はてなキーワード: 拒否権とは
親子に血のつながりなんて関係ない
そのソシャゲで最近ストーリーが更新されたのだが、その内容が非常に共感できるものであった。
その内容を簡潔だが以下で説明する。
・とあるキャラクターは放任主義の家で育った。現在は主人公とともに寮で暮らしている。
・ある日両親が離婚することに。そこでなんと、アメリカへ行く父親についてこい、拒否権はないと言われる。
・んでまあ色々あって、そんな名ばかりの親よりも、寮で一緒にいろんな時間を過ごしたみんなが家族だよ!
・日本に残ることに。またみんなで寮で過ごせる!やったね!
以上だ。
「たとえ実際に血が繋がっていようとも、過ごした時間は仲間たちのほうが多いから、その仲間たちこそ家族である。」(言い方とかいろいろ変えてます。ニュアンス)
この世にはいろいろな家族の形がある。血は繋がっていても、子供を虐待する親もいる。
逆に、いつまでもいつまでも親に寄生し、今まで育ててもらったのに親を殺したり。はたまた、本当の親の顔を知らなかったり。
そんな多様化する社会の中で、家族=血の繋がった人たち、というのは浅はかではないだろうか。
私の話をしたい。
私はいわゆる連れ子である。5歳くらいの時に、今の父の養子となった。
最初から再婚であることを隠されず、新たな両親たちの結婚式のお祝いもした。
今、私は21歳。就活に追われる日々だ。つまり16年間、今の血が繋がらない父と過ごしていることになる。
この16年間、一度も連れ子であることを負い目に感じたことなんてない。何不自由なく育ててもらった。
血の繋がらない子であるのに、お金がかかる部活をやらせてもらった。血の繋がらない子であるのに、私立の大学に入れてもらった。
血の繋がらない子であるのに、毎年誕生日は盛大に祝ってもらえる。
また、私には年の離れた姉がいるが、その結婚式の費用ももちろん出してくれている。車を買うときの補助も。何もかも。
「なんで血が繋がらない私なのに、こんなにお金をかけられるの?」と。
理由はわからない。でも理由がわからないことこそ、真理なのではないだろうか?
理由はなくとも愛することが愛情であり、そこに愛情があればそれは家族となりうるのではないだろうか。
今になって思うが、私は愛されて育ったのだろう。だからこそ、血の繋がらない父であるが、一度もそれを意識したことはない。
で。じゃあ。何を言いたいのか?っていうと。
血の繋がらない親子でも元気出して!っていうことを言いたいのではない。いやもちろんそれを負い目に感じる必要ないよ。元気出して。
むしろ、血の繋がった親子だけど、めっちゃ仲悪い親子なんてたくさんいるだろう。
そんなあなたに言いたい。
たとえ血が繋がった家族だとしても、必ずしもお互いに愛し合えるかといえばそうではない。
血が繋がった親子だから、必ずそこには愛情が生まれるかといえばそうではないと思う。
だから今、親子なのに愛されている実感がない人よ!
子供ができた以外にも、パートナー、ペット、友人を愛せばいいのだ!
親子という関係にとらわれちゃいけない!
親子というのはある種の呪いだ!
解き放たれていいんだ!
一緒にたくさんの時間を過ごして、血は繋がらずとも心がつながれば、それはもう家族なのだ。(うまいこといった)
追記
そうじゃん夫婦も血の繋がりないやん。
なんだか編プロ(編集プロダクション)の話が出ていたので思い出を語りたくなった。
そんじょそこらのブラック企業も顔を真っ青にして逃げ出すブラック企業がのさばっているのが編集プロダクションの世界だ。
業界が古い、仕事内容が特殊、憧れる人間が多い、縁故で仕事が発生する、単価が安価……などなど、ブラックになりやすい背景はゴマンとあるのだが、業界論を語れるほど偉くもないのでこの辺の理由は飛ばす。
私が編集プロダクションに入社したのは2000年ごろ。社員は10名未満の小さい会社で、だいたい3〜4社から仕事をうけており、常時5〜6媒体の案件があった。記事単体のものもあれば、雑誌まるまる一冊を請け負うこともザラ。
逮捕歴のある社員が在籍しているほか、アル中で仕事中にビールを飲んでいる人もいた。専門学校を卒業した私は新卒で入社することとなる。
環境は以下のとおり。
「一緒に老人ホーム入ろうね」と言ってた女友達がたて続けに30過ぎて彼氏が出来た。
たぶん、もうこれは結婚一直線だろう(そうあって欲しいし)。
そんなわけで、世間的にはだいぶ遅いが、自分も外に出て、異性と知り合う機会を少なからず作っていった。
アラサーのおばさんが、知り合って間もない異性に対して、声かけたり食事とか誘うのめっちゃ緊張した。1年間のその記録。結論、未だ収穫は0。
一人目。
職場でたまたま知り合った別部署の人と話が弾み、もっと知りたいなぁーと思って食事に誘った。緊張でゲロ吐くかと思った。
年齢は気にしてなかったが、聞くと10歳くらい年上で、食事中ずっと説教だった。・・・これは辛い。
職場では面白い人、でも会社の外で会うとマウンティングばっかり。
そして、なぜか食事以降、職場でずっと無視されることに。意味がわからないので、次に行くことにした。(私の口臭でも臭かったのかな?ごめんな、アラフォーおっさん。)
二人目。
カフェで一人過ごしていたら、たまたま隣に座っていた男性。iPhone充電器貸してあげたのがきっかけ。
普段だったら、そんな状況で連絡先を交換しないが、物腰の柔らかさ、(ニッチな)趣味のスポーツをやっていたりと、たまたま偶然が重なって、飲みに行くことに。
心身ともに健康で働いているし、めちゃくちゃ良い人だし、多分好いてくれてるけど、なぜかその人との電話が苦痛で、疎遠に。
結婚できれば誰でもいい訳ではないことを知る。
三人目。
同僚のいとこを紹介してもらうことに。「これって、いとこ的に拒否権あるのか・・?」と不安になるが、
ありがとうございます。とてもおもしろいです。
いくつか追加で疑問が湧いたのでお答えいただければ幸いです。
「喜び」の機会が奪われても存在しない者に取っては何の不都合もないのに対し「苦痛」を受ける機会がなくなるのは誰にとっても(存在していなくても)良い事です。
非存在には不都合はありませんし、未来も過去も機会もなく、したがって良い事、というのもありえないのでは?
拒否権は存在と同時に生じるもので、どこから存在、生であるかは議論が分かれるかと思いますが、着床を生としたら拒否権をもたないものを中絶するのも道徳的に良くないのでは?
また相手の拒否権なしに何かを行うことが非道徳的かは明白ではない難しい問題だと思います。意識不明の心停止者に拒否権はありませんが、蘇生処置を施すのは非道徳的でしょうか?非道徳的とする立場も当然あると思いますし、そういう考え方も良いとは思いますが、明白とは言いがたいのではないでしょうか。
おっしゃるとおり、容認することと善とし肯定することとは違うと思います。ところで反出生とは出生すなわち生殖行動を容認できない立場ではないのですか?容認はできるのですか?
例えば、「物凄い副作用が出て人生めちゃくちゃになる可能性も0ではないが、大金もらえるので期待値的にはプラス」という治験のバイトがあったとして、それ自体は人権侵害じゃないけど、「拒否権なし」でやらせたら人権侵害よね。
で、元から「国のためには人権侵害も場合によってはやむなし」みたいなタイプの人は困らないだろうけど、「集団の維持のために基本的人権がおかされるべきではない」というタイプの人はここで困っちゃうんよね。
俺は、「死ぬのが怖い、そもそも生まれたくなかった」って思うことがしばしばあるから、こんな「満ち足りて生まれたことに感謝するかもしれんが、生まれたくなかったという思いだけ抱え続けることになるかもしれない」みたいなバクチを強制的にやらせる真似は厳しいな―と思うので反出生主義に近いんだけど、「他の人が反出生主義じゃないから当面は人類が滅亡しなくて済みそう」という状況に甘えてフリーライドしてるかなという気もしなくもない。
https://anond.hatelabo.jp/20170531221941
以前柏崎刈羽原子力発電所再稼働に向け東電が提出する原子力規制委員会への申請書で、新潟県の放射性物質放出への事前同意権が削除されたという話を長く報じた。
結局何が言いたいのか、という趣旨のコメントも頂いた(すいません)。
http://www.niigata-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=727
(7月10日のやりとり、14:25- 20:30辺りを参照。参考までに質問者の記事。ttp://yosimotoseagreen.blog13.fc2.com/blog-entry-777.html)
「明らかに規制委のことなんだけど日本的にあいまいな発言を~」と言うあたり、クジラックスが曖昧な言い方相応に応じたところを作文する埼玉県警に似ており、もうこういう国なんだと改めて感じた。防災局との認識共有も動画中で疑問視されているが、官庁としての新潟県庁の気風も課題となる。フェリー船の購入トラブルでは副知事の関与した度合いも焦点であったし、新潟日報はこちらの県の検証委員会の報道について「これ以上県職員に責任を負わせたくない」ので泉田前知事の追求を求める立場であった。
泉田は国の法律で拒否権を確保すべきという立場で、申請書への事前同意権重複記述はその代わりだった。米山が安易にそういう行動をとっていない(悪く言うとアグレッシヴさが足りない)のは、原子力規制委員会とのやりとりに拘泥しすぎることで安全協定よりそちらが優位に立つと主張されないようにしたいということなのだ、と善意でとらえれば思った。免振重要棟についてもつまるところそういう上下関係を持ち出されないように、ということかと思う。
言い換えると、5月末に廣瀬氏が来訪したのは ※ 規制委の確認しない拒否権は存在しない ※ ことにしたくて言質を取りに来たのである。当時、泉田を撤退に追い込んだ新潟日報が県内ローカルで実際に拒否権の裏付けが減るのではと論じたことも傍証となる。委員会が最近、一見東電にやや厳しく映る挙動をしているのも同様である。
まあ、それでどうすりゃ良いのよ、という話については、申し訳ないが答えられない。答えられないから書いている。
書いて、とにかく書いて整理したい。
https://anond.hatelabo.jp/20170707010809
先週バズった↑の記事。
そろそろ1週間たつし、ひっそりとネタばらし。
ホントは今日の夜に書きたかったけど予定入って夜に書いてる時間なさそうなので。
この増田の話だが、これが実際にあったのは今年じゃない。(後半の知人の営業から聞いたのは最近だけど。)
つまり、
「よかった、穴掘って埋めるだけの作業していた人はいなかったんだね!」
ではなく、
「よかった、【現在進行中で】穴掘って埋めるだけの作業してる人はいなかったんだね!」
が正しい。
たまたま思い出すキッカケがあったので書いてみただけ。
なので、「実は私がそのPMでした」ということも、「今では私がPMになってそういうことがないようしました」なんて美談もない。
もともと追記書くつもりなくいつものかき捨てのつもりだったのだが、すごい数のブクマとトラバをもらった。
100や200ブクマはたまにあるし、一度は500くらいはあったが、600超えたのはこれが初めてだと思う。
「これは多少ブクマつくだろうな」と追記のことまで考えてたのが0ブクマだったかと思えば、勢いで書いた100なんて行くことないだろうと思ったのが数百行ったり未だにバズる条件がわからない。
追記書いた理由だが、バズった人がネタばらし書いてるのをたまにみて自分もやってみたいなと憧れてたのと、あとひとつちょっとした理由がある。
そっちはあとの方で。
結局このプロジェクトがどうなったかというと、8月末(7月だったかもしれない)に無事終わった。
1月からと書いたけど、本当はそれは自分が入ったタイミングであって、プロジェクトは秋の終わりごろからやってたと思う。
プロジェクトは1年弱もやってたんだなぁ。
それ以降はとりあえず平和。
んで、もう一つの理由だけど、週末に東京に遊びに行ったついでに会った知人と話したら会社でこのネタが出たらしい。
もしかするとウチの誰かかも、って言ってる人もいた。
偏見もあるが、母数が多いだけでなく、割合で見ても都会のほうが特にそういう無茶なことしてる会社が多いように感じる。
もしこれをみて「これ絶対ウチだわwww」と思ったならネタで終わらせずどうにかしてあげてな(切実)。
小さいところだからPMというちゃんと役割名乗ってる人はいなかったな。
・・・今もだけど。
それっぽい人はいたが、あくまで客と話したり役割分担とかそういうことしてるだけで、プロジェクトの責任者とは違うし拒否権的なのはなさそうで本人もイヤイヤやってる感じだった。
一番死にそうな人に鞭打つことはできなかったよ・・・。
■ ブラックでは?について
ゆるいとホワイトは違うともあったけど、まあそのとおりだろうな。
タイトルのブラックと対比的にホワイトと言う言葉を選んだが、残業と給与面は大きいと思う。
普段は残業がないからゆるいしホワイトと言っても許せるけど、残業しても残業代なんてないからな。
やっぱりそうか、上でも書いたとおり知人も言ってたくらいだからな。
大手でもないとその変更は無理と言い切るのは難しいだろうし、仕事続けるのを無理と感じたらやめるのもありかと思う。
今は平和なのでいいけど、こんなの続くようならやめると思う。
■ web系の人へ
web系が非常時の逃げ先候補だったが、web系も大変なのか。
体壊さないようにがんばってください。
ウチみたいにそのプロジェクトだけ耐えれば、というならともかく全プロジェクトがそうなら転職考えたほうがいいかもしれないね。
■ 競争入札について
そんなもんなのか。
決まってるなら逆に健全ともいえるのか?
他社で営業やってる人に聞いただけでこの酷かったのが競争入札したかは知らない。
■ 契約どうこうについて
1プログラマだから、契約面とかそういった部分まで把握してない。
1プログラマがそういったところまで全部把握してることは多いのだろうか?
■ 自社開発の人へ
自社開発が良いとも限らないのか。
■ 2次受け・3次受けについて
何次受けとなっていくと大変だからね。
そういうのが多い中、増田に書いたときのは確か1次だったはず。
それなのにこのありさまだったから、「1次受けは良い」とも思えないんだよな。
絶賛プロジェクト中なら体力的にも精神的にも増田なんてやってられなかったと思う。
もし、今こんな状況の人がいたら、増田みて俺も俺も言ってないで、無理を感じたら逃げなよ。
先日のブクマで、国会中継見るのが退屈だ、忙しくて見れないみたいなご意見があったので、国会を楽しく見るためのポイントをご紹介したいなと思います。
リアルタイムで見たい、という変態さんはともかく、事後的に面白そうなのから見る、というところからでもOK。
衆議院、参議院ともに、インターネット審議中継で、アーカイブも見れます。インターネット審議中継で検索、検索。
基本的には、国会がつまらないと思うのは選手を知らないスポーツを見るのが微妙なのに似ていると思います。つまり登場人物の特性がわかってくると面白そうな番組がわかってくるわけですよ。あと与党の質問が長いので、それもつまらない原因のひとつ。答える人も見る人も、与党の質問時間は休憩タイムです。
そこで今回は現内閣の主要なメンバーについての評価と、野党の私が好きな議員の紹介とと主な議員の評価をお届けしたいと思います。
点数は100点満点です。
防御力10
けむまき力60
イライラさせる度100
ご存知われらが内閣総理大臣。煽りぬきで、内閣中で一番防御力が弱い。ただし、10秒で答えられる質問を3分ぐらい関係ないことを喋って質問時間を浪費させるテクニックは持っている。今期前半戦でも一太にですら「総理、簡潔にお願いいたします」、「総理、答弁が長いです」といわれている。陣笠出身だけあって、ガヤが大好きなくせに他人にされるとおちょくってくるのでものすごく人をイライラさせます。「答弁しておりますので、静かにしていただけますか?わたくし、野次がありますと、集中できないものですから」が個人的に一番いらつく。煽り耐性が極めて低く、ロジカルに何が自分のクリティカルな弱点かを把握できていないので、どうでもいいところで余計な言質を与えている。正直「外交は上手くやっている」というのが本当かについては極めて不安が大きいです。
それでも、部下に任せることができるようになった、というのは大きなポイントで、年取って、自分が、自分が、というのを抑え気味にしているのが、この内閣が比較的成功しているところなのかなとは思う。ただオキ二のともちゃんがピンチだと駆けつけ警護するんですが、輪をかけて意味不明な答弁を繰り返す辺りは残念です。口癖は「まさに、いわば、完全に」、得意技は「勘繰れお前!」
防御力80
応用力30
ポーカーフェイス力100
ミスター「問題ない」。とにかく彼にかかればなんでも「問題ない」、「批判はあたらない」。完璧超人のようにみえるけれども、臨機応変な答弁は得意なほうではない。谷査恵子さん関連の答弁では準備が足りなかったのか、結構危なっかしかった。最近、安倍ちゃんへの忠誠心に翳りが見えつつある。国会答弁に出てくることは稀。
防御力80
人間力30
えらそう力100
ミスターえらそう。自分が一番偉そうなくせに、山本太郎なんかに「えらそうに」と放言せずにはいられない。ただ財務大臣としては、保守的な考え方で、リフレ政策に走りたがる内閣の中では重石になっている感じはあり、さすがの重厚感。個人的にはなぜあそこまで安倍ちゃんのケツをなめるように拭いてやっているのかがわからない。森友問題で財務大臣として、財務省職員のヒアリングを「やる必要はない」で突っぱねてるんですが、安倍ちゃんの首根っこ抑えているポジションにいるわけだから、もっと野心を持って、岸田さん辺りを担いであげてキングメーカー気取ってみてもいいお年なんじゃないのかと思うところ。
防御力20
居丈高度80
脇の甘さ100
今期前半の逆MVP。安倍ちゃんのオキニだから出世してきた面が強いから党内からも嫌われているのであろうことが想像に難くない。お仲間のはずの山口委員長に「きちんと調べてから答弁なさってください」、「ちゃんと考えを整理して」と官僚と打ち合わせずに答弁しようとするのを制止されたりしている。おそらく自己評価と自分の性能が強く乖離しているので、自分では優秀だから自分で答えられると思っているのだが、そのせいで大失態を演じているので、役人にも嫌われているだろうと思う。「自分の記憶力に余りにも自信があったもので」と平然と言えるのはある意味すごい。一瞬しおらしくなっていたけど、すぐに居丈高になるのは自分に自信がありすぎるがゆえか。大野もとひろ議員の質問に対して、まったく違う答弁を読み上げてしまったりもしている。防衛省特別監察という名の答弁拒否権を得たため、現在は一息ついているが、防衛省側からのリークがとまらないので、早めに切らないと相当厳しいことになると思う。
防御力50
懐具合10
面の皮の厚さ100
森友学園に救われた女。自分の口座と党の地方支部の間で寄付金をイッテコイして還付金を頂戴したことがバレ、詐欺で告発されているが、森友学園でそれほど騒がれずにすんでいるラッキーな人。それを追求される中で、「ほんとうに火の車」を連呼しているので、好意的に受け取れば、懐具合はよろしくないのでしょう。安倍ちゃんにはわからない悩み。個人的には完全に真っ黒なわけだが、なぜか偉そうに「私はもうやりませんが、法的には何の問題もない(キリッ」と答える面の皮の厚さは化粧の問題ではないと思いマース。
防御力20
立派な答弁力0
ぬらりひょん力100
「成案が出た段階でお答えさせていただきます」。「通告していただければ、立派な答弁ができるかな、と」共謀罪でギリギリされているが、効いているのか効いていないのかがわかりにくい。ただ、全部官僚に聞いてから答えるという、ある意味で誠実な答弁をしているので、決定的な失点はしていない。追求側はえだのんや山尾議員で、論理的に攻めているのですが、本当にすぐに答弁しないので、時間の浪費感はすごいと思います。そういう意味でのディフェンス力は高い。
防御力90
クールジャパンw0
立て板に水度100
本当に口が上手い。クールジャパン関連の宣材の残念度からして、書き物が上手いタイプではないのかもしれないが、個人的には、クライアントの要求に忠実にこたえているだけのような気もしている。多分すごく優秀な人だと思う。金田さんのあとに世耕さんの答弁を聞くと、「これが同じ大臣か・・・」と絶句せざるを得ない。「私も関西人ですが、」「谷さんは私の高校の後輩ですので」、気さくな人アピールなのかもしれないけれども割りとすべるほうではある。
多分いい人で、頭もいいはずなんだけど、安倍ちゃんの政策のケツをなめすぎたので、立ち位置が難しくなっている人。宏池会系の領袖として、麾下にポストも配ってやりたいが
ゆえの悲哀だとは思うけど、それでいいのかあなたは。
ソツがない答弁はするし、聞きやすくはあるけれどもこの人自身がどんな考えの人なのかについてはいまいちよくわからない。教育勅語関連、教科書問題関連、銃剣道etc.という結構やばめの案件を答えてる割には上手くやっていると思います。育鵬社の教科書ですでに教育勅語のせちゃってるから、いまさらダメだとはいえないんだよねー。
攻撃力10
正直、民進党の中でも頭が切れるほうではない。口は結構滑らかだけど、それだけ。今期の国会で安倍ちゃんに負けそうになってたのは彼女だけ。同党の大塚耕平議員が、めちゃくちゃわかりやすくゴミ混入率の割引計算の話を整理してくれた次の日とかその辺に、安倍ちゃんですら理解したことを勘違いしたまま質問していたのはかなり恥ずかしい。安倍ちゃんが嬉しそうに「私、知ってるんですよ!」と解説してくれていたが理解しているかどうか・・・。あんまりしゃしゃりでないでほしい。個人的にも、蓮舫さんや野田さんみたいなネオリべ臭漂う人が中枢にいると応援しづらい。でも蓮舫さんを選んでおきながら客寄せとして失敗した感じになったとたん手のひら返して引き摺り下ろそうとしだす連中はもっと問題だと思う。
攻撃力80
若いときから弁が立つのは知っていたけど、官房長官を経験したせいか、議論自体も慎重になってきた。話の内容を整理して、相手が簡単に答えられる質問を上手にする点に関しては当代の議員でピカイチだと思う。ただし、悪い意味でも地味なので、党の顔になれないのかなぁと思う。個人的なイチオシ。今期後半では共謀罪関連で前面に立ってくると思うので要注目です。
攻撃力90
舌鋒鋭いという形容詞がよく似合う。ただし、ちょっとキツイ印象を与えるところはあり、おっさんに好かれそうなタイプには思えない。あと多分代表とかになると弱いタイプのように思う。野党向き。共謀罪関連では具体例を挙げながら、論理的に金田大臣に迫っているけれども、向こうはハナから戦う気がなく、ただ時間が過ぎるのを待っているだけなので、国民が注目してあげないとかわいそう。
あとは福島のぶゆきさん、福山哲郎さん、今井雅人さんの質疑は森友問題に興味があるなら見て損はないかな。藤田幸久さんなんか、あんなにトンデモ臭が漂っているのにも関わらず議論させると妙に上手いのでわからないもんです。
あと、面白い質問主意書を出して、論理的につめようとしている逢坂誠二さんあたりの質疑も面白いですよ。
こないだかいた加計学園関連なら、桜井充さん、斉藤よしたかさんあたりがいいと思います。
共産党は、粒ぞろいで、小池晃さん、辰巳孝太郎さんなんかはファクトに基づいて攻めるのが上手です。共産党はやっぱりファクトに基づいた戦術は上手いですよ。小池さんは、鴻池さんの陳情整理書をもってきたり、辰巳さんは、産総研に依頼したボーリング調査結果の分析を持ってきたりとかがんばっていると思います。個人的なイチオシは大門みきしさん。こないだの、メガバンクのカードローン問題の質疑はかなりよかったです。麻生さんもたぶん一目置いてる感じで、サラ金の後継者になっちゃってる問題について、今後ちゃんとやっていきたいという感じになって、こういう感じになると、野党議員といえど仕事した感じになっていると思います。清水ただし議員の押し紙問題の問題提起も非常によかったです。
とりあえずめんどくさくなったのでここで終わりますが、今国会で、一番の注目は、公文書管理だと思います。個人的には早く安倍さんにはやめて欲しいけど、やめないなら、公文書管理の問題に手をつけてくれないとヤバサノンストップです。特に防衛省関連、財務省関連でも問題になった、保存期間1年未満の文書に関する穴はふさがないと、好き放題やられますよ。
維新の足立さんについて書かないのがアレだとのことなので、一応書きますが、
私は足立さんのことはこれっぽっちも認めてないんで書きませんでした。アレは、暴言王言われてますけど、面白がっちゃいけないものです。
公式野党といわれる維新でもたとえば農水委員会での儀間さんなんかはちゃんとした質問をされますけれども、維新は基本ダメな議員が多いです。
委員長にもなんども注意されていますが、何より、自分のことは棚に上げて、野党の質問内容を批判しつつ、時間放棄して質問を終える態度からして
夫が家の片づけ中に、
「いい加減、これも要らないんじゃない?」
と投げてきたファイル。
わたしの好きなキャラクターやぬいぐるみのPOPとかシールとか、ポスターとかが入っている。
去年、たくさんいたぬいぐるみをわたしの実家に送れと言われ、拒否権はなくそうした。
片付かない、置く場所がない、とか理由は色々あったけど他は後述。
ファイルは2つだけだし、置き場がないとかいうほどのものでもないし、
たまに眺めるだけなのに、ダメなのかと聞いたら、
40や50のおばさんになってもそんなものが好きなのか、
恥ずかしい、だからいつまでたっても学生とか子供とか言われるんだと返された。
ぬいぐるみを実家に送ったときも、まだ子供だ、学生気分だ、自立するためにぬいぐるみを処分しろと言われたのだけれど、
昔は夫も一緒に楽しんでいてくれたことなのに、
いつから夫は変わってしまって、なんでわたしはずっと変わらないままなんだろう。
好きなものを置いておくことも恥ずかしいと思われるなら、
彼はわたしの何が良くて結婚生活を続けようとしているんだろう。
頭がぐちゃぐちゃになってずっと泣いていたら、もうファイルは処分しなくていいよってことになったけど、
夫が思っている、恥ずかしいとかバカにするような内容は変わらずあるんだろうなって考えると、
このまま生活できるのかが不安で仕方ないし、まだ涙が出てくるし、どうしていいのかわからない。
専業主婦という身分だし、夫は仕事頑張ってくれていると思うしそれは感謝すべきだと思う。
どうやったら、諦められるのかな。
何か非モテって自分たちを社会の底辺とか、食物連鎖の一番下とか思ってるみたいだけど、
現実のところ、承認欲求を満たせるかどうかはともかく、子育ての負担なしに生きてるって
(貧困や低所得で結婚できない層は別問題だ。あれは社会問題の一種だと思う)
非モテというか、全く女性と縁のない男性層が目立つようになったのは、
もちろん、女性の側にもかなり強力な拒否権が認められるようになったからに違いない。
それは女性の自由が拡大した証拠だし、社会の進歩だと言える。基本的に良いことだ。
同時に、昔は男女ともに強制的に家庭を気付かされてわけで、男にも子作りの拒否権なかったんだよ。
江戸時代の文献にも、明治大正でも、高度成長期の昭和の時代であっても、
「家庭から逃げ続ける既婚男」の存在が確認できるのは、そういうことなんだ。拒否権がなかったんだよ。
(仏門に入るなら別だが、それは武家とか特権階級にしか許されていない)
だから、ある意味、「中高年で子なしの独身者」の存在が普通に許容されている時点で、
子なし高齢独身者を悪く言う人もいるが、それはその本人の考え方に過ぎないし、現実的に何の影響力もない。←大事
子育てのチャンスに恵まれないくらいで自分を卑下したり、人生を諦めたり、社会を攻撃するのはもったいない。
現代日本は確実に男性にも生きやすい国になっているよ。ちゃんとその自由を謳歌すればいい。
「恋愛したことない人は人格が劣っている」なんて思う奴がいたら、そいつらこそが劣った人格の持ち主なだけだよ。
ちなみに、自分が結婚したのは、学生時代に気の合うパートーナーと出会ったからだけど、
自分自身は特別モテるための努力をしたわけでもない(昔から妻に見た目に清潔感がないと怒られている)し、
たまたま同じ目標を共有した現在の妻と出会わなかったら、多分結婚することもなかっただろう。
自分は基本的に恋愛にも結婚にも子育てにも興味はなかったし、今も昔も妻とは恋人というより親友って感じだ。
(流行りのセックスレス問題でいれば、付き合い始め以外はずっとレスだ。妻は大卒直後に出産した)
ところで、たとえ非モテやら中年童貞やらを現実にバカにする奴がいるとしても、実はそういうのって
そいつらが「何かをバカしないと精神が保っていられない」ほど屈折した負の感情を引きずっている証拠にすぎないんだよ。
目を合わせたらアカン連中だ。学校と違って世の中は閉鎖環境じゃないから、そういう連中はいくらでも避けられる。
付き合うメリットのない面倒な人の相手するほど慈善精神に溢れていないなら、素直に距離を置いた方がいい。
そもそも、どんな人間であっても、「自分より劣っている」と判断した対象を非難することで、
自分の弱さや苦悩や直面している問題から一時的に逃避して、全能感に浸りたくなる瞬間があるだけなんだよ。
だから、そういう連中の公開オナニーに付きやってやる必要はない。
まあ、傷ついているふりして、実は傷つけられるのが好きな隠れドMでもないならな。
今より男尊女卑はひどそうだから、拒否権といってもそこまでではなかったのでは。
それでも、今と同じように若い女の価値は暴騰していたのだろうか。
与那覇潤さんの本に「江戸時代の農村の次男以下の男は本当に非モテだった(もう江戸に行くしかチャンスがない)」みたいなことが書かれているのに、
一方で別の本では「江戸時代は夜這いの風習があって誰でも自由に性体験することができた」みたいなことが書かれている。
どっちが正しいんだろう。
赤松某氏の本によれば、夜這いには女性側の拒否権があったらしいので、
たぶん江戸時代の非モテもやっぱりそんなに簡単に性体験はできなかったのでは。
夜這いっていうと何か奇妙な風習な感じもするけど、現代とDQN層がやっていることと似たレベルではなかったのでは。
そもそも、夜這いが一番盛んだったのは鎌倉以後戦国以前までで、
その時代は世界的な小氷河期とも相まって人口激減していた時代だから、それこそフリーセックスしまくって人口維持する必要性があっただけかも。
国政も地方行政もその荒廃ぶりは目にあまり、容赦の限度を超えている。とは言え代案なく感嘆するばかりでは、現実の世界は微動だにするはずもない。
この窮地から脱するため、憲法改正により大政奉還を実現し、天皇を国家君主として戴き、内閣総理大臣は摂政として天皇を輔弼し、さらに都道府県知事も県令として国家君主天皇を輔弼することを提案する。
天皇は総理大臣を含む内閣、国会議員、公選首長、地方議会議員の罷免権を持ち、また国会決議に対する拒否権を持つ。また現憲法に定める国事行為は、内閣の助言と承認を要することなく、衆議院解散を含め、国家君主として行うことができる。
これ以外は基本的に現行の仕組みを踏襲する。私は法律の専門家でないが、大筋は憲法改正だけでも実現可能なのではないか。
現総理も、元都知事も、国会や委員会や記者会見で大喜利をやっているその言葉を、もし国家君主であり罷免権を持つ天皇の前に出ることになったとすれば、はたして正々堂々と言えるのか?ということである。この歯止めがあるだけで、凡そすべての日本人にとっては核兵器なみの抑止力になるのではないか。
私は右翼ではないし、皇居の一般参賀にも行ったことはないが、一般に報じられる天皇の言動と姿は、日本国民統合の象徴というにふさわしく、この大政奉還案は相当多数の国民の支持を得られるのではないか。
どうしたら天皇に喜んでもらえるか、こうしたら天皇は悲しむのではないか、というきわめて明解な価値基準を内閣、国会議員、公選首長、地方議会議員が持つだけで、日本の行き詰った現実世界を大きく変えられるのではないか。
知り合いの男性で童貞のときに本気で友達だと思ってたゲーマー女友達のとこに泊まりに行って
そこで仲良くゲームしたあと「さー寝るか」ってなってまじで爆睡したらそのあと連絡とってくれなくなったって話聞いたことある
男女逆だったら友達だと信じて来た男性に迫られたって「失望した!」「信じられない!」とか大騒ぎする女性もまじでいそうだから性に関しての男性の決定権、ていうか拒否権て案外ないなと思った
しかし反対に「男はみなけだもの」と思っておかないと、夜道を歩いて被害にあったとき女性に自己責任を押し付けられたりするのも事実なので「やりたくない男性もいる」という意見の認知は難しいところ
私は夏に産まれたそうだ。
医療の力で今生きているが、
あのとき、死んでいたら良かった。
19歳の時に
77歳で父が亡くなった。
相続なんてしたくなかったが
歯向かおうものなら
言うことを聞けば「お父さんの血を継いだ頭の良い子」、
と罵られてきた。
もしかしたら、
あれは今で言う毒親というものかもしれない。
「相続したくない」と言えたら良かった。
あの女の人は
「あなたの為を思って、
あなたが得をする様に
お父さんが全てあげると言ったんだよ」
などと言っていた。
前妻に遺産がいくのが嫌で、
相続させられた結果は
一生安くない占有料を払って、
とことんマイナスなんだけど。
取り壊すのにもお金がかかるじゃない。
橋と家、合わせていくらかかるかな
うーん泣けてくる。
さっさと運良く亡くなりたいです。
お父さんは天国で満足ですかね。