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2024-04-05

MTGfoilって綺麗じゃないかノーマルでいいやってなる

2022-01-11

MTGの高額カード

運命再編プレリプロモのウギンが16万でたまげた

持ってるけどプレイドだからなぁ…

元々売るつもりはないけど

でも驚いたのが時のらせんリマスターのボジューカの沼foil

コモン最近のセットなのに7000円!

まぁ特殊枠だし普通に使える土地しわからんでもないが

2021-05-18

[] ティンホイル・ハット

ティンホイル・ハット(tin foil hat, スズ箔の帽子) とは

アルミ箔を数枚重ねてつくるヘッドギア一種であり

電磁波マインドコントロール、読心術から脳をシールドすることができるという考えや信念から身につける人がいる。

同じ目的で、頭部に装着する保護具の裏からアルミ箔が貼られることもある。

こうした自家製ヘッドギアで脳を保護することができるという考えは、非常にポピュラーステレオタイプ的発想であり

偏執症や被害妄想にとらわれた人間の決まり文句でもある。

思索をめぐらす頭を包む電気絶縁装置」に言及した本としては

1909年のノン・フィクション作品アトム覚醒』(Atomic Consciousness[2])が古い例として挙げられる

2016-12-21

MtGでのキャラスリ使用のあれこれ

たびたびMtG界隈で話題になるシャッフルと、それに付随するキャラスリ話。

過激化することも多いので「MtGキャラスリ使っちゃダメなの・・・?」と初心者が敷居を感じてしまいそうなので適当に書く。

お気にのスリーブでお気にのデッキを回すのはいいぞ。

※ここで言う「キャラスリ」はブシロードブロッコリー、エンスカイといったキャラクターTCGの関連サプライとして出てるものを指します(ウルプロMtGスリーブとかは除く)

公式規定について

公式スリーブについて定められているのは以下の3点のみ。

・両面カードを使う場合不透明必須

・四辺が同一の色でない場合精査の対象

・反射して表面が映ってしまものNG

と、こんな感じ。

あとは公式ビデオマッチ場合、無地等に変えてくれと言われることはあります(たぶん権利回りとかそういうのだと思う)

この規定で注意すべきスリーブは、ブシロードの金銀キャンペーンスリーブとエンスカイの一部のスリーブ

金銀キャンペーンのものは、キャンペーンはい無料配布という都合上、ホロっぽい加工がされていません。

その為、裏面はガッツリ透けます

なので両面カードが入るデッキで使いたい場合チェックリスト使いましょう。あと裏面にダメージ多いカードは避けるとか。

エンスカイの一部のスリーブは上端にキャラが飛び出てるものがいくつか存在します。

この手のは、GP等大きな大会では絵柄のズレによるイカサマ対策にチェックが入る可能性がありますので注意が必要

FNMレベルではそうそう言われる事はないとは思うけど。

それ以外の絵柄の注意点

当たり前ですが、TCGの対戦する場は公の場で、多くは見ず知らずの人と戦います

ですので、極端に肌色が多いスリーブ、下着とか見えちゃってるのは避けたほうがいいでしょう。無用トラブルになりますし。

あの手のは身内で楽しむものと割り切るのがベター

また、「MtGは硬派なTCGなんだ、軟派なスリーブは悪」みたいに言う人もいますが、思うなら勝手ですが、

態度に表してるようなのはスリーブ関係なくただの態度の悪いプレイヤーです。そんな人忘れて次の対戦に行きましょう。

それで露骨スリーブ傷つけるシャッフルやられたら、イベント規定の「3.9 カードの切り直し」の

カードスリーブに傷をつけるような行為をしてはならない」に引っかかるので。

オーバースリーブについて

前項で「カードスリーブに傷をつけるような行為をしてはならない」とはいったものの、

生のキャラスリの多くは光沢仕様、また接着面が「Σ」みたいな感じになってるので普通にやっても傷がついたり裂けたりは早いです。

頻繁にシャッフルの機会があり、競技性の観点から無作為化がものすごく言われるMtGならなおさら

予備が大量にあるってんなら構わないのですが、割と高いスリーブも多いのでそうもいかないでしょう。

そんな時に使うのがオーバースリーブ

デッキが60枚~なので分厚くはなってしまうので、基本的に2重までにしとくのがベターでしょう。

それか、オーバースリーブ自体を薄めのものにするか。

シャッフル観点からキャラスリを使うなら概ねオーバースリーブ必須ですが、いくつか心に留めておいてほしい事もあります

まず、前に挙げたとおり厚さ。そして大きさ。

見た目の厚さはインナー+無地とそこまで変わりませんが、手に持つとだいぶ感覚が違うのがわかります

大きさも一回り大きくなるので、手の小さい方は結構キツイことも。

相手にもシャッフルしてもらうため手間を取らせてしまうというのは意識したほうがいいです。

なので自身シャッフルを慣れて早くしとくとかで、一戦の時間シャッフルに取られすぎないようにしましょう。

次に予備について。

オーバーシャッフルの際のダメージを直に受けます

用途上丈夫なものが多いですが、傷がつくときはつきますし、裂けるときは裂けます

そして無地スリーブにくらべて、店舗で該当商品が置いてないということも多いので、

予備は数枚持ってくようにしましょう。オーバーが避けた勢いで中のキャラスリも、ってのもなくはないので一応キャラスリの予備も数枚。

まとめ

長々とは書きましたが、TCGコレクション要素も大きい趣味です。

デッキを全部Foilにする、好きな絵柄の土地を使う、といったことと同列にサプライへの拘りはあると思います

TCGとしてはMtGが好き。ただ、好きなキャラクターと共に戦いたい、というのも一つの拘りでしょう。

そんなわけで、キャラスリを嫌ってた人が寛容に、

これからMtGを始めたいって人が(特にキャラスリを使いたいって方は他TCGから流入も多いと思うので)敷居高くないようになりゃ良いな

って思いで書いてみました。

余談

ニコニコ動画等で既存キャラクターコンテンツを使ったMtG動画から入った方も多いと思います

そんな関連で、一部キャラスリデッキアーキタイプ予測されるかもね、っていう。

2014-01-12

元・ベテラン釣り師の思い出話

10年ほど前、僕はFisherだった。僕はFishを愛していた。念の為に説明すると、Fishとは《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を採用した青系のマーフォークビートダウンデッキのことだ。当時のスタン環境は6版+マスクブロック+インベイジョンブロック。この頃、Fishは主流ではなかったが、地味に強かった。当時のFishは《衝撃のマーフォーク/Jolting Merfolk》や《ヴォーデイリアゾンビ/Vodalian Zombie》などMTG史上稀に見る良質なマーフォークたちを抱えていた。《海のハンター/Seahunter》から《衝撃のマーフォーク》を引っ張ってこれるのは大きい。《陥穽/Ensnare》も強かった。《妨害/Thwart》《撃退/Foil》というビートダウンと相性のいいカウンターを抱えていたのも大きい。もはや、今釣りをせずにいつ釣りをするという環境だった。僕は青黒Fishを愛用してブルーオーブライジングウォーターやFiresを釣りまくっていた。

はいえ、《吸収/Absorb》を手に入れた青白コンが隆盛を極めた時代でもある。青白コンといえばラスゴ、この常識Fishには辛かった。カウンターを抱えている分Firesよりは幾分耐性があるにはあるが、基本毎ターン土地をフルタップするビートダウンで、カウンターは多大な犠牲を払って《妨害/Thwart》《撃退/Foilピッチで打つしかない。もちろん《対抗呪文/Counterspell》も積んではいるが、対抗呪文のために青二マナ残すようなプレイングでは釣り師の名が廃る。つまり、青白の放つラスゴは凌ぎきれない。対青白コンの勝率はべらぼうに悪かった。

結局のところ、僕のFishは対ライジングウォーター・対Firesのメタデッキとしてのみ存在できたことになる。

釣り師は結局、ラスゴには勝てない。このことからどのような教訓を読み取るかはみなさんにお任せする。

 
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