、社会人と多めに見積もっても6回か、すくねーな(転職とかすればもっと増えるんだろうけど)

お前ら複雑難解な数式や哲学をノーヒントで6回見ただけで理解しろって言われてできるか?俺は無理だ

まぁつまり、周りにとって関わりたくない人にこそコミュニケーション人間関係の機会を与えて学ばせるべきなのに、人間関係システムのものが拒んでいる腐りきった矛盾の塊と化しているのが問題よな

愛される人はひたすら愛されて、愛されない人は全く愛されないようにできている。

本当にコミュニケーションが得意な人、過剰なぐらいに愛されてモテる人が羨ましくて仕方がない。来世は死ぬほど周りから承認されて愛される人生送りたいな。

コミュニケーションの才能がある人に生まれ変わって、コミュ力低い人を見下しまくって「なんで努力しないんだろうねーw」って嘲笑える恵まれ人生が欲しい。

2020-12-25

4℃プレゼントの件、信頼できると思ってたフォロワーが軒並み

「女はプレゼントをもらったら喜べというのか!」と明後日の方向で論破したつもりになっててすげーがっかりする

そういう問題じゃなく、わざわざ写真に撮って全世界に公開して嘲笑うという行為がどうかと言われているのに

そこのところは全く無視

くれた相手が全く親しくない相手かというとそうでもなく、クリスマス前に食事して3000円のコーヒーを送る程度の仲らしいし

そんなら直接言えばいい話じゃん

言ったら逆上されそうだというのなら、そんな相手とはそもそも友達付き合いするな

ていうか30代以降で4℃カナルのアクセサリーが好きな女性だって大勢いると思うんですけれど?

デザイナーインタビューでも20~30代向けってあったしな

デパートに行けば普通に30代以上の客も大勢いるブランドに対して「高校生向け』と決めつけるその感覚が分からない

大体あのアカウント晒しを抜きにしても鬼滅の刃クソコラで喜んでたりして全方位的に悪でしかないよ

フェミのせいで奨励賞女子高生ツイ消しした」という誤解

それがアンチフェミ界隈でまことしやかに広まっている。更には、消されたのは奨励賞ツイートだけでアカウント残ってるのに「垢消し」だと誤解してる奴らもいる。

かに彼女名誉男性だの選考基準おかしいだの周りの大人指導しろ心配だだの言ったフェミはいた。

それに対して彼女は「フェミに晒された!」と喜んだのだ。

ツイッター上での皆から罵倒嘲笑対象であるフェミ」に非難されたことが、逆に名誉となり皆に称えられて嬉しい、という思考は珍しくはない。そんな彼女が、フェミに叩かれただけでツイート消すだろうか?

彼女を襲ったのはフェミだけではない。

フェミ以上に「女子高生エロ絵描いてるの興奮する、抜ける、絵よりも本人がエロい。俺の射精受け止めてくれそう」という声の数々だった。

それがエスカレートし、5chで本人が特定されかけた。「JKがえちえちな絵を描いてしまう」という嫌儲スレ内で顔と学校が晒されていたのだ。「シコココ」だの「ぶっさ」だの様々な言われようだったが、スレ内でも特定を戒めるレスは多かった。

私は5chで彼女特定されかけたことで彼女と直接話した。

いわく、顔を晒され特定されかけたのは彼女ではなく所属する部活部長で、先輩にも部長にも迷惑をかけた、学校とは相談している、ということだった。

そしてfanboxで、「先生から呼び出されて高校卒業するまではこの名義での活動はするなと言われ了承した。両親からも反対された。一年からは別名義にて活動する予定」と彼女は発表した。

自分のみならず学校や先輩にも迷惑かける結果となって申し訳なく思っていた彼女が、ツイートを消すのは残当フェミに叩かれてもオタクセクハラされても笑って流せる性格(だとオタクにもお墨付き)の彼女だったが、これは自分だけの問題ではないのだから

フェミは(やり方や言い方、活動制限させようとする意見が間違っている、という批判はあるだろうが)基本的には彼女心配していた。特定セクハラについて「だからやめたほうが良いと言ったんだ。周りの大人指導すべき」と言った。それが間違っているという意見はアリだしぶっちゃけ失言したフェミもいた。

ただ、「フェミのせいでツイート消した」はデマアカウント消したに至ってはすぐわかるデマ

しかし、フェミ心配やら叩きやら失言やら今までの不満やらが追い風となり「フェミツイート消させて潰したんだ!フェミガー!」とエスカレートしている。

あろうことが、特定までフェミがやったことにされた!!

フェミが5chそれも女叩きの巣窟である嫌儲で「えちえち」などと言いながら女子高生個人情報を足の写真込みで晒すと?本気で思ってるのか?

率先して議員がこのデマを流し、フェミいくら反発しても通じない。聞こうとしない。フェミ特定して女子高生を潰した、誤魔化すな、一人一派だろ責任転嫁するなの一点張りだ。

フェミ含め周りがあまりに煩かったのも一因かもしれないが、表現の自由戦士彼女フェミ叩くための鉄砲玉にした件は悪くないのか?」

あ、あと彼女ストーカーに遭えばいいと言った幾谷正はフェミじゃない。

嘘だと思うなら「@CpYoMXLnSo フェミ」やら「@CpYoMXLnSo 性被害」やら「@CpYoMXLnSo 男 女」やらで検索すればいい。普通アンチフェミミソジニストだとわかるからフェミに叩かれまくったこともあったし。

奴はフェミオタク平等に叩き全方位敵に回してる。

トシンカはそれでも「イクヤはオタク叩いてるからフェミだ!」と雑極まる論理でイクヤをフェミ認定している。

2020-12-24

からの贈り物晒し嘲笑うよりそうそキモいムーブはないだろ

そういうのは最大範囲でも給湯室でのゴシップまでにとどめとけ

ドS女に飼われたい

 サド美人スタイル良くて賢い女性に飼われたい。一日中鎖で繋がれてどこにも逃げられないようにされたい。仕事から帰ってきたドs女の汗で蒸れた靴下を無理矢理口に突っ込まれたい。退屈げにスマホいじってるドs女の足を延々となめ続けたい。気まぐれに顔を蹴られたり、踏まれたりしたい。「喉渇いたでしょ」って尿を飲まされたい。唾も飲まされたい。ひたすら尻をスパンキングされたい。食事は口移しで与えられたい。乳首いじられて「何感じてんの?気持ち悪い」って罵られたい。身動きとれない状態で手コキされて、焦らされ続けたい。フェラもされたい。ひたすら攻められ続けられながら「何?イカしてほしいの?」って冷ややかな目で見られたい。ふーふーって息を吹きかけられたい。「お願いします!射○させてください!」って泣きながら嘆願して、「いいわよ。逝きなさいよ」って言われたい。ぶちまけた精○を顔に塗られ嘗められたい。その後もひたすらいじられ続けて「やめてください!」って泣き叫んだところを「は?あんたに人権なんかないんだけど」って黙らされてそのまま潮ふかされたい。「あんたは女にいじめられて喜ぶ気持ち悪い豚なんだよ」って罵倒されたい。その後、女の人も脱いで顔に跨がってほしい「ほら~一生懸命嘗めないと窒息死しちゃうわよ~」って無理矢理嘗めさせられ続けたい。女の大きな喘ぎ声を聞いた後、口に大量の愛液ぶちまけられてビビりたい。今度は騎乗位で犯されたい。冷ややかな目で見下してる女の顔が段々快感で歪んで、あられもない姿になってほしい。二人で同時に逝きたい。逆正常でも犯されたい。綺麗な体が密着してほしい。そのまま強引にディープキスしてほしい。ちんぐり返しの姿勢で○門を観察されたい。中に唾をはいてほしい。しわを指でなぞって「1つ、2つ、3つ」って数えてほしい。指を突っ込んで中をほじくりまわしてほしい。思わず藻掻いたら「う○ち出す穴で感じるとか頭可笑しい」って笑われたい。そのまま刺激され続けて情けない声と共にところてん射○させられて、顔にぶちまけたい。ぶちまけた精○を嘗めてほしい。今度は極太のペニバンを装着してほしい。それを口に無理矢理突っ込まれたい。喉元まで咥えさせられ、苦しくなって悲鳴を上げたい。それでも「何?その情けない声は?泣いたら許されると思ってんの?」って血も涙もない声で苦しめられ続けたい。ようやくペニバンを口から出してもらえて楽になったと思ったら、ホールギャグでしゃべれなくしてほしい。腰を鷲づかみにされて、掘られたい。スパンキングされながら、激しく突かれたい。痛みと快感が相まって情けない声を上げたい。「ほら、逝きなさいよ!無様にぶちまけなさいよ!」って罵られながら、逝きたい。「すっごーい。こんなにたくさんぶちまけて。やっぱりあんたは救いようのないマゾなんだね」って嘲笑されたい。

2020-12-23

それなりの値段のアクセあげて全ネットに晒されたら本気で泣くわ

自分がダサかったこと、相手の女から一切気がなかったことを万単位の人が嘲笑ってくるんだろ

自分なりに考えたアプローチ通用しなかったのが当事者周りで馬鹿にされるなら逃げ出せるからまだいい

だがネット俎上に乗り捌かれてしまった後、どこへ行っても「ヨンドシー」の音声に脅え続けるのだろう

ダサさへの断罪があまりにも酷ではないか

うちは婚約指輪結婚指輪4℃だ!

嫁と一緒に買いに行ったんだよ。ダイヤの質(?)もすごく良いって店員さんがオススメしてくれて、

大きさも予算的に買えると思ってたより少しだけ大きいやつが買えたんだ。ものすごくいい買い物が出来たって喜んでた。

記念に可愛いテディベアもくれたよ。タキシードウエディングドレス着たペアのやつ。

これも嫁がとっても喜んでた。「結婚式とき会場の受付に置こう!」って言って、実際に飾ってた。

今でも家のリビングの棚に仲良く並んで座ってるよ。もう15年も座ってる。

何年か前に4℃嘲笑されるブランドだって知った時、やっぱり悲しかったよ。嫁には言えないなぁって思った。

あの時嬉しそうにしていた顔を思い出すと申し訳ない気持ちが半分、でもあの時はそれが精一杯だったって自分を納得させる気持ち半分。

2020-12-22

anond:20201222132307

本当はコロナ禍の今こそリベラル経済思想を打ち出すべきなのに、リベラルへの嘲笑が相次ぐばかりで経済学論壇は完全に力を失ったね。

そろそろまともな、本当の意味社会の役に立つリベラル経済学者が登場して政権交代の足掛かりを作ってくれないだろうか。

ネット経済論壇の終焉

2000年代後半から2010年代初めにかけて、経済学クラスタの声がネット上で人気があったけど、安倍政権中期以降、とくにコロナ以降さっぱりダメになったね。

ネット経済論壇の中心だった高橋洋一田中秀臣は完全にリベラル左派叩きの自民応援団ネット右翼化しまったし、もはや政商としての地金が明白になっている竹中平蔵批判するよりも、竹中批判する左派嘲笑的に批判している。学術会議問題では政府擁護に走っている。仲間内から激しく攻撃されながら、高橋田中執拗批判し続けていたbewaad氏の正しさが完全に証明された形だ。

良識派飯田泰之松尾匡なども、「民主党政権のもたらした不況リベラル左派は支持を失った。アベノミクス消費増税さえなければ成功した」という、明確な事実誤認を含む、身内以外に説得力のない理屈にしがみついている点で、高橋田中と変わらない。また、社会保障など個別問題に対する知識の浅さやいい加減さが目につくようになり、正直もうあまり読む気はしない。だいたい白饅頭の本に帯なんか書いちゃダメだろう。

一時期は飯田とべったりだった荻上チキも、自民党政権への甘すぎる姿勢に業を煮やしたのか、最近距離をとっているようだ。彼のラジオにも「リフレ派」の面々は登場しなくなり、最近は驚くべきことに反リフレ派の中田大悟などが出演している。田中秀臣最後まで擁護し続けた稲葉振一郎は、周りの社会学者を散々巻き込んだくせに今は知らん顔をしている。

コロナ禍で経済学者は役立たずぶりを遺憾無く発揮している。トイレットペーパーマスクが深刻に不足している時に、安田という経済学者が、配給制よりも値段を2倍にすればいいという提言を真面目にしていて(別に経済学者に言われる前に値段は5倍10倍になっていたわけだが)、さすがに失笑を買っていた。政府招聘された経済学者たちちも、ニュースでその提言が取り上げられないほど存在感がない。

2020-12-20

anond:20201220233046

ワイはピリピリせずお前らを嘲笑ってるやで

2020-12-19

楽しい韓国フェミニズム用語

メガリア

韓国女性用の大手掲示板イルベのような男性中心の女性嫌悪コミュニティに対抗するために作られたため、その辺りとの対立はとても激しい。

女性への性的搾取として韓国内の大手ポルノサイト国会議員請願して閉鎖に追い込むなどその影響力は大きい。

なんやかんやあって今は閉鎖したが、後継サイト等にて未だに韓国ネットフェミニズムには大きな影響を与えている。

6.9

韓国男性のことを指す。男性器のサイズが由来。

ちなみに上記メガリアロゴは6.9cm人差し指と親指で表したハンドサインが元になっている。

2.9

より過激フェミニストコミュニティでは6.9ではなく2.9という呼称の方がよく使われる。

サルナム

男を殺すという意味

視線強姦

男性女性を見ること自体暴力だ」という主張のもとに作られた造語

女性活動家の話を間に受けた海水浴場女性専用海水浴場を開設したものの客が激減しすぐに廃業に追いやられた逸話は多くのイルベ民に都合よく使われることになった。

漢虫

韓国女性への蔑称キムチ女』への対抗で考えられた韓国男性を虫に例えた蔑称

韓国フェミニストの間では韓国男性は虫として扱われている。

昔は対抗として『キムチ男』がそのまま使われていたがインパクトが弱いということでこちらの蔑称が定着することになった。

漢幼虫

漢虫に関連。

幼い男児は漢幼虫と呼ばれ、多くのフェミニズムコミュニティでは幼い子供であっても差別虐待を仄めかす書き込みが絶えない。

ヤンナム

若くハンサム白人男性のことを指す。

漢虫の対義語として使われる。

赤ちゃん戦士

幼い女児のことを指す。

漢幼虫の対義語として使われる。

寄生虫

主に中絶に罪悪感を覚えないメガリア女性ユーザー胎児のことを指すときに使う。

胎児母親寄生するだけの存在なので寄生虫と同等だ」という主張がよくなされている。

↑に関連する話だが、胎児男児場合は『漢幼虫』で代替されることも多い。

例:妊娠したが漢幼虫だったか中絶した。

ミラーリング

フェミニスト自分たち差別問題行動をイルベ民に押し付けるためにイルベ民の行動を模倣することを指す。

上記説明にもあったが『漢虫』は韓国女性への蔑称イルベ用語キムチ女』へのミラーリングとして造られた造語である

その他にも中絶経験のある・または抵抗のない女性を指すスラング中絶虫』のミラーリングとして妊娠させても責任を取らない男を『ヤリ逃げ虫』と呼ぶ等、

韓国フェミニストの間では女性への蔑称があれば同等かより過激男性への蔑称を造り出し、女性侮辱的なネット文化があればこちらも同様に男性侮辱的な活動を広めようとする文化が広く根付いている。

大自然

生理のことを指す。

コルセット

女性に与えられた社会的役割女性としてとるべきとされてきた行動から女性は開放されるべきだという運動のことを指す。

サンマ

割り勘が好きで女性に奢らない男に対する蔑称

アパティーエム

父+ATM造語

夫や父にはATMとしての価値しかないという意味が込められている。

女男

『男女』は韓国語にも対応する言葉存在するがフェミニストコミュニティでは女性を先頭に女男という言葉が使われる。

俺は男だが

フェミニスト男性を装い女性擁護するときに必ず頭につく文言

使用例:「俺は男だが、胸の大きな女性よりも小さい女性の方が魅力的に感じる」「俺は男だが、韓国女性韓国男性中傷するのは歴史から見れば当然だと思う。」

クンニ

男性でありながら韓国過激フェミニズム迎合(クンニ)することで多くのフェミニストと肉体関係を持つことに成功した男性嘲笑意味を込めて指す言葉

正確には『ボパル(穴吸男)』

私主誤所

「私は私の考えを主張するが、私の主張に誤りがあったとしてもそれは私の所為ではない」の略。

色の付いていない夢とやらを見るのは白黒テレビ世代だけだよなw

俺が小学生だった1980年台前半、教師が「色付きの夢を見たことがある人、手を挙げて〜」と言ったら教室の何人かが手を挙げた。

夢が現実と同様に色付きカラー総天然色なのは俺にとっては当たり前だった。だから「色付きの夢」という言葉意味理解できず、「何?色付きの夢って」と周囲に訊いた。クラスメイト小学児童達も意味のわからない困惑した表情をしていた。

それを聞いた中年教師は「ああ、アンタは見たことが無いんだね、色付きの夢を。綺麗だぞ〜アハハハh」と勝ち誇って俺を嘲笑った。

あの時代中年子供の頃は白黒テレビだった世代だ。子供の頃に白黒テレビと白黒映画を観て育ったから夢も白黒になってしまったのだろう。哀れな世代だと言えよう。

2020-12-16

anond:20201216180921

東京の裕福な家庭に生まれ育ったのに東大に落ち、Fランク大学に行った人もポリコレから見て嘲笑して構わない対象なんだよね。

東京の裕福な家庭ってポリコレ上は東大に受かって当然の特権三塁踏みなのに、それで落ちたわけだから

2020-12-14

感想ツイート界隈がマジで辛いので、毒を埋め込んだ話

これは犯行予告ではなく、犯行声明である

何故なら、もう過去にやっているし、現在もやっているし、これからもやるからである。だから予告というのは正しくない。

動機

漫画感想をみんなで言い合う時間というものが、学生時代より、無性に嫌いだった。私自身参加していたのだけれども。

SFとか推理小説とか、解釈必要作品を突き合わせて読むのはわかるのだが、

しょせん漫画に対して、みんなで面白かったねー、などと言い合う行為、ハッキリ申し上げて馬鹿のものである。と考えている。

ちなみに私はすごく漫画を沢山読むのでそこは安心して欲しい。多分あなた達より相当読みこんでいる。

漫画は好きだが、漫画感想を呟き合ってキャッキャとハシャぐ空間が嫌いなだけだ。

本題に戻ります

何をしたのか

犯行とか大げさに言ったが、具体的に何をしたのかという話。

『もう何年も前から複数感想アカウントを作って、色んなコミュニティに潜伏した』

以上。

そして、そのアカウントで、あなた達と全く同じように、

「あのキャラが良かった」とか、「あの話が感動した」とか、そういう感想文体を変えて、呟きまくっている。

ただし、その全ての感想を私は本心では嘲笑の元に行っている。

それだけのことを私はひたすら続けている。

『あーあ、お前達は馬鹿だな』と。あなた達の一員になりながら、あなた達を嘲笑っている。

結構フォロワーがいてリツイートされるアカウントもあれば、まあそこそこのアカウントも、ほとんどフォロワーがいないようなアカウントもある。

別にそれでいい。今盛り上がっているような漫画の、ほぼ全ジャンルに私のアカウントは忍び込めた。

あなた達が感想を共有してみんな盛り上がっている!と思った時、その一員に、私のような人間が混じっていると思って欲しい。

実際にやってみて

我ながら、何かが嫌いだという負のエネルギーというのはこんなに継続するものだなあ、と感動するくらいだ。

嫌いな人間だらけの空間が、私のストレスを解消する空間に変換できたのも大きい。

私はちゃん作品を読んで、感想を呟く人種を嘲るためだけに、感想ツイートを行う。

これだけで、あんなにウザかった空間がすごくキラキラして見えるようになった。

感想村のダムに、悪意という毒を撒いてやっている。一滴、二滴。でも確実にあなた達に私の悪意は経口摂取される。

それでいい。影響はないけど、私の自己満足からそれでいい。

ああ。匿名って素晴らしい。ありがとうみんな!私のストレス解消のために頑張ってくれて!





という感じの釣りクリスマスにやろうと思ってたんだが、あまりに虚しいからやめた。

上の話は全部嘘です。

でも悪意ある人間がいたら出来るよね。所詮SNSなんて、そんなもんだぜ?

2020-12-13

anond:20201213154009

大人も含めた「ごっこ遊び」として「サンタがいるフリ」を楽しむならわかるんだけど、大人たちは堂々と「サンタはいない」と嘲笑いながら子供たちには嘘を教えるのマジでおかしいし心底気持ち悪い。

毒親持ちの元親友が多分死んでる話

誰に話す気にもならないが、溜め込んでるよりは書き捨てたほうがまだしも供養になるかもしれない。

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そいつの親から鬼電かかったけど無視

非情と思われようと、もう関わり合いになりたくない。

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そいつは、もう何年も拒食症かなんかなのか、骨と皮だけのガリガリで、

死相が出てるというか、もう長くないだろうなって思ってた。

余りの痩せ方に周りが心配してなにか食べろと進めても、水の一滴すら口にしなかった。

ウチの親がそいつを指して「あれじゃきっとセイリも来てないと思うわ」

とか言うのにも、行き場のないモヤモヤゲスいんだよ。

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ウチの親は、そいつそいつ母親のことも嫌っているが、

しかし、私とそいつ小学校の間ずっとベッタリの親友だったのは、

私とそいつが似た者同士だったからだ。

小学校ではじめてそいつに会ったとき

同じグループの子からぽっちゃりからポチャみたいなニックネームで呼ばれていた。

でも、別にそんなに太ってたわけでもなかったように思う。

それより、真っ黒でまっすぐでツヤツヤの長い髪をしていて、

綺麗で羨ましくて、もうやめてと言われるまでしつこく触らせてもらったような記憶がある。

さらさらと指から髪が流れていく感触がどうしようもなく心を惹きつけて離さなかった。

私は、天パだったし髪を伸ばしたことがなかった。

小学校中学校も、ずっと短髪だった。髪が肩にかかったことは一度もない。

私の母親は「子供の髪は短いものなの」という絶対ルールを持っていて、

泣こうが喚こうが逃げようが、最後には床屋椅子に座らせられた。

今でも私は美容院キライだ。

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そいつも、小学校入学時にはロングヘアだったはずなのだが、

三年生になる前には短髪になっていた。

ツヤツヤ過ぎてリアル天使の輪ができていた、

日本人形みたいなキレイな髪だったので、

どうして切っちゃったのと惜しがって何度も聞いたけど、

そいつがなんて応えたかは覚えてない。

でも、そいつとつるんでいるあいだずっと、

小学校でも中学校でも、そいつはもうずっと同じ短さに髪を揃えていた。

私は、高校に入ってからはどうにか髪を伸ばすことが出来た。

親の意向無視することができるようになった。

高校卒業して、服も自分で選ぶようになった。

でもそいつは、大学の時も、成人式の時も、最後に会った時も、

小学校のころとまったく同じ、短い髪をしていた。

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髪型だけじゃなくて、そいつ成人式にもチェックのスーツみたいな服を着ていた。

周りじゅう華やかな振袖だらけのなかで。

誰も表立って虐めたり笑ったりはしなかったけど、

なんだか異様というかヒソヒソはしていた気がする。

今だったら、性の多様性ってことでスルーなんだろうけど、

でも、あれはそういうのじゃなかったと思う。

皆はそう思ったかもしれないけど。

私とそいつは、母親による女性性の抑圧、を受けていたんだと思う。

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そいつの親よりは私の親のほうがいくらかマシではあった。

そいつ母親に虐め殺されたも同然だけど、

私はまだ生きている。髪を伸ばし、好きな服を選ぶ。

ヒールと化粧は覚えなかったけれど、まあそれはいい。

私は成人式卒業式では着物を与えてもらえた。

私の母は矛盾した信条というか、娘の髪を結うことは一度たりともなかったが、

ピアノを習わせたり、フランス人形を買い与えたり、籐家具を与えたりした。

別にいらない、嫌だと言ったけど、母自身子供のころ欲しかったものなんだってさ。

あ、ピアノ祖母が孫娘に買いたいというから、じゃあ習わせようってことだったのかな。

まあ、ウチはその程度だったけど、

そいつの家、そいつの部屋に遊びに行ったとき

所謂女の子らしいものは何もなかったような気がするのだ。

ウチと違って、どこもかしこもさっぱりと片付いていた。

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そいつ母親は、いつ見てもそいつとまったく同じ短い髪型で、

GジャンにGパンという恰好だった気がする。バイクサッカー観戦と甲斐バンドだかが趣味だと言っていた。

私とそいつは、程々に外遊びなどもしたが、

ずっと机でイラストを描いてるようなオタク気質だった。

毎週少年ジャンプの話をしていたような気がする。

家にない本や図書館児童書以外の本を読むようになったのは、そいつが教えてくれたからだ。星新一とか筒井康隆とか。

私の母は、皮肉作風、ひねくれた作風が嫌だと言ったけど、本を取り上げたりはしなかった。

母の回りくどい意向を汲まないと、「あんたは可愛げがない、態度がかわいくない、子供は素直じゃなきゃ」とかは、よく言われたが。

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そいつとは小学校を挟んで家が反対方向だったので、

放課後は違う女の子と遊ぶことが多かった。

三姉妹末っ子の子や、地元パチ屋の子とよく遊んだ

そういう子は、少年ジャンプじゃなくて、りぼんなかよしを読んでいた。

ぬいぐるみをたくさんもっていて、男性アイドル流行りの歌の話をした。

の子たちは髪型しょっちゅう変えていて、かわいい髪飾りを持っていた。

悪気なく「あなたも髪を伸ばしたらかわいいのに」と言った。

遊びで私の髪を梳いて、結ってくれた。

の子たちのことが嫌いではなかったけれど、

ずっと一緒にいると、多分私は羨ましくて辛かった。

私と同じに、ずっと髪を短く切られていて、スカートを持っていないそいつと一緒にいるとラクだった。

母親に疑問や不満を抱かなくて済んだ。

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そいつは、成績も良く、イラストもかわいらしかった。中学からは疎遠になったので伝え聞きだが、

旧帝大に行ったらしい。マイナー学部だったらしいが。ググッたら、そいつホームページがまだ残っている。

今だったらピクシブやってたんだろうが、当時はあれが流行りだったものだ。

日記もあるが、悩みや病気内面に関することは何も書かれていない。

家族の仲良し面白エピソードが書かれている。

中学から疎遠になったし、高校は別だったので、その頃のことは知らないけど。

私もそいつも、大学進学で地元を出た。

それで一度偶然、帰省電車で会ったのだが。

後ろ姿を見た時、「ずいぶん髪のきれいなおばあさんがいるな・・・?」と思った。

小柄なのはアレだが、変に生気に乏しいとでもいうのか。

ファッションおかしかったんだと思う。

かぶかよれよれのメンズウインドブレーカーか何かを着ていて、

息子の服を頓着なく着ちゃう系のおばさんっぽかったのか。

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成人式スーツもそうだけど、ほんとにメンズの服しか持ってなかったのかな。

小柄だったけど、デブとかブスってことはなかったと思う。

縄文系というか、小動物系というか目がくりっと大きかった。

髪質も恵まれてるし、手入れすればそれなりに映えた容貌だったはずだ。

面食い自分毎日見ても不快ではなかった。

でも、そういえば、

そいつ母親は、私とそいつが並んでいるのを見て、

我が娘の不器量さを嘲笑ったっけな。

「お前は顔がでかいねえww」みたいな。

その時の、居心地の悪い気持ちはよく覚えている。

私の隣で、私の友人が、私をダシに、実の親に貶められている。

いや、地獄かよ。

しどろもどろになにかフォローをしたような気もする。

私のほうがずっと成績が悪いですし、とか。

いやそれフォローか?まあもう記憶が定かでもないけど。

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私の母親は、子供の頃は頑として私の髪を切り続け、

髪を伸ばしたいという私の希望却下され続け、

その経緯から、ずっと抑圧や自己否定が鬱陶しく付きまとっているが、

まあ、高校以降はほぼそういう行為は無かった。

進学も希望通り、金銭的にも十分にしてもらえた。

流行りの服を買うこともできたし、趣味私生活に口出しされることもなかった。

周囲の友人から学んで少しづつ、女性らしく装うことを覚えていった。

オタク気質生来のもので変わらなかったが、脱・喪女はそれなりに出来た。

そいつは多分、そうではなかった。

大学行って、一人暮らしはできていたのかもしれないが、

母親の束縛や支配内面化してしまってたのかもしれない。

心の中の母親が、そいつの髪を切り続けていたのかもしれない。

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昨今の性の多様化からすると、そいつ髪型服装趣味嗜好はそれほど奇異なものでもない。

肉体的に女性でも、精神的には男性だとか珍しい話でもない。

そいつ自発的に、自然に、ただ好きで、

髪を短くし、メンズの服を着て、ミリタリーバイクサッカーを愛していたなら、

それはそれで良かった。

そいつ母親は、そういう姿でピンピンしている。

でも、そいつは多分そうではなかった。

生来の女らしさを抑圧され、取り上げられ、

そしてそれが自分だと思い込まされていた。

母親が間違っていると気がついてはいけなかった。

コンフリクトがあって、それが体に出た。

病名は知らないが、拒食でなければああはならないって気もする。

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大学を出て、就職して、

そういえば携帯アドレスや番号の交換をいつしたのか記憶にないが、

就職先のイベント新聞か何かで見たと、そいつは私に会いにきた。

私としては、髪を切られ続け男子のような恰好をしていた時代記憶ごとまとめて、

そいつのことは思いだしたくない相手だった。

折角小奇麗になることを覚えたのだ。

陽キャグループに入ってしまえば、陰キャ時代の友人は格下であり、

根深陰キャコンプを刺激する見たくないモノになる。

仕事時間内は客としてもてなしたが、

プライベートで会いなおしたりはしなかった。

そいつ空気を読んだのか、

それても痩せこけてしまって遊びに繰り出す体力はなかったのか、節度を持って訪れ、帰ってくれた。

いや、水の一滴も口にできないんだから食事や飲みに誘われるはずもなかったのか。

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しかし、一度ならず数回ほどそいつイベントに客としてやってきた。

ヒマだったので話をしたが、内容はほぼ覚えていない。

ああ、人混みでぶつかられてコケて顔ぶつけて、総入れ歯になった話だけは、

インパクト強烈過ぎて覚えてるけど。ドン引きしたわ。

いや、その若さでそうはならんやろ・・・っていう。

転んで受け身をとれないことにしろ、骨密度しろ

もう回復不能分水嶺越えちゃってるな、もう死ぬんだろうな、と思ってしまった。

しかし、そんな話をそいつ世間話、笑い話のトーンで話した。ような気がする。

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私になにかを聞いて欲しくて訪れていたのかもしれないが、

私が迷惑そうにしていたから切り出せなかったのかもしれないし、

物知りで成績優秀者だったプライド邪魔をして切り出せなかったのかもしれないし、

同伴していた母親や、周りの人間が気になって突っ込んだ話ができなかったのかもしれない。

しかし、そいつ自分日記にさえ書けないことを人に相談できたかというと、できなかったかもな。

藁にも縋る思いだったかもしれないが、

疎遠になった旧交を温めに来るより、「毒になる親」系の本でも買ってみて

カウンセリングとか行けたら、生き残る道があったかもしれない。

というか、そいつ自分が病んでいる原因が母親だと疑ったことがあっただろうか?

気がつきたくないまま、気がつかないまま、体力が落ち、考える力もなくして死んだのだろうか。

いや、そういえば鬼電がかかってきたか訃報と決めつけているが、

フツーに峠を越して生きてるのかもしれないな。

もう、それを知りたいとも思わないのだが。

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既に超長文だけど、続きもあって御免。

https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1607548535/l50

私はあの頃、紛うこと無き「動物」だった

私が通っていたあの公立中学校は、少なくともあの頃、紛うこと無き「動物園」だった

https://anond.hatelabo.jp/20201210151419

僕はあの頃、増田のいう「動物」だった。増田のいうところの”流血沙汰”をおこす”いじめられてた男子”に近い存在だ。

集団に馴染めなかったせいで誰から嘲笑され嬲られ続ける下等生物だった。

増田のような人種一定クラスいたことは強く覚えている。

人を人とも思わない冷たい眼差し。人の悲鳴を聞こうが眉を顰めるばかりのしみたれた振る舞い。

頭の中には矜持の欠片すらなく、世俗的な自己顕示欲と、「自分はまともなのだ」「こいつらよりまし」と自認することで安心感を得ることしか頭にない。

彼らは体格もよく運動能力で劣っているわけでもなく、それなりにいい成績を維持するだけの知能はあり、友だちや頼れる大人との繋がりを持っていた。

から見れば、彼らが獰猛ヤンキー連中に圧倒的に劣っているとは思えなかった。

その気になって互いに連携をはかれば非ヤンキー集団自警していくことすらできたのではないかと思う。

でも残念ながら現実では僕やレイプされてこぶつきになってしまうような子は愚鈍存在として蔑まれただけだ。あのときお前も嘲って笑いものにしてたろうが。

僕の周りには粗暴で高圧的な「ヤンキー」と、相手の人となりで態度を使い分けて人を小馬鹿にして自尊心を満たそうとするしょぼくれた「優等生しか存在していなかった。

個人個人の心象なんて知ったこっちゃないが、彼らはヤンキー集団と表向きはフラットで友好的な関係を築いていた。

時に彼らはヤンキーたちに混ざって酷い言葉仕打ちこちらへ差し向けた。

公立学校優等生」なんて小さい街の中流家庭育ちで赤点を取らずに歩んでこれただけで、世間一般からみて別段とりだてて秀でたものもなければ、その性根も身内が良ければ社会集団)がどうなってっていいという卑しいものだ。

彼らの卒業後は持ち前の小手先の器用さで近隣府県の駅弁大や日東駒専関関同立クラス大学に進学し阿保みたいなリクスーリクルート指南どおり就活とやらをこなして明日無くなっても世間が困るわけでもない会社に身を置いていまに至るって具合だろうよ。

27ぐらいで大学同級生結婚して埼玉県だか高槻市かにお家を買って、そういう人生を辿ってない奴らはみんな馬鹿ですかそうですか。

それで今になって当時を振り返って、あたか自分たちが唯一正気でいた人間で一番の被害者であるかのように語りだす。

貴方たちはヤンキーが怖かったんじゃないでしょ?ヤンキーや俺らと目線の高さを合わせたくなかっただけだ。

周囲を人の成り損ないと見なして見下してそれが貴方面子の全てだったから、ヤンキーに向かい合ったり対話するなんて発想がなかっただけだ。

今の時代だと傍観者や観衆もいじめ加害者の一部として見なされるってわかってますか?

当然ですよね、職場暴力事件があってそれを見て見ぬふりしてたら隠蔽ですよね?じゃあ学校でも同じ理屈適用されて然るべきでしょ。

立場下の人間が庇護者ということを盾にして上の人間に行う場合でもパワハラって認められるんですよ。

増田はある教師の弱みにつけこんでハラスメントを行った事件に加担したんだ。それらのこと自体から言い逃れできていいはずはない。

だって追い詰められて耐えらなくなって人に迷惑をかけたり、同族嫌悪自分より酷い扱いを受けている人間を深く傷つけたことがある。

それは自分資質に起因したものではなくてああいった環境でなければこんなことは起こらなかったし、決して僕だけのせいで起こったことでもないと内心では思ってる。

しかし人を裏切ったり傷つけた事実は確かにある以上贖罪として一生それはわすれてならないしその恥を背負いつづけなければならない。

そこから逃げることはどんだけ御託を並べようが卑怯な振る舞いとして批難されるべきだ。罪から逃げることが容認されれば弱者の居場所なんてなくなってしまう。

増田の様なこんな言い分が同情されまかり通ってしまうことが僕には悔しい。

大して苦役を味わったこともなければ他者への想像力も慈愛もない連中の自己中心的物言いなんて優先され、弱者封殺されるようなそんな光景どこでだって僕は見たくないんだ。

からすれば群れを成して強者にすり寄り弱者を足蹴にし、命じられた行動を遂行するか与えられた娯楽を共通言語として仲間の選別をすることしか考えていない増田たちのほうが貼るかに動物のようだったよ。

人間感情とよべるほどに複雑な心の機敏があるのならば、あんサル山のような統制の取り方なんてできたもんじゃない。

人間なんていつも矛盾を孕んでいるし単純に割り切って行動するなんて無理があるんだ。他者を愛でる気持ちがあるならお前らみたいに損得勘定で人を測ったりしないんだ。

お前ら淡泊すぎて気持ち悪いんだよ。本当に何も考えてないんじゃないかって不安になるわ。

お前らに比べたらヤンキーのほうがまだ人間しかった。お前らが動物ならヤンキーは原始人かでっかい幼児って感じ。

朴訥だけどまだあいつらのほうが何がしたいのかどういう気持ちなのかわかる気がする。

お前らは「どうすれば真っ当に見られるのか」ってだけで、目的理念本心も全くがらんどうわからなくてぞっとする。

anond:20201212213935

サンリオピューロランドに遊びに行く家族を、他人の変わった家族を指差すような邪悪とみなすべきではない。

もし自分がそんな経験をうけたなら、それを具体的に書くべきだ。

おそらくあなたは出来ないだろう。アドバイスを装って敷かれたレールから外れた人を嘲笑したいだけの野次馬から。「子どもを設けていれば…」などは彼にとって何の役にも立たない。呪いを植えつける効果しかない。本当に相手のことを考えてるなら出てこない文章だ。

一般論だが、こういう呪いを振りまいてしまうのは自身も強い圧力さらされた被害者からだ。勝者なのか敗者なのかはわからないが。呪い拡散して被害者を増やすのではなく、“普通圧力”そのものと戦うべき。

2020-12-12

夢日記

K林が私の家に入り込んできたので、包丁を使って叩いてやったんだ

そうしたらK林は「なんやねんお前」と私を嘲笑した K林が普段しない笑い方だったのでぎょっとした

包丁を何度も叩きつけた なぜ刺さないのだろうね

K林だと思っていたのは実は大叔父の息子のK田だったんだ 勘違いしてたんだな

するといないはずの妹が私にジットリとした目を向けていた

妹はプロだった なんのプロなのかは思い出せない

とにかく妹がプロだったので 私は鼻が高かった

調子に乗っていたことはあやまるから ハヤシにはいい加減許して欲しいものだなぁ

と思っていたらいったんここで目が覚めた

玉露入りのお茶っていうのはカフェインが濃いらしくて 前日根を詰めたせいでたくさん飲んだ そのせいだったと思う

既に午前4時を回っていて ローカルテレビ局はもうやっていた

でも面倒だったので あと1時間寝ようとしたのだった

この1時間はクソ浅い眠りだったのか 私は出勤した

いつもの電車に乗ろうとするとなんだ人身事故

人が4人ほど 電車体当たりしたと聞いた 私は笑い転げたのだった

無論これは夢の中なので不謹慎ではない 夢の中で人が死ぬことほど滑稽なものはないが それが例えば親類だった場合それはまた別の反応をする

誰だったか忘れたが知り合いがその4人のなかにいた気がしないでもない

「まもなく1番線当駅折り返し松戸経由安食行きが参ります……キーロイ線が」云々と

ここで目が覚めた

7時をとっくに過ぎていた

2020-12-10

ピンク色のパンティーを被っているおじさん。

男のくせにピンクなんてどうかしてると嘲笑する人もいるだろうけど、これが新しい時代なんだと思う。

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