はてなキーワード: ももちとは
内容と経緯としてはこれを読んでる人はまぁみんな分かってると思う。
北海道で開催される予定のアニソンDJイベントで、男性は1600円、女性は50000円の入場料設定がされていて、参加者の一名が「女要らん」という趣旨のツイートを投稿。これを見た某19歳の女性がこれを男女差別と批判、Twitterで問題提起した結果、DJイベント界隈の中で反響を呼び現在に至る。
ざっくりと説明するとこんな感じ。
これを見て思ったことがあるけど、巻き込まれたくないのでここで書きたいと思う。というか件の19歳の方も「嫌われて悲しい」みたいな話をTwitterでするなら、最初の問題提起も匿名にすればよかったのではと思わないでもないけど。
ちなみに私はフロアシーンにもよく顔を出すけど、北海道民ではない。
件のイベントの方も悪ノリが過ぎたと思う。そこは反省すべき点のひとつだと思うし、真摯に対応して欲しいと思っています。
ただ、この問題の大きなポイントとして、19歳の方(以下Aさんとする)に行動の責任能力がなさすぎる。
まずはこれがめちゃくちゃ大きいと思う。男女差別容認と思われるのも嫌なので最初にハッキリとさせておくと私の主張としては、まず「女要らん」はマジで良くないと思ってる。
思ってるけど、このAさんの行動があまりにも良くなさ過ぎて、どっちもどっちやんというのが外から見た印象。
Twitterというものは不特定多数が見るもので、言ってしまえばこれをダシにして北海道のクラブのフロアシーンを壊すことで徳をする人が出てきてもおかしくないと思う。Aさんにも「変な宗教、フェミニストに絡まれる可能性」ももちろん出てくるし、いわゆるみんなが見える表垢でこんなことをすると、このイベントの関係者に嫌がらせを受けるかもしれないリスクもある。だから当人間で問題は解決されるべきで、解決が見込めない場合に全体周知をして、世間に意見を求めるという形をとる方が、後々自分も相手も傷が少なくて済む。これが基本的な問題解決に向けての考え方だと思う。
一方でAさんのとった行動は、本人は「フロアシーンを壊す気は無い」「開催するなとは言ってない」と再三言っているが、「おもんな!!」や「何が楽しいの?」と言う言葉を不特定多数が見える領域で使っている。
加えて、問題提起から数日経っても「イベント主催者がだんまり決め込んでる!イベント主催者としてどうなの?」や「姉が女要らん告知した人が、それを消したのダサイって言ってます」といった、言うなれば批判をする上でどう考えても必要以上の攻撃性を見せ続けている。言ってしまえば問題を再燃させようとしている。
傍目ではどう見ても自分を認めないイベントとフロアシーンを潰そうとしてるように見えてしまう。
その上でAさんは「嫌われただけで問題解決できなかったのは悲しい。」というスタンスのツイートをされている。
もうここでハッキリさせておくと、そりゃ嫌われるよな。というのが私の印象。
これは批判された側、されてない側関係なく、ここまで攻撃的にイベントを見てる人に目をつけられると自分のイベントやDJにAさんからみて嫌なところがあると「同じことされるんじゃないか」ということを考えてリスクヘッジしたら、避けたりするのは当然といえば当然。
ただ、Aさんの主張である「攻撃的なDMが札幌の方から次々届いている」というのが事実なら、やった人は札幌フロアシーンを何も考えてないと思う。ここまでやるAさんがそのDMを晒したら、その攻撃的DMを送った人の所属イベント、主催イベントはそういうことをする人がいるという印象がつく可能性が高い。少なくとも私もそんなことする人がいるイベントには行きたくはない。その時点で私なら名前隠さずに攻撃的DMしてきた人を晒す。だって悪意のある攻撃だからね。今Aさんがやらない理由がイマイチ分からないけれど。捨て垢とかからやられてるならそれが札幌の人かどうか分からないと思うし、どうやって札幌の人って特定してるんだろう。
それは置いておいて、Aさんが本当に「札幌の人達と仲良くしたい」なら、まずしたほうがいいこととして、件のツイートを全部消して、該当イベントの主催者とDMかサシで話すこと。相手が応じないならもうそのイベントの関係者とは関わらないこと。どうしても問題化したいなら、本人が話すのではなくて、信じられる大人の方を通すこと。
法律的にも責任能力があるとは言えない未成年が矢面に立つ現状は見栄えが良くないし、発言を見てると怒りと問題提起がごっちゃになってるように見えるので、一旦自分の発言にも悪いこと、やってはいけないことがあることを理解したほうがいいと思う。
ここからは私の感情論になるけど、自分の姉がこう言ってましたって趣旨のツイートをRTして「手が滑ったーーー」とかやってるのは本当に第三者として気分が悪い。男女差別を批判したいのならやる必要が本当にない。かつ自分の姉も問題に巻き込んで、危険に晒してることを微塵も理解してない。
もっというとスペースを開いて何人かの大人が話をしてる中一生聞こえてきたスプラトゥーンのプレイ音。
本当に男女差別という問題を真面目に考えてるのか?と思いました。自分が嫌なこと、不快に感じたことを感情で叩いて、反撃にあったら「皆にいじめられます」は子供の理論だよ。発言には責任が伴う。批判が伴う。それが大人になるってことだと思う。
そのあたりをまず1回ちゃんと考えて欲しい。
こんなことを続けてると、DJイベント界隈だけではなくて、どこに行っても嫌われたり叩かれたりする人になってしまうと思うし、誰からも信用されない人になってしまうと思う。
身内ノリや界隈、権威で良くないことが曖昧になってしまうクラブという場所でこれは良くないってちゃんと言えることは本当にすごいと思ってます。怖いと思うし、言いたくないと思う。
でも、もう少しこれをしたらどうなるかをする前に考えて行動した方がいいと思う。
信頼できる大人を味方につけて、言いたいことをちゃんと「大人の文章」にしてもらってから問題提起をした方がいいと思う。
本人に届くか分からないけど、届いたならこの文章に1回「ふざけんな」と思っても、一旦書いてあることをもう1回読んでみてほしいです。
きちんと読ませてもらって、私の糧にします。
700-800万の間をうろうろし、去年やっと1000万を超えた。
大学は日東駒専レベルでそこまで自分のことを頭のいい人間とは思っていないが器用なタイプだ。
プライベートでは既婚。子なし。
主人との二人の生活が居心地が良すぎる。
1000万稼いでいても生活はそんなに変わらない。むしろ昔の方がお金を使っていた気さえする。
服はユニクロ、旅行は国内で極力安くいける方法を模索して予約するし、ブランド物は買ったとしても1-2年に1つ。(いろいろ調べて絶対後悔しないと判断できた時だけ、衝動買いはなし)
外食も頻度は少なくないかもしれないが、サイゼや回転寿司で豪遊する事を心から楽しいと思える。
化粧品も在宅勤務になってからデパコスをやめた。外回りがなくなりヒール、ストッキングを買わなくなった。飲み会もコロナ以降ほとんどいってない。
コンビニにはほぼいかないし、100g100円以下の肉を買いたいし(せめて130円以下)、飲み物は浄水器を通った水道水。お酒はふるさと納税でビールやワイン、ウイスキーを箱でもらい、あとは炭酸水を作って、サワーやハイボール。これらの缶は一切買わない。
そう。年収が上がったとしても、生活レベルは意識しなければ変わらないのだ。
大学から一人暮らしをして、奨学金を借り、一人でやりくりする事が当たり前。この時に身につけた貧乏性がいつまで経っても抜けない。400万あった奨学金もとっくに返済し終えているのに…
たまに贅沢することももちろんあるが、たぶん世の中の1000万稼いでいる他の人に比べたら、物欲がないのだと思う。小心者なだけかもしれないが。
ちなみに自分のための欲求はあまりないが、主人や親など大事な人のためならいくらでもお金は使いたい!しかし、主人からも親からも求められることは一切なく私の自己満で使っている状態だ。(子供ができたらたぶん大変だと思う。)
貯金、投資、保険と資産はまぁまぁあるが、何かあって一人で生きなくてはいけなくなっても誰にも頼らずに生きていける自立した人間でありたいとも思っている。誰かに自分の全てを委ねることはしたくないし、それが何より恐怖に感じている。我ながら本当に可愛げないと思う。
つらつらと書いてきたが、なぜこんな事を書いているかというと、本当にこの話をできる相手がいないのだ。友達はいるがここまでオープン話せる友達はミドサーになって持てている人がいたら本当に素晴らしいと思う。一度現状をアウトプットして、自分の中でも整理をしたかった。
もちろん友達はいなくはないが、みんな子持ちでキャリアの話もなかなかできないし、年収的に同じくらいの人はなかなか見つからない(1000万超える女性は世の中の1.1%)
趣味はほぼ全て旦那と一緒だから趣味の友達なんていないし、一人でやろうと思えばなんでもできてしまうから不要と思ってしまう。情報なら本やネットから入手できてしまうし、寿司、ラーメン、焼肉、カラオケ、バー、サウナ、スポーツ観戦、買い物、旅行等はむしろ人と予定を合わせることのほうが億劫に感じてしまうくらいだ。
楽しくなさそうな人生と思う人もいると思うが、自分で意思決定してきているからこそ、割と自分の人生は好きだし、仕事で認められてもいるからやりがいもある。
もしこんな生き方に共感してくれる人がいたら、もう少し自分の生き方に誇りや自信をもてるのではないかと思って吐き出してみた。物欲はあまりなくても承認欲求はあるのだと、改めてこの締め方をした自分に感じているところで終わりにする。
福祉を奪われる男たち|男子の利用を拒否する子ども食堂|Nero Report|note
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/neroreport/n/nc2486046cb39
日本人女性は自分に偏見と加害性があることを自覚する必要がある。
女性だけを殊更救済されるべきと扱い、男性を殊更潜在的犯罪者として扱ってきた結果がこれだ。
「日本人女性の加害性」とあえて書いたが、「日本人男性の加害性」ももちろんある。というか、日本ではすでに過剰に刷り込まれてしまっている。
正確には誰しもが「加害性」はあるのだ。
それを自覚してこそ、その「加害性」が実際の「加害」に至ることを防げるのだ。
日本人女性は自分の加害性に気づいていないから、実際の「加害」に至ってもそれを認めることができないし防ぐことができないのだ。
私もパートナーも30歳なので、一人ぐらいまわりに子持ちがいてもいい年齢だと思う。 交友関係のある人の年齢は25〜50歳までさまざまだけど、リアルの付き合いもネットの付き合いも含め、本当に一人も子持ちがいない。(ネットの場合は子持ちなことを隠してるだけかもしれないけど)
子持ちの友達を作ればいいのかもしれないけど、「いたらいいのにな」の気持ちのために新しい交友関係を築くのは億劫すぎる。そもそもそれに割けるリソースはない。
子供は2歳なので、イヤイヤ期の真っ只中にいる。
仕事の前後に保育園の送り迎えをするのはかなり疲れる。食事や風呂、保湿、歯磨きをしたり、遊び相手になるのも疲れる。だるいな、ゴロゴロしたいなと思いながら相手している。まだ夜泣きがあるから夜ぐっすり眠れなくてイライラもする。外出も全部子供中心になって見たいものも見れないままドッと疲れる。
そしてこれらは全部ギャン泣きと共に行われるので、とにかく社会に謝り続けている。心身共に消耗していて、毎日毎日息切れしながら走っている感覚がある。
もちろん二人目を作る意思なんかあるわけない。一人っ子?と聞かれたりするけど、今までのことをもう一度いちからやるなんて到底無理だと思う。
私もパートナーもフルタイム正社員なので、家事育児も半々ぐらいでまかなっている。どちらか一方に皺寄せがいっているということはないと思う。産後クライシスも二人で乗り越えて、家の空気も悪くないと思う。子供は一人だし、二人以上子供がいる家庭に比べたらかなり余力があるのかもしれない。
それでも、私もパートナーも疲れていると思う。土日に交代で休む時間を作ったりしてはみるものの、焼石に水という感じがする。つかのまの休憩で一体なにが癒されるのか?と。どうせ帰れば育児仕事家事が待っている。
子供を産む前の、稼いで、ときどき遊んで、ゆっくり休めるオンオフの効いた自由な生活に戻りたいと思ってしまう。
そりゃこんな日常生活が破壊されること、誰もやらないよな。自分の周りは誰も産んでないのもその通りだわ、みんな分かって産まなかったのかな。かしこいな。自分はどうしてこんなことしてるんだろって思う瞬間がどうしてもある。子なしでもよかったんじゃないかと。そのほうが適度なエンジンのかけ具合で余裕がある人生で快適だったんじゃないかと。
周りから見たら特に不自由なく幸せに見えるのかもしれない。でも、だからこそ誰にも言えない。もちろん子供のためにも言えない。あなたを産んだせいで自由を失って不幸になったとはとても言えない。そもそもそこまでは思ってないと思う。子供が可愛くて仕方ないときももちろんある。でも子なしでよかったんじゃないか、子供がいなかったらこんなに疲れ果ててなかったんじゃないか、まわりのDINKSや独身の生活ぶりと比べて違いに愕然として、ボロ雑巾みたいになってる自分を嫌悪したりしなかったんじゃないかと思ってしまう時がある。
誰かに励まされたい。
こんなふうになると予測できず子供を作った自分が悪いんだから責任を取らないといけないんだ、と思いながら今日も粛々と学費と生活費を稼いでいる。育児に馴染めないことに対して、想定が甘かった自分がバカだと思えて仕方ない。
コロナが流行り始めた頃、30代以下は直接的にコロナで亡くなる人より、経済的理由で間接的にコロナに殺される人のが多くなるんだろうなと思った。
コロナ禍から3年で漸く5類以降となろうとしてる今、実際のところどうなのだろう?
個人的な所感では、コロナで「無理しない」方が善という価値観が広がって、むしろ労働環境がましになって生きやすくなったのでは?と思う。
体調不良で無理に出勤する方が仕事にとっても悪影響、ステイホーム推奨、接待や会食も控えようという新しい生活スタイルに社会全体がシフトして、
同時にハラスメントへの対応や心理的安全性の確保も浸透した気がする。
観光業や飲食業など打撃を受けた業界ももちろん多いだろうが、案外コロナのおかげで生きやすく働きやすくなった人も多いんじゃないか?
現在28歳でそれなりにトランス女性の知り合いも多くなった自分が答えると「いない」
だから最近の「竿玉付きトランス女性にも女性用施設を使わせてほしい」勢力の意味が分かりません、というかなんのメリットがあるの?
竿も玉もなく戸籍も女性になってる人でも女湯に入って欲しくない、っていうのとごっちゃになってる気がする
もちろん性器切除はかなりリスクの高い行為ではあるしホルモンバランスなどの関係から「女扱いされたいならさっさと竿と玉を取れ」とはとても言えないし(実際自分も手術後の激痛+慢性的な吐き気や倦怠感に悩まされたし年を重ねるごとに不調が増える予感はしている)、自分は竿玉付きでも性自認が女性なら女性として見るけど
=竿玉付きの男性をトランス女性と認めて女性用施設に出入りさせよう!は本当に意味がわからない
そんな人いないし、もしいたとしたら仲間として引っ叩くと思う
戸籍も身体も変更済みだけど見た目で気付かれて怖がらせたら嫌だから女性トイレに入らず多目的トイレに入るという人も多い
せっかく先人たちが、ただでさえ好奇の目で見られやすいのだから理解はされなくても不安を与えないようにと頑張ってきたのに
煽りではなく一体誰が望んで誰にメリットがあって最近の流れを作っているのか教えてほしい
(追記)
「いないことにされている人の気持ちが分からないのか」っていう意見があった。その意見も気持ちももちろん分かるけど。
女叩き男叩きの陰になったり自分の悲しみが先行して気づかない人も多いと思うけど、昔に比べてトランスジェンダーへの理解のレベルが違うのよ。傷付きながら努力してきてくれたたくさんの当事者とALLYのおかげで。
それを当たり前だと思ったら駄目だと思うのよ。
「みんなが生きやすい社会に」するために努力してくれている人たちがいるからこそ、こちらも今まで以上にできる協力や配慮はしないといけないと思うのよ。で、できることが「わきまえ」だと思ってる。消極的なわきまえではなく能動的なわきまえ。(日本語おかしくてごめん、でも表現が見つからない)
それが長期的に見てみんなが生きやすい社会になることにつながると思う。
聴くことや喋ることに集中する時は目をつぶった方がいい。
逆に低レベルな内容の動物的なおしゃべりなら話の内容に集中する必要ないので
藤井君に代表されるような脳を高度に使う人間は目を閉じることも大事。
俺ももちろん適宜目を閉じるくせがある。
自分のことをオタクと言っていいか正直分からないが、今はもう解散してしまったとあるグループが大好きだった。
そのグループはアーティストなので、そのグループが作る音楽はもちろんのこと、パフォーマンスも、人間性やキャラクターも好きで解散してからも元メンバーの活動を追いかけている。
ただ、純粋にそのグループとメンバーを応援していたわけでもない。
ストレートに言ってしまえば、その様は百合にしか見えなかった。
そのグループを知る少し前から私は百合に目覚めてしまっていたので、最初はもちろん音楽から入ったのに、テレビやラジオ、ライブ、雑誌のインタビュー、彼女らの公式サイトの日記を見ていたら、もう百合にしか見えなくなったのだ。
もちろん、実際はそうではない。
そこの分別はついてる。
元メンバーは今や全員既婚者だし、当時からファンタジーだとかもう一つの世界線として楽しんでいた。
正直に言えば、音楽でも百合でも楽しめて、どちらも最高なのだから、このグループって奇跡か何かじゃないのか?とか、私って凄くお得な性癖持ちだ!なんて結構な具合に舞い上がっていたところもある。
それに2ch(正しくはPINK板)にも専用スレがあって、百合SSが幾つも投稿されていたし、何なら自らSSの投稿も数回した。
百合作品を通じて一時期は同い年の友人もできた(今は連絡取れないが)。
その友人らとは純粋に音楽やライブパフォーマンスの感想と、百合フィルターを通してメンバーを見ての萌えポイントなんかもよく話していた。
凄く楽しかった。
友人らもSSを書いていて、私より数段は構成やストーリーが上手くてSS職人の域だったりで、とにかくオタクとして楽しい日々があった。
でもグループもそれなりに活動期間が長くなると色々あって、グループの体制変更や諸事情あっての活動休止などが起きて、そのショックから2chの百合スレは廃れて落ちた。
私も活動休止の影響があって百合観点でのオタク活動からは離れてしまい、ただの音楽ファンになった。
それでも彼女らグループの音楽やパフォーマンスは素晴らしかったので満足だった。
ここまで来ると、なんとなく何てグループなのか分かる人には分かるかもしれないが、グループ名は伏せておいて欲しい。
時が流れて、最近になって私は「BLも好きだし、断トツでBLの方が先に触れたのに、百合の方がとびきり好きだよなぁ」と自らの性癖を顧みていたんだが
そこで「あのグループの百合が何より好きだった。」と急に思い出した。たまにグループの音楽は聴くのに何故か百合のことだけ忘れていた。
百合作品は好きなくせにあまり普段触れない(BLももちろん)けれど、友人らがオタク気質でBLネタをたまにTwitterでつぶやくのでそれを見て自らを顧みたら、奥底に仕舞い込んでいた百合萌え魂(何ソレ)に再び火が点いてしまった。
懐かしくなって、落ちた2chの百合スレを頑張って探した。それは過去ログにキチンと残っていた。
私が大好きで悶えた、職人によるSS作品も自分で書いた拙いSS作品もそこにはあった。
懐かしさと嬉しさと湧き上がる百合萌え具合から、机に頭を打ちつけてしまいそうなのを幾度と堪えて(オタク仕草が過ぎる)、過去ログを読み耽った。
いや、だった。
そのうちにグループに色々が色々あって、突然終焉を迎えたこのグループの百合に、百合としての"終わり"をちゃんと設けたいと思ってしまった。
だからファンタジーとして、でも事実を含めながら終わらせようと思った。
動機から何から私の勝手100%ではあるが、百合スレが半端な状態で終わっていたのが何故か居た堪れなくなった。
起承転結を作り、キャラクターの性格をキチンと含ませて、現実とファンタジーと幾らかの私の願望を織り交ぜて……
っで、なんか一日で出来てしまった。
あの頃はいくら考えても萌えネタをSSに落とし込めなかったのに…なんと呆気ないことか。
とは言え内容がストーリーとして辻褄が合うように出来ているかは、自分では分からない。
でもとりあえずは納得いく形にはなったので、満足している。
そして出来上がると今度は欲が出てきて、公開する場が欲しくなる。
ただ、扱っているのは実在する人物なので、大っぴらにネットに載せるわけにもいかない。
なのでブログを開設することにした。
というか、開設した。
SS公開はパスワードを設定して、安易に人の目に晒されないようにする。
ただここにURLも検索ワードもパスワードも書かないし、そもそもまだ書き上げたSSは投稿すらしていない。
まぁ近いうちに昔百合スレに投稿したSSから投稿しようと思う(過去作は3本しか無いが)。
もしこの記事を読んで、何のグループか分かった人の中に百合スレの住民がいたのなら、SSが投稿されていたスレタイをヒントに頑張ってブログに辿り着いてくれたら嬉しい。
Twitterのフォロワーには、元メンバーを純粋に応援する人や私が百合オタクだなんてこと知らない人、知らなくていい人がいて、この一連の個人的な出来事を書けないので、ここに書いてしまった。
これはインターネットやSNSに毒されると、何処かに投稿して報告したくなってしまうオタクの性だ。
気持ちが悪いと笑ってくれ。
それじゃ、気が済んだオタクは巣に帰るよ。
もう誰に話せばいいかわからないここ数年ずっと消えない自分の中の怨念をただ書いていく。
両親と兄の4人家族
母を専業主婦にして(母は働きたかったが父が許さなかった)気に触ることがあると怒鳴ったりするのは当たり前。私達も押し入れに閉じ込められたり怒鳴られたりすることがよくあった。
また偏屈というか理屈が通っていない&父が納得できないものは(世の中では正しいとされても)全て許されなかったので、何か大事な事を決める時は必ず父を説得する必要があった。
ただ何もない時は面白い人だったし抱っこしてくれたり普通に可愛がってくれたため、怒ると怖いけど父親として好きではあった。
18歳から大学進学のため上京しそのまま地元には戻らずに就職して結婚。
上京する時に「なぜ地元じゃないのか」と若干反対はされましたが、話し合いの末に納得し私はひとり暮らしへ。そのまま大学時代に出会った夫と就職を機に同棲。
同棲する時も「なぜ同棲する必要があるのか」「期間はいつまでなのか」など、当時彼氏だった夫と共に父へ事前に説明をしに行った。
私としては大学進学も同棲もきちんと自分の気持ちを話して、具体的な将来の話もして、父も納得したため全てをスムーズに進めていました。話し合いの時も言い合いになることはあれど強く反対はされなかったし。
そのまま2年ほどたちプロポーズされた。
母はとても喜んでくれたし父もおめでとうメッセージをくれた。
夫の両親にも挨拶をし、じゃあ両家顔合わせはいつにしようか〜と日程調整をしようと連絡を取ったら
顔合わせなんていらない
結納もいらない
俺は絶対に行かない
と父から言われた。
夫の両親が嫌いとかではなく、本当に必要性がないから会いたくないらしかった。
さすがに非常識すぎると言ったら父がマジギレした。最終的にはそんな無駄な事に俺を引っ張りだすなら結婚をやめろとまで言い出した。
こうなると絶対に意見を変えないとわかっているので誰が何を言っても無駄。
夫の両親には、父の仕事が忙しく休みがなかなか取れない(半分本当)。結納などの堅苦しいものは無くて大丈夫です。と話した。
夫の両親はすごく良い人達なので、大事な娘さんと結婚するのにそんなこと申し訳ないと言ってくれたがなんとか納得してもらった。
この時は義両親に本当に申し訳なかった。
特に義父はきちんとした結納式をしたかったらしく最後まですごく粘っていた。本当に申し訳ない。
その後入籍。結婚式はどうしようかな〜東京の方がお互いの友達が多いから東京でやろうか〜と式場見学をしながら考えてた。
入籍前にも親には結婚式はしたいと思ってる事は雑談程度に話していたので、日取りについても改めて相談した。
この時に父からは「本当に結婚式をするのか?」と一度言われた。
え、だめ?私は小さくても結婚式したいんだけど…と話すと、その時はふ〜んと言われて終わった。この時もっと突っ込んでいればよかったとあとで死ぬほど後悔する。
無事式場を決めて報告。
結婚式はするな。
理由は俺が結婚式をしたが、あんなものするべきじゃなかったから。
そんな金があるなら別の事に使え。
おいおいマジかよ。
というか私の意見は?自分がやって良くなかったからって娘までだめなの?
しかも夫は長男で義両親もとても楽しみにしてるのに?なんて説明するの?
両家顔合わせすら断ってるのに結婚式までなんて何考えてるの?
と疑問と悲しさと焦りでいっぱいの最悪のタイミングで世の中がコロナ禍に突入する。
式場からも打ち合わせなど一時中断の連絡がきた。このタイミングしか父と話す事はできないと思い、父、夫、私の3人で電話会議をした。
・義両親もとても楽しみにしていること
・父が結婚式をしない方が良かったとしても、私は結婚式をしたことがないから同じとは思わない
・コロナが流行ってて友達を呼ぶのも難しいかもしれないが、呼ぶなら人数をかなり減らすしワクチン接種などもした人のみにする
などなど私の思いを伝えた。
これに対する父の答えは
・俺が結婚式が良くないと言ったら良くない
・義両親が楽しみにしていようが関係ない。俺がそれに付き合う義理はない
・そもそもお前の結婚式なんで誰ひとり楽しみにしてない。お前の友達全員どうでもいいと思ってる。(父は私の友達に1人も会った事が無い)お前の友達なんて友達じゃない
・やっぱりお前を東京になんて行かせた事が間違いだった。地元にいさせるべきだった
友達にはコロナ禍になって結婚式が延期になるかも…と連絡した時点で慰めのメッセージがきたり、余興は準備バッチリだし絶対休みも取るから!結婚式楽しみにしてるね!って言ってくれたりする子ばかりだった。
こんなに優しい子達が友達じゃないって何?
東京に行かせなきゃよかったって何?
なんでこんなに全部を否定されなきゃいけないんだろう。
義両親への配慮のなさは何度も言ったが父には何も響かず。こんなに不誠実な事ばかり義両親にしたら申し訳ないと言ったら「くだらない」と言われた。
義両親への配慮をくだらないってなに。
この時にやっと私は気付いた。
父にとって大切なのは父だけ。
自分に従わない奴らは全員悪なんだなと。
後々、職場の人にこの話をしたら
普通は自分の娘が相手のお家で苦労しないように立ち回ったり、娘の立場が悪くならないようにフォローすべきなのにお父さんは自分の事だけが大切なのね。と言われたけどまさにそうなんだと思う。
その後何度も話し合ったが話は平行線のまま。
義両親もなんで結婚式をしないんだ、顔合わせもしない結婚式もしないなんて!と怒ってしまった。
私は不眠症になり食事もうまく取れず変な痩せ方をしていった。夫もすごく心配して、父にどれだけ私が苦しんでいるかを話してくれたりした。
数ヶ月話してようやく条件付きで許しが出た。
・人数を極力減らすこと。親族は呼ばない。お互いの両親と兄弟、どうしても呼びたい数人だけにしろ
・俺達は何もしない
義両親は結婚式の規模にはこだわっていなくて、ただ結婚式をしてほしいという希望だったのですごく喜んでくれた。
友達にもコロナのこともあるから人数を減らす事を話したら、全員が理解してくれ落ち着いたら改めてお祝いすると言ってくれた。中には式当日に電報をくれた子もいた。
結婚式当日。
私達にすら話しかけてこなかった。
帰りも母がまたねと声をかけただけだった。
コロナのせいで結婚式に敏感になっていたのはもちろんあると思うしそれは仕方ないと理解してる。
でも、その前から結婚式を反対されて、理由が俺が嫌だったからという謎理論が未だに納得できない。両家顔合わせを拒否したことも。
私の気持ちを一度も肯定してくれず、18歳からの人生を全て否定されたのもずっと胸に残ってる。
父とはそこそこ良い関係だと思っていただけにとてもショックだった。母とは上京してもほぼ毎日連絡を取っていたし、私の気持ちも話していたから味方になってくれると思っていたが一度も助けてくれなかった。
父の結婚式で何があったのかは知らないが、私はあなたのせいで普通の結婚式を望む事すら否定された。
(父達の結婚式のビデオを昔見せてもらったがよくある普通の結婚式でハプニングなどは何もなかったし、父達も笑っていた)
本当は祖父母にも来てほしかったし友達もみんな呼びたかったし、やりたい事もいっぱいあったのに何1つ希望通りにならなかった。
希望通りの結婚式が出来なかった事ももちろんショックだしその話し合いの過程で私自身を否定されて、あの日のショックがずっと胸に残ってる。そして何より私の気持ちを一度も汲んでくれなかった事が悲しかった。
あれから友達の結婚式に行くにも自分の結婚式を思い出して身構えてしまう。
両親からは「そろそろ顔を見せにきませんか?」なんて連絡が普通にくる。あの時の話なんて無かったみたいに。
このままゆっくり両親と縁を切りたい気持ちと、それでも家族だから会いたい気持ちがずっとぶつかりあっていてそれがまたすごく苦しい。
でももう今までみたいに実家に帰って心から笑ったりすることはもう無いと思う。
子供ができたとしても会わせたくない。
夫にはそんなに恨むと自分が辛いよと言われたけど、どうしても止められない。
今はもう結婚して5年。子供はいないけれど平和な家庭で、何不自由なく過ごしている。レスでもなく、パートナーとのセックスも月に数回、定期的にある。思い返せば、これまでの人生で5年間もセックスの相手を欠かさないことなんてなかった。決してモテる方ではなかったから、1年どころか3年恋人いないのも当たり前。今のパートナーと出会って結婚するまでの4,5年間は、恋人がいなかった。セックスは行きずりというか、恋人未満の不特定と年に数回あっただけ。でもそういうことができたのも独身の特権、20代の特権だと、今となっては思う。
結婚してしまうと、決まったパートナー以外とのセックスは許されない。浮気になる、不倫になるっていうのももちろんあるんだけど、気まずいし罪悪感に押しつぶされる。そんなことしないほうが、きっと心の健康を保てる。だからやらない。そういう機会というか、きっかけも作らないようになるべく心がけている。意思が介在する前の、状況を作らないように。
でもそれ以上に、身体がそんなに元気じゃない。若い頃だったら平気でできていたようなことが、今ではもう身体が追いつかない。疲れるし、眠くなる。体力がなくなると気持ちの余裕もない。そうなってくるとやっぱり、自信がなくなる。そういう空気に合わせるだけの、自信がない。
いずれにせよ、もう自分は若くなくて、若い人に相手にされるということもないから、そんなことは考えなくていいのかもしれない。ただ自分が若かった頃、まだその特権を持っていた頃のことが懐かしくて、あの頃に戻れないことが侘びしくもある。
という本を、北海道新聞に載っている広告を見た父が、母に買ってきた。
もともと母親は血圧が高く、薬を飲むべきレベルにいる人なのだが、薬に対する抵抗感から医者にも通わなくなったし、薬ももちろん飲んでいない。
ちょっとAmazonのレビューを見ただけでも、著者が医者でもない「薬剤師」であることや、エビデンスに基づいた本ではなさそうなことは分かる。
フジテレビのホンマでっか!?TVのように「諸説ある事柄に対するあくまで一つの意見です。」ということを、理解できないレベルの人間は一定数いる。
うちの母親も多分そうだ。
きっとこの本を読んでより「薬は飲まなくても良いんだ。」という持論が強化されることだろう。
これが宗教じゃないだけ、まだマシなのかもしれないが、
この本に限らず、金儲けのためにテキトーな本を売る人間や、その本の広告料で稼ぐメディアが大嫌いだ。
実践することで寿命が縮んでも、この国では自己責任で片付けられるだろう。
どうしたらよいものか。。
情報を食べるのは悪いことではない。ラーメンハゲに騙されるな。
クリエイターは例外なく、情報を食べる消費者以上に勉強して情報を収集している。
「情報だけ」を食べるのではなく、情報と自分が直接感じた感覚とを突き合わせていくんだ。
経験を積むほど情報と感覚がリンクしていってそのジャンルの奥深さを味わうことができる。
情報なしで第一印象で良し悪しを判定するのももちろん悪いことではなくてとても重要なことだ。
しかしもっとそのジャンルの一番深いところまで潜って味わい尽くしたいという好奇心があるのなら、可能な限り情報を集めろ。
特に歴史は重要だ。これまでどういう経緯でどういうトレンドがあってそこに今までなかった特徴を持つものが登場したのか。
そういうストーリーごと理解すると、着目すべきポイントがわかり、それを生み出した才能のすごさがわかる。
愛好家はこういうことを無意識にやっているのでなかなかここまで言語化しない。
クリエイターはかっこつけたがるし、分析されるのを嫌がるし、初心者にも間口を広げたいと思っているので、何も考えず楽しんでくださいみたいなことを言う。
母は常に不機嫌で荒れてるし(ひとりで叫んだり、被害妄想や決めつけが激しい、視野が狭すぎる)、
父も最近思考に柔軟性が無くなってきて「これ!」と決めたら他の選択肢を比較検討せずに突き進むし、
祖母は体も弱くなって、認知症が少し進んでしまって、一言でいうと「老衰」って感じで、この前ちらっと読んでしまった日記にも「死」に関することが書いてあって、あぁ、って気持ちになったし
私が高校入ったときあたりから家庭内の雰囲気はなんかあんまり良くなくて、みんなバラバラで、みんな自分が正しいと思ってて、話し合いとかもしないし、終わってる。
でも世間的にみると別に普通で、どちらかというと仲のいい家族なんだと思う。夫婦で買い物行ってるし夕ご飯のときとかもお喋りしてるし、みんなでテレビみるし、旅行行くし、でもなんかお金とか常識とか思いやりとか大事なところが本当に噛み合ってなくて、いて楽しいところじゃない、
誰かが怒ってない日はなくて、嫌だなとは思う。でも私はもう成人してるし、家族ももちろん大人だから、好きに生きればいいんじゃない?とも思ってる。
でもなんかよく分からんけど泣けてくる。涙が出てくる、今日はなんかずっとお腹痛いし、お腹痛いし、めちゃくちゃお腹痛いし、
気付かないうちにストレスたまってんのかな、なんか涙出てきた
お母さんはもとから話が通じない人だったけど、最近お父さんも通じなくなってきてヤバいかんじする、どうしよう
お腹痛い
悲しかったのでやっぱり吐き出し。
私はau PAYを中心に色々使っていた。
キャンペーン期間終了から一か月後、paypayが順次ポイントを還元してくれた。
数日ごとに残高が増えるというのは、予定通りのことだけど、ちょっと嬉しかった。
ただ、他の決済は還元されていない。
まぁ遅れても全然オッケー。
このときはそう思っていた。
12月に入った。
いつになっても還元されない。
12月31日。
数百円だけど、期限ギリギリだけど、予定通りだ。
原因に全く心当たりがないわけじゃなかった。
これだけだとau PAYユーザー以外にはわからないかもしれないけど、
au PAYのコード払いはau PAYプリペイドカード残高と紐づいている仕組みだ。
そうだ、再発行を挟んだせいで遅れたのだろう。
そんな風に自分を納得させて床に就いた。
1月1日、買い物先から、auのチャット形式のサポートに問い合わせた。
そこでは解決できず、自治体キャンペーンのコールセンターを案内された。
4日になってやっと繋がった。
これで解決だ、と思ったけど甘かった。
コールセンターのスタッフ曰く、各決済事業者に問い合わせをしてほしいとのこと。
とは思ったけど、電話で教えてもらったau PAYのコールセンターに電話した。
これで解決だ!
と思ったけどやっぱり甘かった。
きっと他の人も還元が遅れていて問い合わせているんだと、
とりあえずは自分を納得させた。
そういうわけで、もう一度電話をかける。
でも、また5分で切れる。
今から考えると愚かだけど、これを数日、多い日は10回以上繰り返した。
さすがにおかしいと思って、
この電話番号にかけ続けるべきなのか聞いてみた。
すると、肝を冷やすことを言われた。
「重ねてのご案内となり恐れ入りますが、
「特典の付与を行うことができない」?
「重ねて」?
遡って見てみると、1月1日の、
問い合わせ先電話番号の書いてあるメッセージの直前にもう一つ、
カードを再発行すると特典付与ができないかもしれない旨のメッセージがあった。
「付与を行うことができない」
「付与を行うことができない」
「付与を行うことができない」
また、それだけではなく、理解できないことがさらに告げられた。
キャンペーンのコールセンターで教えられた番号とは別の番号のau PAYの窓口に連絡してほしいというのだ。
「え、自治体キャンペーンのコールセンターで教えられた番号は何…?
ってか、au PAYの窓口なら、なんで1日に最初に伝えてくれなかったの?
そしてau PAYの窓口は何個あるの?」
還元がされないかもしれないという知らせと、理解できない情報で
頭がグルグルしたけど、一つだけホッとすることも伝えられた。
オペレーターは私が利用した店舗とそれぞれの店舗での利用金額を挙げたうえで、
「合計:4,620円」が「還元予定」と確認できたと書いてくれたのだ(なお、金額はフェイクです)。
「還元予定」!
わからないことが多いけど、とりあえず言われたとおりに電話しよう。
そう思ってすぐに新たな番号に電話をかけた。
今度はすぐにつながった!
「お客さま、残念ながら…」
「誠に申し訳ありませんが…」
若干、申し訳なさの度合いが強まったが、答えは変わらなかった。
このとき私はパソコンの前にいたので、電話をかけながらキャンペーンのページを開いた。
オペレーターが告げているのと同じ但し書きがあった。
しっかりと書かれていると言えるほど大きく書かれてはいなかった。
けど、書かれていたのは確かだ。
で、でも、なんでこんな但し書きがあるのですか。
後日になってももちろん構わないし、
還元できないのですか。
縋るような私の物言いに、オペレーターは少し苛立ちをのぞかせながらも、
おそらく誠実と言ってよい仕方で応対してくれた。
改めてこの件について確かめたうえで、数日後に折り返し電話すると言うのだ。
やった!
…とは、今回ばかりは思わなかった。
むしろ、これまでのwishful thinkingというか甘い考えを、私はもう持てなかった。
だから、その数日間は、
と思いながら過ごした。
そして予定通り数日たって、電話がかかってきた。
「お客さま、残念ながら…」
初めて予測が当たった。
でも、それってやっぱりおかしいと思う
と告げたところ、
この言葉をおそらくすべてのクレーマーに言っているんだろうな、
私もその一人なのか
そう思うと、やるせなくなった。
念のため、どうしてできないのか、理由も聞いた。
一旦カードを止めると、コード決済の情報もそれと同時に消えてしまうこと
これが原因らしかった
このやりとりで何度も言われたのが、
それではこれが公式の見解で、今後のキャンペーンも同様なのかと重ねて聞いた。
今のところ変わる予定はない、これが最終的な見解なのだということを、
もっと柔らかな口調で告げられた。
というわけで、外形的には私が契約の但し書きをちゃんと読まずに損をしたというだけの話だ。
でも、やっぱりこのやり取り全体が納得できない。
ほとんど同じ内容を折り返して電話するのに何の意味があるのか。
そしてやはり何度も同じことなのだけど、
決済履歴がわかっているにもかかわらず、なぜそれに応じた還元はできないのか
(ちなみに、楽天ペイはカードを登録して支払う仕組みだが、ポイントはちゃんと付与された)
納得はできないけれど、確かなことは規約に書いてあることで、
au PAYはそれをまったく曲げることなく、公式の見解として対応している。
これは私からすれば腹立たしいけれど、
おそらく先方にとっては何の問題もないことで、
その姿勢に敬意を表し、私は規約の当該箇所を改めて書いておく。
∟au PAYプリペイドカードが再発行などで利用停止中の場合。」
伝えるべきことを伝えているのだから、
むしろ感謝されるかもしれないぐらいだ(はい、また甘い予測です!)
数千人月を投入しても元が取れるって見込まれるからこそ、アニメ化作品に選ばれると思うんですよ。
でもとうとう「ネットスーパーで通販ができる」「100均で買い物できる」がTUEEE要因になってた
なんか本当に悲しい。
王道なろうの共通点(逆張り作品ももちろん後続で存在するが)は努力して、頑張って、褒められようじゃなくて
いかに努力せず称賛されまくるか→そうだ世界の方に変わってもらおう、だと思うんだけど
え?こんなの普通だろ?が昔は、いかにも薬学部卒のオタクが薬学知識で称賛無双するラノベとかかいてて、まだ専門知識を生かしてる要素がぎりぎりあったのに
今季はレトルト温めて「こ、こんな美味しいものがこの世にあるとは…!」って金髪碧眼や銀髪紫目の美少女や、屈強な戦士に絶賛されてるの
「あんぱんを備えるのじゃ!」って西洋の神様にねだらせて「な、なんだこのあんこというものは…!」とか言わせてんの(日本人の考えた話だなーってかんじ…)
一切なにも頑張らずにただ称えられたい欲望の強さに驚くし
その人口の多さにも驚く
悪役令嬢もさあ普通に振る舞ってただけで全員私になぜか惚れられちゃいました、が寒いんよ…。
お人形みたいな見た目の美少女を、銀髪は異端者!っていじめないだけで「あなただけは私に優しくしてくれる(うるうる)」ていうレベル。