はてなキーワード: ドランゴとは
自分は発達障害(自己診断)で過去に発達障害を色々調べた経緯があるのだけど、元ドランゴ3人中3人が確実に発達障害である。
なお、全員自覚はない。
1人はすごくいい人。ただコミュ障。よく知らない人に怖がられてる。いい人だよ。
1人はいい人。ただ典型的なアスペなのでハラスメント気味。辛い。見てても辛い。接しても辛い。いい人なんだけどね。
1人は地獄。コミュニケーションも仕事も地獄。口調が強く人の気持ちがわからない上に、完璧に論破されるまで自分のやりたいことを通そうとしてくる。論破であって納得とか説明ではない。人間関係のクッションとか忖度とか無縁。独断専行もある。どうやって生きてきたのかわからない。怖すぎ。ていうか採用したの誰だよマジで。表面上はみんな普通にしてるけど裏では「怖いね」ってみんな言ってる。
それぞれそれなりの立場にいて、かなり上の方にいた人もいる。
件の映画に対するコメントを見るにどうもこの国ではDQはその名を知りプレイした国民の100%全てに愛されているかのように扱われているように思えます。
でもそうじゃない人もいることを忘れないでください。
私はDQが大嫌いです。
件の映画は見ていませんし、見る気もありません。
DQを2時間も見せられて結局不完全燃焼で終わるなんて許せません。
最初の出会いは、友人宅でゲームソフトを交換していたときに、ふと目に入ったそのゲームを借りたことです。
ぼうけんのしょ1には友人が進めていたデータが入っていました。
隠しボスを気が向いたときにいつか倒すために取っておいてあるデータだから絶対消すなよと念を押されました。
ぼうけんのしょ2ではじまった私の冒険は素晴らしいものでした。
大工の息子にして最高の兄貴分というまるでかの聖人をなぞるような存在であるハッサン
エリート意識に振り回されるままに落ちぶれ続け仲間になる頃にはMPタンクにもなれるかどうかも微妙なテリー
そんなテリーに1度は叩きのめされたものの彼よりよっぽど強いドランゴ
魅力的なキャラクター達と巡る2つの世界、寓話性の高い物語の数々、定期的に現れるやたら強いボス、マダンテを打った直後に死ぬバーバラ、確かにとても素晴らしいゲームでした。
明日こそ、アイツを倒す。
後に知るのだが、これは大きな間違いだったのだ。
同じDQシリーズでもFCのソフトの場合はリセットを押しながら電源を切った方がセーブが消えにくく、SFCのソフトはリセットを押しながら電源を切るとセーブが消えやすくなる。
そして、次の日。
ぼうけんのしょ1と2が消えたのだ。
2が消えたこともショックだったが、1が消えたショックは更に大きかった。
そのことを友人にどう打ち明ければいいのか悩み、まだクリアしていないという事で友人とは会話を合わせながらもう一度冒険を開始することにした。
2回めの冒険は、ムドーを倒すよりも早くぼうけんのしょが消えた。
セーブが消える癖がついたソフトを友人に返し、2週間ほどぎこちない関係を送ることとなった。
友人にソフトは返したものの、クリア出来ずに終わったという思い出は私の中に残り続けた。
それから5年ほどたった頃、私はふとゲームショップでDQ6が安く売られているのを発見した。
PS2が主流となった時代、もはやゲームショップにとってSFCのソフトは邪魔なだけとなったのかどの店も二束三文で売り買いをしていた。
リベンジ、そんな言葉がふとよぎり、私はDQ6をレジに持っていった。
そして、帰りの電車の中で説明書を読み、リセットボタンを押しながら電源を切るという友人から推奨された方法が説明書と食い違っていたことを知った。
もう疲れた。
私はもうDQを遊ぶ気にはなれなかった。
その後DSでリメイクが発売され、再び挑戦しようと思ったが、全てが面倒になっていた私はYOUTUBEでEDだけ見て終わらせることにした。
虚しかった。
とても味気なかった。
こんなゲームのために、私は一度は友情さえ失いかけたのかと思うと、憎しみが燃え上がってきた。
私はDQを愛してなどいない。
件の映画も見に行こうとは思わない。
でも、勇者ヨシヒコは好きだ。
勇者ヨシヒコはバラバラで見ても面白いし、ぶっちゃけラスボス戦周りは特に面白くもないからどうでもいいし、何よりセーブが消えたりはしないし、録画ミスっていても配信で見ればいいだけだし、私がDQを嫌いな理由である所の「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」という舐めた態度と無関係の所にいるので、勇者ヨシヒコは好きだ。
レトロフリークで十年ぶりにSFC版のドラクエ6をやっています。
はぐれのさとりをアホほど入手しようと思ってゲームを始めたので、サクッと本編クリア。
お楽しみダンジョンに潜りました。
話は脱線するけど、画面の左右がループする不思議な洞窟でXボタンと十字キーの右を洗濯ばさみで固定してると勝手に戦闘を繰り返して職業熟練度が溜まる。その上レトロフリークにはオーバークロック機能という早送り機能がついているので、三十分も放置すれば大抵の職業はマスター。
あれよあれよと7人がはぐれメタル以外をマスター。一人はぐれメタルも含めて全職マスターがあっさり揃った。
レベルとしてはまだ50くらいなのだけど、デスタムーアさえ自動戦闘であっさり蹴散らしちゃう。
さて、件のさとりを持っているダークドレアムだけど、20ターン以内に倒すとエンディングに突入しちゃって煩わしい。
ので、たとえ1ターンで倒そうとそのまま続くダークドレアム戦の前に最終セーブをして、隠しダンジョンに潜っているわけです。
そうすると実感するけど、アレな。
ハザマの世界でアイテム買ったり拾ったりできないと装備が貧弱。
小さなメダルも半端。
やまびこぼうしはブースカが出るから拾えるけど、サタンジェネラルが出ないのでメタルキングヘルムは手に入らない。
レトロフリークのクイックセーブでイカサマし放題のカジノでもメタルキングの鎧がもらえるのはハザマの世界。
ストーリーの進行上テリーも仲間にならない。ボストロールもキラーマシン2も同様。
これはつらい。
https://anond.hatelabo.jp/20170809140838
6はPS&SS発売後で3Dポリゴンすげえ!と言う世の中だったのに古いドット絵のままでグラフィックは見劣りするし、
システムにも進化がなく、ストーリーも王道でもなくかと言って斬新でもなく何がしたいのかよく分からず、
(容量の問題でストーリーをかなり削ったらしいので仕方ないんだろうけど。
FFも6は削りまくったようだし、SFC末期のゲームは容量との闘いだった)
7はPSとは(悪い意味で)思えないグラフィックと進化がないシステム、やたら暗い上に長すぎるストーリーで
5の頃に小学生の世代だと、4以前はよく知らない(FC自体持ってない子も多かっただろうし、1~3はSFC移植版をやったとしてもSFC時代では古さしか感じないだろう)し
「5が最高傑作」と言う印象になるのでは。
6~7の頃は「DQは昔からの知名度で売れてるだけ、内容はFFの方が上」とされるDQ暗黒期だったと思う。
8になって、鳥山絵のままグリグリ動くグラフィックと王道ストーリーでようやく息を吹き返した感じ。
11はどうなるだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20130903091459
数日前でしょうか、ITメディアでドランゴが女子マネ&弁当作戦でエンジニアさん達の早朝出勤を促していると聞いて、
面白いアプローチだなぁと関心してたのですが、はてぶコメ見てたら「女性差別」とか「気持ち悪い」とか
中には「これ法律違反してね?」とかとにかく不評コメが多くてびっくりした。
ドランゴの企業文化とか問題対処のアプローチの仕方とかいろいろ変わってて面白いなと脳天気にみてたんですが、
批判してるひとはネタで切れてるんでしょうか?それともマジギレなんでしょうか?
やめてくださいよ!
寒いんじゃ。
殺すぞ!
イメクラなりキャバクラなりはそれが好きなおっさんだけで連れ立って
僕は別にドワンゴで働いているわけじゃないですが、似たような業界で働いている身として今回のドワンゴの対応の内情とか勝手に想像して
(中略)
上記のように、
バッサリ中略させてもらいました。
結局主張の筋に必要なのってこの3行だけだよね。
(あんた「話のウエイト選択がおかしい」「お前の話は聞いてらんねえ」ってよく言われない?)
つまりはこれだけ、
元の記事読んだだけの他業種の人間でも「ドワンゴはエンジニアに早出社を求めてるんだな」ぐらいわかるよ。
そこで「なんで早出社求めるんだ!理由を言え!」なんて反論はついてねーだろ。
誰も聞いてねえポイントを長々語るんじゃねえよ。
エンジニアってのはお前のように焦点定まらない駄脳でも勤まるのか?
これで大抵のブラック企業でしたら残業についてはノーコメントのくせに午前10時までに出社しない社員には罰金とか
そういった罰則規定で早朝出勤を促そうとします。
でもまともな人なら「ふざけるな!」となりますよね。
そして優秀なエンジニアでしたらそんなブラックな職場にはおさらばしてグーグルやらFBなどの外資に転職すればいいわけです。
つまりドワンゴ側としては「エンジニアにはできるだけ早く出社してほしいけど、
でもそれは罰則による強制ではなく、本人たちが自発的に早く出社したくなるようなモチベーションを生み出す仕組み」が必要になってくるわけです。
この段も実はまるまる省略できたよね。
強いて書くにしても「エンジニアの早出社モチベーションをあげるために、」の1行でいい。
うん
だからよお
ドワンゴがエンジニアに早出社させたいのはわかってるし、別にそれはいいんだよ。
批判がついてたポイントはそこじゃないだろ?「早出社させようとするな!」じゃないだろ?
その”解決法”、手段が、キメエ・おっさん趣味・寒い・セクハラじゃん
て言われてたわけだろ。
早出社させたいのはわかった、
なんでそこで「女子マネ&お弁当」になるのか?って言われてんだろ。
焦点じゃねえとこにダラダラダラダラ20行近く使っておいて
じゃねえよ。
なにがどう「以上の理由により」なんだよ。
これっぽっちも繋がってねえし女子マネである理由の説明になってねえじゃねーか。
お前がドワンゴを擁護して批判に反論するなら
そこを述べないと話になんねーだろ?
はなから外部に理解されない内輪に秘するべき奇習なら外部に出さなきゃいいだろ。
ドワンゴとしては「こんなことやっちゃう俺たち面白いwww」と思ったから得意げに宣伝したんでしょお?
だから「きめーよ」「さみーよ」「セクハラやめろよ」つってんだよ。
その金でエンジニアに早出社手当て出すなりリフレッシュ設備や豪華な仮眠設備なり設置すれば?
エンジニアもそれなりに楽しんで出勤してきているし、
なんでそんなことがわかるの?
みんながあの女子マネージャーのコスプレしてる成人女性(プロ)から弁当もらうきっしょいイメージプレイを楽しんでるの?
偉いオッサン主唱の新制度の撮影だったら使用人は付き合わざるを得ないよね?
基本的にセクハラだよね?
思ったんでちゅか。
語尾に(小並感)てつけとくといいよ。
つうかもー別にドワンゴの寒い社内制度なんかどうでもいいんだけど
お前の悪すぎる頭、無駄なことばっかり長々喋って焦点を外す脳味噌のほうに興味が湧いている。
お前一体どんな仕事してるの。
エンジニアってのはそれなりに論理的でスマートな脳みその持ち主がなると思ってたんだが
お前みたいな話がとっちらかるウスラボケでも勤まるの?
数日前でしょうか、ITメディアでドランゴが女子マネ&弁当作戦でエンジニアさん達の早朝出勤を促していると聞いて、面白いアプローチだなぁと関心してたのですが、はてぶコメ見てたら「女性差別」とか「気持ち悪い」とか中には「これ法律違反してね?」とかとにかく不評コメが多くてびっくりした。ドランゴの企業文化とか問題対処のアプローチの仕方とかいろいろ変わってて面白いなと脳天気にみてたんですが、批判してるひとはネタで切れてるんでしょうか?それともマジギレなんでしょうか?
僕は別にドワンゴで働いているわけじゃないですが、似たような業界で働いている身として今回のドワンゴの対応の内情とか勝手に想像して勝手に納得してます。
まずコメで多かった「そもそもエンジニアが残業続きなのがおかしい。ちゃんと午前10時ー午後7時で回せるようにしろ」というのが多かったんですが、この一見正論といえる対応が実は多くのIT企業では難しい。流れ的にはこんな具合です。まず営業さんやマネージャー、ドワンゴでしたらおそらく社長や重役自らが「こういったサービスを導入したい」「こういうクレームがあったので早急に修正したい」「○○までに新機能を導入したい」やら要望案をまとめていきます。日本の企業はきめ細かく、そして素早い対処がウリなので、企画担当者も担当時間のギリギリまで企画書や仕様変更をまとめます。そして就業時間終了の数時間前になってやっと「仕様変更がやっとまとまりました!これを明日の昼までによろしくお願いします(ハート)」とエンジニアさんに手渡します。つまりエンジニアの仕事が本気モードになるのは早くても午後3,4時となるケースが多く、これが慢性的な残業を生み出す根本的な原因です。
それにエンジニアにとっても朝早く働くより夜遅い時間に働くことを好む人が多くいます。なぜなら他の社員が多くいる通常の時間だと、すぐに細かい仕様変更などが重なるので、プログラミングにどっぷり集中できないんですよ。だから仕様変更の内容が固まって、そしていろいろ細かい注文を出してくるような連中が職場から帰ったあとのほうが誰にも邪魔されず集中して仕事ができるという構図ができあがります。
それならエンジニアは午後出勤~深夜まで残業のスケジュールでも悪くないじゃん!となりますが、経営陣や営業のみさなんはできればエンジニアさんに午前から会社に来てほしい。なぜかというと、午前中に会社に来てくれれないと社内間で社員同士の意思の疎通がしにくいからです。これは急成長したIT企業でよくみられる光景ですが、急激に人と仕事の量が増えていくと、自分の担当分野以外の社員がいったい何の仕事をしているのか把握するのが困難になっていきます。とくに大抵の場合は昼過ぎあたりからクライアントさんや提携企業さんとのミーティングや営業周りで外回りする人が増えていくるので、その時間にようやくエンジニアの方々が出社してきても、顔を合わせて話したりする機会がどんどん減っていくわけです。「そんな確認事項なんてメールでもいいじゃん」と思うかもしれませんが、そう簡単でもないんです。すでに確定している事案ならメールでも簡単ですが、ドワンゴのように自社で新サービスを次々と展開するケースだと、担当マネージャーですらその事案を完全に把握しているわけでなく(なにせ過去に前例のないサービスなど)、エンジニアにどう説明したらいいかすら文章にしづらいケースは多々あります。そういった場合はメールよりも実際に顔を合わせて話せたほうが、曖昧な部分も確認しあえます。実際には営業やマネージャー、エンジニアも実際に顔を合わせて話し合ってようやくこの企画で何をすればいいのか、どういった機能が必要なのかという実像がはっきりしてくるというわけです。
上記のように、会社側としてはエンジニアには場合によっては深夜まで働いているほしいのと同時に、社内コミュニケーションのためにできるだけ早めに出社してほしいという矛盾した要望が生まれてきます。これで大抵のブラック企業でしたら残業についてはノーコメントのくせに午前10時までに出社しない社員には罰金とかそういった罰則規定で早朝出勤を促そうとします。でもまともな人なら「ふざけるな!」となりますよね。そして優秀なエンジニアでしたらそんなブラックな職場にはおさらばしてグーグルやらFBなどの外資に転職すればいいわけです。つまりドワンゴ側としては「エンジニアにはできるだけ早く出社してほしいけど、でもそれは罰則による強制ではなく、本人たちが自発的に早く出社したくなるようなモチベーションを生み出す仕組み」が必要になってくるわけです。
以上の理由により「女子マネ&お弁当」という解決法にいたるわけです。外聞の人間からしたら気持ち悪く思える光景かもしれませんが、ドワンゴ側にとっては無駄に人件費をかけるよりも安いし、エンジニアもそれなりに楽しんで出勤してきているし、そしてオタク・アニメ文化からのネタ的要素もあって良くも悪くもドワンゴらしいなと想いました。
ま、僕は最初にいったようにドワンゴには一切関係のない人間なので、すべて想像で話しているんですけどね。でもそんな目くじらタテなくてもこういった会社があってもいいんじゃん?みんなもっといろんなことに寛大になろうよ。