はてなキーワード: 処遇とは
JKだけの町、真面目に考えてみたけどどうやって町長を選出するんだろう。
いや、候補者はいいのよ。ヨソの自治体に住民票があっても公職選挙には出られると思う。町役場の職員も別の自治体の人で構わないはず。でも住民の多く(高1・高2の全員と、高3のうち選挙当日に誕生日を迎えていない者)が選挙権を持っていない状況だよね? 一部の住民だけが選挙権を持っている選挙、すげーいびつになりそうな。普選運動が起きそう。
選挙を何月にするかも大きな問題。たとえば3月31日に執行する場合と4月1日に執行する場合を考えてみると、3月31日執行の町長選挙では4月1日生まれを除いたほぼ全ての高3生に選挙権があるけど、4月1日執行だと1人も選挙権を持っている人がいなくなると思う。新高3で一番初めに18歳になるのは4月2日生まれの人たちなので。あれ? ということは4月1日生まれのJKには永遠にJK町での選挙権がないのか? かわいそう。
高校3年生のあいだで2つの派閥があり、1つの派閥の構成員の多くが5月や6月生まれで、もう1つの派閥が11月や12月生まれで占められていたりすると、選挙の実施日程から既に揉め事の種になりそうな。前者の派閥は当然7月あたりに選挙を実施することを要求するし、後者は年明けの実施を要求する。
それと、この構造だと(生徒会選挙とかと違って)高1や高2の要求を汲み上げるインセンティヴがなくなるので、ひたすら受験対策や就職対策に予算をばらまくのが選挙の必勝法になるはず。そうなったときに、学年のあいだで深刻な対立が起こりそう。
気になるのは、JKは単一の学校の生徒なのか、それとも複数の学校の生徒なのか、という点。前者だとしたら、当然その学校では生徒会選挙なども実施されているはずなので、学外の権力者である町長と学内の権力者である生徒会長のあいだで権力闘争が起きて町政が麻痺しそう。先程述べたように、町長が選挙の勝利だけを優先してひたすら高3生のみを優遇する施策を打ち出した場合、対抗して生徒会長選挙では高1・高2が結託して下級生候補を当選させようとするのは自然な流れだと思う。仮に複数の学校の生徒だとしても、複数の生徒会長が同盟を組めば同じ結果になるはず。そうか、これが町長にとって全学年を公平に処遇するインセンティヴになるんだな。生徒会選挙のおかげで権力の均衡が保たれている状態になるわけか……
(生徒会選挙には、生徒会長のみを選出し残りの役員を会長が任命する形式と、生徒会長とその他の役員がそれぞれ選挙される形式があると思うんだけど、どちらにせよ下級生が選挙連合を組めば下級生が執行部を独占できるよね)
そして町議会をどうするのかだけど、そもそも首長と違って議員は当該自治体の住民であることが必要であり、被選挙権が25歳以上に限定されているので、JK町では議会を設置できない。町村総会を置くしかないと思うけど、町村総会を置いたとしても18歳以上じゃないと参加できないので、やっぱり一部の生徒に政治的パワーが集中しそうな。4月生まれや5月生まれは年度末まで町村総会への参加ができるけど、2月生まれや3月生まれはJK町から出ていく直前になってようやく参加権を得るわけで。ただ年度末が近づけば近づくほど4月・5月生まれの人口比が少なくなってくるので、自分たちがマイノリティになった時のことを思えばあんまりムチャクチャなことはできないという抑止力は働くはずだけど……。しかし後輩たちからすると自分たちの要望を町政に反映させるためには2月・3月生まれの3年生よりも4月・5月生まれの3年生に話を通した方がやりやすいわけで、後輩への影響力という点で学年内に不均衡が生まれそうだけど、そこは生徒会という対抗権力が是正すればいいわけか。JK町、なんかうまく権力分立できてるような気がしてきた。
……って気づいたけど、JK町には「A校(とB校とC校……)の生徒全員」じゃなくて「A校(とB校とC校……)の生徒の一部」しか居住していない可能性があるのか。その場合、高校が町内にあるにせよ町外にあるにせよ、町長と4月・5月生まれの高3生に権力が集中しそう。
もし高校が町外にあるなら、生徒会は町外の団体ということになるので町政には無関係になり、町長や町村総会の権力を掣肘する者がいなくなって、結果として高3生のみが優遇され、さらにその中でも4月・5月生まれの生徒に町政の権力が集中するということになりそう。
高校が町内にあるとすると、分断工作がしやすくなる。生徒会は確かに町内の団体ではあるのだけれど、非町民生徒も参加しているので、人口比にもよるけど非町民と高3生の町民を優遇すれば簡単に多数派を形成できると思う。どちらも単独では多数派を形成できない場合は町長が介入しやすくなるし、町村総会を掌握している高3生は校内では学年の平等を謳うしかないかもしれないけど町内で独裁的権力を行使できる可能性が強まりそう。なぜなら非町民の下級生にとって、町民下級生と連帯して高3生に対峙するインセンティヴがないからだ。結果として町民下級生がひたすら冷遇される構図に。
「JK町にはA校の全員と、B校とC校の一部の生徒が通っている」場合、それぞれの学校の生徒会が性格の違ったものになってくるはずなので(A校では下級生が執行部を掌握しているけど、他の学校では普通に高3生が執行部入りしているとか起こり得る)、結果として生徒会どうしの連帯がしづらくなり分断統治されそう。
JK町の政治に透明性や公平性をもたらすためには、単に「JKばかりが町に住んでいる」だけでは不十分で、「ある高校(群)の生徒全員がJK町に居住している」ことが必要だということになるのだろうか。
kido_ari 漫画やアニメじゃないんだから、生徒会にそんなに権限はないのでは。意外と増田の話を全部無視して若くてかわいい町長が当選しそう。
被選挙権が25歳以上なので、ふつうのJKは町長になれないんですよ。スロウスタートでも無理です。JKだけが住む町という設定上、必然的に町外に在住する人間が町長にならざるを得ません(議員と違って町長は住民じゃなくてもよかったはず。もちろん、25歳を過ぎた人間でも高校に入学できますので、町長を町民から出すために一定数そういう人たちが入学してくるというのならJKから町長を出せますが、元増田が望んでるJKってそういう意味じゃないですよね)。
生徒会に権限がなくても、生徒総会で下級生が多数派を占めていることには変わりないので、割と民主的正統性をもって町の行政権力と対峙できるかと思います。ただ学校の運営に関しては教師たち、ひいては校長に最終的決定権があるはずなので、そこは弱いですね。なんか本国からの総督によって統治される植民地の議会みたいな感じ。しかし小中学校と違って高校は都道府県の管轄下にあるはずなので、町長に首根っこを握られているということにはならないと思います。
職場でも似たような話がありました。
上司は酔うとセクハラ発言で有名(はたから見ていると全く悪気がなく、下ネタトークで暴走して、男女構わず手を握り始めて、有志がキャバクラに捨てて帰って、翌日記憶なし無一文で道で寝ていて大変だったといいながら出勤してくる感じ)、
前の女性の部下Bは年もセクハラ耐性どころか一緒に飲んだくれて大丈夫な一方で、危なそうになると股間を蹴るレベルのセクハラを飼いならす人だったので、
新しい部下Aも気に入ってもらおうと、多少無理していたと後日語っていますが、他にも女性の部下がいる中で実際にAはセクハラ耐性がある大丈夫と公言し、
下ネタにもついていき、上司ももてなしていました。という結果でかどうかは知らないが、上司に気に入られ、仕事もかなり密に見てもらってスキルも上達していました。
ある時期から、無理に耐えられなくなったのか、エスカレートしたのか知りませんが、急にセクハラを訴えるようになり、もともとセクハラで有名で耐性のない女性は近づかないようにしていた上に、かなりできる上司であったために、
社内でその処遇を巡って大問題になりました。その時の多勢は、なぜそこまで取り入っておいて、今更訴えるのかという意見がでていたそうです。
はあちゅうさんが、童貞いじりをしていたり、そうした普段の言動と、そもそもセクハラで有名どころにキャリア目的でとりいろうと踏み込んだ結果、予想以上に自分の許容範囲を超えていたという話で、単なるマッチングのミスだったともとらえられるようにも思えます。
技術部社員門全員は、上位部門の役職者より重要な発表があるので必ず出席するようにとのこと。
嫌な予感しかしない。
会場の入り口で出欠確認がなされ席につく。めったに顔を見せない上位部門役職者がそこにいて、最近転勤してきた部長と談笑していた。
死んだような表情の社長を含め上級のマネージャー陣の表情は暗い。
どう考えても発表は碌な事ではないだろう。
急ごしらえであることが見て取れる文字とグラフのみの簡素な二枚だけのプレゼンテーション。
「このグラフの通り、技術部門の2018年の予算は半分以下で、これ以上日本の技術部門への投資は行わない。」
「ついては今年末に殆どのプロジェクトを終了し、残ったプロジェクトも2018年末をもってクローズする。」
その後もなんだかんだと説明、質疑があったのだが、要は今年中にクビになるか来年いっぱいでクビになるかどちらかということだ。
思えばここ数年間ほぼ半年ごとのリストラがあった。しかしながらまさか部門ごと消えてなくなり、自分もクビになるかもしれない事態になるとは思っていなかったのが正直な感想だ。
どこかで自分は大丈夫であろうという何の裏付けもなく思っていた。
自分語りで申し訳ないが、俺はどうやら卑怯すぎるゴミのようだ。自分にある病気障害の自覚がある。現状を鑑みても間違いなく病院に行けば診断がおりると思う。だけど、病院に行ってない。なんでだと思う?
ネットで調べる限り厚生年金に入ってるかどうかで、診断してもらったとしてもそのあとの処遇が全然違うらしいんだ。厚生年金に加入せず診断を受け3級の資格を得ても、なんの受給資格もないからただお前は障害者だと認定を受けるだけになる。それが嫌なんだ。
どうせ障害者として生きていくなら障害者としてお金を受給する資格が欲しい。それじゃないと色々諦める犠牲に見合わないじゃないかと考えてしまう。だから、仕事をして厚生年金に入りたいんだがそもそも仕事もできるような状態じゃない。だから、病院にも行けないから治療もできない。治療もできないから厚生年金に加入するような仕事にもつけないという悪循環。
いい年して仕事が出来ない。
請求書もろくに作れない。
くだらねえミスをしょっちゅうするし時間管理が出来ないし物事のプライオリティがつけられない。
それでもそんな自分より輪をかけて仕事が出来ない奴もいるのでかろうじて見逃してもらっているが、そいつがいなかったらと思うと心臓が痛い。
とかなんとか憂う割に改善策を打とうとしないし、ミスを何かで補おうという気力もない。
でもみんなそんなちゃんと仕事してんの?
だるくないの?
メールアドレスの順番を偉い人順にしたし、エクセルの書式を隅から隅まで完璧に整えたり、なんかよくわかんないけどそういううんざりするようなあれこれをどうやってこなしてるの?
あと自己評価とかどうやってんの?
そんなこと言うならそういうのないとこ転職したらいいとか、自営しろとか、そらそうでしょうね言うでしょうよ。
できるかよ。
だからこの現状は今まで怠惰に過ごして己の適正を見極めるという最低限の努力すら放棄して、その場しのぎで生きてきた自分が受けるべき処遇だとは思ってるんだ。
思ってるけど怒られたくもねえし憐れまれたくもねえんだ。
己のことだわ。
けもフレは吉崎観音とKADOKAWAの梶井がメインとなって作り上げたプロジェクトである。
各メディアが「基となる世界観」を利用し、独自に解釈・展開していくスタイルを採用している。
アニメは「けものフレンズプロジェクトA」から「ヤオヨロズ」に制作依頼をし、受注を受けたヤオヨロズが制作・納品したものである。
たつきは「0から1を生み出したクリエイター」ではないが、「売上を0から1にした一歩踏み出せた監督」ではある。
そして、たつき・ヤオヨロズが一方的に出している文章と、けものフレンズプロジェクトA(KADOKAWAを含めた製作委員会)が一方的に出した声明がある。
アニメ全般においては、けものフレンズプロジェクトAに権利がある。
それ以上それ以下でもない。けものフレンズプロジェクトAが絶対である。
元の形態を考えれば、「けものフレンズプロジェクト」からアニメ展開を行うに当たって発足したのが「けものフレンズプロジェクトA」だ。
また、許諾は現在確認できる範囲では「けものフレンズプロジェクトA」ではなく「吉崎観音の口頭での約束」のみである。
(テレ東のPが「12.1話は訴えられる」として、ヤオヨロズのPが「同人です」と答えていることから許諾のない二次創作であると言える)
禁止事項に
(2)「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること(著作権侵害)
とあるが、等の部分に3Dモデルが含まれるならば二次創作と言っても12.1話はアウトである。
(一次創作はKFPAが依頼した場合にのみ発生するので、一次創作としては考慮しない)
しかし、3Dモデルはけものフレンズプロジェクトに帰属しない素材の可能性が、限りなく無いに等しいが1%未満の確率である。
ある以上は考慮しなければならない。
契約がザルすぎて3Dモデルをけものフレンズプロジェクトに帰属しなくて良いといった場合、
ヤオヨロズに所属しヤオヨロズから給料を貰って仕事として3Dモデルを作ったのならば、その3Dモデルはヤオヨロズの管理になる。
この時たつきは、3Dモデルをヤオヨロズに無断で使って動画を作ってアップしてはいけない。
禁止事項の
に該当する(ヤオヨロズの広告)と判断しやすくなり、簡単な話ではなくなる。
成果物が有償無償問わず、たつきが動画を作る為の事業として声優を呼び、スタッフを呼び、となったらアウトなのである。
しかし、ヤオヨロズに所属していたがフリーランス的な契約で「業務委託契約」で制作したのかもしれない。
この時契約次第ではたつき(irodori)に3Dモデルの権利があった可能性もある。
この場合はirodoriとして
に該当するかどうかであるが、事業性の低さから禁止事項には抵触しないと考えられる。
だがその場合に於いては、「irodoriに依頼したらそのモデルを勝手に利用される可能性があるクリエイター集団」として認識されるだけである。
権利侵害なのだから削除要請されるはずだ。削除されないのは許諾を得ているからだ、というのは想像に過ぎないのだが
その想像を振りかざすのならば、権利者がファンを喜ばせるために黙認した、という想像も許されるべきである。
これも「12.1話の処遇について」と同じことが言えるが、どこに3Dモデルの権利があるかである。
「アニメ監督として同人誌を作りたいから許可が欲しい」程度のものか?
或いは「設定資料集として出したい」か。
(普通は許可を得て書籍を作る場合、権利を持っている会社の検閲が入る)
頒布数・価格によっては過度な利益性が認められることになるが、頒布数・価格の申告はあったか。
「許可を得ている」だけでは「ここまでやっていいとは言っていない」の範囲に到達することもあり、
例え許可を得ていると言っても権利元が渋い顔をしたからアニメ製作会社としての評価が下がってしまった可能性はないか。
しかし、ヤオヨロズの福原が「そこで一緒にアニメを作っていく人を、なるべく僕らの仕事のやりかたを理解している人たちで固めたほうが、最終的な作品のアウトプットが良くなるのではないかなと。アニメの制作過程で一番お尻にある音声の収録=声優さんたちの仕事と、動画の制作をシームレスにつなぐことで、作品としてブレが少ないものを制作できるのでないか。」
と考えて声優を抱えようとした。(オーディションは親会社が主体になったようだが)
その時に何を考えたかはわからないが受注しただけのヤオヨロズが「けものフレンズにも出れる可能性がある」と銘打ってしまった。
出回ったメールのスクショが正しいのならば「けものフレンズ声優オーディション」となっていて、明らかにけものフレンズを全面に出したプロモーションだった。
そして、それは取り消された。
「けものフレンズプロジェクト」は商標を勝手に利用された為に警告したか?(商標は株式会社ファミマ・ドット・コムが所有)
或いは自主的に取り消したか。どちらにしても取り消したということは、けものフレンズの名前は使えなかったのである。
もしも無断なのだとしたら「情報共有をしろ、という警告」で済んだのはだいぶ温情であると言える。
それは、取り消した時点で「許可を得られなかった」と判断するのが妥当であり、許可を得られた可能性の考慮すら必要ないのだ。
その他の話では「許可が得られた可能性がある」を判断するに足りる。消されていない、頒布できた(その後訴訟に至っていない)からだ。
声優オーディションを9月になっても行っていた、KADOKAWA側の声明である「8月の辞退連絡」とは整合性が取れない。
だからKADOKAWAが嘘をついた、というのも可能性としてある。
が、別に9月の時点でヤオヨロズも「けものフレンズに出す」とは言っていない。
「けものフレンズを制作するヤオヨロズの作品に出演できる可能性も」にとどめている。
6月のメールで「けものフレンズ声優オーディション」の文面が修正されたので、
この時点で指摘をうけたか自主的に削除したかはわからないが、けものフレンズ出演が確約ではなくなっているのだ。
9月の「けものフレンズを制作するヤオヨロズの作品に出演できる」は嘘ではないだろう。けものフレンズに出演できるとは言っていない。
けものフレンズプロジェクトの声明、ヤオヨロズ、どちらが嘘をつかずとも成り立つ事象である。
ヤオヨロズに関して悪い方向に対しての条件が多いと思われるだろう。
そうすると次に「火消しだ」「工作員だ」と言うのだろう。
どこの火消しであり、工作員だろうか。
揉めているのはKADOKAWAとではなく、けものフレンズプロジェクトであり、商標を持つファミマ・ドット・コムであろう。
自分がファミマ・ドット・コムの社員で火消し・工作員というのならば「そう捉えられてもおかしくない、受け入れよう」と思うが
「KADOKAWAの火消し・工作員」と言われると「どこにその要素があったか」と逆に問わねばならない。
権利者が怒りかねないもの、しかし功労者として許せるもの、ギリギリのラインである。
いま現状、たつき信者と呼ばれる側、火消し工作員と言われる側の「どちらの言い分も等しく存在し得る状態である」のである。
ひとしきり憤ってそろそろ落ち着いてきたフレンズも少なくない。
ヤオヨロズがどのような声明を出すのかを待ちつつ、それまでは自らにしっくり来る言い分を見つけて日常に戻るのも良いのではないだろうか。
少なくとも、竹書房に問い合わせするのは辞めよう。迷惑だから。
だから低能はヤオヨロズがどういう声明を出すと予想してんだよw なーんにも予想しないでだんまりは駄目だってカドカワ擁護してるだけだろうがw
それ以外無いですし。全面的に認めたらヤオヨロズは解体せざるを得ません。
妻は専業主婦をしている
俺個人としては、妻が幸せにしたいことしてくれてたらいいので、働きたいなら働けばいいし、働きたくないなら何か仕事じゃなくていいので有意義な活動をしていたらそれでいいと思っている
が、妻の本音としては働きたくないようだ
何度か妻は「今の女性は恵まれていて何でも出来るから悩んでしまう。選択肢がなかったころの女性が羨ましい」と言っていたこともある
まあ、言うなればそのくらい、世の女性全員が働いて活躍したいと願っているわけじゃないんだ
女性なので、女性の地位向上、機会向上にさぞ関心があるのかと思いきや、「女性優遇人事は不要、できるやつはそんなのなくても出来る」のような考えお持ちのようだ
上司は60近く、未婚で、優遇どころか逆境の中で、男に負けずバリバリやってきて今の地位にいる
まあ、そうなんだろう
本当に出来るやつが努力したら、男だとか女だとか関係なく、周りは認めざるを得ない
なので、必要以上の配慮や優遇は全くもって不要だ、というのは、自分の人生で証明してくれているわけだ
2つあると思う
・男は家庭を持って子供を持って社会でも活躍できる。女性が家庭や子供を持つと社会的に不利になるケースがある
・ボーダーラインの男は一定数夢を叶えている。ボーダーライン上の女はほぼ夢が叶わない
この点をどう考えるかだ
家庭を持ち、出産し育児することは男女関係なく素晴らしいことで、誰もその権利を奪うことはできない
どんな社会生活を営んでいても、プライベートを充実させることは素晴らしいこと
なので、出産や育児で仕事に穴を開けることは我慢しなきゃいけない
理屈ではそう
でも、休みがちな男と皆勤賞の男なら皆勤賞の方を優遇せざるを得ないように、現実問題仕事に穴開ける人より穴開けない人の方が欲しい
出産だけ特別に見てくれ、と言ってもなかなかそう思ってもらえない現実はやはり問題と思う
早く終わらせて、復帰するの皆待ってるから!ってね
でもなー
結婚前の俺の妻のように、働きたくないけど働いてて、結婚したらやめますねーって人も今でもやっぱり多い
一定数が今でも寿退社するので、周囲も個別のケースでどう対応していいかわからないと思う
難しいよね
最近、同等の場合は女性を採用します的な文言が付いていることも多い
これは、ボーダー上だと無意識に男をとっていたのが、女性をとろうとすることで、ボーダー上の女性を掬い上げられることになる
これはまあ、悪い手じゃない
しかしだ
現実、同等なんてあり得なくてどこかしら差がある
ペーパーテストみたいに点数が出てて評価するならわかるけど、人事ってそうじゃない
社内の事情で能力や実績を飛び越えて女性をとっちゃうことはたまにある
逆に、同等以上でも、男がいいから男をとるところもいまだに多い。これはよくないけど。
つまりだ
2「男以上に出来て、家庭も充実させたいコース」
6「家庭に入るコース」
配慮してもしなくても結果は変わらない
2は最大限配慮しなきゃいけない
そしてその配慮は会社の利益にもなるので、会社も協力してくれやすい
4は難しい
ボーダー上の男が、育児一生懸命やってて結果出なかったらたぶん落とされる
女だけそこを拾わなきゃいけないのか?
ボーダー上なら何かを犠牲にして頑張らないといけないんじゃないか?
そう言われると難しい
そして最大の問題は、3か4かの予定を問うて処遇を決めることが、人権侵害になることだ
それを組織と噛み合わせたほうがみんながしあわせになれるはずだ
しかし、それが女性の家庭や出産育児の話だけ、問うてはならないことになっている
そう、そりゃわかるよ
予定が変わることもハプニングもあるし
考え方なんて一生不変ってわけじゃないし
だからさ、個別に考えた方がそれぞれに最適化できるものを、最適化せず大枠で話そうとし続ける
大枠で解決の道筋ができれば、そりゃどんな計画変更も可能な良い社会になるんだけどさ
結局あれだな
女性には1か2を目指してもらわないといけないのかな
見たい。
SideMのライブにゲームをやってない男性Pは来るなとかそんなレベルじゃなくて
765AS・シンデレラガールズ・ミリオンライブ・SideM・DS。
765AS・・・キャラが古臭い・そもそもオワコン・声優ババア問題・おっさん向け
シンデレラガールズ・・・キャラ多すぎ・声無しの処遇・不平等問題・デレステユーザー
ミリオンライブ・・・765ASにおんぶにだっこ・声豚コンテンツ・後発不人気・新作アプリも勢いが無い
SideM・・・そもそも(アイドルとしての)男が無理・そもそも(同じファンとしての)男が無理・女性文化も無理・キャラがむさい
この辺を筆頭に各P達の煽り合いが見たい。
みんマス勢でも贔屓はあると思うし贔屓じゃないコンテンツのだめな部分を罵り合う様が見たい。
見たい。
氷河期入社A:「顧客担当からも頼りになると言われました。勉強もして資格も取りました」
人事担当者C:「そうですか。頑張りましたね。しかし、残念! アナタはしょせん専門学校卒ですね」
人事担当者C:「いまの時代、大学卒業もしていないなんてありえないのですよ。アナタの処遇をアップ
させると、アナタの同期の大卒者の士気に影響します。ただ、確かにアタナの現場からの評価はかなり高い
ですので、会社としては貴重な戦力として期待しています。今後もぜひともがんばってください」
……
現場管理職B:「おい! あんた、ウチのAに何を言った? 学歴を理由に処遇は上げられないなどと言った
人事担当者C:「事実を言ったまでです。ウチの会社に入るには本来、最低限MARCHクラスの学歴が必須
のはずなのです。それなのに、過去の採用担当は何を考えたのか知りませんが、専門卒などを採用してしまっ
た」
現場管理職B:「…あんたなぁ。新人ならまだしも、入社して10年を超える中核メンバーだぞ。現場での
人事担当者C:「現場での実績なんて、我々人事部からは見えませんし、客観的な評価もできません。客観的
評価ができない時点で意味が無いのです。我々にもこれまでの人事データを持っています。全体的な傾向から
も、学歴が基礎能力と比例している事は確かなのです。会社は長い目で人事評価をしているのです」
現場管理職B:「長い目もけっこうだが、ウチの人事評価制度は成果型に変更されたはずだが?」
人事担当者C:「あなた方、現場管理職の皆さんは、たいていご自分の部下を過剰に評価する傾向にあるので
す。全社的な視点で成果点のバランスを保つことも我々人事部の役目です」
……
人事担当者C:(本当にめんどくさい。何が現場だ! しょせんは底辺仕事をやっている連中ではないか。
Fラン大卒以下の専門卒なんかが、うちのような一流企業に正社員としていること自体がおかしいんだ。
……
(数ヶ月後、初夏)
新入社員D :「この度、xx部xxグループに配属されましたDと申します! まだ仕事の事は右も左も
わかりませんが、よろしくお願い致します!」
氷河期入社A:「……右も左もわからない? 君は大卒なんだろ? 大卒様ははじめから非大卒よりも仕事
なんてできて当たり前なんじゃないのかい?」
まあ紳士といわれるおじさんらもあらさがしの裏返しで何も知らない若い女を尊重しまくったりしてるわけだけど。
(裏返しとは、若い女はアラを探すのを知らないっていう意味ではなく、
どうしてもジェネレーションギャップというものは存在する。
ああ、高校のときこういうタイプの子いっぱいいたけど結局みんなああなった。
とか、あの手の男とそういう付き合い方では苦労するだろうね、本人がいいならいいけど。とか。
出発からみて結論のおさまりそうな範囲(おとしどころ)のセットが大まかに全部見えてる。
それは下の世代だけじゃなくて世間をみていても、たかが知れている感じはある。
冷戦のときに小学生で生きてたからあの国は結局こうだよねとか。
くりかえされる通り魔殺人事件、横領事件、虐待事件、難民の処遇の難しさとか。
最終的に解決できる問題はその手法までおおざっぱにみえてくるからいいけど、
それといい大人でもどうにもできない問題がだんだんくっきり見分けがついちゃうから、
身近にいて何か言ってもいい人になら
どうして早めに解決なり避けるなりしておかないのと言いたくもなる。
黙って落とし穴に落ちるのを見守るのは一番たちが悪いんでしょ。
自分たちはそうやっていろんな穴に落ちてみたりもしてるけどね。
ただしこのあらさがしとして表出する脳内ショートカットを持ってると、
なかなか人と仲良くなれない。新しい友人なんかも作れない。
もちろん、アラもなにも要領のわからない知らないところでは黙ってる。
過労死水準を超えた時間外稼働の時間を別の月につけるよう指示を受けた。
些細なことかもしれないが(些細ではないが)、法に反するのは明白だ。
その行為(を命じること)が違法であることの指摘を受けて(めんどくせ〜〜)みたいな顔で
「でもライン越えちゃうと上から目付けられるし色々面倒事が増えるんだよ。この大変な時期に余計な仕事増やしたくないだろ?」
と突っぱねたところ課長
「まあ違法だけどごにょごにょ……それはわかってるけどごにょごにょ……」
と要領を得ないので重ねて
「でもでもごにょごにょ……」
「じゃあいいよ正直に勤務報告つけてよ」
案外あっさり退いたのでここで一旦切り上げた。
俺はこの糞ボケ課長の悪行に対し正しい処遇を取るべきだろうか?
しかし俺のチームとか俺自身にとってそれがベストとは思えない。
長い目で見れば、しっかり通報してうんこ課長を追放するのが俺にとってもいいんだろうって気もするけどそれって気の所為かも。
というわけで諸賢の知恵をお借りしたい所存でございます。
ホテルマン自身が清掃を「楽で価値のない仕事」とバカにしているからです。
ホテルマンが勤務しているホテル営業の宿泊施設の大半が、清掃業務を外部委託しています。
しかし、一番の委託理由は「客室清掃が賃金に見合わない重労働」だからでしょう。
ホテルのフロント係が決して流さない多量の汗を、客室の清掃員が毎日引き受けて流しているのです。
一般的なホテルと清掃会社の請負契約はどうなっているかというと
契約の要といえる「一室辺りの清掃単価」、ホテルの規模や付随契約によっても上下しますが600円以下が多いと聞きます
清掃会社の間接費を引くと、300円以下になることも珍しくないようです
さて、ここで重要なのが契約書に書かれている委託業務の内容です。書面に載っていなければ強制される法的根拠はありません。契約の文中にない清掃不足は責任を負わない、当たり前ですよね。
つまり、ホテルマンが要求する清掃レベルが、契約の約束事として肌理細かに書き込まれていない限り、清掃会社の請負バイトが契約書面以上の作業を、献身的に行う義務は一ミリも無いと言う訳です。
一向に改善されない客室清掃のクオリティに腹を据えかねたホテルサイドの責任者が、直接客室に赴いて徹底指導しても、少なく見積もられた持ち時間を削られて不快な小言に付き合わされる請負バイトの感情を害するだけです。
結局その小言が契約書に書かれている範疇かが問題となってくる訳です。
金銭をケチって、請負バイトの献身性に委ねていたホテルの経営者を叱責すべきでしょう。
清掃クオリティにご不満があるなら自ら体験してみて下さい。ホテルマン自身が同じ時給で、その重労働を体験すべきです。最低一か月は継続して下さいね。
ルームメイクのキツさを知らないフロント係から高飛車に言われたのでは強い反発を覚えるだけです。契約書にない追加的要望を拒む権利が請負バイトにはあります。
同じ釜の飯を食って、請負バイトの愚痴や不満をたっぷりと聞けば、皆さんがどれだけ傲慢な振る舞いをしていたか気付くでしょう。
ホテルマンが客室清掃の体験初日に何室仕上げる事が出来ると思いますか。ホテルマンが常日頃求めている「完璧」を現場で実践するのであれば、請負バイトの半分にも満たない室数になるでしょう。一ヶ月経っても請負バイトの平均ノルマ、十室には遠く及ばないでしょう。
嫌と言うほど、ご自身が無理難題を押し付けていた事を実感できる筈です。ホテルマンには配慮と労いの精神、なにより想像力が足りないのです。
客室清掃を請負うバイトが一日に何室仕上げているのか。どんな思いで作業をしているのか。何を面倒に感じてどんなふうに時短しているのか。ホテルマンは肌身で感じ取るべきです。
そして、本当に改善すべきなのは誰なのか。その足りない頭でよく考えてください。ヒントは現場に、山の様に溢れている筈です。
客室清掃の不備を訴えるお客様の苦情は、委託したホテル自身が作り出していると。外注丸投げという名の怠慢がそうさせているのかも知れないと言う事に。