「音楽業界」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 音楽業界とは

2022-09-23

anond:20220923034305

自分楽曲という強い武器を持ってるくせに、それにあぐらをかいて、CD という不便なもの(というか皆持ってないから使えないものだぞ)を押しつけるしか能が無いのが悪いだろ。

何を言おうとも、Spotify音楽へのアクセスを楽にして、世界中音楽ファン生活をより音楽中心に変えたし、音楽に触れる時間も人も増やしたぞ。

文句があるなら、CD に拘らずに Spotify よりも先にミュージシャン側が積極的に主導してストリーミングサービスを始めるべきだった。

CD に拘り続けたから現状があることを反省すべき。

そして、今の新しい音楽業界で生きていけないなら後進に道を譲れば良い。

ストリーミング時代に合った戦略をもって成功しているミュージシャンが残ればいい。

分かってると思うが、Spotify だってミュージシャンがいなかったら商売にならないから困るんだぞ。その Spotify が現状を放置してるってことは、それらのミュージシャン評価はその程度ということだ。

まずは古いミュージシャン達には自省を促したいね

地獄へ落ちろ、とか逆恨みして呪詛吐いてる暇なんか本来無いはずなのにな。

2022-09-21

anond:20220921023255

単純にサブスクという存在に対抗できなかった音楽業界側に懸念があると思う

いきなり侵略してきた存在ってわけでもないし、それに対抗する手段検討する余地はあった

2022-09-18

情報通の人は、濃いサングラスをかけているように 本当は何を思っているのか、わかりにくいことがある 映画を見た後で感想を聞いても 「あの映画はAと言う監督がBという映画と Cというミュージャンへのオマージュとして Dという手法でEという世代のFという…」 というように、A、B、Cと固有名詞ばかりが並ぶ 並ぶ固有名詞の向こうに、その人の人となりや生活感は 消えてしまう 

固有名詞の羅列の向こうに隠れて、人柄がよく見えない人 僕にはそういう知人が、大学にも、音楽業界にも大勢いた 

時がたつと、固有名詞の陰に隠れて人柄が見えない人も だんだん人柄が見えるようになる 驚いたことに、情報の陰に身を隠していた人の多くは ある意味退屈な、普通の人たちだった 普通心配事をして、普通の願いや妬みをもっていた そうか。普通なのがバレてしまうと困るから サングラスをかけるように、知識を並べて 自分が見えないようにしていたのか、と思った 

2022-07-13

漫画界すごい

政治的な潔癖に寄り過ぎていて、長い事自分たち代弁者国会議員に立てられなかった漫画界が、ついに大同小異で結束して族議員を立てたのは凄い進歩だと思う。個々の漫画家には、色々思想信条があるのは置いておいおいてって出来たのは本当に凄い。それが出来なかった音楽業界は本当に大人げない。

2022-07-06

音楽業界4団体への抗議で賛同者に故人が含まれてるなどの問題点が指摘されている

こういうやらかしをみると、日本漫画家協会インボイス反対声明協議関係などで時間がかかったのもしょうがないなと思う

党派性音楽業界が分断したのが悲しい

生稲晃子今井絵理子音楽業界団体が支持を表明して、一方で彼女たちが自民党ということでリベラル志向アーティスト音楽ライターが反発している。

さらには彼女たちの政治的主張のなさというか、どうみても政治音痴でまわりに担ぎ上げられている頭からっぽみたいな言動批判されている。

だが、この党派性による対立は非常にもったいないと感じる。瀕死音楽業界はそんなことやっている場合じゃないはずだ。

生稲今井に期待すべきは、音楽業界への露骨利益供与だ。違法にならない範囲業界が潤うようにロビー活動の窓口となってもらうのが一番良い。

そしてそれには与党議員の方が影響力を発揮できるし、余計な政治信条や野望は持っていない方がいい。

芸能界で一線のプロとしてやってきたのだから政治知識はなくとも音楽業界知識は十分あるはずで、そのワンイシューで進んでもらえれば、音楽業界党派性を越えて一体になれるはずだった。復活の最後のチャンスだった。だが、そうはならなかった。

生稲今井利益供与できるほどしたたかそうに見えないって?大丈夫蓮舫三原じゅん子最初はそんな見え方だったよ。

2022-07-03

anond:20220703112437

保守リベラルはいったん置いておくとして、

いや自分たち権利拡大に動きますはいいんだよ

でもさ、そうやって自分たち利権を拡大するために労働組合建設業界・医師界・歯科医師会・場合よっち宗教団体最近で言えば今井絵理子を支持表明した音楽業界みたいに

少しでも自分たちの声を届けるように国政へ議員と送り込むぞ!って運動バカにして冷笑すんじゃん

自分たちは動こうとしない

そのくせ議員の男女比だけピーギャー言うじゃん

自分たちが崇高な理念の元出馬して、意見を集約して国政へ!って運動はしない

やれば国会議員男女比も改善するのに

音楽業界4団体政治家支持への抗議があまり良くない

この抗議が悪いということではなく個人的にも支持したい

だが外からざっとツイート見てると自民党への怒り的なとこが目立ってて具体的に何がいけないかが分かりにくいように感じる

それだけじゃなく生稲晃子今井絵理子への元アイドル的なものへの軽蔑やらはそっ閉じ案件だろう

左派リベラルって穏便で良識ある層がメインの分野もあるけど、音楽関係はxevra先生天使に見えてくるような憎悪を振りまいてる左派ゴロゴロいて

今回もこのへんの音楽関係者の悪い部分が出てて残念でならない

2022-06-30

失われたユーザー目線と赤黒の気概―― ディスクユニオン漏洩騒動

株式会社ディスクユニオンは29日、70万件以上の顧客情報漏洩したと発表した。SNS界隈では前日28からダークウェブへの流出が確実視(スクショあり)されていたが、夜が明けてからようやく重い腰を上げて公表に踏み切った。


以下に続く散文は、ユニオンを愛する者の率直な心境と受け止めていただきたい。

※6/30夕刻追記

昨日のニュースを見た勢いで書きなぐった時は、自分自身の心のモヤモヤを吐き出すことがこのダイアリーの主目的であり、少しトーンが過剰な部分などもあったなと、今あらためて読み直し反省しています

少しだけ、言葉足らずだった部分を加筆などしておりますが、ご容赦ください。

◆致命的だった顧客意識とのズレ



今回の騒動特に問題だったと感じるのは以下の3点だ。

パスワードの平文保存

こんなご時世だ。悪意のある行為情報流出してしまリスクはどんな業種であっても否めない。ただ、今回最悪だったのはDBテーブルごとぶっこ抜かれ、あげくパスワードを平文で持っていたということだ。暗号化処理せずにパスワードを保管するというのは愚の骨頂であり、ここに小売業としての前時代的な姿勢がはっきりと見えてしまった。通販事業は決して120%アウトソーシングしているわけではなく、社内にはフロントエンドバックエンド担当する社員もいるはず。ゆえに、なぜ?という思いが強い。偉い人たちは何が悪いのか理解できてなさそうだけど。

第一報の遅れ

ユニオン公式発表は以下のとおりだ。

6月24日漏えい懸念から本日のご案内に至るまで、時間を要しましたことを深くお詫び申し上げます

本来であれば疑いがある時点でお客様にご連絡し、注意を喚起するとともにまずはお詫び申し上げたい思いでしたが、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、

お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠である判断し、情報収集と把握に時間を要しました。

本日公表までお時間を要しましたこと、重ねてお詫び申し上げます引用元https://diskunion.net/

違うんだよ。お客様へのご迷惑、は流出した瞬間から実際に目に見えるかたちで起こってしまった。SNSでは公式発表に先駆けて、「何が、何件、どんな風に」漏れたのか、情報拡散されまくった。一方でユニオンは、早々にオンラインショップ(ここにはコーポレートページも含まれる)をクローズし、「緊急メンテ」という名の殻に閉じこもった。もし、SNS話題になることがなければ、本当に7月4日までダンマリを決め込んでいたかもしれない。結果的に29日の発表では有効対応策を提示できず、公式アナウンスの遅れだけがネガティブに目立ってしまった。少しずつでも、情けなくても、スピード勝負に出るのが最善だったと私は思う。

「いやいや、でもそんなすぐに公表するのは現実的に無理」と考える人もいるだろう。だが、2022年4月1日施行日を迎えた改正個人情報保護法は、情報漏洩時は本人に迅速に通知するなど、企業個人権益保護する行動を強く求めている。

さらに、不正アクセス痕跡など「漏洩可能性がある個人データは、すべての該当者に通知する必要がある」と個人情報保護委員会は明言している。強調するが、漏洩の「可能性」が露見した時点でだ。そのタイミング企業側には本人通知や事実公表アクションが求められる。情報収集と把握に時間をかけたというユニオンの初動は致命的な悪手であり、何よりコンプライアンス意識希薄さを自ら明らかにしているようなもの個人情報を取り扱う多くの企業が、この改正個人情報保護法への対応や関連規約アップデートに追われていたのが今年の春前。ユニオンの準備はどうだったのだろうか。サイトが表示されない今となっては、確認する術がない。参考元=https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02006/032800002/

現在HPにはテンプレ通りのお詫び文と問い合わせフォームの連絡先しか掲載をしていない。会社概要プライバシーポリシー個人情報保護方針……何も表示されない。この重大なインシデントを起こしながら、なんとか目につく部分を隠して乗り切ろう、としているなら残念でしかない。

通販問題でしょ?という他人事主義

ディスクユニオン公式Twitterは「@diskunion_news」のはずだ。異常なのは28日までスクリーンネームキャンペーン情報を訴求し、投稿ではトートバッグやレコクリンをプッシュしていたことだ。これは店舗アカウントも同様で、粛々と普段と同じプロモーションをかけていた。しかし、29日になると公式店舗ジャンルも、全て”喪中”かのごとく宣伝投稿を止めた。一斉にやめるくらいなら24からやめるか、一人でも多くのユーザーに一刻も早くこの異常事態アナウンスして周知してもよかったはず。悪さした小学生じゃないんだから、そこは意思を持った運用しようや。(※SmartFLASHの記事を読む限り、どうやら店舗が詳細を把握できたのは、ユーザー向けアナウンスと同一タイミングだったと認識するべきか。オンラインショップを緊急メンテ突入させた時点では、店舗情報を下ろしていなかったという可能性が高そうだ。出典元=https://smart-flash.jp/sociopolitics/189040

組織の硬直化と人財流出



ここで、対応失策の遠因とも言えるユニオン体制について考えたい。

ユニオン中古品と新品を同時に取扱い、レア盤や特典商法マニアックな品揃えで知られる。また、パッケージの復刻企画や自社制作も行っている。このバランスがあるからこそ、ユーザーに支持され、(たいしたイニシャル数をオーダーできないが)アーティストレーベルから好意的な反応を得てきた。ただの中古屋(●ックオフとか)をアーティストリスペクトしますか?って話。しかし、この土台は大きく揺らいでおり、今となっては綱渡り状態突入している。

10年前、社長専務に次ぐ人物ユニオンを去ると、ここから誰の目にも明らかな権力闘争が巻き起こった。中古を扱い粗利を稼ぐ「店舗」の人間と、新品仕入れ制作を担い音楽業界の”今”とユニオンをつなぐ「本部」の人間。詳細は割愛するが、結果として本流になったのは店舗側だった。そして、多くの名物社員気概のあるスタッフ、何よりビジネスマインドを持ち良い意味で「サラリーマン」的だったキーパーソン本部を離れた。退職した者の一部は、当時レコードビジネスに本腰を入れたHMVや、その後はタワーレコードにもジョインした。通販部門ECプロフェッショナルではなく、いきあたりばったりの采配という感は否めない。

追記1:組織企業である以上、異動があることや、俗に言う「役職」につけるスタッフの数に限りがあることは当然であり、そこはユニオンも同じです。成績や年次やらが絡みますよね。“権力闘争”というワードを初稿で選んでしまった点について、書き手の私情が強めに入っていると言われれば、否定できません。違う表現を選ぶとすれば、組織内での大きなうねり・転換期がこの当時にあったということです。

追記2:店舗中古本部=新品、という基本線はそのとおりですが、常に両者が喧嘩腰だったわけではないと念のため補足させてください。同じ音楽ソフトであっても性質が異なるこの2種が相互補完することで、ユニオンというブランドがここまで支持されてきた/事業として動いてきた、のは間違いありません。前述のうねりの中でこのバランスが以前と異なるかたちに変化した、ということです。

この頃からユニオンの新品仕入れ額は落ち込んでいるはず。音楽業界を支え、アーティストレーベル活躍できる土壌を小売として成熟させるには、新品を仕入れ販売しないことには難しい。なにより、新品を仕入れ販売することで、その盤が今後中古市場に出回る可能性が生まれ、結果として中古市場の下支えにもなる。すでに中古市場に出ているレア盤を高額買取→高額販売してぶん回したところで、そこに未来はない。また、音楽業界という立場で考えれば、中古いくら売れたところで、アーティストには1円も入らない。

さらに数年が経つと、結果として上層部社長(※ファミリー経営2代目)と一部社員(※店舗叩き上げ)の集団になっていった。外部からの血も入れず、利益は上がるが、社員給料は上がらない。レコードブームから、とりあえず店は出して中古で埋める。廃盤セール(※ただし廃盤が安くなるわけではない)でいつものあの人に来てもらう……ここ数年、ユニオンの店先や棚から勝負してんな、攻めてんな」という熱量を感じなくなったのは自分だけだろうか。ユニオンの器が小さくなったと感じるのは自分だけだろうか。

もちろん、一流の店舗スタッフが多数在籍していることも声を大にして伝えたい。決して中古推しがどうのこうの、いや新品推しがどうのこうの、という話ではないのだ。昨今のレコードブームの裏で、戦略組織設計バランスが崩れ、あるべき姿から逸脱し続けているというのが問題なんだと強調させていただく。青臭いいかもしれないが、ユニオン過去から現在まで、何を紡いできたのかということだ。

追記3:組織企業である以上、利益を確保することは当然です。そこは否定しません。ただし、私が知っているユニオンはそれだけじゃない要素が売り場に宿っていたと、抽象的な表現ですが感じていた次第です。じゃなかったら、あんなに店舗に通わないはずです。しかも狭い店舗に。

ユニオンは「ユーザー目線」を取り戻せるか



遡ればユニオン創業戦前。そこからなんとか今日までサバイブしてきたわけだからそんじょそこら会社とは良くも悪くも一味違う。ただそれは、ユーザー知的好奇心を満たすため、中古品、新品、制作流通委託販売アーティストマネージメント販促オーディオなど、様々な分野で試行錯誤を続けてきたからだ。もちろん中には失敗もある。オークション事業イベントスペースなど、黒歴史になっているものもある。それでも「ユーザーにとって面白いことをやる」、そして「ユーザーを囲い込む」ことでユニオン経済圏確立してきた。事業の中心にはいつもユーザー目線があった。

ただ、利益追求に舵を大きく切ったここ数年、そして今回の漏洩騒動での対応を見ると、どこか古き良きユニオンはもう幻となってしまったとすら思えてくる。

どんなに給料が安くても(陳腐言葉だが)音楽ユニオンが好きだから支えてきたアルバイトや若手社員はどう思うだろうか。今回の初動対応をとった会社に、今後もついていく気が起きるのだろうか。そして後手後手の対応をとられたユーザー果たして本当にまた戻ってくるのか。

ユニオンがしっかりとこの問題と向き合い、そしてもう一度適材適所の布陣で挑戦を始めるときが訪れれば、私はまた店頭に足を運びたいと思う(通販はしっかり対策して、原因と改善策明示してね。それからだ)。ずっと探していた中古名盤と、今という時代の空気感をしっかりと伝えてくれる新譜を同時に手に取ることができる場所は、世界的にも希少になりつつあるわけだから

最後に、HPキャッシュから拾ってきたユニオン商い五訓を貼っておきたい。

ユニオン商い五訓

1 店(ユニオン)はお客様のためにあり

2 損得より先に善悪を考えよう

3 お客様に有利な商いを続けよう

4 適正な利益は正しい商いの源泉である

5 欠損は社会のためにも不善と悟れ

追記4:今回の騒動組織顛末を並列で吐き出したのは、あくまで私の主観(=ずっと感じてきたこと)が入っています。そこは最後にハッキリと書き記します。ここも当然、人それぞれで受け止め方が変わります。お前、こんなにダラダラ書いておいて最後に逃げるなよと、私自身も思いますが。

ユニオンに求めること、期待することもまた人それぞれなはずです。中古レアしか興味がない、最近レコードデビューたからお手軽盤欲しい、新譜の特典にやっぱつられる、紙ジャケBOX最高、色々あるはずですし、そういった需要に応えられるのがユニオン店舗通販であると信じています

音楽ジャンル同様に、確かな多様性がある世界で我々は日々踏ん張っています。この駄文も、絶対正義ではないです。そのために書いたワケではないです。ただ、こんな世界線もあるんだ、くらいの受け止め方の方が、息もしやすいと思います

反響に驚いてしまい、こんな当たり前のことを追記してしまいましたが、私はユニオンにもう少しだけ、期待してみようと思っています

(了)

2022-06-03

大黒〇季さんが子宮がんになった件で、

音楽業界に入らなければよかった、普通の家庭だったら子供うめたのに」

みたいなことを言っていたが、どういうことだろうと思った。

まさか乱交とかしまくったとかいうことはないだろうが。

なぜ音楽業界子供が埋めなくなったのだろう。

2022-05-29

anond:20220528185127

2位:anond:20061214085342(155users)

有名なオーケン事件2chコピペ

2chコピペだとわかるように書いてある。



2chコピペを真に受ける当時のブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20061214085342

JASRACっていいとこ一つもないし、JASRACのせいで音楽業界は成長できなくなってるよね。音楽に関わる仕事をしようと思って入社した人たちは今どんな思いなのかな?

まあ、似たような話が沢山あるし、違う話ではリアルタイムにもめているのが話題になったこともあるし、胡散臭さは何故ワイドショーに流れないのか不思議なほど。

そりゃ伝説にもなるなぁ。とんでもねー話や。

金取るだけ取って、アーティストに払っていないって言う話しは田舎にいる私にさえ欲聞く話。突然、何をやったか把握してないのに「演奏したろ金よこせって」電話がきたって前聞いた事あるな。

こ、これは・・・あずまさんのもあれだったが・・・もう!ッファッコン!

大槻ケンヂ自分エッセイ筋少時代の曲(高円寺心中。もちろん本人作詞)の歌詞引用したんだけど製本後いきなりジャスラックが「知的財産権は我々にある。使用料をよこせ」って」なにこのうたうた詐欺

何の根拠もなく言うが、アーティストJASRACを訴えたら勝てるんじゃないだろうか。

やりかねないな



真相

大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る - 音楽ナタリー

通称オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ本人が「都市伝説だと思う」と公式真相を語っている。

これまでJASRACから使用料徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初めて知ったとのこと。

2022-05-23

anond:20220523142018

アルバムには既存の曲は載せないベストアルバムさないっていってた椎名林檎ベストアルバムだしたし音楽業界に何か激変が起こっているのかもしれない

アーティストとそのスタッフたちが自由に動けるようなマネタイズ容易な社会の到達を願う限りです

2022-05-22

もしかして今ってJ-POP黄金時代なんじゃね?

第一黄金期が90年代だったとして、第二次黄金期は2020年代になるんじゃね?

ゴールデンエイジに対するシルバーエイジなんじゃね?

2000年以降、音楽業界はずっと「斜陽」だと言われてきたじゃん。

2010年代になると業界は嵐とAKB支配されて「誰もが知ってるその一年代表するヒット曲」すら無くなった。

音楽バブルが弾けて、CDが売れなくなって、客層ごとに流行る曲がバラバラになり、オリコン権威が低下し、テレビから音楽番組が消えた。

そこからのこれですよ。

90年代における新人発掘ツールとしてのバンドブームや「ホコ天イカ天」を、ボカロ勢がより大規模なかたちで再現していて、

そしてまだテレビ王者だった頃のドラマCMのような影響力を、TikTokYouTubeが完全に補完してる。

おかげでここ数年で一気に新陳代謝が進んで人気アーティスト・人気バンド目白押しじゃん。

2022-05-20

レッスン代を封筒に入れる理由

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1194673826

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000147004


人間性を単なる手段としてではなく、つねに目的として扱うように行為せよ。」

これがカントの打ち立てた道徳律である

その生徒さんにはそこら辺の意識が欠けている。

モノ(=物件)は単なる手段である私たちはわざわざ自動販売機にお礼を言ったりはしない。

しかし、人間手段であると同時に目的でもある。私たちコンビニお茶を買ったあと店員に礼を言うのはそのためである


同じように、あなた(先生)と生徒との関係は、ビジネス(=手段)であると同時に一人の尊重すべき人間同士(=目的)である

生徒はあなた(先生)を尊敬する。

あなたも同じ音楽を志す生徒を大事にして、真剣に教える。

かといって生活のためにはお金をもらわない訳にはいかない。これがレッスンにおける師弟関係である

その意味で、レッスンは単なるお金だけで結ばれた関係であると主張するその生徒さんは道徳的でない。

「謝礼」という言葉には、サービスの対価や報酬以上の意味を持つ、という含意がある。


レッスン代を封筒に入れるという問題は、まさにこのことに関連した美意識であると思う。

先述の通り、レッスンはビジネスであると同時に、いち人間同士の関係性でもある。

生徒は思う。尊敬する先生お金を直接渡すことは、お金で結ばれた関係を強調するという感じがして憚られる。

からといって生徒は、先生お金を払わない訳にはいかない。

したがって生徒は、そのあからさまな感じを避けるためにお金封筒に隠して渡す。

あなたテーブルの上のお金を隠したのもそういう理由による。


この美意識あくまで個々人が取り行うべき礼儀作法である

音楽業界にはそういう道徳的な決まりが暗黙の内にあるという、ただそれだけのことである

本来ならば生徒自らが身に着けるのがよろしい。

もし礼儀作法のなっていない生徒が来たら一蹴する。

レッスンが音楽家同士でされている内はそれで良かった。

しか最近では一般人がレッスンを受けることが広く普及してきた。

礼儀作法を知らない生徒が出てくるのは当然である

2022-05-18

音響について

ふとonkyo自己破産と聞いて、私はどうかしたらonkyo就職するかもしれない人間だった。だから書くわけじゃなくて、昔からちょっと思っていたことを書くきっかけになったので。書く内容はonkyo倒産とはあまり関係はない。個人的音響仕事をしたくない理由をつらつらと書いていくだけである

ちなみに私は今なんだかんだソフトウェアエンジニアをしている。30過ぎあたりで、就職と言ったら、10年前ぐらいの話になる。大学音響関係する学科がある大学に行った。音楽音響に興味があって、趣味で録音やら音響システムを弄ったりしていた。

でも、根本的に音響とか音楽関係するところに行こうとは思っていなかった。その根本的な理由をつらつら書いていこうかなと。

1. 音楽関係自体斜陽産業だったこと。

私が大学入学たこから音楽業界は斜陽産業だった。私の小学校中学校の頃はミリオンセラーが沢山出てきたり、無名音楽少年ブレイクして成功するみたいなサクセスストーリーとか流行っていた。私は読んだことはないのだが、beckやらnanaとかも流行っていたしね。そういえば、高校大学の頃は、涼宮ハルヒGod knows...やら、けいおんやらバンド関係コンテンツ流行っていたな。一方で、インターネットYoutubeだったりiTunesが出てきたりして、CDが売れなくなる時代でもあった。知っているレコード店やら、録音のスタジオやらもどんどん潰れたりしていた。だからこのまま、就職して音響屋や音楽屋になっても、ちょっと将来が不安だった。

2. 音質がこれ以上良くならない

根本的に「音質」とは?という定義があるかもだが、スピーカー場合電気信号音響信号に変換するのがスピーカー役割だが、例えばその電気信号音響信号にキチンと再現するのが一つ明確な「音質」の定義だと思う。他方、そういった機械物理的な定義じゃなくて、「良い音に聞こえたらいい音質」みたいな主観的定義もあり得る。そういう主観的な「音質」の追求はあり得るかもしれないが、物理的な音質(先ほどの信号再現だったり、他にも全可聴周波数帯域がキチンと出る)などの、そういった領域に関する音質は追及されまくっている。正直、1万円ぐらいするスピーカーアンプで、一般人は十分すぎるレベルの「物理的な」音質は得られるだろう。あとは、価格を下げるなり、ブランド価値やら、「主観的な音質」で勝負するしかない世界になってくる。もしくは、野外のイベントとかで、デカスピーカーで音圧をどれだけ出せるかとかね。あとはオカルト的な領域踏み込むとかね。

話は脱線するが、スピーカーの音質や良いスピーカーのことを話すと、ダブルブラインドテストやら二重盲検法を出してくる人がいる。正直あれは無意味というか、その前にやるべき評価をすっ飛ばしている。というのも、二重盲検法ってのは、

1. 被験者能力が良くない

2. スピーカー自体特性が良くない

どっちなのか判別つかないからだ。1万円のスピーカー100万円のスピーカーブラインドテストして、もし被験者識別できなかった場合根本的に被験者には聞き分ける能力がない、あるいは、スピーカーがその性能を出していないか判別つかない。だから、その前に、まず100万円のスピーカーと1万円のスピーカー周波数特性だったりを調べて、物理的な出力音響信号差があるかどうかをやった上で、ブラインドテストをやるべきだと思っている。

話を戻すが、「音質」はこれ以上向上しないってのは、一般人が聞き分けられるレベルでの物理的な音質の向上はおそらく期待できないだろう。なので、たとえば出力を弄って「ロック音楽聴くのにオススメ!」っとか、ノイズキャンセリングを入れる、外装のデザインとか、ゲームで有利になるような音にする、などで、付加価値を付けていく競争の方が重要で、音質の追求はこれ以上やってもニーズにはないからね。趣味とか研究の程度だったら楽しいのだけどね。

3. プログラミングが案外楽しかった

プログラミング大学入ってから学んだが、案外ハマってしまった。ぶっちゃけ上記の2つの理由よりもこれが一番でかいんだどね。音響屋の仕事といっても先ほどのスピーカー設計やら録音とか以外にも、例えば、補聴器やら、騒音測定やら、防音やらいろいろあるんで、そっちも考えたけどね。こうして、大学のころに学んだ大半は仕事につかっていない道楽的な知識になってしまったけど、こういう理由があるから仕方ないなという合理化をしてただけなんだな。

2022-05-13

ミクスチャーロックってゴミのようにダサかったよな

ヘタクソなロックとヘタクソなラップとヘタクソなレゲエとヘタクソなテクノとヘタクソなファンク

その他もろもろヘタクソな三流音楽の盛り合わせ

スーパーで売ってるクソまず惣菜全部載せ幕内弁当みたいな全部まずいけど種類で誤魔化せ的発想

廃れてくれて本当に良かった

ミクスチャーロックをやっていたバンドは本当にセンスがないので今音楽業界で生き残ってる奴はほとんどいない

2022-02-08

集団ストーカーって知ってますか?

今“集団ストーカー”と呼ばれている信じ難い犯罪日本に横行しています

集団ストーカーとは、盗聴・盗撮に基づく付きまといや仄めかし等が組織的に行われる犯罪です。

この犯罪には、宗教法人・創○学会宗教法人・統○教会大手広告代理店・電○、TVを始めとするマスコミ音楽業界探偵、893、在日韓国朝鮮人等が関与していると言われています

インターネット業界の関与も強く疑われます。 また、警察主導の「安全安心町づくり」活動の一環として行われている防犯パトロール悪用がみられます

ただ、加害者サイドが、被害者第三者を装って、この犯罪信憑性を無くすような言動もしているようなので、惑わされないようにしてください。

2021-10-29

邦楽歌詞英語にしてもダメ

日本音楽業界邦楽歌詞英語にしてBTSみたいに海外で頑張ろうとしてるけど

そもそも洋楽って歌詞聴くタイプの曲がないか意味ないと思うんだよな。

洋楽歌詞ってクソみたいな歌詞ばっかりで聞く方もたぶん聞いてないんだろうと思う。

それより音楽と合ってるかどうかとか聞き心地がどうかとか、そういうのしか聞いてない。

口を使って奏でてる楽器みたいなイメージで、楽譜歌詞みたいな。

歌詞意味と合わせて音楽にしてる邦楽とは全然相性が悪いかそもそも音楽作りから変えないとダメだよね。

anond:20211029020120

iPodのことを何度か書いている人がいるけど、俺の周囲の人たちでiPodを使っている人は殆どいなくて(ちなみに言うとWalkmanだっていなかった)、大体が中韓の作ったmp3プレーヤーを使っていた。格段に安かったし、iTuneかいうできの悪いソフトを使わないでも、フォルダごと音楽ファイルを放り込めば再生してくれたからだ。

やっぱこの辺の感覚がないかiPhoneが売れた理由が分かってないんだと思う。

中韓mp3プレイヤーは大変に優秀で安かったけれど後発かつアングラな代物だったよ。

そもそもmp3アングラだったのに、表舞台に引っ張り出したのがAppleiPodであって市場を席巻した。

特にiPod nanoは性能どうこうじゃなくてデザインとかカラーリング無茶苦茶受けてた。

iTunesは出来が悪いなんてことは全くなくて、iTunesのStoreで音楽を買ってiPod転送できるっていう流れが大変に良く出来てた。

もうCDは終わるだろう、っていうのは誰しも感じてたし記事かにもなってた。iPodで全部完結したらいいのに、っていう思いも抱いてたよね。

ただぶっちゃけこの辺は米国洋楽好きの一部の人の話であって日本人はそんな思いをあまり抱いてなかったかもしれない。

特にWindows版は重くて使いにくいし日本だと邦楽全然提供されなくて当初は意識高い系の持ち物だったかな。

Mac版は良く出来てたかiMac利用・洋楽好きな人達が神として崇めてた理由もよく分かる。

とはいえ日本でもiMacに続いておしゃれなCMiPod nanoの登場で徐々に広まっていったし、先頭走ってたのは確か。

俺もiRiverとか使っててiPodは使ってなかったけど空気感としてアングラマイナーモノを使ってる意識はあったし、iPod nanoの段階で乗り換えた。

邦楽も(ソニー以外が)提供され始めたぐらいで日本でもiPod一色、walkmanとか何それっていう流れだったと思う。

慌てて携帯会社着うたフルとか頑張ったけど、そもそもmp3ダウンロードできるわけではないし携帯機種変したら聞けなくなるとか、そういうのが受け入れられなかった。

iTunesはその辺無視して普通にmp3ダウンロードできたしコピーし放題だし何でも聞けたからな。そりゃ流行るよ。

正直WinMXとかWinnyとかの違法ダウンロードもかなり後押ししたんじゃないかと思ってる。

あと、mp3ファイル連続再生で音が途切れずに再生できるのはAppleだけだったはず。

他のメーカーはどうしてもファイルの切れ目でプツッっていう音が入ってしまってた。その辺の技術力も相当に高かった。

なので、iPodを使ってた人がiPhoneを受け入れたという説は、そうかも知れないけど自分にはわからん、となるのであった。ごめんね。否定しているわけじゃないんですわ。こうやって現場の人に周りが見えてなかったってのも、我々の敗因のひとつなんだろう。

iPodを使ってた人がiPhoneを受け入れた、じゃなくて、そもそもiPodを使ってた人達iPhoneを望んでた、ってことだと思う。

携帯との二台持ちを解消したいけど、日本メーカー音楽業界に忖度して埒があかないかApple黒船にどうにかして欲しいっていう思いが強かった。

iPod nanoの発表やshuffleの発表とかの度に世間は沸いてたし、その頃からiPhoneはやく」みたいな感じだったよね。2chとか特に

そんな感じでiPhoneを語る上でiPodは欠かせないし、iPodを語る上でiMacも欠かせない。

そんでiMacを語るにはMacOS Xの大きな方針転換も欠かせないし、ジョブスが再ジョイしたことがやっぱり大きかったな、と思う。

2021-10-27

誰しもiPhone覇権握るって思ってたでしょ

ネットで声がでかい人の意見歴史修正するのはちょっとどうかな、と思う

そもそもiPhone登場の前にiPodの躍進っていうのが史実としてあるし欠かすことはできない

2001年に初代が登場、躍進したiPod nanoが2006年iPhone登場が2007年

iPod登場以前からmp3音楽違法ダウンロードっていうのはインターネット普及と共にあって

mp3再生できるウォークマン相当のものが待望されてた

しか日本の各社、特にSONYmp3違法から開発に難色を示し、MDを推進したりATRAC作ったりした

そんな中で空気を読まないAppleっていう会社iPodを発表、mp3が聞けるってことで大流行

当初はMacしか連携できなかった(気がする)けど、WindowsでもiTunesが使えるという当時としてはビックリ対応世間を賑わせていく。

時を同じくして韓国系メーカーも参入。Rioとか懐かしいよね。当時からFLACとかOgg Vorbisとかが聞けるっていう尖ったデバイスもたくさんあった。

後はCDmp3を焼いたらフォルダ構成読み込んでアルバムとして再生してくれるやつとかもあったし、wmaとかとの覇権争いもあった。

日本権利問題が難航して全然そういうデバイスが出てこず、確かAIWAが発売してちょっと世間が沸いたぐらいだった。

そんな中でiPodが更に躍進したのがiTunesのおかげ。これで音楽ダウンロードっていう商売を成立させた。

日本では長らくiTunesで聞けるのは洋楽だけで日本レコード会社提供してくれないっていう状況が続いたし

SONYレーベル持ってたりするのでますます違法コピーの可能性があるmp3配信に難色を示して結果としては完全に出遅れ

そんな中でiPod nanoが発表。信じられないくらい小さくなっておしゃれになったデバイス

巷を席巻して、もはや携帯音楽プレイヤーiPod nanoって感じになった。

この頃から携帯電話音楽再生機能を盛り込み始める。(まぁ前からあったがおまけみたいな機能だった)

しかし例によって音楽業界の圧力なのかSONY圧力なのかmp3は聞けなかったりして独自仕様固執

SDカードは吸い出しできるからMemory Cardとか、いろんなプロテクションをかけてとにかく使いにくかった。

とはいえ邦楽聞くにはそれしか方法が無いので着うたフルとかLISMOとかが出て、SONYからwalkmanケータイが発表。

まぁそれはそれで結構流行ったけど海外流行るはずも無く完全にガラパゴスになった。

その頃からみんな噂してたのが

「逆にAppleケータイ市場に乗り込んでくる」

っていう話。

だって携帯iPodの2台を持つのが面倒だから一台にしたいっていうのが強い思いとしてあった。

Apple日本携帯メーカーと協業するっていうイメージが全くなかったから出るならAppleから直接出るだろう、と。

2004年に発売されたNintend DSタッチスクリーンUIの新しい方向性を見いだしてた頃だったので

Appleが乗り込んでくるならタッチスクリーンだろうことは間違いなかった

そもそもiPod nanoのディスプレイタッチスクリーンになるのでは?っていう話もあった。

だって当時のUICover Flowなんてタッチすること前提っぽい作りだったから。

まぁ乗り込んでくるなら名前は「iPhone」だろうっていうのもみんな予想してた。

iMacとかiPodとかiで攻めてるからまぁ安直iPhoneだろうな、と。

ただ、全面タッチスクリーンっていうのは難しいだろうという意見が多かった気もする。

これは自分の周囲だけかもしれないが、キーを無くすと視覚障害者が使えないのでユニバーサルサービス電話での導入は難しかろう、という話があった。

後は折りたたみにしないと液晶指紋で汚れる。

当時は画面が指紋で汚れるのは御法度クロスをみんな持参してことあるごとに拭いてた。

その画面を触りまくる携帯なんて考えられない、というのが大勢だった覚えがある。

ところがAppleはやってのけた。そういう弱者は全部切り捨てて全面タッチスクリーンiPhone発表。

日本音楽業界と繋がりの強いdocomo絶対販売しないと分かってたのでソフトバンク独占販売

下手したら日本販売されない可能性もあったかソフトバンクには感謝しかなかった。

このiPhoneiPod音楽業界を席巻したAppleから携帯業界でもやってくれるだろうという期待があった。

ただ初代は流石にしんどい部分が多くて音楽聴いてたら電池なくなるし電話しづらいし画面が指紋だらけになるし。

とはいえiPod nanoとの二台持ち解消のためにiPhoneを選ぶ人も結構いた。

最初iPodの代わりっていう立ち位置だったけどApple Storeがその情勢を変えていく。

Nintendo DSゲームとして提供してたタッチパネルを活かしたいろんなアプリアイデアApple Storeでアプリとして提供される。

ギターアプリインストールしたらギターになって、それを披露するとキャバクラモテるかいう噂が流れておっさんがみんなiPhone買い始めた。

後はもう、ご存じの通り、という感じ。

iPhone 3Gとか3GSとか4とかで盤石になっていった。

Androidが対抗馬として出てきたときはかなり期待したけれど

Appleのようにデバイス固定化できるOSとは違ってAndroidはいわばWindowsを目指したので立ち上がりに失敗した。

デバイスに合わせてゴリゴリチューニングすることができず、逆にOS内部まで手を入れるとアップデートが出来ないというジレンマ

そもそも各社がOSチューニングをするのはAndroid思想に反するし、とはいえ各社サプライチェーンがあるからデバイスバラバラ

Androidでまともに動くケータイの方が少なかったけどXperiaは頑張ってた。そこはSONYの意地だったな。

とはいえAppleみたいにクローズド戦略じゃないか世界的にAndroidの数の方が多いのは当たり前

デバイス差分が大きいかAndroidっていうプラットフォーム上で商売するのはちょっとしんどいんだけど

デバイス数が多いか対応せざるを得ないっていう状況

ただ、Androidデバイスが多いとはいえ公開したアプリが全てのAndroidデバイスで動く保証が無いので

iPhone向けにアプリ作る方が実際に動くデバイスが多いのは確かだろうな

なのでいまだにiPhone向けだけにアプリが公開されたりするし

iPhone携帯市場で大きな立ち位置を持ってる

anond:20211026193844

2021-10-21

anond:20211021140623

多くの一般大衆は「遊ぶか仕事するか」の二択だよ。

仕事もしっかりしつつ遊びもしっかり、みたいなことをやれるのは、ごくごく一部のホワイト上場企業若いから高収入エリート勝ち組たちだけだよ。

マスゴミとか(昔の)音楽業界大手企業とかそんなイメージ

anond:20211021175532

キャラクタービジネスならプロセカ大人気やし、広くボカロ音楽と捉えるともう日本音楽業界を牛耳る勢いやん。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん