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2016-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20151231212034

学校が認める人の価値ってやつをタスク消化しか評価してない弊害だね

タスクえこなせばサラリーがいただけるって餌付けが成功してる

作業効率とか目的達成の具体的な評価というところで、リーダーシップの発揮や全体における功績の評価とか

自己啓発とかそれにみあった報酬とか用意してないのは教育環境として低コストですむしね

ほめるとかいった言葉だけですむコストなんだけど精神的なみたいなことで出し惜しんだりしてる

突出した評価とか報酬とか不平等とか差別とかもいわれるんでしょう

そのおかげで自分仕事だけしておけば面倒なことをしなくてすむ機械になりきれば

平穏無事にすごせるってシステムはそれはそれでいいもんだとおもう

現にいまの日本制度に満足してる

してない人は毎朝目標をみんなの前で大声で発表したりしてるの?

毎日出勤して持ち場担当だけ処理していけば出世できる日本企業形態

勤勉で怠慢なと表現していいのかわからないけど日本風土には適しているよね

2015-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20150312180127

この二人は面白さに対する報酬としてお金もらっていて、それに誇りを持っているんじゃないのかね?

それを端的に表すと「金が尺度」になるわけだ。

サラリー貰って生きてる一般ピーポーとは根本的に尺度が違う

2015-02-14

このままだと、技術についていけそうにないから職場チェンジの罠

技術についていけそうにないから職場チェンジ

 会社が長いこと安定して儲かっている(したがってサラリーも高い)会社に居る人限定の話ですが、その当人が「このままこの職場にいたら、自分で物を作れなくなるので、ヤヴァイ。もっと技術的に元気のある新しい会社チェンジしなければ!」という話を、美談としてよく聞きます。実際、技術的に元気のある新しい会社職場チェンジしたら、しばらく、第一線で物作って活躍できるでしょうね。でも、その後の副作用について誰か書かないのかなぁ?

技術トレンドの変化の波

 技術トレンドの変化の波は誰にもやってきます職場チェンジした会社が、今トレンド技術以外で何か儲けれる仕組みを明確に持たない場合、稼ぎつづけられる事について賞味期限存在します。つまり、第一線にいる会社でも、技術トレンドが変わってしまうと、現在持っている技術既存技術)は、実は社会であまり役に立たないということに気づくかと。きっと、その時は、別の違う新しい会社が、技術の面でも儲けでもNo.1になってしまい、他の会社がとても追いつけない状態に「うっかり」なってしまっている事に気がつきます。この時は、既存技術には商品価値が無いので、いくらその技術に長けているといっても、もはや社会はその技術重要とはみなさなくなるので、当人お金がこなくなります

高年齢化が作用

 だったら、「別の技術トレンドに乗っかっている新しい会社へまた職場チェンジすればいいじゃん!」という話がありますが、人類皆等しく毎年歳をとるので、その人の持つ技術知識如何に関わらず、年齢が理由で急激に転職しにくくなります。つまり、最終的には、技術トレンドに乗れてなくなってしまった会社に居るのに、単に年齢が高いという事が理由で、そこからまったく身動きできないという状況が来ます

いつ稼ぐの?

 職場チェンジして技術トレンドに乗っかれる場合でも、現在職場以上に儲かる明確な見込みがないなら、技術トレンドの変化の波と当人の高年齢化の為に、将来の収入は先細りする状況になります。なので、今安定した企業で楽に稼げているなら、将来どうなろうとも今稼げるだけ稼ぎまくりつつ、なぜそんなにその会社は安定して稼げているのかを中に居ながら研究した方が役に立つのでは?と思います

 長く安定して金儲けができている会社は、他社同様に何度も技術トレンドが変わっている中も収益をあげつづけるという神業が出来ているので、技術トレンドに寄らない、長い目で見て稼ぎつづけることができる何かのノウハウがあるかと。技術どうこうより、稼いでいる仕組みを研究した方が、実はよっぽど食いっぱぐれないのでは?という気がしています明日希望的な収入の目論見より、今の確定した収入を最大化して活用しまくりつつ、長期にわたっての儲けの仕組みを研究するのが、実はかしこいのかなぁ?と思いました。

おわりに

大企業を辞めた非常に優秀な技術系の諸先輩方の多くが、大企業に居た時よりも状況的に不利になっていくのをたまたま見たので、ちょっと書いてみた。

2014-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20141113185442

幼稚園以下 1000円

小学生以下 3000円

中学生以下 5000円

高校生から社会人まで 10000円

一部の親戚には「こいつらは高給取りだから礼なんていらないんだよ」とか言っててかるーく殺したくなる

高給取りのイメージのある職業してますけど実際はふつうサラリー、マンウーマンですよ

2014-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20141023061545

日本で一番サラリー取れるのは東京だろうけど、東京だと450万で専業主婦は無理だろ。

地方でも精々子供が小さいうちは専業主婦で後パート、くらいしか無理だろうけど。

つーか一生専業主婦って、東京なら一千万あっても厳しいような。

(勿論節約すれば十分可能だけど、殆どの女は節約して専業主婦より働いてその金で遊ぶ方を選びそうだし)

嫁さんを専業主婦に出来るぐらい稼ぎたい件

嫁さんを専業主婦にできるくらいお金を稼ぎたいよね - ログキョウ見て思った。

この手の悩み抱える人多いけど、一番良い解決策は、その場で頑張るよりも、そもそもサラリー取れる地区引っ越し、業種へジョブチェンジが最も早いし、実りも多い。

さらに、理想は、時間について余裕があるところへ移動できれば、体制作戦も練れる余裕ができるので益々改善できるようになります

以下のサイトは見たのだろうか?:平均年収/生涯賃金(100職種別) 2013年版 |転職ならDODA(デューダ)

2014-10-09

中村修二氏の米国での給与国籍について

先日ノーベル賞を受賞された中村修二氏は現在カリフォルニア大学サンタバーバラ校で教授をされている。カリフォルニア大学教員カリフォルニア州の職員ということになっているので、得ている給料は外部にすべてオープンにされており、以下のサイトで閲覧が可能で、2013年には358kドルだったようだ。この待遇はうらやましい。

http://www.sacbee.com/statepay/#req=employment%2Flist%2Fsafename%3Dshuji%2520nakamura%2Fdepartment%3DUC%2520Santa%2520Barbara

米国アカデミアではfull professor として20ドルをもらうことは珍しくはないが、彼のサラリーは60歳のアメリカ教授としては平均よりも上にあると思う。日本では教授職についても半分以下しかもらえない。米国には定年もないし、何しろサンタバーバラカリフォルニア南部にあって温暖で風光明媚で一時間ドライブすればロサンゼルス日本食品も手に入る。彼には才能があり世界が認める実績があるのだから、思う存分研究に打ち込んでいただいたらいいと思うのです。日本国籍なんてなくていいじゃん。

で、米国市民権グリーンカード取得後5年で取得可能となる。日本法律では外国帰化した時点で日本国籍喪失届を行わなくてはならない。たまに喪失届を出さなくて「俺は二重国籍を保っている」とか、「正直に喪失届を提出する情弱乙」などというバカがいるが、日本パスポート更新の際に、外国籍を持っているかどうか尋ねる欄にウソを書かなくてはならないので、その時点で法律を犯すことになる。グリーンカードの維持は結構大変だ。再入国許可証を発行してもらわないと、半年以上を連続して米国を留守に出来ないし、再入国許可証の申請回数も無限ではない。経済的な基盤が米国にある際に、こうした事が面倒になって米国市民権を取る人も多い。

日本海外での出生などの特殊事情を除き、基本的二重国籍を認めておらず、彼が米国国籍を持つことは皆の知るところとなっているのだから、その時点でルールとしては彼は日本国籍喪失している。でもそれがどうしたんだと思う。軍から研究費を獲得するというもっともな理由があるのだし、晩年日本に帰って日本国籍の再取得だって出来る。国を捨てたと言えばセンセーショナルに聞こえるが、住民票を移したという感覚に近い可能性もある。

2014-09-15

[]統治下の国会

さて蔬菜配給制度も、價格の面から見まして再三再四に亘り、或いは強化したり、或いはこれを緩めたりいたしまして、片山内閣になつてからも、去る六月には殆んど自由に近い程緩和し、一般消費者に喜ばれたのでありましたが、七月の中旬に至りまして、又その筋の指示と称しまして、急に嚴重なる取締になつたのであります。その結果、配給品は有難迷惑だとさえ言われるような鮮度の古い不良品ばかりが時折配給され、これが補給として闇取引の助長を來しておるのであります。而も闇で買う分量の方が配給の分量の何倍かになつておりまして、取締に対する保儉料も含めて相当高い値段でお互いびくびくしながら取引をしておるということになりましては、人心に極めて面白からん影響を及ぼしておるものとして、一刻も速やかにこれが是正を図らねばならないと存ずるのであります

参 - 本会議 - 19号

昭和22年08月04日

追加豫算もたいへん遲れまして――これも大部分において、その筋等の關係において非常に遲れたのでありましたが、まことに恐縮している次第であります。なおそれと同時に提出すべきこの税法の改正法律案が、さらに數日の遲れを見たことであります。これも實は政府といたしましても非常な努力をいたした次第でございますが、その筋との關係、その筋内部の關係におきましてなお數日遲れまして、まことに恐縮に存ずる次第であります

衆 - 財政及び金融委員会 - 39号

昭和22年11月25日

御當局の仕事もはかばかしく進んでおりましたので、私ども地方民も安心しておりましたが、殘念なるかな、今年になりましても路線が敷かれないのでありますそれから御當局につきましていろいろ調査してみましたところが、殘念ながらこれはその筋の關係によりまして、今年度において仕上るということはめんどうだということがわかつた。まことにこれは殘念のこの上もないことである

衆 - 運輸及び交通委員会 - 41号

昭和22年12月04日

國会は、この水害に復旧問題民族の興亡にも関するというような大問題であるというような立場からいたしまして、この機会において、どうしても超党派的の立場をもつて、この問題を打開しなければならぬという考えから、去る一月三十一日の衆議院本会議においては、満場一致をもつて決議案を決定したのであります。この國会を背景として折衝されましたならば、その筋といえども、決してこれをさいぎるはずはないと思います

衆 - 国土計画委員会 - 3号

昭和23年03月26日

終戰直後、たとえば私の知つている限りにおいても、満州などにおける日本の相当の大事会社がその職員のサラリーを拂うことができなくなつて、満州土着の日本人から金を借用して、それによつて職員のサラリーを支拂つておつたという事実があるのでありますたまたまそれらの人々が引揚げて参りまして、支店長の借用書を持つているのであるが、拂つてくれない。そこで私は私の子供がせわになつておつたような関係上頼まれて、その会社に交渉してやつたことがある。ところがその筋から支拂うことを禁ぜられているということを理由に、なかなか拂わなかつたのであります。私は会社の金をもつて支拂うことがその筋から禁ぜられているためにできないというのならば、どういう方法をもつてなされようと、非合法なことを要求するわけには何かないが、少くとも支店長が困つたときに、事情を訴えて金を借りた、その行為に対して、何らか報ゆるところがあつてしかるべきである

衆 - 外務委員会 - 10

昭和24年05月14日

陸上においての取締りでも、往々にして行き過ぎがしばしば見受けられるのでのあります。たとえば経済警察列車内を検査する場合に、列車を停止させて、大勢の乗客に迷惑をかけて、そうして乗客の所持品を検査しておる。これは最近においては非常に運輸交通に障害を興えるものとして、いわゆる取締りの行き過ぎだということで、禁止せよというその筋から意向も出ております

衆 - 運輸委員会 - 23

昭和24年05月19日

大蔵大臣自分の考えでやつていると言われますが、都合のいい時分には自分の考えでやつていると、いつも御答弁になる。少し都合が惡くなるというとその筋が……と、こうおいでになる。

衆 - 予算委員会 - 8号

昭和25年02月04日

只今の御説明では、やはり引上げるごとについて政府も相当お考えになつておるようでありますが、やはりその筋のほうとの交渉によつて思つたようにならんというように、最後はそういうふうに考えられますが、私どもそう見て差支えありませんか。

財源の面もございますが、財源の面と只今おつしやいましたような関係方面との両方の面からいたしまして、只今の段階では通常郵便貯金を引上げるにはちよつと困難な状態にありますが、できるだけ資金の吸収も図りまして、関係方面との面も或る程度いたしまして、将来は可能なる限りその方向に動きたいと存ずる次第でございます

参 - 郵政委員会 - 6号

昭和26年03月30日

一つお尋ねしたいのは、厚生省が本当の厚生省立場において、この省令をお出しになつたものか、或いはその筋から何らかの指示があつてお出しになつたか、こういう点をお尋ねしたいと思います

今の御質問にお答えしたいと思います。この改正は終戰直後に、厚生省としても何とかしなくてはいけないという考えがありましたところへ、たまたまその筋から早くやれと、それでなお一応の原案が示されましたので、それを一応検討いたしまして、大部日がかかりましたんですが、かようなことになりまして、なおこの改正いたしたいということにつきましても大かたの折衝はいたしておりますので、早急に直すべきところは直したい、かように考えております

参 - 農林委員会 - 37号

昭和26年05月23日

最初政府はその地方行政調査委員会議の委員の顔触れにつきましても大体選定をいたしまして、そうして内定をいたしたんでありまするが、その筋からこういうレベル人間では駄目である、これは非常に大きな規模を持つた組織でなければならん、即ちこの大戰後設けられたアメリカにおける行政改革のためのフーバー委員会前大統領であつたフーバー氏を委員長としたフーバー委員会に該当するような権威のあるものでなければならないというので、すつかり政府内定いたしておりました委員の御破算がありまして、そうして今日神戸先生のごとき第一流の方々が集まられて、そうしてこの審議をやつて頂くことになつたのであります

参 - 内閣地方行政・農林・… - 1号

昭和26年05月30日

2014-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20140914042048

お前の言ってる意味分からん

発注する側は「動く」ものなら中身のクォリティーとかどうでもいい。

勿論、その「クォリティー」というのが動作の速度だったりバグを含んでるかどうかとか言うなら別の話だが、

この馬鹿増田が言ってるのは「美しいコード(笑)」とかの話だろ。

そりゃ中ではメンテやすコードに越したことにはないけど、

外部からみたらんなことどうでもいい。

メンテやすコード作るのに2倍の時間かかって作り上げて来るならその半分の時間で作ってくるやつを採用する。

その後のメンテなんて知ったこっちゃないし、その後のメンテでその差が埋まらない事のが多いだろう。

そんなレベル製品なんて延々とメンテして使っていく事なんて無いわけだし。

ただ「そこそこの手に職」な39歳氏は、その範囲サラリーもらう生活を続けていければラッキーだけど、技術屋としては不幸かもね。

そして主は「俺はそんな詐欺師じゃねえ」とツッパリ過ぎないで、でもクオリティ妥協しなきゃならない時もあることの帳尻を合わせながら会社でサバイブし、自助努力は怠らないでがんばってほしいと思う。

こういうこと言ってる人は、自己満世界ではラッキーだけど、人間としては不幸かもね。

http://anond.hatelabo.jp/20140914032401

ちょっとわかる気がする。

それ見て思ったんだけど、いくらひどいコードであっても、「とりあえず動くものが作れる」っていうのはスキルの一種であることには違いないんだな。

働く側じゃなくて、雇う側で考えると、クオリティ(確実に金になる)より、効率スピード(すぐ金になる)を評価すると思う。そしてその判断フィットする人材って、貴方より39歳なのかもしれないと読んだ。

精度も高い物を、早く作れば「超・手に職」だと思うけれど、そういうスーパーな人はそんなに多くないのかも。

ただ「そこそこの手に職」な39歳氏は、その範囲サラリーもらう生活を続けていければラッキーだけど、技術屋としては不幸かもね。

そして主は「俺はそんな詐欺師じゃねえ」とツッパリ過ぎないで、でもクオリティ妥協しなきゃならない時もあることの帳尻を合わせながら会社でサバイブし、自助努力は怠らないでがんばってほしいと思う。

2014-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20140806161632

増田悪臭もすごくないか

未だに2chも見てるけど、ここってヘタすると2chより攻撃的なキチガイがいるぞ

はてなアクセス稼げるのかしらんがどんどんホットエントリに表示させてくるけど、たまにすごく毒々しい光景が広がってないか?

どうでもいいことでいちいち突っかかってくる。

2ちゃんねらーと違ってプライドが高い部分は伺わせるのに女叩きになると取り繕いを一切捨てて向かってくるところも怖い

サラリー長時間労働で心を病んでるプログラマーが多いのかな?

2014-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20140728120657

Windows版と360版は互換性ないから、一緒にはプレイできないですね、残念です><

でも、ハッピーウォーズの話が出来る人が増えるのは嬉しいです。

初心者入門用の記事とか書いちゃおうかな(テンション上がってます

僕もPCゲーは色々したいのがあるんですが、WIndowsがないので出来ないんですよねえ。

社会復帰してまたサラリーが貰えるようになったら、買おうと思います

そのときは一緒になにかプレイできると嬉しいなあ。

2014-07-06

会社イベントの準備って、仕事じゃないのか?

もう我慢ならないから書く。

会社イベントの準備って、給料が発生しないもんなのか?

勉強会みたいなノリで、勉強からやれっていうものなのかな?

詳細はごまかすが、ウチの会社では毎年あるイベントを行う。

そのイベント必要予算会社から提供されるが、活動事態は業務時間外で行う。

イベント自体はまあまあ面白い催しだ。

毎年、社長も含めた幹部たちも観にきて、大いに楽しんでいる。

どんどんイベントに期待されることが大きくなり、今では会社の一大イベントとなっている。

問題はそのイベントの準備をするメンバー活動に、サラリーが発生しないことだ。

イベント3ヶ月まえぐらいから、帰る時間は21:00以降になり、1ヶ月前には日をまたぐ前に帰れれば良い方だ。

本来の業務も合わせてそちらの活動もするため、仕事が回らなくなり、活動で気力も体力も奪われ、

日に日に体が弱っていくのを感じる。

さらにたちが悪いのか、そのイベントの準備メンバーに選ばれたら、断ることができない。

いや、拒否権はある、とは言われるが実際はないという状況だ。

断ったらこの先仕事やりにくくなるかもねー、みたいな言い方もされる。

最近では拒否権ほとんどないに等しい3年目までの新人中心にメンバーが集められている。

(中堅どころは流石に嫌になったのか拒否権を発動している)

もうみんなやりたがらないからメンバーを集めるための苦肉の策でもあるが。

もちろん準備メンバーになることにもメリットはある。

部署との連携で顔も広がるし、業務につながる知識、技術も身につく。

学生時代クラブ活動のように楽しめる面もある。

だが、会社から命令でやっている活動給料が発生しないのは、どう考えても納得できない。

しかも、本来の業務にも影響がおよび、その活動仕事が回らなく先輩を毎年何人もみている。


最初部活動のノリで活動してきたものだった。みんな好きでやってたし、それが好きなメンバーが集まっていた。

から大きな文句もいわずにやっていた。

だが、規模が大きくなって、上層部がやれというからやる、に変わってきた。

強制され、求められる成果も大きくなり、今や上層部のご機嫌伺いのための活動と成り果てた。



まあ、早い話、きちんとこのイベント活動も業務の一環とし、しっかり給料を払ってもらえて、なおかつ労働組合の基準で労働時間管理してくれれば、しっかりとやるのに。

どこの会社でもこんなもんなのか?活動資金がもらえる分我慢しろってことなのか?

2014-05-26

何故プログラマー起業に追い込まれるのか

自分プログラマーで、多くのプログラマーと同じように、コードを書く行為のもの幸せであり、いつまでもコードを書いていたいと思う。

だが30を越えて、今までいくつかの会社サラリーマンエンジニアとして働いた経験総合するに、

少なくともこの国でプログラマーで居続けるためには起業する以外の選択肢は無いのだという結論に至った。

良いコードを書くと出世してコードが書けなくなる

普通にコードを書いて、スキルを磨いて、リリース成功させていくと、やがて肩書きがついて雑務に振り回される日々が訪れる。

プログラマーにとって何よりも大事なのは連続した集中、それも出来るだけ長い時間だ。

昇進して部下が出来たり、質問される機会が増えたり、評価業務やら、上級職会議やら、採用面接やら、一つ一つは大した事が無くても、

出社時間は気が付けば断片化して切り刻まれ、一日に一時間続けて集中する事すら困難になってしまう。

もはや一日中コードを書き続けるような事は遠い夢になり、腕は鈍り、ますますコードからは遠ざかる。

これまで、本当に多くの人がそうやってコードを書かなくなり、緩やかにピーターの法則に吸い込まれていくのを目にしてきた。

そしていつしかコードは昔取った杵柄を披露するだけのオモチャになり、やがて家族なんかが出来て、どうでもよくなる。

それはそれでいいだろう。

だが、どこまでいこうが、自分が書きたいのはパワーポイントエクセル論文などではない。実際に動いて、問題を解決するコードなのだ

フリーランスになる事はこの問題を幾分か解決するが、下に述べる他の要因によって最善手ではない。

プログラマーサラリーレバレッジされない

ソフトウェア本質レバレッジだ。

単なるテキストの塊から継続的自動化を行い、マシン集団を操り、物事の新しい側面を露出させ、市場と金を生み出すことだ。

しかし、サラリーマンエンジニアであろうとする限り2000万円の年収を越す事はほとんど想像出来ない。

プログラマーとして平均の20倍の生産性を叩き出したとしても、報酬には重いフタがのしかかっている。

同じようにレバレッジを利用する投資銀行やらコンサルタントやら、金の流れを直接扱う職能に比べて、ソフトウェア開発者は恐ろしく不当に評価されている。

だが、結局プログラマープログラミングを書いていれば幸せなのだから、そのように容易に搾取する事が出来る。

技術陳腐化するが、人材市場エキスパートを求める

一年後の状況すらまるで読めないこの業界では、学習を止める事がそのまま死に繋がる。

しかし、エンジニアのあるべき姿としてのスペシャリスト信仰のようなものは根強い。

ある技術に特化して一線に身を置く事は極めて重要ではあるが、技術が発展する限り、どのような専門知識も価値保証されない。

しかし同じ場所に居続ければ、新しい技術習得したり、全く関連の無い分野に挑戦することはいしか"若い衆"の役目となってしまう。

挑戦や学習趣味領域に追いやられた時点で、エキスパートは本当に脆い存在になる。

そして、30代、40代、50代となって、エキスパートとして食わせてもらう以外の在り方もまた、想像出来ない。

独立リスクであるように、全てのITエンジニアが置かれたこの状況もまた同じようにリスクであって、どちらにせよ誰も責任を取る事は出来ない。

他人の仕事を成し遂げるために選ばれる努力をするのは空しい

エンジニアエンジニアであろうとする限り、やる事は結局のところ他人の問題の解決だ。

相手が解決しようとしている問題を推察して、それに合わせてキャリアやらスキル設計することになる。

どこか知らない所で仕事が作られ、それに合わせて自身を適合させていく。

どんなに有名で優秀な人間が集まるところだろうが、その構造基本的には変わらない。

日本大卒者は社会に出るまで、一貫して他人に選ばれるために他人が定めた問題の解決をする努力を強いられる。

だが、実際にやってみて本当に実感するのは、自分の夢を追うのは他人の夢を追うよりも一億倍やりがいがあるということだ。

面白い仕事を探して選ばれる事を願うよりは、自分面白いと思う仕事を作って食えるようになった方が楽しい

何よりもコードが書けるし、どうせいつかは死ぬわけだし、百万年も経てば全ては元通りになる。


まとめると、プログラムを書きまくり能力に見合った報酬を求め、新しい分野を学習し続け、面白い仕事にありつきたいという願いを叶えるための手段として、

サラリーマンフリーランスという生き方絶望的に効率が悪い選択肢という事だ。

から起業せざるを得ない。

各種手続きやら事務やらのおまけは付くが、それすら問題解決の対象として、新しく学習していける限り楽しむ事は出来る。

なんといっても、プログラミングが好きなプログラマーというのはこの世で最も幸福職業なので。


補足

反応を見ていて、ちょっと言葉が足りていなかったり誤解を招いている部分があったような気がしたので、少し蛇足します。

起業という単語について

どうも起業という言葉には一種のアレルギー反応みたいなものが有るように感じられますが、

僕が知る限り起業というのはある種の書類上の手続きを漠然と指すだけのものであって、

人を雇う事や、金を集めて大々的に事業を起こす事そのもの意味するものではないです。

個人事業主になってスタバアプリを書いたり、手続き上の法人を作ったりするような話から始まって、要は雇われる以外の道を模索するみたいなことです。

他人の問題という表現について

仕事の対価を求める限り、結局解決すべきなのは他人の問題であり、最終的にそこをゴールにしなければいけないのは勿論同じ事です。

ただ、"他人"は雇用主や受注先だけではなく、ユーザーという言葉に置き換える事も出来ます特に今の時代は。

そうした問題設定の起点を自分自身でデザインして定めるか、誰かに定めてもらったものを選ぶかのどちらかで言えば、

自分で定めた方がチャレンジングで面白いと感じられますし、実際にやってみない限りはその能力を鍛える事は出来ないと思います

そのような甘い考えでは失敗する

どんな形であれ、平均的には"起業"は失敗する方に賭けた方が勝ちます

ただ、成功するとか失敗するとか、金持ちになるとか破産するとかは基本的にどうでも良い事であって、

現実を思い知り、おそらくは軽視していた営業や事務の重みに押し潰されつつあっても、

それ自身を効率的に肌で学ぶのはやはりやってみない事には分からなかった事で、そういう経験が得られれば良いものだと思います

それに別に失敗したところで間抜け地球から一匹削除される程度の事で、どの道取るに足らない話です。

そうした事をどうでもいいと思わせる程、プログラミング楽しいものです。

企業に居ても同じ目的は達成出来る

この話はプログラマーから見た効率の話で、実際に企業にあってもこうした事は問題にならず、幸せコードを書いている人は一杯居ると思います

ただ、本当に選択肢が無くなる前に、何らかの行動を自分から起こせ、守る者も少ないうちはそういう道に走った方が妥当と感じたという話です。

それに、そっちの方が面白くないですか?

色んな人やテキストがこの手の話をしますが、自分は実際にやってみて、本当にこれが面白いものだと納得しました。もちろん誰にも勧めはしませんが。





念のため

この記事はあくまでプログラマー起業に追い込まれるだけの理由について述べただけで、

追い込まれた結果としてどのようなビジネスモデルや、ロードマップ資金繰りに行き着いたか、誰のためにどのようなリリースをしなければならないのか、という話ではありません。

自分自身はまだそれについて書けるだけの材料資格も無く、現在進行形自分の金と体で実験をしているようなところです。

うまく生き延びたら、いつかその続きを書きたいと思います

2014-04-10

社会人十数年目の僕から、新社会人へ。いや、むしろ年の離れたいとこへ。その2。

改めて、言っておきたい。

社会に出て、大事なのは臨機応変だということが一つ。

サラリーとは元々月給の事だったので、指揮官が言うことには柔軟に従うのが望ましい。

ただし、権利は主張し、責任問題に絡みそうなとき自分責任がないことを明確にしておかないといろいろとやっかいだ。

まあ、こんな感じ?

今度酒でもおごってゆっくり話すか。

2014-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20140331174751

サラリーもらって働くなら断然待遇で選んだ方がいいだろうな

やりがい報酬にしていいのは自分起業したりフリーランスぐらいなもんだろ

2014-01-17

マンション買わないことにした

サラリー女子ですけど。

マンションかおっかなってここんところいろいろ調べてた。

家賃とほぼ変わりませんよ!』とか言ってきてたし、

なんかその気になって下見も何軒かしたんだけど、

よく考えたら固定資産税結構高いし、

今の賃貸の住んでるとこの環境にはすごく満足してるし、

何より震災とか起きるかもしれないのに4000万円とかのマンション買うことで

結局負債化しちゃったりしたら本当やだし。

地震保険だって建物が使い物にならなるリスクとかはカバーしてくれないよね。

3000万の不動産を買うことは、株で3000万とかのポジション持つことと一緒だなーって思った。

なのでやめました。

2013-12-19

拝徳がおもしろ

やべえよあのブログ。20代半ばの痛々しさが端的に表現されている。

30代に入ると「あーあったよねえ」って思う系の書き方。そしてものすごく恥ずかしい。

社会人として少し余裕がでてくる年齢だからか、いろんな人にボクチン経験自分意見が言いたい!という気合が感じられる。

経営者になったことが嬉しくて嬉しくてしょうがないので、経営者起業家企業家という言葉が多い(でも例えば父親の立場では書けない)

家族等の”誰かのため”ではなく”自分のため”に仕事をしている感があふれているので、やっぱり結論が小さいんだよなー。

意見原則論的で筋は通っているように見えるんだけど、実は筋しか通ってない。

・後半になってくるに従って興奮してくるのか、文章の勢いがどんどん気持ち悪くなる。(多分勃起してる)

って下の記事を読んで思った。

http://d.hatena.ne.jp/tokunoriben/20131218/1387384044

そんな彼のたまら名言これはいいブツでさあ。痛々しさマニア垂涎の品です。

だってそれって目の前のサラリーしか見えてないってことじゃないですか?

・本来仕事って、例えばよくわからんデータ入力作業とかだったらマクロ組んで早く終わらせましたんでもう帰ります、とか、そういう仕組みをつくった人間の方が高い給料もらうべきであって

・気がつけるニーズとか手に入るネットワークって結構あると思うんです。

・きっとこの本のタイトルに隠されたメッセージはこうだ。

の後の一連の文章のグルーブ感。本の作者が言ってるつもりで書き始めたのに興奮が抑えられなくて途中から自分意見カウパーが出まくっているところがポイント

・ぼくは、新卒では会社はいってとっても「いい経験」をさせてもらって、とっとと会社を辞めてしまって会社をつくってしまいました。

うふふふふ。

読みなおす度に味が出てくるーーーー!

いいなあこの26歳いいなあ。

2013-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20130512160633

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ぼくはチャーリイ。みんなからは"社畜らしい社畜"って呼ばれている。

でも、良いんだ。ちゃんと働いてお金をもらってるし、みんな喜んでくれてる。

ちょっとノルマキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。

久しぶりに日記をつけてみた。

"何を言うか"が重要って、ソンジャーネが言ってたから。

今日はついにMacBook Proを買った!やっぱりMacは質感が良い。

Windowsテキストもそのまま引き継げたし。

これから会社じゃなくて家でも色々読める。

世の中にはいろんなブログがある。勉強になる。

ニートでも海外就職する人も居るし、これから会社にしがみつくだけじゃ、いけないのかもしれない。

上司に誘われて飲みに行っていたけど、確かにこれは仕事プライベートの混同かも。

自分の頭で、よく考えてみよう。

  • 1月8日

年末年始も短かったけど、多くの記事を読んだ。

(こういった日々のメモブログポストすべきなんだろうけれども、やはり推敲してからにしないといけない)

みんなも言っているけれども、やはり脱原発すべきだろう。太陽光や風力で十分に電力はまかなえるし、危険な核燃料リサイクルにも問題が多い。(最終的な廃棄処理が問題とのこと。要調査)

それに、社畜という生き方も問題だ。ノマド比較して、リスクが高すぎる。

ポータブル技能を持たない会社員は、サラリーをもらうだけしか能がなくなってしまう。

結局、既得権益にしがみついている以上、理不尽上司の横暴にも、顧客を選ぶこともできずに耐えるしかなくなる。

嫌な仕事をしながらハゲるのなんかまっぴらだ。

年収150万だって生きていける。ニートだって楽しく暮らせる国なんだから

今なら持っている技術を活かして、どこでも、海外だって働ける。

電源付きカフェマップもググれば簡単にわかるし、いずれは講演会や著作活動で稼げるようになるだろう。(レンタルオフィス私設秘書箱等、要調査)

政府も、はやくBIに舵を切るべきだろう。人間創造性や、少子化問題も一気に解決できるのに、結局政党が変わっても口ばっかりなのは変わらない。政府には何も期待できない。

いずれにせよ、今の状況に安穏としているのはマズイ。

今年は変革の年にしないと。惨めな社畜のままでいる限り、心の平穏は訪れない。

一刻も早く、自らの頭で考え、自らリスクを引き受けて大きなリターンを得る真の人生を歩み出さないと!

ついに会社を辞める事にした。

理由はこうだ。あまりにも経営陣の頭が硬すぎるからだ。

この数ヶ月考えてきた会社での問題点(業務上、経営上、今後の戦略を含め)を上司に直接ぶつけてみた。

当初半笑い対応していた上司も、こちらが何度も食い下がると真剣さが伝わった(残業を前提として間延びした薄らぼんやりとした意識も覚めたのかもしれない)のか、対応検討してみるという。

しかし、期日も切らないし、具体的なステークホルダー名も出さず、何らコミットメントを行わない誠実さ真摯さを欠いた対応だった。

あげく、忘年会では部長課長も来るから話そう等と、悪しきノミニケーション()で誤魔化そうとしたので激高して、改善提案書を叩きつけて帰ってきた。

今、退職に向けて準備をしているが、この退職願というのも噴飯モノだ。なんだ願いって。

辞める時まで無意味手続きや押印が必要で、ウンザリする。

その割に、離職票雇用保険保険者証はすぐには出てこないらしい。

ハローワークがどうのと言っていたが、人事が仕事をしたくないのは明白だ。

杓子定規で規則でがんじがらめで、減点法だから何もしようとしない。

辞めて正解だ。時期もちょうどいい。

4月からは新たな気持でスタートをきれる。新しい門出だ。

ゴールデンウィークが終わった後の観光地巡りは結構悪くない。

どこも人は少ないし、イベントが終わった後だから少し寂しいけど、その閑散さが逆に良い。

最近は、iPhoneで何処でもヒアリング勉強ができるし、旅先でも問題なく継続できる。

引き継ぎだの何だのと五月蝿く言って来ていた前の職場からもやっと連絡が途絶えてくれた。

お前がいないと仕事の進め方がわからなくて困るなど、こちらの人間性を見てタダ働きさせようとする人間が多いのは、逆にびっくりした。

理解のあった同僚も、結局社畜ってことだ。

ブログPVも順調に伸びているし、最近は狙って炎上させるのも成功率が上がってきた。

セルクマFacebookの友人からブクマで新着にも載るし、なんでみんなやらないんだろう?

黒字化するまで後少し、旅先から分析できるなんて、良い時代だ。

久しぶりに友人と飲んだが、なかなかノマドという生き方は理解されない。

カフェでぺちゃくちゃとずっと五月蝿くしていたオバサン二人に注意したという話をしたら、そういうのは止めた方が良いと、オマエも同じだ、などと言っていた。

確認すると、どのへんが同じなのかきちんと説明できないし、最終的には人格攻撃だ。

少ないながらもきちんと稼いでいるし、経費精算できるように領収書も集めている。

まり税金はちゃんと払うわけだ。

社会寄生しているわけでも、言われたことだけやっていれば良いアルバイトでもない。

折角のフレンチだったのに、興ざめだ。かなりがっかりした。

今日合コンはハズレだった。

当初はノマド個人事業主だ、企業との直接契約だと食いつきが良かったのに、実際の業務の話で失敗したのかもしれない。

確かに地味かもしれないが。

その後のベビーカーマナーの話も、防災の日の話も、ちょっと引き気味だったかも。

難しい話はなしにして、馬鹿になって盛り上げるべきだったかな。

でも、備蓄した防災用品は、計画的に使わないと意味が無い。パニック買いなどもっての外だ。

家にあるものだけで暮らしてみて、正しく数字で理解&確信出来れば、問題など何もない。

備蓄スタートラインは、「自分は何が必要なのか」を理解することだ。

ってことは、確かに面倒だし難しいから、理解されにくいのかもね~

なかなか景気が上向かない。

今回もひとつ得意先がなくなった。元々自転車操業気味の中小だったから、痛手は少ないけどね。

、、、とも言えない。結構マズイ。

自民党憲法改正草案ヤバイし、選挙したって結局何も変わらないんだろう。

そもそも、いつ投票かもイマイチわかりにくいし、ネット選挙を解禁しないなんて、ちょっと陰謀説チックだけど、どう考えてもおかしい。

新規開拓にブログは向かないのか?Twitterからの流入も減ってるし、思うようにPVも伸びない。

平和正月だった。人間正月くらい休むべきだよね。

イオン初売りに行ったら、既に無印福袋はなくなっていた。ガッデム。

新しいパスタの作り方を見たから、あとでスーパーに行こう。

アベノミクスとかなんの実感もない言葉を使うマスゴミけが楽しそうだ。

物価ばっかり上がって、結局企業から落ちてくるカネは変わらねえんだろ。

、、、正直な所、かなりマズイ。

ATMエラーが出るから記帳したら、下ろす分だけ入ってなかった。

家賃滞納も結構溜まってるし、次も入金が遅れたら本気でマズイ。

でも、いまのところあそこしか仕事いから、きるにきれないし。

なんだよ。どういうことだよ。

ニートノマドストレスフリーじゃないのかよ。

更新停止したブログは多いし、phaさんも禿げてるし。

結局、マトモにカネも払わないような相手にも頭下げてて、なにしてんだろ。

  • 日付不明

もう何も残っていない。

これも電池がきれたら終わりだ。

住所もなくなったし、マックもさっき追い出された。

家に帰れば奥さんも子供もいるサラリーマンと、どっちが惨めだろう。

涙が止まらない。どこで間違えたんだろう。










伯父さんのところで働かせてもらって、一ヶ月すこしたった。

"ノマド坊や"って言われることが多いけど、冗談だってわかるし、いやな感じはしない。

社畜ってほど大きなところじゃないけど、来月は資格試験もあるし、手に職って悪くない。

ちょっとノルマキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。

久しぶりに日記をつけてみた。

どんなことがあったのか載せることは、どこかのだれかには役にたつだろうから

これを読む人へ

ソンジャーネのために正気を失ったまま寿命がつきてしまった

ネットの向こうにいる名もないノマドたちのおはかに、花束をそなえてやってください

2013-02-14

桜宮高校体罰教師の末路

懲戒免職になった体罰教師だけど、どうせどこかの私立高校なりにスカウトされるだろうね。

だってバスケ指導者としては実績を残している」し「OBなど一部には擁護の声も強くある」し「自分が直接殺したわけではない」し

「異常な指導方法だったのかというと実はそういうわけでもない、スパルタ体育会ならよくある指導方法」だったんだよなあ。

しろバスケの実績だけを追い求める私立高校だったり、体罰指導を強く肯定する校長だったりすると

公立高校なんかよりもはるかに高いサラリーで彼を雇うんじゃないだろうか。

2012-11-13

1975年頃の「第一次キャッシュレス革命」と、今進んでいる「第二次キャッシュレス革命」、そして迫り来る「第三次キャッシュレス革命

 「造幣局バングラ硬貨鋳造を受注」というニュースが流れている。

 要は、「電子マネー普及で鋳造量が激減してリストラ危機の造幣局が、

 存在感アピール、組織防衛のために、赤字を承知でダンピング受注した」というのが真相で、

 形を変えたバングラへのODAの一種である

 こんな姑息なことをせず、正々堂々とバングラODA供与して、造幣局リストラするのが王道である

 

 ところで、硬貨流通量のピークは1974年で、今の7~8倍も流通していたらしい。

 そのことが「造幣局黄金時代」で、あとは凋落の一途だが、なぜ1974年がピークだったのか?

 なぜ1975年以降減少したのか?

 推察できる理由は2つ。

 1)この頃から現金払い」から「口座振込」へ時代が進んでいった。

   1974年頃は、まだサラリーマン給与も「現金」で支払う会社が多数だったのだ。

   その分、オヤジの威厳も保たれていた訳だ。

   あるいは、アパート大家さんに家賃を払う、学校給食代を払う、

   電気水道公共料金を払う、そういう局面でも、結構現金払いが主流だった。

   なので、「集金人」なんて職業も、成立していた。

   現金払いの主役は紙幣ではあるが、端数分は硬貨が使われていたから、硬貨流通量も増えていった訳だ。

  しかし、1975年頃から生活の中に、徐々に「口座振替」「振込」「ATM」が普及し始め、

  「自動口座引き落とし」とかで、わざわざ銀行に出向く必要もなくなる便利な社会になった。

  今までだとリアル紙幣リアル硬貨の出番だったのに、銀行内のバーチャル電子データ移動で

  決済が完了するようになったので、そりゃ硬貨流通も減る訳だ。

  同時にサラリーも口座に振込まれるようになった。

  総務部仕事はラクになったが、オヤジ権威の源泉は喪失された。

 2)口座振替の普及とほぼ同時期に、クレジットカード、いわゆるVISAマスターJCBが普及した。

   今までなら、デパートで買い物、レストランで食事、となると、1万円札数枚に千円札数枚、

   100円玉や10円玉・・・となっていたのが、カード決済だと紙幣硬貨もいらなくなった。

 ということで、1974年をピークに、貨幣硬貨流通が減少したのは

 「第一次キャッシュレス革命」と呼べる現象じゃないか、と思っている。

 その後のキャッシュレス革命の進展は緩慢で、

 徐々に「公共料金の支払いにカード使えます」「電車乗るのにカード使えます

 「病院の支払いにカード使えます」「コンビニATM置きました」てな程度でしか進まなかったが、

 2007年前後電子マネーの普及は、一気に少額決済のキャッシュレス化をもたらした。

 その結果「一円玉の鋳造停止」にまで造幣局は追い込まれた。

 電子マネー普及による少額貨幣流通量激減、これを「第二次キャッシュレス革命」と呼びたい。

 この革命特に大都市圏、いわゆる「SUICA経済圏」で進行中である

 第一次、第二次、と来れば、次は第三次である

 ただ、第三次キャッシュレス革命は、法律の手助けも必要かもしれない。

 第三次キャッシュレス革命とは、電子マネーを法定通貨とみなし、全店舗、全個人に電子マネーと読み取り装置を配布し、

 紙幣貨幣を全廃する、という「資本主義血液の総交換作業」である

 今から見れば第三次キャッシュレス革命は「絵空事」のように見えるだろうが、

 第一次キャッシュレス革命時代(1975)から現代を眺めれば、

 「SUICA自動販売機ジュースを買えるなんて、SF世界に見える」だろう。

 それと同じで、第三次キャッシュレス革命、つまり貨幣硬貨全廃は、決して絵空事じゃない。

 第三次キャッシュレス革命、つまりオール電子マネー化」のメリットはこちら

 ↓

 http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/19700215

 

2012-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20121029114305

給料が増えるから当事者以外の使用人全てが得をする。

掛けられる人件費は決まっているんだから、人を増やせば当然一人当たりの取り分は減る。

へーえ、すごいw

給料ってそんな風に決まってるんだ。

お前の妄想だと思うけどな。


「人をもっとやすべきなんだけど人件費総額はこれ以上出したくない」

なんていうのは使用人の立場の我侭・デタラメだ。

そんな理屈で人雇っていいなら俺も雇いたいわ。

5人雇ってても10人雇ってても人件費総額は変えたくない、

だって出したくないんだもん」でいいならw

月200万で従業員100人ぐらい欲しいなあ、お前みたいなバカ社畜をさ。


仮にお前のルールを当然の物として採用するなら

本来もっと多人数で分けるべき人件費総額を不当に少ない人数で分けてたっつーことだよ。

本来お前の適正給料もっと低いってわけ。

人件費÷人数が適正給料で、現状の人数で法定休暇が取れないってんならそういうこと。


お前のルールをお前に適用すれば

事業が拡大したり忙しくなったりして人を増やす

「新しく〇人入ったのでお前の給料減るから」って言われれば粛々と飲むんだよな。

俺はこんな無茶な話は飲めないけど社畜君は飲めるんだからしょうがないw

会社が発展するほど減っていってしま社畜君のサラリー面白いね。

2011-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20110922024252

そう、あのタイミングで返して事故ったら労災になる

早く返すなら昼ぐらいのレベル帰宅指示を出すべき

どうも、サラリーを払っている側としてはぎりぎりまで仕事させたいんじゃないのかね?

その後は日本だしたいしたことにならずに帰れるだろ、時間かかるけど、

まあ、俺は社用車で帰るけどなー(藁

ってところじゃね?

2011-08-11

モノポリーから考える資本主義モデル

モノポリーって何?

モノポリー遊んだことはありますか。ビルアパート経営を体験する4人くらいで遊ぶボードゲームです

8つの大通りをすごろくの要領で進み、物件を買ったり、カードを引いてイベントをこなしていきます

ボードを一周するとベーシックインカム的にお金がもらえます説明書にはサラリーと書かれていたと思います

このゲームが始まったばかりのときは、地主さんがいません。プレーヤーの誰かが土地を購入すると地主さんとして収益を上げられるようになります

まり、序盤は開拓地をウロウロしているようなものです

中盤になると、プレーヤーのそれぞれが地主化していきます

誰かが駐車場にとまったりアパートホテルをにとまってくれるのを待ちます

同じ通りの土地を買い占めることができると収益が倍になります

運良く、土地をまとめて所有するプレーヤーもいれば、点在する物件を所有するプレーヤーも出てきます地上げ屋風情の交渉力で土地をまとめ始めるプレーヤーは最強です

すべてのプレーヤーにある程度の収入があり、それなりにお金が動いているときが一番盛り上がります

たくさんの物件を所有したときに出ると困るカードがあります建物の修繕カードですマンション大規模修繕のように費用が一気に飛んでいきます。手持ちの物件が多いほど痛手になります

終盤は、残った二人の一騎打ち。それぞれのプレーヤー性格が露骨に出てきます

ルールにもよりますが、資金がショートしたプレーヤーから抜けていくと、最後に残ったプレーヤーがすべての通りの物件を独占して勝者となりゲームは終わります

リセットのない世界

ゲームなので、もう一回遊ぶときは、これまでの状況をリセットして、最初から始めれば、何の問題もありません。

このサイクルを現実に当てはめたとき資本主義問題点があきらかになってきます

ゲームを始めたときから地主がいたらどうでしょう。誰かが勝った状態からゲームを始めてみますプレーヤーは細々と得たベーシックインカムを貯めることもできずに、どんどん絞られていきます

独占した物件は、既得権ですから放出されることはありません。盛り上がるゲーム中盤にならずに終わってしまますね。ボードゲーム好きの友達といえども途中で帰ってしまうかもしれません。

現実経済では、ゲームが終盤に差しからないように、ずっと中盤のプレイを続けられるように政府が法的な規制をかけてバランスを取っています

バランスをうまく取れず終盤にさしかかると現実世界では、終盤の状態を終わらせて序盤に戻そうとする力が生まれてきます。内乱や暴動です江戸時代だと維新に向かう力です

そこまでいかなくても、自然災害きっかけにして、ほころびが顕在化するかもしれません。

過当競争

このゲームは8人くらいまでは遊べたと思いますが、プレーヤーの数を一気に20人に増やしたらどうなるでしょう。

脱落者が10人以上出て、モノポリーの作者が想定しているプレーヤー数に落ち着くまでは、過酷ゲームになります

20人を8人にするために先に面接をしたり、ゲームに参加するための条件をクリアしないとゲームをできないようにしたらどうでしょう

よほど恵まれた人しかモノポリーサイコロをふれなくなってしまます

ルール通りにプレイすれば、盤面を一周してもらえるベーシックインカムの量が多くなります。資金の供給が過多になって、バランスが崩れるかもしれません。

この状態のバランスを取るには、盤面の数を5つに増やして、プレーヤーを分散させたほうがいいでしょう。20人の中から一人の勝者を出すよりも、5人の勝者を出したほうがいいと思いませんか?

盤面を置く場所がなくなって、隣のおねえちゃんの部屋に侵略したら、反撃をくらうかもしれません。領土を増やすための戦争はそんなものです

少ない国土で、競争の場を増やすには、山や川や海峡で国土を区切って、盤面を増やしたほうがいいともいえます

現在日本でいうと、高速通信網、高速交通網によって仕切りが取り払われてしまって、盤面が限りなくひとつに統一されつつあります

世界的な視点で見てもそうなってるのかもしれません。

歩くルールブック

勝ち残った有利な人が、「建物の修繕カード」を引いて負けそうになったときに、「今のはなしね」といって、ルールの変更をせまってきたらどうなるでしょうか。

ゲームはずっと終盤のままになってしまます

「おごれるものしからずや」の「盛者必衰の理」にしたがって、序盤に戻すことができれば、循環型の繁栄が続くのではないでしょうか。

新規プレーヤーから搾取

最近、転校してきた子をこのゲームに誘って、このゲームを覚えさせたとしましょう。しかし、詳細なルール攻略法うまいタイミングみたいなものはわかりません。しばらくの間は、この子が最下位街道まっしぐらで、残りのみんなは楽しいかもしれません。

きっと欧米諸国植民地での覇権争いをしていたときは、笑いが止まらなかったでしょう。

談合

ゲームを始める前に仲間1人と喫茶店で作戦会議をして、誰がどの通りの物件を取るのかを決めておき、苦渋の判断で売却したかのように演技して、ゲームを進めてみたらどうなるでしょう。

残りのプレーヤーが嫌な思いをすることなく、ゲームの中盤が続くのであれば、案外悪い選択肢ではないのかもしれません。

終盤にいたっても、談合が続くのであれば、他のプレーヤーに疑念が生まれくるかもしれません。

資本主義洗礼を受けた人をどうするか

ゲームゲームなので、資金がショートしてしまった人は、ゲームが終わるまで残った人たちのプレイを見ていればいいのですが、現実ではそうもいきません。

資本主義ルールにしたがって、舞台から退場した人にとってみれば、ルールがきちんと守られているかどうかは、重要ですのび太といえども、資本主義洗礼を受けたあとでは、ジャイアンが負けそうになったときに盤面をひっくり返すのを見過ごすわけにはいきません。もう一度、ゲームの盤面に戻して、プレーヤーとして活躍できるようにして、偶発的な事象の発生を防がなくてはなりません。

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