はてなキーワード: ベースとは
他人に勝手にルールを作られて仮定ベースで「〇〇できないのはやましいからだ」って続くわけでしょう?
貴方の考えるべき論を言われてもしらんがなですよ…ってならん?
つい先日、花蓮と台東を続けて旅行した。はてブなのでネットの海に埋もれるのもあっという間だろうが、もし見つけてくれた人がいたら参考にして欲しい。
大前提として、花東は大変美しい地域だった。過ごしやすく、騒がしくなく、休暇先としては最高の場所と言ってもいい。日本からの観光客が増えないのが不思議なくらいだ。
日本の植民地時代以降本格的に開発された&元々原住民の多い土地柄とあって、台湾西側とは全く異なる雰囲気。台湾の多様性も直に感じられると思う。万人におすすめ。
ただ、以下のリンク先にもあるようにこと観光という点においては幾つかの(深刻な)課題がある気がする。
花蓮:台鉄の駅から中心地まではゆっくり徒歩で30分くらい。気にならなければ駅前、中心地のどちらで宿を取ってもいいと思う。タロコは文句なしに素晴らしい。が、最近はトンネルが通行止めで(特定の時間にのみ通れる)旅行の予定は立てにくい。公式サイトに情報は載っているがまあ土地勘がないだけに大変分かりにくい。個人旅行の場合は頑張ってください。花蓮の街自体は小さいので日中周辺を巡り、夕方以降夜市に行けば諸々1.5日程度で十分。だが、特に原住民のエリアは物珍しさをダシにか、多くの店があからさまに高い値付け。正直価値に見合っていないと感じた。コンテナのスタバの立地はクソ遠い。そういえば心なしか駅弁のご飯が台北よりも美味しかった気がする。お酒も原住民のテイストをベースにしたカクテルからクラフトビールまで街中で見つけられるので、概ね満足。もう少しゆっくりしてもいいなぁと思えた。
台東:もったいなすぎるcity第一位。ここで食べた台東名物の米麺は多分台湾で一番美味しいと思った。が、これと言った観光地が「自然」で、軒並み遠く、バイクですら若干躊躇するレベル。駅から空港、市街地がイメージ正三角形で結ばれている感じで、どこからどこに行ってもタクシーで250元前後取られる。バスの本数は極端に少ない。その癖ニコニコ現金払いしか対応していないタクシーが多く、準備がないとクソほど焦る。ハ?って感じだ。駅から市街地まで歩いて1時間以上はかかるので花蓮とも勝手が違う。また、全体的に駅前や郊外のどこに行っても「税金」が建設されている感じで中身がすっからかんな感じ。ちょっと心配になる。台湾好行という観光バスが一応交通の課題を解消するために出ているのだが、クソ。台湾ナビとかいうサイトには休日にはガイドがいるぞ、みたいに書いてあったがいなかったし、途中の停車駅は台風被害で何も見るべきところがないにも関わらず長時間停車。一つの目的地であるアミ族民族村みたいなところではパフォーマンスの時間と発車時間がかぶる。もうちょっとどうにかならねえのかよといったガッカリ感。酒に関しては地元の若者たちがお友達向けにやってるイケてる笑カクテルバーが多く、物によっては台北以上の値付け。台北のカクテルも大概高すぎると思うのだが、それ以上となると…。クラフトビールは作られてはいるっぽいものの、街中にそれを出す店が皆無。全部カクテルバーである。全く(酒飲み)観光客は楽しめない。仕方がないのでバスステーションにはビールが売っていて、オープナーもあるので裏手の公園で飲んだ。蚊に刺されたが路上パフォーマンスもあるので退屈はしなかった。おそらくここに来るのは温泉や離島までの中継か、豊年祭などのイベントごとの機会を捉えないとむしろヘイトを貯めることになりそう。先史博物館は一見の価値あり。ここでようやくプラマイでプラスって感じ。駅のすぐ隣にも巨石遺跡があるので電車待ちの間に行くとよろしい。
そもそも台湾の人たちはあまり酒を飲まない&少人数で食事をしないというのもあるのかもだが、交通の便が悪い観光地であるならば尚更、地元の食だとか酒だとかがをコンパクトに楽しめるようにしておいてほしいなあと感じた。また、台湾人全体的に建物や空間デザインは抜群に優れているんだが、作るだけ作って中身が無いという印象を受けることが多い。博物館や美術館、修復された遺構で特にそう感じることが多い。アートが苦手なんか?
いまいち地域性を感じられないこととか観光に対する本当にやる気あんの?感とかそういうところが今回の旅の一部のガッカリ感に繋がっている気がする。特に公共交通の悲惨さは内需が車移動で完結するから整備するインセンティブがないのだろうか?無駄な公共物に金を使わないで、こっち整備して。どうぞ。花東、全体としては(ここには書いてないが)満足している。みんなもっと行ってほしい。が、僕がしていたような過度な期待は禁物でもある。そこんとこ踏まえてぜひ楽しんでほしい。台湾は良いゾ!!
おれは結婚することとはパートナーが老いていくところを一番近くで見守ることができる権利だと思っている。身体的な、見た目の変化もあるけど、精神的な、考え方とかだったりを感じることもでき、とても満足している。もちろんパートナーの幸せがベースなので、いつもニコニコしていてもらうために一生懸命尽くしているつもりだ。もちろん足りないところや、独りよがりなところもあったりするんだろうけども。
そろそろ結婚して20年になるのだけど、パートナーが更年期障害が始まったようで、メンタルが大崩壊している。昔から気性が激しい人ではあったけど、ふとしたことで怒ったり泣いたりし、また自分の感情のコントロールがうまくいかないことに想い悩み、また泣いている。おれに出来ることは話を聞いたり宥めたりすることくらいしかなく非常にもどかしい。
そんなこんなで最近思ったのは「相手の老いていくところを見守る」ということについて、覚悟が足りなかったかもしれないということ。例えば病気や怪我で入院だとか、老後の介護だとか、障害を抱えて特別なサポートが必要になるとか、そういうことは念頭に置いていたけど、更年期障害についてはこんなに大変なことということは考えが及んでいなかった。老化というのは単純に身体機能が衰えていくというだけでなく、身体が変化していくことにより思いもよらぬところで色んな影響が出ていくのだなと実感した。
はてなブログで男性型更年期障害を書いてる人がいたが、女性特有なものではないようだし、おれもそのうち訪れるんだろうな。それにしても我々人類はこうもホルモンバランスに振り回されるものなのか。
casual と casualty に共通しているcasという部分は、森の中で落ち葉が落ちた時のような「カサッ」という音をベースに出来上がった。なのでcasual には「偶然落ちてきた」といった含意がある。
casual の「思いつきの」とか「気まぐれな」という意味は、「明確な意図がない」→「偶然出てきただけ」と言った意味で用いられるし、「普段着の」も同様に「特別な目的や意図がなく着る」といった意味。
casualty は事故などに遭って怪我をしたり亡くなったりした人のことについてで、「偶然に不幸な出来事で死んでしまった。」死傷者の意味を持つ。このため、casualty という単語が「死傷者」の意味として用いられるようになった。と、自分は理解している。
なんかさ、怪しい団体に寄付するとそれが何に使われるかわからないとかあるみたいで、ほんとかわからないけどそういうのは嫌だなと思ったの
Xとかで日本赤十字社に寄付するのがいいと言ってる人がいたから、じゃあそうしよ~と思ってウェブサイトを開いたわけ
皆さま方からお寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。
ってことだから、へー結局都道府県に渡す感じなのね、なんで直接都道府県に寄付するんじゃだめなのかな?と思いつつ
日本赤十字社にした寄付は結局何に使われるんだろうと思って「義援金配分委員会」でググった。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kousei/gienkinbussi/r5okunotojishingienkin.html
へーー被害に応じてお金を振り込む感じなのか~ 知らなかった~ と思いつつ、
あれ?じゃあ他の災害で集めた募金はどうなってるの?と思って令和元年の宮城県の台風被害についても見てみた
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/densho/reiwa1-typhoon19-gienkin.html
石川の台風被害で死んだら義援金78万円、宮城の台風被害で死んだら74万円
命を失ってしまったひとたちへの義援金として少しでも役にたっていればいいなと思いつつ、災害によって一律の金額ではない感じ
ほかを見てみると令和元年静岡は103万円、平成23年奈良は250万円、令和元年福島は59万円、東日本の宮城は107万円・・・みたいな
基本的に集まった金額をベースに、被害の具合と対象件数で単価を決めて、それをベースに配分金額が決まるような計算方法みたい。
まあグダグダ言わずに寄付すればいいんだろうなとおもって、まだ今年の収入は何もわかってないけどふるさと納税の枠でもできるってテレビでやってたなと思って試算サイトに行ったわけ
そしたら、私って東日本の復興特別所得税なるものを負担していたわけ!結構でかい!
えーもう復興税があるなら、東日本だけにしないで全国のいろんな災害向けにざっくりでまとめて税金取って、寄付とかいちいちやらないでそこからお金配ってくれれば良くない~?って思っちゃった
どうせテレビでかわいそうな感じで放送してたらみんな募金するんでしょ、いまギリギリ冬休みで時間あるから募金するでしょ、でも被害の派手さの少ない(言い方)災害だと募金集まらないんじゃない?
急にこの災害だけ寄付とかしようとしてる自分、まさに上記じゃん、かなり身勝手なのでは!
みたいな感じでわからなくなっちゃって今に至ります。どうしよ。
どこ経由で寄付をするのか
みんなどうやって決めた??
ホームレスより自分の愛猫が大事といったインフルエンサーがいたじゃん。
ぶっちゃけ、本音ベースなら、赤の他人の命より自分のペットのが大事じゃん。
飛行機でペットも一緒に脱出したいっていう人が出るのもわかる。
なんなら、他人の命なんかより俺の腕時計のほうが大事って人もいるよ。
でも、ペットをスモールライトでポケットに入れられるようになるより、絶対に燃えない飛行機ができるほうが先じゃないかって思うし、そうそう飛行機事故って起きないよ。
そうはいっても起きたって言われたらそれまでだけどさ、確率を今より1/10、1/100にすればほぼほぼ気にするほどでもないんじゃねーの?
飛行機事故は防げても、地震津波は防げないし、想定を超える大災害すら起きるし。
ヒトすら収容できないときにペットがどうなるかとか知らんけど。
なら最初から非常時は人命優先だからペットはダメってしといたほうがいいと思うんだけどね。
命あるものは特別とかいいだしたら、牛飼いは避難所にウシ連れてきていいんかって話になるし。
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:マクド。間食:チョコ。ハッピーターン
○調子
むきゅーはややー。13連休9日目。
・前提
僕はタイプムーン作品やインタビューなどを網羅的、横断的に追うことはしておらず、本作品以外の情報は仕入れていないので何か過不足があった場合それは悪意ではなく無知なので、ご指摘していただければと思います。
・はじめに
奈須きのこの未発表小説として度々インタビューなどで言及されていた作品を元にしたノベルゲーム。
1980年代後半、町の発展が進む三咲町を舞台に、そこを魔術的な意味で管理する蒼崎青子と久遠寺有珠が、山から降りてきた純朴な静希草十郎と出会うことから始まる、公称ジャンルはジュブナイルストーリー。
ノベルゲームながら静ではなく動を意識したルックがめちゃくちゃすごかった。
ストーリーも伝奇物のバトルシーンの痛快さに、衒学趣味たっぷりの小難しいパートと言ったエンタメらしい部分と、山から降りてきた少年目線で見た都会の息苦しさとそこに住む市井の人々の魅力を情緒たっぷりに読めて非常に面白かった。
群衆劇めいた部分が強くあるわけでもないのに、町そのものが主人公のように思えるのも印象深い。
そして、タイプムーン作品として横断的な言及が必要となる第五魔法を巡るエピソードも、この作品を点だけ見ても面白いと、どこを切っても面白いしかないすごく大好きな作品だ。
・凝られたルック
まず目を引くのが真正面以外の立ち絵と背景を利用した多角的なビジュアル。
ビジュアルノベルという立ち絵と背景で構成されたゲームながら、様々な表現でそのときそのときのシーンに応じた絵作りをしている。
大量のスチル絵を用意しているのではなく、背景と立ち絵の組み合わせでカットごとの構成を魅せる作りは圧巻。
細かい動きがあるシーンも多く、常に動き続けるアニメよりもむしろメリハリが効いて効果的とまで思える。
ヒロイン達がおでんを食べる何気ないシーンですら、たっぷり工数がかかっている手の凝り様で、終始飽きずに楽しめた。
・伝奇物らしいバトルシーンの魅力
そんな絵作りが特に生きるのが、伝奇物をベースにした魔術バトル。
魔力を打ち出す蒼崎青子、童話の怪物を具現化する久遠寺有珠などの、特徴的な戦闘描写がスチル絵一枚だけでなく、それぞれのパーツが効果的に動きの演出で魅せてくれるのが楽しい。
特に久遠寺の童話の怪物にまつわるエピソードは非常に魔法使いの夜らしい映像映えするシーンの連続で、バトル面での活躍では大好きなキャラクタになった。
ビジュアル面だけでなく、作中の魔術が一定のルールを持ったものであり、それを打ち崩すために知恵も使う展開があるのもとても良い。
最初の山場である久遠寺率いるフラットスナークの居場所にまつわる幾つかのシーケンスは、ビジュアルノベルらしさが光るシーンで、ここで一気に伝奇バトルパートも好きになれた。
そのように魔術バトルはルックだけでなく、テキストでもたっぷり楽しめるのだけど、伝奇物らしく衒学趣味らしい解説パートも沢山楽しめる。
ここはタイプムーン作品として色々な作品と繋がりがある部分らしく、新参者としては全てを理解できなかったのが惜しい。
しかし、そんな小難しいパートは、主人公の静希草十郎は田舎から出来てきた魔術を何も知らない青年であるため、彼の目線でわからないものはわからないとしてストーリーを楽しめたのも良く、入門にはピッタリだったかもしれない。
作中で何度もわかるところだけわかればいいと繰り返されているので、ある程度はそういうものとしてフワッとした理解のまま読み進めれた。
とはいえ、要してしまうと、その様な設定の妙を直接的に理解することよりも、それらの設定が魔法使いの夜の視点人物の一人静希草十郎の理解を進めるための要素になっているのが面白さの重要な点だった。
電話すら知らないという導入だが、本当に何一つ知らないらしく、貨幣の概念に関心するぐらい常識から外れた人間。
彼の目線で物語は進むのだけど、この点は情緒たっぷりで読んでいてひたすらに面白くて、一番好きな部分だ。
街に馴染めず田舎を恋しく思うのだけど、それでも街を理解しようと試行錯誤色々と模索していく様が面白い。
アルバイトを頑張ったり学生生活を頑張ったりといった日常的なパートと、魔術を使った伝奇バトルなパートが、同価値の未知さで描かれている彼の特異さあってこそなのが面白い。
ここがとても楽しくのめり込める。
作中の世界では魔術は秘匿するもので、魔術師と呼ばれる特異な人たち以外はその存在を知らない。
また魔術師達は独自の価値観で生きており、一般人とは生死の考え方からして大きく異なっている。
そのため、蒼崎青子はまだ日が浅いながら自身を魔術師として律して一般人とは異なる価値観であることを強く主張する。
しかし、山育ちの草十郎にとってみれば、町に住む大勢の人間とそもそも価値観が合わないのだから、当然魔術師とも合わない。
これが皮肉の効いた良い情緒的な描写になっていて、たまらなく面白かった。
自身を特別視するキャラにそうでないよと悟らせるような読み方もできるのだけど、そうではなく、近代化していく町と同じように人の思想や価値観も移り変わって行き、変化することは当たり前で、青子が魔術師になるような大きな変化は確かに希少だけれど、大なり小なりあるものだと思わせられる丁寧な描写が続く。
この丁寧さは本当にしっかりしていて大好き。
発展して近代化する町を、何も知らない山から降りてきた純朴な少年の目で描写する。
そこに伝奇物としても作者独自の設定を、同じように未知のものとして紛れさせる。
そうすることで、ヒロインの特異な価値観すらも並列に扱え、二人のジュブナイルが瑞々しい読感になるのが素敵だった。
そんな価値観を相互理解しようと、様々なエピソードが尽くされており、コメディありバトルあり衒学趣味あり情緒的なただの日常ありと、一貫してこの点に着目した文量が費やされているのも好きだ。
・魅力的なキャラクタ
主人公以外にもメーンヒロイン二人蒼崎青子と久遠寺有珠を筆頭に沢山の魅力的なキャラが登場する。
個人的に気に入ったのは、青子の姉であえう蒼崎橙子とその姉弟子の周瀬律架の二人。
絡みのあるシーンはワンシーケンスのみだが、印象深くもっとこの二人の絡みが読みたかった。
なお周瀬律架が本格ミステリを好んでいる設定も面白く、番外編での推理をしたがりゴネるパートの可愛さは一押し。
・三咲町
キャラクタにばかり着目したが、本作の真の主人公は町そのものだった。
群衆劇ではありがちな感想になるが、本作は主な視点人物は二人の三人称視点なので、色々な登場人物がいるから街が主役だと感じるのではない。
相互理解が必要な多様な価値観が生まれるには、生きていくだけでない余暇が生まれる町があってこそだからだ。
田舎の自給自足でも物々交換でもない、町の資本主義の貨幣経済が発展することで、はじめて彼らが自身の独自の価値観を持つことが出来、伝奇物らしい魔術師という独自の価値観さえもその一種にすぎない。
だから、草十郎と青子の二人が相互理解を深め、それでもまだ理解し合えない魔法使いの夜の主役は町なんだと思った。
・謎を残す蒼崎の魔法
彼女が使う蒼崎の魔法は全容が明らかにならないまま終わっている。
消化不良なわけではなく、草十郎よろしくわからないものはわからないまま理解をしたので、作品として不満があるわけではない。
ただ、作品を通うじて、価値観の相違と理解、それが生まれる土台には住む町の文明化が進むことが不可欠である主張などから、人の関係値をエネルギーに変換するみたいなことかなあと思いました。
・おわりに
ビジュアルノベルとしてルックもテキストの両面が優れており、ジャンルを代表するような世間一般の評価も納得だった。
ストーリーも発展が進み近代化していく町で、それについていこう理解していこうと草十郎が試行錯誤するパートがよかった。
彼にとって、伝奇パートにおける魔術も、日常パートにおける電化製品も乗り物も同じぐらい未知の物なのが、よくできた設定で面白く読めた。
https://anond.hatelabo.jp/20240104162911
完全に間違っているわけではないが、ちょっと惜しいと思うので補足したい(買春常習者とのことなので、コンテクストが違うのかも)。
ちなみに筆者は独身で風俗に通い始めて10年くらい、週1〜3くらい(週3は流石に金のある時期だけ)で通っている。
風俗の軽重(=サービスの過激さ)を一般的な感覚と筆者の感覚を合わせて順に並べてみると、概ね以下のような感じである。
筆者の感覚としては
筆者の経験だとライト目な風俗だと貰う経験が多く、特にメンエスだと店の方針にもよるが毎回貰う事が多い。
元増田の話によると箱ヘルだったそうなので、それならあり得るかな?という感覚。
推測でしかないが、軽めの風俗はサービスで差別化することが難しいので、そういうので客をつなぎとめるように店から教育されているケースが多いと思われる。
(ちなみに筆者は読んだらすぐ捨てる派)
これに関して言えば、割引を受けるための条件としてメルマガ登録を必須としているケースが多く、それを解除し忘れていただけなのでは?とも考えられる。
サイトを見る頻度に関しては個人差あると思うが、筆者は普通に結構な頻度で見る(流石にオフィスで見たりはしないが…)。
あと、シティヘブンでは出勤登録されるとメールを送ってくれるサービスがあるので、筆者はそれを Gmail から個人用 Slack に転送して通知を受けている。
店の方針やそもそも風俗嬢がそういうのを受け付けているかによる。
LINE や Twitter などで DM による姫予約(店を通さず、直接予約する行為)を受け付けている嬢は割といるが、個人的な連絡をされることを嫌って店を必ず通す形にしている嬢も一定数いる(多くは店側もDMを見ているので意味ないのだが…)。
最近だと2,3日〜1週間位先までのネット予約ができる店も増えてきているので、そういうのを使うケースもある。
重要な観点として早漏か遅漏か?というのも大きく、遅漏だと長めのコースを選ばざるを得ないため、1回あたりの金額が大きくなるケースが多い。
この記事では、暗号資産投資を考えている初心者の方向けに、いま界隈がどういう状況になっているか、もし投資するとしたらどのようにアプローチしていくべきかを身も蓋もない形で説明します。
以下のどれかが望ましい。
2024年のメインイベントは米国ETFとビットコインの半減期、そして利下げ開始である。
つまり主導権は米国経済でありつつ、暗号資産のサイクル的には半減期通過で一定の期待が持てる状況。
ビットコインはまもなく米国の現物ETF判断が出て、かなり確度が高く承認の見込み。質のいい資金の流入が期待できる。
イーサリアムもETF申請が行われており、こちらも確度が高い。スケジュール的にはビットコインの相当あとになりそう。
コインベースは、これらのETFのカストディアンとしてほぼすべての申請が指名している。新NISAでビットコインETFはまだ買えないので、もしその枠で検討するならコインベースがいいだろう。ただし、コインベースは自分の鍵で管理できるアセットではない。分散思想的にNGな人はビットコインかイーサリアムを買えば良い。
上記三種以外にお金を入れる人は、自信過剰な界隈の猛者か、資金を最速で失うお客様である。これを忘れてはいけない。
上記で挙げなかったが、ソラナ(SOL)とアバランチ(AVAX)は選択肢として検討しうる。ただ、ビットコインやイーサリアムより遥かに価格変動が大きい。例えばソラナでいえば、以下の文脈を踏まえた投資が必要。
もし現時点で一つでも詳しくないトピックがあるとしたら、貴方は情報で劣後している。投資家ではなく出口様である。止めておいたほうがいい。
1月初旬(というか数日中)に承認されそう。承認後は資金流入が期待できるが、事実売りで低迷期があるのではないか?と懸念されている状況。
2024年4月になりそう。売却圧が減りテクニカル的に煮詰まることで、半減期後しばらくすると価格が急騰すると一般的には言われている。現在のところ再現性もある。ただし、半減期の前後で毎回大きな調整が発生している。
2024年3月ごろになりそう。いわゆるレイヤー2と呼ばれる連中の取引手数料が減ると思えばOK。
いつ始まるか不明。
利下げが始まると、一般的には債権に資金が流れるため、株やコモディティの価格は下がりがち。
①②③の価格押上効果は強そうだが、④を考えると、通年でのんきに価格が上がっていくというシナリオは考えづらい。
かなり高い確率で、大きめの調整があるだろう。そのため、どのタイミングで資金を入れるかはよくよく考える必要がある。
株の暴落があると思うなら調整を待てばいいし、難しいことを考えたくないならドルコスト平均法でのんびり買えば良い。
「暗号資産業界に興味があるから、NISAでコインベースを買って放ったらかします」も悪い選択肢ではない。
上記以外にお金を入れるな。これに尽きる。インフルエンサーが様々な暗号資産を煽るだろうが、彼らは本質的に出口を欲している。あなたはお客様だ。ゲーム、GPS、AI、新興チェーン、まあとにかく手を変え品を変え出てくるだろう。
だが、どれほど詳しい人であっても、基軸となるトークンよりも良いパフォーマンスを出すことは至難である。
2023年の年初にBTCを買ってホールドすれば、資産は3倍弱になっていた。大きな声を出してキラキラと煽る彼らがそれ以上の利益を出せていたか?答えはNOである。もちろん例外はいるが、そんなのは例外に過ぎない。
ブロックチェーンゲームで良作が出たとしよう。あなたはそのトークンを買ってはいけない。楽しいゲームが出たら遊べ。シンプルにそれだけでいい。買うな。初心者が、界隈の猛者を差し置いてラッキーパンチを引けるか? そんなことは不可能である。
BTCとETHを以外を買った場合、あなたは高確率でお金を失う。
Inscriptionのせいで、これまでシットコイン製造機と散々バカにしていたスマコン通貨と同じ悲劇がビットコインで発生。
ビットコインは最早シットコイン製造機であり、ギャンブルの本場である。ETF賛否と合わせてコミュニティで意見が割れる。
彼らの本音と建前を書くとこうなる。
Inscription:
(本音)俺たちの大好きなビットコイン上でカジノ遊びしやがって、ふざけんな絶対に許さん
(建前)Permissionlessなので止めることはできない。手数料が増えることも持続可能性にとってプラスである。
ETF:
(建前)ETFは、自分の鍵を自分で管理するビットコインの本来のTrustlessに反する動きである。賛同しない。
ソラナの猛追を受けて自信喪失気味。待望のアップデートが目前、Modularの筋の良さも相まり決済レイヤーとして展望が良くなっている状況でこれは不思議極まる。
一方でOFAC準拠のバリデーターが増加傾向だったり、バブル期に弱者から資金を抜きまくっていた勢力がエアドロにタカり始めた結果、本家シットコインカジノの汚い輝きが増してきた。彼らは投機を越えた投棄勢であり、ロクな連中ではない。イーサリアム界隈に行くなら注意しよう。
Trustlessの世界で、CZをTrustする不思議なひとたちがかつていた。米国に押し込まれた結果、王国は半壊。パーティー会場として散々散らかされたBSCは廃墟と化し、深刻なアイデンティティ危機に見舞われている。opBNBはOP stackを使って構築されているが、BSCに共通する文化、つまりオリジナルに対する敬意が極めて希薄。コピーキャットを礼賛する連中の集まりのなかで、Pancakeだけが唯一、勢力を保っている。
2023年に最大の利益を得た勢力。といっても、「FTX崩壊事件後、ATHからどの程度戻したか」という指標で見ると実は他とそんなに変わらなかったりする。開発者コミュニティが残り継続的なアクティビティがあるのは素直に称賛されるべきだろう。とはいえ、JLPはオラクル決済型GMXとほぼ同じ設計で、Bonkはミームである。現状、何もかもが足りていない。FTXの巨大な売圧はまったく解決していないし、他と比べたときの高インフレ体質は調整時の脆弱さにつながる。もちろん高値更新を続ける可能性はある。だが、イキリ散らかした後始末はどこかで歪みとして発生するだろう。
ModularのETHとモノリシックのSOLに囲まれて、存在感がどんどん薄くなっている。
イーサリアムのアップデート後はさらに苦しい立場になりそう。最近Avalanche Foundationがミームトークンに出資する発表をしていたが、まさに迷走を象徴している。
ATOMはもう救えない。みんな諦めた。可哀想に。Celestiaが生まれたことで、Modularの中心候補としてイーサリアンと奇妙な共闘状態になりつつある。同床異夢となるかは分からん。
DoKwonが、事業失敗ではなく単なるポンジ詐欺師だったことは様々な報道や裁判で明らかになっているが、全員目を背け忘れたフリをしている。
過去に煽ってた連中は涼しい顔をして別のプロジェクトを推している。
あとこいつの問題は、「これを買えば安心」という基軸がないこと。これに尽きる。Tia高すぎるだろ。
もう救えない。polkadot sdkは微妙に使われているが、そいつらが生き残っていけるかは不明。生き残ったとしてもDOT本体とはあまり関係がない。現在の構造で競争に勝ち抜くのは無理。
無理。がんばってください。
期末時価に対する税制改正など、バズワードだったWeb3をテコにした法改正はとてもうまく立ち回っている印象。汗をかかれたかたはお疲れ様でした。一方で一向に統一されないJVCEAとJCBA、トラベルルールで相互に送付ができない取引所など、なんでそうなるねんという状況が多い。控えめにいって業界としてのガバナンス能力がない。
経営層もさー、明らかにプライベートでスマコン触ってないでしょ? そういう人が指揮をとるのは業界の損失なので、さっさと後進に道を譲ってください。
ちなみにこの人(仮にA)の件と本をオーデイブルで聞いたから父親がやったことを列挙してみるで
・寡黙な性格
・小学生の頃は毎週休日に公園などで遊んでくれた(止まり木のような存在)
・妻(母親)から給料で嫌味を言われたり馬鹿にされたり生活で細かく指摘される(外食の頼み方、電気の消し忘れ指摘など)などが募り別居状態に(たぶん会社の施設)
弁がたつ支配的な妻と対等な家族関係を築けず、実質的な離婚状態に陥ってしまったな
妻側もそれを望んでいたようや
この妻(Aの母)は自分の人生を娘に全ベットし支配するタイプの毒親であり、その長年の異常なムーブを止められなかった責任はある
プログラミングを学ぶ際、初心者としての期間が長く続くことはよくある現象です。初心者の段階では、基本的な知識やスキルを身につけ、それを活用して実際に何かを作ってみる、というアプローチが一般的です。スポーツを例にとると、初心者はまず基本的なルールを学び、それから実践を通じてスキルを磨いていきます。しかし、スポーツと異なり、プログラミングでは初心者でも作成したコードが実際のプロジェクトの一部となることがあります。そのため、初心者であっても一定レベルのコードの品質を保つ必要があります。
最初は手探りで学ぶことも大切ですが、初心者のコードが重要なプロジェクトに影響を及ぼすリスクもあります。特に仕事でプログラミングを学ぶ場合、このバランスを取るのは難しいと感じるかもしれません。良い方法としては、最初は大規模なコードベースに参加するのではなく、小さなツールを作成することから始めることをお勧めします。また、初心者としての成長過程で受けるであろう批判やフィードバックに耐えられるメンタルの強さを持つことも重要です。このような心構えとアプローチが、初心者がプログラミングの世界で成長するのに役立つでしょう。
喋った内容をChatGPTで書き直してもらい日記にする試み。
自分で推敲して文章書くより格段に楽だし文意も普通に分かるのですごいと思った(小並感)
元の文章:
プログラミングについてなんですけど、プログラミング初心者というのが結構長い針と他の何回いろいろ初心者の私が何かある程度ざっくりと覚えてそれをやってみようみたいな学び方があると思うんですけど何かスポーツとかなったら初心者それだけよへ覚えておいて。ルール治寿覚えといてじゃあそれを見つけていこうみたいなことがあると思うんですけどまぁそれはスポーツやったらあの後に残らないので江頭間成果物としのぶやったらそれでは良いね。まぁなんですけど 雲がプログラミングとかだったら、初心者の私でもあの書いたものがコードベースになっちゃうわけですよね。なので、割と最初の子でもある程度コードベースの子温大大潤位の品質を担保していかなければいけないっていうことになってくるのではないかと思います。なのでまぁ最初は手さぐり変えてもらってもいいと思うんですけど、まぁ実際それが後力割とエビとか出木木に言われてしまうということがお風呂なるかと思います なので、それどうしようかなぁと言う考えがあります。 そこがまぁ仕事でプログラミングを覚えていくと上での難しいんじゃないかなと考えておりました。どうしたら良いのかって言う話ですけど、最初は大きいコードベースに入らない小さいツールとかを作っていくであるとかまぁそうですね。コードベースの 母杯やるとしたら円程度は気にせずに帰ってから。ビューされても無きにしないメンタルですね。そこが結構なかなか難しいかなと思います。
上記をいい感じに書き直して下さい。
グランジとは、1980年代後半から1990年代前半にかけて、アメリカのシアトルを中心に発展したロックの一ジャンルです。
グランジの特徴は、ギターの歪みやフィードバック、重低音のベース、力強いドラム、そして感情を剥き出しにした歌い方です。
グランジの歌い方は、男性ボーカルが多く見られますが、女性ボーカルも存在します。
女性ボーカルがグランジな歌い方をする場合、どのような特徴があるのでしょうか。
一つ目の特徴は、声質です。グランジな歌い方をする女性ボーカルは、一般的に低めの声やハスキーな声を持っています。
これは、男性ボーカルと同様に、声帯に負担をかけることで生まれる効果です。
低めやハスキーな声は、グランジの重厚なサウンドにマッチしやすく、また感情の高ぶりや苦悩を表現しやすいと言えます。
グランジな歌い方をする女性ボーカルは、一般的に社会的な問題や自己の内面について歌っています。
これは、グランジが反体制的な姿勢や自己表現の重視という思想を持っていることに関係しています。
女性ボーカルは、男性ボーカルと比べて、より個人的な視点から歌う傾向があります。
例えば、セクシュアリティやジェンダーの問題、家庭内暴力や虐待の経験、恋愛や友情の葛藤などです。
三つ目の特徴は、パフォーマンスです。
グランジな歌い方をする女性ボーカルは、一般的にステージ上で激しく動き回ったり、叫んだりします。
これは、グランジがパンクロックやヘヴィメタルという音楽的な影響を受けていることに関係しています。
女性ボーカルは、男性ボーカルと同様に、自分の感情を爆発させるように歌いますが、同時に女性らしさやセクシーさも演出します。
「正しさ」に脳みそ乗っ取られて、自分の気持ちベースの会話とかできなさそう。
友人との雑談で「Adoの〇〇って曲が良くてさ~」と言われたとき、別に「自分Ado苦手なんだよね~」と言える関係性は普通にあり得ると思うのだが(そしてその上で「なんか言いづらい風潮」を感じてもやもやすることもあると思うのだが)、
どうもブクマカはその手の個別具体の人間関係性への想像力が希薄すぎることが多いように感じる。
全部「“正しさ”に基づくコミュニケーションであれば〇〇すべきである/すべきではない」っていう、すごいフラットというか“他人”相手のコミュニケーションを勝手に前提にしてクソコメつけてくるというか。