はてなキーワード: デバグとは
元編プロが口を挟む。
版元=上流プロジェクトマネージャ。予算と納期とざっくりRFPを書いて編プロと印刷会社にお金を回す。終盤で品質チェック(ほぼ主観)することも。
↓
編プロ=現場PM&SE。仕様書と画面遷移図書いて、人集めをして、使用ライセンスとかの管理して、PGの世話をして、デバグして、ビルドデプロイして、プロジェクトを締める。
↓
筆者=PG。書く。
みたいな感じだった。うちのとこは。
あと校閲さんが外注デバッガみたいなもんなんだが、伝統的に版元がお抱えしてたりする。デバッガなんで、企画そのものとかUI画面遷移そのものにはダメ出ししてくんない。それは編プロの仕事かな。あと印刷所&取次iOSアプリで言えばApple(iTS)みたいなプラットフォーマーなイメージ。
最近、中国人と仕事をする機会があって、文化の違いというかいろいろ見つけたことがあるので増田に書いてみる。
とにかく手を動かすことについては早い。割とボリュームのある(日本人の目で見て5人チーム1週間程度)仕様変更も、1日とか2日でリリースしてくる。
ここで注意したいのは、彼らはリリースしてくると言うところ。何度も目を疑ったのだけど、デバッグということをしてこない。
エンバグも日常的に起こる。デバグAを済ませたらエンバグして、そのバグを直したらバグAが再び出てくるというような。もちろん、バグ報告したあと直してくる速度もめちゃくちゃ速い。
しかし、手を動かしてくれないときは、とことん動かしてくれない。何度指示をしても「わかりました」という返事をきいても、指示がきちんと反映してくれない。この差はなんなんだ。
お金儲けに関しては天才的。常にいろいろなビジネス展開を考えていて、話をしてみるとあらゆるビジネスというか、商売のネタを披露してくれる。よくそこまで考えられるなーって思う。
彼らの特徴としては、確実に儲ける方法が好きというところ。リスクを取りたがらない。たとえば、売れるかどうかわからないけど、売れるとぼろもうけする物と、すでに売れている物の模倣をすることだったら、迷わず模倣を選ぶ。確実に儲かるから。
ビジネスに対する考え方は至ってシンプル。なので、いらなくなった人は問答無用で切られる。本当にあっさりしてて、さっきまで隣で談笑してた人が数時間後に解雇されてたなんて事もザラにある。
仕事をしていてリソースが不足してきたとき、日本だと現状で解決できないかを考え、その結果として効率化といった手法をとることがある。しかし彼らは「人を増やせばいい」の一択。中国にある本社の社員数は、半年で4倍になったという。
ただし、首切りは頻繁に行われるので、人の入れ替えはあり得ないほど激しい。誰でもできる仕事は、かわりはいくらでもいるということだ。
食べながら話をするというのも、ごく普通にありふれた風景。ランチミーティングなどになったら、クチャラーのオンパレードであの音が嫌いな人はたぶん卒倒するかも。1ヶ月もすれば慣れるけど。
もっとあるかなと思ったけど、まとめたらこんな感じになってしまった。
本当は詳しくいろいろ書きたいのだけど、所属などがばれてしまうといろいろ面倒なので今回はこの辺で。
なんかこういうスポーツとか芸能関係は政治能力を持たないことをアプリオリな前提として
知名度で受かろうとする・受かる新人議員は適性や素養すら期待できないから
パンダっていうんだよね
あほな有権者が一定数いれば選挙は知名度で勝っちゃえるだろうけど
ていうか「有名人だから」って有名になるまでの過程というか苦労は無視ですかみたいなさ
その人の分野で有名になるまでの苦労と
全く別の分野だもん
ファッションモデルできるかったらできないよ
「苦労して来た有名人なんだから綺麗って思え!」って言われても思えないよね
高校生以上でそのアホさなら知能的にかなり立ち遅れてる
今朝の売り買いで俺は大量に株を取得した。
まさに、まさに、俺はこの瞬間から筆頭、筆頭の株、株主になった。
金曜日の夜から普段は起きない場の流れを読んだんだ。
暗視スコープで俺はチャンスの糸を見つけて、ただ、俺の手元に舞い込むのを待ってればよかった。
すーすー息がなる。
チャンス到来中あともう少し。
すーすー息をする。チャンスのにおいがどんどんキツくなる。
あともう少し
俺は保有株を売り払う準備に入った。
場はどんどん俺の予想した、あのポイントへと近寄っていく。
心筋が痛くなり、ツーんと鼻に抜ける緊張感。
おなかが痛くなり動悸と息がすすーと吐いた。
その一徹、俺はクリックした。
俺は勝つのか負けるのか?はたまた大勝するのか大負けするのか?
どっきんどっきん、にゅっぽんにゅっぽん。
どっきんどっきん。にゅっぽんにゅっぽん。
さて、すべての賽は投げられた。
結果が俺の目の前に提示される。
大勝
それはまさに大勝。
大勝と呼べる。
まさにこのタイミングでしかありえない俺の芸術的采配、名軍師の最強采配。
未来は俺のものだ。
俺の手元には大量の文字列が届いた。
たくさんのたくさんの祝いの言葉が届いた。
俺を祝う、たくさんのメッセージ。
俺は大量に取得したよ♪みんなありがとう♪
さあこれからデバグだよ♪
よく、クラスのメンバ変数を private にして、setter と getter 関数を作れといいますよね。こんな風に。
class Person { private $_name; public function setName($name) { if (empty($name)) { throw new IllegalArgumentException(); } $this->_name = $name; } public function name() { return $this->_name; } }
でも、明らかにバカっぽい!! public なら1行じゃないか!!
誰しも、1度ならず10度ぐらいは考えたことがあると思います。
我々崇高なるプログラマはこんなコードを書くために時間を費やしていいはずがない。
そこで、私はあえて、もう全部 public でいい!と推します。関数も。
上記がメインの理由ですが、他の理由もこねくりだしてみます。
なんでこの関数が private !?
中々便利そうな関数があるじゃないか、と思ったら private ! なんてことが実は結構あります。
(それを正式に使いたいとなったら、パッチを投げて議論を交わし導入されるのを待たなければいけません。)
コードをコミットした人は上級者といっていいプログラミングレベルの人です。
そんな人でも、private にしたほうが意図せず外からアクセスされなくて安心、の理論で、
とりあえず private 関数にしてしまうのです。なぜか?
考えたくないからです。
他から利用されたりすることが完全にないと言い切れるのか、などと悩みたくないからです。
この作業は単純なようでいておそろしく時間がかかります。
ありとあらゆる可能性をつぶしていかなければならないからです。
「あとはコードに直すだけ」
なんて言葉を上級者から聞いたことはありませんか?
彼らにとっては、本当に時間がかかるのはアルゴリズムだったり、このようなコード設計なのです。
このコード設計の時間を短縮できれば彼らの崇高なる脳力を有効活用できるのです。
もう、全部 public にすればいいじゃん!
この private 変数覗きたいんですけど!
確かに、設計上、その変数は他所から覗かれることはない変数でしょう。
でも、デバグ目的だったりで、メンバ変数の値を覗きたい、なんていうことは良くあります。
UnitTest をやっていて、途中経過の値を見たい、なんて実はよくあるんじゃないですか?皆さん。
UnitTest は関数の仕様をテストするもので、途中経過がどんな値であろうか問題ではない?
知るか!!オレが今やりたいのはデバグなんだよ!!
なんて実はよくあるんじゃないですか?皆さん。
そんな時、メンバ変数が private だと、わざわざリフレクションを使ったトリックを使ってアクセスしたりと、
本来必要のない時間の使い方をしちゃったりします。