はてなキーワード: 電通とは
ブクマカってイデオロギストだからファクトが全然見えてないんよ。
今回はそれがオリンピックだった。
ただ、人間は通常、自分が生活している環境の価値観で育つ。そこが歪んでいたら歪んだまま社会に出る
唯一外の価値観を得ることができるのが、スポーツ、アニメ、マンガ、ゲーム、音楽、小説、だ
それを今のいままで売れれば何をしてもOKで通してきたツケだと思う
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 96 | 13451 | 140.1 | 38.5 |
01 | 65 | 4865 | 74.8 | 44 |
02 | 63 | 10151 | 161.1 | 58 |
03 | 29 | 2480 | 85.5 | 62 |
04 | 19 | 2763 | 145.4 | 46 |
05 | 21 | 2974 | 141.6 | 58 |
06 | 15 | 1618 | 107.9 | 43 |
07 | 45 | 7213 | 160.3 | 43 |
08 | 135 | 15268 | 113.1 | 54 |
09 | 105 | 9834 | 93.7 | 55 |
10 | 108 | 12731 | 117.9 | 58.5 |
11 | 99 | 7382 | 74.6 | 36 |
12 | 166 | 20342 | 122.5 | 38 |
13 | 135 | 15385 | 114.0 | 38 |
14 | 151 | 26272 | 174.0 | 44 |
15 | 122 | 11085 | 90.9 | 34.5 |
16 | 92 | 9036 | 98.2 | 38 |
17 | 153 | 15603 | 102.0 | 47 |
18 | 174 | 24325 | 139.8 | 41.5 |
19 | 174 | 23453 | 134.8 | 41 |
20 | 212 | 23119 | 109.1 | 44 |
21 | 172 | 15832 | 92.0 | 40 |
22 | 167 | 17648 | 105.7 | 33 |
23 | 172 | 13982 | 81.3 | 47.5 |
1日 | 2690 | 306812 | 114.1 | 42 |
堀米(6), gorin(4), renho(3), 水谷(4), カヒミカリィ(3), sha(3), 水球(3), エクステ(3), 自転車ロードレース(3), 直接投資(3), ロードレース(9), 開会式(70), 五輪(140), 選手(100), 東京五輪(20), 競技(33), オリンピック(194), アスリート(28), 大坂なおみ(12), 姫(11), 観戦(10), 連休(16), 小山田(16), 電通(18), 開催(62), 感動(31), スポーツ(44), 応援(45), 反対(62), 演出(16), 中止(29)
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でも消費者じゃなくてデベロッパー・パブリッシャーがそれを理解していないからな
そして電通や小山田圭吾氏を作るようなどうしようもない私立文化を持ってたりする
普段生活している環境外から別の価値観を持ち込むことができるのが
TV・音楽・アニメ・ゲーム・マンガ・小説だったりするわけだけど、
現実と空想は違うからどんな非倫理的でも売れればセーフとやってきてしまった
その結果が上級ソシオパスである。ほんまこれ以上にないくらいに駄サイクルだね
どうにもならないので下記の評価基準というか指標を日本も早急に作ろうぜ
この枠を無視してる作品は大人向けの限られた愛好者で消費される娯楽みたいな認識も作ろう
という意見に対して、はてなブックマーカーは批判的にとらえ、
大阪なおみの参加こそが多様性があってすばらしいことだという評価が強い。
私はこれを政治が開会式の演出に介入した事例だと考えるのだが、
これが素晴らしいことならば森元や小池百合子の介入も許容しなければならないだろう。
百合子の支援団体の江戸消防記念会を参加させろと要望出してきて、
演出路線に沿わないMIKIKOを電通が排除して言うこと聞く演出家を据えた、
みたいなことが今年の前半に行われましたって書いてあります。実現しちゃったね…
— フタガワカサラ (@FutagawaKasara) July 23, 2021
どちらも政治的な力学で決まったことだ。これらこそがポリティカル・コレクトネスだ。
要するにはてなブックマーカーがいろいろ文句言ってるけど
彼らが開会式演出考えても政治的内紛の末に同じようにグダグダの開会式にしかならないよ。
あーあほくさ。
演出的な美しさがどうかなんてどうでもよくて、政治的な象徴性の方がみんな大事なんだろ?
重視してたらユダヤ人権団体と交渉して演出家解任は開会式終わってからにしようとするだろ。
いいや違うか、
ビジョンを持って全体を統括する演出家なんてものものは存在しなかったということか。
表題に反して、今回は小山田圭吾や村上清の話が主ですが、サブカル全体の話と考えて投稿します。予め言いますが、長文です。
小山田圭吾が障害者や在日朝鮮人に対して虐待やイジメを行った或いは関与したとして、東京五輪を機に一般人に広く認知され、これに伴って、過去に雑誌『Rockin' On(RO)』及び『Quick Japan(QJ)』が小山田に対して行ったインタビュー記事が注目されています。
それと共に注目を浴びているのが【小山田圭吾自身が、スクールカーストの中では上位ではなく、むしろ下位だったのではないか?】とする仮説です。件の雑誌記事でも「小山田圭吾がイジメの加害者だった?!」と、インタビュアーが驚く場面があります。外見的なイメージから「むしろ小山田圭吾は、イジメを受ける側だった」とインタビュアーも想像していたのでしょう。また、インタビュアーだけでなく、これまで雑誌記事の存在を知らず読んだことも無かったファンも同様に、外見的なイメージから「小山田圭吾がイジメをしていたとは想像もできなかった」とショックを受けていた人が少なからず見られました。
あまり他人の外見を云々したくはないのですが、小山田圭吾は顔立ちは整っているものの、身長はどちらかと言えば小柄で、頭部が大きくて肩幅が狭く、体格的には恵まれておらず、お世辞にもスタイルが良いとは言えません。(しかし、そんな小山田圭吾でも「オシャレでイケてるモテ系」に仕立て上げて持て囃すことが可能だった訳ですから、親の七光りやスタイリスト/メイク担当者の優秀さだけでなく、当時のマスメディアと一般人との間に、如何に大きな情報発信能力の差が有ったか、それを指し示す一つの証拠と言えるでしょう。)このような外見的な印象に関しては、アンチだけでなくファンの間にも共通認識が有ったからこそ、インタビュアーもファンも「イジメ加害者」と小山田圭吾がカミングアウトしたことには落差を覚えて驚いた訳です。
小山田圭吾を擁護する人間の一部には「小山田圭吾は、インタビュアー(村上清)に迎合して話を盛ったのではないか?」とする者もいます。
例えば、北尾修一などのQJ関係者、それに小山田圭吾ファンなど、村上清と小山田圭吾を擁護する側の人間の意見を総合すれば、彼らの仮説は概ね「村上清は、彼自身が『いじめサバイバー』だから、いじめ問題を無くすための試みとして連載企画『いじめ紀行』を立ち上げた。小山田圭吾は村上清の人間性に絆されて、連載企画を盛り上げる為に話を盛った」と云う感じです。
正直に言えば私も現在は、小山田圭吾が話を盛ったと云う仮説は少し可能性が有り得ると考えています。しかし、私の仮説は、村上清と小山田圭吾を擁護する北尾修一たちの言うような「美しい関係性」を想定した仮説とは異なります。私の仮説を、以下に述べます。
=仮説ここから=
そもそも「村上清は、社会に存在するイジメ問題を解決する又は発生件数を減らす為に連載企画『いじめ紀行』を立ち上げた」と云う前提は、果たして事実なのでしょうか?(※そもそもの話をするならば、村上清が『いじめサバイバー』とされていること自体も事実であるのか疑わしいのですが、煩雑を避ける為、ここではそれが事実であるものと仮定して話を進めます。)
むしろ村上清は、イジメの「被害者」になったことで彼自身が背負い込んだ劣等感を解消する為に、己がマスメディア関係者となった今(※記事を執筆した当時)こそ、イジメ問題の記事を書くと云う手段/大義名分によって合法的に「加害者」の立場になろうと試みた、それによって「被害者」であることから生じる劣等感の埋め合せにしようとしたのではないでしょうか。
何か/誰かを「観察/取材」して、それに基づいて執筆した記事を雑誌等の公的媒体に「発表」すると云う行為には、一種の「暴力性」が不可避的に付き纏うものです。観察や取材の対象に対して、好意的な感情を抱いている場合ですら。況や、SNS等の個人的なネットメディアが発達した2021年現在とは異なり、当時の雑誌と一般人との間には、情報発信力の差や「何となくマスメディアの人間は一般人よりも格上」と云うイメージなど、圧倒的な権力勾配が有りました。そのような権力勾配を利用して、取材と称して他人の領域にズカズカと入り込むこと、カメラやテープレコーダーを向けること、記事にして発表すること、これらの行為の持つ圧倒的な「暴力性」。
北尾修一によれば、村上清は極めて優秀な人間のようです。そんな優秀な人間が「取材/執筆と云う行為の持つ『暴力性』」に気づかないはずが有りません(それに気づかないならば、端的に言えば馬鹿でしょう)。おそらく村上清は、このように考えたのではないでしょうか。「マスメディアの人間になった自分(村上清)は、今や取材や執筆の名目で合法的に、他者に対して『暴力』を振るうことが可能になった」と。
取材対象者が「被害者」ならば、取材と称して心の古傷を抉り、取材対象者が苦しむところを観察して「加害者」の立場を擬似体験して楽しめば良い。取材対象者が「加害者」ならば、贖罪意識を持つ人間は、良心の呵責を起こさせて苦しむ様子を観察して楽しむも良し、過去の過ちを反省していない人間は、調子に乗らせて問題発言をするように仕向け、社会から批判を受けるように仕向けるも良し。どっちに転んでも村上清にとって「イジメはエンターテイメント」となる訳です。
差別や犯罪の被害者が、その苦しみから逃れる為に加害者の側に立とうとすることは、往々にして有ることです。例えば、白人から人種差別を受けた黒人が、鬱憤を晴らす為に黄色人種を人種差別するように。村上清も、そんな被害者の一人だったのではないでしょうか。
村上清は、彼の取材対象として小山田圭吾を選択しました。その選択の動機には、もちろん既にROの記事が先行して存在したことも有ったでしょうが、ひょっとしたら「オシャレな渋谷系のモテ系のミュージシャンに対して『取材と云う名の暴力』を振るうことが出来る」と云う愉悦の予感も有ったのかもしれません。更に、相手がイジメの「加害者」ともなれば、その悪行を証言させて世に知らしめる事で、世間からバッシングを浴びるように仕向けて復讐することもできると、そう考えたのかもしれません。しかし、村上清が想定した以上にQJの編集者や読者が本物の鬼畜系クズだったことから『いじめ紀行』を発表しても小山田圭吾への批判が一向に高まらなかったために、小山田圭吾を転落させるまでに到らなかったに過ぎないのではないでしょうか。
ここで私は、取材の暴力性に関して、別の可能性も考えます。当時のマスメディアは、果たして本気で「小山田圭吾はイケてる/格好良い」と考えていたのでしょうか?実は「コイツ、ヒョロヒョロのヘナチョコのくせに、自分のことを格好良いと勘違いしてるw」とか「コイツ、無理してワルぶって、イジメを武勇伝として語ってやがるw」とか、マスメディア関係者は表面的には持ち上げつつも、心の底では小山田圭吾を小馬鹿にしていたと云う可能性は無いのでしょうか。持ち上げて落とすのは、何と言っても、マスメディアが好む暴力の典型です。
そして、小山田圭吾も、己自身のスクールカーストが低いと見做されていることや、マスメディア関係者から心の底で小馬鹿にされていることを感じ取って「いやいや、オレはイジメられっ子じゃないから!むしろオレは、イジメる方だったから!」と、ROやQJの取材に対して虚勢を張ったのではないでしょうか。村上清が、もし本当に「いじめサバイバー」だったならば、小山田圭吾には同じイジメられっ子の臭いがすると気づいたかもしれません。もし、そうだとすれば、余計に小山田圭吾が虚勢を張ることに拍車を掛けたことでしょう。「いやいや!オレ(小山田圭吾)はオマエ(村上清)とは違うから!」と。
小山田圭吾が「報道内容には、一部、事実とは異なる部分が有る」と言いながらも、事実関係を説明することを避けて頑なに沈黙を守っているのは、もしもイジメ加害者であることを否定すると、和光学園在籍中の自分のスクールカーストが低かったことを認めることに繋がり、それはイケてる渋谷系として持て囃された自身のプライドが許さないのではないでしょうか。
=仮説ここまで=
さあ、如何でしたでしょうか?北尾修一は頻りに「こう考えるのが自然」「普通こう考える」と云う表現を用いましたが、私はそれを避けたつもりです。
身内であるサブカル業界人(北尾修一)が、自分たちに都合が良いようにアクロバティックに美化したストーリーと、村上清にも小山田圭吾にも利害関係を共有していない第三者(私)が、ごくありふれた話として考えたストーリー。どちらが本当っぽく感じたでしょうか?それは貴方自身が決めて下さい。解釈の無理強いは致しません。
「長々と書いて、一体これが旧体制『映画秘宝』と何の関係が有るんだよ?」と思われたかもしれませんね。しかし、勘が良い方は既に気づかれたはずです。これらの「若かった頃にイケてなかった人間が、大人になってから加害者になることで、若かった頃の劣等感を埋め合わせようとする」「ワルぶって武勇伝を吹聴する」と云う行動様式は、旧体制『映画秘宝』の主流派(町山智浩ら)と瓜二つであると云うことに。それに、小山田圭吾の語るイジメの話に登場する被害者が障害者や在日朝鮮人など反撃が出きなさそうな弱者ばかり選択しているところも、町山智浩ら旧体制『映画秘宝』が(電通・ホイチョイ・フジテレビやジョックスへの怒りや憎悪を唱えつつも、本丸のソイツらを避けて)女性・同性愛者・アニメオタクとかを攻撃対象にしているところに似ています。
要するに、悪趣味・鬼畜系であろうがなかろうが、サブカル業界人は五十歩百歩ということです。
思った以上に長文となりましたが、この投稿は以上です。
ラーメンズは好きだったけど、電通とコネのあるようなやつが若い頃にやって無料で公開しちゃうような位置づけの仕事だったんだなと思って微妙な気持ちになっていたところ、解任されたと聞いても30%くらいは「どうせコネで楽しく生きていけるんだろ」と思っていたら、あの残念な開会式を見せられて残りの70%が消し飛んだ、と、そんな心境です。
拾い物だけど
イキリ内村
「出来ない、ではなくてできるように考えてほしい」
↓
「体操やーめた」
「400メートルメドレーは99%金メダル、それくらい調子がイイ」
↓
「予選は突破ギリギリで良かった。ペース配分を間違えた。やっちゃったってかんじw」
電通池江
↓
らしいよ
あの継ぎ接ぎ、チグハグ感、それがそこにあるべきという必要性を感じない、目の前に落ちてた素材をなんとなく陳列しました、みたいな雑感
もっと日本文化や現代のポップカルチャーを存分に活かした魅せ方はできたはずで、大人の事情で魅力的な素材を手に入れられなかったとしても、あの素材をもっと素晴らしく魅せる演出のやり方はいくらでもあったように思える それこそ、野村萬斎、MIKIKO、椎名林檎らはそれができる人材だった
日本ほど昔から今現在も幅広く独自の文化が発展しまくっている国は世界でも有数、つまり日本という題材は魅力的な素材がいくらでもあって、それは素材が乏しい題材に比べたら圧倒的アドバンテージを誇っているはずなのに、あの出来であることを恥ずかしく思う コロナ禍といえ準備期間も金もあったはずで、その金がどこかに消えて組織は脆弱で人が辞任して、そういう問題含めて結局結果を出せてないのだから、本当に恥ずかしい
ゲーム音楽だってもっとやり方はあっただろう ドラクエ、FF、モンハンの曲だって、日本人の半数以上〜七割が知ってるかどうかくらいじゃないか
王貞治ら三人衆なんて、今の若い子が知らなくても無理ないし、すでに過去の人なのだから、そんな方々を表に引き摺り出すのも、過去の栄光に日本人がいつまでも縋っているように見える
元ネタを知らなくても、カッコよさやおしゃれさ、演出のセンス次第で「何か良い!ワクワクする!」と思わせることはできる MIKIKO案のAKIRAバイク演出とか、正にそうではないか
ゲームオタクや老人、芸人らの知る人ぞ知るみたいなノリでキャッキャ盛り上がってる様を世界どころか日本にすら見せつけて正直恥ずかしいし、日本の素晴らしさを知っているからこそ、もっと出来るはずだったのに、という悔しさがある
あんなにも金をかけておいて、本当に手作り学芸会を見ている気分だった
コロナは仕方ないとして、悪いのはIOCバッハか、組織委員会か、電通か、なんて突き詰めてもしょうもない 多分全部別ベクトルで悪い
唯一、そのノリだからこそ凄く良さを出せてたのはピクトグラムだったと思う あれは万人受けは難しくても、わかりやすく優しい面白さで、手作り感があるからこそ演出の妙が光って”イイ”と思わせるコントだった
オリンピックに関わっていたわけではなく、エンタメ業界にいるわけでもない一般人なのに、開会式の事を考えると暗い気持ちになる。
開催直前の度重なる辞任騒動で心配の声は上がっていたものの、「とはいっても、それなりのものが用意されているだろう」という淡い期待を持ってテレビの前に座った。
いつもは早く寝る子供と夜ふかしして一緒に見たのだが、ドローンとピクトグラムで多少盛り上がったくらいで、他の部分では家族全員の頭の上にクエスチョンマークが出ていた。
文脈なく安易に陳列される歌舞伎・江戸火消し・ゲーム音楽などの日本文化、意図のわからないイマジン・QUEEN・ボレロ・タップダンス。淡い期待は疑問と落胆に変わっていた。
個別のパフォーマンスが優れている事は間違いないのだが、終始「自分は何を見せられているのか」という感覚だった。下の子供は森山未來が踊り始めたくらいで知らない間に寝ていた。
その日は特に深く考えることもなく寝たのだが、翌日にTwitterやはてなで開会式を巡る電通のゴタゴタや幻のMIKIKO氏案などを知り、自分には全く関係無い話なのに、「なぜこうなってしまったんだろう」と思うようになった。
愛国心は強い方ではないし、オリンピック開催には反対だった。でも、自分が生まれた日本という国が総力を結集して作り上げたショーがこれなのかという落胆でずっとモヤモヤしている。
自分がいくら頑張っても、この開会式をどうにかできたわけではないし、「じゃあお前がやってみろ」と言われたらこれ以上のクソになることは間違いないけど、この嫌な気持ちはどうすれば消えるのだろうか。
彼女の出演承諾を得た時点で開会式の成功の保証を得たも同然だった。彼女が締めれば全てはシャンシャン、どんなに規模が縮小しようが五輪反対勢が多かろうが、彼女が締めれば丸く収まる。
初めはすんなり行くはずだった。電通パワーで大坂なおみとの契約にはこぎつけた、が……。最初は組織委員会の森喜朗。セクハラ発言。大阪の活動とは真反対、明らかな契約違反、大坂側は出演辞退を打診、組織委員会は森喜朗を切り大坂を取った。立て続けに電通佐々木の女性軽視企画。大坂側は出演辞退を打診。切られる佐々木。その後も小山田、ラーメンズと大坂なおみとの契約違反が表沙汰になる度にすぐに対処した。困難ではあったが始まってしまえばこっちのもの。彼女が締めれば全てはシャンシャン。ほらね。ちょろい。
コロナ禍で強行された五輪の開会式のなんともいえないショボさを紐解いていると、電通が五輪を食い物にしてる実情がいろいろと浮かび上がってくる。
そもそも電通がやりたい放題やって、当初手掛けることになっていた有能なクリエイターが次々と去ったのだから、出てくるものがショボくなってしまうのは当然といえば当然なのだろう。
一方、五輪が開幕して以降、NHKにチャンネルをあわせると、嵐の歌うテーマソングとともにやたらと“ナビゲーター”の櫻井翔がでてくる。
元々民放でニュース番組の客寄せパンダキャスターしながらNHKでこの仕事ぶり。
そして、この人の父親は電波行政を司る総務省の事務方の元トップにして、現在は電通副社長。
妹は、兄がキャスターやってる放送局に勤務し、弟は電通に勤務しているとも聞く。
なんかこれ、ものすごい“闇”じゃないのか?
緊急事態宣言下でコロナの感染者数はまだまだ増え続け、医療関係者や飲食関係者をはじめ、今後まだまだ苦闘が続くであろう中で、この一族はコロナでホクホクっぽい。
まあ櫻井翔なんて芸能界のど真ん中でもっとも光り輝いてる人の一人なのだろうが、光が強ければこそ闇も濃いのが、世の常ではある。
ちょっとまとめてみようと頑張ってみました。2020年以降の時系列がまとまった資料がなく苦労しました・・・。世界よこれが日本のレガシーだ!!
7月8日、東京五輪が無観客開催になった時点で、状況は根本的に変わったんですよ。
すなわち、五輪を観戦する方法は、事実上『お家でテレビ観戦』する以外なくなったということ。
すでに学生は夏休みに入っているし、お盆を前に勤労者もどんどん休みを取るようになる。
今まで我慢してきたぶん感覚がマヒし、帰省に行楽地にと大挙して出かける様子が見て取れるじゃないですか。
デルタ株は今までと全く違う!感染し呼吸苦になっても入院できないよ! このままでは医療崩壊してしまう!
・・・・と恐怖感を煽り叫んでも、もうすでに声が届かなくなっているんですよ。
ところがです。ここで『外出自粛』を実現できる強力なコンテンツが身近にあるじゃないですか!
やはりスポーツはライブが命。同時進行で繰り広げられるゲームに思わず没頭した経験が誰しもあるはず。
感染対策に、外出自粛を実現する強力なコンテンツとして、『家で五輪をテレビ観戦』することを推奨すべきです。
五輪中止派の方々は、すでに手段が目的化してしまっていることを自覚すべきです。
本来、感染対策として五輪中止を叫んでいたはずが、五輪中止自体が目的化してしまったことを。
むしろ今は逆に、五輪を中止すれば外出自粛が守られなくなり感染拡大してしまう恐れがあることを。
もちろん五輪には色々問題はある。IOCも自民も菅も糞だし電通の体質にはウンザリする。まさしく仰る通り!
今、男子柔道60キロ級で、高藤が金メダルを取り号泣してました。思わずグッとくるものがありましたよ。
五輪中止派の方々も、その貴重なご意見はしばし置いて、あくまで感染対策としてでもいいので、外出自粛の手段としてでも、五輪を楽しみませんか?
ねえ、先生。
https://twitter.com/nishiurah/status/1418718988901642247?s=20
コロナでみんな大変な時期に開催するなよ
コロナで大変だけどちゃんとやってくれるならいいと思ってたけど
憲法改正は否定しないけどネトウヨ安倍が改正するのは嫌みたいな
くっそ熱い時期にスポーツやるんじゃねーよ熱中症で倒れちまうだろうが
という、コロナ禍以前ではスポーツ選手のことをもっと考えろ派の最大勢力だった
札幌でマラソン開催するってなった時の東京の札幌ディス忘れないからな
日本凄いがやりたいだけの糞
バッハの話なげーんだよ
そもそもNBCとかいうゴミのせいで真夏開催が動かせないという事情があるわけ
ここ最近は大阪なおみがインタビューに答えなければいけないのかとかいろいろとメディアと選手の摩擦が報じられるようになった
まぁ反スポンサーとでもいうべきかもしれない
そういえばNBCはしれっと東京オリンピックはやめるべきとかいう記事を出してたよね
記者の意見として非常にいいと思いますが自分ところの批判はできないのが非常にジャーナリスト感あっていいと思いまーす
札幌でマラソン開催するってなった時の東京メディアの札幌ディス忘れないからな
オタクに多い
運動部が嫌い
スポンサーのケツなめてるだけの癖しやがって
そのくせこいつらを叩いたら「反国威派」がシュバってきて「選手を批判するのはやめよう!悪いのは国とか運営だぞ!彼らは被害者だ!」
うるせええええんだよ糞が!選手いくつだよ!自分の気持ちくらい喋れよゴミ!