はてなキーワード: アルバムとは
1.Welcomr to our party
(櫻井氏以外の)ラップが下手くそ。本職のラッパーではないが、自分が本職のラッパーだったらまず怒りを覚えるだろう。
Aメロからサビに至るまでのメロディーラインは聞いていて非常に心地いい。
あと、Twitter民は「ぷちょへんざ」とか「ここでまた会えたね」というのに喜んでいたらしい。
が、Put your hands up! Yeah!という一連のやりとりは、冷静になると聞いていて寒いことこの上ない。
しかしコンサートでは非常に盛り上がるので、一概に悪いとも言えない。
サビは正直言って微妙。
2番の最初で「隣の人とハイタッチ」という歌詞があるが、これはコンサートでやることを強いられているのだろうか?
2.駆け抜けろ!
全体としての完成度はそこそこ高いが、ちぐはぐな曲。
AメロやBメロはすっきりとまとまっているのに、サビで違和感を覚える。
恐らく、日産のCM用にサビを先に作り、そこにAメロとBメロを付け足したのだろうが、繋ぎ目が非常に不自然に聞こえてしまう。
メロディーの完成度は全体的にとても高い。
振り付けなしではとても聞いていられない。映像込みでこその曲である。
聞き慣れているのでアラ探しをしづらいが、歌詞がヘタな西部劇みたいで非常に寒々しい。
流石海外制作陣と言ったところか、曲が全体として良い物に仕上がっている。
曲単体で聞くより、当然のことながらダンス込みで見たほうがよく聞こえる。
5.We wanna funk,we need a funk
曲のタイトル通り、まさしく「www」と言いたくなる曲である。
全体的に日本語丸出しの発音で歌われた英語、中盤に入る謎の擬音、などなど、すべてが良くも悪くも「松本潤」。
ロック、ヤバい連呼、クラシック、時代遅れの邦楽、エロと続いた末に行き着いたのはファンクだったのか。
だが、もともと彼のソロ曲には、「曲」の側面からは誰も期待していないように思われる。「パフォーマンス」という面が完成してこその、「松本潤」ではないだろうか。
6.two
歌唱力は申し分なし。曲の完成度も非常によろしい。
ただ、いくらなんでも「叶わない悲しい恋をバラードorしっとり系ポップスで歌い上げる」路線にはもう飽きた。
そろそろやめてほしい。
大野智自体には、なんの問題も見当たらない。制作陣には、少し冷静になってマンネリ化を脱却する方策を考えていただきたい。
7.Waiting for you
びっくりするほど感想が湧いてこない。
なんの見所もない、凡庸な曲。
8.楽園
このアルバムの中で一番の出来。
イントロからリスナーをワクワクさせる意匠が詰まっている。メロディーラインも全体としてきっちりまとまっていて、またそれだけではなく意外性があって楽しませてくれる。
AメロからBメロに向かうと見せかけ、少しの間奏を挟んでサビに向かう構成には、最初は少し不自然さを感じたが聴きこむほどに良さがわかるようになってくる。
相葉雅紀特有の声も、あまり悪目立ちせず、むしろ曲と一体化して良い方向に向かっている。
欠点を挙げるとすれば、サビのコーラスがちょっと厚すぎるという点か。それも気にならないレベルなので、制作陣には花丸をあげたい。
9.旅は続くよ
イントロにまずツッコミを入れたくなる。あんたねぇ、1950年代のアメリカ映画じゃないんだから、と。
タイトルから想定していたことだが、歌詞が今時のJ-POP臭を濃く匂わせていて非常に気に入らない。
途中で入ってくるサクラップ、どう聴いても無理やり乱入してきたようにしか聞こえない。
10.それはやっぱり君でした
流石二宮和也というか、つかみは完璧というか、歌詞の最初の部分でリスナーの心をぐっと鷲掴みにし、最後まで聞こうという気にさせてくれる。
二宮和也の作る曲においてはいつものことだが、歌詞が少々口語的すぎるかなあという気がする。だが、それも彼の魅力。「、」と「。」を入れて、はじめて彼の詞は完成する。イマドキの女の子に受け入れられるにはこれくらいが丁度いいと彼も理解しているのだろう。
終盤の歌詞はこれ以上ないくらいに素晴らしいものに仕上がっている。是非、「虹」(アルバム「Time」収録)をじっくり聞いた後に聞くことをおすすめしたい。
最初にタイトルを見た時に、「ぷぷっ、迷宮ラブソング(笑)」と小馬鹿にしていたこの曲だが、なぜか紅白歌合戦でも歌われるほどの人気曲になってしまった。
これも、きっとサビだけを先に作ったのだろう、ということが手に取るようにわかる。
AメロBメロが不思議なくらい印象に残らず、バカみたいにCMで繰り返されたサビのせいでサビだけはきっちり歌えてしまう。
シングルで出したから仕方なくアルバムに収録されたのであって、アルバム曲として素晴らしいかというとそうでもない。
音源が出る前に一番注目していた曲。
編曲が、アニソン界隈では非常に有名なlivetuneのkz氏だったからである。
聴いてみて出た結論が、「インストで聴くのが最善」。
kz氏の有名な作品といえば、ClariSやRO-KYU-BU!への曲提供。なぜ曲が受けたのかといえば、キラキラピコピコなサウンドに乗せて『かわいい声の女の子が』(←すごく重要)歌うからであった。
かわいい声の女の子とは程遠い櫻井翔が歌ったところで、あまりいい曲だとは感じないのだ。ラップも入ってるし。
まあ、コンサートでは盛り上がるんじゃない?と思う。
14.Cosmos
15.証
サビを辛うじて覚えている程度で、他は印象に残らない。
16.Up to you
ここでも手をあげろと強制してくる。いい加減手を降ろさせてくれ。
Aメロ・Bメロは非常にワクワクするメロディ。聞いているとこれまでにないくらい高まってしまう。
最後の曲だし、ライブの終盤で歌うんだろうが、「Don't stop music いつまでも」と歌っているのが、なんだか聞いていて痛々しくなってくる。もう、終わりなのに。
「僕等はずっとここにいるから」「星に願いをかけて」歌詞の端々から、Welcome to our partyとの対称性を感じる。
神聖かまってちゃんというバンドを知ったのは、おそらく、二年ぐらい前だったと思う。インターネットを徘徊していたとき、あるブログで神聖かまってちゃんというバンドを知ったのが最初だった。神聖かまってちゃんに対して最初に関心を持ったのは楽曲ではなく、ボーカルのの子が配信していた路上での突飛なパフォーマンスだった。渋谷の駅前で大声を上げて歌っている様子を配信している動画だったと思う。それをきっかけに神聖かまってちゃんというバンドに興味を持つようになった。「23歳の夏休み」という曲をYouTubeで聞いてみた。青春への鬱屈した感情がノイズにまみれたポップでキラキラしたメロディにのって流れてきて、僕はたちまちこのバンドの虜になってしまった。
神聖かまってちゃんを好きになったのは、曲が世の中を上手に渡っていけない人間の目線で作られていたからだ。
「どうしようもないだろうね どうにもならないだろうね」(黒いたまご)
「男にも女にもなれやしない 僕だから 髪型も生き方もロックしたい」(自分らしく)
僕は、全能感にあふれた前向きな歌や、「会いたい」を連呼する恋愛ソングを聞いても共感できなかった。僕は何をやってもうまくいかない無能な人間で、抱きしめる相手もいないからだ。だからこそ、勝者のための音楽の世界では救われない人間にスポットライトを当てている神聖かまってちゃんを好きになった。
公式HPからダウンロード出来る曲は全てダウンロードし、ミニアルバムをすぐ買った。その後出たシングルも予約して発売日に買った。ミニアルバムやシングルは正直あまりいい出来ではないと思ったけど、お布施ぐらいの感覚で買ったのでしょうがないと思いもっぱら公式HPからダウンロードできるデモ音源を聞いていた。
それから暫く毎日公式HPやバンドがやっているニコニコ生放送をチェックするほど熱心に入れ込んでいた。毎日電車の中で聞いていた。神聖かまってちゃんの名前をインターネットや音楽雑誌で見かける頻度がだんだんと高くなってきているように感じていた時、突然メジャーデビューが発表された。僕はバンドが変わってしまうのではないかと不安になった。
変わってしまう前の姿を見ておきたいと思い、何度かライブに足を運んだ。グダグダな演奏やMCも含め、ステージ上の彼らは輝いて見えた。僕が知っている神聖かまってちゃんの姿で安心した。観客がたくさんいて、人気あるんだ、と思ったのを覚えている。
時は流れ、メジャーデビューアルバム「つまんね」と「みんな死ね」が発売された。発売日に、今は亡き渋谷のHMVで「つまんね」「みんな死ね」を聞いた。中途半端な出来だったミニアルバムとシングルに比べ、スタジオアルバムとしてきちんと完成していて、驚いた。しかし、綺麗でまとまった音に、荒々しいノイズの混ざったデモ音源を聞いた時に感じた感情の高ぶりや共鳴を感じることはできなかった。なにか違うと思って結局CDを買わずに帰った。
断続的に曲が発表されるたびにチェックしていたが、曲調や歌詞はどんどん前向きなものへと変わっているように思え、自分との距離が広がっているように感じた。それから、あれほど好きだった神聖かまってちゃんの曲を聞くことが減っていった。
メジャー行くまでは良かったんだけどな……ヴィレッジヴァンガードを好むサブカル気取りが言ってそうなことを思うようになり、だんだんとバンドに対する気持ちは薄れていった。そんなに好きではなくなった理由は、全く成長しない自分の、成功への嫉妬のかもしれない。バンドの方は今ではすっかり有名になってアルバムがオリコンにチャートインしたり有名なアーティストとコラボしたりしているようだ。自分が童貞のままなのに気づいたら友達が童貞捨ててた、みたいな感じなのかな。
僕にとっての神聖かまってちゃんの一番の魅力は、後ろ向きな感情と前向きな感情が絶妙なバランスで混在している所だった。バンドの作詞作曲を手がけているの子には幸せになってほしくなかった。感情がほとばしったような荒々しいサウンドで叫ぶどす黒い感情からにじみ出る、幸福への渇望感が好きだったのだ。成功し、幸福を手に入れてしまったら、生まれる音楽はそこら中に転がっている前向きな歌や恋愛ソングと一緒になってしまう。
今はこのバンドが好きなのか嫌いなのかよくわからなくなってしまった。昔ほどの熱意はないにしろ、昔良く聞いていた曲は今でもたまに聞く。この文章を書いて読み返しているうちに、一方的な思い入れがこじれているだけのように思えて気持ちが悪くなってきたので、このあたりで書くのをやめて、The SmithsのThis Charming Manを聞こう。
歌に罪はあるのか?http://anond.hatelabo.jp/20110504130455
やっとcro-magnon(クロマニヨン)X HyougeMonoのコラボアルバム「乙」が7月25日に発売された
CDショップの通販がやっと昨日届いて、吉幾三の歌う「Bowl Man Feat.IKZO」のフルバージョンを
リピート再生しつつ、ノリタケのティーカップにカクテルついで、月曜の休日の朝を堪能中
CDが届くまでは、ネットで嬉しさを叫ぶの我慢してた 「乙~!!」
これだよ、こういう音楽が聴きたかった フルバージョンの歌詞が好き 吉幾三の声がセクシー
やっぱりいい歌が発売されないようなことがあってはいけないと思う
iTunesでも購入できるようだけどCDの裏ジャケットデザインが好きな増田はCD派
ラジオ番組にどんどんリクエストして、「Bowl Man Feat.IKZO」皆に聞かせまくりたい
目指せ、紅白!
また夏がくる。
だから話しても良いだろう。
サマーウォーズは表層的には、「デジモン」や「攻殻機動隊」に良く似て見える。
もっと有り体に言えば「デジモン2 ぼくらのウォーゲーム」の焼き直しに見えるだろう。
しかし違う。
アカウントを盗まれてパニックに陥りながらなんとかたどり着いた自分の偽物(どうみてもネズミの魔法使いの弟子だが)に対して彼はこう言う。
『ネットの中だからって、何でもやって良いと思ったら、大間違いだ!』
既に携帯電話と結びついたアカウントを盗まれているために、彼は携帯電話を使えなくなり、
実害が起きているにも関わらず、彼の言葉はひどく軽く聞こえる。
それほど彼の言葉は軽い。
確かに軽いのだ。
実感を伴わないからだ。
なぜならそこには「ネット」と「現実」が違うという暗黙の前提があるからだ。
ここから細田守は丁寧に丁寧に劇場内に『実感』をしみこませていく。
ネットで管理されている社会を愉快犯がイタズラして回る様子を、大家族の親父たちが「仕事が忙しくて帰れない」という形でもって見せることで。
イタズラだとわかっていても「いかなければならない」職場の人たち。
劇場にはまだ笑いがある。
しかし、ネットワークが現実の世界と地続きであると誰もが理解し始める。
単なるイタズラ。
黒電話、古いアルバム、黄ばんだ手紙。社会とつながりのある古い老人。
社会の人と人のつながりを暖かく感じる。
そして、ひとまずの小休止を経て、大きな喪失が胸を打つ。
ここにきてやっと劇場内にも、『仮想空間』と『現実空間』とは表裏一体であり、地続きであり、
そのどちらもが紛れもない『現実』なのだという『実感』が浸透する。
大家族の誰もがそれぞれの立場で行動し、そして仮想世界の住人が助けになる。
細田守は、子供にしか見えない世界や、魔女の世界を通過して、青春を描ききり、最後にデジタルとリアルをきれいに繋いで見せた。
現実とはそこにあり、誕生があり喪失がありそしてまた誕生がある。
成長があり老いがあり、後悔も希望もある。
仮想世界とは人と人がつながるための単なるツールであって、またそれは黒電話となんら変わることは無い。
その先には生きた人がいて、生きた人間が社会を築き上げている。
「ここではないどこか遠い世界」から、「いままさにここにある世界」へと細田守は帰ってきた。
宮崎駿がついに彼岸へと続くトンネルから帰ってこない物語を描いたのと対照的に。
http://anond.hatelabo.jp/20120706060233
このエントリ、TK以降の安室奈美恵を戦犯みたいに言うなという論旨は支持するが、枝葉末節があまりにも酷いので指摘させていただく。
一番間違ってると思ったのはここ。
宇多田ヒカルはまだ29歳なんだから30代でミリオンアルバム出せるわけないやんけ……という表層的なツッコミは置いておいて、では安室奈美恵のミリオンアルバムとサザンオールスターズのミリオンアルバムを比較するとどうなるかというとこうなる(年齢は安室と桑田佳祐の満年齢)
安室奈美恵が13年間で5枚のミリオンを出したのに対し、サザンは15年間で7枚出している。安室が3年代でミリオンを出したのは凄いって、そら本当に快挙なんだが、これ活動時期と年齢の兼ね合いの問題でもあって「これだけ長い時間をまたいで、しかも常に若い世代にちやほやされるアーティスト()は安室以外に今のところいない。」という論理に一足飛びに飛躍するのはおかしい。
井上陽水は20代・30代・50代でミリオンを出しており、これも安室奈美恵より息が長い。宇多田ヒカルは発売以来すべてのアルバムがミリオンセラーになっているが、まだ30代になってすらいないので比較対象にするのは論理としてアンフェアだ。
「長いスパンでミリオンアルバムを排出してきた」という観点のみで考えるなら、他にもいて、Mr.Children(94年〜12年)、B'z(90年〜05年)がそうなので、答えは「いる」だ。他の観点も取り入れるなら、また違う名前も上がってくるだろう。
他にも突っ込みどころが多いんだが、とりあえずこの一点のみを指摘する。最後に元増田の文章を引用して締めとしたい。以下をどう解釈するかは読み手に任せる。
あー、そうだ。「先人が必死の思いで音楽業界を築いてきた」って言うなら先人にして最前線にいる安室奈美恵に敬意を払えよこのオタンチン増田野郎。
http://anond.hatelabo.jp/20120623023851
この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」とまでは思ってない。
まず俺は音楽は好きだけどそれほど詳しいわけじゃないし、この増田の論旨を真っ向から否定したいっていうのでもない。
ただ一つだけはっきり言えるのは、「音楽が大衆娯楽から離れてアーティスト化(芸術化)したことが業界停滞を招いた」ことを主張するのに
「オイオイ安室ちゃんだってよただのファンの妄言だろpgr」とか思うやつは読まなくていい。
安室ちゃんのファンではあっても大ファンてわけじゃない。ファンの気持ちを代弁してるつもりもない。
勝手なことばっか言ってんなよとは言わない。ここはそういう場所だから。けど、見当違いじゃねーかっていう指摘はさせてもらう。
仮にそれが枝葉末節だとしても、そこで見当違いをしてしまったら、そもそも論旨が揺らぐだろうと思って指摘するまでだ。
誰の目にも明らかなように、安室奈美恵は2000年代初頭に音楽的に転向した。
それはTKからの脱却でもあったし、R&BやHIPHOPを取り入れていったのはその通り。
アーティスト気取りなんかじゃなくてむしろ時代に寄り添った結果だったろうと思う。
90年代的な浮かれはっちゃけ音楽が通用しない時代が2000年代だったことは、TKが目に見えて凋落(失礼)してったことからもわかる。
にわかと言ってしまえばそれまでだけど、これも良い言い方じゃないが「日本人好きのしそうなR&BやHIPHOPの上澄み」を
積極的に取り入れてった安室奈美恵は一時は確かに売上げを落として伸び悩んだりもしたけど、いまだに第一線で活躍してる。
知ってるか? 2010年の上半期のアルバムセールスは安室ちゃんが首位だったし、
翌2011年(良くも悪くも話題になった)AKBとジャニと韓流が独占してた音楽市場の中で、
トータルセールスランキングにアイドルとジャニと韓流以外で食い込んだ最上位は安室奈美恵の7位だ(8位の浜崎を押さえて)。
もっと言えば2008年のベストアルバム(昔の有名曲の寄せ集めじゃなくR&B路線後の楽曲中心だった)でミリオン売って、
10代・20代・30代と3年代のミリオンアルバムを出したのは安室奈美恵が史上初。サザンも宇多田も陽水も届かない記録。
つまり、これだけ長い時間をまたいで、しかも常に若い世代にちやほやされるアーティスト()は安室以外に今のところいない。
それは何でかって言うと、大衆娯楽のあり方自体が変化したからだ。
どっかのライターさんがTwitter上でそもそもの大元の火種をつくった某音楽プロデューサーに吠えてたように、
みんなに受けるようなポップスは成立し辛くなった。みんながみんなニッチになって「これがポップスだ」なんて謳えなくなった。
それぞれの方向性で少ないパイを奪い合う中、安室奈美恵は一つの解を出してる。ちょっとクールな(スカした)、
別に音楽的には複雑なわけじゃないけど「傍から見ててカッコよく見えるような欧米風の」スタイルが氾濫してきてるが、
日本人テイストに組み直して自分のスタイルに取り入れられた唯一の成功例が安室奈美恵だからだ。
ネット上じゃあ韓国をニダニダ揶揄する風潮が強いが、ボケてんのか? 日本の文化もたいていが最初は欧米のパクりで始まってる。その是非は今は問わない。
スタイルは変わる。時代に合わせようとしたら。大衆に寄り添うってのはそういうことだ。
こないだ2年ぶりに出したアルバムの売上げも好調って聞く。AKBがダメだなんて思ってない。
今は圧倒的に安室よりもAKBの方が多くの人に聞かれて好かれてる。
そこに異論はないが、これだけ長いこと時代に寄り添ってきたアーティストは安室を置いて他にいるか?
誠実さって言い換えてもいいぞ。
平気な顔して口パクでファンの前に出てくる(どっちも好きだけど)PerfumeやAKBに比べて(当たり前の顔して受け入れてるファン含めて)、
ぜえぜえ息切らして激しいブレイクダンスこなしながらちゃんと歌いきる安室奈美恵はいつだって誠実だったろ。今も。歳も歳だぞ?
身内に不幸があった時も同情を誘うそぶりも見せない、くだらない自伝も出さない、しょーもないTwitterもやらない。
それをアーティスト気取りって言うなら好きにしろ。ただ俺にはブリブリしてるアイドルの方がよっぽど気取りじゃないかって思える。
安室奈美恵は今年でデビュー20周年だ。今までずっと話題にするのを避けてきたTKのことも公的な場で積極的に口に出してるらしい(未確認)。
「芸能界復帰にいそしむ恩師への恩返し」っていうのはあまりにメディア的な解釈だからそれはおいといて、
かつてTKが補助輪つきの自転車に乗せて背中を押してくれたから、今の安室ちゃんがあるのは間違いない。
今さらアンタが時代に合わせられるのかって疑問はあるけどTKはTKで頑張ればいい。何の話だったっけ。
あー、そうだ。「先人が必死の思いで音楽業界を築いてきた」って言うなら先人にして最前線にいる安室奈美恵に敬意を払えよこのオタンチン増田野郎。
そんでAKBの方はまず板野に安室ちゃんのクソみてえなクソ真似を今すぐやめさせてまた劇場公演の徹底から始めろ。手探りも葛藤もねえぞあそこには今んとこ。
これはひどい、ひどすぎる
あなたは「自称アイドル」ならば、世間でもアイドルとして通用すると思っているのか?
評価というのは本人がするもんじゃなくて、周りがするもんなんだよ。世間一般にはビートルズはロックバンドで通っているだろ。現に2010年にClassic Rock Roll of Honour Awardsにノミネートされているだろうが。AKBを何度も引き合いに出して悪いが、彼女らがロックグループですって言っても通じない。それと同じだ。うん、前の記事でも書いたけど、別にAKBは嫌いじゃないよ。彼女らは彼女らで頑張りゃ良いと思う。
時間軸は無視っすかそうですか。今現在の話をしてるんじゃないぞ。
ビートルズは出始めのころはアイドル扱いだったのは周知の事実だろうに。お前の主張だとビートルズの初期ナンバーは全部消耗品ってことになるぞ。
楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ
http://anond.hatelabo.jp/20120623023851
反論キター!と、思ってテンション上がったけど、反論がバカ過ぎて残念だ。とはいえ、とても重要なことを気付かせてくれた。それについても書く。まずは反論から。
アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。
消耗品という意味を理解していない。ちゃんと読んで理解してほしい。おれが言ってんのは「10年後、20年後も売れるか?」ということだ。それについては、以下の増田が書いているから読んでくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20120623033908
あなたは「自称アイドル」ならば、世間でもアイドルとして通用すると思っているのか?
評価というのは本人がするもんじゃなくて、周りがするもんなんだよ。世間一般にはビートルズはロックバンドで通っているだろ。現に2010年にClassic Rock Roll of Honour Awardsにノミネートされているだろうが。AKBを何度も引き合いに出して悪いが、彼女らがロックグループですって言っても通じない。それと同じだ。うん、前の記事でも書いたけど、別にAKBは嫌いじゃないよ。彼女らは彼女らで頑張りゃ良いと思う。
日本という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。
いや〜、本当バカだね。まず、芸術は娯楽の延長なんだよ。逆に言うと、娯楽から派生していない芸術なんてないんだよ。音楽だって娯楽。絵だって娯楽。小説も娯楽。じゃあ、娯楽が芸術化する要因は何かというと、それは技術だ。アート(芸術)の語源はtechné(テクネー)やars(アルス)といい、それは「技術」として訳される。それが技術的に素晴らしいものだったり活動を広義の意味でアート(芸術)と呼ぶようになった。
で、日本という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないというならば、日本が音楽を評価したことは一度もないのか?
あるだろ。近代で言えばレコード大賞。過去はよく知らん。しかし日本の伝統音楽が残っていることを考えると、「技術的に優れている」と評価されたから伝承されてんだろ。
安室奈美恵が売れたのは、曲そのものが良かったということと、安室奈美恵の歌唱力とダンスだろ。安室奈美恵の曲を手がけた小室哲哉は、本当にすごいアーティストだよ。書くの面倒だから、Wikipediaの記事をコピペする。
業界人の評価
「小室さんの影響で邦楽の低音域を拡張されたことによって日本向けだからと遠慮する必要がなくなった」(GOH HOTODA)[62]。
「小室君は日本人の耳・メロディライン・転調・アレンジ・リズム感・ビート感を教育しちゃった」(坂本龍一)[† 18]。
「昔は入って行けなかった領域にも、コンピューターを使ってどんどん入って作っていく。本当に奥行きが深い」(森進一)[66]。
「コードの解釈がすごく独特なのに、明るい響きであり、踊りながら歌うのにピッタリ」(マーティ・フリードマン)[67]。
「小室さんは、リズム感覚でいって、最後にメロディの良さを置いている。それがすごくオシャレだなと思う」(YOSHIKI)[68]
「東洋人が好むコード進行が全くなく、アジア人には聞き慣れないものを大胆に取り入れて、それをヒットさせていた。それが不思議だった」「ヒップホップをやりながらもきちんとピアノで曲を書いている」「電子音楽とバラードの両方を行き来できている」「抒情的なバラードの感性とダンス音楽の感性の両方を兼ね備えている」(J.Y.Park)[8]
「テレビ等で流しづらい音楽をたくさん世に出したことで後々のミュージシャンがやりやすい様にしてくれた」「コンピューターで人間味の部分を消そうとしても、小室さんが鍵盤を弾いているパートは絶対に加工できない・真似できないな、と思う」(中田ヤスタカ)[69]
小室哲の曲は単に「娯楽」の領域を越えた「アート」だ。「分かる人には分かり、分からない人も楽しめる」という素晴らしいアートだと思う。それに加え、安室奈美恵の歌唱力とダンスがミックスされ、大ヒットした。いま安室奈美恵ほどの歌って踊れるアーティストって、どれほどいるんだろうね。
CDが売れない昨今、安室奈美恵の「Checkmate!」というアルバムは33.6万枚売れた。まぁ、確かに昔ほどは売れていないが、それでも上位の売上げだ。しかも安室奈美恵はデビューして20年経つが、上位の売上げを維持している。これはなぜか?
それは安室奈美恵というアーティストが消耗品じゃないからだ。「アーティスト」としての技術を着実に身につけていったから、未だに根強い人気あるのだ。
これ、売れなくて悲鳴を上げているのは、アーティストじゃなくてレコード会社やその周りなんじゃね?ということ。アジカンもテレビに出れば売れるということは分かっているだろう。でも、出ないということは「別に売れるために音楽をやっているわけじゃない」という理由ではないだろうか。それに宇多田ヒカルがPVを全部公開したり、アルバムを勝手に出されてTwitterでキレているのをみると、「あっ、こいつもう売れなくて良いんだな」と。他に例を挙げるとすれば、GLAYは控訴を起こしてまでレコード会社を離れた。このことを考えると「アーティスト」は「好きな音楽を作りたい」という当たり前の原点回帰をしているだけじゃね?
そう考えると「音楽業界の衰退」は長期にわたって売れる「アーティスト」を無視したビジネス至上主義による自滅ということになり、「アーティスト」が好きなおれにとってはなんとも「ざまぁwww」な話だったりする。
ただ、一昔前に比べて「アーティスト」を探すのが面倒になったけどね。だけど、それも今の時代Groovesharkとか使えば、良い「アーティスト」は簡単に見つかるようになったから、さほどアーティストの発掘に困ってはいない。
だけど、やっぱり実際にそういうアーティストがどう思ってるのかは気になるところだな〜。「昔も今も売れていないアーティスト」じゃなくて、「昔は売れていたけど、今は昔ほど売れなくなった」というアーティストの意見が聞きたい。GLAYが増田に書けば良いと思うw
よくわからんね。
アーテイストとかアイドルの定義から始めないとどうしようもない気がする。
あと音楽業界が衰退したのは、市場が拡大しすぎたからでもあり、アルバムとかいう抱き合わせ商法の馬鹿馬鹿しさに消費者が気がついたからでもあり、オートバイ業界が衰退したのと同じように宣伝で売るというモデルが通用しなくなったからでもあって、商業的音楽演奏者の自意識の変革によってこの事態を打開するのはかなり困難だと思う。まあ「おれは音楽で食っていく」って言ったら知らない人にも「それだけは止めろ」と言われるところまで落ちないと(つまり風俗営業と同程度の社会的認識にならないと)上向くことはないんじゃねえの。
http://anond.hatelabo.jp/20120622221514
この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。
アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、
年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。
それに、そもそも、ビートルズはアイドルだぞ? 『4人はアイドル』というアルバムがあるのを知ってるか?
日本という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。
「芸術」になりえないほど、日本人にとって音楽というのは身近なものなんだよ。カラオケが一番良い例だ。
日本人にとって「音楽」とは、聴いて、歌って、騒いで、楽しむものなんだよ。これほど、音楽を楽しむ民族はいないんだよ。
それが西洋の価値観がもっとも優れていると勘違いした増田のような人間が「音楽」=「芸術」だと言い、
勘違いした「アーティスト」を生んで、どんどん大衆から音楽が離れていったのが今の日本の音楽業界の現状だろ。
AKB48とかアイドルがなぜ売れるか? それは今だにアイドルだけが大衆娯楽であろうとしているからだよ。
安室奈美恵がいい例。彼女が売れていた時期の曲は、まさしくカラオケソングだった。歌いやすく誰でも聴ける大衆娯楽だった。
その後、R&Bテイストを取り入れて「芸術(アーティスト)」化していく。音楽玄人の評価は高まるが、一方で売上は減少した。
先日、アジカン後藤が、テレビで秋元康と対談し、テレビに出ない理由を「音楽番組がバラエテイ化しているから」と答えていた。
なるほど。いかにもアーティストらしい答えだ。でも、その昔、バラエティ番組にX-japanが出ていたことを、彼らはどう思うのだろうか。
当時、ヘビメタなんぞ、まったく受け入れられていなかった日本で、なんとか自分たちの音楽を大衆に伝えたいと考えて、
バラエティ番組に出演していたX-japan。アイドルなんてダサイと言われた時代に、叩かれながらも必死こいてCDを売り、大衆受けを目指すAKB48。
正直、今の「アイドル」達は、今の「アーティスト」様なんかより、よっぽど熱いしロックだろ。
今の「アーティスト」は、ぶっちゃけ、自分たちの音楽が好きな人だけしかいない、せまくてゆるい世界で、外に出ず活動してるだけだ。
それでも食っていけるのは、先人が必死の思いで音楽業界を築いてきたからだ。そして、今その音楽業界も崩壊しようとしている。
でも、「アーティスト」たちはどうすることもできないだろうよ。彼らには、何とかする「熱さ」が欠けているからな。
このブログを読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。
http://kasakoblog.exblog.jp/18220333/
この人が言うのは、要するに「ある金の範囲で稼げ」「最高の品ではなく、売れる品を作れ」ということだろ。そういうふうに端的に書くと「そんなことは言っていない」と言いそうだが、端的に書くとそうだろう。「ビジネス感覚」というのうが、まさにそれを表している。芸術としての音楽じゃなくて、ビジネスとして音楽を見ているわけだ。そこには「売れれば良い」という思いしかない。
ちなみにおれは音楽家ではない。趣味で音楽をやっているけど、本当に趣味でやっている範囲だから収入など全くない。そんな身分から見ても、本当に昨今の音楽業界って終わってんだよ。で、なぜ終わっているかというと、ビジネス至上主義の氾濫に尽きる。音楽には消耗品と芸術品がある。消耗品というのは、アイドルの曲だ。芸術品とはアーティストの曲だ。例えばAKB48の曲は消耗品。ビートルズのように、解散してもなお歌われたり演奏される曲は芸術品といえる。
なぜAKB48を消耗品というかというと、一定期間経つと売れないからだ。これはCDショップをみれば分かる。AKB48のようなCDはある一定期間経つと売れない。それにリアマスターやらコンピレーションアルバムも出ないだろう。それは音楽的に価値がないからだ。有名なアーティストは曲そのものに価値があるから、リアマスターやらコンピレーションアルバムが出る。そして、解散した後でも売れる。それはアートならではといえるだろう。
まぁ、ぶっちゃけるとAKB48とアーティストを比べるのも間違っているが。AKB48は「アイドル」であって「アーティスト」ではないからだ。アーティストとは同じは畑で稼いでいるだけで、実際は別物なのだ。
で、ちなみに「売れれば良い」という企業やら業界は基本的に死んでる。「マスコミ」もその1つだ。売れれば良い記事を書き続けた結果、「マスゴミ」といわれるほど信頼を失った。ちなみに先ほどの挙げたブログの筆者も、ライターというマスコミ関係者らしい。なるほど、だから「売れれば良い記事」を書いたのか。まぁ、このライターが説くビジネス至上主義も、彼の立場上仕方のないものだろう。なぜかというと、ライターの記事も消耗品だからだ。ライターは「いま売れる文を書く」という消耗品を作成するのが仕事だからだ。ちなみに、これと相反するのは作家だ。作家は文学的芸術家で、「いま売れる文を書く」ということはしない。その結果、何年にも渡って読まれる文を書き上げる。音楽家も同じだ。モーツァルトのハイドン・セットは2年の歳月をかけて完成した、ベートーヴェンの交響曲第5番は作曲から演奏までに4年、交響曲第9番については、10年の歳月をかけて作られている。これは極端な例だが、アートというのはこういうものなのだ。
音楽業界が残念なのは、アートな部分を無視してビジネスに走って自爆したことだろう。ビジネスも大切だが、アートを無視しすぎた。ちなみに音楽業界では著作権のことが話題だけど、これも結局ビジネス的な発想なので、自爆するんだろうなと思っている。
5才上の的場浩司似の人。当時は携帯電話がJ-PHONEで、まだ出会い系が問題になっていないときにJ-PHONE公式サイトの出会い系で知り合った。
関西の人で、関東の専門学校に通ってた。メールして何ヵ月か経ったころ私の誕生日がきたんだけど、まだ会う勇気がなかったのでお祝いは断った。
だけどせめてプレゼントはあげたいと。結局誕生日の日に、秋葉原の〇口の公衆電話器の裏の隙間にプレゼントと手紙を置いてきてくれた。
受け取りに行く電車の中はドキドキした。プレゼントどんなのだろうとか、公衆の場所に置いてあるけどなくなってないかなとか。
秋葉原の公衆電話の裏にプレゼントと手紙があったときはなんか感動した。
手紙には好きという言葉と、いつか会えたら嬉しいっていう言葉。それから、これ俺だと思って付けたって、っていう言葉とともに
彼が付けてたネックレスが入ってた。携帯画面でしか彼と接点なかったから、直筆の手紙と使ってたネックレスが入ってて
ほんとにいるんだって妙に感動した。それから2ヵ月後にデートして、上野公園のスワンの中で初キスした。
いろんなことが初めてだったけど、優しくて愛情表現が上手だったことは覚えてる。彼との付き合いに転機がきたのは付き合って半年超えたときくらい。
彼が実習で北海道に行って、そこで携帯電話をズボンに入れたまま洗濯して1月連絡を取れなくなった。実習を終えて、こっちに戻って携帯が復活した
ときにやっと連絡を取れて、彼からはものすごく謝られ、すごく会いたかったって何度も触れ合って連絡の取れなかった1月を埋める
ようにくっついた。でも、1月連絡を取れない状態にも慣れたのか専門が忙しくなったのか、少しずつ気持ちが変わってたみたいで、振られた。
お互いいろんなことが初めてだったけど、この人が最初でよかったと思う。
■塾のせんせい
失恋を引きずってて、気づいたら5才上の塾講師と付き合ってた。理系の人で、メガネかけた真面目な人だった。誕生日にはお財布をプレゼントしてくれて
私が免許とって欲しいって言ったら(今考えると意味不明なわがまま)免許合宿に行った。赤ちゃん言葉とマザコンぷりに引いてしまい、免許をとる前に
別れた。付き合った期間は2、3ヵ月で最短だった。
■カラオケ
新生活で出会った友人とカラオケによく行くようになり、関西人の4才上のカラオケ店員と仲良くなって気づいたら彼氏になってた。その人は中高大とサッカーをずっと
してたので女性と付き合ったことがなくて、男兄弟で育って少しぶっきらぼうだった。だけどなにより関西人。面白い。一緒にいるとどこかにネタになるもの
ないかなと探し、私がボケればいつも鬱陶しそうにしつつもツッコミを入れてくれるのが定番だった。あと、私が甘えれば、鬱陶しそうにしながらも
嬉しそうにしてたところが好きだった。照れ屋で基本的に自分からは私に愛情表現しないけど、私の愛情表現が大好きだったのは知ってた。
ただ、彼の愛情表現が全然なくて嫌だった。言い方もぶっきらぼうだから傷つくこともしばしば。
付き合って1年たったときが彼の誕生日でもあって、ケーキを出してお祝いしてくれるお店を予約して連れていった。彼が欲しがってた腕時計と、
今までデートした日を絵日記にしたものをプレゼントしたらすごく喜んでくれて私も嬉しかった。それからも普通に幸せな付き合いが続いたんだけど、
私に好きな人が出来てしまい、付き合って2年とちょっとでお別れした。
■サブカル
あるオフ会に出席したときに知り合った人で先ほど述べた好きな人はこの人。6才上でこの人も関西人(もう標準語)、よく笑うのと優しいのが私の中でどストライクで、
2年半付き合って同棲もした。
本と音楽、映画が好きで、仕事もそっち関係だった。彼の影響で私も本や音楽に興味を持つようになった。
おとなしいというか、本当にすごく思いやりがある人だった。彼の家で急に生理になっちゃって、トイレからでられない私に変わって生理用品とパンツを
買ってきてくれたり、私が誰かから嫌なことをされてるのを知れば、私以上に怒ってその人に俺から言うって助けようとしてくれる人だった。
一緒にいてこんなに穏やかな気持ちになれるのってこの人だけだったと思う。私の友人に会わせてもみんな
彼のこと優しいって褒めてたな。あと、えっちもすごく上手だった。彼と付き合って、そっちの意味でもすごく成長した気がする。
付き合って2年のときには、彼にメッセージと写真を入れたパネルのようなものをプレゼントしていつもより豪華なご飯を作ってあげた。
一緒にアルバムを作ったこともあったな。だけど、彼の優しさに甘えすぎて、私はどんどんわがままになってしまって彼を困らせてばかりだった。
私が免許合宿から帰ってきたときに、彼は決意が固まり、別れることに。泣いて泣いて縋りついてしまい、本当に申し訳なかった。彼は、
家賃は払っておくから、新しい家が見つかって住めるまではこの家いていいからね、と実家に戻った。二人で過ごした家に一人でいるのが本当に辛かったけど、
私にはまとまったお金がすぐには用意できなくて、何ヵ月は彼の言葉に甘えてその家で暮らした。居なくなってから気づくその人の存在ってよく言うけど、
私の中で彼の存在がものすごく大きくて、この先彼以上好きになれる人なんて見つからない、なんでもっと彼に優しくしなかったんだろう、
私なんかもういなくなっちゃえばいいのにって、めちゃめちゃ暗くなってた。彼と一緒に選んだ家具とか、カーテンとか、食器とか、そういうものに
包まれながら一人でいるのは耐えられなかった。それを埋めるようにオフ会に出て、無理して過ごしてた。
■オフ
そのオフ会で出会った人。6才上でまたもや関西人。趣味が似てて、よく笑うし、一緒にいるとなんか少し失恋の傷が癒えた。でも彼は当初4年くらい
付き合ってる彼女がいて、私もしばらくは恋愛したくなかったから割り切った関係でいようってなってた。だけど遊ぶようになってから数ヶ月経って
彼が彼女とうまくいかなくなって別れて、こちらと付き合うことになった。趣味が同じだからデートは楽しかったなー。でも、彼の仕事柄なのか
常に論理的な思考で、さっぱりしてた人だったな。 で、元々の出会いと付き合い方があれだったからか、私は彼をあまり信じることができずに
携帯を覗いてしまうことが何回かあった(ごめんなさい)。彼は出会い系みたいなものに登録してて、びっくりしたけど、私の中では
裏切られたー!と思うこともなく、喧嘩にはなったけど、心の中では「私みたいな最低人間にはこれくらいの人でいいんだ」って受け入れてた。
知り合って1年くらいでお互い無理がきて別れた。
■後輩
アルバイト先の後輩で、2才下の純粋な子。ひょんなことからメールすることになって2人で遊ぶのが2回目のときに帰りの車の中で告白された。
全然対象にしてなかったからびっくりして、少し考えさせてもらった。ほかの人にはない、気持ちをすごく真正面から伝えてくれるところは良いと
思っててすぐに断るような人ではないと思った。だけどなにより恋愛に疲れてて、同棲してた人の傷は癒えたけど、つい最近に別れたばかりで
もうしばらくは恋愛なんていいや、と思ってた。それから1週間くらいたってもう一度告白されて好きって気持ちはなかったけど、
一生懸命気持ちを伝えてくれるものだから、じゃあお願いします、と答えて、恋人に。
今まで付き合ってた人とは全然ちがくて、若かった。発言も、行動も。彼は中学から大学まで私立で育ち、裕福な子で少しプライドが高い。
車に乗ってて国産車(特に軽)を馬鹿にするところとか、付き合いながら間違ってることは教えたりしてきた。でも基本的に素直で、
尽くしてくれる。付き合って1年のときには手作りのプレゼントをサプライズで渡し合ったり、遠いところでも迎えにきてくれたり。愛情表現もする。
現在も彼とお付き合い中で、夏で付き合って2年が経つ。
最近私がやっと社会人になり、学生と社会人の付き合いとなってすれ違いが続いている。生活リズムが違うことなどをわかってもらえず、
喧嘩したときは、彼の暴言がひどくてついていけなくなっている。
一つ目は、「悪いことやってるオレってカッケー!」です。
3つ目がすごいな。こんな気持が成り立つのかと。
むしろ不正な手段でものを手にしていることよりも、家族への負担について申し訳なく思う。
これは家庭環境によるのかもしれない。私の場合、読書や音楽を家族みんなが好きだったし、それなりに家計に余裕もあったし。
当時を振り返って、少なくとも私は、「家族に申し訳ない」という気持はなかった。
おなじく元割れ厨(私もバカな中学生だった)、ネトランまだ売っていたからすこし年上。
私的録音録画補償金制度やダウンロードの違法化が何度目かの話題として盛り上がったころ、きっぱりとやめた。
割れの動機が「torrentを使ってみたい」だったのかもしれない。ネットワークについて関心があったから。
それで、ホームネットワークわかる俺かっけー、していたんだろう!
だけども高校生にもなればエロゲ買えたんだよね。もちろん本人の見た目、店による。今はダメかもしれないけれど。
むしろ小遣い=親が汗水たらして獲得したお金について、そういう使い方したことに罪悪感はあった…
部活動から帰ってきて、疲れていて、画面を観たくなかった。読書が好きなことも一因かもしれない。
だからやめた。
私がそういう、実物現物の“所有”が好き、という若者であることを踏まえて。
この2つがよくなれば、有料コンテンツとインターネットの関係は明るいものになるのではないかな。
コンビニ決済やプリペイド決済の可能な場面も増えて便利になったと思う。
流行のスマートフォンアプリでは有料のものも多いというし、ソーシャルゲームだってそれなりの数の課金ユーザーがいたというし。
決済がもっと便利で簡単になれば、状況は変わると思う。
あまりにもガチガチで、着うたのように、CD持っているのにわざわざ315円を支払うなんて馬鹿げたことにならなければ。
小遣いはたいて買ったCDアルバムがCCCDだったために、iPodに転送できないおそれがなければ。
リブリエやシグマブックのような、お金を出したのに電子書籍のデータの所有ができない、なんて不自由がなければ。
たいした理由もなく、テストデプトの動画をYoutubeでいくつか見ていた。
このバンドについての情報って日本ではほんとに少なくて、俺個人的に
名前はよく聞くが実際のとこまったく得体が知れない、という
状態でここまできていた。ライブ動画や劇団とのコラボにまつわるドキュメンタリー、
PVなど見てなんとなーくようやく把握できた感が持てた。
いわゆるメタルパーカッション系に分類され、同時期に活動していた
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンと比較されることの多いバンド(?)だ。
でも改めて見てみると両者の共通点はそれこそ「メタルパーカッションを使ってる」
くらいしかないと気づく。ノイバウテンはやはりかなり「ロックバンド的」なのに対し、
テストデプトは「パフォーマンス集団的」というか、ポップさがまるでなくてやたらと
政治色の強い、なおかつ青くないブルーマングループ、みたいな。
そうそう、政治色というか「反◯◯主義」みたいな部分も特徴のようだな。
なにしろアルバム「ショルダー・トゥ・ショルダー」は「南ウェールズストライキ炭鉱労働者合唱団」との
ダブルネームだし。ただ、反資本主義的な方向性はソ連崩壊後の彼らの作品からは薄れ、
キリスト教以前のイギリスというテーマに傾倒してどんどんクラシックと民俗音楽が合わさったような
方向に行ってしまう。(末期のSPKもそうなんだがヨーロッパ方面のノイズの人ってなんでちょっとほっとくと
クラシックくさくなっちゃうんだろ)劇団「ブリス・ゴフ」とのコラボ「Gododdin」なんかが特にその
傾向が強い。
さてもっかいノイバウテンと比較するとテストデプトはバンドっぽくない。なんか「パーカッション主体の『楽団』」
増田にどれだけのm-floファンならびに音楽聴くヤツラがいるのかよく分からんが、
とりあえず書く。
友達にPlanet Shining紹介してもらってからハマリはじめ、そっから出るアルバム毎に彼らに魅了されてった。
音楽はもちろんだが、
なんてったって、三枚目のアルバムで坂本龍一やらDragon Ashやらとコラボしたりして、
しかもその後、和田アキコやCharaともコラボしちゃって、それらがまたイイ曲。
Bennie K だっけ?との曲もよかったし、
俺のお気に入りはRie FuとのFloatn` Flowだ。コイツはほんとヤバイ。現実から遠ざかるほど、すごい曲だった。
http://www.youtube.com/watch?v=-rp6jLRGxiE
まぁそんな俺は3/14発売のm-floアルバムを楽しみにしてたんだ。これはホントだ。
年末にm-flo主催のクラブパーティー忘年会に参加してからこの新アルバムリリースのこと聞いて、
期待してたんだ。
そのイベントの前にも、Reebokとの広告コラボレーション曲「RUN」の動画を
youtubeで見たときからヤラれてた。こいつはすげーヤバい!!と思った。
http://www.youtube.com/watch?v=v3vdc3MYP8U&list=FLH4DZvXh-BCTokB0nFf1Pzw&feature=mh_lolz
それでアルバムだ。
その第一弾がコレ。
http://www.youtube.com/watch?v=BsYkClK0lAs&feature=relmfu
え?
って思ったよ。
なんてったって、このPV。超嫌な気持ちになるんだわ。
俺は男だが、全然「エロいwwww」「ムラムラしてきたwwww」
というような気持ちにならなかったし、それは勿論女もならないんじゃないかな?
んで、どうやらこの曲のコラボレート相手が、今人気最絶頂、アジアで大人気の2NE1らしくて。
でも、このビデオなわけよ。
動画は本当にない、ありえない、これなら素人がつくった動画のほうがまだマシだ、
そっからこのアルバムの期待度が激下がりで、あと2曲youtubeで公式にアルバム収録曲が
アップされたけど、PVが全然良くない。
曲もなんかぬるくて。
えーーーーーーって思って、
一応itunesで、気に入った曲だけでも選んで買おうかな、と思いつつ、いや、全曲聴いてみたほうが
いいかな~、と悩んでいる間に、GEOにDVD借りにいったらアルバムが新作レンタルで出てたから、借りてしまった。
で聴いたけど、
いままでは、自分の期待が10なら、それに対して最低10、時には12や15の評価をしたくなる
今回は、5か6。
いやー、下がるわー。
いや、イイ曲もあるよ。うん。
それは認めるけど。
がっかりだよな。
ホント。
たとえるなら、松浦 亜弥の人気がどんどん下がっていったのを見ていたハロプロヲタと同じような感じかな。
最高だった時期を知ってるから、尚更。
http://www.youtube.com/watch?v=-w-1v3ci5UQ&feature=BFa&list=HL1334494824&lf=mh_lolz
なんと、ヤツら、
ライブにまでチアの女の子呼んで、しかもあの不評のPVをバックスクリーン一面に流して、
羞恥プレイさながら観客の目の前で女の子にシャツを脱がさせて(ブラか水着はつけてる)、
観客に尻を向けて、スカートたくし上げて下着(パンティ)を見せて、フリフリと揺らさせていたみたいだ。
※1
上記のライブはm-flo以外のアーティストも参加する大型ライブだったわけだが、
多分、観客の多くは引いていたんじゃないかな。。。。。。。
そんで、俺がなにを思ったかというと、
「どうやらヤツは本気みたい」だと。
ヤツというのは、ラッパーのVERBALね。
確認はしてないけど、今回のPV作品のディレクションしたのはヤツだと思う。
ルイヴィトンやらと小さい仕事したり、ファッション業界でもやや注目されてるんだけど、
そのブランド名がambush(待ち伏せ)っていうんだけど、
待ち伏せっていうだけあって、すげー攻撃的で、まあ、グロイデザインが多いんだよね。
http://www.ambushdesign.com/news/
あのひでーPVもブレてないんだわ。
他人に嫌がられようが、自分がイイと思ったことを押し通す、
と思ったんだ。
そう思ったら、She`SoのPVをもう一度見てみたくなったんだ。
そして見て思ったのは、
「うん、たしかにVerbalの思ったとおりに、意表つかれたし、嫌な気持ちになったし、
ヤツの意図通りなんだな」
そして、もう一つ気づいたこと。
本来なら、ミュージシャンのPVは、名前の如くプロモーション、販促の
ためのものなんだけど、
このPVは、曲の販促というよりは、また
Verbalの作品として、「待ち伏せ攻撃として嫌な気持ちにさせる」
という意図があったんだろうな、と思った。
決して曲を際立たせるためのものではなく、別物としてメッセージを持って存在しているんだな、と。
そう考えたら、もうちょっと落ち着いた。
多分、今のVERBALは、以前のm-floの時みたく、
バランスが悪かったと思うんだが、
多分今後のアルバムでは、また違う形で音楽を作り上げるんだと思う。
そう考えて、また、
彼らの次のアルバムを待つことにしたわ。
※1:m-floの二人は両方既婚
えー、アフィリエイター志望!?アフィリエイターが許されるのはry
http://anond.hatelabo.jp/20120406004724
http://anond.hatelabo.jp/20120408133742
正直驚いています。ここまでみなさまに応援ブクマされるとこちらとしても本気でエントリーしないといけませんね。
ということで、今回はより細かく具体的に転売商法について説明したいと思います。
今回は転売の最大のネックである、「具体的に何を仕入れたらよいの?」
ということに関して説明したいと思います。
まずは「リアル」の方ですが、有名な仕入れ方法がブックオフせどりです。
今もいますが、携帯やスマホ片手にアマゾンの価格とブックオフのさやをとるビジネスモデルです。
ブックオフはご存知のとおり、その本がプレミアとか絶版とか関係ありません。ただ、状態だけで判断しています。
しかも、一定期間売れなければ自動的に100円コーナー行きになります。
僕も一時期やっていますが、正直携帯片手に検索なんて恥ずかしいし、面倒くさいのでやめました。
なので、よほど暇か、目利きだったらやった方がいいと思います。
繰り返しますが、故たそがれ親父さんぐらい情熱をもってやらなければおそらく破綻するのでおすすめはしません。
さて長くなりましたが、リアル仕入れの代表格であるブックオフを紹介しましたが他には
などありますが、あくまで余談です。。。
仕入先は以下のサイトです。
「国内」
・アマゾン
・ヤフオク
・モバオク
・楽天
「海外」
・イーベイ
・アマゾン
同じネット空間ですが、世の中には楽天しか使わない、アマゾンしか使わない、ヤフオクを良く使うといったユーザーによってショッピングサイトは異なるわけです。
ヤフオクのほうが安く買えるものでも、楽天しか使わない人もいるわけですね。
細かくこれを仕入れたらいいよ!というと、ライバルを増やすリスクと、あと特定の商品を指定すると何か今話題のステマっぽくなるので、できる限り具体的だけれども、抽象化(?)して説明します。商材はずばり、CD、DVD、ゲーム
転売の客層は基本的にオタクです。アイドルだったり、アーティストだったりオタクは一定数存在します。
「初回限定」
「受注限定」
「アルバム」
当然ですが、プレミア価格がつくものは需要と供給のバランスが崩れたときに生まれます。
特典映像や特典グッズといったファンだったら絶対に需要があるものを、企業サイドがあえて供給を制限しているのでプレミアがつくわけですね。
CDに限るとシングルよりもアルバムが良いと思います。それも「ファーストアルバム」
最近も魔法少女まどかマギカのOPを歌っていたユニット「ClariS」のファースト初回限定アルバムがプレミア価格になりました。
ということで、CDでしたらアマゾンでCDのページで「初回限定」とワード検索をしたらよいわけです。
そして、いくつか商品が出てくると思います。
それは
楽天です
だいたい経験則で楽天が売り切れたら、アマゾンの在庫切れも時間の問題といえます。
なので、僕は楽天の在庫とアマゾンの在庫状況を定期的に確認するようにしています。
なので、在庫状況によって一定のラインを割り込んだら一気に買いをいれて仕入れます。
転売するときは、将来プラスになる(プレミア価格がつく)ものを中心に監視すると良いと思います。
また、考え方の一つとして現在マイナス(バーゲン価格)のものを仕入れても良いと思います。
バーゲンでがっつり買って値が戻ったとき、適正価格になったときに売るという手法です。
転売なので、大切なことは仕入れようと思っている商材が果たして適正価格か?ということです。
適正価格だったら、限定特典付きゲームソフトが1万円を超えても売買が成立するわけです。
転売とはいかに時間と情報のサヤを取るかということがポイントです。
時間とともに価格は変動します。そして、現在の価格が妥当なものかどうかは情報しだいです。
情報や知識といった裏づけがあるから安心して、手持ちの金を掛けることができるわけです。
世界には、日本国内だけでもたくさんの商品にあふれており、限定商品のように需給が大きく歪んでいるものや、価格が大きく変動してボラティリティの大きいものがあります。その差。歪みがあるからこそ、我々転売ヤーは利益を得ることできます。その歪み、裁定機会をいかに早く見つけるか?それが最大のポイントです。
具体的というものの、何かいつも精神的というか、理論的なことばかり書いてすみません(汗
だけれども、こういうことが実は大切だと思うわけです。
おそらくブクマをくれた方には、具体的な商品名を期待したかもしれません。
今回はCD、ゲーム、DVDというカテゴリで紹介しましたが、僕のフィールドは他に多数あります。
なので、みなさんも自分の得意とする商品カテゴリを一つでも身につければ安定して稼げるようになると思います。
現在僕は今回説明したような国内転売はあまりしてなくて、専ら海外輸入がメインになっています。
ですが、海外輸入はさすがにリスクもあるので素人の方はまずは国内で練習して、慣れたら挑戦するといいと思います。
だいたい国内転売の利回りは20%~50%でしたので、簡単に稼げると思います。
しかし、実際デイトレをしたらわかるとおもいますが、本当に稼げないんですよね。元手が100万円ぽっちじゃ。
レバレッジしたり、FXならいいと思いますが怖くてできません。
株の世界で毎年10%の利回りを安定して稼げるトレーダーなんて一握りといいますが、転売だったら10%なんて余裕です。
当然、商材の制限、限界というものはありますが、大半の人は限界は無いようなものなので、思う存分転売すると良いと思います。
転売の世界は広く、国内だけでなく海外に目を向けるとより、自分の世界も広がります。
とりあえず、ざっと書いたのですがもっと情報が欲しいといって頂ける方がいればブックマークをお願いします。
最初が30、前回が100と設定したので、今回は300のブクマで以下の項目を書きたいと思います。
オークファン活用術
転売の必須ツールであるオークファンについて書きたいと思います。
イーベイ活用術
昔、僕は元手がバイト収入だけだったのですが、これでとりあえず一定額の元手を作りましたので紹介します。
とりあえず、考えているのは以上ですが、はてぶのコメントやトラックバックのコメントで一部追加があるかもしれませんが、とりあえずみなさまが満足できるようなエントリーを心がけて参ります。ということでノシ
いや「人それぞれ」とかそういう脆い穴倉に逃げ込まないで。
しっくり来る説明を考えてて思いついたんだけど
つまりあなたって「背徳」と「悪」の区別がついてないと思うんだよ。
初期アルバムに顕著な
「お金持ち大好き(はぁと」「名声こそ人生」「アイワナユア"Stick"」「私がホントは誰の事思ってるか、あの人は読み取れない」なところ。
わざと下品なことや性に奔放なことをオープンにしていくって言うスタイル。
下品さや奔放さのアピールは悪の十分条件じゃないし、必要条件ですらないよね。
両立させようとすればする、という程度。
自己表現として世間の生活習慣や宗教に逆らって見せるのが「悪」なら
同じ論理でいくとマリリンマンソンは「悪人キャラ」ってことになるけど、これはもっと違和感あるよね。
ていうかほとんどの奇矯なミュージシャンは「悪人キャラ」ってことになる。
これはやっぱり無茶苦茶だと思うよ。
結局、実在の人物でキャラとしての「悪女」とか「悪人」とかを背負ってる人ってかなり難しいので
実在の人物の話をしはじめた時点でなんかおかしかったんだと思う。