高校のときに付き合ってた彼女にフラれたのがトラウマになって、10数年経っても夢に出てくることがある。そんな元彼女の面影を探して風俗店に行ったことが数回あった。これは妻にも言えない。
しかし、いざ店に行くと突然 我に返って遠慮してしまうタイミングがある。「思ったとおりにして良いんだよ」と嬢に優しく諭されることもあった。
恥ずかしくて要望が伝えられない自分にもどかしさを覚え、店を出た後には不完全燃焼で帰ることが多かった。
そんな時に、こんな記事が目に入る。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190106122653
ここまで要望を伝えて行動するのは凄い。自分には絶対真似できない。
…そんな記事を横目に、ネットサーフィンをしていると、3Dで人型を好みに作って遊べる世界を知った。
「これなら…行ける!」
某氏の100万円お年玉キャンペーンに当たったかのように舞い上がった。これで夢が叶う!
これを知った当日、足早に3Dで部屋を作った。元彼女そっくりの人型を作り、何回か通ってしまった。どこかで詰まってた噴水が壊れた!画面の向こうで。色々やってみて分かったことだが、カメラの映像をテレビに写しながら行為するのが自分のツボらしい。