はてなキーワード: ロッカーとは
今回は「記憶」や「情報」よりも「推測」と「考察」がメインです。
前『映画秘宝』編集長・岩田和明が退社した後、のん(能年玲奈)さんが同誌で持っていた連載が、素っ気無い告知と共に終了しました。これに関して私は、投稿番号(10)において「実はのんさんも内心では、自分とは無関係な『ワンダーウーマン』のコスプレとかさせられて、着せ替え人形のような扱いを受けるのが嫌だったのではないか?」との推測を述べました。
この私の推測は、あくまでも推測、つまり「可能性としての理由」の一つにすぎず、他の可能性も考えられます。結局のところ「真相」について外部の者が知ることはほぼ不可能でしょう。したがって、ここでの本題は連載終了の「真相」を明らかにすることではありません。
私の述べた「のんさんの連載終了の理由に対する推測」に寄せられたブコメには「のんさんの連載が終了したのは岩田和明が退社したからだ」と云うものがありました。この『説明』だけで「それで『理由』としては『十分』である」と簡単に受け入れる人が存在することに対して、私が覚えた『違和感』が今回の本題となります。
さて、まずは「岩田和明が辞めたから」と云う意見に沿って考えた「のんさんの連載が終了した理由」の仮説を幾つか例として挙げて、その後に「私が考える問題点」について述べます。
(1)理由その1:出版業界では―――近年は徐々に改善されつつあるものの―――編集部と書き手の間に交わされる契約や業務引き継ぎなどが「イイ加減」な状態で放置されていた―――或いは、されている―――ケースが多々あることは、よく知られています。例えば、漫画家志望者が原稿の持ち込みに行き、原稿を預けて帰ったはいいものの、その後はナシのつぶて状態なので痺れを切らして編集部に問い合わせたら、原稿を預かった編集者が既に退社しており、持ち込みに来た漫画家志望者の存在も連絡先も編集部内で情報が共有されておらず、肝心の原稿はロッカーや引き出しの中に人知れず放置されて誰も存在を知らなかった…。こんな話を目や耳にした経験がある人もいるのではないでしょうか。これと同様に、ひょっとしたら、岩田が退社した『映画秘宝』編集部では、のんさんの事務所へ連絡する時の宛先を書いたメモ等が不明となり、コンタクトが取れなくなったのかも知れません。
(2)理由その2:誌面出演者や書き手が「雑誌」や「出版社」や「編集部」ではなく「担当編集者個人」を気に入ったので、その雑誌での仕事を引き受けたというケースもあるでしょう。ひょっとしたら、のんさんも「岩田和明個人」を気に入っていたから『映画秘宝』の仕事をしていて、岩田和明個人が居なくなった『映画秘宝』が相手では仕事をする気が失せたのかも知れません。
(3)理由その3:2ちゃんねる等では「会社を辞める時に『復讐』として、自分が居なくなったら仕事が回らなくなるように仕掛けを施してから退職した。ザマーミロ」と云った類いの、真偽が不明の武勇伝的な話を目にすることがあります。ひょっとしたら、岩田が退社する際に腹いせとして、のんさんの連載が継続できないように工作したのかも知れません。
(4)理由その4:岩田和明個人が独断でのんさんの連載の開始を決定したが、実は他の編集者や双葉社は始めからずっと連載に反対し続けていたので、岩田が退職したのを幸いに連載を打ち切ったのかも知れません。しかし、のんさんのような人気芸能人に連載を引き受けてもらえれば、双葉社としても編集部としても読者を獲得する良い販促材料になるはずなので、それを考えるとこの仮説は可能性として低いような気もします。しかし、人気芸能人にオファーするとそれなりの金額の報酬を支払わねばならず、それならば予算面での圧迫があって連載を切りたくなる動機が生じると云う可能性も、有るといえば有りそうです。
(5)理由その5:さらに可能性は低いですが、のんさんへの報酬を岩田個人のポケットマネーから捻出していたので、岩田が居なくなったら支払えなくなったとか、或いはのんさんへの報酬を名目に会社の会計処理をゴニョゴニョしていたのが発覚して、岩田の退職に伴い不明朗な会計処理が是正されたとか…。流石にこれらは無いとは思いますが、こんな可能性だって、無理やり捻り出そうと思えば捻り出すことだけは出来ると云う例として書きました。別に、私が本気でそう思っている訳ではありません。ただし、過去に集英社で「漫画家が出席していない編集者だけの飲酒会合を『漫画家との打ち合わせ』の名目で『必要経費』として申告していたら、それがバレてガッツリ追徴課税を課された」と云うケースがありましたから、金銭処理がイイ加減な出版社や編集部というものは『映画秘宝』がそれに該当するか否かは別にして、業界に存在はするようです。
以上で取り敢えず、仮説例を挙げるのはこれぐらいにしておきます。
さて、出版業界周辺において上で述べた(1)〜(5)と「似たり寄ったりの話」を見たり聞いたりした経験をお持ちの方からすれば「岩田が退職したから、のんさんの連載も終了したんだろう」と言われれば、その説明でもう『十分』であり『納得』するのが謂わば『当たり前』なのかもしれません。しかし、私は「それを『当たり前』の事として放置し続けても良いのか?」「それを『当たり前』として済ませる感覚に対して、そろそろ『疑問』を持つべきではないのか?」と、そう言いたいのです。
のんさんが如何なる動機や理由で『映画秘宝』の連載を引き受けて継続していたのか、そして何故連載を終了したのかに関する真相は、外部の人間である我々には分かりません。
しかし本来、契約をして報酬を出すのは『会社』のはずです。つまりは「会社としての正当な業務」の一環です。その「会社としての正当な業務」が、いくら編集長や担当編集者であったとはいえ、高々「社員の一人」に過ぎない岩田和明が去っただけで業務の引き継ぎもままならず、契約も煙のように消え失せ、仕事も打ち切りになってしまうのでは、これは「会社」としてはハッキリ言えば「恥ずべきこと」であり「異常事態」です。
考えてもみて下さい。思考実験として、仮に「岩田和明が今回の恫喝DM事件を仕出かすような人間ではなく、不祥事で退職する出来事も起きなかった」と云うような『並行世界』がイワタバースの一つとして別次元に存在したとします。その並行世界に暮らす岩田が、もしも不慮の事故や病気などのアクシデントで亡くなったとして、その場合のんさんの『映画秘宝』での連載が簡単に終了するでしょうか?「まっとうな会社」ならば「緊急事態に他の社員が対応出来るように引き継ぎが可能な状態にしておく」でしょう。「まっとうな会社」ならば、です。
「岩田和明個人が退職したから、のんさんの連載も終了した」と云う説明だけで、それで十分な『理由』として受け入れてしまう人は、要するに「『映画秘宝』とのんさんとの間でオファー及び契約を交わして成立していた『会社としての正当な業務』を、岩田和明が個人の一存でどうにでも左右できるように『私物化』していた」と言っているのに等しいのではないでしょうか?
でも、それは端的に言って「異常」だとは思いませんか?
繰り返しますが、私は何も別に「これが『真相』だ」と言いたい訳ではありません。ただ、もしも「出版業界では編集者が業務を『私物化』するのは『当たり前』のことだ」と、何の違和感も疑問も抱かずに考える人が編集者や読者に少なからず存在するならば、私は「そのような考え方は、最終的には雑誌そのものを腐らせて、破滅に導いてしまうのではないか?」と、そう言いたいのです。
ここで本筋からは少々逸れますが、のんさんの芸能人としての立場を考えると「編集者との『個人的な関係』を動機として、のんさんは連載の仕事を続けていた」と世間に思われてしまえば、他の芸能マスコミから「男女の関係?!」等と面白おかしく報じられる虞れがあります。したがって、仮に『映画秘宝』や双葉社の側に「連載を終了させたい」と云う何らかの理由が有ったにしても、のんさんに迷惑を掛けないように彼女の立場に配慮するならば、むしろ連載終了のタイミングは岩田の退社直後にならないようにタイムラグを設け、あらぬ世間の誤解を避けるべきだったのではないかと私は思います。
もしくは、連載終了の告知時に「のんさん及び彼女の事務所は、岩田和明がしたことについては『許されないこと/悪いこと』と考えている」と、誌面で明確に告知するべきだったと思います。それが無いまま「連載を終了したのは単に岩田和明が辞めたからだ」と世間の考えを放置してしまえば「もしかして、のんさんは岩田のした事を『悪いこと、間違ったこと』とは思っていないのではないか?」と世間の人々にあらぬ疑いを持たれかねません。
それとも、岩田和明がのんさんの連載を終了するにあたって「素っ気無い告知」だけで済ませたのは、暗に「のんさんは俺(=岩田)の事を批判してないぞ」とアピールする狙いが有ったのでしょうか?
或いは、連載を終了させることで「自分(=岩田)とのんさんの間には『特別な結び付き』が有るんだぞ」と(それが「事実」であるか否かは別として)、世間にアピールして信じ込ませる狙いが有ったのでしょうか?
このような可能性をついつい私が考えてしまうのは、既に述べたように『映画秘宝』のライターや編集者は「普通とは違うオレたち」をアピールすることが大好きだからです。
可能性の話は置いておくとして、岩田和明が編集長になる前から既に、雑誌『映画秘宝』の内部では「業務の『私物化』」は起きていました。そして、それは結局のところ、彼ら『映画秘宝』がホモソーシャル集団内部だけで通用する価値観を盲信して、女性を含めた「他者」に対して甘えると云う幼稚な精神の持ち主だったことに起因するのだと私は思います。
予想外に長くなりましたので、今回は一先ずここまでとします。
数年前、高層ビルの高層階にある広いオフィスに勤めていたのだが、セキュリティドアがやたら多くてダンジョンみたいな場所だった。
区画が大まかにAとBに分かれており、Aは残業が多い部署、Bは早帰りの部署が集められていた。
自分はA区画勤務だったのにロッカーはB区画にあったため、残業した場合は会社支給のLEDランタンを持ち、既に全員帰って誰もいない真っ暗なB区画を通ってロッカーに行くのが常であった。
しかしある夜、カードキーをうっかり忘れて丸腰の状態でロッカーへ向かってしまい、セキュリティドア同士に挟まれた狭い廊下に閉じ込められてしまった。
勤務中のスマホ使用は禁止なので、ロッカーの中である。このまま廊下で一晩過ごすしかないのか。大ピンチ。
が、必死にドアを叩いて「開けてーーー!!!」と叫んでいたら、たまたま自分以外に1人だけ残っていた他部署(A区画)の人がおり、気付いて開けてくれた。本当に助かった。
軽度知的障碍者が嫌いだ。社会的弱者の振りした卑怯者だと思っている。
生後7ヶ月から児童福祉施設で育った僕は、比較的知的障碍者と多く関わる環境にあった。
僕のいた福祉施設は、家庭の事情で入所する0歳から18歳までの児童がいて、その3割は軽度知的障碍者だ。
僕が入所したのは生後1歳未満。5歳の頃に同い年の知的障碍者Mが入所してくる。Mの障碍については詳しく知らない。中~重度の知的障碍者は対応しない施設だったので、軽度であることは間違いない。
Mは、日常会話はできるしコミュニケーション能力もあるが、ただ人前で発言ができない。教室のような数十人の面前では以ての外、5~6人以上の前で発言となっても頷くくらいしかできなくなる。多数決で手を挙げることすらできない。会話もできるし、意思もあるのに。ただ、出会ったばかりの5歳の僕はそんなこと気にする由もない。物心がつき始めた時期だし、当然だ。Mの障碍を意識し始めたのは小学校入学以降。入学式で名前を呼ばれても返事ができなかったり、自己紹介も担任が代わりにしていたり。入学当初こそ、緊張しているものだと思いきや、授業中も終わりの会でも、6人程度の班会議であっても、人前だと一切発言しない。一人ひとり全員と仲が良くてもそれが複数名となると何も話さなくなる。そうこうしているうちに、Mは3年生の夏以降、国語算数理科社会の授業は特別支援学級たんぽぽクラスへ通うようになっていた。
僕はMの世話を焼くのが好きだった。帰宅先が同じなので毎日Mを迎えにいって下校していたし、なにか意見を発表しなければならない場面では、施設でも学校でも僕がその代役を務めた。Mも僕にべったりで、行事ごとの班分けは同じに、席も隣に配置された。
喧嘩をすることもあったが、何かある度にMは僕を頼りにしたし、僕もMには僕がいないとダメだと思っていた。
障碍者に対する優越感あっての行動と言われれば、そうだと思う。小学生なんて、差別や偏見よりは「周りから褒められるから、頼られているからやってる」が最大の動機だし、それが優越感だと言われれば間違いないと思う。
前置きが長くなったが、事が起きたのは小学5年の春。
福祉施設は1部屋6人に施設職員1人の担当制でグループ分けされている。総勢60人程度の施設になるのだが、年齢で分かれているわけではなく、一部屋に0歳~18歳までの同性の児童が振り分けられる。当時は、18歳の高校生H・僕・M・小学2年生の軽度知的障碍者N・中学3年生2人というメンバーだった。
小学生は9時に就寝なのだが、僕は大体毎日こっそり夜更かしをしていてカーテンで仕切られたベッドで読書をしていた。ある日、高校生のHが担当と話しているのが聞こえる。かいつまんで話すと、Hが友人からもらった地域限定版おっとっとが盗まれたそうだ。僕を完全に寝ていると思い込んでる二人は、お菓子の空き袋がNのロッカーから見つかっているのにも関わらず、犯人を僕という前提で話していた。理由は簡単で「中学生2名は修学旅行中でアリバイ有。ゴミを自分のところに残すようなことを犯人はしないだろう。かといって他人のロッカーに入れることも、障碍者にはできない」という理由らしい。本来就寝時間のため、その場で違うと否定できず、眠れないまま朝を迎えた。学校へ行くと僕はさっそくNを問い詰める。「知らない」とNは即答した。Mの元へ向かう。答えは同じだ。もちろん他の部屋の人が盗んだ線もあるが、僕は長年Mといた経験から、Mが嘘をつくときの癖を知っている。Mは、そんなことつゆ知らず目を泳がせながら知らないという。本当のことを話してとお願いしても知らないの一点張り。詰んだ。まぁ僕じゃないことを証明できればいいと帰宅した。
だが、一度「犯人」と思い込まれた人間は、その濡れ衣を払拭できない。もちろん日頃の行いは影響するだろうが、僕は学校で児童会役員を務め、成績も悪くなく、大人からは好かれていた。はずだった。
部屋で正座をさせられ、施設長・担当・高校生・N・Mが僕を囲む。鼻から「お菓子を盗んだのはお前だろう」と決めつけられ、否定しても「もう一回聞くぞ、犯人はお前だろう」の繰り返し。どれだけ否定しても「わかってる」「お前しかいない」と話しすら聞かない。その上、知的障碍者Nが「今日学校で私が盗ったことにしろと言ってきた」と嘯いた。知的障碍者の小学2年生がだ。は?
施設長が嬉々とした顔で「Mもそういわれたんじゃないか?」と聞いた。Mは人前で発言できない都合のいい能力者だ。「盗ったことにしろとは言われていないが詰問はされた」と話せず、首を縦に振った。施設長が怒鳴る。頭に入ってこない。最初こそ「なんで最初から僕だけを疑うのか」と聞いたが、「障碍者は純粋だからそんなことをしない」との一点張り。バカか。MもNも通常クラスの勉強にはついていけないし、九九も言えないが、そこまで馬鹿じゃないぞ。嘘もつくし施設内であるいじめにだって加担する。人の陥れ方も媚の売り方も知っている。
想像してほしい。小学5年生が頼れる親がいない状態で、最初から人を疑い話を聞かない大人3名に囲まれ怒鳴られる3時間。感じたのは恐怖よりも、呆れと絶望だった。
気が付いたら僕は、「僕がやりました」と言っていた。心が限界だった。土下座しろと怒鳴られ、頭を下げる。これで解放されるという清々しさがあったが、頭を挙げた瞬間にバツが悪そうに目をそらし、でも口元は笑っているMが視界に映り、舌を噛み切ってやろうかと思う。
後日、Mに聞いた。やはり、Mがお菓子を盗みNとともに食べたそう。僕に濡れ衣を着せるつもりはなかったが、人前で発言ができなかったため結果的にそうなってしまったと言った。僕が自殺する素振りを見せると泣きながら謝ってきた。
Mを同席させ担当に伝えたが、一度目を見開いて驚いた表情をした以外では、謝罪もなく「そうなんだ、じゃあ肯定しなきゃよかったじゃん」と言っただけだった。すでに大人へなにかを期待しなくなっていた僕は、その対応に驚きもしなかった。
未だに、社会的弱者な知的障碍者を応援しよう的なフレーズをみると虫唾が走る。シャワーを浴びる瞬間、頭を下げると、卑怯な知的障碍者2人の前で土下座させられた事実を思い出して吐き気がする。たくさんの人の支援を受け、福祉的に優遇されている知的障碍者を見ると反吐が出る。あいつらは、世の中が想像しているほど純粋でも馬鹿でもないぞ。
最初に言っとくけど、今からご飯を食べようとか、なんなら今まさにこれからエッチしようとかしてる男性の方とかはこの下は読まないほうがいいかもしれない。女性の汚れものの話なので(知っていて損ではないとおもうけれどね)。
少なくとも一部の女性(私だよ)の自己肯定感をブチ上げてる、日陰物の話をさせてほしい。
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簡単に言うと、ぱんつのクロッチのオプションとして使う当て布・当て紙である。
極々小さくて薄い生理用ナプキンみたいな形状をしていて、ナプキン同様にぱんつのクロッチ部分に貼りつけて使用する。
バラとかのいい香りがするやつもあるし、無香料のものもある。天然コットンを売りにしてるやつも、人工素材だけど機能的なやつだってある。
違いとしては、ナプキンよりずいぶん薄くて小さく、ナプキンに必需品であるポリマーの水分吸収体も大抵入っていない点が挙げられる(一部入っているのもある。ちょっと高い)。
何より主な出番が「生理じゃない日」というのが大きな違いである。
ところでなぜこのような当てが、しかも出血のない普通の日に必要になるのか。
おりものは子宮や膣から出る液状の分泌物である。健康であればふつう酸性の液性をしており、膣に入りがちな大腸菌などのバイ菌を殺菌したり、子宮内部の老廃物を排出したり、また潤滑液としての働きをしたりもする。
おりものがないと膣内部はゴミだらけのバイ菌だらけになってしまう。また完全に乾いたお股では摩擦で痛くておよそ歩けたもんではない。
人によって、また日によっても出る量や色、粘り気やにおいなどは様々であるが、大抵の女性のお股は常にしっとりしているのである。毎日である。生理がない日もである。女性の下半身は偉大なるおりものに守られているのである。
さて、そんな殺菌と洗浄と老廃物の運搬を担う偉すぎるおりものであるが、ひとつ問題がある。体内に溜めておく場所がなく、排出に際してコントロールも効かないのである。
おしっこであれば膀胱があるし、緊急事態ならお股を押さえておけばなんとか決壊を防ぐことができる(ような気がする)。大の方は……3日分くらい体内に留まるのは普通だし、緩い時だってストッパとかお薬がある。
おりものにはこれがないのである。垂れ流しである。行き着く先はクロッチである。
同じ垂れ流しの経血とは色も量も起きうる惨事の規模も違うが、クロッチが湿ったぱんつなんてのは穿けたものではない。
ズボンに染みないか、においが漏れないか気になって仕方ない。椅子に座るたびにお股がヒヤッとするし、毛についてぱんつと固まったりすると、トイレで脱いだ時に毛がブチブチ抜けて痛い。奮発して買ったお気に入りのぱんつだって汚れてすぐにいたむし、濡れていることに対して怒りさえ感じることもある。
クロッチが濡れて気持ち悪いのに、ニコニコして人当たりよく仕事や勉強をするなんて、どうしても私には無理である。
洗い立てのぱんつに装着して履いておく。体内から出たおりものはライナーがしっかりキャッチしてくれる。トイレに行ったときに汚れているようなら、すかさず新しいライナーに替えられる。そうすればそのぱんつのクロッチはもう洗い立てのそれと同じである。
個人的には多い日では1日に3回か4回くらい変えることがある。これが他の女性と比べて多いのか少ないのかわからないけれど、3回も4回もスッキリした気持ちになれる。「からりと乾いていて、汚れていないクロッチ」これがなかなか自己肯定感をぶち上げてくれるのである。
強気にもなれる。優しくもなれる。頑張ってもいいかなと思える。
「私もなかなかやるじゃん、ぱんつも濡れてないし」QoLが爆上げした瞬間である。
避難所で生理用ナプキンが猥褻物として扱われてしまうとか、今日もルナルナの件で炎上してたりとか、血が出る「生理」は印象として派手なので話題にものぼりやすいし、議論にもなるし、とりあえずの理解もされやすかろう。
そんな中で日常の生活を支えてくれるパンティライナーは完全に日陰者である。地味だし。話題にされているのを寡聞にして聞かない。
それでも濡れていないぱんつ、あたらしいクロッチをいつでも提供してくれるパンティライナーは、私の気持ちを人並みに人間にしてくれる救世主である。
とまあこう、人に知られざるパンティライナーを称え増田をしたためた訳だが、正直に言うと今日は完全にうっかりしていた。
毎日カバンには替えをいくつか持っているし、会社のロッカーにもストックがあるんだけど、今日はどちらも切らしていて一日中湿ったぱんつで仕事をする羽目になってしまった。
結果は散々である。
半身浴しながらポチポチ書いてたんだけど、そろそろのぼせちゃいそうだからお風呂出るね。読んでくれてありがとう。
今年のバレンタインに、大嫌いな女より早く結婚した。嫌いな女とは小学校と中学校が同じだった。眼鏡をかけた頭のいい女で、いつも先生に褒められていた。でも、同級生から嫌われるタイプではなかった。
その女のロッカーにはいつも数冊本が入っていて、朝読書の時間、読むものがない同級生に本を貸してくれた。彼女が勧める本にはハズレがなかった。私も彼女から何度か本を借りたことがある。これはどう?と言って貸してくれたさくらももこのエッセイは自分でも買って、今でも読み返すことがある。
当時クラスにはいくつかのグループがあったが、彼女はいつもあぶれていた。でも、何かのイベントがあると、彼女は色んなグループから声をかけられた。彼女がいると、イベントごとがスムーズに進むし、諍いがなくなって楽だったからかもしれない。
勉強ができて、先生から可愛がられていて、地味で、それなのに彼女を嫌う人はほとんどいなかった。優等生だけど、頼めば宿題を見せてくれたし、勉強を教えてくれることもあった。まだ彼女のことを嫌いでなかった頃、宿題を写されるのは嫌じゃないのと尋ねたら、みんなに嫌われないようにしてるだけだよと流された。
彼女のことを嫌いになったのは、中学3年生の冬だ。彼女は1組、私は2組だった。私は1年以上片想いしていたバスケ部の男子と、やっと付き合うことができて、3ヶ月経った頃だった。まだお互いの家に行ったことはなかった。
そんなとき、友達から「あんたの彼氏からMさんの夢を見たって相談を受けたけど、別れたの?」と聞かれた。喧嘩すらしたことがなかったし、3ヶ月記念日を祝う手紙を贈ったばかりだったから、間違いだろうと思った。それに、彼女と私の彼氏とはあまりにも釣り合わないように思えた。確かに、クラスは同じだった。でも、勉強なんか全くしないでバカなことばかりしている彼氏は、彼女と仲良くなるようなタイプではなかった。それに、彼女には生徒会長と付き合っているという噂もあった。
少し経った後、別の男子から私の彼氏が「彼女の家に遊びに行ったらしい」という話を聞いた。付き合っていることはごく一部の友達にしか言っていなかったから、興味を持ってるふりをして詳しく聞くと「勉強を教えてもらうって口実で日曜に押しかけたらしいよ、勇気あるよな」と教えられた。授業中、彼に手紙を書いた。あの女の家に行ったって本当?と書きたかったけど、放課後聞きたいことがある、というような文言にした。
中休みに手紙を渡すと、彼氏はあー、いいよ、と珍しく険しい顔で言った。私はああ、たぶん本当なんだな、と思った。噂について尋ねると、彼は「彼女のことが好きと言い切ることはできないが、私のことを好きということもできない。別れるというならそうする」と言った。私は無責任だ、あの女が告白してきたのか、と言ったけど、「彼女は何も言ってないし、誘ってもきていない。俺が勝手に家に押しかけただけ」と言われて、耐えきれずに待っていてもらった友達のところに逃げ帰った。同じ部活の女友達はほとんどみんな私の味方をしてくれたけど、最初に夢の話を教えてくれたひとりだけは「ムカつくのはわかるけど、あの子も悪くなくない?」と言っていた。
受験間際だったし、クラスの違う彼女と会うことはほとんどない。でも、先生が休みとかなんとかで、1組と合同の体育の授業があった。彼女がひとりでネットの片付けをしていた。私は手伝うふりをしながら「◯◯のこと好きって本当?」と聞いた。彼女は「なんで?ただのクラスメイトだよ〜」とことも無げに答えた。彼女の手がちょっとだけ強張ったように見えたけど、ほとんど「シロ」っぽいふるまいだった。
彼氏とは、別れなかった。1年以上好きだったし、彼はあの女を好きとは言わなかったし、彼女も彼を好きじゃないという以上、私が正しい彼女だと思っていた。
卒業式の後、地元の公立高校の合格発表があった。私はすでに決まっていたけど、違う高校に行く彼氏の発表を一緒に見に行く約束をしていた。合格の番号を見つけた後、彼は写真を撮って、誰かにメールしていた。こっそり横目でのぞくと、相手はあの女だった。「勉強教えてくれてありがとう。ちゃんとお礼させてください。」という文章と、番号の写真を送っていた。私はサッと血の気が引くのを感じて、「結局あの子が好きなんでしょ」と言った。彼は一瞬うろたえて、「でも、付き合っているのは君だから」と言った。結局、別れたくないと思っているのは私だけだってことだった。
しばらくその話を巡って喧嘩したり、冷却期間を置いたりしたけれど、やっぱり彼の気持ちは戻らなかった。最後は私がキレて、「もう好きにしろよ」と怒鳴って終わった。
彼女は頼むとなんでもしてくれたけど、テストの点数や好きな人、志望校とかのプライベートなことを誰かに教えることはなかった。でも、頭がいいのはわかりきってるし、県内のトップ校に行くんだと思ってた。でも、彼女は東京の高校を受けて、さっさと地元を出て行った。
彼女に最後にあったのは成人式の日だ。成人式の二次会で、女子はみんなちょっとよそ行きのワンピースとかセットアップを着ている中、彼女は高そうな赤いドレスで現れた。昼間の着物の時とは違う髪形だった。私の元彼が、彼女の手を引いていた。みんながあんたら付き合ってんの!?優等生ちゃんめっちゃ綺麗になったじゃん!と騒ぐ中、元彼は「付き合ってないよ、親友っすわw」と言っていたから、結局付き合ってはいないようだった。ひどい別れ方をしてるし、当然というべきか、彼は私のところになんか一度も来なかった。東京の有名な大学に進学して、綺麗になった彼女を自慢する元彼の姿はバカップルよりひどいと思った。そして、イオンで買った黒いワンピースを着て、着物の時と同じ髪形で、彼が私のことを惜しいと思うんじゃないかなんて思ってた自分が惨めだった。
私は働き始めてから付き合った人から去年の誕生日にプロポーズされて、今年のバレンタインデーに結婚式を挙げた。コロナのこともあったけど、田舎だから式ができた。でも、ひとりだけ彼女の味方をして、夢の話を教えてくれた友達は、結婚式に呼ばなかった。
繋がっていないFacebookと、繋がっていないInstagramの情報から察するに、彼女は独身らしい。彼氏がいるとも書いていない。だから、私は少なくとも愛されてプロポーズされたという点においては、彼女に勝ったんだ。馬鹿みたいだけど、私はそれだけで、少しは自分に自信が持てる。大嫌いな女より早く結婚した。子供の頃のことを引きずって、自分に酔っているだけなんだと思う。相手にされてすらないかもしれないし、こんなの無駄だとわかってるけど、こうして書いて忘れたかった。ああ、本当に勝てたらいいのに。
まず言いたい。ネットを舐めんな。今の時代どれだけネットが世間を動かすと思ってんだ。ネットのヘイトスピーチがどれだけ問題視されてると思ってんだ
女叩きによってどれだけ女が傷つき、男性不信に陥ったかわかるか?多感な時期の少女にもトラウマを植え付けたのがわかるか?
趣味を楽しんでいても、不意打ちで「これだから女はゴミ」「女は劣等種」という文章を見る気持ちが
趣味の場でもグロ画像テロなどをやられ「女がコンテンツをダメにする」と排斥される気持ちが
性犯罪や海外で女性が殺害されたニュースに必ず下劣な被害者叩き、女叩きのコメントを見る気持ちが
性被害を語れば「嘘松まんさんw」「自業自得の被害者面まーんw」と言われる気持ちが
「男子トイレに女性が入って中にいた男が逮捕された」とかいうデマが簡単に真に受けられ、女叩きと共に広まっていくのを見る気持ちが
そうしてそれに染められて、一緒になって女叩きする同性を見た時の気持ちが
私は女叩きで本気で病んだよ。自殺未遂考えたよ。人生狂わされたり精神薬も飲んでるよ。
これ全部弱者男性がやってるとは思わない。でも、弱者男性であろうとなかろうと女叩きしたということはこのヘイトに加担したんだよ。
確かにDVとかサークルの集団レイプとかはしないかもしれない。強者男性の加害の方が多いかもしれない。性犯罪者は他の犯罪者と比べて高スペックが多いらしいからな。
だが弱者男性の加害がゼロなわけではない。自称陰キャの盗撮アカウント、女子の私物にぶっかけてるアカウント、晒し依頼とかやってるアカウント、沢山ある。
陰キャというのが本当かはわからない。だが弱者男性だって加害は「できる」んだよ。
弱者男性が加害したら「弱者男性だから仕方ない同情の余地がある」みたいに言って、強者男性が加害したら「見ろ。加害するのは強者男性だぞ」とかダブスタかます奴を何人か見てきたぞ。
「でもな、弱者男性が面と向かって、声高に弱者女性のことを批判しているのを見たことがあるか?」
ネットで拗らせた男が女の前で女叩きを披露した、って言う体験談は沢山あるけど、その男のスペックは彼女持ちや既婚者もいたがいわゆる弱者男性も沢山いるぞ。
拗らせたニートの兄が妹に女叩きしたり結婚を邪魔しようとした体験談、増田にあったろ。
「就職活動ではな、ちょっと体を使うような仕事はすべて惨敗したよ。たぶん、俺の身長が平均よりずっと低くて、胃が弱いせいで昔から少々だから体もガリガリでこんな仕事できないって判断されたんだろうな。今の職場でもロッカーの上の荷物は手が届かないし重いモノを運んでると周りに心配されるよ。俺これでも男なんだぜ。」
女もそうだよ。肉体労働にはつけないよ。
それに、「男だからって重い物を運ばされるのは男性差別」だってよく言われるだろ。いいじゃん男女問わず弱者は平等に心配されて。
「新入社員の顔合わせで頑張って場を盛り上げようと喋る俺より、黙ってるイケメンの方を女子が寡黙でかっこいいねって言ってて悲しい気持ちになったぜ」
お前だって明るいブスよりも黙ってる美人の方を内気で可愛いってなるだろ。ならない?
そりゃハードな人生かもしれない。だがそれでも、性被害に遭って何年も何十年も苦しみ続け、日常生活すら送れない女性達の方がよっぽど苦しんでるしそれに比べりゃイージーすぎると思うぞ
#性被害者のその後 タグをツイッターで見てみれば、地獄みたいな世界が広がっている。多分彼女達は幸福度調査には入ってないんじゃないかと思う。入ってたとしてもアンケート調査じゃ伝えきれないだろうな。
というか、女友達ができる時点で多分弱者男性の中でも羨ましがられる立場だぞ
あと、あなたはモテないことというよりブラック企業に苦しんでるように思う
「長くなってしまって申し訳ない。弱者女性は辛い、弱者男性も辛い、そういう考え方でいいんじゃないかって俺は思うんだ。おまえはどう思う?」
https://anond.hatelabo.jp/20210221004045を読んだ。URL先のnoteも読んだ。
俺は彼女いない歴=年齢で、年収は300万くらいチビでガリで声は変に高くておまけに絵にかいたようなチー牛顔だ。おそらく増田の考える弱者男性に該当するだろう。
学校のクラスの隅で深夜アニメの話をしたり、休み時間にカードゲームをしてる無駄に校則に準拠して学ランのボタンを上まで全部つけてる肌の荒れた奴がいたよな?そいつが俺だ。
そんな俺は増田を読んで、それからトップブコメが弱者男性を野良犬を棒で叩くみたいに叩いていて悲しくなったんだ。
俺が増田と増田に賛同するブコメに言いたいことというのはな、「弱者男性は女性を傷つけられるほど強くない」ってことなんだ。謝ってほしいわけじゃないんだ、ただ誤解していると思うんだ。だから増田達が誤解していると思う点を拙いながらに説明させてほしいだけなんだ。
ブスは辛い←そうだろう。その点に異存はない、俺も容姿で虐げられる経験を何度もしているからな。
『弱者男性は「女の人生はイージーモード」と中傷するだけ。 』
『何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている。』
引用元のnoteを見てもどこにもブサイクな男性が作者をいじめたなんて書いてないよな?それなのに増田はなんで弱者男性に的を絞って叩くんだ?
増田にそういう経験があるのかもしれない、あるいは、ネットを見れば5chでもTwitterでも「女はイージーモード」という層を意識してるのかもしれない。
ネットについてはたしかにそういう言説をよく見るとは思う。当たり前だが俺は女性ではないので容姿に恵まれなかった女性がどのような扱いをされるのか、実際のところはわからない。だから、容姿に恵まれなかった女性は容姿に恵まれなかった男性より悲惨という説について正しいとも間違いとも言うことはできない。
でもな、弱者男性が面と向かって、声高に弱者女性のことを批判しているのを見たことがあるか?現実世界では、女性の見た目に点数をつけ、あんな顔のやつとは付き合えないといい、女性を振るのは強者男性じゃないか?弱者男性は、ネットで愚痴ることがせいぜいで、現実世界では弱者女性とも5分と会話することもなく、弱者女性から恋愛の対象にされることすらないんじゃなか?男性からも女性からも相手にされない、だからこそ「弱者男性」なんじゃないかと俺は思う。
もう一つ「何もせずに女を中傷するだけの弱者男性こそイージーな人生を送っている」についてだ。
「何もせずに」というけどな、他人の権利のために声を上げられるほど余裕があるのってそれはもう弱者男性ではないんじゃないかと思うんだ。俺なんて日々自分一人が生きることで精いっぱいだよ。会社では下っ端で毎日最低賃金みたいな給料で働いて、くたくたになって家賃4万のアパートに帰るだけだよ。そんな人間に他人のために声をあげることを求めないでくれよ。
あとな、「弱者男性こそイージーな人生を負っている」これが本当に謎なんだ。正直この言葉を見つけなければ俺は増田なんて書いてないと思う。
こんな俺だってな、誰かに告白したことがあるんだ。大学生のころ、サークルでよく話す女の子がいてな、学科も同じだったんで勉強の話とか遊びの話とかしてな、ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりを何回かしたんだ。その子は彼氏と別れていてその愚痴なんかも聞いたりしてな、別れてから数ヵ月に勇気をだして告白したんだ。そしたら「そんな風に見ていなかった、友達だと思ってた」ってお決まりみたいな言葉で断られたよ。笑ってくれ。
就職活動ではな、ちょっと体を使うような仕事はすべて惨敗したよ。たぶん、俺の身長が平均よりずっと低くて、胃が弱いせいで昔から少々だから体もガリガリでこんな仕事できないって判断されたんだろうな。今の職場でもロッカーの上の荷物は手が届かないし重いモノを運んでると周りに心配されるよ。俺これでも男なんだぜ。
好景気のお陰でなんとか入れた会社はな、あんまり合わなくてすぐやめちまったんだ。でも新入社員の顔合わせで頑張って場を盛り上げようと喋る俺より、黙ってるイケメンの方を女子が寡黙でかっこいいねって言ってて悲しい気持ちになったぜ。
2年ほどで営業職に精神を病んだ俺は退職してニートになったんだ。途方に暮れたよ。男なんて仕事に、それも給料かステータスの高い仕事についてないと本当に価値がないんだ。親からは、出来が悪い息子として早く就職しろ、子供が無色なんて恥ずかしいって言われるわ、女性どころか男性からも見下されるわでな、誰も対等の人間としてすら見てくれない。
今は職場に隠して抗うつ剤を飲みながら非正規で仕事をしているよ。容姿を抜きにしてもな、年収の低い、雇用の不安定な男性と結婚したい女性なんていないだろう? 大学生の頃から一人暮らしだから家事はそこそこできるけどな、誰かと付き合ってパートしながら暮らすなんて男性では希望することすら男らしくなくて口にすることも許されないんだよ。恋愛は諦めたよ。駅で前を歩く高校生のカップルを見ても嫉妬心もわかなくなった。そもそも俺には高望みすぎたんだって納得してるよ。
この人生がイージーだとは俺は思わない。俺のような容姿や経済力が低い男性、いわゆる弱者男性の人生がイージーなんて他人に言われたくない。
長くなってしまって申し訳ない。弱者女性は辛い、弱者男性も辛い、そういう考え方でいいんじゃないかって俺は思うんだ。おまえはどう思う?
僕はロッカーで歪ませるから、D線にあわせてくれ、っていわないと、エフェクター通しても歪まないから
10万円ぐらいの弓を買っておくと
調整は楽。
子供用ならけっこうやすいのからあるけどやっぱりA線でクラシックにあってる
A線にあってると、恐ろしいほど歪まないよ
2020年の年末。もう10年近く追いかけている大好きなアイドルが、雑誌でジェンダーレスメイクをしていた。
男性がメイクするのに賛成だと話す。メンズコスメの売上も好調のようで、そのうち性別関係なく誰だってメイクするのが当たり前になるんだろうと思う。
誰もが好きなことを好きに、自分らしく、やりたいようにやればいいと思う。
しかし、その一方で。男性までもがメイクをするのが当たり前になるのが怖いと思っている自分がいる。
私は今年で30歳になるが、毎日スッピン眼鏡で出勤している。どんなに好きな人の前だろうと、結婚式に呼ばれようと、スッピンだ。眉毛も剃って整えてはいるが、色は真っ黒で髪を染めると浮いてしまう。
なぜ、メイクをしないのか。それは、敏感肌のためできないからである。数年前に、メイクができないことを肌が弱いから~ってスッピンなんて!言い訳!女として怠慢!と言ったツイートを見て大変傷ついた覚えがある。私自身も、他人からよく言われる。
「なんでメイクしないの?」
傍目から見れば、私の肌はトラブルを抱えている様には見えないのかもしれない。でも、それは日々本当にスキンケアにお金をかけ。皮膚科の塗り薬や飲み薬で自分をコントロールしているからである。
私は、アトピーや慢性蕁麻疹で服を脱いだら本当に傷だらけだ。職場のロッカーでも背中をみてぎょっとされることが多々ある。手の甲をみて、過去に何があったのか?火傷でもしたのか?皮膚移植したら?と言われることも多い。そんな経験から、せめて顔と首はどうにかしようと頑張ってきた。
過去にメイクをしようとして、たくさん肌荒れも経験した。そもそも合うクレンジングがないことに気付くのに7年かかった。メイクして痒い思いを我慢して、その上肌荒れするのを我慢しているくらいなら、いっそメイクなんか辞めてしまえ!と思えるのに10年以上かかった。
一番辛かったのは、ADDICTIONのカウンターに行った時。どうしても、アイシャドウが欲しくて、肌に合わないかもしれないけど色が好きで買いに行った。最低限のパウダーとリップとマスカラはしていた。店は私以外の人には声をかけるのに、そこに10分もいる私には一言も声はかけてくれない。野暮ったい場違いな、化粧もしないような女だと思われたんだろうか?でも、どうしても欲しくてやっと声をかけ、やる気のないタッチをしてもらい購入した。(他のブランドのコスメカウンターにも何度も言っているが、どのカウンターの人も悩みに超真剣に向き合ってくれて話を聞いてくれて、ありがたいです。特に、MACでは嫌な思いしたことない。色もたくさんで楽しいし大好き!)お気に入りの色を見つけて、嫌な思いはしたけど手に入れることができてよかったとホッとした。冒頭でも言ったが、大好きなアイドルに会いに行くのにおしゃれしたかった。コンサートなので、感動で泣いてしまって、メイク直しもするし、メイクしている時間も朝から夜までと長丁場。現場は暗いので、ライティングに耐えられるように、自ずと濃いめの化粧になる。丸1日乗せていたら、瞼がかぶれ、目の淵は裂けて血が流れてしまった。そのあとも、ちょっと使うと瞼が痒くて、せっかく手に入れたのにそのアイシャドウは使えなくなってしまった。
中学生時代からメイクを始め、そんなこんなで26歳で腹が立ってメイクを辞めたのが、この時だ。そのあともせめてパウダーだけでもと、石鹸でオフできる系のメイクも試すがどれも合わなかった。最後に買ったのはバントルテだったかな?
まぁ、敏感肌だからメイクをしていない女には、そんな話すとメンドクセー理由があるってのを知って貰いたい。
「なんでメイクしないの?」
「女なのに?」
と、言われたくない。自分に興味がなく、容姿を疎かにしている人間だと思われたくない。そんな未来がくることを2021年なのに怖がり、怯えているのだ。
常識やマナーといった物にメイクも該当するのだという認識、壊していきたい。
敏感肌という女をバカにする雰囲気、是非とも辞めていただきたい。
入れるほうじゃなくて、入れられるほうとしてのアナルの話です。
アナニーに興味のある皆さんに是非知っておいていただきたいことです。
はじまりは19歳、当時の彼女から開発されたことです。開発と言ってもアナル舐めからはじまりローションを使って指を挿入されるぐらいですが、いけないことをしている感じがして気持ち良かったことを覚えています。同い年の彼女がどこでそんなテクニックを覚えて来たのかは今思えば興味深いです。
次は21歳の時に出来たひとつ年上のセフレ。セフレと言ってもセックスよりフェラや手コキで射精させるのが好きな娘で、挿入を伴うことは稀でした。彼女の開発によって、指アナル×乳首舐め×手コキで射精させられることにどハマりしました。
そして22歳になり大学も最後の年に有名なM性感にはじめて行ってみることにしました。さすがプロという攻め方で、細めではありますがアナルバイブやペニバンを駆使されることで完全に戻れない体になってしまい、何度かお店に通うようになりました。
時を同じくしてこれがターニングポイントとなるのですが、偶然ネットで見かけたニューハーフ動画にハマり、すっかり一人のNH嬢のファンになり、この人の本物ちんぽに犯されたいと日々妄想するようになります。
そして就職、上京、はじめての一人暮らし。解放的なオナニーができるようになった私はオナホを買いローションを買い、自分の指でアナニーをするようになります。当時の彼女やセフレたちにはこの趣味は言わず、セックスで満たされないアナル欲求を自分で慰めることになります。
社会人1年目が終わろうとする頃あることに気づきます。あのニューハーフ女優、普段は東京のデリヘルで働いていたはず。善は急げ、すぐさまお店に連絡すると憧れの彼女はやってきました。何度もオカズにしてきた憧れの彼女を目の前に興奮押さえきれず、シャワータイムで曝け出された彼女の本物ちんぽにむしゃぶりついてしまいました。その後ベッドに移動し、四つん這いにされ、アナルにバイブを挿入されながら口にちんぽを突っ込まれた時には感動と興奮で今でも忘れられません。その後、念願の初本物ちんぽ挿入タイムは正常位で、犯してもらいあまりの興奮に自分のちんぽを触られずにアナル挿入だけで射精(いわゆるトコロテン)させられてしまいました。
その後数回、彼女を呼んでいましたがいつのまにやら辞めてしまい、また自分の指で慰める日々に後戻りです。
26歳になった時、既に妻もいたためおもちゃ類も捨てていたのですが、またネットでアナル欲が芽生えた時気付いてしまいます。俺、ドライオーガズム(メスイキ)したことない、と。これまた、善は急げアダルトショップでローションとともにエネマグラを買い込んだ僕は個室ビデオに篭り、挿入してみました。メスイキはすぐにはできないと聞いていましたが19歳からのアナルの積み重ねなのかその日のうちにドライオーガズムまで達することができました。
ドライオーガズムのすばらしさは先人たちが語り尽くしているのでここでは語りません。
さて、僕は既婚者ですおもちゃを家に持って帰るわけにはいきません。会社のロッカーに保管しておくことにしました。
ここから僕のアナル生活は次のステージに入りました。仕事終わりや合間におもちゃを持ち出して個室ビデオや漫喫に入ってはアナニーでメスイキ。我慢できない時は会社のトイレでもするようになりました。おもちゃもエネマグラだけでなく、アナルバイブやディルドまで保管するように。さらに、時折M性感やニューハーフデリヘルで攻めてもらったり挿入してもらっていました。
ここで次のステージに移ります。本物の男のちんぽに犯されたい。この欲求にたどり着くまで時間はかかりませんでした。27歳くらいの頃からでしょうか、風俗での女性やニューハーフだけでなく、ネットで知り合ったゲイやバイの方に挿入してもらうようになりました。とは言っても男性経験は今まで5人程度ですし、すべてセーフセックスです。
ネットで知り合った男性も僕のような方も多く、結婚もしてるし基本女好きだけど男とのセックスも好きという方が結構多いというのは発見でした。
そんなこんなでもう33歳になりましたが、今ではアナニーで、射精感ないまま気持ちよくダラダラトコロテンで精液を垂れ流し、強く動かすと男の潮吹きまでして、何度もドライオーガズムに達する変態になってしまいました。
割りに合わない。成果を出しても仕事は減らない。というか増えた。成果分ちゃんと評価してんの?成果特に出さずに脳死で残業しまくった方が良いとかバカでしょ
役職以上のこと求められる割りには上の役職の人が大して能力がない。かすかよ。いい歳こいてクソみたいな能力なのを少しは恥じろ。役職ないのにお前ら以上の仕事してるぞ、仕事の中身聞いてわかったふりしても頭悪いのバレてるぞ。歳をとって得たものは図太さなのかな?
同世代の周りにもアホが多い。関係ない問題までこっちにふるな。しね。こっちのコメント客に伝えてんのか?なんも伝わってねぇだろ。なんでわざわざ原因調べてこっちの責任じゃないのにこっちにまた問題飛ばしてくんだよ。
博士出て俺より金もらってんのに作業員っぽい事してんじゃねえよ、考えろよ。お前の三年間はなんだったの?
日本語が母国語のやつは日本語を話せ。母国語なのになんでそんなに不自由なの?賢いチンパンジーかと思ったわ、死んでくれ。オリジナルの言葉をいきなり出すな。文章の中の数字を適当につなげるんじゃない。前提を省略するな、マジで意味がわからん。というか結論だけいうな。先に言うのはいいが、ちゃんと理由を説明をしろ。本当になんなの?コミュニケーションだよ?なんで毎回こっちが質問しなきゃならないの?というかこっちが言ったこと向こうに伝わってるのか考えるとうつになるわ。チンパンジーに喋った方が期待しないだけまだマシ
別に楽しくて仕事してるんじゃない。楽しくはない。他の仕事よりマシなだけで辛くないわけではない。むしろむかつくから仕事してる。仕事のイライラを解消するためにやってる。殺意を持って仕事してる。
成果は、それだけだと楽しく見えるだろうけど、上の紆余曲折の末に得たものであって別に楽しみながら得たわけじゃない。金もらえるから働いてるのに何勘違いしてんだ。殺すぞ
正直面と向かって言いたいけど、社会性フィルターとチャット越しだったりするからなんとか言わないでいるわ。
いつかパワハラする化け物になる気がするけど、しらねぇ。というか言った方が良いか。クソみたいな能力のくせに一丁前の顔して賢いですみたいな態度とれるのは生まれた時からそうなのかとか、神経と身体のサイズ以外小学生と変わりないだろとか、アホみたいな仕事してアホみたいな結果が出るのはお前がアホだからだろとか。
いきなりロッカー室に呼び出されて何かと思えば私怨みたいな話をされて最後にこれ。「ここは中学かな」とショックより面白さが勝った。
直接言われたわけではないけど子持ちのお母さん社員たちはみんな言われていたらしい。なお女性上司は結婚も子供もいなかったようでコンプレックスだったのかなと周囲で結論づけられていた。
第2位とダブルで重みが深い。結婚前提にお付き合いしてる人がいるとバレたら大変なことになっていた。
第4位「みなさん、仲良く楽しくやりましょう」
語尾にハートがついていた。第1位の言葉を聞いたあとにこれが来るともうホラー。
第5位「あなたは私の味方よね?」
そうですね、味方ですね。気に入らない人のことをとことん追い詰めて吐血させるほどいじめたりそれに巻き込んだ新人を鬱にして退職させたりする人の敵にはなりたくないですからね。