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2023年にもなって男脳女脳とかいう妄想・偏見は見たくないです
▼第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか | ナショジオ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/020800002/021400005/?ST=m_lab
次に自我は脳に物理的にないです。あるというなら指で指し示してみてください
あと、何度も何度も同じこと書くけど、すべては単なる反応で、身体や環境的文脈から完全に独立した脳機能は皆無なの
脳の反応よりも先に身体が動くという研究はいくつかあるのですきなの拾って読んで
なによりも、人間の臓器が自律的に活動することは、脳がなくても可能なこと、
しかし、認知・気分・感情という現象は、その臓器の影響を強く受ける認識を持ってもろて
- Haggard, P., Clark, S., & Kalogeras, J. (2002). Voluntary action and conscious awareness. Nature Neuroscience, 5(4), 382-385. doi: 10.1038/nn827
- Soon, C. S., Brass, M., Heinze, H. J., & Haynes, J. D. (2008). Unconscious determinants of free decisions in the human brain. Nature Neuroscience, 11(5), 543-545. doi: 10.1038/nn.2112
- Fried, I., Mukamel, R., & Kreiman, G. (2011). Internally generated preactivation of single neurons in human medial frontal cortex predicts volition. Neuron, 69(3), 548-562. doi: 10.1016/j.neuron.2010.11.045
ただ、物理的に無い、科学的証明出来ない・・・・とは言え、自我という現象があることは人類みな認識し、気のせいとは扱わないよね
<であれば〜>と続くのが前回の増田な訳だが、お分かりいただけただろうか?
ちなみに脳に物理的に自我があると譲らないのであれば、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活した時、
[Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功
⭐️日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
https://anond.hatelabo.jp/20230316083855
https://anond.hatelabo.jp/20230316084129
そもそも部会での議論に関して、強姦などの直球の性犯罪の議論が重視されたためか、議事録を拝見した限りでは撮影罪については時間不足であるように感じた。もちろん被害の甚大さでいえばその通りであるが、加害者として巻き込まれることの確率でいえばその重要性は逆であることから、必ずしも撮影罪を軽視してよいということではないだろう。また、撮影罪について語る時間の少ない中で、性暴力に伴う撮影の議論が重視され、しかもその話題にはAV新法の成立に関連して強要されたAV出演と撮影罪の関係の議論も加わったことから、パンチラなどの純粋盗撮は議論が一層不十分だった印象である。そもそも盗撮ジャンルは大きなものでもパンチラ、風呂、トイレなどがあり、撮影の方法や主体がそれぞれ異なるという複雑さを備えている。例えば風呂は遠距離からの望遠もあるが、女性の外国人留学生などを勧誘して女湯に隠しカメラを持ち込ませることがあるようだし、トイレはカメラを隠すために壁などに加工(損壊)を伴うこともある。加えて、アスリート盗撮のように肉眼で見えているが撮影してはならないものも保護しようと試みて、結局アスリート盗撮は断念された。そのように、そもそも論では語れていない非性犯罪系の撮影罪の論点を残しながらも、肝心の撮影罪の議論も煮詰まっていない印象である。
いわゆる性的な盗撮と言っても職場や学校でカジュアルに盗撮して身内に拡散させるものから、商業的な意図で撮影を繰り返して大量に販売してしまうものまである。室伏広治はスポーツ庁の長官としてアスリート盗撮について何度かコメントを出しているが、その中で現役時代に自身も「アスリート盗撮」の被写体となった思いを語ったことがある。先に述べたような交通事故で意識不明の被害者やホームレス虐待、単に見た目がおもしろいだけでネットミームとなってしまっている壊死ニキ、マナーの悪い鉄オタを糾弾するための映像、醤油をぺろぺろする友人を撮影する撮影者や、災害被害者を馬鹿にする独白の撮影者など、盗撮としてそもそも議論すべきフレームが広大な中で、なぜ強姦等に伴うハードな撮影行為とセットでパンチラ等の盗撮だけを語ってしまったのか、それによって抜け落ちた部分がどこなのかについて、引き続き国会での撮影罪の議論でしっかり語ってほしいと思う。
盗撮罪が撮影に加えて頒布や取得も違法とするように構成されていることはすでに述べた。この3つは
という基本要素であるが、燃焼と同じでどれか一つを徹底的につぶせばゼロではなくとも大きく被害を低減することが可能である。
このうち撮る人は撮影罪がほぼ今の形で施行されれば大きく減らせるだろう。
流す人(≒マーケット)が壊滅すれば、撮る人事態は少数存続したとしても、お金のために膨大な人数を撮影する行為は止まることになる。すなわち自家用の程度でしか撮影しないし、膨大に複製・拡散されてしまうことでの被害を低減する効果は期待できる。
見る人はどうだろうか。マーケットが壊滅しても、残念ながら海外のサイトなどに拡散した膨大な数の盗撮映像があり、体感的にはおそらく顔・パンティがばっちり撮影された実用的な映像だけでもおそらく1万人は下回らないと見積もる。パンティのみや顔モザイクなど作品価値が高くないものも含めれば10万人ほどにも達するかもしれない。ただしパンチラファンの多くは削除された拙稿でも述べたがシチュエーションを重視している。
なおカリスマ撮り師の潜在撮影人数は、捜査関係者によるとのべ1万人程度と見込まれているとの報道があった。カリスマ撮り師がリリースした作品は500人程度であるため歩留まりは約5%くらいと見られる。カリスマ撮り師ほどのこだわりがない撮り師もいることから歩留まりを10%と仮置きし、10万人が販売されているとすれば、潜在被害者は100万人程度と言えるだろう。日本の生産年齢7000万人の半数3500万人の女性のおよそ30人に1人くらいが盗撮に遭っていると考えられる。なお年齢のスライドを考慮すべきだが、そもそも上記10万人やカリスマ撮り師の1万人という被害者数が約15年間くらいの累計であることから一定程度は考慮できていると言えよう。また、中年女性であってもパンチラにNTR的なアクセントがつくことからファンがおり、映像の結婚指輪探しなどが行われているため、若者と比べれば低率ではあるものの、必ずしも被害ターゲットから外れるわけではない。
さて本稿もほぼ終盤となってきた。見ると撮るは鶏と卵なのだろうか?書籍「盗撮をやめられない男たち」では目の前に短いスカートの人がいて手元にスマホがあったのでつい撮影してしまったというような人が一定数いることが示されている。同書は盗撮の再犯を重ねるなどして依存性が高いと判断され、塀の中でR3性犯罪再犯防止プログラムを受けたのちに医療に助けを求めた人たちへの聞き取りが収められており、500人規模のアンケート結果等が紹介されていた。その中で確かに「見たい」ので「撮った」という関係は一定数存在する。一方で市販の作品などで「見てしまった」から「撮りたくなった」というのは必ずしも多くないことが指摘されていた。そのため市販映像を徹底的につぶしたとしても、つい出来心でという自然発生的な盗撮は続くだろう。
盗撮のマーケットはカリスマ撮り師の逮捕の前から実は終わっている。マーケットに対し、おそらく警察や、国際クレジットカードブランドの決済引き上げ圧力などが行われたものと思われるが、盗撮映像に出演女性の承諾書などを添付させる規制が強化された。そのため本物らしい新作はほとんど見受けられない状況が続いており、一時的な風雨(例えば東京五輪や大阪万博)を凌いで元通りということも考えにくい。レビューブログについても影響を受けているようである。レビューブログの収益源はレビューのページビュー数と連動した広告というよりは、レビュー記事からマーケットに飛んで購入したコンバージョン広告である。そのためレビュー対象の作品の出品が取り下げられてしまうと、記事だけ残しておくモチベーションはほぼない。今のところ聞いたことがないが、レビュー記事も名誉棄損で訴えられるようなことがあれば大きなリスクとなるため、出品中止作品のレビューはすぐに削除されるというのが最近の動向である。結果、公式にはマーケットの盗撮作品やそのレビュー記事は急速に減少しつつある。
では事態は改善に向かっているか?むしろ急速に悪化している。それは海外の転載エコシステムに組み込まれてしまったためだ。報道などを機に関心を持った新規組が作品に尋ね当たろうとすると見つかるのは転載作品ばかりである。典型的な転載エコシステムは漫画や音楽などと同様であり、リンク集である「リーチサイト」とデータ本体を掲載する「Webストレージ」からなる。前者のリーチサイト自体が有料会員制である場合もあるが、多くは無料でリンク情報だけを配信しており、後者のWebストレージは1日にダウンロード可能なデータ量が会員ランクに応じて定まる。撒き餌として無料会員枠が設定され1日に1GB程度はダウンロードできるが、1か月に15USDや30USなどを払えばそのダウンロード帯域やデータ転送の総量が100倍や無制限へと緩和していく。
このエコシステムはあまり解明が進んでいないが、私の知る唯一の事例では東南アジアの某国でリーチサイトとWebストレージの両方を一体的に運営していた首謀者が摘発された事件がある(2014年4月)。その売り上げは約6億4000万円とされており、同国の平均年収が当時30万円から50万円とされていたことから2000年分に相当する。日本に例えれば年収500万円の2000年分で100億円ほどの売上になったといえるだろう。この金額を見れば、今後も著作権法の整備が十分でない発展途上国が、先進国からの支援で光ファイバーと発電所を整備し、アングラなインターネットビジネスに手を染める行為をとどめることは難しいと考えられる。捜査能力の不十分さから見ればローリスクである一方でハイリターンが見込めるからだ。(ただし捜査能力が不十分過ぎて捜査過程で不透明な死を向けるリスクもあるだろう)
また、満足な産業が発達しなかったルーマニアではソヴィエト崩壊後の国難の中で生き残りをかけてインターネット整備を進めた。そのことでブカレスト工科大学などに計算機工学の専門家が集まったが、2003年頃にハッキングは稼げる手段であることが一部の国民に知られるところなり、「サイバー犯罪の巣窟」とまで言われるようになってしまった。現状もその状況が続きつつ、ホワイトハッカー育成などセキュリティ産業でも活躍するおもしろい国家となっている。
そのように色々な事情を含みつつ、リーチサイト規制は国際クレジットカードブランドを中心に強化が進むが、ビットコインなどでの支払手段も開発されており、いたちごっこが続きそうだ。
こうした中で本邦において盗撮罪が強化されて新規供給に歯止めをかけることができたとしても、過去作品の流通を止めることは相当に難しいと考えられる。漫画や映画の転載は被害規模が桁違いに大きく、また大半の国が違法と判断できるが、それですら拡散を止めることができていない。であるのに対して盗撮は違法ではない国も多いため、国際的な刑事捜査の枠組みに協調して摘発してくれる動きは遅々としたものになるだろう。あるとすれば、安保理決議に基づく経済制裁措置の14のレジーム、いわゆる形容詞のつかない"Sanctions"の対象国が外貨獲得のために行っているとされるサイバー犯罪の一環としてこうした不法なコンテンツ流通が大規模に摘発されるという流れに期待する他ないだろう。一説によると、ごく一部の国は正義に大義が勝りどんなことでも行うが、いわゆるブラック国であっても彼らなりの正義はあるため、違法コンテンツについても線引きを行って取り扱うなどの仁義があるそうである(例えばポルノではなく映画のみを扱う、等)。そうであれば日本の店員さんのパンチラ映像は彼らの倫理に照らしてどのように裁定されるのだろうか?
また、そもそもリーチサイトですらない拡散手法もある。ストリーミング系サイトがそれであり、何某hubとかx何某という感じのサイトである。大量の広告によって運営し、有料会員となると広告が外れたり解像度の制限が解除されるというフリーミアムモデルが多い。パンチラ映像がここに載ってしまうと、とりあえずどんな感じかがわかるレベルであれば誰でも容易にアクセスできてしまい、ダウンロードまでの手間が大きいリーチサイトと比べて被害は各段に拡大するだろう。それだけでなく、彼らはアングラであってアングラではない陽キャな側面があるため、リーチサイトと違って隠れようとする意思がない。画像検索などで見つかりやすいようにサムネイル画像にAI技術を採用し、よりクリックされやすいサムネイルを積極的に見せるといったことも行っている。一般にリーチサイトは一部のヘビーユーザーの定着を図りながら、当局からの摘発を逃れるために水面下に潜む傾向にあるのと対照的だ。
また、被害者にとっては自身のパンチラシーンがどぎついハードコアポルノと並べて表示されることも嫌悪感に繋がりそうである。加えて、同種のパンチラ映像の中でも再生回数やお気に入りの★の数で差がついてしまい、仮に自分だけ人気がなかったりすると、それはそれで嫌な要素となるかもしれない(人気があっても嫌だろうが)。
加えて、一義的なコンテンツオーナーは撮り師であるため、DMCAで削除させるには彼らの手を借りる必要がある。一般AVであれば発売元が倒産しても業界団体等を頼る手があるが、パンチラは基本的に草の根型であるため当人以外に削除の申し立て権限が分散している可能性が低い。カリスマ撮り師のように獄中に入ってしまえばアプローチし得るが、大半の撮り師は姿を消してしまっており、せめて転載コンテンツの削除活動に付き合ってほしいと願っても、居場所が分からなければ働きかけようもないのである。自分の顔を送り付け、ここに映っているのは自分なので削除してほしいと願い出ても、出演契約などがどうなっているか分からなければプラットフォーマー側からは削除等の対応を取ることは難しいだろう。DMCAの仕組みとしてもそういった変化球まで規定されているのだろうか?
削除稿での「パンチラAV女優」の表現は撮り師や掲示板等で用いられている表現を紹介したものだが、読者の方からは否定的な意見が多くある表現だった。ただし実体はそrを上回っており、ストリーミング系サイトに転載され、少々の広告を踏めば誰でも無料で見られるという状況に置かれると共に、隣り合うのは本職のAV女優たちという状況に置かれてしまっている被害者が一定数存在する。パンチラ盗撮被害者はいわばYouTuberならぬPanTuber(ぱんちゅーばー)状態であるといえるだろう。法案に目を通した限り、少なくともパンチラに関して言えばマーケットは既に縮小していて実効性がなく、PanTuber化は海外サーバの事案なので法の網がかからない。漫画リーチサイト規制ではブロッキングが議論され炎上したが、漫画家の収益よりもシビアな盗撮問題では適用が許容されるだろうか?
ちなみに冒頭で触れた福岡地裁の名誉棄損判決に至った盗撮事件であるが、風呂、トイレ、パンチラなどの各種盗撮作品を扱うマーケットおよび撮り師が一体的に摘発されたもので、10億円の被害があったとされる。この判決では
(続き)
って、いうてもせいぜい「外出先からスマホで操作/状態チェック」とか「消耗品が切れかかったら通知が来る」とか「音声認識で操作/設定」とかまでで、ショボいよねw
だいたいが、家電一個がユーザと単独でやり取りできるとこまでしか考えられてない。
もっと機種・メーカーの壁(?)を越えて、相互に通信・協調して上手い具合に最適な動作しろよ! って思う。
というのは、最近電気料金だいぶ値上がりしてるし、どーにかして電気代節約できねーもんかな? って考えたからよ。
契約電気容量が100アンペアとかあるまぁまぁの豪邸に住んでるからさーw
近頃の家電は省エネ性能も向上してきたし、たとえば60アンペアくらいに下げれば、基本料金が毎月1100円くらい? 少なくて済むわけじゃん。
ウチにある大きめの家電(エアコン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビ、こたつ...)の定格消費電力を単純合計すると、軽く100アンペアに届くんだけどさー、基本的に全部いっぺんに動かすことはないし、モーターで動いてる系のやつは起動時数秒〜10数秒に大電流を食うけど、回転が上がって安定稼働に入ればそんなに電力いらないわけじゃん。
そこで、電力線通信(PLC)ってやつでさー、家電が相互に通信して「今ちょっとオレ大電流が必要だから、他のやつらはちょっと使用量控えて!」みたいなこと発信すると、たとえばこたつとか、洗濯機とかあんまり急を要しない家電が「しょーがないにゃあ、ちょっと待ってあげるでつよ...」みたいな反応して数10秒止まるとか出力を下げてやったりして、60アンペアの枠内でどうにかやりくりする...的な機能誰か作ってくれませんか、世界に冠たる「機能モリモリ大得意」のニッポンのメーカーさん!!
それとも、こういうの、すでにどっかから特許出願されてんのかな? 特許DB検索とかしてねーから知らんけどw
もう、ここで世界の誰でも読める形で公表しちゃったから、今日以後どっかのメーカーさんで出願しても無効だかんねww つい先日「こち亀ですでに出てたアイデアだから特許出願無効!」てなった話がバズってたけど、増田で出てたアイデアだから無効! の最初の例に俺はなる!! といいなぁw
恋愛はするのだが、結婚に興味がなく気ままに一人暮らしをエンジョイしている。
→ そういう思考なので外では意識して頑張って協調や合意をするように心がけているので、家に帰ってまで社会性を発揮すると気が狂いそうになる。
→ 自分の価値観で他人を考えると上手くいかないので、勝手な期待や希望を持たないようにしていると、他人に対しての要求がなくなり、そして自分も要求されたくない。
の2つが根底にある。
つまり、私にとって結婚=共同生活とは労働であり、仕事もプライベートも良い人間であることはずっと労働していることになるので勘弁願いたいものなのだ。
(ちなみに子ども時代に実家で暮らしていた時はどうなんだと言うとネガティブな印象傾向にあるのだろう)
しかし、多くの人にとっては結婚というものは幸福なイメージを持つものらしい。
最初は上手く行っている関係でもイフスタイルや価値観、要望や欲求が変化していく個が超長期のプロジェクトを上手くやるのは高難易度だ。
そんな難しいプロジェクトでもエンターテイメント作品を消費すれば思考を麻痺させ楽観的に考えることができる。
しかし、時間を置き酔を覚ませば現実の厳しさを理解できるはずなのに、なぜ結婚にポジティブな価値観を形成しているのだろうか。
日本人が集団主義的であると言われるのは、日本の社会文化に根付いたグループ意識が強いことが原因です。日本社会においては、個人の価値観よりもグループの価値観や経済的利益を優先する傾向があります。また、日本人は仲間意識が強く、協力や協調が重要視されていることも影響しています。
Q: もっと掘り下げたら、その根本原因はどこにあると思いますか?
根本原因としては、日本の歴史や文化、政治的な状況などが考えられます。さらに、日本の国教や宗教の影響も大きいとされています。これらが組み合わさって、日本の社会文化が形成され、今日まで集団主義的な傾向が強い日本社会が形成されたと考えられます。
Q: 例えば日本では、パンデミックのときに他の国がマスクを外しているにも関わらず、集団主義的価値観によってマスクをつけ続けました。効果がないにも関わらずです。仮に効果があっても、マスクのごみ問題は深刻です。これについてどう解決すればよいのでしょうか?
マスクのごみ問題に対して、以下のような解決策が考えられます。
これらの解決策に加えて、マスクの使用自体を減らす方法も検討すべきです。例えば、ワクチン接種や免疫力の向上などによって、マスクの使用頻度が減ることが期待されます。
Q: その集団主義的な価値観により、集団とは異なる行動を取る人(例えばマスクをつけない人)を攻撃するような人たちがいます。しかも彼らは、「自分たちは賢い側であり、馬鹿をバッシングして圧力をかけるべき」などと言うのです。このような非道な行為をどうすればよいのでしょうか?
このような非道な行為は拒否すべきです。以下のような対応が考えられます。
このような非道な行為を拒否することは、個人や社会全体の人権や尊厳を守ることにつながります。また、倫理的な価値観を持った社会を築くことができます。
Q: 教育と言いますが、まさにその教育によって集団主義が強化されて状況が悪化しています。政府にも集団にも期待しても無駄なことは明らかです。個人レベルで集団主義社会で、自分の信念を守ったままサヴァイブするための指針を教えてください。
これらの指針に従うことで、集団主義社会でも自分の信念を守ったまま生きることができます。
Q: それでは最後にお聞きします。日本では「IQや学歴の高い人間のほうがマスク着用率が高い」などと差別を助長することを言う人がいます。こういう発言に傷つかないためにできることはありますか?
一つは、自分自身に対する自信を持つことです。差別的な発言は、自分自身を否定することになりますが、自分自身に自信を持つことで、その影響を受けづらくなります。また、相手の発言に対する真実性や根拠に疑問を持ち、批判的な観点から理解することも大切です。さらに、人種や知能などに関係なく、すべての人が平等に尊重されることを信じ続けることも重要です。
2022年5月20日に日本政府は、屋外では基本的にはマスク着用は必要ないと明示されており、屋内においても特定の条件下でマスク着用は必要ないとされた。
しかし、屋外でのマスク着用はすぐには無くならなかった。あまりにもマスクをしている人が多い。
世界的にコロナ禍が収まりつつあるのに、なぜマスクを着用し続けるのか?なぜ日本人はマスクを外さないのか?
日本は集団主義文化であり、個人として何をしたいかという話の前に、集団として何をするべきか、ということを考える。暑い時期でどんなに不快でも、日本ではほとんどの人は外出時にマスクを着用し続けていた。これは集団主義の文化でよく見られる状況であることがすでに証明されてしまった。一部の現実逃避系馬鹿は、「日本は個人主義だ!」と発狂しているが、現実を見たほうが良い。
しかし、今回は政府が国レベルの集団としてメッセージを出したにも関わらず、多くの人はマスクを着用し続けている。
要するに、権力者よりも影響力を持つ「他人の目」というものがあるらしいのである。
北米などで一般的に見られる自己観は、「個人は他者とは独立した主体的な存在である」と考えられる。
それに対し東アジアなどで一般的に見られる左翼的な自己観は「個人は独立した存在というより、他者との境界線が曖昧で、他者との接点が動機づけや認知のトリガーになる」と考えられている。
日本では相互協調的自己観、つまり左翼思想が主流であり、その為、「マスクをするのか、しないのか」という判断に関しても、他者の存在が影響してくると考えられる。
マスクを外さない左翼系日本人を見ると、「他人の視線」という憶測を自分で作り出していることに気づく。
マスクについて、「他人の目」で身動きが取れない状況は、社会的にはクソに決まっている。
とりあえず現状維持をするという判断が行われると、多数派がマスクをし続けているという現実が続いてしまうのである。そのこと自体が「マスク着用は正しい」という間違ったシグナルを発生させてしまう。集団主義者は、そのシグナルを連鎖させるのである。
「現状維持」になってしまう日本の左翼集団主義系文化そのものであり、これはマスクにかぎらず、組織の中でも社会の中でも、日本の至るところで見ることが出来るものである。
集団レベルの文化を変革するにはどうすればよいのか。この文化のメカニズムを理解した上で、何をどうすれば人々は現状維持ではなく、変革に向けて動くのかということを考える必要がある。
人々が「他人の目」を意識すること自体をどうやって変えるのか。あるいは「他人の目」を人々が気にする前提で変革が進むような設計を考えなければならないのか。
マスクを外さない街中の人たちを見ると、社会設計の不全さを見ているような気持ち悪い感じがする。集団主義の左翼連中は、「カレー味のカレー」を少数派が食べているところで、「ハハハ、カレー味のウンコを食うことこそが正義!みんなそうしてるから」などと言うのである。
検討するだけで実際には死なない
単純に無限にやりたいことあるし死にたくないから不老不死希望な訳だが
[Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功
⭐️日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
よくある話だろうけど、記念として。
現在進行形です。
【前提】
昔からADHDの自覚はひしひしとありつつ、なんだかんだハッピーに生きてるから〜とスルーしていたが、年齢が上がるにつれ色々とキツくなり、仕事でミスを連発した勢いで心療内科を予約→めんどくなってキャンセル。からの再予約。
口コミがいいところに行ったので、綺麗で病院っぽくないし、先生は穏やかだしで素敵な感じ。悩んでいることを聞かれて色々答えた。
・ケアレスミスが多い
・忘れっぽすぎる
・部屋ぐちゃぐちゃ
・人の話聞いてない
……というようなことを具体例を交えつつ。
「それくらい誰にでもあることです」的な話をされるとばかり思っていたら、「おそらく検査をしたら、ADHDの診断がつくと思います」とすんなり言われてびっくり。
長年色んな患者を見て来てると挙動で「あ……(察し)」ってなるんだろうな。もしくは具体例があまりにも典型的だったか。
話を聞きながら、「こういういい面もありますよね、悪い側面だけを見ないように」と慰めてくれた(やさしい)けど、自分に自信がないわけじゃないんだよな。自分のダメなところにも特段自信があるけども。とはいえ、話しているとなんだかんだ悲しくなってくるのでありがたい。
問診を経て、次回の診察までに自宅で記述式のアンケートと「CAARS」をやって郵送することに。CAARS=「成人ADHDの症状重症度を把握するための評価尺度」らしい。
手先も身体も不器用すぎて「発達性協調運動障害」も疑っていると言ったら、ついでにWAIS検査も勧められました。臨床心理士のいる別の病院を紹介してもらい、こちらも受診する予定。
次回はアンケートとCAARSの結果説明で、服薬についての話は3回目ということになるらしい。
幸いにも二次障害なく元気に生きているので、「薬を飲むほどでは……」とか言われなかったのも意外だった。「改善できるものならしたい」という気持ちに寄り添ってくれているのか、それとも現時点で飲んだ方がよさそうに見えるのか。
なんにせよ、これから色々進んで行くのが楽しみでもあり、怖くもあり。事態が進み次第また書きます。
【続き書きました↓】
chatGPTってのは、質問したら色々それっぽい答えをしてくれるAIです。
・適当な日本語の箇条書きから、それっぽい文章をそれっぽく作ってくれる。
最初はとにかく、最初から最後まで論文を埋めてみる作業から入るのですが、これが爆速になりました!
一回通して書くのが一番時間かかるので、これは論文の生産性上げてくれそう。
・明らかに今までよりレベルが高い単語や言い回しを教えてくれる!
・「文章を短くする」と言うのが、増田の能力を圧倒的に超えており、スッキリした文章になる。
これは、実はかなりでかい。
なぜなら、論文が受かるかどうかは、内容というよりは完成度という説がある。(ソース:松尾組の英語論文の書き方)
文章が短いということは、重複や意味的に重なることを統合してくたりするってこと。chatGPTはここが今までのAIより遥かにうまい!
・単語や文法のレベルが増田の能力を超えてるので、ググったりしないと厳しい。
DeepLって翻訳ソフトやGrammaryも使えるようなブラウザ機能使ってますので、文法ミスはそれなりに防げるのですが。
自分の能力を超えた文法や単語が出てくると、人間側のフィルターを鍛える必要があり、ググりまくってAIの意図を勉強する感じになります。
例えば、「A or B 動詞」だと、動詞の複数形か単数系かは、B依存でAは関係ない。とか、「The A and the B」ではなく、「The A and B」が普通、とか。
そういう文法を意識するのって、DeepLやGrammaryではないですが、chatGPT使うと、その辺りが確信持てない。増田の能力の問題。
DeepLでは、日本語入れてみて、それっぽい訳になるまで訂正を繰り返しますが。chatGPTは、文章に対して、4つくらい翻訳例を出させてます。
今までの、4倍の英語の文章を読んで、それをそれぞれいいところどりして文章にしますので、翻訳に時間がかかりますね。脳も4倍くらい疲れます。
当たり前ですが、論文は新しい概念や用語が出ますので、そんなの知らないchatGPTさんからは厳しい。
独自概念とか独自用語が多い文章だと、増田がDeepL使った方が早い。
chatという形式なので、こちらが持っている論文を読み込ませることができない。
なので、全体と協調した部分の書き方みたいなのが難しい。部分最適になってしまう。
そもそも、このようなAIが出てきたおかげで、選択肢が増えて、人間の能力が拡張されたのは超絶ありがたい。
その上での話ですが。
論文の効率自体は、今まで2週間かかったのが、今回も同じくらいやっぱりかかってるので、今回に限れば、そんなに効率はアップしていない。人間側の慣れで今後9日くらいになるような気もします。
論文のクオリティは明らかにこれまでより上がったように思います。まず、第一稿を仕上げるスピードが段違いに早くなったので、見直しや文法の細かいところに気を遣う時間が増えたように思います。また、chatGPT先生に教えていただく単語や文法や短いうまい言い回しをかなり学べます。また、参考文献も力を入れて書けるので、論文の内容的な厚みがこれまでよりアップしたように思います。
・chatGPTの進化に期待
そもそも、chatGPTはまだまだ進化の余地を残しています。今より良くなることは確実。
現状は、1時間の問い合わせ数が制限されたり、長い文章を出力できなくていまいち制限が厳しいです。
来年は、LatexやPDF読み込ませて論文書いてくれないかなあ。
そもそも、増田は難しい英単語や文法を使わないので、chatGPT先生の指導を受けて、かなり今回単語や文法の勉強になった、これに慣れていって実力を育む必要がある。
また、大量の英語の文章を読むため、このような読解能力を高める必要がある。DeepLのおかげで、英語の論文とかほぼ読英語では読まなくなったのですが、ここに来て、その読解力の重要性が高まってしまいましたね。
人間なので、印刷して声に出して論文を読むと、ミスを見つけやすいですね。AIが指摘できないミス(独自概念や用語に合わせた説明や文法など)を大量に発見できます。そういう人間的な能力でAIを補完するのが大事かもしれない。