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はてなキーワード: 中学生とは

2023-06-22

テレビ局就活でいったことある

1次面接で落ちたんだけどさ

1990年代も終り頃で、インターネットが出てきて、ADSLがでてくる前

1次面接インターネットのすごさを語ったのを覚えている

その面接の前に試験があるんだけど、内容が本当に簡単中学生でもできる内容で、こんなのやっても差がつかないと思ってた

でも次の面接に行けたのは、同じ部屋でテストを受けた約100人の中では自分だけだった(受験番号?が、前後100人ぐらい飛んでたこから推測)

「これが学歴フィルターか!」

と思って笑ってた

1次面接で落ちたんだけどさ

今となってはテレビ局いかなくてよかったと思ってる

人生って塞翁が馬だよね

2023-06-21

中学生男子

息子が土曜の朝に友達を5人連れてきた。泊まり勉強会をするとのこと。

土曜の昼食〜日曜の昼食まで全て作ってくれと事前にお願いされ、勘弁してくれよクソガキがと思いつつ息子の交友関係のためにしぶしぶ引き受けた。

2日間のメニューは以下の通り。

土曜昼 そうめんフライドポテト

土曜夜 カレー唐揚げと千切りキャベツ

日曜朝 食パンコーンフレークヨーグルト

日曜昼 焼きそば

普段なら育ち盛りの息子のためにと考えていた栄養バランスなども完全に無視して、

とにかく「安い」&「一度に大量に作れる」ことに特化した料理にした。

面倒くさいことさせやがってと息子にキレ気味だったんだけど、いざ来てみると、息子の友達五人衆がめちゃくちゃいい子たちだった。

初日の昼飯は

素麺にこんなに具が入ってるの初めて!めちゃくちゃ豪華で美味しい!」って喜んでくれたり、(薄焼き卵とハム大葉と青ネギと刻み海苔チューブ生姜を出していただけ)

夕飯は

「こんな美味しい唐揚げ初めて食べた!」とか「家のカレーもこれだったらいいのに!毎日食べたい!」とか「キャベツふわふわ無限に食べれる!」とか言ってくれるし、(キャベツサラダクラブのやつ)

翌朝は

アメリカの朝食みたいでテンション上がる!」とか無理やり褒めるとこ探してくれるし、

昼は

「この焼きそば、お店出した方がいいですよ!僕毎週通いますよ!」とかめちゃくちゃおだててくれた。

おばちゃん、お世辞でもめっちゃしかったよ。

5人全員、ちゃんとしたお菓子を持ってきてくれたし、中には親御さんの手紙付きで封筒に三千円入れて渡してくれた子もいた。

それを見た他の子たちが「え!俺持ってきてない!今持ち合わせないから今度渡します!」とか言ってくれてさ。いいよいいよって最初の子のも断ったんだけど、結局全員から二千円ずつ受け取ることになったよ。まさか黒字とはね。

もっとちゃんとしたもの作ればよかったかな。

いやーー、本当にいい子たちだった。きっと親御さんもちゃんとした人なんだろうな。

息子よ、いい友達を持ったね。母ちゃん嬉しいよ。

大学無償化の年齢差別ヤバい マジでやばい

今年、20台半ば過ぎにしてついに俺は大学に受かった。

具体的に言うと北海道大学医学部医学である

俺は昔から医者になりたかった。中学生ときにはもう医者になろうと思っていた。

しか現実非情であった。俺が高校1年生に上がった頃、俺を女手ひとつで育て上げてくれた母がぽっくりと逝ってしまった。

そこで北海道祖母の元に預けられることになったのだが、祖母はすでに70歳を超えており、さらに軽度の認知症であった。

必然的高校は転校か退学を迫られたわけだが、祖母の強い要望により俺は高校を退学して働くことになった。

これが10年ぐらい前の話だ。

とはいえ、俺は医者になる夢を諦めるつもりはなかった。

祖母の友人のパン屋にて最低時給で働きつつ、少しづ大学進学資金を貯め、高校卒業認定試験に受かった。

しかし19歳のころ、今度は祖母が死亡。俺は天涯孤独の身になった。

20代も半ばに過ぎたころ、ついに生活に余裕が出てきたので俺は念願の医学部受験に挑戦することにした。

俺はことさら不幸自慢をするつもりはない。と言うか、自分が不幸だと感じたことはない。俺と同じ待遇でのたれ死んでいるやつは確実にいるはずだし、これが俺の標準だからだ。自分の状況に文句を言っているだけでは、明日の飯も食えない。

さて、医学部受験の話に移る。俺は北海道に住んでいたので、道外の大学に行くことは資金的に不可能であった。

北海道では大昔から医師不足が叫ばれ、コロナから自然医療崩壊していると指摘されて久しいが、その割には医学部が3つしかない。北海道大学札幌医科大学旭川医科大学の3つだ。

これが首都圏だったならば私立医科大学という選択肢視野に入るのだろうが、資金的に無理だった。私立医科大では受験料に10万円近くかかるし、そもそも受かったとしても授業料借金だけでは賄えない。この仕組みを知った時、「そりゃ、医者の息子は医者になるわ」と思った。俺のような貧乏人は受験料すら払えないが、彼らはガンガン払える。スタート地点からして違うのだ。

とはいえ文句を言っていても仕方がない。

俺は北海道大学医学部医学科を焦点を当て、ついには受かった。1年間集中して勉強に捧げたため、生活費はとっくに底をつき、受からなければ首を吊るしかないという状況であった。

当然、入学費や授業料が自前で払えるわけがないので、日本学生支援機構借金をして入ることとなった。

さて、ここでぶち当たったのが「給付奨学金制度」というやつだ。

これは比較最近まれもので、生活の苦しい学生学費給付するという制度だ。

さらに、「給付学生」になると国公立ならば大学授業料無料(!)になるというおまけ付きだ。

なんという良い制度であろうか。

俺は早速申し込んだが、却下された。

理由は「年齢」である

というのも、この給付奨学金制度では「高校卒業2年以内(20歳以下)」でないと対象外になり、問答無用で失格となるのである

俺は高校卒業認定をとっていたが、これも「1 8歳から5年以内(23歳以下)」でないと対象外。どれだけ貧しかろうと、どれだけ生活に困窮してようと、23歳以上に給付奨学金絶対的に出ないのである

「それならば仕方がない。なら給付奨学金は要らないので、授業料免除だけしてほしい」と言ったところ、これも却下であった。

なぜならば「給付学生」でないと「授業料免除」には該当しないのである

それならば給付奨学金が無い時代授業料免除はどうなっていたのか?それは大学独自学生収入を元に授業料免除できていたのだ。

その頃には20代、30代だろうが、収入が少なければ授業料免除になる可能性が高かった。

しかしながら「給付奨学金制度」が出来たことにより、「授業料免除制度」は「給付奨学金制度」の一部分扱いになり、20代は問答無用借金をしなければいけなくなったのだ。

俺は愕然とした。

というのも、ほとんど俺と同じ待遇医学部に入った5年生の先輩と話す機会があったからだ。

その先輩は給付奨学金制度がない時代20代後半で大学に入り、大学独自授業料免除制度でなんとか大学に入ることができたのである。彼が卒業するまでは免除対象であるという。

これはひどい。いや、ヤバい不公平感が半端ない

国は「学び直し」を声高に叫んでいるが、これが今の実態である

謎の線引き、謎の境界線

まるでヨーロッパ人勝手国境を引かれたアフリカ人のような気分だ。

追記:

給付奨学金」は経済的困窮者が大学に行けるようにするための制度だが、果たして高校卒業してから2年以内に大学に進学しようと決められる困窮者が大多数なのであろうか?

経済的困窮者は高校卒業後、「大学に行く」というメリットがありつつも、働かなければ生活がままならない者が多いはずだ(俺は高校すら行けなかったが)。

そういった人々が成人を迎え、「大学に行こう」と決めても、国が一律かつ絶対的に決めた「高校卒業から2年以内まで」という謎の縛りで困っている人はたくさんいるはずだ。そんな気持ちでこの記事を書いた。

国に問い合わせて見ると、「卒業から2年以内」を変える予定は無いようだ。「どうして卒業後3年や4年や5年以内ではなく、2年以内なのか」と質問しても「そう決まっているから」としか言われなかった。俺たちは制度の中で生きているので、制度の内容によって人生は大きく変わるし、それは納得できる。しかしながら、「なんとなく」で決められた制度人生を大きく左右されるのはキツイ

追記2:

【これまでの授業料減免制度

大学収入を報告する

大学学生の年齢など関係なく困窮具合を判断

授業料減免

【今の授業料減免制度

日本学生支援機構給付学生として採用される

20歳以上は申し込みが絶対的に不可。理由不明

給付奨学金を受けた人のみが授業料減免を受けられる

人生大切なことはすべてゲームから学んだ』←大嘘だぞ気付け

ゲームばかりやってたらロクな人生にならないってのはさ、普通小~中学生で気付くと思うんだよ。でも俺は気付かなかった。何故なら親がゲーム禁止していたから!

普通小~中学生で気付いて軌道修正する所を俺は気付かなかった!そして30後半までバカみたいに人生の最優先をゲームにして、ひたすらゲームをやり続けた!

気付いたのは40になってからだ。軌道修正なんて出来るかバカ野郎!唯一の利点はゲーム会社で開発に関われた位だ!後の人生ひたすら敗戦処理だぞ。そんな人生で良いのかお前ら!

と言う訳でゲームが好きで好きで仕方ないお子さんが居る親は、学生の間位は好きなだけゲームやらせてあげたらどうだろうか。禁止とか無理やり奪っても気付くのが遅れるだけでロクな人生にはならんぞ!

現代の不良、なぜ中学生なのか?

高校生より中学生メインなのは単純に

中学生権利が少ないため

バイトもできないから、親ガチャ外すと詰む

マジで詰む

詰んだ子に話聞くと普通に詰んでる、行政はただの敵でしかない

高校生ならワンチャン一人で生きられるから相対的に少ない

闇が深いね

anond:20230621031423

小学生→足が早い

中学生→小綺麗、オシャレ(ほぼ親の力)

高校生面白い、明るい

2023-06-20

スシペロが電車脱線させた中学生たちより高い賠償金吹っ掛けられた

昭和55年置石京阪電車脱線させて100人以上をケガさせた中学生5人組は1人当たり840万円(今の価値でおよそ1500万円)払わされてる。

最初の時点で1人2140万円を求めた京阪側だったが最終的に全員と示談した結果この金額になった。

こう言う民事裁判では被告の行った事で100%間違いなく損害が発生したか証明しなければならない。

電車脱線事故の場合京阪電車脱線したのが間違いなく中学生仕業かを証明するのだが

中学生側の弁護士は恐らく「中学生電車脱線させた事は事実だがそれだけが原因で脱線たかは疑わしい。車両不具合や当日の天候、果ては動物が彼らの他に置石した可能性もあるのではないか」と反論する。そうなると京阪はそれを一個一個証明する必要に駆られる。

たとえ中学生が「僕たちがやりました」と言っても書面で認めない限りは民事裁判判断されるのは客観的証拠しかない。

反省していようがいまいが行為によって発生した損害かどうかが焦点になってくる。そうなってくると鉄道会社がコレを

全部証明するのは費用対効果の面を考えても明らかに手間になってくる上、全部証明しようとしても中学生側の弁護士理屈をこねることが

いくらでもできるので証明解決しない。京阪は最終的に「お灸も据えたしある程度払えれば」という結論に達せざるを得なかったと思われる。

この件は中学生たちがたとえスシペロと同じ様なノリで置石をしたとしても現場の様子は当事者以外誰も見ていないので

極論してしまうと「怖い人にに脅迫されて置石した。それが誰かはわからない」みたいな理屈すら言える可能性はあるのだが。

スシペロの場合動画が出回って身元も割れている以上誰がどう言う感情で事に及んだかハッキリしている。

その上、今後の対策にかかった費用が明白であるし、売上がおっこちた時期も明白なのでカナリスシペロに不利な状況である

ただスシペロ側の弁護士は「売上が落ちたのは競合店があったから」と言っているのもスシペロの行為けが

スシローの売上ダウンの原因では無いことを証明してみろと突きつけているので、スシロー側もコレを証明していく

必要があるだろうが競合店の他にも不祥事があったのでスシペロ側はそこもツッコミどころとして更に追求していくだろう。

そうなるとスシロー側の労力は増え続けていく事になる。とはいえ個人企業の争いでスシペロの家族がどれだけの大富豪であっても

弁護費用が嵩んでいく事で不利になるのはスシペロ側である事は間違い無いだろう。なのでどこかで和解勧告がされるかもしれない。

ただ、コレだけ注目を集めた騒動なので和解しようが結審して判決が出ようが報道されるのは確定的なのでスシローとしては

世間株主に対して納得のいく結論にしなければならない以上6700万円から極端に賠償額を減らしたくはないだろう。

8桁の賠償金は額面では絶対に取りに行くと考えるのが自然和解額を伏せてもリークされるリスクも考えると。

何はともあれ、スシペロは電車代より高い醤油を舐めた事になりそうである

氷河期なんていわれた世代だよ

山一證券内定が決まってた同級生がいた世代。なので、記憶ちょっと曖昧なところもあるかもしれないが許してほしい。

山一廃業ニュースが流れた日、内定をもらっていたその人は大学に姿を見せなかった。翌日青白い顔をして現れ就職相談課へ向かったが、状況はどうにもならないようだった。

10人に内定を出していた企業は、2月になって1人を除いて内定取り消しを知らせてきた。そんなことがあちこちで起こった。

内定を取り消された者への補償など、誰も何も言わなかった。だってそれは仕方がないことだから不況からね。山一が倒れるくらいだから他の企業も潰れてもおかしくないだろう? そういうリスクがあるのはわかってるんだから、なんで公務員試験を受けなかった? そんな空気だった。もっと公務員試験教員採用試験も受けたところで採用される確率はとても低く、強いコネでもないと決まらない時代でもあった。

当時の空気感は今と全く違うし、知らない世代には通じないものがあると思う。そんな話をしていきたい。

まず、当時はインターネットがそんなに普及してなかった。地方に行くほどその傾向は高く、他所で何が起きているかを把握するまでに少し時間がかかった。一番早くてテレビそれから翌日届く朝刊。口コミの伝播も遅かった。東京流行っているファッションアイテム地方に届くまでにも、半年くらいかかっていた。

就職のための情報収集もとにかくアナログで、ホームページのある企業はまだ少なかったし、あっても用を成さなものと見做されていた。だからリクルートがくれる分厚いカタログについてくるハガキ資料請求

そんなことをしてると部屋中企業案内のカタログだらけ…になると思うだろ? 企業ハガキにある大学名を見て送ってこなかったりもしたから、そんなに増えないのだ。そして応募しても当たり前のように落ちるし、酷いところは結果も知らされない。絶対電話で結果は連絡しますといっても、かけてこない企業の方が圧倒的に多かった。電話代もいちいちかけるには高いもんな。当然封書での不採用通知ほとんどくることはなかった。履歴書も戻ってくることはほとんどなかった。

パソコンよりワープロのほうが普及していたけど、増田のいたゼミ卒論手書きで出してた割合の方が高かった。そして履歴書は当然手書き。当時はそんなソフトもない。(頑張れば履歴書も作れたかもしれないが、当時の手書き文化の前で認められることはなかっただろう)そんな手書き履歴書を何十、何百枚と書いて各企業に郵送していた。当然、コピーなど許されなかった。ペンだこができるまでボールペンを握り続けた。ちなみにボールペンも昔はたいして種類がなくてソフトグリップなんてものはまだ多くなかった。だから履歴書も手を真っ黒にして書き続けるしかなく、その多くが徒労に終わった。

ちなみにあの頃ケータイは高すぎて、学生は皆ピッチ(PHS)かポケベルを持ってた。田舎住まいだと実家に帰ると電波が入らなくて、履歴書にも家電の番号を書いていた。

しかしながら増田の周りの女子大生特に短大生の内定率は高かった。まだ腰掛けが当然の時代で、30歳前、早ければ25歳くらいで女性社員結婚理由にどんどん退社していく。つまり常に会社には若い女性が入れる隙間があった。そして企業がそんな若い女性に求めるのは、「将来的にいいお嫁さんとして最適な時代に辞めていくこと」でしかなく、学生側もそれを良しとしていた。総合職を目指す女子大生は求められていなかったのだ。そこは厳選された男子学生の席だった。

男女雇用均等法はまだ、あってないようなものだった。インターネットが普及していないかたから、今のように誰でも気軽に告発するようなこともできなかった。そういったことは共産党相談するしかなく、それはとても高いハードルだった。

氷河期世代理由に今も不遇をかこっているのがおじさんばかりなのもそこに理由がある。あの当時、女子大生短大生はサクッと内定を獲得し、数年働き、そのほとんどが結婚を機に職場を去っている。そして家を建て、車を買い子供を産んだ。

もちろん、そうはいかなかった女もいる。これを書いている増田だ。中学生の頃から母がフルタイムで働いていて、自分でもそうするのが当たり前だと思っていた。だから分不相応にも就職活動ではキャリアを目指したいなどと言ってしまった。

結果、どこにも決まらなかった。そんなものはまだ必要とされていない時代だったのだ。

内定先を見つけられないまま卒業式を迎えた。求人誌で見つけた大手企業アルバイトに応募したら案外あっさりと決まった。社員登用もありなんて書かれると人は弱い。そんなことは結局起きなかったが。

アルバイトながら4月1日に勤務開始。仕事は主に伝票計算。社保も厚生年金も入れず自分で払うと最低時給の給料は吹き飛んだ。そしてその職場には、同じく就職できなかった女子がいた。卒業した大学増田よりはるかに上のランクだった。こんな人でも決まらなかったのか。彼女はやはり25歳になる前にお見合いをして職場を去った。

増田も30前にしてやっと手に職をつけることができた。アルバイト先を辞めて実家を出て、なんとか就職できた。

数年働いた後、昔のバイト先が消滅したとバイト仲間から知らせを受けた。紙と手でチェックしていた伝票計算仕事が無事にすべてIT化され、施設自体が閉鎖、アルバイトも全員解雇されたのだ。

だが昔の仲間を労っている暇はなかった。キャリアも何もないアラサーの女は多少のことで辞めはしないだろうという激務につぐ激務で、体を壊した。

転職しようと就職支援会社に行くと「年齢とキャリアミスマッチですね」と言われ、紹介できる会社はないと遠回しに言われた。ずっとこの言葉はついて回るのかと思いながら、別の会社を経由して無事に転職した。このときにはもう、履歴書手書きで出す必要はないと言われた。いつのまにか時代は変わっていた。ネットに落ちているExcel履歴書ダウンロードして入力して、プリントアウトして提出した。あっさりしたものだった。

無事に転職した直後に、リーマンショックがきた。暮れのテレビでは派遣村ニュースをやっていて、自分もいつそこへ行ってもおかしくないと痛感した。当時付き合っていた人は不況煽りを受けて職場倒産し、その後変な山師みたいなおっさんについてベトナムに行くと言って連絡が取れなくなった。風の噂で今は日本にいると聞いたが、どうしているのかまでは知らない。

それから震災やら大コケするビッグプロジェクトやら家族との別れなど、色々なことに遭遇しながら、今も一人で生きている。会社は辞めたが、仕事はしている。久しぶりに自分健康保険国民年金を払ったら、思った以上に高くなっていた。この先もずっとこんな感じで生きていくと思う。職をつけてよかった。

増田には今、大学同級生たちとのつながりがほとんどない。世の中にSNSが普及したころ、彼女たちは子育ての真っ最中でそれどころではなかったのだ。Facebookで卒大のグループを見てもそれらしいアカウントは見つからなかった。かろうじて繋がっている数少ない友人たちもLINEをやるくらいで、SNS積極的に発信することはない。特に言うべきこともないからだ。

体格に恵まれなかった

自分小学生の頃、ある個人スポーツをやっていた。

競技人口は多かったが、有難いことに自分は県大会で同学年の中でのMVPのような賞を何年も頂いていた。

その頃はそのスポーツをやっていて1番楽しかたかもしれない。コーチは厳しかったが、大会に出る度に良い成績を残すことができた。

さて、今そんな子供がどう成長したのかというと

そのスポーツは辞めてしまった。

自分身長が低い。遺伝なんだろうなと同じ目線の親を見て思う。

中学生になったあたりから成績が伸び悩んだ。周りはどんどん身長が伸びていき、手足はどんどん長くなる。

身長は伸びるには伸びたが、それでも平均よりだいぶ低い。おかげで今でもコンプレックスだ。

幸いにも勉強は出来たので、中学生をもって勉強シフトチェンジしそのスポーツは辞めてしまった。

身長が低くても活躍してる人はいるかもしれないが、一般的な体格すら手に入れられていない人間からするとスタート地点にも立たせて貰えなかったとさえ思ってしまう。

少し前にも某女ゲーマーがそのことで炎上しているのを見かけた。

チビスポーツだけではなく、恋愛でも不利である

これでスタイルが良かったらまた違うんだろうけど。スポーツをやっていた影響か、だいぶ骨太に成長してしまった。

この卑屈な性格コンプレックスの塊の成れの果てである

これで勉強が出来なかったら自分に何が残っていたかと思うとゾッとする。

2023-06-19

精神年齢中学生レベルのくせに毎朝早起きして社会人コスプレして満員電車に詰め込まれ社会人の群れに紛れて会社ビルに入っていくの自分だけ場違いすぎて笑える

自滅の裁断 〜遊郭編〜

今、この文章新幹線自由席で書いている。この自由席本来であれば1週間後に乗っていたはずのものだ。今日とは言わずもう少し後に乗っていたはずだった。


6月。俺は現在転職の節目に立っている。

大学卒業してから新卒として入った会社に3年ほど勤め、退職を決意。

次の職場も何とか決まり、そこに移籍する前の有休消化期間。謂わば今は少し早めの夏休みだ。


そうなるとさすがに旅に出たくなるもの

自身そんなアクティブ人間ではないと思っているが、有休消化期間が長ければ長いほど旅に出ないと勿体無いよねという風潮も何となくある気がする。

そうなってくると自分にはちょうど良い当てが1つあった。それは大学時代の友人。


かつて学科が同じだったそいつとは大学に入ってすぐに打ち解け、恐らく大学生活の中で一番一緒に遊んでいた。

大学1年からの付き合いで現在社会人3〜4年目辺りなのでもう何だかんだ7〜8年の付き合いにはなる。

そいつはと言うと、当初は俺と近しい地域社会人をやりつつ彼女同棲していたのだが、個人的事情等もあってその仕事退職現在彼女を連れて自身故郷に帰り、そこで別の仕事をしている。


友人が前職を退いたのが今年の頭くらい。そして故郷に帰る直前の別れのタイミング、俺は友人にとある約束をした。

「俺も仕事辞めて時間取れたらそっち遊びに行くわ」

正直今言うとこれは冗談半分だった。その頃の自分立場はと言うと、現職にブーブー文句を言いながらも怒られつつ何だかんだ仕事を辞める気配は無い人間

転職活動はしていたものの、一向に次が見つかる気配が見えない。というか活動をする余裕もないくらいに精神仕事にすり減らされていた。

そんな状況のため、転職できてももうしばらく先の話だろうなと考えていた。


ただ、事態は一回動いてしまえばあっさりと進んでいくもの

春頃に次の会社とご縁があり、思いがけずに内定を頂いてしまった。本当にありがたい話。

そして現職から身を引く作戦始動させる必要が出てきたため、何人かの人とお話をした後に退職手続き完了

立つ鳥跡を濁さずって言葉があるけど正直俺はその逆。割とウンコぶち撒けてその場を去るような辞め方をしたクソ害鳥だったが、それは今回の本題ではないので割愛

とにかくにも有休休日出勤をしていた分の代休が合計1ヶ月は溜まっていたため、さすがに何か特別いたことをしないと勿体無いなという状況になった。


ここまで読んでお察しの方はいるかと思うが、俺には彼女がいない。悲しい悲しい独り身。

有休消化期間の旅に行こうぜ!なんてノリにフットワーク軽めで付き合ってくれる友人がすぐ見つかる程の陽キャでもない。

そこで先述の言葉に戻る訳だ。俺は友人にコンタクトを取り、そいつ地元に遊びに行かせていただく運びとなった。


この友人の彼女さんというのがすごい出来た性格の方で、俺なんかともニコニコ愛想良く仲良くしてくれる存在

友人が引っ越す際に「遊びに来るなら新居の部屋は複数あるから是非泊まりに来てくれ」と言ってくれた際も彼女さんはその言葉に乗せて「楽しいんで是非来てください!」と言ってくれるほど。

もちろんそこには男女の一つ屋根の下での生活があるため、幾ら無神経クソ害鳥の自覚がある俺でも宿泊の予定を立てる前に最終確認の連絡をする。

それでも結局前向きな返事は変わらずだったのでお言葉に甘えさせて頂き、宿泊の用意をして友人の故郷に足を伸ばすことに決定。

大まかな遊びプランLINEグループ作成の上で話し合い、俺は1週間程度滞在させていただくことに。

滞在期間に友人カップル休みである土日は計4日訪れるため、その4日で故郷故郷近辺の地域観光することになった。


休み期間の前半を家の片付けや家から足を伸ばした範囲で満たせる趣味、数少ない俺と飲んでくれる後輩等との食事、そして脳死ダラダラタイム等で消化。

そして月半ばくらいの金曜日旅行の支度をし、家を飛び出して野暮用の買い物を済ませる。

電車新幹線電車というルートで友人宅を目指し、夜分遅くに何とか人生初めての地へ到着した。

早速快く出迎えてくれた友人カップルささやかお土産引越し祝いを渡し、その日はチビチビお酒を飲みながらボードゲームをして大いに盛り上がった空気感のまま就寝。


最初土曜日は友人の故郷の有名な観光地を車で巡ろうということになっていたため、某動物園や海沿いの市場に出向いた。

動物園への道すがらの車内で音楽を流して楽しくお話しながら目的地を目指した。

動物園に到着するちょっと前には00年代ドラマ話題になってそのドラマたちの主題歌を流したり、友人の彼女さんが好きな00年代ジャニーズアイドルの曲を流してノスタルジックになったり。

彼女さんが鬼滅の刃が好きという話から現在主題歌がそこまで評判良くないという話題にもなり、その曲を流したり。(俺は嫌いじゃないからね。マンウィズとmiletファンの方すみません。)

彼女さんは今の曲も別に嫌いじゃないけど私は遊郭編が好きで良い話だったからその時の主題歌ハードルとして高すぎた、みたいなことを言っていた。確かに

到着した動物園では多種多様な生き物に目を輝かせ、もうしばらく人間以外の生き物は見なくてええわと言うくらい堪能した。ちなみに俺が一番好きな動物体調不良でお休みだった。泣いた。

海沿いの市場でも買い物と簡単食事をさせていただき、そこで実家や後輩に対してのお土産を送ったりもした。


その日の夜はみんなで酒を飲みながら楽しくゲーム桃鉄をやって争いになりかけた。若干なっていた。友人がベロベロに酔って彼女煽りすぎていた。

こればっかりは他人との仲を引き裂く桃鉄が全部悪いです。僕たちは何も悪くありません。


そして翌日。日曜日は友人故郷の隣の地域がその地区屈指の大都市であるため、電車で向かってそこの街をぶらぶらしての観光

詳しい経緯は説明を省くが友人のお母様とも合流して食事をご一緒させていただいたり、有名な観光地を巡ったり。

そして繁華街の中にある有名なご当地のお店で晩御飯。某有名漫画家の方も度々訪れるというその店でご当地の味を楽しみ、「いや俺今旅人だわ〜〜〜」という心地良い感覚ビールの泡と共に胃に流し込む。

間違いなくその瞬間の俺は社会人としての苦しみ等嫌なことを全て忘れ、心地良い空気感の中に包まれていた。

友人と友人の彼女さんも翌日月曜日であるにも関わらず、俺の旅に付き合ってくれてご当地飲食を堪能していた。良い旅のムードが確実に出来ていた。



出来ていたんですけどね。その時までは。



食事を終え、店を出る。時間的にもちょうど良い。このまま故郷に帰還し、お二人は翌日仕事等で外出。その時間帯俺は独りぼっちで外をブラつき、二人が帰ってくるまで外にいるという段取りの予定。

このまま帰っても良かったのだが、その考えは友人の悪魔の囁きによって打ち砕かれる。


「ここから徒歩で行ける距離に◯◯(日本屈指の風俗街)と××(日本屈指の趣がアレな地区)があるけど行ってみない?」


心踊った。全然金あるなら普通に1人で風俗行きたい。ただその時の俺はそうそう余裕がある訳ではなかった。だからそこの風俗街がどんな空気感なのか見るだけになるが、それでも心踊る。

後々調べたらそこって利用する気も無いヤツのひやかし歩き禁止らしい。マジで反省しています


ただ、大きな問題がある。

友人の彼女を連れて行くのはいかがなものか。いかがなものかっていうか普通にダメだろ。

恐らく大多数の女性が見たら不快感を抱く光景であることは間違いないだろうし、同性愛者でもないその友人彼女さんに何のメリットも無いし。

ちなみにこちらも後で調べたら女性の方がひやかし目的で歩くことは禁止だったみたい。色々ダメじゃん俺たち。


後で振り返ればこういった妥当判断を幾らでもできるのだが、その時はダメでした。酒ゲキ弱男の俺はアルコールに飲まれていました。

勇み足で◯◯と××に歩みを進める友人に向かって「Aちゃん(友人彼女)連れて行くのもアレだしさ、2人は帰って俺だけ見に行くか3人で見に行くか、Aちゃんの顔色見て判断した方がいいんじゃない??」と提案

夜分遅くの繁華街から故郷までの電車での遠い道のりを女性1人で帰らせるのも宜しくないと思った俺と◯◯や××を見に行きたいという気持ちの俺が脳内で話し合った結果、そのような提案に。

ただ、そもそもこの見物の言い出しっぺは友人。友人がその勇み足簡単に止めて「じゃあ、俺は彼女と先帰ってるわ。好きに見に行ってきな」と俺だけを送り出すはずもなく。普通に食い気味で「Aも連れて行きます」と判断

というか何なら最低な話、アルコールまれモードの俺も普通にノリノリだったので「私は一応最低限の提案しましたよ。その上で友人が彼女をこの俗人甚だしい歩みに付き合わせるのであればそれはお二人同士の問題です」というニュアンスを含んだ責任転嫁の丸投げ行為に等しい建前だけの薄っぺら気遣いモドキな発言しかなかった。

最低限の提案通り越してもうほぼ友人に3人で行くって言わせるための誘導尋問に近いよねもはや。


シラフの今思う正解は何かって?

そんなん「そんなもの見ずに3人で帰りましょう」に決まっておるじゃろ。


常連客どもの歌声がお構いなしに路上に響くスナック街を抜け、少し歩くとそれは見えてきた。

暗闇の中、幻想的にボヤァっと光る街灯。店の名前が書かれた質素看板が通りに無数に連なっている。

風俗街って言うか遊郭って感じなのかな、表現としては。前日ちょうど鬼滅の刃遊郭の話をしていたが、まさか翌日に本物を目にするとは。


そこの通りは各店オープンな感じで女の子が呼び込みをしている賑やかな空気感。その地域を知っている方はもうこの一文でどこに行ったのかお分かりだとは思う。

目を輝かせて首を激しく左右に振る俺。うわレベル高え〜、と高揚感が止まらない。性欲に対する行動がキショ中学生すぎる。死んだ方が良い。金無い社会人がこれやっているという状況がそもそも情けない。


ふと、横をチラッと見る。友人のテンションが意外と上がっていなかった。言い出しっぺの割におとなしいなと思った。その答えはすぐ横を見たら明白だった。



友人の彼女さんが怖い目をして俯いて歩いていた。



後濁しまくりクソ害鳥は察した。俺たちやってしまった。

察した頃にはその通りも終盤に差し掛かる時。そして少しばかり歩いて完全にそこを抜けた後、彼女さんは友人に対してキレた。


「こういう場所とは思わなかった。何でこんなところ連れてくるのか。お前らだけで行けば良いだろこれ。」

そんな感じの内容でキレていた。前日に鬼滅の刃遊郭編のことを嬉々として語っていた子が遊郭見させられてキレている。


それを聞いた時点で俺と友人は内心「風俗街ってことは今日の会話の中で何回も言ってたやん」とは思った。なんなら思ったというか友人は口に出して彼女にそう言った。

そしたらそんなこと聞いていない、私が認識していたのは××(趣がアレな地区)の方だけだとキレ返された。

そもそも悪ノリ女の子付き合わせてる時点で何言おうと俺と友人サイドが100%悪いんだけどね。100:0でこちらの過失だよ完全に。


気まずい空気のまま最寄りの駅まで歩みを進める。俺は友人に「××は行かないの?」と小声で聞いた。この空気で行くわけねえだろバカかこいつは。

道中、その地域名物建物があったので「そういやこの建物出張でこの都道府県来てた親父が嬉々として写真送って来たわ」的な話をした。

それが琴線に触れたのかその直後、友人彼女は俺に顔を向けて「増田さんも共犯ですからね!悪いのはコイツ(友人)ですけど!!」とキレてきた。初めてこの子にキレられた。怖い。

さっきからこのバカ害鳥はマトモなムーブ出来ないのか。


引き続き気まずい空気感の中、最寄り駅に到着。そしてそこで死の宣告に等しい一言が友人彼女の口から発せられた。


増田さん。すみませんが今晩のところはどこかホテル泊まってくれませんか?私はコイツ(友人)に話があるので。」


俺は何も考えず二つ返事で「ハイ」と口にした。怖かった。普段怒らない人が怒ると怖いとはこのことか。


そして友人宅まで長い時間をかけて帰還し、何とかホテルを確保できた俺は一旦荷物をまとめるために一時的に寄らせてもらうことに。

ただ、俺は酔いが冷めてきていた帰り道すがらで考えていた。

多分もうこれ以上の滞在は無理だろうな、と。

きっとこの荷物まとめ作業一時的撤収のためのものでは無いだろう。完全なる帰り支度となるだろう。

友人は一応コッソリと「何とか説得するわ」とは言ってくれたものの、何となくここで旅はおしまいだなという空気感がその場にそこはかとなく漂っていた。


一応友人彼女感情的になっていた先刻とは打って変わり、表面上は落ち着きを取り戻していた。そして俺に告げる。

「一応増田さんが旅を楽しんでくれるよう最大限考えて話し合いはしますけど…。すみません、正直もう帰ってもらう前提で考えといてください。」

完全に同じ認識でいたので逆にホッとした。間違いなく俺は帰ったほうがいい。

こちらが100%悪いのに終盤まで気遣いをして頂ける辺り、改めて性格良い方なんだなと実感する。ホンマ何でこの性格の人を怒らせられるねんこのバカ男2人は。


荷物をまとめ終わり、玄関のところで帰る前提の挨拶を2人に済ませる。一応念のため翌朝にでも話し合いの結果を報告ちょうだい、の一言も付け加えた。

仮に話し合いで状況が大逆転して予定通りもう少し泊まっていて良いですよとなったところで、もう俺にそこから更に1週間泊まるバイタリティは残されていなかったような気はするけど。


そしてホテルに向かいフカフカで寝心地良いはずの布団で寝付きも悪く、翌朝5時台に目が覚めた。

無意識LINEを開くと、友人からの連絡が入っていた。

寝ぼけ目で見たLINEでも状況を飲み込むことに迷いは無かった。やっぱ話し合いした結果、無理でしたの報告。

女性性的商品みたいになっている光景にショックを隠せなかったとのこと。

友人からは全部俺が悪い、お前はむしろ被害者からごめんという謝罪文章が書かれていた。お前が俺を許してくれるなら付き合いは切れないと思うので、と。

また、今晩サシで飲めないかという提案も書かれていた。


許すも何も普通にこっちが悪いので別に謝られる道理もない。

ただ、帰ることが決まった以上は電車新幹線時間、あと何より予算的にも遅くまでの滞在はできない。

俺もサシで飲んでその場の気持ちだけでも清算しておきたかったが、それは断念した。

その日、ホテルのチェックアウトを済ませた後に1人でその地域歴史的なお城を少しばかり観光し、ご飯を軽く食べて立ち去った。

全ては自業自得故の裁断。そこに名残惜しいとか怒りとかそんな簡単言語化できる気持ちは残っておらず、とりあえず家に早く帰りたいとの思いだけで電車に乗った。


そして新幹線に辿り着いてから書き始めたこ文章も終盤となった今。無事に自宅の最寄駅に到着した。


楽しさと罪悪感が入り混じった数奇な初夏の思い出がそこには残っている。

終盤が怒涛の展開すぎてもしかたらこれは全部夢だったのかもとさえ思っている。俺はハナっから友人と遊んでなどいなかったのかもしれない。

でもそれでも良い。そんな悲しい結末だったとしても俺は耐えられる。何故なら俺は長男から。厳密には姉がいるから炭治郎と違って一番上じゃないけど。


そういえば。帰りの新幹線で例の鬼滅の刃主題歌を聴いていたが、曲が二番のサビに差しかるとマンウィズがこんな歌詞を歌っていた。



“解き放て今 僕らが起こした火を 舞い上げ走れば明日が変わるはず”



起こした火を舞い上げた結果、明日スケジュール強制帰還に変わってしまったなあ…。

ちょっと炭治郎に首切られてきます

中学生くらいの時、ダウン症っぽい感じの女の子に付け回されていて学校に行くのが嫌になっていた時期があったんだけど、童貞のまま30歳を迎えそうだしそこで成功体験を詰んでおくべきだったなあとか思った。

SNSで幼稚な罵倒をしてるやつはだいたい40歳以上

汚言症のような幼稚な罵倒してるやつは幼稚なのでガキだと思ってたけど違うんだな。

真っ当な大人なら汚い言葉罵倒を書き連ねることはまずない。だからネットを覚えたての中学生とかが書いてると思っていた。しかし、どうやら違うらしい。

普通中高生は鍵アカウント運用してるしネットで年上と関わるタイプ罵倒するにしても直接的な言葉は使わない。学生時代からSNSやってた世代はだいたいそう。

昔の2chのノリを引きずって汚い言葉を使うのがかっこいいと思ってる世代がキツすぎるんだと気付いた。

2023-06-18

anond:20230618230001

そんなこと言い出したら世の中に差別なんて存在しないだろ。性別だって選べるぞ今は。なんかシニカルな態度がカッコいいと思ってる中学生みたい。

まあでも自衛官って最初1年ぐらいはマジむかつく奴らだよな

入ってすぐの奴らに銃撃たせるなーゆうのは正解やと思うわ。

だって自衛官の喋りってクソほど失礼やし。

あーワシ経験者、経験者。

まあここに居ても未来ない癖に潰し効かんなーで辞めたくち。

マジでな、自衛官めっちゃ口悪いんよ。

口が悪いっつ―か「こういう喋り方したら相手の神経逆撫でするだけだよな―」って普通は飲み込むような表現平気で使うんな。

特に年食ってる癖に曹長にも准尉にもならんで1曹2曹で楽しよ企んどる奴らがほんま常識ないんよ。

あーまー年食って3曹続けてる奴らは論外なんで。

極論50超えて曹長未満は大体アカンという結論でええな。

意図的出世嫌がってるような奴らだいたい世の中舐め取るかんな。

いい年こいて正社員断り続けてる飲食バイトみたいな精神性の連中や。

あー話逸れたし一回行開けるで。

自衛官なー、アイツラなー「とりあえず罵倒しておけば相手は言う事聞く」みたいなノリやねん。

実際には「指導しなきゃいけないのは頭でわかってるけど、どういう指示出せばいいのかさっと思いつかんから、とりあえず『注意だけは頑張ってしましたよ』っていう言質作りのためにひとまず強い言葉使っとけ」って感じやね。

マジクソー。

本気で指導したいんじゃなくて単に「僕は頑張って指導したんだけどな―」って言い訳作っときたいだけ―。

マジクソー。

いやマジで世の中舐めてへん

マジ舐めとんよな。

そんな「僕は注意したんだけどな―」が通るのなんて一般社会じゃせいぜい高校委員会までちゃう

インカレでそんなんやったら「なんやコイツ……こんなこすっからカスやったんか……」でムラハチされるよな。

でもなー自衛官世界って高校生で止まってるからな―。

下手すると義務教育レベルで止まってるからな―。

地元高校に会ったやろ中学校世界止まった奴らを収容してる高校とは名ばかりの中学4~6年生が通ってるガッコ。

あれなーあれの延長で中学40年生やってる奴らがいる世界なー。

本気で問題解決したいんやなくて単に「僕ちゃんセンセーに怒られたくないよぉ」で終わりなんよなアイツら。

マジでアイツら二言目には「怒られるのは私なんですよ」言うかんな。

ダンボにして一日暮らしてたら5回ぐらい聞くから

マジ意味わからんやろ?

大人のする仕事の仕方か?それが?

書類ちゃんとしてないとあとで問題が起きるので」やないんよ自衛隊世界は。

「偉い人に怒られたくないから言われたことは守らなきゃ」なんだよ。

マジか?

パパママ先生ガミガミおじさんが神様世界から卒業しないままアラサーアラフォーアラフィフやっとんか?

マジビビルやろ。

自衛官の半分ぐらいには「行動の意味を考える」はないんよ。

「これやっとくと怒られないらしいな」っていう虫ケラの条件反射エターナルパブロフドッグスやからな。

んでまあそんな奴らにありがたーいご指導ご鞭撻を頂く期間が自衛隊にはあってな、その時はマジで理不尽よ。

何が理不尽って「理不尽への耐久力を高める」というお題目の元テッキトー罵詈雑言飛ばしてるだけの指導と言う名のシゴキという名のごっこのおべんちゃらの茶番のイビリを延々受けることやね。

これで何が学べるって「あー自衛官言語能力ってカスやなー」っていうことだけよほんま。

言う事コロコロ変わるの当たり前やけど半分ぐらいは伝言ゲーム下手くそすぎるのが原因なのに「どうだ!これが理不尽だ!ガッハッハッ!」だからな。

授業中に先生の書き間違い指摘して「試したんだよ」って返ってくる定番ボケあるやろ?

あれ延々聞かされるんよしか逆ギレ気味に毎日毎日んでもってずーっと正当化されるんだわ。

ムカツくでアレわ~~~。

まあこれも社会勉強やなーってもう途中から完全に辞めるつもりやったから耐えられたけど、あれ本気で相手してたら脳みそバグるで。

そんな日頃「理不尽の訓練!」って右向け左言い続けてる奴ら相手してたらそりゃまあ真面目くんは本当にムカつくやろね。

いやマジで思い出したら腹たってきたな~。

お前、そんな態度で人に接したらそのうち撃たれるぞ、って奴らめっちゃ多かったな。

まともな人もおるで?

でもクズも沢山おるねん。

いや本当クズの巻き添え食った人はご愁傷様。

いい加減クビのシステム入れたほうがええで。

40歳ぐらいの「もう僕クビとかないから好き放題だな~~~」って調子乗っ取る奴らマジで人間として終わってるからな。

アレの相手させられる他の隊員が可愛そうやわ。

つうか頭数としてはむしろマイナスやろ一部のは。

マジでクビのシステムいると思うで。

ああタイトルオチついてないな。

1年するとまあ慣れるんよ。

慣れちゃいかんのでワシは辞めた。

おかしなるしかない場所にいちゃ駄目よ本当。

あそこいたら死ぬまで中学生やることになるとか地獄すぎる。

どんだけメンタルガキンチョならあそこに骨埋める気になるんやろな。

それとも学校先生やりたいけど教員免許取れんかった人や保母さんやりたかった人がやるんかね。

小学校の頃が一番楽しかったーって連中には楽園やと思うわマジで

自分で考えんでええかんな。

anond:20230618171644

あの頃のラノベって中学生が読んでも唖然とするような文章力のものが多かったよな。

ロードスですら初期の方はかなり厳しいものがあるし。

とか思ってたら力のある人らがあれよあれよと集まってきていっきレベルが上がりすぎて逆にもういいや、ってなった感じはわかる。

anond:20230618094326

御三家では授業中、中学生たちが新人教師教室の隅に無理やり押しやって頭の上から生卵をかけるとかいうクソいじめやってたけどな

学力関係ないよ

2023-06-17

anond:20230617194029

撮影にもよると思うけど際どい水着的なのの場合

語弊を恐れずに言えば黒歴史的なものになるから

しか名前と顔つきで黒歴史が全世界に親やその他大人にばら撒かれる。

中学生の頃に書いた俺TUEEEE小説が、増田の書いた小説なんでしょwwと大学飲み会で読み上げられる。

就活面接官にそういえば昔こう言う小説書いてたんですね?と言われる。言われなくても目を通されてる。

一緒に働いてる同僚は何も言わないけど、もしかしたら読んでるかもしれない。

付き合った相手にこんな小説書いてたんだ笑笑って言われたり、こんな小説書いてたの……と引かれる。

あの恥ずかしい小説かいて公開するメンタルあるなら、これくらい恥ずかしくないよね?という目線で見られたり、小説の一説を日常会話に混ぜてきたりされる

そういうリスク未成年は知らない可能性があるから本人がOKと言おうともダメだし、大人はそれをしってなきゃいけない、知ってるはずだからもちろんやらせるのもダメ

昔は他人ことなんかどうでも良かった。

どこにいても浴びせられる暴言

抗うこともせず

ただひたすら時が過ぎるのを待った。

誰かといるけど誰とも会話しないまま、中学生活が終わった。

高校生になっても、変わらなかった。

学校も辞めて、勉強もせずひたすらバイトした。

みんな優しかたから私と会話してくれようとしてくれた。

から辛かったけど今よりはある意味楽だったかもしれない。

死にたい苦しい辛い嫌い…でも頑張りたい。

全部受け止めてくれた。

今もずっと苦しくて死にたい

ももうあの時と違う。

私は人間を好きになってしまった。

あの時みたいに自分のすべてをぶつけて、他人が壊れていくのは見たくなかった。

から自分の心は全部自分が受け止めたいのに、そうすればそうするほどどんどん死にたくなっていく。

逃げるようにやって来たこ場所に頼れる人なんていない。

から今日死にたいんだ。

anond:20230617084401

わかる

ケモだから多少エロく見えても人間よりダメライン下げてもいいよね、って躊躇いなくやばいのをアップロードしたり、中学生なりチャでやってそうなキモいなれ合いのノリを成人してもずっとやってる人多いんだよな〜

ケモナー以外が書いたケモに「これはケモじゃない!もっとケモによせろ!」って意見も、散々言われすぎて今はもう「俺は重症患者だし〜?ガチケモナーだし〜?」みたいなアピール用にしか見えんし

anond:20230613014625

来るべき今日7歳年下の19歳のめっちゃ可愛いノンケ地雷女子と会うてデートして向こうの気分次第ではエッチしよるけど12年ぶりにレズセしよるから緊張で寝られへんしどうやったら彼女のドSスイッチ入るよう仕向けて私のこといじめたくなるようにすればええか皆目わからん彼女変態ドMの私の本性に気づいて欲情して私でレズセに目覚めて性欲ムクムクさせる姿を見たいていうかそれが全てなんやけど私のほうが年上だし身長20cmは高いし難しいかなって不安中学生ときは7歳年上のビアンのお姉さんに欲情されて3年間ねっとり体撫で回されながらくすぐり調教されて全身敏感なドM体質に改造された経歴あるからなんとなくビアンオーラ出てると思うしそういうのなんとか嗅ぎつけて怪しんでもらってグイグイ設問して私の恥ずかしい過去暴いて主導権握ってもらってこの変態性癖全部告白させられて裸でベッドに手足✕の字に伸ばした姿勢で縛られてずっと見つめ合いながら胸を中心にくすぐまられまくって無様に何回もイくとこ見られたいしそんな私の恥ずかしい姿に興奮してビアン自認してマンコ濡らしてくれたら私気絶するくらい嬉しくなるけど過去から女の子セックスしようとして成功したこと一切ないから今回もそんなことにはならんのやろなあ寂しいなて思うしホントはずっと片思いしてる本命の子とそういう事したいのに嫌われるかもしれんから勇気がなくて全然アプローチ出来てないしなのにこんな浮気みたいなことしててマジで自分最低やななんでこんな性欲強いんアホみたいやしはよ死んだほうがええわって感じ

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