はてなキーワード: 美容院とは
「99.99%の男は汚い。汚いから、女の子がやると官能的だったり、幼さが際立つことも、男がやると不愉快なだけ。だから、男は女の子が化粧とダイエットに力入れるぐらい面白い・頭いい・すごいにステ振りして殴りつけないと幸せになれない」
萌えは罪悪感を許すこと。
萌えとは「神道における大祓の人形代」と同じで、男性自身の穢れた性格・愚かさを「でも、美少女なら許せるよね」と押し付けてしまう。
といわれたら、この2つのツイートに書いてあることを投げつけたらいいと思うよ。 (キモイとしか思わない。キモイ)
同じ所に、年月と一緒に消費されるだけで何も残らないところに突っ込んでいく女の働き手が群がった結果として、産業単位で、ギャラリティ単位で地盤沈下していくあの業界と、その業界を見てると
「え?女って消費されたい生き物なの?」
簡単にできるもの、誰にでもできること、みんながやってることは消費されるだけで何も残らないんですよ。 (消費されるだけの最たる例のブロガーがなんか言ってる)
冷静に考えてみたら、美容院で女性誌読んで、友達と異性の話をさんざっぱらしてる女子に恋愛のことで勝てるわけないことぐらい気づこうよ。
床屋に行ったことない女性のために補足しとくと、床屋だと髪切りながら雑誌読めるない。あと、置いてあるものもティーン雑誌的なものじゃなくて多くの場合マンガ雑誌だからオタク力はつくかも知れないけど…恋愛力はつかないよね〜 (自分で服や美容院に行くようになってから言えよ豚)
女子会じゃなくて、君の観測範囲…つまり、お友達との共通項がそれって話でしょ?女子全般そうだというのは確認したことではなく憶測ですよね(マジレス) / “女子会の9割は下ネタと男の話。これはガチ。 - まじまじぱーてぃー” ただ、女子会の中では男が100%悪いという結論に関しては割と同意。でも、女子の難しいところは男や友達は「別れれば」が禁句で、「いい人そうなのに」とかフォローしないといけないこと。…はぁ〜 (女性にだめだしした後同じことを自分がさも新しいことを言ったかのように言い出す男ってモテなさそう)
前にゲス女問題の記事を書いた時にちらっと指摘したけど、「あなたがモテないのはあなたが気持ち悪いからです」を言い換えると、「女の子のイエスマン、女の子を悪く言わないポジションに陣取ると気持ち悪いと思われないからモテます」なのよね…。事実、提唱者の二村ヒトシ自体がフェミっぽいし(二村ヒトシ=フェミと定義してるだからトートロジー)
逆に言えば、フェミニストになればモテるんですよ。(なぜモテたくてモテる方法もわかっているのにそうしないのか。フェミニストぶってみてもモテないことを本当はわかっているのにそこから目をそらす醜い豚)
やたら愚痴っぽい女性の心理は「私、悪くないよね?ね?」だと思ってる - かくいう私も青二才でね (やたら愚痴っぽいブログを書く豚の心理は「僕悪くないよね?ね?」だと思ってる)
僕がMARCH以上入ってヤリサーに走ったり、お水の女王になってみたりして「社会に反発する私ってロックでしょ」とかやってるのを見ると「いや、君ら学歴でキャラ立てたり、ちやほやされてるんだから、君らほど体制的で権威主義な人達もそうはいないと思うよ。それも人の金を無駄遣いして」と思う (日本語がおかしい)
私の仮想敵は勝って当たり前な人が更に勝つためにしか才能を使わない人です。ほんとうは、そういう人達に「業が深いですね」といえばいいのかもしれないけど、そもそもカルマという概念に自覚のない人らだから…会話が成立せず一方的に苛々する (自己紹介乙)
つぶやきの内容が腹黒くなってきたから、離れるか…。(いつもはもっとまともな発言をしてると思っているらしい)
オレにしてはよくできた(むしろ、できすぎた)恋愛記事がかけてしまいました。女の子に愚痴られた経験、ブッチされた経験がここに生きていれば、次の恋が近々芽生えるんじゃないかな?と思います…はい。(ない)
汎用えりりさん @eririsan_usagi 18時間18時間前 滝ニ臭を感じた (これだけわかりやすく自分の内面暴露してたらそりゃ出身校バレるよな)
続いた躁状態にようやく終わりが見えてきた。やっと人並みにつかれたというか、ちゃんと体内時計が働いて眠いというか…。体内時計がおかしいと、ほんと良くない。人間が壊れる。 (これだけ好き勝手わめいて、躁状態が終わって鬱になったといっても全く同情の余地ないしこいつの躁状態はひたすらに迷惑だからずっと鬱でいればいいのに)
この間、DeNAのイベントで見てきたものと、最近感じていることから「これから先どうなるだろう?」というものを書いてみました。/これから起こる『ライター業の衰退』と『ブロガーの台頭』について|三沢文也|note(ノート) (斬新すぎるnoteの使い方)
なんか、kanose周辺の人は過激さでも、問題に突っ込む意味でも役割がtogetterに取って代わられたから、あの人達から完全にネット民的な強さが消えちゃったよなぁ〜。はてなダイアリー時代はネット民的にニュースやおかしな人を三枚おろしにしてきた連中がことごとく弱くなってる (ネット民的な強さって今じゃただのニート)
だが、キントレとかファッションとかは、教科書は少しだけで、基本は雑誌で学ぶことになっている。
これって、物凄く学びにくい。
学問と違って論文検索とか無いし。雑誌で個々の研究を読んでも、イマイチ主張が分からない。
「今流行り!」「モードvsカジュアル」「○○君が着ている!」というのはどういう説得力なんだろうか。論理性が無さすぎるし主張の仕方も意味不明。前提条件として何があるのかも分からない。
そう、足りないのは、「先行研究」じゃなかろうか。
俺は医者で、医学しか知らないけどさ。医者は具体的なエビデンスや統計解釈を求めるし、先行研究も求める。
だが、キントレは先行研究とか統計をなかなか出さない。「○○選手のトレーニング方法はこれだ!」って言われても、その人に効果があった理由とかは完全に主観。
ファッションにいたっては、一定の研究成果の積み重ねすら無い状態での個人的感想のオンパレード。デブ対象の100人が着て、他人からの印象を比較とかそういうのすら無い。科学的な解釈がまったく入らない。
これは、物凄く学びにくいんだけど。なぜだろう。
というか、いまだに、「イケメンvsブサメンで服の印象の違い」すら統計なりデータなりが取られてい無いというのがビックリする。
ファッション業界って研究とか何やってるんだろうか。このくらいの基礎的なエビデンスくらい重ねないとナカナカ研究も難しいと感じるんだけど。
というか、ファッション雑誌にいたっては、昔はなぜ読むのか理解に苦しんだ。
だって、ファッション雑誌って要するにファッション業界の広告でしょ?広告がひたすら並んでるものを買って、消費を煽られてるって、なんか脳みそに電極突っ込まれたネズミじゃねーかって感じがした。
いやー消費するために消費欲求だけ煽られるのって本末転倒じゃん!って感じがしていたし。広告をありがたがる意味が分からなかった。テレビで言えばCM飛ばすようなもので、できれば見なきゃいいじゃん。って思っていた。
だけど、違うらしい。一応この形式で学ぶことがデフォルトらしい。
余りにも、学問と違いすぎて、なぜこの形式なのかがいまだに理解できていない。
あと、美容院で眉毛そったり平気でするけど、それ医学的に禁忌なんだよなあ。救急で眉毛そったらダメだって教えられるもんなんだけど。
成績順に4つのグループに分けられて自分は3ヶ月目くらいからはずっと1番上のグループにいました。
でも、入社半年でじんましんが出てきてきたりまつげがピクピクしたり大変でした。
ブラック企業関連のエントリーを見て、あの時を思い出したので振り返ってみようと思う。
体制的なブラックとしては20時間のみなし残業はあるけど実際は40時間くらい残業していたこと。
あと健康保険とかなかった。そんな感じ。ブラックとしてはあんまり凄くないかも。
でも、営業のやり方がきつかった。
・雑誌やインターネットを使ってのリストの作成(美容院、接骨院、サロン、飲食店など)
・訪問して90分くらい話す。
・価格交渉を行う。
・契約書をその場で書いてもらって終了。
1点目。実際に顧客と話をするのはホームページの新規作成またはリニューアルの提案です。
無料でホームページを作成するとうたい、月々のサーバー管理費など別途かかると相手には伝えます。
3点目、契約後、自社の運営するアフィブログで相手を特集し、PVを稼ぐことがこちらのメリットと相手に伝える。
古いホームページやホームページを持っていないところをリストアップします。
過去の訪問先はデータベースにいれているため訪問して怒られた会社や電話して怒られた会社はリストから除外。
過去に何度電話をかけていようが怒られていなければ再度電話をかけます。
訪問して断られていても、断る理由が時期やお金の問題だったなら電話をかけます。
電話をかける時は一日100件ほどかけるのですぐにリストがなくなる。
数ヶ月もすれば雑誌もネットも使い切る感じになって、リストの作成がとても時間がかかったなあ。
営業先の地域で良さそうな店があったら飛び込んで挨拶して後日電話する許可をもらったりもした。
基本的に”無料で作るんだから話だけ聞いてよ”というのをゴリ押し。
電話のスクリプトがあっていくら工夫しようが改善しようがアポ率はあんまり改善できなかった。悲しい。
ただ、ものすごく声の可愛い女の子が平均の3倍位のアポ獲得率を出しているのを見て驚愕しました。努力して追いつくことができない存在。
非通知でかける理由は電話をかけて繋がらないことが多く、折り返しを受けるとコストが増えると判断しているためです。
かけまくっているから誰がかけたかもわからないことが多くて時間にロスが生まれる。
この非通知戦略が本当に営業効率がいいのかとも疑問が湧きますが、そこはそういう会社でした。
基本は話ができずガチャ切りはよくあったし、話を聞いてもらえず切られたり、明らかに苛立った声で対応されたり色々あったし辛かった。
営業はアポを取るのに必死になりすぎて、アポの内容が曖昧なまま電話で話を終えることがあります。
「ホームページの話をする」ことと「60分の時間を確保する」ことと「良かったらやってもらう」という相手の意思が契約率に影響するためその内容の確認を上司が行います。
「そんなガチなら良いや」と断られることもあり、アポを取った人は祈る気持ちで確認の電話を見守る。
この選別を乗り越えた場合、話を聞く体制ができている場合が多かったので必要事項だったと思います。
営業も雇われて2日目からは電話をかけるため適当に話をしてアポを獲得する場合が多いです。
そんなに時間はかからないとか言ったり、ホームページの話をしてなかったり、訪問日時が決まってなかったり、などなど。
また、営業成績が出ていない人はとにかくアポをとりたいと思う。
だから内容が相手に伝わっておらず内容確認で泣く泣く撃沈というのもよく見る光景。
無料というのを怪しむ人にはこのタイミングで費用がかかることを伝えて撃沈する。でもホームページ自体に興味があってそのままアポになる場合も稀にある。激アツの客。
X通信系から受け継がれる営業手法を駆使して相手の購買意欲を高めます。
・アフィブログのアクセスを伸ばして稼ぎたいから特集できる相手を探していることを納得してもらう。
・アフィブログの知名度を高めたいから相手のホームページにアフィブログのバナー広告を貼ることを了承してもらう。
・いずれはホームページ制作も事業として行いたいので実績作りで無料で作っていることを了承してもらう。
・相手がやりたいことがホームページを活用することで実現できるとイメージさせる。
・サーバー管理費とかは絶対にかかるものでホームページを運用するなら絶対にかかるものだと当然のことのように言って納得してもらう。
・契約の対象はソフトウェアでリース契約というのをさっくりと伝える。重く伝えると相手が慎重になるのでだめ。
これだけの話をすると90分は超えます。
しかも無料だと思って時間をとって話を聞いていたのに費用がかかる。
なのでいかに、アフィブログのアクセスを伸ばすことがこちらのメリットになるかということ。
相手がやりたいことが提案したホームページで実現できることをイメージさせることが営業序盤で重要になります。
相手との距離を縮めることはとても有効。なくても取れるけどここを突き詰めれば契約率が数%違ってくる。
相手も長く話を聞いてるし、成功体験のイメージをして興奮したりするので頭が麻痺して判断力が鈍くなってきます。
だんだん周りが見えなくなってどこで話していようが個室でふたりきりで話している感覚になっているか確認。
なっていなければトークのミスでかけていると思われている説明や提案にもどる。
再度アポをとるよりも初訪問のほうが契約率は上がるのであまりオススメできない。
ホームページを、ものすごく欲しいか、ものすごく必要だという状態にさせれば価格面で熱い勝負ができます。
メルマガつけるとかRSSつけるとかスライドつけるとか、FLASHやるとかスマホ対応するとか、ページ数増やすとかいろんなオプションや理由をつけて価格を釣り上げ。
大したオプションでもないのに管理費が月々数万違うなんてことは実際はあり得ないけど、インターネットを無知な人は当時は多かったのでここまでくると話を通せます。
相手が欲しい機能を決めて、具体的な価格を提示してから勝負です。
3万円提示して、1万5千円ならだせるとか言ってる場合は、「オプション削りましょう!」とか「顧客を獲得するためこうしましょう!」とか色々提案。提案と言うにはアレだけど。
「今、こういうお客さんのところに訪問していて、すごい方なんです。こんなにすごい方をアフィブログで特集すればPVも伸びます!ページの話でオプションはこれで金額はここまでならだせると言ってるんですがどうにか値引きとかできないでしょうか。」
とかなんとか。
この茶番。こんな胡散臭いの意味あるのかと思うだろうし、俺も思っていたよ。
でも実際に困ったときにこれをやることで契約に結びついたことも多々あるので当時は有効な手段だった。
そして、上司に検討させるため一度電話を切って5分か10分また盛り上げる。
上司からの折り返しの電話を受けて「役員たちが決定した」金額を提示。
基本はここから下がることはなくなり、そこでできるかどうかで勝負を行います。
また、オプションの話をしたり提案を繰り返して、相手が根負けすれば契約。
ここまで話すには相手に突っ込める領域に入っているのがとても重要だったから、”自分を売る”ことの意味もわかるし言い方を工夫して営業指導を今もする。
これがとても面倒。
実際にホームページの話で盛り上がっていたのに契約をするのはソフトウェア。
相手はホームページのことに夢中なのでここでそこまで問題になることはない。
でも、金額提示で即OKと価格交渉がなかった場合はここでひっかかることがある。
リースの契約書は保証人とかも必要になって面倒だけどちゃんと書いてくれるのには驚いた。
以上が契約までの流れ。
トップ営業は20%ちょっとの契約率で、下のグループでも10%は取れたりしてた。
1ヶ月で契約取れない人はだいたいクビ。
・ホームページ製作の話なのに契約がクソみたいなソフトウェアで高額リースだったこと。
・週6日勤務なのに週5扱いにされてたこと。
・残業代や休日出勤代がみなし残業で全然足りていなかったこと。
・会社用の電話を休日でも携帯させられていつ電話がなるかわからなかったこと。
・非通知でかけて怒られたりガチャ切りされたこと。
・リストを作ろうとしても過去に訪問した店ばかりになり新しい店を探すのが難しくなっていたこと。
・アフィブログのアクセスなんてほとんどなかったし、社内の誰も期待していなかったこと。
・実際に作るページは高く見積もっても50万円程度のものだったこと。
・詐欺だと罵られたこと。
・契約して半年してもトップページすらできていないケースが多かったこと。
・アポイントの日時に訪問したら誰もいなくて店の前で1時間待ったこと。
・新しく入った人が1ヶ月生き残る確率が30%くらいだったこと。
・全体的に契約数が落ちていって会社全体の雰囲気もピリピリしていたこと。
・退社後に労基署に相談して超過勤務代を貰えるかと相談して勤務のログも提出したけどダメだったこと。
・退社して長くないうちに会社が潰れたこと。
・上司が部下に物を投げるとかはなかったこと。
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追記:ここで学べた契約を取るために必要な要素も書いてみるので参考になると嬉しい。
1.人として気に入ってもらうこと。
2.相手が商品やサービス、ものを使っているイメージをしていて、それを現実化したいと思うこと。
4.買って欲しい旨をうまく伝えること。
これらを抑えれば大体落とせる。
補足すると、
1は相性があるけど見た目とか話し方は磨ける部分がある。無理してもそれは相手に伝わるから素の自分は大切に。
2は相手を知る必要がある。限られた時間でどこまで掘り下げられるかがポイント。
3は簡単に比較できるものより優れている、もしくは同等程度であることが大事。
4を伝えなきゃ基本的に始まらない。相手のことを知ってどう切り出すか戦略を練ろう。
これでダメなら縁がなかったということで次にいこう。
もちろん改善できることは次に活かして。
仕事の悩みや資格勉強のわかりにくい部分など、彼女がほぼ一方的に質問をしてきて、俺がそれに答えるというやり取りが2時間続いた。
彼女はいつも俺を褒める。どうやら本気で俺のことを頭がいいと思っているようだ。正気かよ。
彼女は実家が裕福だ。父親は誰でも知っている企業の支店長まで務めた人物。彼女の姉も極めて優秀。彼女はそんな家庭に反発して、芸術の道に入った。「才能なんてなかったけど、逃げ出したかったから」なんて言いながら、死ぬほど努力しても入れない人が多数いるような名門に入った。そこでは誰もが「我こそは」と思っている中、一人だけ「私は才能がない」といいながら、大変な評価を得ていたということだ。彼女の同級生に聞いたところによるとだが。
それに比べて俺の経歴は惨憺たるものだ。
完全に負けぐせがついて就職は失敗。
圧倒的なクソ企業でゴミのような毎日を過ごし、3年で退職という王道。
金がなくて生命保険もがん保険もあらゆる保険を解約。その後病気が発症。保険に入れない身と化す。
ティッシュペーパーが死ぬほど欲しくて献血した所、血液に異常が発覚。
病院の検査費用があと100円払えず、書類に拇印を押して家に帰り、12冊持っていた本をブックオフへ。10円*12冊で見事支払うことに成功。薬は買えなかった。
カードは未払で完全停止。債務整理をお願いした弁護士費用をも月2000円支払いで2年かけて払う。
カードの債務は20万円。それを毎月2000円ずつ支払う。常人なら20万はすぐに返せるが、俺はそうではない。弁護士費用と合わせて4000円。これは3週間の食費に相当する。
当然ながらクレジットカードは今後7年作れない。これはボディブローのように効く。クレジットカード前提のサービスは世の中意外と多い。「ほしいな、便利だな、安く上がるな」と思うものこそ信用が必要なものだからだ。
その他、友人からの借金もまた月数千円ずつ支払う。恐ろしいのは銀行振込の手数料だ。2日分の食費が飛んでいく。
ヨモギ、オオバコ、タンポポでビタミンを補い、小麦粉でエネルギーを得る。
その他の野草も大概食べた。
野菜が食べたくなって発狂して近所の家庭菜園に夜霧に紛れて侵入し、トマトを食べた。俺に妹などはいない。俺の、俺だけのために盗んだ。罪悪感で、3つもぎ取ったうちの一つは玄関において逃げた。
その後、なんとか潜り込んだ会社で月12万の給料で働きつつ現在に至る。
そう思いながらも、体面だけは保った。
ヨモギオオバコタンポポ法を再び使用し、食費を超圧縮してHSKとTOEICの試験を受けた。
HSKは4級、TOEICは780点を取った。給料は変わらない。
まずはスーツを買う金をヨモギ法で貯めて、なんとか転職をしなければ。
そこらの観光地の土産屋の販売員のほうが稼げるんじゃないかと考えたりもするが。
俺が夜毎公園に水を汲みに行き、オオバコとヨモギの新芽を摘んでいることなど見えない。
ただ俺が節約生活をし、"ちょっと変わったロハスな自炊"をし、家具も食器も自分で作り、独学で語学を身につけたというのが全てだ。
数年間は友達、ネット上で彼女から告白を受け、遠距離恋愛。童貞はテレフォンセックスで捨てた。
その後、実は同じ地域に住んでいることに気づき、お付き合いを始める。
服も靴も美容院代も何もかも持たざる者だった俺を、才能のない芸術家は高く評価したようだ。
そもそも5ヶ国語に堪能な人間がなんで3ヶ国語に不慣れな人間を褒めるのか。
俺は単にペットとして扱われているだけじゃないのか?
彼女の中の「ほかとはちがうだいじなもの」と書かれたおもちゃ箱に入っているだけなんじゃないのか?
わからねぇ。
日頃は堂々としているつもりだが、ふとした瞬間にどうしようもない惨めさで動けなくなる。
両親とも頭がいい。
母はアメリカの優秀な大学出てる、経営者。ただしヒス持ち。年収3k万くらい。
父医者で医者の中でも頭がよく金も医者の中で勝ち組、ただしアスペ。年収5k万くらい
俺、1980年代中ごろ生まれチビデブハゲADHD医者IQ高い。
<幼少期 30点>
休み時間は誰とも遊べないで校内フラフラ歩いて、毎日誰かしらとけんかになる。
<中高 90点>
他人に嫌われるのわかっていたためいろいろ癖とか考え方や話し方を治す。
すると、マアマア人気者になれて、中学でもマアマア人気者だが、今でいうスクールカースト底辺とばっかりつるんでいた。
このころはまだかわいらしい顔をしていたため、女子バスケット部なんかの間では俺のブロマイド写真が取引されていた。女子ロッカーの掲示板にイケメンに並んで俺の決め顔写真なんかが張られていたらしい。
クラスのかわいい女の子からモコミチに似てるなんて言われたけど、今じゃ思い出もいいところ。よく考えたら女の子にアプローチされてたかもしれないけど、勘違いかもしれないが気づかずスルーしてしまった。中学卒業後に、あまり絡んでいない女からメールとかあったりしたけど、何も考えずスルーしてた。
このころ底辺男子からビジュアル系やホラー小説なんかを教えてもらうが、はまり方微妙。後にその底辺男子はビジュアル系のバンドマンになる。
中二のころに中二病になり、いつか死ぬという恐怖からハゲだす。
<大学 50点>
医者になることに失意を感じる。俺がやりたいのは死を克服する研究じゃないか?と思うけど、彼女いたことないとか、オナニーしたことないことへ劣等感が沸いてきた。
暗記が苦手なため大学の勉強になんとかかんとかついていくレベル。
享楽的にスポーツやゲームに取り組んで、スポーツもゲームも結構自慢できるレベルな成績を残す特に、ゲームは食っていけるレベルになる。
しかし、デブ、ハゲが進行。もともと奇形もありチビ。フツメンということを聞くが、たぶんブサメンなんだろうと思う。
人付き合いも段々周りのレベルが上がり、ついていけなくなる。もちろん、会話とかするのは問題ないけど、人と人がつながってコミュニティを作ってるのが厳しい。自分で自己完結した世界じゃないと苦しいのを自覚する。ファッションなんかもまったく美的センスがなくわからず、とりあえず美容院、とりあえずユニクロでジャストサイズレベル。
エロゲーやアニメ、ゲームプログラミングにもハマり、大学のフリーな生活を孤独につぶし続ける。
合コンに1回も誘われなかったことを考えると、やっぱ他人との付き合いは下手だったのかな。
<医者 30点~70点>
医者としては、並みレベルの医者やってる。フツーのことはフツーにできる。
体力もあるほうなので、特に仕事がキツイってのはあんまりない。
しかし、当初の目標の死を克服するなんてのはどこ行ったのか。人生選択がどうだったのか気になる。
酒や風俗を覚えてだらしなく生きている。結局俺は、机の上のお勉強しか興味なかったのかもしれない。
そろそろ、人生やり直しがきかない(すでにかもしれないが)時期に来ている。
女性20代前半なら可愛さアピール、春色ワンピース!20代後半以降ならまともアピール、キレイ目ワンピース!
かな?女性なら暗い色はまずい。
男女共に美容院いこ。
今回の件で増田が②の生き方をよしとするなら、それに応じた努力をすればいい。さしあたっては、美容院に行く、服を買う、出会いの場を作る、というような方途が考えられるだろう。幸い、これらの行為は全てインターネットを通して調査・実行することができる。昔に比べればハードルは低い。
盲目的に②の生き方をよしとしてるわけではなく、比較対象である②に負けない生き方をしたつもりだった、しかしそれは為らなかった。
そして、それに気付いても②の生き方を選択できるほど柔軟ではなく、また生命に関わるほど差し迫ったわけでもないので答えを出せないといったところです(夏休みの宿題は後半にやっとやる気が出るし、病院は痛みが限界を超えるまで行かず医者に怒られるタイプ)。
どうも増田は①「二次元さえあれば生きていける」などという考え方は誤りで、②「世間が求める”普通”を追い求めることこそ重要である」という考えが正解であると思っているように見受けられる。
しかし、それは間違いではないか。①②両方とも正しいのではないか。
若いうちに恋人を作り、結婚し、子育てをするという、いわゆる”普通”の生き方というのは、日本の民法が定める婚姻制度と、それを基礎とした相続制度や税制度が作り上げた一つのモデルにすぎない。
そのため、このモデルというのは明治以降の代物にすぎず(恋愛結婚まで含めれば戦後の代物というべきかもしれない)、別に日本伝統のものというわけではないし、このモデルに従ったときの問題点も近年噴出している。これは田舎での離婚率・家庭内別居率の高さ、近時の芸能人による不倫報道を見れば明らかだろう。
(増田流に2chのコピペから考えれば、「結婚は人生の墓場」コピペなんかもこの証左となるかもしれない。)
結局、①も②も生き方として良い点もあるし、悪い点もあるというとで、どちらが正解というのもはない。
(この点を勘違いして、②が正解であるとの固定観念に陥ると、いざ結婚したのちに、今度は「普通の人生がいいと思っていた」みたいな増田を書くことにもなりかねない。)
それを踏まえて、今回増田は、これまで消費してきた二次元コンテンツの廃棄を通して、価値観が①から②へと変化したにすぎない。
増田は二次元コンテンツの消費を通して成長ないし変化したのだ。
今回の件で増田が②の生き方をよしとするなら、それに応じた努力をすればいい。さしあたっては、美容院に行く、服を買う、出会いの場を作る、というような方途が考えられるだろう。幸い、これらの行為は全てインターネットを通して調査・実行することができる。昔に比べればハードルは低い。
エロゲーという表現形態はどうしても一段低く見られがちだが、その基礎にはクリエイターたちの必死の努力と研鑽がある。その消費によって得られた体験は、その努力と研鑽に応じた素晴しいものがあるはずだ。
散髪屋の爺「らっしゃい、こないだ引っ越してきた○○さんトコのお孫さんか」(ニコォ)
小学生ボク「そ、そうです!」
散髪屋の爺「○○さん元気け?はいココ座って、ほな今日はどないしましょ?」
散髪屋の爺「ンアァ!?男やったらスポーツ刈りにせんかいィ!!」(バリカンヴィィィィィ!)
散髪屋の爺「ンアァー!?なんでぞいや!ファー!!スポーツ刈りちゃうんかいや!!」(ヴィヴィヴィヴィィィィィ!!)
散髪屋の爺「男の子ゆーたらスポーツ刈りに決まっとるやろがい!!!動きやすいしのォ!!ボウズでもええぞ!!」(ヴィーンヴィヴィヴィーーン!)
小学生ボク「こ、このまま全体的にちょっと短くするだけで……坊ちゃん刈りで……!」
散髪屋の爺「よっしゃわかった!」
小学生ボク「(ほっ)」
散髪屋の爺「丸刈りでんな!!!」(ヴィンヴィンヴィィーーン!)
小学生ボク「イヤアァァァァアァァッ!!」
散髪屋の爺「ハァ……しゃーないのー!ったく、都会の子はオシャレでんなァ!!ガハハ!!」
村唯一の散髪屋で、しかも爺が同級生の祖父だったからあまり悪くも文句も言えず。
帰ってから泣きながら親に訴えて、次から母親の美容室に連れて行ってもらった。
上級生から「やーいやーいオンナ髪~」「オカマなんですかぁ?」と謎の煽りを受けた模様。
「え?オカマ?ちゃうちゃう!ちゃうちゃう!あ、チャウチャウちゃうんちゃう!?(ゲラゲラ)」
って全然堪えてなかったけど、今思うと危うくイジメになるとこだなコレ。
結局「生意気だ」って目つけられて、中学生になってから本格的にイジメられて大人が動く羽目になったけど、
本人は同じ調子でイジメられてることに気付かなくてノーダメージだったし、バリカンが克服できないぐらい弱いと見せかけて割とメンタル強いのかもしれん。
漢字の書き取りやかけざん、分数の割り算など、小学生のドリルからだ。
恋愛においてのソレは、ジャストサイズでシンプルな服やズボンをユニクロで買い、靴もシンプルでフォーマルな感じ、美容院で髪を切る。コミュニケーションも聞き上手になれるテクニックを持つ。
こういったところだろうか。
なかなか、できるようにはならないが、努力してれば少しずつこれらの能力も伸びるだろう。
だが、そっから先はどうだろう。
底辺高校ならこれでも成績は伸びるだろうが、まだ結果は出ない。
これらを伸ばすには、その業界でスタンダードといわれる問題集を解いていくことが大事だ。
つまり、演習。
理屈だけ聞いても伸びない、問題に体当たりだ。解いた問題の分だけ力が伸びる。応用問題はいらない、基礎的な問題を解きまくる。
恋愛におけるソレってのは何だろう。
ここで会話→連絡先交換→デートに誘う。ってのを繰り返すことだ。
問題演習で見につく『実力』ってのは何だろう。
受験勉強なら分かりやすい、その分野ごとに出る問題ってのは限られているからその内できるようになる。
では恋愛なら?
女性ごとのタイプ別会話だろうか。その女性ごとに合わせたキャラを選んだり、次に会うチャンスを作る能力だったり。
ラインなんかで事アルごとに連絡し続けて、定期的にデートでもできれば勝ち確なんだろう。
そして、受験校を選ぶことになる。
頭がいい奴は東大や医学部にいくだろう、つまり佐々木希クラスだ。
模試って何だろう。合コンや街コン、婚活パーティーもある、ナンパだってある。
合理的に考えれば。こういう場所で会話と連絡先渡しまくって、3日後の連絡とれますかとか、デートに来てくれますかっていうそういう結果で分かるんじゃないかなあ。
俺は余りにもこういう出会いをしなかった。
というのは入門した先の師匠がつける。
最初の一字を師匠の名前の頭一文字からもらい、その次の字は、本人の個性、師匠の思い入れ、入門時のいきさつやその場の思いつき、その他もろもろの事情で決まることが多い。
弟子の実家の稼業から、「サドル」(自転車屋)、「パーマ」(美容院)と名付けられた弟子もいる。
松之助に「さんま」という名をもらったのが明石家さんまで、実家は水産加工業を営んでいたとか。
なかなか弟子をとらないことで有名だが、現在唯一の弟子の名前は「たま」。実家はビリヤード店を営んでいたとか。
と書き連ねながら今更ながら気づいたが、こういう名付けをするのは笑福亭だ。
家族間のモラハラは被害者が『これはモラハラだ』と自覚しない限りモラハラとは(私からは)言えないんです。
と、相談した時にそう言われた。
とまで言われた。
生活費は全額相方が持ち、通帳も自分の実印も相方が押さえ、サイフの中の現金は300円ほど。買い物をしたければ相方に言って必要額だけもらう。
何かあると私が悪いと言われ、相方は私をずっと支えてきた、頑張ってきたと言う。
夫婦生活を円満にするためには、相手の言うことも聞く必要があると思い、言われることに「うんうん」と耳を傾けていた。
相方が調子が悪い時は私が食事を作ったり、家事全部をやったり。お互いに支え合っているものだと思って過ごしていた。
それが我が家、家族5人の過ごし方だと、これが普通だと思って過ごしていた。
先々月、家計が10万円足りないと言われた。それからは毎日ものすごく私を責め立てる。
自分の正しさと家計の苦しさ、私のだらしなさを指摘する。私が口を挟む暇もない。
そのお金は私が怠慢だから足りないそうだ。相方は削れるだけ生活を削っているそうだ。なので、その10万円を用意するのは私の役割なんだそうだ。
先月、「この生活レベルを続けたかったら毎月10万足りないから」と言われて目の前が真っ暗になった。
外食してない。散髪も自分でしてる。家族5人の食費は1日1200円まで。おやつも買わない。服もこの1年、まともに買った覚えがない。趣味も捨てた。残っているのはインターネットくらい。
「あなたは自分の領域は削ろうとしない。私はここまで削っているのに」
そう言われて、じゃあ、ネットも削ろうか。と言うと
「今更そんなレベルじゃない。もう遅い」
と怒られた。
と優しい声で言ってくれた。うれしかった。
実家で休んでいると相方から私の実母に電話。様子を見るだけで動悸が速くなる。
電話口で私に言っていたことと同じ事(自分は頑張っているなど)をまくし立てているらしい。
20分、電話を聞き続け、実母が「少し落ち着きなさい」と言って電話を切って、私に「モラハラ受けてるんじゃない?」と言った。
まさかー。ウチは夫婦円満で。と言いたかったが頭の中で警報が。
「ちょっと休む」と言って客間で横になる。
何げにツイッターで相方を検索。深い意味はなかった。単に相方の様子が見たかっただけだった。
死にたくなった。
そうか、新しい人とよろしくしたいけれど、私がいたら邪魔なので、それを排除しようとしているのか。で、自分は悪くないとしたいので、私を責めていたのか。
そう思うとすごく理解できた。
家計が厳しいと言いながら、自分は新しい服を3万円分も買う。時計を買い換える。メガネを買い換える。ヘアセットを美容院でする。