入れるほうじゃなくて、入れられるほうとしてのアナルの話です。
アナニーに興味のある皆さんに是非知っておいていただきたいことです。
はじまりは19歳、当時の彼女から開発されたことです。開発と言ってもアナル舐めからはじまりローションを使って指を挿入されるぐらいですが、いけないことをしている感じがして気持ち良かったことを覚えています。同い年の彼女がどこでそんなテクニックを覚えて来たのかは今思えば興味深いです。
次は21歳の時に出来たひとつ年上のセフレ。セフレと言ってもセックスよりフェラや手コキで射精させるのが好きな娘で、挿入を伴うことは稀でした。彼女の開発によって、指アナル×乳首舐め×手コキで射精させられることにどハマりしました。
そして22歳になり大学も最後の年に有名なM性感にはじめて行ってみることにしました。さすがプロという攻め方で、細めではありますがアナルバイブやペニバンを駆使されることで完全に戻れない体になってしまい、何度かお店に通うようになりました。
時を同じくしてこれがターニングポイントとなるのですが、偶然ネットで見かけたニューハーフ動画にハマり、すっかり一人のNH嬢のファンになり、この人の本物ちんぽに犯されたいと日々妄想するようになります。
そして就職、上京、はじめての一人暮らし。解放的なオナニーができるようになった私はオナホを買いローションを買い、自分の指でアナニーをするようになります。当時の彼女やセフレたちにはこの趣味は言わず、セックスで満たされないアナル欲求を自分で慰めることになります。
社会人1年目が終わろうとする頃あることに気づきます。あのニューハーフ女優、普段は東京のデリヘルで働いていたはず。善は急げ、すぐさまお店に連絡すると憧れの彼女はやってきました。何度もオカズにしてきた憧れの彼女を目の前に興奮押さえきれず、シャワータイムで曝け出された彼女の本物ちんぽにむしゃぶりついてしまいました。その後ベッドに移動し、四つん這いにされ、アナルにバイブを挿入されながら口にちんぽを突っ込まれた時には感動と興奮で今でも忘れられません。その後、念願の初本物ちんぽ挿入タイムは正常位で、犯してもらいあまりの興奮に自分のちんぽを触られずにアナル挿入だけで射精(いわゆるトコロテン)させられてしまいました。
その後数回、彼女を呼んでいましたがいつのまにやら辞めてしまい、また自分の指で慰める日々に後戻りです。
26歳になった時、既に妻もいたためおもちゃ類も捨てていたのですが、またネットでアナル欲が芽生えた時気付いてしまいます。俺、ドライオーガズム(メスイキ)したことない、と。これまた、善は急げアダルトショップでローションとともにエネマグラを買い込んだ僕は個室ビデオに篭り、挿入してみました。メスイキはすぐにはできないと聞いていましたが19歳からのアナルの積み重ねなのかその日のうちにドライオーガズムまで達することができました。
ドライオーガズムのすばらしさは先人たちが語り尽くしているのでここでは語りません。
さて、僕は既婚者ですおもちゃを家に持って帰るわけにはいきません。会社のロッカーに保管しておくことにしました。
ここから僕のアナル生活は次のステージに入りました。仕事終わりや合間におもちゃを持ち出して個室ビデオや漫喫に入ってはアナニーでメスイキ。我慢できない時は会社のトイレでもするようになりました。おもちゃもエネマグラだけでなく、アナルバイブやディルドまで保管するように。さらに、時折M性感やニューハーフデリヘルで攻めてもらったり挿入してもらっていました。
ここで次のステージに移ります。本物の男のちんぽに犯されたい。この欲求にたどり着くまで時間はかかりませんでした。27歳くらいの頃からでしょうか、風俗での女性やニューハーフだけでなく、ネットで知り合ったゲイやバイの方に挿入してもらうようになりました。とは言っても男性経験は今まで5人程度ですし、すべてセーフセックスです。
ネットで知り合った男性も僕のような方も多く、結婚もしてるし基本女好きだけど男とのセックスも好きという方が結構多いというのは発見でした。
そんなこんなでもう33歳になりましたが、今ではアナニーで、射精感ないまま気持ちよくダラダラトコロテンで精液を垂れ流し、強く動かすと男の潮吹きまでして、何度もドライオーガズムに達する変態になってしまいました。