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はてなキーワード: 不完全燃焼とは

2019-08-27

男性と飲みに行ってつまらなかった話

合コンで知り合った男性に飲みに誘われた。

相手旧帝大出で結構高収入プログラマーらしい。

お店はよくある隠れ家的な居酒屋だったけど、カウンターで横並びに座る席が予約されてて、嫌な予感がした。

案の定他愛のない話から恋愛話に無理やり持って行こうとするし、座り直すふりしてくっつきそうな距離まで近づいてく来た。

こうゆう時は、相手仕事の話に話題を持っていくことにしている。なんだか難しい仕事ですね、って言うと、俺も実はよく分かってない笑、みたいなつまらない返しをして自爆してくれる。

そのまま仕事の話を引っ張って、そろそろ帰ると言えば、相手不完全燃焼で焦り始めるので、墓穴を掘りやすい。

2019-08-10

DQへの憎しみを抱えている人、いますか?

件の映画に対するコメントを見るにどうもこの国ではDQはその名を知りプレイした国民の100%全てに愛されているかのように扱われているように思えます

でもそうじゃない人もいることを忘れないでください。

私はDQが大嫌いです。

件の映画は見ていませんし、見る気もありません。

DQを2時間も見せられて結局不完全燃焼で終わるなんて許せません。

私のDQの思い出はたった一作品DQ6だけです。

そして、私にとってDQ6は最悪の作品です。

最初出会いは、友人宅でゲームソフトを交換していたときに、ふと目に入ったそのゲームを借りたことです。

ぼうけんのしょ1には友人が進めていたデータが入っていました。

隠しボスを気が向いたときにいつか倒すために取っておいてあるデータから絶対消すなよと念を押されました。

ぼうけんのしょ2ではじまった私の冒険は素晴らしいものでした。

大工の息子にして最高の兄貴分というまるでかの聖人をなぞるような存在であるハッサン

エリート意識に振り回されるままに落ちぶれ続け仲間になる頃にはMPタンクにもなれるかどうかも微妙テリー

そんなテリーに1度は叩きのめされたものの彼よりよっぽど強いドランゴ

魅力的なキャラクター達と巡る2つの世界寓話性の高い物語の数々、定期的に現れるやたら強いボスマダンテを打った直後に死ぬバーバラ、確かにとても素晴らしいゲームでした。

そんな物語もついに終りを迎えます

辿り着いたラスボス(表)、その名も禍々しきデスタムーア

そのパワーを前に私はレベル職業の調整を強いられた。

明日こそ、アイツを倒す。

そう思って私はリセットボタンを押しながら電源を切った。

後に知るのだが、これは大きな間違いだったのだ。

同じDQシリーズでもFCソフト場合リセットを押しながら電源を切った方がセーブが消えにくく、SFCソフトリセットを押しながら電源を切るとセーブが消えやすくなる。

そして、次の日。

私は絶望音楽を聞くことになる。

ぼうけんのしょ1と2が消えたのだ。

2が消えたこともショックだったが、1が消えたショックは更に大きかった。

そのことを友人にどう打ち明ければいいのか悩み、まだクリアしていないという事で友人とは会話を合わせながらもう一度冒険を開始することにした。

2回めの冒険は、ムドーを倒すよりも早くぼうけんのしょが消えた。

セーブが消える癖がついたソフトを友人に返し、2週間ほどぎこちない関係を送ることとなった。

友人にソフトは返したものの、クリア出来ずに終わったという思い出は私の中に残り続けた。

それから5年ほどたった頃、私はふとゲームショップDQ6が安く売られているのを発見した。

PS2が主流となった時代、もはやゲームショップにとってSFCソフト邪魔なだけとなったのかどの店も二束三文で売り買いをしていた。

リベンジ、そんな言葉がふとよぎり、私はDQ6をレジに持っていった。

そして、帰りの電車の中で説明書を読み、リセットボタンを押しながら電源を切るという友人から推奨された方法説明書と食い違っていたことを知った。

3回目の冒険は、絶望の町の半ばで幕を閉じる。

ラスボスまであと10時間程度の場所だ。

もう疲れた

私はもうDQを遊ぶ気にはなれなかった。

その後DSリメイクが発売され、再び挑戦しようと思ったが、全てが面倒になっていた私はYOUTUBEEDだけ見て終わらせることにした。

しかった。

とても味気なかった。

こんなゲームのために、私は一度は友情さえ失いかけたのかと思うと、憎しみが燃え上がってきた。

私はDQを愛してなどいない。

全ての日本国民DQを愛しているなどという誤解はやめろ。

件の映画も見に行こうとは思わない。

でも、勇者ヨシヒコは好きだ。

勇者ヨシヒコバラバラで見ても面白いし、ぶっちゃけラスボス戦周りは特に面白くもないからどうでもいいし、何よりセーブが消えたりはしないし、録画ミスっていても配信で見ればいいだけだし、私がDQを嫌いな理由である所の「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」という舐めた態度と無関係の所にいるので、勇者ヨシヒコは好きだ。

2019-05-24

一般人無料セックスより25万でジャニーズハイタッチの方が幸せ

日々頑張っている自担(≒推し)にはとても申し訳ない事をしているけど、リアルの友人にもオタクの友人にも言えない事をここに匿名で吐き出させてもらう。

今月、ジャニーズJr.自担所属しているグループコンサートがあった。

キャパ600程の小さな会場で、チケットは激戦。来月からチケット不正転売禁止法が施行されるのもお構いなしで、売買サイトでは定価6000円の何倍もの価格で売られている。最前列45万円のチケットを購入するオタクもいた。

コンサートでは12列の目の前にお立ち台が置かれてメンバー接触出来る時間がある。12列は接触やすいけど、次の13列の方がメンバー目線が近くなる。自分接触するよりも顔を近くで見たくて13列のチケットを15万円で購入した。しかし、実際にコンサートで周りのオタク自担接触しているのを見ると自分もしたくなり、近くに来た時に手を伸ばしたら指先だけ軽く触れられた。接触した瞬間、肌が粟立つほど興奮した。

その後自担が何度か近くに来たけど接触出来ず、周りのオタクがしっかりとハイタッチファンサを貰っている光景を見て悔しくてたまらなくなった。

コンサートが終わってから不完全燃焼で、自担と確実に接触したい気持ちが大きくなるばかり。何度も売買サイトを開いては閉じてずっともやもやしていたけど、決心して12列のチケットを買った。この前とたった1列しか変わらないのに25万円もする。毎月の手取りと同じ額。とても一括では支払えないので、クレジットカードで分割した。決済ボタンを押すともやもやしていたのが一瞬で晴れて、高額チケットを購入してしまった後悔よりも楽しみな気持ちの方が勝っていた。

以前、25万円のブランドバッグが欲しいと思った時は結局買わなかった。バッグは手に入れた瞬間輝いて見えるけど使っている内に感動が薄れていくし、何より自担みたいに歌ったり踊ったりしないじゃん、という理由で。

待ちに待ったコンサート当日、12列に入って自担が目の前に来た時のシミュレーションをすると緊張で脚が震えて吐きそうになった。終盤に差し掛かり、ステージから降りてお立ち台に歩いてくる自担が見えると心臓バクバクし始めて、ここで干されたらどうしようと不安だったけど手を伸ばしたらしっかりとハイタッチしてくれた。掌から体温が伝わってきて、ああ本当に買って良かった!と思った。そこから記憶はあまりなくて、真上に自担の顔があったのにどんな造形をしていたか思い出せない。でもとにかく嬉しくて嬉しくて、幸せ気持ち帰宅した。

そして先日、親友婚約した。報告を受けて真っ先に思ったのが、親友は一人の恋人人生を共にするほど仲を深めているのに、自分独身ジャニオタしていていいのかという事。今まで恋人が出来ても長く続かず、特定の誰かと仲を深められずオタ活に大金をつぎ込んで、世間でいう普通からズレている事が後ろめたくなった。しか自担高校生で、自分アラサーだ。

好きな人と付き合う幸せも知っているし、セックスも好きだ。それでも、一般男性無料セックスするよりも25万円出して自担ハイタッチする方が遥かに興奮したし満たされた。

自分人生これでいいのかな?と迷う事もあるけど、今は何よりも自担を見ている時が幸せからいいのかな。


蛇足自分バイセクシャルなので男性とも女性ともセックスしますが、ジャニーズ比較する為に一般男性記載しています

2019-05-18

不完全燃焼なんだろ?

そうなんだろ?






そうなんだろって?




2019-02-10

Ubuntuを使おうとして

いろいろと試したけどいろいろと納得出来ないところがあって不完全燃焼

2019-01-09

画面の向こうで風俗に通ってる

高校ときに付き合ってた彼女にフラれたのがトラウマになって、10数年経っても夢に出てくることがある。そんな元彼女面影を探して風俗店に行ったことが数回あった。これは妻にも言えない。

しかし、いざ店に行くと突然 我に返って遠慮してしまタイミングがある。「思ったとおりにして良いんだよ」と嬢に優しく諭されることもあった。

恥ずかしくて要望が伝えられない自分にもどかしさを覚え、店を出た後には不完全燃焼で帰ることが多かった。

そんな時に、こんな記事が目に入る。

 

風俗嬢を娘に見立て、犯している

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190106122653

ここまで要望を伝えて行動するのは凄い。自分には絶対真似できない。

 

 

…そんな記事を横目に、ネットサーフィンをしていると、3Dで人型を好みに作って遊べる世界を知った。

 

「これなら…行ける!」

 

某氏100万円お年玉キャンペーンに当たったかのように舞い上がった。これで夢が叶う!

 

これを知った当日、足早に3Dで部屋を作った。元彼女そっくりの人型を作り、何回か通ってしまった。どこかで詰まってた噴水が壊れた!画面の向こうで。色々やってみて分かったことだが、カメラ映像テレビに写しながら行為するのが自分のツボらしい。

今日も妻と娘が寝入った深夜にこっそり通おうと思う。そして近々、制服職人になることを心に決めた。

2018-11-16

最近では珍しい清々しいほどの煽り増田

付き合うだけ疲れるだけだぞ

うまくかわされて不完全燃焼で腹立つの理解するが相手の思う壺だ

2018-11-09

アイドルライブに行ってマサイに怒りを覚えた話

私は女性アイドルが好きだ。

彼女たちが歌やダンス真剣に取り組み、パフォーマンスをする姿が好きだ。

からPVを見たり曲を聞いたりするのは勿論、彼女たちの披露する生歌が聞けて、トークが聞けて、パフォーマンスを直で見られるライブに行くのが好きで、度々足を運んでいる。

ある時、某女性アイドルグループ(以下、Rとする)のライブに行った。

Rは最近気になり出したグループで、ライブに行くのはこれが初めてだった。

どんな雰囲気なのかドキドキしたけれど、演者パフォーマンスは予想以上に素晴らしかったし、推しグループの他の子もすごく可愛かった。

セトリセットリストライブでやる曲目)も良かった。楽しかった。

ただ一点だけ不満があった。

それが、マサイの存在だ。

マサイとは、アイドルライブイベントで見境なくピョンピョンジャンプする人のこと。

跳躍力が優れていることで有名なマサイ族になぞらえて、そう呼ばれている。

当然、アイドル達が壇上に居る時に飛ばれたら、後ろの人は視界が遮られてしまい、せっかくのアイドルが見えなくなる。

故に、運営や会場によっては迷惑行為として禁止されたり、「マサイをしたい人は、迷惑にならないよう後方へ行くように」とアナウンスされている場合もある。

このマサイが、Rのライブには存在していた。

それまで行ったことのある他のアイドルライブでは(今思うと幸運なことに)一度もマサイを見たことがなかった。

Rの姉妹グループや同じ事務所所属するアイドルライブには複数回行ったが、いずれも目立ったマサイ行為はなかった。

場合によってはアイドル自身がマサイ行為禁止を呼びかけており、ファンもそれに従っていた。平和だった。

から、いちアイドルオタクとしてマサイという言葉は知りつつも、実際にどういう行為なのかは知らなかった。

だが、実際に目にして、どれだけそれが不快行為なのか思い知った。

整理番号が前だったり、マサイより前の位置に立っていれば問題はなかったかもしれない。

しかし、不幸なことにその時の私の整理番号は、会場キャパから考えても後ろの方だった。

そして、更に不幸なことに、その会場では最前列近くに複数人のマサイが居た。

ただでさえ後方で、人の頭の合間を縫って、ようやくアイドル達の上半身が見えたり見えなかったりするレベル

それ自体は混雑しているから仕方ない。自分は背が高くないし、よくあることだと我慢できた。

けれど、そんな狭い視界の中で、ようやくソロパートを歌う推しが視界に見えたと思ったら、見知らぬ野郎の頭が下から飛び出して、推しの顔が見えなくなる。

これが複数回繰り返された。

その結果、私は否応無く怒りを覚えた。

腹わたが煮えくり返り、キンブレ(キングブレードという市販サイリウム。15色発色可能推しメンバーカラーを点灯させるのに便利)を持つ手が震えた。

出来るならば、能天気ジャンプしているその頭をキンブレで殴り倒してカチ割ってやりたい。そんな暴力的衝動すら浮かんだ。

だけど、私とマサイ野郎たちの距離は数メートル離れているし、人がごった返していてそこまで移動することも困難だ。

何より、もし自分のすぐ近くにマサイが居ても、注意して揉めたりするのが怖いチキンなので、実際には何か言うことすらできなかったと思う。

まり現実はただ黙ってマサイの暴虐に耐えるしかなかった。

会場やRのメンバーからマサイが明確に禁止されていないのも、辛さに拍車をかけた。

こんなに迷惑に感じているのに、自分が出来ることは何もない。

無力さを感じながら舞台を見つめた。

誤解されそうだが、ジャンプする行為を一切やめろと言いたいわけではない。

曲によっては、演者が観客に「みんな一緒にジャンプしてね!」と呼びかけるものがあるからだ。

他にも、振り付けアイドルが一斉にジャンプする時、観客もタイミングを合わせて一緒に飛ぶことが恒例になっているナンバーもある。

そういった、いわゆるお決まりジャンプパートでは、私も飛ぶし周りの人も飛んでいるが、それを不快に思ったことはない。

しろ、みんなで一斉にジャンプすることで、一体感が感じられて楽しいし、会場の雰囲気も盛り上がる。

だが、マサイは上記の「みんなで楽しむためのジャンプ」とは違い、「自分けが楽しむためのジャンプ」だと思う。

自分が楽しければ、平気で後ろの人の視界を遮る。周囲の観客に迷惑をかけても御構いなし。

自分さえ楽しければいい。その自己中心的な考えが嫌なのだ

ただ、後で知ったのだが、マサイを迷惑行為だと思わずに行う人もいるようだ。

ライブが終わって憤懣やる方なかった私は、インターネット上のファンコミュニティを見ていた。そこにはライブ感想が書き込まれることがよくあったので、自分以外の観客の意見が知りたかった。

すると、自分と同じ公演に行ったと名乗っている書き込みの中に、

ライブを盛り上げる為にマサイをした」

というものがあったのだ。

信じられない言い分に目を疑った後、沸々と怒りが湧いてきた。

ライブを盛り上げるために?マサイをした?はぁ〜???

あのな、お前は目の前の奴にピョンピョン飛ばれたら嬉しいか

アイドルを見に来たのに、よく分からないマサイ野郎に視界をチラチラチラチラ何度も何度も遮られて嬉しいか

気持ちが盛り上げるか?「フゥ〜〜!」ってなるか?

なるワケねーだろ馬鹿野郎

ただただ迷惑に感じてイライラするだけだよ。

美味しい食事を食べたいのに小蝿がまとわりついてウザいのと同じ。邪魔迷惑なだけ。

それなのに、まるで会場にいる観客のため、アイドルのためを思ってマサイをしたかのような恩着せがましい言い方をしないでいただきたい。

お前がマサイをしたのは、「自分の」雰囲気を盛り上げるためだろ?

自分が」テンション上げて楽しむためだろ?

日本語は正しく使えこのマサイ野郎

だいたいな、マサイなんぞ居なくたってライブは盛り上がるんだよ。

今まで行ってた他のアイドルライブは、マサイが居なくたって充分に盛り上がってたし楽しかった。

Rだってパフォーマンス自体は魅力的なんだし、観客だってRを見たくて来てるわけだから、仮にマサイが居なくなったところで会場の盛り上がりにそこまで影響するとは思えない。

そもそも最前列のマサイがあまりにウザくて忘れかけてたけど、全体としてマサイなんてせずに見ている観客の方が多かったんだよ。

正確な人数比は分からないけど、300人くらい入ったライブハウスで、マサイやってたのは10人足らず程度だったと思う。

人数としては大したことないんだ。ただその10人足らずが見境なくピョンピョン飛んで視界に入ってくるからウザいだけで。

からマサイをやる人が居なくなったところで、ライブが盛り下がるわけではない。

しろ、マサイが居なくなった方が、余計なことに気をとられずライブに集中できて盛り上がれると断言できる。少なくとも自分はそう。

それだけマサイの存在は鬱陶しいのだ。

自分たちが盛り上げてるなんて思い上がるんじゃねえぞ、このマサイ野郎

というわけで、結果的に、Rのパフォーマンス自体はすごく良かったものの、ライブのことを思い出すと、あの時マサイに視界を塞がれたイライラ不快さまでもが一緒に蘇ってしまい、単純に「楽しかった!」と言い切れない複雑な気持ちになる。

好きなアイドルライブに行ったのに、アイドル以外のことに気をとられて不完全燃焼になってしまったのは、正直言って本末転倒だと思うし、こんなに気にする自分は心が狭いのかもしれないとも思う。

それでもウザいのだ。嫌なのだ

マサイをやる奴は、ライブ前後左右を自分より身長の高いマサイに囲まれて、いくら飛び上がっても周りのマサイが壁になってステージが見えない無間マサイ地獄に落ちればいいのにと考えてしまう。

ただ、マサイが明確に禁止とされていない以上、今後もRのライブからマサイがなくなることは恐らくないだろう。

から、私がマサイを止められるわけではない。

個人的にはマナー違反だと思うが、明確なルール違反ではない以上、マサイをやっている人に「やめろ」と言える筋合いもない(言いたいけど)。

ただ、こうやってマサイによって被ったストレスを吐き出すくらいはさせて欲しい。

というか、散々マサイに対する恨みをぶちまけておいて今更だが、そもそもマサイという名前自体がマサイ族に対する風評被害だし失礼である

どうせなら珍走団みたいな、もっと格好悪い名前にしてほしい。ピョンピョン族とか。

2018-10-14

ランド、新巻平積みされるし話題作だろう ならネットカフェには普通に置いてあるはず

と見込んで行ったが置いてなかった

もしやピーク過ぎてだいぶ経ってる?

逃げ恥もそのうち読むか、と思うも

話題のうちは誰かが借りており

そろそろ読もうと思ったらなくなっていた

ネットカフェの棚も限られているししょうがないのだろうけど

読み損ねて不完全燃焼

購入するほどではないけど 続きが読みたい作品

他のネットカフェも行ってみるか

2018-10-11

anond:20181011030801

まりお友達が欲しいんでしょ。そうなんでしょ。

不完全燃焼なんでしょ。そうなんでしょ。

それを否定しても始まらないのじゃありませんか。

そしてお友達が欲しいのにお友達がいない、欲しいとも言えない

その満たされない気持ち我慢して生きているのでしょ。

ウイスキーがお好きでしょ。

2018-10-04

タバコ臭い

たいへん臭いことで話題タバコ臭い

一言タバコ臭いと言っても色んな種類があるよな。

1 火をつける前の臭い。あまり臭くないけど、ずっと嗅いでるとウェってなる。

2 喫煙者の口から出てくる煙の臭い。煙くてゲホゲホになるけど、何よりも腹が立って喫煙者ワンパン入れたくなる。

3 置きタバコ臭い。吸わねえなら消しとけカス不完全燃焼タバコから一酸化炭素も出ているからか、臭いのを通り越して苦しい。

4 吸い殻の臭い。広範囲臭い拡散するわけではないが、火が消えたところで臭いものはどこまでも臭い

5 喫煙者の服や髪についたタバコ臭い。いわゆるサードハンドスモークと言われるタバコ臭いだ。エレベーターかに乗ってこられると、目と喉が痛くなる。可能ならばエレベーターから突き落としたい。

6 喫煙者口臭タバコを吸っていない状態)。よく例えられることだが、確実にウンコ臭い内臓が腐っているのかな?と言いたいところだけど、あれはタバコのせいで唾液が出なくなって口臭が濃縮されてんだよな。

7 喫煙者口臭タバコを吸った直後)。マジ呼吸しないでほしいレベル。首を絞めたくなる。

8 喫煙者口臭タバコを吸った直後に歯磨き)。タバコ臭を消したくて歯磨きしたんだろうけど、全然臭い消えてねえよ。歯磨き臭いと混ざり合ってわけわからん地獄の臭さだわ。本当に地獄に堕ちろ。

まあ俺的には8が一番臭いかな。喫煙後に歯磨きするのは女の喫煙者に多いけど、あれ本当に最悪だからな。

今日は、不完全燃焼だ。

職場マネージャーとか言う、家族経営から上の立場にいるってだけの無能ゴミの横柄な態度にムカッぱらが立ってペースが乱れた。

ホント、嫌だ。

ゴミの態度にもだけど、そのゴミに1言「肩書に物言わせてそんな態度とっていいと思ってんのか?人を代わりのきくロボットみたいに扱いやがってクソが!辞めてやらぁ!」って言えない自分も嫌だ。

生活のためとはいえ、いつまでたっても使われる側でいるしかない不甲斐なさが悔しい。情けない。

クソ…。

今日から生活費のため!と思ってほいほいと安請け合いして8連勤する事になってしまったが、やりきれるだろうか…。

2018-09-01

anond:20180901210923

そんな数字眺めても納得できないんだろ?諦められないんだろ?不完全燃焼なんだろ?そうなんだろ?

2018-05-28

[] #56-7「斜向かい過去

≪ 前

何はともあれ、これで俺たち兄弟が熱中したパズルゲームは終わりだ。

ということで、今回の話もこれで終わり

……というわけにもいかいか

俺と弟はそれで良くても、ムカイさんの十数年かけたパズルゲームはまだ終わっていないのだから

最初は経過を観察することにした。そしてオマエを知る者、近しい者たちから情報を得ようと」

ムカイさんにそんなつもりはないのかもしれないが、何だかストーカーみたいだな。

「分かったのは、オマエも現在は戦っていないということだった」

あなたと同じ。“戦う理由”がなくなったから」

「オマエと戦ったワレには分かる。お前は一時的ではあっても、戦いに生きる存在となっていた。『理由がない』というのは、戦いをやめる条件としては不十分だ」

「……生憎、その条件が何なのかは、あなた自身じゃなきゃ導き出せない。“協力”ならしてもいいけど」

何だか不穏な空気流れる

嫌な予感がしてきたぞ。

「ワレに答えを委ねることが、どういうことになるか分かっているのか?」

場所を移しましょうか。結局は“慣れた方法”が、答えにたどり着くには近道だもの

ああ、やっぱり、そういう展開が来るのか。

ムカイさんにとって、わずかに残された“戦う理由”は、俺の母との決着だ。

避けられない運命、ってやつなのだろう。


母とムカイさんの、十数年越しの決着をつける戦いが、いま始まった。

ムカイさんは戦闘用のプログラムAIが切り離されていたため動きが鈍い。

母は長年のブランクと、体が昔と違って戦闘用ではないため、ムカイさんに決定打を与えることができない。

勝負拮抗していた

そして……俺は真面目に解説するのが馬鹿らしくなってきていた。

最近とある将棋漫画を読んだのを思い出す。

勝負の内容はフワフワしていて、どっちが有利か不利か、漠然とした説明で進んでいく。

雰囲気で話は進んでいると感じたが、それを悪いことだとは思わない。

将棋の内容を現実テレビ番組のように解説されても困る。

将棋にそこまで詳しくない人間はついていけないし、詳しい人間ならもっと実用的な指南書を求めるはずだ。

まり、俺が言いたいのは、そういうことだ。

この戦いを、詳細に捉える意義はない。

「随分と弱くなったな。昔のオマエ相手なら、既にワレは戦闘不能になっていただろう」

「今の私は、日々の生活家族と過ごせることが何より大事なの。あなたと戦うための武装必要ない。それだと、子供たちを抱き締められないもの

母とムカイさんのセリフ応酬が、傍から見ているとむず痒くて、マトモに聞いていられない。

弟はガキだから現実離れしたバトル展開に興奮しており、父はまあ一応は当事者の一人ってことになっているので真剣に見守っている。

あなたも当時より随分と弱くなったじゃない。戦闘用じゃないパーツがいくつかあるようだけど」

「……色々な場所で、色々なことをした。当然、あの頃のパーツもガタがくる。現地の自称メカニックどもに、その度にパーツを変えられた。いつ使うのか、よく分からない機能もつけやがる」

「でも、あなたは今もそれを捨てていない。なぜだと思う?」

AIを改造されたのかもな……そんなことができるほど、腕のいい奴はいなかったと記憶しているが」

あなたAIが元から優秀なら、特別技術はいらないの。“心”ってのは、そういうものあなたがこうやって律儀に周りを巻き込まないよう戦っていることも、これまで旅をして培ってきたことも、そして今こうして私と話をしていることも、ね」

「“心”……? 機械のワレがか?」

話は見えてこないが、なんだかまとめに入っているってのは分かる。

ムカイさんのAIが、求めていた答えを導きだしたようだ。

「……もういい、降参だ。ワレには“戦わない理由”がある」

どうやら、戦いはムカイさんの負けで終わったようだ。

だが、そこに敗北感も、不完全燃焼感も漂っていなかった。


…………

戦うために生まれたムカイさんにとって、「戦う理由がない」という条件は、戦いをやめる理由としては不十分だった。

からムカイさんに必要だったのは“戦う理由”ではなく、“戦わない理由”だった。

それが具体的に何なのかは俺にはうかがい知れない。

だが、いずれにしろムカイさんにとって、戦うことよりも大事理由だったのだろう。

今でもムカイさんは向かいに住んでいて、まあそれなりに仲良くやっている。

俺と弟はというと、母のよもやま話を以前より少しだけ真面目に聞くようになった。

今でも俺は、家族からといって全てを知りたいとも、知るべきだとも思っていない。

それでも、理解しようとする程度の信頼はあった方がいいとは思ったんだ。。

(#56-おわり)

2018-05-18

ぐりとぐらの縮尺適当すぎ

娘たちが寝る前にぐりとぐら毎日読んでやってるんだけど、あの絵本の物とか動物の縮尺ってどうなってるんだ。

どんぐりがぐりぐらの手のひらくらいの大きさなのは順当として、ライオンと木がぐりぐらと同じ大きさなのは納得いかん。ライオンと同サイズネズミって怖いじゃん。

あと泡立て器とお玉はぐりぐらより小さいのに何で鍋とボールあんなに大きいものを家に用意してるんだ。

そもそもあのデカイ卵が何の動物の卵だったのか最後まで明らかにされないのも不完全燃焼で嫌ですね~私は。

2018-04-18

anond:20180418220719

この衛生改善日記増田虐待を楽しんでいる節があるんだよな。

必要があって動物を殺すのに、わざわざ増田書く意味わからん

おまえは今まで食べたパンの数を覚えているのか?

ということは特に困ってないけど猫を殺してみたいと思ってるんじゃないかと思える。

埠頭がどうのと言っているが、投げつける意味わからん。虐めているだけじゃないか

ばれるかどうかギリギリの線を楽しんでるつもりなんだろ?そうなんだろ?不完全燃焼なんだろ?

読んでる方はしっかりわかってるから、もう書くのやめたらどうだ。

うちの町内でも今月に入って随分猫減ったぞ。白黒も完全に消えたし、トラ兄弟も1匹消えた。毛の長いやつは生き残っている。黄色いのが新しく最近流れてきた。

普通は黙ってやるもんだ。

2018-03-23

anond:20180323013003

その違和感の正体はずばり、消費者風情がでかい顔してることへの違和感だ!ドン!何が後世に残っていくのかっていうのは、別のクリエイターからどれだけ参照されるかってことによって決まるわけだよね。もちろん消費者がいなければ産業やら文化やらは存在しえないから、無視はできない。うん。でも消費者っていうのはいわば神の見えざる手であって、個々の消費者が何を言ったかっていうのはもうね、ほとんど価値がないと思うのよ。他人に影響を及ぼすほどの立派な批評は稀だ。偉そうなことを言っても大抵はスルーされる。別の消費者の行動を変化させるには及ばない。そしてそのことを知るからこそ、別の消費者が偉そうにしているのが鼻につくんだろ?自分が一介の消費者に過ぎないことにもどかしさを感じるんだろ?不完全燃焼なんだろ?そうなんだろ?だから匿名掲示板にいるんだろ?

2018-02-20

anond:20180220134829

第一印象は間違えてない…と思う…意図はさておきLINE聞かれたのはこっちからじゃなくむこうからから。(大した判断材料にならないけど)

相手が興味ある話題はわかってるんだけど、自分ではどうしても面白いと思えないもので、いくら調べて情報仕入れても付け焼刃的で不完全燃焼しかならず、結果話も広がらず盛り上がらない。

「話の広げ方」なんてメソッドがあるのか??

好きなら好きたよーってのを小出しにバラしていくのも必要。隠すのうますぎるとつまんないよ。

これは恥ずかしながら目からうろこ

巷に氾濫してる恋愛ノウハウ系の情報(「好きバレ」は絶対NG的な)に踊らされてた。

出し方は考えないといけないだろうけどなー。

もっとも、女は勘が鋭い(自意識過剰ともいう)から、既に気付いてると思う。

2018-01-07

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 83話

ああ、終わった。

本作のテーマを大まかに語るなら、“役割”や“虚構”みたいな話になると思う。

当初期待されていたような、悲しき宿命を背負ったヒーローの活劇ものでは決してない。

しろそういったもの虚構とし、その偶像翻弄され、各々の役割に苦悩しつつも時に順応し、時に戦い生きようとする者たちの群像劇みたいな感じ。

話は二転三転しつつも、実はこのテーマ自体はちゃんと一貫していたりする。

最後サンルナの邂逅だって、二人は本来サンルナではないわけだからね。

そういったテーマや作者の伝えたいであろうことを踏まえたうえで、私が本作を面白かったと思っているかというと……うーん。

展開は行き当たりばったりのように感じるけれども、連載当初の作者のインタビューから解釈する限り、大まかなプロットは決まっていたっぽいんだよね。

それであの始末なのだとすると、構成力不足か読者との意識のズレがあるのかなあと思う。

端的に評するなら、頭でっかち作品だったね。

私もよく感想書いていたから、少なくともある程度は本作を評価していたのは間違いないんだけれども、喉に小骨が刺さっているような気分だ。

いや、「不完全燃焼」と表現したほうが良いか

I WILL ROCK YOU

主人公部活に誘われて、最初のうちは渋るものの最終的に入部する、まあ紋切り型

はいっても紋切り型が悪いわけではなくて、大事なのはその型に何を入れるかだからね。

その点で「書道」などといった選ばれにくい題材をチョイスしたのは妥当判断だと思う。

難点は主人公の苦悩が陳腐で、思春期特有漠然とした虚無感の延長線上でしかない点かな。

から身内の死という要素を付け足して、その動機希薄性を緩和しているわけだけれども、そのせいでかえって主人公の苦悩が身内の死のせいなのか若者陳腐な万能感からなのか有耶無耶になっている。

そもそも芸術的な話って、一般人から見て「何がどうすごいのか」についてアカデミックな解答がないと共感しにくい。

その状態で、肝心の「なぜ書道なのか」について観念的なことばかり並べられても、結果として雰囲気だけで描いているという印象から抜け出せない。

まあ一番悪いのは謳い文句書いた人だよね。

「衝撃作」とか謳っておいてこれといったインパクトがないんだから肩透かし食らう。

伝説のスケーター☆ノリ

キャラクターの描き方が上手いなあって印象。

主役はタイトルにもなっているノリなんだけれども、言動の突飛さと激しいスケート(?)シーンを同時進行で見せることによって、「変人だけどすごい」という説得力が増す。

コメディギャグ漫画でも、絵の説得力って大事だなあと改めて実感した。

まあノリの造形はあんまり好みではないけれども、見せたいものが伝わっている時点でデザインとしては成功だと思う。

青のフラッグ 23

それぞれが「友愛か、恋愛か」みたいなことで悩んでいるんだけれども、これが三者三様であることを改めて見せてくれたなあっていう。

他の主要人物が一応の答えを出して立ち回ろうとしているのに対し、二葉場合はそこら辺が漠然としている状態

YESしろNOにしろ相応の立ち回りをするべきなのに、二葉消極的性格あいまって上手くできない。

それが前半の、二葉の将来に対する煮え切らなさと本質的な部分では重なっているわけだね。

学生たちが進路について考え始める時期に設定したのは、話がゴチャつくか空気設定になる可能性もあったけれども、なんか上手いこと繋げていくなあ。

アンドロイドも夢をみる

まあ、タイトルからしアンドロイド人格に焦点を当てた作品であることは明らかだから、話は最初からスッと入っていく。

SF要素や哲学的な話は希薄で、矛盾はしていないように見えるけれども陳腐だとは感じる。

ただ小難しい理屈を並べていないので読みやすくはある。

そもそも主題は「過去に辛い経験のある二人が、共に前向きに生きることを決意する」といった話だろうから、まあ作りはこれでも良いと思う。

期待していたものとは違うけれども、ストーリーと紡がれるドラマ自体は割と嫌いじゃないよ。

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 特別番外編 拙者はサラリーマン

週刊ジャンプで連載されてたのに、コミックス発売記念の漫画ジャンプ+でやるのかっていう印象はあるけれども、まあ本誌でもジャンプ+の宣伝はよくするからかいこと気にしたって仕方ないか

この手の転移モノの話で未来に飛びたがるってのが逆に珍しい気がする。

現代だと、むしろ文明異世界とかのほうがポピュラーイメージがあるし、磯兵衛が過去に飛んで原住民相手知識をひけらかしてドヤ顔するほうが“らしい”気もしたから。

でも、ここで「未来のほうが楽ができる」っていう発想は確かに“らしい”。

それに転移ものとしては最低限のツボは抑えていて、ジェネレーションギャップ(?)や、順応しようとする描写、肝心なところは大体「母上」というチート解決っていうのも(笑)

はいえ新鮮味は薄く、周りの登場人物が明らかに子孫で実質同一人物なので、現代舞台にしつつも空気感はいつも通りだね(まあ、本作はもとから現代の話がちょくちょく入り込むことが多かったけれども)。

最後に磯兵衛はちょっとした成果を出すけれども、いわゆる枯れた技術の水平思考になっているのはちょっと感心した。

近年の異世界転生・転移ものマンガ読んでいる私からすると、現代文明を旧文明世界で活かすパターンが多かったから、その逆パターンポピュラーになってもいいよねと思った。

オーバーキラーギコくん

子供主人公にして過激なことやらせるってのは、まあ鉄板といえば鉄板

主人公であるギコの序盤のアクションケレン味が強く、まああんまりマジになって見るべきものじゃないことはすぐに伝わる。

ギコの人格成熟させるのではなく、あくまで年齢相応に設定したのは良かったと思う。

アクションとのギャップメリハリが出るし、分かりやすい未熟さはキャラクターとしては魅力にもなりうる。

反面、プロットは前時代的な勧善懲悪ものしかなっていないのは残念。

悪役のキャラクター像は安直、展開は強引。

結果としてはギコの一方的勝利で終わるので、バトルシーンは総じて面白みが薄い。

例えるなら、小学生向けの漫画誌で描いていた作家ちょっと過激描写に挑戦してみたものの、その頃のクセが抜けていない作風っていう感じ。

リンクス

ボクシングを題材にはしてあるものの、スポーツものというよりは青春ものって感じ。

ほとんどモノローグ調で語られる主人公セリフと、反して明朗快活なヒロイン

だが本質的には同じ苦悩を抱えており、互いが想いを分かち合おうとすることでトラウマを払拭するという構成は良いと思う。

気になるのは、主人公の設定がボクシングシーンと噛み合っていないというか、分かりにくいところかな。

今までは防衛本能で殴っていたけど、共有できる仲間がいることを自覚したので冷静になれた、みたいな感じに解釈したけれども。

部活モノとして表面的に見るならば、今回感想書いた『I WILL ROCK YOU』と似ているんだけれども、テーマによって印象は大分変わるね。

2017-12-31

初めてお風呂屋さんに行った話

先日、人生で初めてお風呂屋さんに行った。

女の子甲斐甲斐しく洗ってくれたりするやつな。

下調べもかなりしただけあって、お店の対応女の子対応も良かった。

女の子は顔はなかなかベテランさんな感じだったがそもそも自分もさして若くないし同年代くらいが好きだし、胸は大きく肉付きはむっちりとはいお腹が2段になってるわけでもなく、話もそれなりに盛り上がったし普通にしかったし良い経験になった。

ただフィニッシュは出来なかった。

彼女いない歴もそろそろ15年目を迎え、ずっと右手恋人(時々左手浮気)なので自分でやり過ぎて…というのは多分ある。

あとはもちろん初めてそういう所に行っているわけなので緊張もあったと思う。

でも一番ネックになったのは、心が通ってない感じがした事だった。

いや、そんなもん初対面の男女だし、心が通わないのが当たり前なんだが、お仕事としての物理的な刺激作業いくらしてもらってもなんだかあまり気持ち良く感じられなくて。

それなりに高いお金払って行ってるのに、お店の女の子に気を遣ってしまって自分が本当にやりたい事やして欲しいことも言えず、なすがままで(向こうからすればこっちが何も言わないんだから当然そうなるわな)ああしよっか、こうしよっかと言われては言いなりになってる内に時間が過ぎてしまった。

あとは目がほとんど合わなかったのが何かな…こっちがシャイそうでわざとそうしてくれた可能性もあるけど。

そんでも一応自分のターンが巡ってきて、自分が上になってるときに首筋にキスしようと思ったんだけどバッと避けられてしまい、ああそういうのは嫌なのか〜…とか思いながら鎖骨や肩の辺りを舐めてその場を取り繕ったんだけど、そしたら何か急に元気がなくなってしまって、その後「口と手でもいい?」と聞かれた時も、実は自分は昔からパートナーに口や手でしてもらってフィニッシュした事がほとんどないんだけど、自分のも元気ないし入れっぱなしというわけにもいかないのかな…と思って了承してしまったんだが、まあ不完全燃焼ではあった。

途中、女の子の髪を撫でさせてもらったんだけど、そうしてる時が一番高まった感じあったなぁ。

やっぱりなんかイチャイチャ恋人プレイみたいなのを望んで行って、かなりお仕事感の強いプロ対応されたのがニーズマッチしなかったって所なのかな〜。

服着ながらなんだかしょんぼりしてちゃいかんなあと思ってなるべく笑顔を作っていたんだけど、「そーんなしょぼくれた顔しないで〜」と言われたので多分何も隠せていなかった。

ただ、別にフィニッシュ出来なかった事がショックだったわけでなく、そんな場ですら相手に気を遣いすぎて肝心なこと(今回の場合したいこと・されたいこと)をちゃんと伝えられない自分に落ち込んだんだよね。

何度も「ごめんね」って謝られてむしろこっちが申し訳ない。

まあ肝心なことが自己主張できないのは一朝一夕には直らないとして、やっぱり俺としてはただ身体だけ繋がってもしょうがなくて、心の繋がりみたいな物を欲してるんだなという結論に至ったので、それがわかっただけでも収穫かなとは思う。

2017-12-25

俺に彼女ができない理由

彼女いない歴=年齢

工学部3年目大学生は男だらけ

見た目はわりかしまともな方。

工学部彼女ができないのはよく聞く話しだと思うけど、なんだかんだサークルやらバイトやらで彼女を見つけている人は多い。

一方、俺は男ばかりの激務の部活に入ってしまって結局彼女は出来なかった。チームとしてそこそこの結果は出せたが、俺個人としては不完全燃焼で大きな自信が付いた訳でもなかった。

学科女子に一時期気に入られていた事もあったが童貞丸出しでうまくいかなかった。その後キープ君をしばらくやっていた。これはだいぶ精神を摩耗した。

彼女以前に友達もあまり多くない、部活の連中とはたまにしか遊びにいかない。高校時代から未だに交友のあるやつが一人くらい。人付き合いが下手だ。

俺は趣味範囲が狭い。アニメゲームも好きだったが最近は心の底から楽しめなくなった。人前で言えるような趣味温泉に行く事と筋トレ水泳をたまに。こんなんモテないよ!

新しい趣味も中々のめりこめるものが見つからない。女の子と知り合いになれないか最近一人でバーに行くようになった事くらいか

彼女が欲しい理由はとにかく寂しい、誰かに必要とされたいから。それと性欲。

彼女ができない理由

○慣れてないため緊張する

○自信がないため堂々とした態度になれない

趣味が少なく共通話題が作りにくい

学科女子で痛い目に合って疲れている

そもそも異性に会う機会が少なすぎる

とりあえず女性に会う機会を増やす方法を考えた

大手メーカー合コン等も力を入れている所を探す。

○狙う企業を男ばかりの大手メーカーではなく女性比率の高い中小にする。

大学院に進学しバイト先で女の子を探す。なかなか博打気味。

大学院に進学し学生街コンに参加してみる。

○バーに通いつめて女の子と仲良くなる。

こんなんクリスマスに考えて頭がいてぇよ

彼女アドバイスくれよサンタさん

2017-10-27

anond:20171027231209

ワークライフバランスが崩れてる?

学生時代しっかり遊んだ

もしや不完全燃焼

だったら、今からでも遊べよ

それとも責任逃れたい?

一生無能のままでいるのはかんたんだよ

自由ってのは、何かから開放されることであって

仕事もせず、漫然と過ごすのは、それはそれで退屈で不自由かと

2017-10-19

高速道路で立ち往生した

その日は東北ロケがあり、取材班は私を含めて4名。

もちろん新幹線などセレブな乗り物には乗れないので社用車での移動だ。

20時ごろには撮り終えたが、宿をとるなど贅沢なことは言えないから日帰りである

ただ、この取材班免許を持っているのが2名しかいなかった。

行きは、運転10年超えの先輩が運転した。

先輩が「疲れた。寝たい」と言うので、帰りの運転手運転歴(正確には免許取得から)3ヶ月の同僚となった。

同僚にできることはないか聞く。「助手席で話し相手となって欲しい」と言われたので、助手席に乗車していた。

はじめは初心者運転心臓が慌ただしく鳴っていたが(免許を持っていないヤツが偉そうに申し訳ない)、慎重な安全運転をする人で、すっかり気が緩んでいた。

パン

爆発したような音が車の後方から聞こえてきたのは、東北高速道に乗って1時間ほど経ったころ。

何の音か分からずただただ驚いていた私たちなどお構いなしに、車は失速していく。

幸い走行車線(追い越し車線ではない方)を走っていたので、なんとか路肩に寄せた。

騒ぎで後ろに寝ていた先輩と撮影スタッフが起きた。

ワケを説明しようとしたところ、運転席を見て先輩が一言

「ガス欠じゃねーか」

普段から運転する人には信じられないと思う。しかし、初心者私たちは(うち一人は免許すら持っていない)運転に気を取られてしまい、ガソリンのランプが点灯していたことに気づかなかったのだ。

先輩の指示で、JAF電話する。JAFの方から

といわれた。

発煙筒はアクシデント生地点よりも50m以上後方に置くよう指示されていたので、ガードレール沿いに走って置いた。

やるべきことはすべておこなった。あとは、JAFを待つのである

東北道路、23時。外気温はマイナス1度。

日帰りの日中撮影だと思いコート1枚しか用意がなかった。寒さが染みる。

することがないので、ただ星を眺めていた。

その日は気温が低かったからか、星がきれいだった。

道の駅お土産として買った鮭とばを4人で貪りながら、救助を待った。

誰かの提案で、しりとりをすることになった。大人のしりとりは何かのしばりがないと延々と続く。そして、早々に飽きるのだ。

時計を見た。まだ15分程度しか経っていない。寒空の下もう45分待つのは、非常にしんどい。

発煙筒が消えてきた。

ハザードもガス欠だからか、光がかなり弱くなった。

カーブで止まってしまっている。発煙筒もない。ハザードの光も弱い。後ろから来る車にとって認識しにくい状況だ。

うつらうつら運転している人がいたら……あらゆるネガティブ想像が頭のなかにかぶ。無理やりかき消す。

そうこうしているうちに、黄色パトランプが見えた。高速道路の見回りをしている人たちだった。

我々の前で停車したので、ワケを話す。もしかして、助けてくれるかなと期待をしながら。

しかし、彼らにできることはないようだ。あと30分くらい、JAFを待つしかないという。

さり際、三角形の反射板を貸してくれたのはありがたかった。

鮭とばはもうなくなってしまった。冷たさのあまり手足の感覚がなくなる。震えが止まらない。

こんなことなら残っている原稿持ってくればよかったなどと考えていたときJAFが到着した。

神様かと思った。JAFの方々に後光が指していた。

無事、ガソリンをある程度いれてもらい、最寄りのSAまで同行いただいた。

SA自販機ホットコーヒーを買った。温かい飲み物が口から胃にながれる。自販機100円コーヒーがこんなにも旨い。

停車の原因はガス欠。完全に自業自得な話なのだが、もし誰かの役にたてば幸いである。

追記

思いのほか反響があって驚いている。

もう何年も前の話だが、いまだに増田免許を持っていないし普段車にも乗らないので、車の知識は皆無だと思ってください。

ハザードもガス欠だからか、光がかなり弱くなった。

これ、ガス欠関係ないのか。だんだん光が心もとなくなってったんだけど、あれ何だったんですか?教えて偉い人。

>破裂音

不完全燃焼したときの音と聞いたが、上記程度の知識しか持ってないから間違っている可能性が高い。

2017-09-11

VR ZONEに行ってきた

VR ZONEに行ってきたか体験したアトラクションを書いとく

極限度胸試しハネチャリ

めちゃくちゃ面白かった、風景も綺麗だし浮遊感を感じる。

滑空と上昇や旋回と下降など、2つの動作の組み合わせはほぼできないと説明された。

操作が慌ただしくならず、「ここは落ち着いて上昇してから突っ切ろう」と気持ち落ち着けることができて正解だと思う。

とにかく半端ないゲームとしても面白いのでもう一度やりたい。

4人同時プレイなので友人などと4人でやるのがオススメ

他のアトラクションの待ち時間もこれの感想を話しあうと苦にならない。

エヴァンゲリオンVR THE魂の座

LCL注入から発進シーンの迫力が凄い、エレベーターで上昇するシーンは感動する。

プレイヤーが向いてる方向が照準なので、現在使用してる銃の残弾見ようとすると変な方向に銃撃する。

N2爆弾というのが強力らしいが私の組ではでなかったようだ。別の友人の組では3個出たと言っていた。

使徒ビーム攻撃してくるけど見てから回避不可、というか横歩きしても回避できない。逃げちゃダメだと使徒も言っている。

武器ランダムかもしれない、運ゲーかな?またやりたいとは思えない。

なおこれは3人同時プレイなので4人だと2人づつに別れて体験となる。

人数によって使徒の体力は調整されるのだろうか?どのみち勝てる気がしないが。

マリオカートアーケードグランプリVR

アクセルブレーキだけのシンプル操作しかアイテムは宙に浮いてるので手を伸ばして取る必要がある。

滑空気持ちよさ、行く手を邪魔するパックンフラワードッスンスリルが非常に凄い。

またアイテムを手に取るという動作もいいアクセントになっている。

緑こうらを投げて相手に当てた時の爽快感半端ない

スタート位置についたときに隣のキャラに手をふったりできるんだけど、

現実で右にいる人はVRでは左にいて、左にいる人は右にいる。

2台づつパーティションに区切られているので、双方手を振り合うのを現実で見てると双方壁を向いて手を降っているので面白い

4人同時プレイなので4人でやるとやっぱり面白いキャラ性能の差はおじゃまで出てくるCPUクッパワリオ以外多分無いと思う。

急滑降体験スキーロデオ

雪山を直滑降で滑り降りる、ボーゲンなんてなかった。

並んでいる時にスタッフが言っていたが、自然雪山から標識なんてなく道がわかりづらい。

人によっては滑落から復活して再度滑落してるだけでコースの半分も行けずに終わる可能性があるんじゃないのか。

自然はそうなんだろうけどゲームとしてはどうなんだそれ。いやゲームじゃなくてVR体験からいいのかな?

あと時間も短め、2分だか3分だったかな?

岩とかにぶつかった時、派手な音はせずに鈍い音がするだけだがこれが気持ち悪かった。

何か実際にスキークォーターパイプから飛び出して怪我した時の事を思い出してしまうぐらい気持ち悪い。

VRに酔ってしまったのか?と思うぐらい最後はふらふらだった。

これも2人プレイ、4人の場合2人づつ別れる。またやりたいとはあまり思えない。

アーガイルシフト

VRキャバクラってこんな感じなのかな?ってずっと思った。こんなのなら未来は明るいぞ。

あと中途半端なところで終わるので不完全燃焼感がある。

NPCめっちゃ褒めてくれて中途半端に終わる…レイジングストームだこれ!

レイジングストームマッチョ特殊部隊人達プレイヤーガンガン褒めてくれるので俺のオススメです。

装弾数も重量もマシマシなガンコン振り回し、オブジェクトしまくり敵撃ちまくりの気分爽快。

仲間を助ければ「よくやったアルファ1!」と褒めてもらい、

敵のロボットを倒せば「アルファ1が敵H.A.C.Sを倒したぞ!」って言ってもらえる。最高の接待ゲーですわ。

マッチョ黒人隊員に「俺のケツを守ってくれ!」と言われた時は心踊る筋肉も踊る。(でもプレイヤーに向けて言ってるセリフじゃないです)

とにかく楽しいレイジングストームみんなもやろう!ラスボスゲームが違うしエンディングがアレなんだけど!

とりあえず置いてあるゲーセンがあったらやってみてほしい。

ガンダムVRダイバ強襲

変な形した椅子VRゴーグルをかけると一変ガンダムの手に。

迫力は凄い、だけどヒートホークとビームサーベルって干渉するんだっけ?

ガンダム初期型の不完全なサーベルだと干渉するんだっけ?

体験後なにか思い出すなと思ったんだけどあれだ、ドリキャスのコロ落ちだ。

やってないんですけど閉鎖病棟Ω、時々結構すごい悲鳴上げる人がいるので見てる分には面白いです。

ホラー駄目なの、こんなのやったらしんじゃう

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