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はてなキーワード: 嘲笑とは

2020-12-10

anond:20201210120326

こうやって本質とは関係ないところで嘲笑するのも5ch仕草だよね

anond:20201209101046

増田でよく腐女子お気持ち長文や同人女感想やら読む内に知ったんだけど

腐女子自分の嫌いなジャンル地雷)をあえて買ってそれを自分と同じ嗜好の人間と回し読みして

「うわ何これキモwwwつまんねwww」って嘲笑文化があるんだって

男の界隈でも寝取られとか百合に男が割り込む3Pとかあえて嫌いなジャンルに突っ込んで攻撃する男はたまに居るけど

それでも同人女界隈だと普通によくある事らしくて理解出来ないけど女って怖いし気持ち悪いなって思った

anond:20201209191914

https://togetter.com/ イベント出店者や観客(や動画配信津田tsudaり)等が

ハッシュタグキーワード時系列、そういう暇人フォローしとけば小さなイベントやってるとき

自動で分かったり外野から参加できたりする。ただもう繰り返しに飽きてクッサとしか思えなく

なった現状では、有名垢に群がる目立ちたがり屋の連中の言葉尻を裏で嘲笑私刑に処す

そのためのバカッター収集装置になってしまったな。コロナ禍でdiscordその他クローズド会で十分

2020-12-09

ゴミカスみたいな人間からせめて挑戦する人間を笑ったり茶化す大人にはならないでおこうと思ってたのに、見事そうなってしまった。

特に挑戦して失敗した奴を嘲笑うような性格になった。

ブサイクなのに性格クズなのはほんとどうしようもねぇ

百合厨って腐女子のことどう思ってんの?

腐女子ってオタクの中でも被差別階級だったじゃん

オタク腐女子を何故か嘲笑してたじゃん

百合厨にとって腐女子は何なの?

気になる

2020-12-08

anond:20201208092356

スイーツ(笑)については、

きんもーっ☆などに代表される女性オタク叩きへのカウンターでしょ。

とはいえ「叩き」というほどのものでもなく

流行に踊らされる女子」への軽い嘲笑程度のものだったが。

現在のようなガチの男女対立ポリコレフェミニズムが台頭して

本格的に男性全体への攻撃が始まってからだな。

2020-12-07

のんびり月間連載やってる間に鬼滅にブーム乗っ取られた状態ファイナルシーズンやる元覇権漫画があるらしい

はぁ……一時期はジャンプ編集部無能嘲笑ってましたが、結局最後に勝つのジャンプでしたねえ

2020-12-06

anond:20201206124449

お前がモテないのは容姿以前に性格!なのであれば

性格がよくて結婚したはずの男に殴られてる女の見る目のなさは嘲笑していいし

DV税金を使うことには反対すべきだよね

伊勢谷友介とか伊藤健太郎とか性格よさそうだよね

2020-12-05

anond:20201204233405

君のボスはもうじき逮捕されるよ

ヘイトスピーチを野放しにして国際社会から嘲笑され日本民主主義国際的地位を著しく失墜させた罪は重大だ。

2020-12-04

在日外国人日本人殺害したという事件を上げて、「怒りより何よりもう精神ダメージがつらい」なんてのたまう人がいれば、過激派の一部には「ジャップの一人や二人間引いても問題ないだろw」と露悪的に嘲笑う人も出てくるだろうけど、またそれをあげつらって「これがあいつらの正体だー!」とかやり始めたらもうアンタは立派な「差別主義者」だよ。

アニメオタクアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。

自分の中でのアニメオタク特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。

すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。

アニメオタクは何もアニメに貢献していない!

今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。

まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。

名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメ現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダール敬愛していてたまたまタツノコプロ求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。

「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫オタク地位向上のためにでっち上げものだ。本人も後にそれを認めており、外から圧力に弱い日本オタク市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫苦肉の策電通村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。

それは今まで世界的な評価を得てきた作品を見ていけばわかる。

まずは、宮崎駿アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風アニメ界ではむしろ異端であるスタジオジブリ的なもの宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本はいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインク制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。

宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界評価を得た、これは非常に重要ポイントだ。

押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき原作者ファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者ファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。

他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップだってそうだ。

オタク監督だと言われるウォシャウスキータランティーノだってウォシャウスキーSFの人で決してオタク想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノ高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。

エヴァンゲリオン無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァオタクオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク想像力勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタク偏狭さに嫌気がなして反オタク改宗した。その事実オタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。

このようにオタクオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてもの全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク想像力オタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛新房昭之の姿だ)。

しろオタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。

オタクオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアートアプローチからまれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコード平積みされ、オタク想像力は一瞬で敗れ去った。

それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間駆逐されており、鶴巻は反オタク急先鋒である)。

そして、それは明らかにアニメ進化を阻害している。その理由を書こう。

まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるもの萌えから距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニー萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。

しかし、アニメオタク萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。

例えば近年稀に見る傑作である鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。

そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクアニメーションのことがわかっていない。だからスタジオジブリ的なものピクサーに取られ、アニメーションの快感マイケル・アリアスに取られてしまうのだ。

もう一度言おう。オタク想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考アニメ進化を阻害している。

アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。

俺がゲイなのはまれつきじゃないかも知れん

俺はゲイなんだ。初恋相手は男だったし、今まで生きてきて男としかセックスしたことがない。

これまで俺は生まれつき自分は男が好きな男なんだと思ってた。

でも最近、もしかしたら俺は生まれつきのゲイではなかったのかも知れないと思い始めた。

当時の同性愛行為経験を含めてつらつらと駄文記載する。

少し長くなるかも知れないが、読んで、そして率直な感想でも良いかコメントをくれれば嬉しい。


俺が初めて男とセックスしたのは10歳の小学校4年生の時だった。

相手サッカークラブコーチだった。当時の俺はすごくサッカーに熱中していて、クラブ時間も、放課後休日サッカーをしてない時間はないくらいだった。

将来はサッカー選手になりたいと思っていたからだ。

当時俺に指導してくれていたサッカークラブコーチは熱心な人で、厳しい部分もあったが基本的には生徒思いのコーチだったと思う。

そんなコーチと初めて性的接触をしたきっかけは、俺が休日にもサッカーをしている話をしたことだった。

「そんなにサッカーが上手くなりたいなら、俺が時間がある時なら休みの日でも練習を見てやる!」

そんなことを言われて素直に嬉しかたからだと思う。

コーチの住んでいるアパートは、俺の実家からそう離れておらず、休日練習場所にしようと約束した公園アパート実家の中継地点にあった。

しばらくの間、休日サッカー練習を付き合ってもらっていると、ある日コーチが「今日練習疲れたろ?俺の部屋近いから休んで行けよ」と言ってくれた。

俺は当時、特に考えもなく「ありがとうございます!」とふたつ返事でコーチについて行ったと思う。

コーチの部屋は物が多いのか少し散らかっていた。コーチが部屋で飲み物の準備をしてくれているのを待つ間、ぼーっと部屋を見回していた時に、ある物が目に飛び込んできた。

エロ本だった。コーチ一人暮らしからか、エロ本が隠すことなく部屋の隅に積まれていた。

エロ本、当時の俺はサッカーと同じくらいエロいことに興味があった。中学生の兄がいたので、兄の部屋に忍び込んでは押し入れに隠してあるエロ本を読んでいた。

当然、俺は興味があるそのエロ本を「読んでみたい…」と凝視していたと思う。

飲み物の準備を終えて持ってきたコーチジュース片手に「何だ、興味あるのか?」と笑っていた。

俺がエロ本の表紙を凝視しているのが視線で丸わかりだったのだろう。

俺は「あります」と照れ笑いしながら答えた。するとコーチは「良いぞ」と言いながらエロ本を持ってきてくれた。

俺は「エロ本大人しか読めないのに、読ませてくれて良いのかな」なんてことは全く考えず、ここでも「やった!」とか単純に喜んでいたと思う。

しばらくコーチと一緒にエロ本を読んでいると、「その年でもうエロいことに興味あるんか?」と肩や腕を撫でてきた。

コーチはわりと練習の時から頭を撫でてくれたり足や背中を摩ってくれたりしていたので特に違和感はなかった。

いや、今思い返すと本当は「いつもより多いかな?」という疑問があったかも知れないが、それでもいつもしていることだった。

俺は当時、友達性的な話をしたこともないし、兄の様子やTVなどの情報を見るにそういう行為を表立って話すのは恥ずかしいことだというのは認識していた。

からコーチに聞かれた時も「僕の年齢でエッチなことに興味を抱くのは恥ずかしいのかな」と思った。

コーチの問いかけに対して肯定で答えるのも物凄く恥ずかしそうにしていたのだと思う。

コーチは「照れることない。お前くらいの年齢からちょうどエッチなことに興味が湧き始めるもんなんだ」と笑いながら教えてくれた。

その言葉に俺は安心した記憶がある。この頃はまだ陰毛も生えていなかったが二次性徴期が始まる頃に、

同級生より性の話に恥ずかしさが少なかったのはこの時期の経験があるからかも知れない。

コーチエッチしたことあるの?」

性への関心からセックスの話をコーチに振ったのは俺からだったと思う。コーチは笑いながら「あるぞー」と答えてくれた。

俺はセックスってどんな感じなんだろうとずっと疑問だったかコーチに「エッチって気持ちいいの?」と質問した。

エロ本にはセックスはとても気持ちの良いものだと書いてあったからだ。

コーチは「気持ちいいぞ。みんな大好きなんだ。でも周りにそういう話をしたりしない。みんな秘密にしてることだけど。」と

俺は納得していた。セックスの話をしてる人なんて見たことないが、でも隠して独占したいくら楽しいことなんだと。

そう思っていると、するするとコーチの手が履いていたハーフパンツの隙間から俺の太腿を触っていた。俺は少し、いやかなりびっくりした。

そういう部分をコーチが触ってきたことは今までなかったから。

「こういう風に触り合うと気持ちいいんだ、気持ちいか?」とコーチは言った。

俺は正直気持ちいかは分からなかった。


ここまで書いていて俺は思った、俺は当時コーチと初めて性的接触をした時のことは今でも鮮明に覚えているし、初めてコーチアナルセックスした時のことも鮮明に覚えているし、

小学校卒業とともにサッカークラブを辞めてコーチと会わなくなるまでの間にしていたセックスの内容も、全部ではないが印象に残っている経験は覚えている。

その仔細をこの文体で描いていると創作エロ小説を書いている様な気分になるし、読んでいる人は「嘘柱 誇張しのぶ ホラの呼吸乙、釣られねーよクソ腐女子w」と思って俺が思ったことを真剣には聞いてくれないだろうと思ったので割愛することにする。増田追記ができるので反応次第では追記するかも知れないが、俺の経験したエロ話は今回要点ではない。


俺が思ったことは、俺は当時、確かに性に対する好奇心は抱いていたが、勃起精通したことがなかったし(俺が明確に勃起精通体験したのは小5だ)、男女への恋愛感情も抱いたことがなかった(初恋中学校で知り合った同級生男子コーチではない)。

俺は小学校の時男性コーチセックスをしなければ、あるいは普通に女性を好きになり恋をして結婚子供を作っていたのだろうか。幼少期のこの性的経験指向ねじ曲げてしまったんじゃないのか。あの経験がなければゲイにならずにノンケとして生きていたのではないかと思うことがある。

実際、Google検索すると、幼少期の性的トラウマが云々という話を見かける。しかし、俺はあの時を思い出して感情フラッシュバックして鬱になり自傷自殺未遂を繰り返す。ということはしていない。

NHK中学生日記では男子中学生に対する男性臨時コーチから性的虐待がテーマとして取り上げた回があったが、作中で登場した少年はかなり思い悩み不登校になったりしている。

一方俺は、コーチとのセックスは当時かなり楽しんで行なっていた様に記憶している。でなければ、何年ものセックスをし続けることはなかったと思う。

それはつまりあ経験トラウマにはなっていない=あの経験と俺の性的指向関係していないということなのだろうか。

覆水盆に返らず。当時の経験をなかったことにした現在というもの存在しないが、もしそのIFがあったら、俺はどんな今を送っているのだろう。そう思うときはわりと頻繁にある。


【終わりに】

俺はコーチと肉体関係を持った後、もう関係がなくなった現在でも、自分のこの経験を友人や知人、親兄弟に話したことはない。

それは単純に性的なことをベラベラと他人に話すものではないという思いとそれが男同士ならなお他人に言って良いことではない。

という認識小学生だった当時から、今でも自分固定観念の中に根付いているからだ。

俺が子供の頃は、同性愛というのはTV番組で笑いのネタにされたり、気持ちの悪い可笑しいことだとして扱われる風潮がまだ残っていた。

今でもそうだが、オネェタレントTVではキワモノ枠で、決して美化されたり憧れられる存在ではない。

まりゲイゲイというだけでバカにされていじられる存在だと子供ながらに認識していて、そして自分バカにされて

ホモだ!気持ちわるい!」と周りから拒絶されるのが怖かったのだ。いや、大人になった今でも、実はそれがとても怖い。

コーチは結局、俺が高校生ぐらいの時、同じ様に自室にサッカークラブの生徒を連れ込みセックスをしていたことがバレて逮捕されていた。

しか複数人だ。当時から実は俺以外にも別の相手がいたのだろうか。)

当時、近隣住民や同卒の友人たちはその噂で持ちきりだった。「俺、あいつに体触られたことあるぜ」とか「俺、あいつの家に来ないかって誘われた」とか

その話の内容は、性犯罪被害に会う危ない目にあったというより「ホモ気持ちわりー」という嘲笑の内容が多分に含んでいたと思う。

それもあって、関連の話で盛り上がっている友人を何人か見たが、俺はなるべく話に関わらない様にしていた。

また、俺は被害を訴えようと思わなかった、それはやっぱりコーチへの憎しみ(さほどなかったが)よりも、その経験がバレたことで周りから拒絶されることが怖かったからだ。

anond:20201204092959

おまえが何でも嘲笑して見てる性格が悪い人間だってだけじゃん

2020-12-03

鬼滅の刃を蹴ってさらざんまい放送するテレビ局ってめちゃめちゃ尖ってるよな?

ちょっと前にゴシップ誌だか痛いニュースかに

フジテレビ鬼滅の刃(一期)の製作に関わることを断っていたという記事投稿されて

はてブでも「だからフジテレビは駄目なんだ」と例の如くパプリックエネミーFNNを叩いて勢に浸る遊びが開催されていた。

でも2019年の春クールフジテレビ放送されていたアニメってワンピDB以外だと「ゲゲゲの鬼太郎」と「さらざんまい」なんだよ、覚えてるか?

無期限の長期放送に入ってるワンピDBと定期的にリブートすることが伝統と化しているゲゲゲを除けばフジに空いている枠はノイタミナしかない。

そのひと枠に天下のジャンプ連載の勧善懲悪ヒーローアクションものを蹴って幾原邦彦オリジナル企画を選ぶというこの選択かなりぶっ飛んでるし、

プロデューサーより上にある程度理念みたいなものがないとやっぱできない気がする。

ウテナもうっすらそういうテイストあるけど、ピンドラから始まる21世紀幾原邦彦作品って「規範に潰される若者」の物語なんだわさ。

長男から」とか「強くならなきゃ」とか「先輩だから」とか「欲しがるばかりの奴は」って言葉ですり潰されそうな奴らが物語の中心にいる。

マクロ視点での善悪否定登場人物個人ミクロ感情肯定していく。そして最終的にそういう奴らが互いを理解し融和していくことで救済される。

例えるならサイコロ先輩のジレンマとか獪岳の苦悩に目一杯フォーカスを当てて、

彼らを「そうだよね君らにだって少しも慈愛がないわけじゃないし、不真面目なわけでもなかったんだ」って抱擁するのが幾原作品世界観だと僕は思う

ネットにおけるフジテレビは雑に言って「体育会系のノリでコミュニケーション弱者嘲笑文化を持っている」「軽薄で流行りに乗っかるしか能がない」というイメージで取り扱われている。

が、しかノイタミナは「連ドラのようにカジュアルに楽しめるアニメを」というマイルドヤンキーに向けた方向性を打ち出しながらも、

出版社業界力学オタクカルチャーゲームマンガラノベ等)のトレンドに左右されず、独自の指針に沿って型にはまらない企画を発表し続けてきた。

からこそオリジナル企画も多く、ただの深夜のアニメ枠でしかない「ノイタミナ」がブランドとしての意味合いを帯びてきたのだ。

視聴者と変わらない普通な現代社会で生きる、エリートでなければ超人的な能力も持たない平凡な人間叙情主題にした「あの花」は、

とらドラ」でその萌芽を見せていた超平和バスターズスタイルを完成させたとともに、アニメ純粋ヒューマンドラマを展開するエポックメイキングになった。

PSYCHO-PASS」は倫理観倒錯する未来ハードボイルド調に描いたディストピアサイバーパンクの秀作として10年代象徴する一作となった。

四畳半神話体系、ピンポンつり球といったメディアミックス作品ではなかなかお目にかかれない斬新な映像表現を打ち出した(それでいてストーリー構成にもそつがない)作品もなかなか実現は難しかっただろうしノイタミナでなければあそこまで好意的に受け取られただろうか?と思う。

「冴えカノ」や「DIVE!」のような「ラブコメ」や「スポ根」モノでさえ少年誌ライトノベルテンションから一歩引いたような独特なオフビート感がある。

これもノイタミナというフレームの影響にあると思うのは考えすぎだろうか?

個人的に次期の「2.43」がハイキューとどう差別化を図ってくるかにすごく興味が湧いているし、実のところ「ノイタミナ放送されているアニメ」然とした物が見られることを僕は既に期待してしまっている。

ノイタミナはなんとなくだが、社会から弾かれた者や、秀でた物がなくうだうだする若者に優しい作品が多い気がする。無邪気なラブコメヒーロー物を避け続けた結果なのだろうけど、そこが僕にとっては安心材料になりつつあるのだ。

話を戻すとして、

まずフジ鬼滅の刃を断った背景として、近い時期にジャンプアニメ放送が集中していたことが大きかったのではないだろうか?

周知の通りワンピDB放送しつつ、更に19年冬にはネバラン(一期)を放送していたので、19年春に鬼滅ということになると流石にジャンプコンテンツに偏りすぎるのではと危惧されたということがあり得なくもない。

日和見主義ゆえ、鬼滅の奇抜な作風グロテスク描写拒否反応を示した」というような粗雑なコメントニュース記事では散見されたが、ノイタミナでは過去鬼滅の刃と同系統の「甲鉄城のカバネリ」の製作積極的に関わっていた。故にジャンプ掲載される程度にはマイルドなこの作品を渋る理由としては考え辛いのではないだろうか。

追記

キャロル&チューズデイの存在をすっかり忘れていたことに気がついた。キャロル&チューズデイは19年4月から9月までの2クール放送されていて、鬼滅と丸被りしているので、邪推するならばこの代わりに鬼滅の刃放送されていたかもしれない。

まあとどのつまりそんなことどうでもいいんだけどね。

あいう未熟者が成長して真っ当に何者かになろうとする話は気持ちいいよね。

キャロル&チューズデイはアニメの中でも一際丁寧な作品だったと思う。音楽のこだわりもそうだし、渡辺信一郎さんといえばといった感じのスペースオペラ調のロマンに溢れた雰囲気も流石だなあといった感じだった。

まあこれは観るの中断してそのままになってるからあんまりわかったようなこといいたくないけどね。

実のところ+Ultraの存在自体すっぽり忘れてたんだけど(Great PretenderとかBeastarsみてたのに)、ケモノ物やわりかしハードSF物とかそういうのが多くて、ノイタミナとはまた違った形で硬派の作品を増やしていく感じがして面白いと思う。

2020-12-02

anond:20201202162410

ぶっちゃけNIKEはどうでもいいんだけど

普段CM広告に我先にケチつけてるような連中が「あれで不快になるのは差別主義者だから」って嘲笑してる仕草がクソウザ

2020-11-30

夢日記

昼寝してたら夢見てしまった

夢を見ると悪夢ばかりな気がするのだが、珍しくいい夢?だった

彼女なんだか妻なんだかがいた

顔をよく覚えていないのだが、会ったことがない人だと思う

というか、自分の夢には会ったことがない人がよく登場する

多分、これまで会った人の要素を組み合わせたものだと思う

前に見た夢で、知らない会社に勤めていて、いかにも自分とウマが合わなそうな上司に詰問されて、

その上司が大声で自分侮辱するようなことを叫ぶと社内がドッと嘲笑でわくような夢だった

その夢の上司も同僚?も会ったことがない人ばかりだったが、どっかで見たような、

というか、なんかこういうのも含めて人生パターンがある気がするんだけど、そこから抜け出せそうにない

しかし、今日見た夢はそんな殺伐とした空気はなく、

なぜか毒親やギクシャクした家庭、親族の中にその女性がいることで和やかな雰囲気になっていた

ただ、その女性自分は好感を持たれており、その好感を壊したくないために無理を演じてる感が夢だがあった

こういう誰かに頼られるような感覚自分人生ほとんどないが、重荷に感じることも多い

ただ、現実にはない平和な家庭を眺めていると、どことなこそばゆいような感じがした

から覚めるとそこには親族も家庭も彼女もいない

いつもどおりのただの空っぽの部屋だった

ナイキのあれ

流石、差別のないところに「うんどうできるやつはえらい」っていうヒエラルキーを持ち込んで差別を作り出す産業をしてるやつらだなあって思ったよ。

他人の国のことなんていいからまずアメリカアジア人差別を全部なくしてからこい。

うちのナイキ製品は今度ゴミに出す。社会人お付き合いフットサル用具(要は、私が裏で嘲笑され表でドンマイドンマイ言われるための道具)とかがね、あるんよ。

捨てます

anond:20201130132015

実際あれが男だったら「まずその食生活と金感覚どうにかしろよw」ってフツーに嘲笑されてるところだから

まり月5万円は普通に高いとみんな本音のところは思っていて、女可愛さに社会派面してごまかそうとしてるだけ

バカバカしくなる

anond:20201130115341

少数派でも可愛ければヨチヨチして持ち上げるんだから所詮属性可愛さでしかないんだよな

それでいて自分が同情できない奴の前では「お前も徒党を組んで声を上げればぁ?」と嘲笑してしま

2020-11-29

anond:20201129173956

でもそんな性格悪いクズが隣に潜んでるって思うと世の中絶望でしか無いわ

上司家族、友人、同僚、行きつけの店の店員の中にもなんJやここで人を見下して嘲笑サイコパスがたくさんいると考えてみろ、誰も信用できん

陰キャチー牛うっせぇ

それを脱出したいから色々努力してんのに、お前らはあげつらって嘲笑しやがる

顔つきがいかにも「そういう顔」だから髪型服装とかでごまかしてるし、「そういう服装」を避けて色々と身だしなみにも気をつけてる

オタ趣味だって他人に見られないように相当隠した

なのにお前らは笑う、嘲笑う、ふざけんな

自分気持ちよく殴れるサンドバッグが居なくなるのが嫌なのか?あぁ?

くそったれ、人を馬鹿にすることが大好きないじめっ子だらけだインターネットってのは

みんな死…って言ってもどうせお前らは言うんだろ?「グエー、死んだンゴ」ってな

クソが

追記

ゴミクズ共が

トラバですら人を貶すのが大好きなんだな

マウント取り大好き下劣品性サイコパス共がよ

2020-11-28

anond:20201128071004

東浩紀短期決戦でコロナに勝つ、とかい精神論に騙されることなく、長期化前提で粛々と個人自分生活を守るべきですね」

東浩紀氏はCOVID-19をインフルエンザよりも弱いウイルスだという持論を展開して「こんなに弱いウイルスに、こんなに現代社会が弱かったことが驚き」だと対策に慌てふためく人々を嘲笑し、緊急事態宣言ロックダウンなどの規制に猛反対し、当初ニアゼロ規制を求めた8割おじさんや専門者会議非難し、”「命より大事ものはない」というイデオロギー”を否定するまでに至り、この国にウイルス対策経済対策の二兎を追わせてCOVID-19との長期にわたる消耗戦に突入することを歓迎したゲンロン人のひとりです。

コロナ禍で誤った言説を垂れ流して問題解決をより困難な方に誘導しようとした人はいっぱいいますが、私の観測範囲ではこの方がもっともたちの悪いことを言っていました。

私はこのことを忘れません。東浩紀は間違っていたと言い続けます

あなたTwitterに帰ってくるべきではなかった。

2020-11-26

はてなぁはみんな大手IT企業勤務で年収1000万円超だよ

日本シリコンバレー」といわれる高知居住してて都会で疲弊している人たちを嘲笑いながらのんびり暮らしているんだ

早口揶揄するな

人と話す機会に乏しかたから仕方ないだろ

嘲笑うくらいならマトモな話し方を教えろ

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