はてなキーワード: Nintendo DSとは
マリオ作った人とかDQの音楽作った人とかソニック作った人とかFF3のアレやった人とか。
最近でもUE5は凄すぎるし、ソシャゲだってバックエンド構造・開発体制は凄く良く出来てて感動する。
アジャイル開発すら導入できないアホ企業は1bitでいいから見習って欲しい。
おまけにいろんなアイデアとか斬新な発想ってゲームから生まれてきてると思ってる。
ぶっちゃけiPhoneもNintendo DSのパクリだと思ってるし、SNSの前身のネット掲示板の発展にはセガBBSが大いなる役割を担ったと思ってる。
昔は軍事技術の民生品でいろんなものが作られてたけれど、今はゲーム業界から引っ張ってきてるものが多いと思う。
そんな感じだから優秀なエンジニアがソシャゲ作ってても全然不思議じゃ無い。
ゲームしてみんな楽しくて幸福だろ?今でいうとウェルビーイングか?
クソみたいなお仲間集団で作り上げられたコミュニティで「論文」を書いてないと有益じゃないの?
ネットで声がでかい人の意見が歴史修正するのはちょっとどうかな、と思う
そもそもiPhone登場の前にiPodの躍進っていうのが史実としてあるし欠かすことはできない
2001年に初代が登場、躍進したiPod nanoが2006年、iPhone登場が2007年。
iPod登場以前からmp3の音楽違法ダウンロードっていうのはインターネット普及と共にあって
しかし日本の各社、特にSONYはmp3の違法性から開発に難色を示し、MDを推進したりATRAC作ったりした
そんな中で空気を読まないAppleっていう会社がiPodを発表、mp3が聞けるってことで大流行。
当初はMacとしか連携できなかった(気がする)けど、WindowsでもiTunesが使えるという当時としてはビックリな対応で世間を賑わせていく。
時を同じくして韓国系メーカーも参入。Rioとか懐かしいよね。当時からFLACとかOgg Vorbisとかが聞けるっていう尖ったデバイスもたくさんあった。
後はCDにmp3を焼いたらフォルダ構成読み込んでアルバムとして再生してくれるやつとかもあったし、wmaとかとの覇権争いもあった。
日本は権利問題が難航して全然そういうデバイスが出てこず、確かAIWAが発売してちょっと世間が沸いたぐらいだった。
そんな中でiPodが更に躍進したのがiTunesのおかげ。これで音楽ダウンロードっていう商売を成立させた。
日本では長らくiTunesで聞けるのは洋楽だけで日本のレコード会社が提供してくれないっていう状況が続いたし
SONYはレーベル持ってたりするのでますます違法コピーの可能性があるmp3配信に難色を示して結果としては完全に出遅れた
そんな中でiPod nanoが発表。信じられないくらい小さくなっておしゃれになったデバイス。
巷を席巻して、もはや携帯音楽プレイヤーはiPod nanoって感じになった。
この頃から携帯電話が音楽再生機能を盛り込み始める。(まぁ前からあったがおまけみたいな機能だった)
しかし例によって音楽業界の圧力なのかSONYの圧力なのかmp3は聞けなかったりして独自仕様に固執。
SDカードは吸い出しできるからMemory Cardとか、いろんなプロテクションをかけてとにかく使いにくかった。
とはいえ邦楽聞くにはそれしか方法が無いので着うたフルとかLISMOとかが出て、SONYからはwalkmanケータイが発表。
まぁそれはそれで結構流行ったけど海外で流行るはずも無く完全にガラパゴスになった。
その頃からみんな噂してたのが
っていう話。
だって携帯とiPodの2台を持つのが面倒だから一台にしたいっていうのが強い思いとしてあった。
Appleが日本の携帯メーカーと協業するっていうイメージが全くなかったから出るならAppleから直接出るだろう、と。
2004年に発売されたNintend DSがタッチスクリーンでUIの新しい方向性を見いだしてた頃だったので
Appleが乗り込んでくるならタッチスクリーンだろうことは間違いなかった
そもそもiPod nanoのディスプレイがタッチスクリーンになるのでは?っていう話もあった。
だって当時のUIのCover Flowなんてタッチすること前提っぽい作りだったから。
まぁ乗り込んでくるなら名前は「iPhone」だろうっていうのもみんな予想してた。
iMacとかiPodとかiで攻めてるからまぁ安直にiPhoneだろうな、と。
ただ、全面タッチスクリーンっていうのは難しいだろうという意見が多かった気もする。
これは自分の周囲だけかもしれないが、キーを無くすと視覚障害者が使えないのでユニバーサルサービスの電話での導入は難しかろう、という話があった。
当時は画面が指紋で汚れるのは御法度でクロスをみんな持参してことあるごとに拭いてた。
その画面を触りまくる携帯なんて考えられない、というのが大勢だった覚えがある。
ところがAppleはやってのけた。そういう弱者は全部切り捨てて全面タッチスクリーンのiPhone発表。
日本の音楽業界と繋がりの強いdocomoは絶対に販売しないと分かってたのでソフトバンクの独占販売。
下手したら日本で販売されない可能性もあったからソフトバンクには感謝しかなかった。
このiPhone、iPodで音楽業界を席巻したAppleだから携帯業界でもやってくれるだろうという期待があった。
ただ初代は流石にしんどい部分が多くて音楽聴いてたら電池なくなるし電話はしづらいし画面が指紋だらけになるし。
とはいえiPod nanoとの二台持ち解消のためにiPhoneを選ぶ人も結構いた。
最初はiPodの代わりっていう立ち位置だったけどApple Storeがその情勢を変えていく。
Nintendo DSがゲームとして提供してたタッチパネルを活かしたいろんなアプリのアイデアがApple Storeでアプリとして提供される。
ギターアプリをインストールしたらギターになって、それを披露するとキャバクラでモテるとかいう噂が流れておっさんがみんなiPhone買い始めた。
後はもう、ご存じの通り、という感じ。
iPhone 3Gとか3GSとか4とかで盤石になっていった。
Androidが対抗馬として出てきたときはかなり期待したけれど
Appleのようにデバイスを固定化できるOSとは違ってAndroidはいわばWindowsを目指したので立ち上がりに失敗した。
デバイスに合わせてゴリゴリにチューニングすることができず、逆にOS内部まで手を入れるとアップデートが出来ないというジレンマ。
そもそも各社がOSのチューニングをするのはAndroidの思想に反するし、とはいえ各社サプライチェーンがあるからデバイスはバラバラ。
Androidでまともに動くケータイの方が少なかったけどXperiaは頑張ってた。そこはSONYの意地だったな。
とはいえAppleみたいにクローズド戦略じゃないから世界的にAndroidの数の方が多いのは当たり前
デバイス差分が大きいからAndroidっていうプラットフォーム上で商売するのはちょっとしんどいんだけど
ただ、Androidデバイスが多いとはいえ公開したアプリが全てのAndroidデバイスで動く保証が無いので
iPhone向けにアプリ作る方が実際に動くデバイスが多いのは確かだろうな
一貫性が無いって言うか行き当たりばったりっていうか
表面だけ取り繕って芯が無い感じ
そういうところが時代の流れに乗りやすいっていうのは分かるんだけど
微妙に技術力低いから中途半端なもので市場を荒らしてるイメージ
Wiiで「これからのゲームは矢印とボタンなんて使わないぜ!」って言っておいて
結局、Wii Sports専用機にしかなってなくて
携帯機で言うとNintendo DSは凄く良くて
その後のiPhoneとかの流れに乗っかってさっさとNDS Phoneを作ってたら
今頃スマホ市場の二大巨頭になっててもおかしくなかったと思うのに
しょーもない3DSとか作って中途半端に携帯機を延命したせいで
結局自分たちはキャラクター使ってGoogleにゲーム作らせてウハウハみたいな
まぁ、嫌いになるよね
いろいろ屁理屈をこねているが、このおっさんはゲームが好きでもないし実際に(3DSではなく)Nintendo DSも(Wii Uではなく)Wiiも持ってない。そんなん、このblogの"ゲーム"カテゴリのエントリ数を見れば誰でも分かる。単純にアクセス数を稼げそうな想定で記事を書いてるプロのブロガーである。
>タッチパネル対応で6インチのディスプレイ。僕が真っ先に思った事は、「やったー、大きな画面でDSがプレイできるぞ!」という事だった。
これ以上ドットの粗い画面を眺めて満足なんですかね
>「Wii U」でDSがプレイできれば最高だった。それこそ、数ヶ月前に予約してDSのゲームを大量に買い込んで待っていたと思う。
どんなゲームを大量に買い込むのか、ソフトウェアタイトルがひとつもあがらないあたりニワカ臭い。
>「Wii U」でDSのゲームが遊べれば新しいユーザー層にゲームにゲームを遊んでもらえたと思う。それこそ目が悪い人であったり、お年寄りユーザーは子どもと一緒にプレイできただろう。
>お年寄りの多くが3DSを所持せず、「脳トレ」が流行った時に買った初期型のDSを押入れの奥にしまっている光景が目に浮かぶ。
まだ電車の中でDSやGBAいじってるオッサンけっこう見ますけどね。
>既にDSのソフトを持っていたら大画面で遊びたいと思うだろう。
わざわざ2万6千円払ってまで?
>経営的にも「Wii U」が売れれば売れる分だけDSのソフトが売れる。
>発売初期でまだソフトが少ない状況で、DSの数百本のソフトが遊べたら販売に大きく起因するとも思う。
いまさらDS? Wiiのソフトが遊べるってだけで十分じゃないですかね。
>任天堂は赤字が続いている。歴史的な円高も要因の一つだが、僕が思う一番の問題は「過度にファミリーを意識している」という点だと思う。
ファミリーを意識しているのではなくて、リビングで生き残れる、であったり、今までゲームと疎遠だった人を取り込みたい、であったり、って戦略ですね。
>例えば、「Wii U」の発売と同時にリリースされた「New スーパーマリオブラザーズ U」の問題だ。CMなどで見た人も多いかもしれないが、ゲーム中に「GamePad」の画面をタッチする事で、トラップを解除したり、足場が置けたりする。確かに、それは魅力的だし新しい遊びの提案かもしれない。ただ、一つ根本的な問題を言えば「それ、DSでもよくない?」という事だ。
この例示だけで、このおっさんが実際にNewマリオU(どころかNewマリオWiiでも)遊んでないことがよく分かる。
あのバディプレイは他者との意思疎通がキモで、実際にマリオを動かしているプレイヤーとGamePadで操作するプレイヤーが言葉で「どこにブロックを置いて」「ここにあれがあるよ」とやりとりをするのが重要な点である。それを理解した上で「それ、DSでもよくない?」って言ってるのだとしたら本なんか読んでblogで紹介してる場合じゃない。脳のお医者さんに行った方が良いと思う。
>それに加えて、「1人だったらGamePad要らないよね?」という事も言える。根本的な問題だ。
手元の6.2インチでごろごろ転がりながら遊べるのが楽だと感じなかったのだろうか。
>多くのユーザーはファミリーで遊べるゲームより長期間遊べる本格的なRPGを期待してるとも思う。
現在のジャンルごとのソフトウェア売り上げを見てもそう言えるなら凄い。
>ゲームボーイのソフトは「スーパーゲームボーイ」というスーパーファミコンのソフトで遊べました。ゲームキューブに機械を付ける事で、テレビ画面で「ゲームボーイアドバンス」を遊ぶ事ができました。その流れが変わったのが、DSでした。通常であれば、旧型「Wii」にその機能が付いててもいいのですが今になっても発売される気配はありません。
突っ込みどころしかない。それぞれのハードウェアの発売時期と人気、特性を考えればWiiにその機能が付いててもいいって発想に至るわけがない。
>「Wii U GamePad」は別売りでも良かったのでは?
別売り周辺機器の勝率をご存じないんですかね。まぁ、本来別売りであるスーパーゲームボーイとゲームボーイプレーヤーを引っ張り出してきてるあたり、このおっさんは「自分が知ってる物はみんな買ってる」って思ってるんでしょう。
Wiiのソフトウェアを資産と思ってないんですかね。というか、ここで「遺産」って単語を使えるセンスはどんな本を読めば身につくのか教えて欲しいです。
そりゃ、1980年代までは、派遣請負なしで世の中ちゃんと回っていたからだよ。その頃に戻せばいいじゃん、と思う人が一定数いるのはあたりまえ。
ただ、決定的に違うのは、中国が世界の工場として台頭し、それなりに中国人を使いこなすノウハウが世界中の企業に蓄積されてきてること。あのiPod TouchとかNintendo DSを中国人が作れちゃうんだぜ。これが1980年代にはあり得なかった変化。
そもそも、隣国に人件費10分の1で次から次へと単純労働者が涌いてくる国が存在するのが、日本国の地政学的不幸だよ。どんぶらこっことカリフォルニア沖に日本列島ごと移動できれば、どんなに幸せかと思う。
私が小学生の頃(私は大学生なのでゆとり世代に入るか?)はほとんど読まされなかった。
図書室では結構借りていたが、ドラえもんやら円谷怪獣など雑学系ばっかり借りていた記憶がある。
中学校の頃は、特に本は読まなかった。
高校の頃は、朝のHR前に文庫本より薄いブックレットみたいな本を貸し出していたな。
ただ、ほとんど読む人が居なかった。学年全体で見ても、クラスに数人程度いれば多い方だろう。
そんな生活のなかでも、大学に入ると、いろいろ読まなきゃいけない。
電車で通学する間に、文庫本や新書を読んで、講義で使用する専門書は図書館で眺めている。
読書環境(学校や家)がどれだけ成熟しているか、っていうのは人や家庭それぞれだろう。
まあ、学校に関して言えば、2007年頃に環境整備すべきっていうことも言われている。
cf. http://benesse.jp/blog/20070531/p3.html
与党が変わったことで、「健全な」教育のあり方も、徐々にてこ入れしていってもいいんじゃないだろうか。
とりあえず学びはつまらないものじゃないってことを植え付けていく。
実利には結びつかない学びもあるということを間接的にも植え付けていければ?
方策は知らないけど、電子書籍端末とかNintendo DS、携帯電話を学校に持ってきて、
あるいはそれらを学校で用意してでも良いが、それで読もうする試みをやれないだろうか。
え、教える側が本を知らない?
そう勘ぐってしまうんだけど。
とにかく今回のDSiはあまりにも驚きがなさすぎた上、
新規に追加されたカメラやSDカードスロットあたりのハードウェアの使いこなし度合いも
デザインもあまり変わっていない上に別段軽くもなっていないとなれば
「DSiだけでできる何か」がよほど強力でなければ買う意味も見出しにくい。
30万画素のカメラとか、今となっては安物なら1000円で買えるような音楽再生機能なんて
ついたところで、消費者に訴求できるような気がしない。
だから逆に今発表されていない何かがあるに違いないと思う。
表面上はカラー化という違いしか見えなかったがクロック倍速モードが追加されていたりした。
そういう隠れたスペックアップが入っていることは間違いない。
DSのブラウザはCPU速度が遅いせいで殆ど使いものにならないと酷評されていたが、まさかDSiでそのままではあるまい。
CPUパワーが格段にあがったからこそブラウザをタダで提供しようとしたのだろう。ブラウザの速度がどのくらいになっているのかが楽しみだ。
今DSiがDS Liteと違うということを表に出していないのはDS Liteの在庫が大量に溜まっているからで、
それが解消されてDSiが普及し始めた頃にそれらの隠されたスペックが明らかにされ、
DSi専用ソフトがたんまり発表されるのだろう。そのタイミングは来年2月のカンファレンスじゃないか。
というのならゲームで有効に使えるという説得力のある例を新機種と同時に発表しなきゃ意味がないし、
これまでの任天堂なら間違いなくやってるはずだ。今回それがなかった。
だからスロースタートになると思うが、それはLiteの在庫を掃くためで、
値段をLiteより高く設定しているのもLiteの在庫を掃くためで、
Liteから完全に販売が移行したらDSi専用ソフトで本領が発揮されることになるんだろうと思ってる。
そのときに値下げがあってもおかしくない。
最近色々と出張が多いので、この土日を使い、出張先からのネット環境改善に勤めてみた。
「出先から自宅に居るのと変わらないぐらいPCを操作できる」
ようになればいいと思い、ルータを購入し頑張ってみた。
以下、私の行った操作です。
バッファローの無線LANルータ(WZR-RS-G54)を購入。ネット通販で6000円也。
dd-wrtで変更した点は以下の通り。
・仮想SSIDの追加(WEPで暗号:Nintendo DS,PSP用)
(2)DynDNS登録
自宅のプロバイダが固定IPではないので、無料のDynamic DNSサービスを探す。
DynDNS.orgにて新規登録し、XXX.dyndns.orgでWANからルータにアクセスできるようにする。
後述するポートフォアードの為に、メインPCを固定IP(192.168.1.2とか)に設定する。
LANカードのMACアドレスをメモ(MagicPacket用)
リモートデスクトップのポート番号を変更(ちょっとしたセキュリティ対策)
dd-wrtの設定画面から、
マジックパケットをメインPCにブロードキャストできるようにする。
リモートデスクトップのポートをメインPCにフォワードィングする。
以上で、出先(ホテルや漫画喫茶)などから、自宅PCが操作できるようになりました。
WOLでPCを起動、リモートデスクトップでPC操作、使い終わったらシャットダウン が基本です。
やっぱりリモートデスクトップはめっちゃ便利なので、是非是非みなさまも。
ドーナツ屋に並ぶのもラーメン屋に並ぶのもWiiやNintendo DSの入荷日に並ぶのも変わんなくない?
みんな「並ぶ人」。
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20354687,00.htm
本当に全然意味がわかりません。
なので、意味がわからないところを指摘します。
いま広く使われているコンピュータというのは文字通り(compute=計算の意味)、計算機能中心主義のアーキテクチャですから、プログラミングなど計算用途に使うには最適な道具です。しかし、インターネットが出てきてから、パソコンを計算目的で使っている人はほとんどいませんよね。Eメールなどのコミュニケーションや、それに関連して検索サービスなどを使うことがほとんどでしょう。
情報科学というのは、Eメールから音声から写真まであらゆるアナログデータをデジタルデータとして扱います。このデジタルデータを「情報」と予備、情報を制御する方法を「計算」と呼びます。パソコンでインターネットをすることは「計算」以外の何物でもありません。従って、パソコンを使うユーザーは暗に「計算」をしています。ただ、プログラミングをしないのは、誰かが作ったプログラムに計算させているからに過ぎません。
もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間が機械に合わせないといけなくなってくるんです。
計算機は情報を処理する道具であり、計算機能を最適化することは自然なことです。ですが、人間が計算機と対話する場合、インターフェースを介します。現在、パソコンで標準的に用いられているインターフェースは、ディスプレイ、マウス、キーボードです。この点では、確かに人間は「インターフェース」に合わせないといけません。ですが、インターフェースと計算機能は独立です。
この傾向はパソコンでなくエンタープライズ向けのシステムにも当てはまります。人間の思考パターンをコンピュータのロジックに合わせて、「余計なことは考えない」というほうが効率は上がります。ただ、こういう仕組みをクライアントからサーバまで一元的にあてはめていくと、人間にとっては非常に住みにくい世界になります。
意味がまったくわかりません。コンピューターはCPUが可能な論理演算に基づいて計算する点で、人間の脳とは全然違います。従って、人間の思考をプログラミングすることはできず、これは将棋のプロをつれてきても、強い将棋プログラムができないということが置きます。これは人工知能の問題ですが、先ほどのインターフェースに人間を合わせなきゃいけない話とは全然違う問題です。そして、「情報」に対する「計算」をしている以上、適切な「アルゴリズム(計算手順)」を考える行為は避けることはできません。「余計なことは考えない」戦略がなんなのか不明ですし、住みにくいは何の比喩ですか?
インターフェースがシンプルになると直感的に使いやすくなるのはわかるんですが、ハードウェアとソフトウェアが一体化ってなんですか?ソフトの取替えができないDSやPSPはクソです。ハードウェアとはインターフェースのことでしょうか?
PUCを実現するには、次世代の通信デジタル信号処理プロセッサや組み込み型のソフトウェア、ネットワークセキュリティ、PtoP型ネットワーク、ソフトウェアスイッチング、デジタルディスプレイコントローラなどが必要になります。
うーんと、PUCってNintendo DSのことですか?
- PUCが現実のものになる上で課題はどこにありますか。
現在のデータベースはストラクチャードアーキテクチャと呼ばれる構造で作られています。しかし実際に人間が直面する問題の多くはアンストラクチャード、つまり構造化されていないものが多いんです。人工知能を使うことで構造化することは可能ですが、それをやるには大きな計算能力が必要になります。
「計算」があればできるけど、「計算」したくないってことかな・・・どんだけ「計算」嫌いなんだよwww
たとえば、ECサイトでPCを販売する際に、液晶の大きさやCPUの性能などのスペックを掲載しますよね。でも、新しい会社がそれまでとはまったく違う特性を持った製品を出した場合、そのスペックが既存のデータベースに入らないんです。こうなると、新しい属性を追加しないといけなくなり、関連するシステムすべてを変更する必要が出てきます。
ふーん、「すべて」ね。しょぼいシステムが対象なんだね。エクセルでもできるんだけどね。
そこで、私が注目しているのはこういったアンストラクチャードデータを扱えるインデックスファブリック(IFX)という理論です。
そこで「アルゴリズム」登場ですか、そうですか・・・で、遺伝子ネットワークやらなんやら・・・なんのつながりがあるんでしょうか?
結局、PUCってなんなんだよ。
もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間が機械に合わせないといけなくなってくるんです。
って問題を解決したいだけなら、専用インターフェース、小型化、無線LANのことかね?
漠字の認識率は比較的高い。少々くずして書いてもある程度は認識してくれる。でも、「々」の手書き認識に対応してないのはすごく困りもの。これダメじゃん。第2水準瑾字とか、「第」や「門」等の略字まで正しく認識するくせに、記号がダメダメという、チョー片手落ちな仕様。
タッチパネルでソフトキーボードをプチプチやる方法もあるけど、複数文節の変換に対応してないのが最初戸惑うところ。携帯みたいに予測候補があるのは便利だけど。
あと、ブラウザの動作は全体的にすごくもっさりしてる。画像を多用したサイトはかなり待たされる。何だかナ口ーバンドの時代に戻ったような気分。