2016-03-08

嫁にパート程度の軽めの仕事に収まってほしくない。

しっかり自分キャリア観を築いて、満足の行く働き方をしてほしい。

共同生活する以上、家事育児は当然一緒にやる。

キャリア観を考えた結果、非正規勤めを主体的にやるのなら応援するが、

環境に流されて、もうこのままパートで良いやって妥協するぐらいなら続けてほしくない。

学生時代バイト先が、新規オープンしたばかりのドラッグストアだったんだが、

そこにいた当時40代パートのおばちゃんたちは、それまで専業主婦だった人が多かった。

その人たちは、50過ぎで当時会社員していた母親と比べて、圧倒的にみすぼらしく(化粧、髪型、身なり、歩き方、話し方、話題)、老けていた。

それ以来、働いている女性の身なりを意識して見ることが多くなったが、

勤務地・勤務時間通勤経路・職場で接する人のタイプ(人数、社内外、相手職業立場)がシンプルになるほど、

身なりが簡単になり、次第にみすぼらしくなる傾向に有ると思う。

行動範囲が狭く、活動時間が短く、交友関係も狭いほど、「まいっか」が増えて、歯止めが効かないのだ。

環境に流されて、もうこのままで良いやって妥協してほしくない」と言ったが、

自分の妻には年取っても身なりをキチンとしていて欲しいのだ。

そうなると、「まいっか」は大敵で、内面が表に出てしまう。

常にオンの状態で有る必要なんてない。

忙しいから時間がないからという理由で、心の中を散らかった部屋のように「まいっか」で増やしてほしくないのだ。

それが唯一の願いだ。

  • 身なりをきちんとする。それは専業主婦でもできる。パート程度というならボランティアや習い事をして自分を高めればいい。

  • こちらは最低限の身なりを保ちたいと思いつつ保ちきれてない専業主婦です。 どうしても「綺麗でいること」の優先順位が下がっちゃうんだよな。 綺麗でいても得することも別にないし...

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