2019-09-18

小説が書けない人の意味がわからない

小説といっても投稿サイト投稿したり同人誌作ったりの趣味レベル

短編小説を数本書いて、身内に見せたらそこそこの評価だったので調子に乗って長編書いて公募に出しました。

1作目は1次落ち。2作目がそこそこ突破した。3次くらいか

当時はまだガラケーパソコンネットの普及率も低かったとは思うけど、誰でも原稿用紙3枚とかの課題を嫌々でもこなしたり、大学行ったらレポートとか卒論とかで文章書く機会はあると思う。(私は大学行ってないのでそうでもないのかもしれないが)

星新一さんとかみたいなオチのしっかりしたSSを書けと強いられているわけではない。

自分の思うままに空想世界をそのまま文字に起こすだけでそれっぽい小説は書けると思う、誰でも。

なのに、ちょっと書いてみたんだか書きもせずに自分小説が書けないと信じ込んでいる人が多い。

別に書こうと思ってない、創作活動やる気もない人はまだわかるんだけれども、漫画は描けるけど小説が書けないっていう人の存在特に不思議でならない。

「会話」描写「会話」描写を繰り返していけばそれはクオリティはともかく小説であるはずで、漫画描ける人は会話の部分は完全に書けているし、地の文だって高望みしなければなんとでもなるはずだ。

現に自分自身は公募評価シートの文章力は良くてBだったり下手すりゃD判定とか食らうけれど、書けないとは思ったことがない。

絵を描くのが好きで漫画描いている人は理解できるが、会話もストーリーも思いつくのに小説は無理っていう人は何をもって小説だと思ってるんだろうか。

  • それ言ったら漫画だって棒人間に台詞の吹き出しつける程度なら誰でも書けるわけだが… ある程度のクオリティ以上の物しか「小説」「漫画」とは呼ばない、という定義がある前提で ...

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