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はてなキーワード: mtgとは

2022-02-18

MTGプロ殿堂入り選手不用発言即死してるの見るとさ、

TCGなんて1000000000時間やったところで頭なんぞ微塵もよくならねえしむしろバカになってくい一方なんだ

って事実をただただ痛感するよな

anond:20220218102738

は?

賭けMTGだぞ?

ポーカーなんて低俗運ゲーと一緒にするな。

魂を賭けた闇のゲーム

負けたら死ぬんだぞ

2022-02-17

anond:20220217162010

故に相手の発動した対象を取る効果にチェーンしてそのモンスター対象をならない効果付与しても、既に対象になっているのなら効果適用される

最近MTGにもこれに似たわかりづらさを持つ護法という耐性が導入された。

対戦相手呪文を唱えたことに対応して護法を与えても無意味という挙動直感に反するので、そのうちなんらかのルール変更がされる気がしている。

anond:20220217170020

おおきに

もし駄目でもMTGアリーナというものもあるからそちらも触ってくれると嬉しい

anond:20220217164350

直感的かは難しいが、少なくともカードペラペラ自由に動かせるという意味ではわかりやすいとおもう

遊戯王マナなどの汎用コスト存在せず、故に手札やライフデッキやらをコストや条件に添えている

ここがわかりづらいポイントで、MtGのように「4つのコストを支払えば全体を破壊できるけど、いまは1つのコストしか支払えないから、別のカードで強化するしかない」というターン毎の必然的制限選択肢が生まれづらい

手札や墓地カードがそのままコストにも手札にもなってしまうのが遊戯王

なんでもできるってのが売りで、だから難しいのだと思う

それの支援CPUがやってくれるから何となく動かして駄目なら調べてを繰り返すしかない

友達を作ってルーム内だけで遊ぶのが本当は良いんだけどね

とりあえずマスターデュエルソロモードをとことん楽しんで欲しい

遊戯王の駄目なルール

チェーン

先ず何が駄目ってチェーンの概念が酷い

元々はMTG概念でありそこから遊戯王独自の物になった

現在MTG採用しているスタックに比べればチェーンは割と単純だが、複雑な要素を処理できないという欠点がある

例えば打ち消すには直前のチェーンブロックに直接チェーンしなければならない

これは例えばチェーン1のサイクロンにチェーン3で魔宮の賄賂を発動できない事を意味する

一見してシンプルだが優先権が絡むので発動できるかどうかをチェーンの順番に依存するのはプレイヤー思考を圧迫しやす

また後述のタイミングを逃す要因にもなるのであまりよくないシステム

召喚無効

モンスター召喚はチェーンブロックを作らない

これは魔法罠のように発動の概念がない事を意味する

ではこの召喚無効にする効果を発動するにはどうしたらいいのか

魔法罠のようにその発動にチェーンして無効はできない

実はモンスターを場に出すことを宣言した場合、擬似的にフィールドとも手札やエクストラとも言えない場所に置くこととなる

神の宣告などはこの中途半端状態古文書には謎空間とある)のモンスターに対して発動している

そして召喚無効になり破壊されるとフィールドや手札から離れた扱いにならない

紙でのプレイではこれを理解することがかなり難しい



対象指定

MTGでは呪禁などという形で相手効果能力対象にならないという効果がある

遊戯王にも効果対象にならないという永続効果があるが、これはあくまでも発動時に対象指定できないという簡易的な耐性だ

故に相手の発動した対象を取る効果にチェーンしてそのモンスター対象をならない効果付与しても、既に対象になっているのなら効果適用される

代わりに破壊されないなどは耐性として適用されるので、遊戯王における対象という言葉は非常に使い勝手が悪い

可能な限り処理を行えない

遊戯王では空打ちができない

例えばフィールドモンスターがいないのにブラックホールを発動することは出来ない

ただ、多くのTCGではコストと条件さえ合えばそういった物は使えるし、たとえ意味が無いとわかっていても対象に出来たりする

しかし、例えば通常モンスターという効果を持たないモンスターに対して無限抱擁を発動することができないのが遊戯王仕様

一部が駄目でも可能な限り処理を行うことができず、「この状況で効果を発動できるのか」という場面が非常に多い

ようはジャッジ泣かせだ

もちろん空打ちがよくないことを招くこともあるが、そもそもマナなどの共通コストがないがために1ターンの行動制限が実質存在しない遊戯王欠点がここに表れている

こんなところばかりが規制されるの辛い

タイミングを逃す

他のゲームでは先ずみかけない遊戯王独特のルール

極めて説明が面倒くさいが、元々は一部の無限ループを塞ぐための処置

その無限ループをさせないように発動条件を満たした後で何らかの処理が挟まるとタイミングを逃す仕様としてしまった

いわゆる「時と場合の違い」にあたる

「~したとき、~できる」はその間に別の処理が含まれるとタイミングを逃してしまうのだ

だがその後に「~した場合、~できる」はタイミングを逃さな仕様を生み出した

これは意味が無い

なぜなら無限ループを行えない仕様に変更したのに、文言を変えれば抜けられるようにしているのだ

最初ルール改定を招いたカードをその「場合」に変更したなら、それだけで無限ループが達成できる

もし別のカード同士で同じような状況が発生したなら、場合規制されることとなるだろう

あるいは別のタイミングを逃すルールを増やすのか

正直論理的ではない


とまあ、遊戯王もっともっともっともっと色々いびつルールがあるので是非楽しんでくれ

anond:20220217144212

どの当たりがわからない?

基本的カードゲーム用語がいっぱいで難しいのが普通だし、似てるゲームでも全く仕様が異なるから混乱するのはわかるが

とりあえずMTGアリーナを試して欲しいか

そっちのほうが分かりやすいと思う

2022-01-26

遊戯王マスターデュエルMTGアリーナ比較

共通



マスターデュエル



アリーナ




総評

どちらもテーブルトップ由来のオンラインゲームとしては完成度が高いけど、遊戯王マスターデュエルは「遊戯王というTCG界のガン」を持っているのが一番の難点。単なるデジタルカードゲームとしてみれば昨今では一二を争う良い出来なのに、遊戯王というコンテンツがそれを邪魔している。

遊戯王特に「何をしているのかわかりにくい」「対戦と言うよりソリティアをみているよう」「ルール効果が複雑すぎる」という問題があり、それがそのまま反映させている。逆にいえば遊戯王というゲームが過不足無く再現されており、そこにデジタルならではの工夫が随所にあって、非常に理想的遊戯王環境と言える。対戦を振り返ったり、いまどうしたかという経緯を可視化できるのはかなり便利だ。

今一番必要なのは動画配信に関するガイドラインの整備だろうか。

対してMTGアリーナMTGというコンテンツを充分に生かし切れていない面が多い。MTGもまた複雑なTCGではあるものの、ルールの整備やカード多様性は他に類を見ないもので、遊戯王に比べれば明確にTCGとして面白い。ただしデジタルゲームとしてはマスターデュエルには機能面で及ばないことがあり、特にバグの多さやチュートリアルの少なさが目立つ。本来TCGの良さをデジタルゲームが足を引っ張ってる印象。マスターデュエルとは正反対

ただ、デジタルならではの工夫もあって現段階で最高にMTGを遊べるデジタルカードゲームなのは間違いない。

結論

どっちもやれ

2022-01-22

遊戯王マスターデュエルが辛すぎて1日で辞めた話

デュエルリンクス2ヶ月ぐらいやって「大体分かったわ。秋田」とぶん投げた以外の遊戯王経験なし。

とりあえず開始。

よー分からんけどネットで拾った無課金レシピをなぞって組んだ。

んで何度か回して……うん……ヤバイわ。

まあアニメで見たこと有るような景色ではあるんだがアレが視聴者萎えさせないための序の口だとよく分かったよ。

アニメ見てない人は多分知らないけど、「エフェクトベーラー」ってカードがあるんだよ。

これはなんと手札から捨てるとトラップカードみたいな効果を発動できるやつ。

手札からトラップとか意味不明だよね。

だって遊戯王ってコスト概念が手札以外は召喚権(1ターンに1度通常召喚をする権利)ぐらいしかないわけよ。

たとえばMTGだったら「おっ、コイツマナ立てて(残して)ターン終わるのかよ。ふーん……じゃあ本命通すのは少し待つか」みたいな駆け引きが有るわけ。

昔の遊戯王だったら「俺はカードを3枚伏せてターンエンド」「どうせ単に魔法カードを伏せただけなのでしょう?騙されませんよ」みたいな駆け引きがあったわけな。

ぶっちゃけ昔は先行が1ターン目に好き放題ソリティアやってエクゾディア出したら後攻は何も出来ずにターンエンドだったんよ。

でも今は手札からカード捨ててソリティア妨害できるわけ。

1ターン目先行に後攻が。

それがもう当たり前なんだな。

やらないとそもそも試合が成立しないようにできてる。

これが所謂「手札誘発」って概念なんだけど。

いまや手札誘発と手札誘発への対策デッキに15枚ぐらい積む所からデッキ作りが始まってるわけ。

その昔に強欲な壺を3枚積むところからデッキが始まってたようなノリで、「相手のターンに手札捨てて妨害ドローできるカード」と「相手がそれやってきた時に妨害できるカード」を積む所から全部始まるの。

意味分からんやろ?

MTG分かる人には「代替コストのない意志の力(青のカード1枚捨てたら0マナで打てる対抗呪文。狂ってんのかバカジャネーノ)をデッキカラー関係なく大量に積み込みあって試合してる」みたいなもんだと理解してほしいかな。

マナという概念存在せず「1ターンに1回しかこの効果は使えない」でギリギリの綱渡りしてるキチガイゲーの中で手札からトラップ発動し合う完全に読み合いのぶっ壊れたゲームが今の遊戯王なんだよね。

昔の遊戯王バランスはぶっ壊れてたけど壊れ方は素直だったよ。

意味不明すぎたかMTGAに逃げ帰った。

こっちの方がまだ健全に睨み合えるからな。

遊戯王空中戦ヤバいすぎたよ

Mtg女子の闇

アイコン日常ツイート顔出しで「Mtg初心者です!」ってやってるアカウント、ぜってーアカンやつでしょ。

2022-01-17

オンラインMTGミュートしてるかと思って女子社員が喋ってるときに「可愛い……」って呟いちゃって社会生活終わった

笑いも起きなかった

こんなんで人生終わるとか悲しすぎるよ……

2022-01-13

敵「MTGに招待します。」

僕「大丈夫そうだな。参加しまーすっと。」

敵「アジェンダってどうします?こちらで用意します?お願いしたいです」

はあああああああ?俺が用意すんのかよ!お前がやりたくて招待したんじゃねーか!

しか11:30から!もう間に合わねーよ。なんで取締役とかも呼んでんだよ!おめー馬鹿か!

2022-01-11

MTGの高額カード

運命再編プレリプロモのウギンが16万でたまげた

持ってるけどプレイドだからなぁ…

元々売るつもりはないけど

でも驚いたのが時のらせんリマスターのボジューカの沼foil

コモン最近のセットなのに7000円!

まぁ特殊枠だし普通に使える土地しわからんでもないが

2021-12-30

今年の良かったこと、ダメだったことを振り返る

アラフォーおっさんです。今年もリモートワーク三昧、死ぬほど仕事した。

寝る→起きてすぐMTG→22時まで業務→寝るのサイクルでフラットにみても激務だと思う。

会社自体スーパーホワイトインフラ系だが、一部のプロ社畜業務が偏る。

さて、今年良かったこと2つ。

1つは年収が上がったこと。1,300万超えたぜイェイ!

2店目は住宅ローン借り換えできたこと。月の支払い3万位低減、差分教育資金に回せた。

反面ダメだったことは、体を大事にできなかった。慢性胃炎からピロリ菌発見

あとは酒を飲みすぎたこと。せめて子ども達が独立するまでは健康でいよう。治療がんばる。

明日で今年も終わりだな。みなに幸あれ。

2021-12-11

anond:20211211071943

MTGを止めると言うよりかは『プロプレイヤーになれないから止める』と読み取れる様な文章だった。

まあ趣味範囲なら楽しいゲームなんじゃないの。こういう人達が何人も居て搾取されてる世界なのだろう。

かつて好きだったゲーム愚痴を言わせてくれ

俺が好きだったゲームMTGマジック・ザ・ギャザリング

TCG元祖、「遊戯王」「デュエルマスターズ」の元ネタとかって説明されることが多くて、名前だけは聞いたことがあるって人もいるかな。

ゲーム自体もとても面白いのだけど、今回は主にゲーム性じゃなく、それ以外の部分で俺が惹かれた要素と、「好き」が過去形になった理由について書いていく。

MTGが好きだった

ゲームプレイヤーにも勝利を求めるガチ勢、楽しさを重視するエンジョイ勢と色々いると思う。

(俺はガチ勢ってのも互いに本気で勝利を追求する遊び方を楽しんでる人って考えてる)

俺はどちらかというとガチ勢としてプレイしてた。

他のとこは知らないけど、MTG界隈では競技(ガチ)⇔カジュアル(エンジョイ)って表現を使ってた。

競技なんて言うと「カードゲーム風情がスポーツかなんかのつもりかよ」って思うかもしれない。

まずは俺が惹かれたMTGの要素の一つである競技性を語らせてくれ。

MTG競技

ゲーム競技ってことで、その競技性ってのはつまりプレイヤーがどれだけ本気で勝ちに行ってるかの指標って感じかな?

皆が本気で勝ちに来るような方法って?そんなの簡単な話だ。商品を付ければ良い。皆が本気で勝ちに来るような商品って?これも簡単。「金」に決まってる。

今でこそゲーム大会に賞金が出るのなんて当たり前だけど、今から30年近くも前から「ゲーム」自体主体に賞金制の大会があったってのは凄いことだと思う。

次にその大会の規模、まずGP (グランプリ)。世界各国で行われて、誰でも参加が可能コロナ以前には日本国内でも年に4~5回開催されてて、最高人数は2500人程度、2000人↑は当たり前って感じでかなり大盛況だった。

優勝で大体100万円くらいで、結構大金だけどガチ勢にとって同じくらい大事なのが上位入賞者に与えられる副賞。

副賞ってのはPT(プロツアー)って上位大会への招待状。

PT世界各地で行われる。各国の強豪が集って、各々が練りに練ったデッキを持ち寄り優勝を目指す大会。賞金は優勝で500万円くらい。多くの競技者はこの舞台を夢見て、焦がれて、狂ってた。

このPTって舞台MTGやってる奴には本当に羨望の的なんだ。昔はニコ生で、今はTwitch配信してて、海外でやるから時差があったりで眠たさ堪えながら噛り付いて見てた。

さらにもう一つ大事なことがあって、MTGにはプロプレイヤーって呼ばれる存在がいる。

プロ」の定義は論の種にもなる事なんだが、一つ明確な線引きがあってプロプレイヤーズ・クラブっていうMTG制作した大元であるWoTC(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト)社が公式に制定した制度

これはプロポイントってポイントを稼いで、それが一定数溜まったらそれぞれブロンズシルバーゴールドプラチナと順にランク付与されてボーナスが貰えるって仕組み。

このプロポイントを貰えるのが前述のGPPTなどのグレードの高い大会

誰でも参加可能GPでも、このプロポイント1点取るのに結構苦労するんだが、MTGプロプレイヤーはこのポイントを求めて世界各国を飛び回ってGPPTに参加するってのが常だった。

国内だけだと4~5回と書いたGPだが、世界ではほぼ毎週のように行われてるので、プロプロになりたい奴らはポイントを、PTへの参加権を求めて世界を旅してた。

WoTC公式からも「PLAY THE GAME, SEE THE WORLD」って言葉でその行動を奨励してた。

俺はこのプロプレイヤーってものに強く強く憧れた。最初はただゲ-ムが面白くてやってたんだが、次第に戦えるようになって、勝てるようになって、大きな大会にも出るようになった。

はいつの間にかこのゲームに狂ってたんだ。狂うのも悪くないけどな、好きなことに狂えるならそんな幸せなことはない。だから狂いが醒めてしまった俺からみると、未だに狂ってるような人を羨ましく感じたりする。

ここまでが俺がMTGを好きだった理由。ここからは好きじゃなくなった理由

MTGが好きじゃなくなった

上に書いた競技性と、それを織り成す制度ってのが、俺がMTGってゲームに惚れた一つの要素だったわけだ。

結論から述べる。俺がこのゲームを好きでなくなったのは崩壊とも表現したくなる度重なる制度の変更が理由

最も絶望するのは、それが他でもないこのゲームを作り出したWoTC社が原因となることだ。

度重なる制度改悪

2016年の初めあたりにWoTC社の社長が変わった。度々この社長やり玉に上がる。

本当に社長のせいなのかは分からないが、実際にこの時期からWoTC社は数多くの制度変更を打ち出す。

色々と細やかな変更はあったんだが最大級のヘビーパンチが、2018年末のこと。

その内容は、前述したプロプレイヤー制度廃止。そしてそれに代わる32名の定員でのMPL(マジックプロリーグ)という新しい制度への移行だった。

元々、プロプレイヤーって呼べるような人間世界に数百人いたと思うんだが、それに対してMPLの32名という枠はどう考えても少ない。

プロ制度廃止に伴ってプロポイントも無くなり、世界を股にかけて飛び回る意義も失われた。

過去プロ制度は、本気で目指して努力すればギリギリ手が届きそうと思わせてくれるいい線引きだった。

それに対し、MPLってのは百戦錬磨トッププロが競い合う中で、そいつらを蹴落としてようやく入れるような場所で、明らかに必要となるコストの大きさが違うんだ。

MPLからあぶれたプロプレイヤーも、プロを目指していた競技勢の人々も次の目標となるものの遠さに驚いたと思う。

(ちなみにこのMPLももうすぐ終わっちまうらしい。それ以降のプロに対する制度説明は現状一切ナシ。

なぜWoTC社はこのような制度の改変を行ったのか

推測の域を出ないが、界隈で多く見かけた意見は前制度にかかるコスト金銭負担の軽減が目的というもの

PTのようなアメリカヨーロッパ、時にはアジアなどで行われる大会場合世界各国からプレイヤー運営する人材派遣するだけでも多量の金がかかる。

プロプレイヤーへの報償も同様に、目に見えて分かりやすい直接的なコストのために制度が見直されたのだ…と。

競技性がMTGの魅力の一部でしかなく、皆が皆一様に求めていたものではないとは思うが、ゲームの人気の一端を担うものであった事も確かだ。

俺はWoTC社がそれを軽んじ、踏み躙ったように感じた。

WoTC社はそれ以外にも目先の利益に捕らわれた焼畑商業的な業務方針を繰り出した。

MTGには、「とあるカードセットで禁止カードを連発してしまい。開発陣は社長室に呼ばれて𠮟られた」という有名な逸話があるんだが、現在MTGでは2017年から毎年新しいカードセットから禁止が生み出されている。

それ以前は偶発的なデザインミスで、禁止せざるを得ないようなことはあったものの、毎年のように禁止カードが続出している状況はおかしいとしか言いようがない。

まりゲームデザイン能力の低下だ。

ゲームデザインは非常に難しいことだとは思うが、発売からわず17日で禁止が出たと聞いたときは流石に目を疑った。

本来焼畑であれば、別の場所を耕作すればよいだけだが、MTGでいう土壌とはプレイヤーの事だ。容易に開墾できるものじゃない。

こうした事によって(俺の)WoTC社への信頼は地に墜ちることとなる。

人は信頼があるから金を落とし続ける。だから企業顧客満足度なんてパラメータを得るのに躍起になるわけだな。

信頼=金ではないが、信頼≒金ではあるんだ。

WoTCはこれを理解しているとは思えない。

友人にWoTCへの呪詛を吐き散らす奴がいたが、WoTCがクソなのなんて衆知の当たり前の事で、それを一々言ってる自分おかしいのかもと言われて笑っちまった。

最悪の事件

最後制度変更ではなく事件

2019年4月PT大会(ミシックチャンピオンシップロンドン19)において渡辺雄也選手マークドの疑いで失格処分を受ける。

まず渡辺雄也は今例えるなら、「MTG界の大谷翔平」と言って差し支えない日本プロトッププレイヤー

競技シーンを知る人に「日本一上手いプレイヤーは?」と聞けば大体の奴はナベかヤソって答える。

次にマークド。これはカードに目印をつけて、裏面から見ても何のカードかを識別できるようにするっていうイカサマ

事件の経緯は以下。

渡辺雄也選手大会でこのイカサマを行ったとして失格処分を受ける。

後日スポンサー(Cygames)と共に反論する旨の声明を出す。

WoTC社はこれに対し報復とも考えられる重い罰(30ヶ月の出場停止殿堂除名、MPL除名)を与えた。

この事件日本MTGコミュニティ大炎上した。

・状況とリスクリターンを考えると故意なはずがない。

ジャッジや対戦相手などによって容易に物的証拠を作ることができてしまう。

・十数年間、イカサマなんてほど遠い、クリーンイメージからこの裁定が下るなんてありえない。

まぁ色々な意見散見された。

俺は当事者以外があーだこーだ言ってもしょうがないと思ってる。

けど、一つだけ信じてるのは渡辺雄也って選手イカサマなんてしなくてもこれまでの実績を疑わせないくらい強いという事。

この件でWoTC社に失望したのは、声明に対して納得のいく証拠の提出を一切することなく、異例なほど重い30ヶ月という罰を科したこと

反則行為で失格になった時点で罰が与えられる事、それ自体は仕方ないことかもしれない。

しかし、求められた調査の開示がない事、不当に思えるほどに重い罰、あらゆる説明が足りなさ過ぎた。

結果的日本を支えてきた英雄不本意に、容易に、軽々しく選手生命を絶たれたとしか見えなかった。

この件を皮切りに実際にMTGを辞めたやつも何人か確認してる。

献身的にずっと日本MTG界を牽引してきた人物でも、不透明組織の指先一つで活動を終わらせられる可能性があるなんて、信じられないよな。

こんなとこで文句言ってんじゃなくて問い合わせろって?日本WoTCに何か言っても無駄だ。

日本支社にはWoTC本社に何か言う権限なんて無い。

日本公式が駄目なら英語なり使って本社に言えって?俺は自分で声を挙げたことはないが、海外プロプレイヤーWoTCへの不満がたまに流れてきてもゴミみたいな制度を連発してるあたり何言っても無意味ってことだな。

こんなことが続く内に、WoTC社に期待する方が悪いという風潮が当たり前になった。

「最高のゲーム、最低の企業。」

誰が言い出したかわかんないけど、ここまでの総評となる言葉

面白くてゲームを初めて、企業に嫌気がさして、ゲームへの興味も失せた。

これが、俺がゲームを「好き」じゃなくなった経緯。

この手記が、MTGの魅力の片側から見た一方的意見であり、カジュアルに遊んでる人が今も楽しくしてるのは知ってる。

まぁタイトルにある通り「愚痴」だからな。聞いて欲しかっただけだ。

こんなこと書きながら2,3年後にはMTGやってるかもしれないけどな。

滅茶苦茶ネガキャンしといてなんだけど、ゲームは本当に面白いので興味あれば触ってみて欲しいという思いはある。

今ならマジックアリーナって無料で始められるアプリもあるし。DCGの中では本当に金のかからない部類だしね。

カードゲーム趣味だったおじさんのか弱い嘆きを聞いてくれてありがとう

P.S.

書いてる最中に、存在すら知らなかったPT代替となるCS(チャンピオンシップ)とやらが行われていたらしく、久しぶりに配信を見た。

自分が精力的にプレイしてた時期に鬼のように勝ってた市川ユウキ氏の手に汗握るような熱戦が見れて感動しました。

サインしてもらったゴルガリの魔除けは今でも宝物です。

本当におめでとうございます

2021-12-10

授乳楽しすぎる

赤ちゃん授乳するのが楽しい

ロードバイクを漕いでいる時、自分自身が燃料となってる感覚にわくわくした。(最近は乗れてない)

私の身体から出る燃料で、赤ちゃんが大きくなっていく。たっぷり飲んで満足そうに眠る、または幸せそうに微笑む。

夜は1時間半ごとに授乳で起こされる。

眠い。喉が渇く。寝不足からくる肌荒れ。

けれど授乳はすごく楽しい

子育て楽しい

日中元気爆発で走り回って叱られまくってるのに毎晩お母さん好きだここが可愛いよと抱っこして寝る可愛い3歳息子と、

好奇心旺盛な可愛い0歳娘。

MTGが大好きで面白くて可愛い同級生の夫。

毎日今日人生で1番幸せなんじゃないかと思う。

経済的に3人目は厳しい。

無職父親借金残して自死母親役所に頼ることを知らず仕事を増やし倒れる、貧乏から奨学金バイト授業料半額免除国立大卒業した私のような思いはさせたくない。

でもほんとはあと2人くらい育てたい。

0歳も数ヶ月で終わってしまう。いつまでも授乳させてほしい。

2021-12-08

カードデッキゲームカードって究極的には情報必要なだけだから画像コピーしてプリントして使うレベルでいい

それなのに入手できないとかレアリティとか希少価値がとかの状況になってるのがとても頭悪いと思う

MTGブラックロータスとか意味分からん

カードを発行してるメーカーおまえら搾取されすぎなんだよ

あんなもんコピーしてプリントして使えばいいだろ

大事なのはカードに書いてある情報であって、それが漏れ無く確認できるんだったら機能する

実際にカード現物を持ってないと遊べないとか無駄な制約付けてる

カードデッキゲームカード転売屋が群がってるのもこれまたさらに輪をかけて頭悪い

いらんだろそこまでしてそんなカード

ただの紙切れだぞ

大事なのはそのカードに書かれてる情報であって現物じゃない

現物はただの紙切れで簡単に破れるし破損するしライター消し炭にできる

そんなもんにレアリティや希少価値なんかあるかボケ

メーカーちょっとあのカード再発行しよう復刻しようと思えばすぐ発行できる程度の代物だぞ

何でそんなものに振り回されるんだ

もうちょっとマシなもの、形に残せるものに金使え

特にポケモンカードなんか、最高に頭悪い

おまえらいくつだよ

小学生がワーイとか遊んでたポケモンカードを何でいい大人になった今も遊んでるんだよ

おまえ小学生ポケモンカードリアル対戦できんのかよ

さすがに自分痛いわやめよう恥ずかしくなってきたとかならんのか

ポケモンカード転売も本当に頭悪い世界イライラする

何やってんだおまえら恥をしれ

2021-11-27

会社リファラル採用に力を入れているつもりになってて辛い

世間的に”ベンチャー”とか”スタートアップ”とか言われてる部類の会社で働いている者です。


最近というか去年くらいから、会社社長や人事が社内でことあるごとに

リファラル採用」「リファラル採用

と言いまくるようになりました。



社長はなにかしらのMTGに参加する度に、メンバーに向かって

「うちはリファラル採用に力を入れているから!」

「知り合いにいい人がいたら紹介してください!」

バカひとつ覚えみたいに言っており、メンバーはみな苦笑いでそれを受け流している状況です。


また、毎月実施する全体MTG最後に、人事からのお知らせというコーナーがあるんですが、

リファラル大歓迎です!」

と人事が言って、5秒くらい虚無の時間流れるだけのコーナーになっています


最初特に気になっていなかったんですが、あまりにも長期間同じことを言い続けるので、最近社長や人事が「リファラル採用」と社内で喚くのを聞く度なんか辛いというか鬱陶しさみたいなものを感じるようになってきました。

他のメンバーも「リファラル採用」と言われる度になんだか遠い目をしている気がします。


今年からマネージャーリーダーもリファラル推進の命令がくだされたのか、チームで雑談をしている時に友人との旅行計画の話をしたら、リーダーから「その友達はいまどこで働いているの?うちに呼べない?」と気持ち悪い反応をされるようになってしまいました。

それ以来、友人の登場する話題会社ではしづらくなってしまい、チーム内での雑談がなんかぎこちなくなった気がします。



社長情緒不安定でたまに全方位に当たりがキツイ日があったりするし、

すぐに機嫌を損ねるカスタマーサポートのお局様がいたりするし、

カスタマーサクセスチームを見下して上から目線で依頼をしてくる営業がいたりするし、

有給休暇申請するととてもしつこく理由を聞かれるし、

一応フレックスのはずなのに親に通院付き添いのために早上がりをすると嫌味を言われるし、

仮にいい人がいたとしても今の会社に知り合いを紹介をしたいとは一切思いません。


少し前に「リファラル採用を促進するためにツールをいれました!」と言われて社員全員にアカウントが発行されたんですが、そもそも紹介する気持ちゼロなので、一度もログインしていないです。



リファラル採用」を叫ぶ前に、”社員から「知り合いをこの会社に呼びたい!」と思われるような職場づくりをするのが先なのでは?”と思ってしまい、最近では「知り合いにいい人がいたら紹介してください!」と言われると

自分たち努力しません!採用をする力もありません!報酬も出しませんが知り合いを生贄に捧げてください!」

と言っているようにしか思えず、「リファラル採用」というワードが出てくる度になんだか白けてしまます



もともと別に会社のことは嫌いではなかったんですが、「リファラル採用」と連呼しているのがなんだか滑稽に思えてしまい、最近は若干嫌いになってきてしまった気がします。


リファラル採用に力を入れている」と言っている会社最近増えていると思うんですが、どこもこんな感じなんでしょうか?

2021-11-23

新人経営者だけどリモートワークに挫折した

経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。

うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係

リモートでも全く問題なく業務ができると思われがちな業種だ。

スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。

コロナ禍真っ最中創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。

スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、

いつでも気軽にオフィススタッフともコミュニケーションやすいようにした。

リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラマイク必要に応じてONにするルール

クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。

普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス

しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。

不都合1.業務進捗管理スタッフの育成が難しい

よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。

スタッフ一人ひとり、能力性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフ気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。

そう、管理職って、スタッフ気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。

そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍やすい場を提供することが大切なんだと。

例えばあるスタッフ技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。

一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。

であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらパフォーマンスを上げられると考えた。

でも、それはリモートで行うのは極めて難しかった。

一方で新卒入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。

遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。

ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。

この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにもリモートだけでは難しかった。

このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっと活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。

もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。

けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社未来は無いと判断した。

不都合2.価値観の共有がしにくい

あるスタッフは、大都市大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。

その会社では、大手広告代理店直下過酷環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。

しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。

そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。

全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。

そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョンミッションバリュー」の共有がとても重要だった。

ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。

しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。

日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢フルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。

例えば、親が背中子供に見せるように。

目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間仕事スタートさせて、

数字表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。

不都合3.信頼感、安心感の確保が難しい

人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。

この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。

スタッフ側もそうだと思う。

この会社は本当に信頼して自分人生の一部を預けることができるのだろうか、と。

そういう不安払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。

私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。

そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、

もし会社ピンチ状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。

ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。

新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。

そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。

リモートワークについての所感

他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。

ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。

けど、事情があれば許可する。

例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供調子悪い時、

重要荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。

そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。

ちなみにスタッフ感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的オフィスに来たいと思ってくれているようだ。

集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。

一方で、リモートワークに向いている会社もあるだろう。

定型業務が多く数字で成果を出しやす業態ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。

それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。

逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。

会社自体が成り立たなくなってしまうからね。

なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやす環境を作るのが重要なんだと思っている。

リモートワークはそのひとつ選択肢にすぎない。

異論反論質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。

以下、コメントへの返事

沢山コメントついて嬉しいです。お返事しますね。

適切に権限委譲出来て、タスク粒度を分けて管理できる体制だと違うのかな。教育意思統一健康管理はフルリモート共通の悩みだと思う

そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。

意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、

の子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。

雑談については常にログインしておける音声チャットスペースみたいのを用意しておくといいよ。

音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。

定量化とOKR

へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。

ガチガチ目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブ機能しそうな気がする。

ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。

本当にコアな価値観ビジネスゴール以外、働き方なんかは選択的なもので、各自が考えて選択できるほうが望ましいんじゃないか

かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。

組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。

そのためにも選択肢を増やすことは、近い将来必要になりそう。

全体MTGオンライン研修幹部メールチャット等でむしろ前よりも会社マインドキャッチアップできてるかもしれない。

経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。

そういう事柄重要性を相互理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。

ようやっとる(ようやっとる)

ほんまか!ありがとう~嬉しい

ギャー蕁麻疹が出る!

すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。

やりがい搾取サービス残業業務外の付き合いとか、無くなればいいって。

雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。

(今も大体そう思ってるけど)


以下、独り言

経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。

おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、

お金もなくて、もう死ぬしか無いって思ったんだ。

けど、たまたまPCウェブに詳しかたから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。

で、ちょっとずつできることで仕事をしてみた。

少しばかり無理して頑張って要望ちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。

そこから地域での居場所信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。

それが、会社スタッフクライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。

お金もらえて、感謝までされて、最高じゃない?って。

そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。

今じゃ地域に「信頼できる仲間」がわんさかいる。

そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。

口コミリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)

会社めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。

みんな惰性で働いているか上司パワハラクライアントクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。

その会社は、今消滅寸前になっていると聞いている。

そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。

けど、経営者被雇用者はもちろん立場が違うからスタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。

過剰な残業や、パワハラセクハラなどは絶対にしない。

なるべく自由で居心地のいい環境パフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。

まだ給料は安いけど、目標達成したら上げると明言している。

顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。

そんな中で考えたのが、ビジョンミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。

限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事価値を生み出すために最適化効率化しないといけない。

リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)

ビジョンミッションスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、

頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。

ドライ仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。

けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフクライアント地域利益につながると信じている。

じゃなかったら、経営者なんて割に合わない仕事、やってても全然おもしろくないからねー。

ぜんぜんリモートワークと関係ない話になってすまん。

2021-11-21

anond:20211120072010

MTGに梅澤の十手があるから外人も十手は知ってるんじゃね?

2021-11-14

ネット顔写真を載せることに抵抗がない人」と接するの辛い

ベンチャー務めのITエンジニアなんだけど、

コーポレートサイトに載せる用の社員写真撮影が来週あるらしい

ろくろ回しながらMTGする風の写真だったり集中してプログラミングする風の写真を撮るんだって


いやいやこんな醜いチー牛顔晒したくないって。採用募集減っちゃうわ。

2ちゃんねるで生きてきた人間からこのFacebook感覚がどうしても受け入れられない。

いや普通に嫌じゃない?顔晒すの。コーポレートサイトにおっきく載るかもしれないんだよ?

でも俺だけ嫌とは言い難いし受け入れるしかないのかなぁ。こういうのなんとかハラスメントって名前つけてほしい。

ハメ撮りを受け入れる女の子ってこんな心境なんだろうな。

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