はてなキーワード: 葉書とは
まず、機内で色々と書類を渡されました。日本入国後2週間は隔離すると誓う宣誓書と、チェックシートみたいなもの。後で判明しますが、このチェックシートでスタンプラリーをやるので絶対に無くしてはいけないようです。
飛行機から降りる際、まずは国際線乗り継ぎ便の人が優先的に降機しました。勝手がわからないので、ひょっとしたら全身防護服の検疫官たちが搭乗してくるのではと、ヒヤヒヤしましたが、そんなことはなく、順々に日本入国組も飛行機を降りました。
動く歩道が真ん中にある、空港おなじみの長い連絡路を歩いて移動するのですが、最初に出迎えてくれるのは、椅子です。通路の両脇をソーシャルディスタンシングを絶妙に守って配置された椅子たちは、背もたれの裏に番号札が設置されていて、どうやらここに座って次の指示を待つということは想像できます。それにしてもすごい数の椅子で、そんなに待つのと不安になりましたが、さいわい私の場合は飛行機を降りたのが早く、5番の番号札を振られた椅子に着席しました。
しばらくすると、航空会社のグランドスタッフと思われる方々が、書類チェックに回ってきます。宣誓書のサインのチェック。着陸72時間以内のPCR検査結果が記載された厚労省指定の証明書。チェックシートの必要項目記入などなど。ここで宣誓書の2ページ目の署名を忘れていたことを指摘されました。さすがジャパニーズ品質の目検…
ここで目の前で今まで流暢に日本語を話していた女性の濃緑のパスポートが目に入り、在日コリアンの方と知り、いろいろな人がいろいろな事情で日本に戻ってきているのだなと…
「お姉さん、僕もこのアプリたちをダウンロードする必要があるの?」
耳慣れたアメリカ人の英語が私の後ろの椅子から聞こえてきました。白と水色の横縞のポロシャツの裾をくたびれたジーパンに突っ込み、靴はもちろんスニーカーという、ザ・アメリカンな格好をした黒人男性。どうやらアプリ追跡が嫌なようです。そりゃ私たちだって嫌ですよ。でもルールだから守りましょうね…と思っていたところ、通路を挟んだ反対側の椅子に座っていたもう1人のアメリカ人がこう言いました。
「いや、僕ら大使館のスタッフは、このアプリのダウンロードはしなくて良いはずだ。確認してくれますか?」
こちらの男性はえんじ色のワイシャツに黒いスラックスとピッカピカの黒靴。おまけに黒いフェドラ帽ときてます。お前本当に大使館のスタッフかよ、大道芸人じゃないのと思いましたが、マニュアルに明記されてないであろう質問を訊かれた航空会社スタッフの女性は、慌てて謝り、上司に確認すべく、ついたての奥に消えました。
別の航空会社スタッフの方が、私の前に座っていた女性のもとに、袋を持ってきました。どうやら機内での忘れ物のようです。「本当にすみません、ありがとうございます…」そりゃこれだけイレギュラーな入国プロセスだもん。忘れ物のひとつくらいしますよね…
するとさっきのスタッフの方が戻ってきて、大使館関係者のアメリカ人ふたりに、アプリのダウンロードをしなくて良い旨を伝えました。え?ええええ???いわゆる外交官特権ってやつ?もちろんアメリカ人ふたりは大喜びです。
外交官特権のない我々は、再度書類検査を受けるべく、居心地の悪い簡易椅子から立ち上がり、検疫官たちが待つブースに向かいます。ここでPCR検査の陰性証明書などをチェックされ、先程のチェックシートに「証明書あり」の赤いスタンプが押されました。なんか前進した気分です。次のスタンプラリー地点に向かう途中、別の経路を指したサインが目に入ります。
え、待ってください。米国外交官と軍関係者はなんとなくわかります。でも何オリンピック関係者って。これ多分、今から始まる面倒な隔離とかアプリによる位置確認とかしないでいいやつですよね。オリンピックの関係者もしなくていいの?オリンピックまだ始まってすらいないじゃないですか。どういうこと…
頭をよぎる疑問の数々を一旦置いておいて、自分が確実に入国できるために、唾液採取に向かいます。梅干とレモンの絵を見ながら、全力で唾液を絞り出し、ろうとから試験管に流し込みます。自分の唾ながら、まじでキモい…この汚物を検疫官に渡します。ここで「30分以内に飲食をした方は申し出てください」というサインが目に入り、これ申告すると待たされるのかな、だったらたとえ飲み食いした直後でも誰も申告しないだろうな、などと思いながら、経路を辿ります。見慣れたはずの成田空港のターミナル内が、数ある仕切りとパーティションポールのせいで、迷路状態…
今度はアプリのダウンロード状態の確認です。検疫官の前で、iPhoneにOverseas Entrants Locator(悪名高き追跡アプリ)とMySOS(ビデオ電話アプリ)が入っていることを確認されます。MySOSに関しては、次のステップで登録を確認するから、まだ登録しないでくれと念を押されます。ここで位置情報の共有などのiPhoneの設定もチェックされた気がしますが、よく覚えてません。
そして20メートルくらい歩いたところで、またチェック。今度はMySOSの登録画面で、正しいパスポート番号を記入したかを確認し、検疫官の前で登録ボタンを押します。これでちゃんと隔離しているか、電話で確認できる、というわけです。
もうさすがにチェックはないかな、PCR検査の結果を待つだけかなと思いましたが、もう一度別の検疫官の前で座らさられ、最後の書類チェックがあります。ここで確認されたのは、私のメアドでした。検閲官が、手元のiPadからテストメールを送信するのですが、検疫官も初老の方で、目が悪いのか、最初メアドを読み間違い、パニックに。結局、"i"の小文字を一つ多く空目していたとのことで、無事確認メールがきました。確認メールの送信元がGmailであるあたりに、本プロセスの付け焼き刃感が滲み出ていました。ここで「済」の赤いスタンプがチェックシートに押されます。何が済んだのか、いまだによくわかっていません。
この初老の検疫官は男性だったのですが、ここに来て、私の対応をしてくださった他のスタッフ全てが女性であることに気づきました。そしておそらく3割ほどは、外国人女性。おっさんはテレビに出て「水際対策を頑張っている、だからオリンピックは大丈夫だ!」とのたまってらっしゃいますが、実際その水際対策も、オリンピック関係者は素通りっぽいし、必死に回しているのは殆ど女性というわけです。それもおそらく非正規雇用の。
話が逸れました。最後にQRコードの確認があります。このQRコードは、厚労省が作ったウェブサイトに個人情報を記入するともらえるのですが、私の場合、搭乗前に終えており、スクショをとってあったので、比較的スムーズでした。断っておきますが、ここでの確認は、QRコードを持っている、ということだけです。適当なQRコードを見せても通りそうなザルチェックでした。
そして43-44番ゲートに行きます。ここで、先程のQRコードをスキャンするわけです。搭乗券の確認もここでやる必要があるので、無くさないようにしてください。ここで先ほど前の席に座っていた在日コリアンの女性と再会します。私の場合、関東圏、しかも自宅待機予定なので、割とあっさり終わりましたが、彼女は途中東海地方を経由して、西の方に行く予定らしく、途中泊まるホテルの詳細など、いろいろと確認されてました。オリンピックの関係者は隔離しなくて良いのにね。
諸々の確認を終え、自分の座席番号をもらい、PCR検査の結果を待ちます。待っている入国(予定)者の席はしっかりと2m離れているのですが、43-44番ゲートカウンターの裏の検疫官はそうはいきません。プラスチックの遮断パネルの裏で、常に15人くらいの検疫官がひしめいてました。他人の「密」は不幸の味…というやつでしょうか。いやいや、検疫官の方には本当に頭が下がります。
番号をもらった後、PCR検査の結果を指定の座席で待つのですが、私の席から、先ほどのふたりのアメリカ人が目に入りました。どうやらPCR検査を受けなくてはいけないのは、彼らも同じようです。まあ当たり前…ですよね。そしてぼーっと待っている間に、例のチェックシートでSkype IDとWhatsAppに使っている電話番号の記入を求められたにも関わらず、それらに関して何も確認されなかったことを気づきました。あれはなんだったのでしょうか。
30分ほど待った後、自分の番号が呼ばれ、38番ゲートに向かいます。検査結果は無事陰性。ワクチンも受けていて、72時間前に検査もしていて、ここで陽性だったら再検査を求めたいレベルです。渡された葉書サイズのピンク色の紙には陰性である旨が書いてあります。これを入国審査直前にしれっと立っている最後の検疫官に見せる必要があるとのこと。もうこれで終わりかと思いきや、最後に宣誓書(覚えてますか?)の提出をする必要があったのでした。これをやったのち、晴れてコロナ検疫は終了です。
ここまでざっと2時間くらいでした。おそらく相当速い方だと思います。
私自身、水際対策を強化することは反対ではないです。でもどうせやるのであるなら、システムを自動化して、チェックに必要な人員を減らした方がリスクが減ると感じましたし、なぜか米国政府・軍関係者と、オリンピック関係者が特別扱いされるところに、今の日本のコロナ対策の最悪の特徴である「一貫性の欠如」が表れていると感じました。
隔離生活が暇すぎて、長々と書いてしまいました。これからは、全ての入国者に3日間以上の強制隔離をするとのことなので、今回こそ一貫性を持って、全員ホテルに72時間ぶちこんでもらえると信じています。
ブコメ読んでなんか違和感あって調べたら、引っ越したら車庫証明とって車検証の住所変更してなんなら新しいナンバー取得になったりするのね!びっくり!!めんどくさ!!
車所有して以来10回くらい引っ越してる転勤族だけど、全然知らなかった。免許証の住所は引っ越してすぐ近所の警察署に書き換えに行くけど、今まで一度も車庫証明とか言われたことないし、郵便局の転送の手続きしてるから新住所に届いた自動車税の葉書で住所変更したらそのまま翌年は新住所宛てに届く。「車検証の住所も変更しろ」なんて言われたことない。車検の時にディーラーから勧められたこともない。
まだまだ知らないことたくさんあるなー。知ったからってこれは絶対この先もやらない手続きだと思った。仕事持ってたら無理でしょ!でも、増田さん、書いてくれてありがとねー。
じゃあよ、防衛省はどうすりゃよかったんだよ?
※今政権がクソで準備不足なのは自明なので、突然メテオフォールが降ってきたらという観点からです
「○日〜○日の間に来てください、嫌なら希望の日の当日整理券を受け取ってね」って葉書を送りつける。
これだと、当日準備するワクチン数と、確保すべき医療者数が不明になる。
1週間くらい回せば、実績から予測できるようになるだろうが、いくぶん医療者とワクチンが無駄になりやすい。
あるいは、当日整理券を受け取っても、当日中の接種を約束せずベストエフォート方式にすれば、なんども並ばせることにはなるが、ワクチンは無駄にならない。
自治体から発行済接種番号と生年月日のペアのデータ提供を受けて、接種番号をIDとし、生年月日を仮パスワードとして登録し、認証システムとする。
この場合、5月中開始に間に合うかどうかは自治体任せになる。確実に今よりは遅れる。
また、対象自治体が拡大するにつれて、対応が非常に煩雑になる。
そのうえ、これでもまだ安全とは言えない。
たとえば、65歳で3月3日生まれの人は、都内に必ずいる。なので、"19560303"という仮パスワードについて、所詮は10桁の接種番号に対してリバースブルートフォースをかければ突破できるであろう。
しかしまあ、それならそれで、券面もって窓口で対応とかもできるし、今よりはだいぶ愉快犯への耐性は強いが。
当日整理券のみ、準備するワクチンの数と確保できた医療者次第で、発行する整理券数を調整する。
謎の外国人が並んで小遣い稼ぎを始めるのを防ぐため、整理券発行段階で券面を確認する必要があり、整理券を受け取るのに結構並ぶことになる。
整理券を受け取ったあとは、Webで進み具合を確認できるようにすると◎。
また、スープがなくなり次第閉店のラーメン屋のように、並んだのに接種できない人、前日から並ぶ人も出てくるだろう。
今のシステムで、いたずら予約が頻発すると、結局必要なワクチン数や医療者の数が予測できなくなってしまい、予約の意味が薄れてしまう。
でも、いたずら予約、そんなに頻発しますかね?1人2人、見せしめ逮捕すれば、ほぼ誤差みたいになるんじゃないかと思うんで、別に今のままでもいいと思っています。
また、どうせ自治体主導でのワクチン接種もあるんで、個人的にはベストエフォート方式でもいいと思っています。
あなたの考えた最強の座組み、待ってるぜ!
父が亡くなって、いろいろ契約を整理することになった。
通帳やクレジットカード、保険契約、年金処理をしている中、謎の契約が見つかった。
このまま引き落としが続くのは困るのでドコモショップへ契約の解除をお願いしに行った。
「番号がわからないと止めようがないですね」
名前や住所で止められないのかと訪ねても、該当する契約は見つからないとの回答。
別の方の名義で引き落としだけ父のクレジットカードになっている可能性があるそうで、
その場合遺族の依頼であっても勝手に止めたりすることはできないらしい。
どうしたら請求を止められるか尋ねると、
「クレジットカードの方で止めていただければ」ということで、結局その日は帰ることに。
仕方ない、クレジットカードの方に連絡しよう……
「ドコモの請求について、クレジットカードのほうからお止めすることはできません。
すでに請求された分についてはお支払いしていただく事になってしまいます」
葬儀や他の手続きでもう気力がなくなっていたので、案内されたとおりに未納になっていた分をそのまま支払い。
納得は行かないがひとまずこれで終わった……
そうして一年以上経ってから、2021年1月以前分の料金が未払いになっていますという通知ハガキが届く。
この葉書には父の名前と請求金額とともに見覚えのない携帯番号が載っていた。
電話で問い合わせるも電話では対応できないということで再度ドコモショップへ
父は外でパソコンを使うという発想ができるほどITに詳しくはないし、家でのパソコンの使いみちはメールと麻雀だけだった。
契約した時期には既に光回線を契約していたはずなので、量販店の店員の口車に乗せられて契約とセットでノートパソコンか何かを買ったのだろう。
「契約が見つからなかったのが仮にこちらのミスであったとしても、
故人の口座でお支払いいただいた金額について、故人以外の方に返金することはできないということになっているため。
申し訳ありませんが、請求させていただいた金額についてはお支払いしていただくしかないとしか言えません」
悔しさと怒りと情けなさで頭がぐちゃぐちゃになりながら、「払います」としか言えなかった。
約2万円弱。延滞料金も含めて。
自分は人としゃべるのが不得手で、事前に頭で想定して置かないとまともに会話することすらできない。
人から見たら自分はどんなに無能に見えるのだろうと無力感を味わいながら帰宅した。
どうすればよかったのだろう
だって隣のよその私が前にいたところの部署が例の雇用調整なんたらで、
私が借り出されるという、
これってなんていう名称で言ったらいいのかしら?って思うほど
本当に嫌になってしまうわ。
その昔のよしみと言うか
あーあまた借り出されちゃうのねーって。
覚悟を決めたいところよ、
もうでもほとんどのお仕事とか伝票出力とかお手伝い終わったから、
なんか計画的に出勤させないのかなー?っていつも疑問に思うんだけど、
まあそんな疑問を口にしたら
災いが降りかかってくるので見て見ぬ振りを決め込むしかないわ。
現物支給じゃん!って
今時なヤングもこれじゃ喜ばないわよ。
さっき食べちゃったけど。
こういうのってさ、
食べたら履行しなくてはいけない感じがして、
怪しくなかったらパクっと食べるみたいな。
野生の勘というか、
だんだんと鼻が利くようになってきて、
嗅ぎ分けられなくては処世術の世の中を渡り歩くためには必要なことよね。
あまりに
ぶら下げられたニンジンに飛びつくような馬のようで、
でもあの馬は馬で走り続けてもニンジンにたどり着けないことは気付いてるのかしら?
延々とお馬ちゃんはニンジンにたどり着けないそれなんてニュートン?って
でも私は鼻が利かなかったので、
まんまと罠に掛かってしまった一番の敗因よ。
でもよでも!
パン屋さんで売ってるおにぎりってやけに美味しそうに感じたりするから、
まあ私の気持ちも分かって欲しいわ。
パン祭りなのにおにぎりに点数シールが付いているようなもので、
ただたんに人類は点数シールをもくもくと台紙に貼り続けることだけが快感となってしまうんだわって。
25点溜める台紙に残り一マスのシールを貼ればいいんだけど、
もうこの際26点で応募しちゃえ!って
無駄ポイントを人類累計したら何万ポイントあるんだよ!って恐ろしく足し算をしていく恐怖もあるわね。
電卓で一足す一足すをイコール連打していても到達できない天文学的パーセクな数字でもあるし、
大きな数字の特集の回のニュートン別冊でもこれは図解でも詳しく解説されていない
1点のパラドックスよ。
つまり、
台紙に貼るまで25点になるとは限らない。
本当にまさしくそう思うし、
これは桃鉄でサイコロ1マス分余って到着しても赤いところに止まってしまう悲しさと一緒よ。
でも1点多く26点で応募しても25点で応募しても
効力は一緒というか、
おお!この人は26点で応募してきてるな!なかなかやる気があって見込みがあるわい!って話にはならないと思うの。
そうなると、
自動的に葉書に貼ってある切手が料金不足の時にはじかれるテクノロジーとまるで一緒。
そのころロシアは思っているはずよ。
恐ろしや!って
テクノロジーばかりに頼っているといつかロシアに負けてしまうことでもある予兆だし、
こればかりは私たちも充分気を付けなければならないことよね。
ダブルミーニングで「はる」にかかっているわね。
うふふ。
SKUが楽だけど、
きっと中の作る人が飽きちゃって、
デラックスハムタマゴサンドとか結局SKUを増やす結果になるのよ。
同じ過ちを繰り返さないで欲しいところね。
苺冬苺美味しそうだったので、
1パック買ってみました!
珍しいのよ!
赤い苺じゃなくて白いイチゴなの!
もはやこれは苺と言っていいのかしら?っていう驚きの白さ!
でも味は苺!
世の中には不思議なことがまだまだあるのねって
そうおもった
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
テレワーク暇すぎて家の書類整理してたら、学生時代に年金40万円延期してますよ、追納してね~みたいな葉書を発見した。
ということで年金追納するために色々調べて色々やってみた。
・追納すると控除?されるから、ふるさと納税の限度額が変わる気がする。計算だるい。源泉徴収票どこ~
→源泉徴収票を探してシュミレーションサイトで限度額確認した!
・年金事務所に直接行くか申請書郵送して振込用紙貰う。なんで申請も振込もネットからできないの~マイナンバーカード無いから身分証明書2つ持ってくの面倒~
→この際だしマイナンバーカード発行手続きした!スマホで自録りしたくなかったから証明写真機から手続きした(証明写真機すごい)!マイナポイントの存在を知った!
・追納するなら長生きしたいな~
てな感じで、ここ数日結構充実してる。
マイナンバーカード発行されるの待ってる間に追納する気なくなってそうだけど。
陰キャとして存在感のない中学時代を送っていた自分は当然そんなものに出る気はなく、出欠の返事すらせず葉書を何処かへやっていたのだが数年経ったあるときふと見つけた。
そこにはとある同窓会サイトのURLとパスワードが書かれており、何の気なしに開いてみたら開催された同窓会の写真が幾つか掲載されていた。
もうすっかり初老と呼べる姿になった担任の姿、殆ど雰囲気が変わらない陽キャ達に僅かばかりの郷愁の念を抱かなかったといえば嘘になる。
そのサイトには掲示板機能もあり、当時の出欠の連絡や交流の書き込みが残っていた。
懐かしい名前とその近況を流し読んでいたらふと目がとまる。子供がいるから欠席する、という連絡に対して幹事の陽キャが自分も子供がいて大変だみたいなことを書いているのだ。
それはそうだろう。別に何もおかしくもない。なのに、中学時代、スクールカースト上位として好き勝手に暴れていた陽キャが結婚して子供もいる。そんなのおかしくないか?真っ当に中学生していなかったような奴らがなんで?そんな疑問しか浮かばない。
↓ここから前段
いい歳になったから、まあ、医療保険に入ってみるかなどと思った。
商品が山ほどあり選ぶのが死ぬほど面倒だったり、「もしもの時の備え」かと思ってたら、話を聞けば聞くほど「健康か病気か死ぬかで賭ける、ギャンブルじゃねえか!!!!!」と思ったりといろいろあったが、
まあ、とりあえず、最低限のことはできたように思う。
ぐずぐず考えに考えた結果であるものの、自分は善良な市民であるので百戦錬磨の保険屋に騙された可能性も無きにしも非ずだが、まあ、自分で納得したのだからよしとする。
それにしても、保険ってめっちゃ書類もらうし、重要な葉書とかいっぱいくるし、
「約款というパンフレット、お送りしますね~!」と言われて届いたものが一センチくらいの厚みがある「パンフレットってレベルじゃねーよ!!!!!!!」って冊子だったりするし……
pdfでも貰えるからそうしようかと思ったけど、初めてのことだし、HDDクラッシュして消えても嫌だし、
一般に公開されている商品情報とはいえ「どんな保険に入ったか」って限りなく個人情報のようなもんだからクラウドに置いておくのも嫌だし、
再ダウンロードしようとしたら「あ~、その時期のはもうありませんね~(笑)」なんて言われても嫌だしってことで、
家が火事にならなければある程度長持ちするであろう紙でもらうことにしたけど、とにかく「ヤベエな」って感じの量の紙が来た。
↑ここまで前段
とにかく大量の紙をひとまとめにしたかったので、無印の「自立収納できるキャリーケース・A4用」を買った。
クリアファイルも入るし、間仕切りもあるから分厚い約款と保険屋に連絡が必要になったときにすぐ出す必要がある保険証券を分けて入れておくこともできる。
埃を避けて押し入れにしまっておくこともできる。
何なら一気に全部取り出すこともできるし、うっかり保険屋に呼び出しくらってもこれだけ一個持っていけばオッケー。
超便利。
テプラで「保険関係」とかなんとかシール作って貼っておけば一目瞭然。もしぶっ倒れて話せなくなっても家族がこれ一個確認すればオッケー。
やったぜ。
汚部屋の中で保険関係の書類をなくしたらヤベエなって思ってたから、ここだけきれいに収まって超嬉しい。
ちなみに、これを買う前に百均でA4ワイド大ハードケースを買ったんだが、約款全部入りきらないどころか、A4のクリアファイルも入らない、という失敗に終わった。
善良な市民だから、「売り物だから、借りてサイズを測るのは申し訳ないな……」と思い、A4大クリアファイルを売り棚からちょいとお借りしてハードケースに入れてみなかったのが敗因だ。
善良じゃない。馬鹿だよ。
110円無駄にした。会社で桃ジュースが買える値段だ。桃ジュース買えばよかった。超つらい。
みんなには、110円とはいえこんな無駄遣いしないで、さっさと無印のキャリーケースを買って、ついでに桃ジュースも買って、QOLを上げてもらいたいと思う。
と、いう気持ちを周りの人間に言っても些細なことすぎて全然理解してもらえなさそうだし、
ブログにこんな「生活の知恵」とか「ライフハック」に近い何かを書きたくなかったので、ここに書いておく。
長げえよ。三行にまとめろ。
季節の変わり目に葉書一通送ってあげるといいぞ
コロナの特別給付金のはがきをうけとった6月頃の赤い封筒にって
あのさ
はがきを送ってとどくなら なぜこの葉書に申込欄を付けて往復はがきにしない?
理由を教えてくれ
届いてないってわからないんだろうか?
98%でも200万世帯が不着なのだが、国がわからないはずがないゆえに なぜそんなことが書いてあるのか理解ができない。
なぜ、なんどもなんどもしつこくしつこく 連絡のたびに申請用紙をくつつけない?
偏差値40台
はがきがとどいて やったーこれでおれも10万円応募できるーとおもったら6月頃の郵便物にとしかかいていないおれの気持ちをさっしてくれ
どうかんがえても 何が歯科の事故による不着が最多で国民の2% 2百万人でおきていないとおかしいんだが・・・
推しの話をさせてください。
お友達が少なくて語る場がないだけの悲しい拗らせオタクなのでダラダラ書きます。
推しには上品で美しい名前があるのですが、ここでは多くの慣例に則り、“推し“とします。
推しはとにかく眉目麗しく、たおやかで賢く、物理の力が強い人型の生き物です。
公式では仕事に関して“敏腕“と表現されています。とにかく優れた生き物です。
性別は不詳です。
私個人の解釈としては、美しすぎて性別の概念を超えているのではないかと思っています。
ここより前も、ここから先も、性別に対する解釈が周りと違うせいで、鍵をかけて引きこもってるオタクが書いてます。
多分出会うことがない同志への言い訳とお礼とメッセージが主題です。
原作12話のなかで一コマだけシャツにボタンホールの書き込みがあるのですが、人間のルールで解釈すると推しの体は男性ということになります。
人間界に住んでもいません。つまり人間界と服飾に関するルールが同じとは考えにくく、この程度では推しの性別を特定する要因にはなり得ないと思っています。
何より20巻近くある原作の中のたった1コマなので、作画ミスの可能性すらあります(不完全なところもまた美しいですね)
以上の条件により、推しの性別はわからない、わからないを楽しむべきと考えています。
推しの性別に対して“わからない“を貫くと、困ったことがあります。
推し活です。
この繊細な気持ちのせいで二次創作全般を読み手として楽しむことができないのです。(えっちな二次創作が好きなので余計に読めないです)
私にとっての推しの肉体は、無性ではなく、ふたなりでもなく、男性か女性か“わからない“。
表現の問題として、男性か女性かわからないけれども、とびきりエッチな創作はとても難しいのです。
大抵、どちらかの性、または無性を強調して描かれています。
界隈は、どちらの性も楽しめるオタクが多いのでしょう。
選択肢が多いというのは素晴らしいことです。
私には原作の推ししかいないので。(アニメはアニメが勝手にやってると思ってるタイプの気難しいオタクです)
解釈は全く分かり合えないですが、同じキャラクターを推す者同士、有事の際は手を取り合って生きていきましょうね。
かっこよくて可愛くて美しくて神に完璧な容姿を許された唯一無二の存在みたいなデザインにも関わらず、推しは脇役です。
原作一巻から登場しているにも関わらず、交友関係も十巻くらいまで描写を焦らされ(しかも一ページで終了)、フルネームもわかりません。(ミステリアスなところも素敵ですね)
たしかに毎巻登場しているのですが、立場上、口数も少なく(美人は黙っていても輝きますね)、表情だってほとんど変わらず(安定して美人ですね)。
ある日突然、それこそ“魅入られた“ように落ちた人しか推してないのでは?というくらい原作での活躍は乏しいです。
先日、生まれて初めて人気投票に参加しました。とても楽しかった。
週刊誌を大量に買う方法なんて分からないから、本屋さんに一軒一軒取り置きをお願いして。
回れるコンビニ全て回って。
aニメイトって雑誌は1人10冊までなんですね。重かったですが、一回10冊ならなんとかなりました。
郵便局で分厚い束の葉書を買って、家にあるものと厚さを比べて写真を撮ったり、夜通し背中を丸めて応募券を切り離したり。
何日もかけて推しの良いところや原作に対する思いを被らないように葉書にしたためて。
今の気持ちは今しか書けないから、そう自分に言い聞かせて何度も原作を読み返して無事に書き上げて投函しました。
人気投票の結果も最高でした。一位ではなかったけれど、
作者曰く「ちょっと意外」、結果発表ページ曰く「驚異の人気急上昇」。
私の票だけではない、大量の得票を見て、文字通り涙を流しました。
グッズもほとんど出ず、週刊誌の切り抜きを額にれて飾った日もありました(カラーページなんて大層な扱いは受けられない推しなのでモノクロページです)
本当はわかりあいたいのに私のキャパが狭すぎるせいで鍵垢に引き篭もった日もありました。(これは今も継続ですが)
もしかして推しに投票するのは私だけなのでは、と不安な思いを抱きながらたくさん投票葉書を書きましたが、
私が思っていたよりもずっとずっと、推しが世間から愛されていて嬉しいです。
無表情の頬に二本線が足された“照れ顔“は国を滅ぼすほどの美しさでしたね。
私は絵柄が発表された日に有給申請をし、当日はスーツで本屋に迎えにいきました。
10年ぶりくらいに花束を買って、推しを入れた額の横に生けたり、お祝いのケーキを発注したり、それから、ステーキも焼きました。
同志はどうやってお祝いしたんでしょうか。
私の世界には推しと私しかいないので、同志の喜ぶ姿は見えません。
ブラインド商品なんて出たら、推しを意識してなかったオタクにも推しの魅力に気付かれてしまいますね。
いつか人気投票の時に積んでくれたどこかの同志が積めなくなったら、私がその分投票します。
推しに大好きって一緒に伝えましょうね。
私たちはお互いの姿を認知できないけど、推しで繋がっているので。
○ご飯
朝食:うどん。玉子。納豆。オクラ。昼飯:サンドイッチ。カレーパン。夕食:うどん。たまご。納豆。オクラ。焼き鳥。イチゴ。間食:ポテチ。クッキー。チータラ。
○調子
本格ミステリを題材にしたラジオ番組で「逆転裁判100のトリックを考えよう」のコーナーが一年間続いた末の、メール傑作集を読まされているような読感だった。
とにかく、ワンクリック(物理本で読んだのにGBAやDSのボタンで読み進めるような文章の質感があった)ごとに読者を楽しませる事だけを考えており、1ページ1ページがラジオに送る渾身のネタ葉書のような熱量があった。
5年ぐらい続いたラジオ番組をいきなり聴いた時の「この人たちは何を話しているんだ? さっぱりわからないけど、楽しいという気持ちは狂おしいほどに伝わる!!!」のような感覚をまさか小説でも体感できるとは思わなかった。
こういうのを「内輪ネタ」と揶揄するのは簡単なのだけど、その内輪ネタで盛り上がり続けているのが本格ミステリなのだとも思うので、その仲間に巧舟はみっちり食い込んだことがあまりにも壮大でミステリの懐の深さにクラクラしちゃった。
○プリコネ
ルナの塔を初日に登り切るのがこのゲームしてて一番気持ち良い。この瞬間のために毎日の日課を頑張ってる感がある。やったぜ。
○グラブル
ゼノイフ周回。水はワンパンも継戦も割とできるし、何より大好きなカタリナを使えるのでモチベがある。
なのでマルチゼノイフをオート周回してる。
多分真面目に詰めればカツオライフォで詰めグラブル出来る気がするんだけど、カタリナのボイスが流れてくるオート周回をBGMにながらゲームするのは楽しかったかたよしとしよう。
○ポケモン盾
この前レポート飛んだのがトラウマになったのか、頻繁にレポート書いてる。
今日は悪戯心オーロンゲ目当てにオンラインの募集に入りまくり、無事捕獲。
キョダイマックスに関連する悪タイプのポケモンはこの子だけなので、無事全特性入手できてよかった。
後は今回ピックアップされてるポケモンを捕獲だけでもしておきたいな。残りはダストダスだけなので、来週ちまちま遊ぼう。
○マリオ64(WiiUVC)
難易度がエグくなってきた。
・プログラムによる既存業務の効率化は目に見え易いので、非効率だった多数の人材と自分が匹敵する能力を持っていると勘違いしやすい点。
・オブジェクト指向やプログラミング自体に事象の抽象化や細分化、項目化といった思考が必要で、物事の数学的把握が必要な点。
・効率化によって職を失う人間はこの先も増えるが、自分達の仕事は減らないだろうという漠然とした思い込み。
・定量的、数学的把握は説明がしやすく、業務やプレゼンへの応用は楽だが、数値から漏れた部分や把握できないイレギュラーは無視しがちである点。
4つ目は敢えて言うなら文系の素養が必要で、これを持っている人間が一流。プログラムにできない(し辛い)部分を把握するプログラマーは自分の仕事の無意味さを認める事になるが、これを抱えたまま仕事をするのはメンタルの面からも大変。他に挙げるとすれば、専門用語が多く仲間内で親交をする傾向が高いので外部からの目に気付き辛い点、一種の官僚化だろうか。
それから6つ目(笑)と言ってもいいかもしれないが、プログラムその物の社会的意義まで頭の回っていない人間が多い印象はある。業務効率化による収益増は当然、自分の給料に反映されるが、そこから漏れた部分の責をプログラマは問われない。
一例を挙げれば、(文書に限り)郵便事業が縮小による情報伝達の効率化という恩恵は万人が受け、効率化に伴う収益は電子化業者が郵便事業者と分け合ってきたろうと推測されるが、電子化業務従事者は封書や葉書の印刷業者や納品業者、インク製造業や製紙業界までに頭を回す事が出来ない。もっと言えばパルプの精製や原料の輸出入にも関わり、産業としてはまさしく革命が起きていると言っても良いが、それを自分の仕事に係わる物だと捉えているプログラマーはまずいまい。
負の側面として電子文書は膨大な労力をかけてフォントや外字の整理を今も強いられ、ファイルフォーマットや送受信データ形式の細かな不整合を放置したまま進んできたが、それに関して電子化業務側からの社会への問いかけといった視点はなきに等しい。加えて、数値化不能な(文書に限る)郵便業務の益は、配達員と顧客のコミュニケーションや地域事情の把握、高齢者福祉に関わる面にまで及ぶのであり、それをモニターの前にいるプログラマが担うのは不可能である。
二行目に関しては特権意識とは全く関係がなく、言語による思考を行っていない人間に言語で話しかけるのが間違っているのではないか、と考える。
絵描きや作曲家の例を挙げれば理解は容易である。これらは頭を使っている、いない、の問題ではなく使い方が違うだけの話だ。
そもそも、頭を使うの対義は身体を使う、になるのかしれんが、ヒトがどちらか一方だけを使うなど有り得ないし、その活動の比重が脳に偏っていれば偉い、と言うのは思い上がりである。
ストーリーは、血の繋がっていない腹違いの妹『みゆき』と、才色兼備な同級生『みゆき』の間で
物語終盤で、サッカー日本代表に選出された顔も性格もイケメンの新キャラが登場。ソッコー妹のみゆきに求婚。トントン拍子に話が進む。
ラスト1話前、マスコミを大勢呼んでの結婚披露宴の祝辞で、主人公が妹とは血が繋がっていない事を暴露。「みゆきが好きだもん・・・別れたくないもん・・・」と泣きベソ。会場ドン引き。
(作中で描写されてないが、スター選手のスキャンダルにマスコミ総出で大騒ぎ、代表戦は酷い有り様だった事だろう)
主人公のために大学合格を蹴って一緒に浪人までしてくれた同級生のみゆきに、妹との結婚報告の葉書を送りつけるクズっぷり。
アニメ版の主題歌になった、H2Oの名曲「想い出がいっぱい」の歌詞を載せて爽やかなラストを演出するも、
大勢の人間を振り回したすえ、資産家の親の金を頼りに海外逃亡を続けるであろう、大人の階段全く登ってない兄妹が浜辺を楽しそうに歩くコマで締め。
そんな、あだち充先生原作の漫画『みゆき』が今ならサンダーうぇぶりで無料で全巻読み放題!絶対読んでくれよな!
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