はてなキーワード: 末社とは
常用してるアラームアプリが最近バージョンアップして、標準でいびきを録音するようになった。
どれどれと見てみると、これがもうガッツリかいてる。10分おきくらいでサンプル録音するようになってるんだけど、もう全部。最初から最後まで。おやすみからおはようまで。
以前、興味本位でいびき録音アプリを試してみたことはある。その時も録音はされてたんだが、相性等の関係で常用しなかったこともあり、俺もいびきかくんだハハッワロス、そういやたまに口乾いてることあったしな、みたいな認識だったのに。
改善を図ってるんだが、一向に止まる気配がない。鼻炎薬(アレルギー性鼻炎持ち)、鼻腔拡張テープ、口閉じテープ。口閉じててもいびきかくのはどういう仕組みなのかわからんが、実際かいてるんだからしょうがない。
月末社員旅行なのに。大部屋なのに。このままだとノイジーマイノリティーになってしまう。そうでなくても仕事できないのに。
つか社員旅行ってもう10年くらい毎年行ってるんだけど。毎年大部屋なんだけど。誰か教えてくれよ。仕事できなくて友達もいないとか。
旅行も心配だが、日常生活でもわりと頻繁に寝てるその時に、実はいびきをかいてたんじゃないかと急に心配になってきた。バス電車では絶対寝るし、会議でも寝てる。今までは気付かれないようにうまく寝てると思ってんだが。あ、なんか評価が上がらない理由わかってきた。
もう人前で寝れない。
関東に来たら、地域にある小さな神社や寺を楽しむ術を身につけることをお勧めする。
たとえば神社の境内には、縁起の碑、末社、御神木、忠魂碑、ほかには伊勢神宮参拝記念碑、何か地元の偉い人の銅像などがあったりする。観光地の寺社のようにわかりやすい歴史はないが、その地域の歴史に対する想像力をかきたてるものがそこかしこにある。
たまたま人がいれば、気軽に話しに応じてくれることが多い。ある小さな町の観音堂で、管理している地元のおじさんから、お茶をもらいながら2時間くらい、堂の管理方法から息子の自慢話までを延々聞かされたこともある。観光地ではこういうことは基本的に経験できない。
寺社の建築や仏像などが好きだとか、門前町の賑わいが好きだとかいう場合はまた話は変わってくるけど、歴史が好きなのであれば、小さな地域の寺社も楽しみ方次第だと思う。
「田中」「山本」「小林」「中村」といった名前であれば、地形もしくは地名に起因しているものだと考えることができます。しかし「佐藤」「鈴木」といった言葉は日常生活の中で考え出されたものではないことが容易に理解できると思います。
佐藤の名称は、藤原秀郷の子孫にあたる藤原系の武士がなのった名前です。秀郷の5代目の子孫にあたる藤原公清、公脩の兄弟が祖先の秀郷が下野国佐野庄の領主であったことにちなんで、「佐野」の「佐」と「藤原」の「藤」とをあわせた「佐藤」を名前にしたことに始まります。
鈴木の名称は、古代にはみられません。「鈴木」は古くは「すすき」と読まれていました。それは、秋に稲を収穫して田につんでおくありさまをさす言葉でありました。
山のように積んだ稲の中に一本の棒または竹を立てます。その木から神が下りてきて寝ている稲穂に稲魂をうえます。そのあとで、稲魂を宿した稲を倉庫に入れて、種籾にしたのです。そのような神聖な木が「すすき」とよばれ、のちに稲穂を積んだものも「すすき」とされました。
熊野大社の神官は、中世に「穂積」が「すすき」とよばれるようになると「鈴木」を名前にしました。そして、中世に熊野大社は各地に山伏を送って意欲的に布教していました。熊野大社の分社を祭るようになった武士は、自分の名前を鈴木に改め支配下の農民に自分と同じ名前を与えました。