はてなキーワード: レスポンスとは
規模はどんなものであれ主演というのはそう簡単に立てる場所ではないし、お話が彼のもとに来たということだけで喜ばしいことなのだと思う。
本当に素敵で素晴らしいことだ。
「応援していてよかった!」
そう一度でも思えていれば、こんな記事は書かずに済んだのにな、と悲しい気持ちが溢れている。
単なる愚痴に近いものだし、努力を受け入れられないのは私の性格の問題で、内容が特定されて、推しが見つかるのは不本意だ。とはいえ見る人が見れば分かりそうだけれど。
濁しながらにはなるが、お付き合いいただけると嬉しい。
今回の主演舞台は、
「主役がいろんな人から小さな恨みをかって、殺されそうになる」
というのがおおよその内容だった。
人の気持ちがわからない。自分の発言が誰かを傷つけるなんて思わない。言いたいことが言えないなんておかしい。
そんな風に生きてきた彼は「俺のしたことって殺されなきゃいけないようなことか?!」とそれぞれの動機を聞いて怒る。
「言葉の受け取り方はひとそれぞれ」
「些細なことだとしても誰かにとっては大切なことだったりする」
と正され、最後は殺そうとしていた人たちと和解し、今後は気を付けると謝罪。
もちろん恨みだけで殺そうとしてない人もいたわけで、最後は……という話だった。
私はこの舞台を見たとき「推しの当て書きだ」と思った。殺されるのに、恨みを買ってる役なのにそう思ったのだ。
役の職業や性格が推しのこれまで演じてきたキャラクターに通ずる部分があったこと。
その時ふと気が付いてしまった。「あっ、私こういう話知ってる、体感したことがある」と。
あまりにも犯人である彼らの動機に、殺してしまいたくなったことの理由に共感できる部分が多すぎて驚いた。
私は幾度となく推しの発言で苦しみ、腹をたて、何度も好きでいることが難しいと感じてきた。
じゃあさっさとファンをやめろと言われればそうなのだが、そうスパッとやめられるほど軽く物事を捉えられないからこそ、言葉一つ一つに気持ちを揺さぶられてきたのだと思う。
とある大きな映像の作品に彼が出演した際、ゲスト出演したイベントでなにか告知があればと促され、「すごく末端の役なのですが」と自らの役を(大袈裟な表現だが)卑下するようなことを言っていて、私は幻滅した。
せっかく出演できて、役名までついてるというのに、末端の役なんて、どうしていえるのだろうか。誇りをもって仕事をしてほしいと強く思った。
出れることがすごく嬉しいこととは言っていたが、なんだかモヤモヤとした気持ちが残ったイベントになってしまって悲しい感情で終わってしまった。
それからとある舞台のアフターイベントのゲストに呼ばれ、それも急遽での出演、なのに出る回数も多すぎて、出演者から冗談で、「暇なのか?」と弄られたことがあった。
「暇なので」と彼は答えた。あぁ、そうなんだ、私はお金を払ってあなたの暇潰しを見に来てるのね、と思った。仕事一つ一つに誇りを持ってるという発言がなぜ出来ないのだろうか。
まぁそんな些細なことの積み重ねでどんどんと嫌いになっていったわけだが、あるとき私が手紙に、こうした方がいい、ファンの人はきっと喜ぶから、私以外の誰かの為にしてあげてほしい、というアドバイスを書いたことがあった。
ブログでそのことを実践してくれて、ちゃんとお手紙読んでくれてるのだと嬉しくなった。だけどそのあとの内容にまるで私の手紙は嬉しくなかったようにも捉えられる言葉をかかれて、しばらく苦しかった。
何て文章、きっと彼は「自分がその舞台を見るきっかけに携われて嬉しかった」と言いたかったのかもしれないのだが、あまりにも言葉足らずすぎるし、そう書きたかったかは彼にしか分からない。
私には私の手紙が嫌だったから、そう書いたのだろうと被害妄想的にしか読めなかった。
これは書いた私にしか届かない否定で、だからこそ、他のファンからは「今までのファンはもういらないんだ」と捉えられていて、そこもまたその要因を作ったのが私なのかと思ったし、なんというか、いずれにせよどんな形でも、言葉足らずも大概にしろと思った。
「この作品はキャストやスタッフ、たくさんの方に支えられて成り立っています」
「この作品に関わってくださった皆様のおかげです」
これは彼のよくいう言葉だ。
捉えようによってはそこにファンが含まれてるようにも含まれてないようにも見える言葉だと、私は思う。
しっかりと話してくれないと、伝わらないんだよ、言葉足らずだ、と私は常々そう思っている。
そしてどんどん彼の言葉をすべて真っ直ぐ受け取れなくなった。信用できない。どこまで本心か分からない。
全て前向きにとらえられるのであれば、彼はいい役者さんで、ファンを大切にしてるんだと思うから、いつか、その表現の部分が改善されればと願って、今までしがみ付いてきた。
そして今回の舞台の最後、千穐楽のカテコを聞いて、私は「もう彼を応援しなくてもいいな」と思った。
「この作品はキャストやここにいないスタッフさん、たくさんの方に支えられて成り立っていて、自分一人じゃできなかったのだと痛感しています」
「この作品に関わってくださった皆様のおかげです」
いつもの言葉に少し残念な気持ちになっていたら、彼は少し客席に体を前のめりにして「関わってくださった皆様の中には今日この舞台を見に、ここにいらっしゃる皆様も含まれていて、皆様がいなければ成り立たなかった」と補足した。
言葉足らずが消えた!
成長したのだ。
でももう本当は心が離れてたらしくて、全く何も思わなかった。
いや、正確には「ああ応援していてよかった」とは思わなかった。
今更前向きに、真っ直ぐ受け取れなくなっている捻じ曲がった私の心には全然届かなかった。
まるで私の、私たちファンの意見を全て掬い取ったみたいな、取り繕った言葉だと感じてしまった。
かなしい話だ。しがみ付いてしがみ付いて、無理をしていた結果。
悪いのは彼じゃなく私の方だろう。
私は彼に対し「ここが嫌だなぁ」という気持ちを濁しながら手紙に書いてしまうような悪いファンで、「もう手紙書くのはしばらくやめます」と記してみたり、リプライで「最後まで見届けられて良かった、悔いはないです」とか送っちゃうし、とにかく捻じ曲がっている最低なファンだ。最低。ほんとに最低。
私がそう書いてきてもう居なくなりそうだったから、安心してそういったのかも、私はいらないファンだもんね、と思ってしまう。
そんな厄介思考の持ち主なので、成長を見ても「そっか!」という清々しい気持ちになってしまったのだろう。
好きでいさせてほしい、好きでいたい、だから、つなぎとめる何かが欲しかった。
手紙に対してのレスポンスブログ、あのときは大きなコンテンツの2.5に出て、新しいファンがたくさんついた後だった。
だからお節介だけど、今新しくついたファンたちがいなくなってほしくなくて(ただでさえ前からのファンは離れていたので)、こうしてみたらいいっていうことを書いたのだ。
実際その新しいファンの人たちは喜んでいたし、好きになって良かったというコメントを見かけたので間違えてなかったのだと思う。
そんな反応で喜ぶ人ではないから、きっと推しからは「お節介でうるさいファン」と思われてただろうと思う。
応援していてよかった、見に来ていてよかった。
そう思った人が多かっただろうと思う。
彼の足もとに座る私は顔を見れず、目を逸らして真っ直ぐに前だけを見た。それが私の最後の視界。
本当に当て書きなのかは分からない。
そんなはずはないと思うが、この作品のメッセージを受け取って推しが変わるのなら、出会うべき作品だったのだろうと思う。
内容は酷評されていたりしたが、そういう意味で意義のある舞台だったと私は強く思っている。
物語の最後、実はまだ犯行に及んでなかった人に殺される主人公。
千穐楽が終わって、1日疲れて休んで、手紙を読んでから彼はいつもブログを書いていると思っているので、きっと今日か明日にはブログが来るはず。
それが終われば全部終わってしまう。
最後の結末が違う形になるのかはそれ次第。
2017年に楽天から出資を受けたと少しばかり民泊業界でニュースになったMetroResidencesという会社。
どうやら楽天からもらったお金で日本にも進出していた。(本社はシンガポール)
彼らのビジネスモデルはビジネスマンに特化した民泊というもの。
空き家もってるオーナーが、メトロレジデンスに家を貸付。それをメトロレジデンスが客付けをする形。
メトロレジデンスはグローバル企業と関係を構築していてグローバル企業の従業員が出張するときにメトロレジデンスを使うんだとか。
会社概要はホームページに記載がなかったが調べた感じではこんな感じ。
資本金:2,500万円
代表:Lester Kang
従業員数:8名
レビューを書いてるサイトがないか探したが、Google Mapのクチコミ以外では見つからなかった。
Gooogle Mapのレビューも5と1と両極端で悩まれる…
元従業員による評判なども探したが見つからず。そりゃ8人でやってる会社だもんな。
ただ、常に求人・採用を行っているようでこれもまた悩まれるポイント。①拡大のために人を雇っている ②ブラックで人が常に辞めている のどちらか。
スタートアップなんてこんなもんかと思いながら試しに問い合わせをしてみた。
ちょうど東京で1ヶ月ほど仕事が入ったのでレオパレスとアパホテルと迷ってメトロレジデンスにもメールをしてみた。
が、5日経っても返信なし…
さすが外資だぜ…グローバル企業勤めじゃない人間には用はないってことか…
営業担当の人がいないらしく、スーパーバイザーと名乗る男性が出た。
そこで一言。
さすが外資…日本でサービスを展開しようとも外資姿勢を崩さない。
メールの日本語文面から従業員の方はおそらくネイティブジャパニーズではなさそう。
努力して日本語メールを書いてくれた営業の方には感謝しかない。
金額の内訳はこれ。
賃料:22万
週次清掃:2万/回×4回=8万
――――――――――――――
合計:41万
敷金はチェックアウト後に返ってくるとはいえ、なかなかの金額。
そしてチェックイン。
チェックインまではフロントデスクチームという人たちから丁寧な案内メールが来る。
いざ部屋に入ってみると、まぁ普通…。
悪くはないがマンスリーマンションと違うところがない。
1回2万円のお掃除サービスをつけたが、帰宅してみると私物がなくなってる(果物とかお菓子とか軽いもの)。
まぁホテルでもたまにそういうことはあるから仕方ないか。お皿と床は綺麗にしてくれてた。シーツも変えてもらってスッキリ。
ここで事件。
僕はとあるマンションの一室をサービスアパートメントとしてメトロレジデンスに案内されたのだが、
同じマンションの人とエレベーターで一緒になると「民泊で泊まってる人ですよね…?中央区は民泊禁止なんですよ…」とこっそり言われる。
え、違法…?
もしかしたら違法の片棒を担いでしまったかもしれないと非常に不安に駆られる。
というかマンション住民からの白い目を背に帰宅しなければならないなんてチキンな日本人にはきつい。
針のむしろのようなマンション生活も終わりが近づき、チェックアウトをしようとすると
フロントデスクチームの人から「鍵はポストに入れておいてください」というメールが届く。
鍵はポストに…?そういえばチェックインの時も宅配ボックスから取れと言われたな。ビジネス向けとは言え民泊だから仕方ない。
ただポストに入れておいてその後誰かに鍵を取られてしまったらどうするんだろうか。僕に請求が来るのだろうか…。
とにかく、こうやってメトロレジデンスの人とは一度も顔をあわせることのないまま宿泊は終わった。
デポジット全額返ってきてよかったよかった。(チェックイン・チェックアウトどちらも立会いがなかったが、もし部屋がめちゃくちゃ汚れててもお金取らないのかな。)
総評すると、悪くはないけど色んな不安が常につきまといすぎてリラックスできなかった。レオパレスに比べたら高いけどもそこまで値段に見合ってるとも思えなかった。
客先は男性に対して女性は0.5%しかいない。FGOの☆5よりレア
そんな客先の男性陣が無理。話しかけてくるくせに一問一答で会話終了。返答にレスポンスしてこないのに黙ってじーっと数分見つめられても困る。用もないのに周りをチョロチョロしないでほしい。傍で黙ってもじもじ立たないでほしい
特に目に余る人からは、昼休みや帰り際にこっちの席やロッカー周辺をうろつかれたり、エレベーターホールで待ち伏せされたり。正直言って気持ち悪い。怖い
チームリーダーに相談したんだけど「どこでもあることだから自分で対処しろ」って言われた。署にでも駈け込めばいいのかな??
今日ついに出勤できなくなった。異性が全て怖い。週末怖くて部屋から一歩も出れなかった
男性には分からないと思うけど、こういうグレーゾーンのセクハラが女性社員を殺すってこと、認識くらいはしておいてほしい
もし貴方が女性の部下、同僚をお持ちなら、被害妄想だとかモテ自慢だとか思わずに真っ直ぐに話を聞いてあげて欲しい。お願いします。
イケイケ新卒のサーバーサイドエンジニアのお客さんが作ってくれるAPIの仕様がクソすぎて辛い。
お前さ、UIとかちょっとは考えたことある?ていうか画面デザイン資料みてくれたよね?っていうレスポンスなんだ。
例えば画像が並んでいるようなコンポーネントがあったとする。で、画像の種類がAとBの2タイプあるとき
[{ type: A, image: { source: https://~~ }, }, { type:B, source:{ original: { Horizontal: https://~~ }, }]
っていうのを平気でだしてくる。いやそうじゃなくてどうせpタグとimgタグに入れんだから同じ形式でほしいんだが。ていうかHorizontalってなに。
しかしなぜだか伝わらない。なぜだ。
しかも「自分はデザインについては本をたくさん読んでいるし学校でも習って知ってますから」といってUIの話を全く聞いてくれない。
SPAのときのAPI設計もクソで、注文の内容を送って受理されたら進行のステータスが変わるのだが
「内容送って成功したら、次のステータスをフロントで計算してパラメータで入れて別のAPI叩いてください。内容受け取るやつとステータス変えるのと2つ作っとくんで」
みたいなのが出てくる。電話口でいやそうじゃなくて、、、といっても聞いてもらえない
「あ〜、たしかに〜それは全く考えてないですw」と言われた時。なんとかしてくれ。
今日「ま〜〇〇社の〇夫さんは通信のこと全然わかってないみたいなんでwwwフロントエンドエンジニアとはとても呼べたもんじゃないですね〜ww」と上司にいっているのを聞いてしまった。
私はもともとアニメやマンガ、ゲームなどの2次元コンテンツが好きなオタクだ(ここで言う2次元コンテンツには2.5次元と呼ばれるものも含ませてほしい)。
今もマンガを読んだり、アニメを見たり、ソシャゲに課金したりしている。
でもジャニオタではない。
ただ、そのグループのCDやDVD、ブルーレイなどを買い、ファンクラブに入り、ライブへ行き、追える範囲で彼らが出ているラジオを聴いたり、雑誌を買ったり、テレビ番組や映画を見たりする。最近は動画配信サービスなどが充実しており、私のような地方民でも彼らが出るドラマなどが見られる機会も増えてとてもうれしい。
これは2次元でもそうだった。私自身がその作品に関わるものは楽しめない。私自身というか私から生まれたものが作品の中に登場するのが苦手だし、二次創作での創作主人公みたいなものも楽しめない。
2次元コンテンツのオタクになってからは12年ほどが経過しているが、その中で2次元のキャラに恋愛感情を抱いたことは1度もない。
ただ、他人の夢に対して嫌悪感を抱いたりすることはなく、私自身の夢が地雷であるだけだ。
もちろん彼らは現実に生きているし、ライブに行ったら興奮するし、自分のうちわにファンサをもらえた時は数ヶ月間その瞬間が頭から離れなかった。現実に存在する人間だということは認識できている。
また、2次元的に見ているといっても、2次元で好きな作品のようにBLを楽しんだりはしない(そういうものがあることを否定したい訳では無い)。
でも、漠然と『2次元的に彼らをみて楽しんでいる』という認識がある。
好きなアニメやマンガのタイトル一覧の中に彼らのグループ名があるようなイメージ。でもその楽しみ方はアニメやマンガの楽しみ方とは違う。でも2次元的に見ている。でも(以下省略)という、自分でもよく分からないことになっている。
そのような認識を持っているからなのか、自分はジャニオタではない、という強い認識も合わせて持っている。
実際、熱心な方からしたらゆるオタと言われる程度かもしれないが、熱量で言えば2次元コンテンツと彼らに対する熱量は同等で、2次元コンテンツについてもゆるオタと言われる程度かもしれないが、『ゆる』であろうとも、自分は2次元コンテンツのオタクだと自認することができる。
ただジャニオタであることは『ゆる』であっても自認することが出来ない。
それが原因なのか自分のコミュニケーション能力のせいかは分からないが、ジャニオタさんと交流しようという意識はおきない。
最新シングルのmvや最近のテレビ番組でのこと、自担やグループのビジュが良いこと、ライブの感想、などなど、思う存分語り合いたい。
でも自分はこのコンテンツに『お邪魔している』ような感覚を持っているため、気が引けてしまう。
リアルで仲のいい友人だけをフォローしている鍵アカでしかジャニーズの話ができない。それもその鍵アカをフォローしている友人は2次元コンテンツのオタクなので、ただの壁打ちにすぎない。
現状、今自分がジャニーズの話をレスポンスを期待して話す相手は妹だ。
妹はかつて2次元コンテンツのオタクだったが、私よりも先にジャニーズが好きになり、ジャニオタになった。
つまり、2次元コンテンツのオタクとしての基盤をもつジャニオタだ。
また、興味を持ってくれた2次元オタクにステマ、ダイマという形で話すこともある。
自分が彼らを「すき!」と思うポイントが2次元コンテンツのオタク寄りなのかもしれない。
こういう意識から、彼らの話をするのに2次元コンテンツのオタク(やその基盤をもった人)だと気兼ねなく話せるのではないかと思う。
長々だらだらと浅い自己洞察をしてきたが、結局のところ私はジャニオタになりたいのではないかなと思う。
『お邪魔している』のではなく、ジャニオタと2次元コンテンツのオタクの2足のわらじを履きたいのかなと思う。
ただ、今の現状のまま楽しむことが悪いと思っている訳では無いので、私がジャニオタになれる日は遠いような気がする。
子どもと立ち寄った書店で絵本読み聞かせイベントの準備が進んでいた。
テーブルにはどこの本屋でもよくみかける人気の絵本が置いてある。
作者本人が登場して読んでくれるという。
タイミングのいいところで来たな、ラッキーくらいに思って席を取った。
図書館や他の本屋で催される読み聞かせは、子どもたちの前で絵本を広げて読み手の肉声で行われるが今回のイベントは趣が違った。
スライドとマイクが用意されていて、絵本の絵はパワポで流れる。
読み聞かせをするとアナウンスしていたのに、最初の出し物は昔話を90年代ポップス風で歌う謎のカラオケ。
作者は「一番盛り上がってくれた人にはご褒美あるから」と
「フアッ・フアッ・フーーホゥ!!」なる酒の席みたいな合いの手を観客に要望してくる。
で結局、最前列で一番頑張って合わせてた男の子を無視してご褒美は立ち見の若いお母さんへ。
席へ戻りしな男の子にもシール一枚渡してたけど、はいはい頑張ったねみたいな、犬に餌やるようなついで感。
「今のお父さんお母さんは昔話をあまり知らないから世代の曲に載せて覚えやすくしました(笑)」って
はなさか爺さんや桃太郎も知らないでしょって馬鹿にしてんのかと。知らなかったのお前なんだろと。
「アムロちゃんの曲を作曲したこともある知り合いに作ってもらいました」か知らんけど子供と一緒に歌えないからいらないよ。
一見楽しそうに作者がしゃべっているから聞いてるほうも楽しい話をしてもらっている気になってくるけど
そもそも私がここにいるのは子どもにおはなしを聞かせてあげたかったからだ。
おじさんのトークショーだったら開始前から待ったりはしなかった。
早々に辟易していたが、作者一番人気の絵本がまだ登場していないのでそこまで待とうと思った。失敗だった。
その本をスライドに映した作者は「子どもはウンコが好きなんです」と述べると
子どもたちも元気いっぱいに「「ウンコー!」」のレスポンスを返した。
最低だ。
うちの子は固まっていたのが、まだ私にとって幸いだ。
イベントに関係ないお客さんが静かに本を選んでいるど真ん中で。
何を言わせてるんだ子どもに。
フィリピンだかで現地の子どもに卑猥な言葉を言わせて遊んだバカッターのことを思い出した。
一緒にいた旦那はトークショー全体の感想として面白かったと言っていたし
ノリで言ったらみんな笑って見ていたよ。
ただあれは大人向けのイベントだった。飲み会のノリでやることが事前にわかってたら避けたのに・・・
もうすっかり作者が受け付けなくなった私がとりわけ苦々しく思うのは、
子どもが好きでもないのに、子供向けの商品でお金を儲けようとすること。
子どもが好きっていうのは、子どもの考えを尊重できたり、観察眼が優れていたり、よりよい未来を提供したいという思想を持っていること。
子どもは動物でしょ、ウンコでしょ、女の子はお洋服でしょ、お母さんは感謝でしょって
それ作者本人の実感として思って無いじゃん。いらねぇいらねぇ。
子供は動物か好き"らしい"から作る動物の絵本は、作者自身が動物好きだから作る絵本には敵わない。
金儲け主義自称絵本作家はもっと自分の趣味全開の作品作ればいい
お坊ちゃまくんや学級王ヤマザキ(あと両さん?)みたいな拝金ゲハゲハ路線も小学生は大好きだからそっちのほうで才能開花してください。ぴったり。
なんでか眠れないくらい思い出して腹が立ったので増田に投下します。
長くてすみません。
チラ裏。
決していい話ではない。
今年の頭に、初めて2.5次元舞台を見に行った。主演キャラを変えながら、定期的に続いてる舞台だ。
原作ジャンル自体はずっと応援していたけれど、2次元のキャラが目の前で動いてるのを観る、というのがプレッシャー(イメージと違ったらどうしようとか、脚本とか演出が合わなくても退席できないぞ、とか考えていたのだ。余計な心配だったけど)で、舞台の方はずっとスルーしていた。
次の主演に抜擢されたのは、私の推しだったのだ。
私の推しは個性が薄いというか、濃すぎるキャラたちの中に放り込まれた普通の子、みたいなタイプで、狂言回し的な出番があったとしてもメインに回るような感じではなかった。なのに主演。
今後もずっと濃いキャラで回していくと思ってた舞台のセンターに、推しが立つ。
まじかよ。
すぐにスケジュールを確認した。2週間ほどの上演期間中、都合がつけられそうなのはたった1日、夜公演の1回だけだ。
私の推しはもちろんのこと、あらゆる全てのキャラクターが全力で歌って踊って生きていた。
今までの公演を観なかったことよりも、たった一度の今回の公演を観られたことを神さまに感謝したい気持ちだった。舞台を作り上げた方々や、これまでの公演に通いシリーズを支えた先人たち一人一人にお礼を伝えたいと思った。
でもひとつだけ後悔がある。
メインキャストの最後の挨拶でコール&レスポンスを決めよう!となった時のことだ。
初めての観劇だった私は戸惑った。
お客さん参加型の曲は1つもなかったのに??
でもそれ以上に困ったことがある。
私の推し、地味で特徴ないのに、どうしよう。
いや特徴はある、あるんだけど、推しと言えばー?○○ー!!の、○○に入る決定的な言葉が見当たらない。他のお客さんたちと揃う気がしない。
どうしよう。
まごついているうちにキャストさんが声をあげた。
「△△と言えばー?」
●●ー!と応えるお客さんの声は、決して大きくなかった。
私以外のお客さんたちも、同じように戸惑って、何とか応えようとしたのだろう空気を感じたが、そもそも声を出すことすらできなかった私にどうこう言う資格はない。
その言葉を瞬時に見つけられなかった。
恥ずかしい。
申し訳ない。
後悔することはあるけれど、今度はもっと推しのことを考えて、これ!というワードを見つけておけばいい。
だから今回は楽しかった感想だけを呟こうとTwitterを開いた。
最初に目に入ったのは、件のコーレスについての連続ツイートだった。
以下、覚えている限りの内容を書く。
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△△を推してない人が多かったってこと?
私はこの舞台にたくさん通ってたのに、どうして私が行けない日にコーレスを決めるの
私が居ればこんなことにさせなかった
昔鍛えてたから声の大きさに自信ある、何十人分もの声を出すのに
キャラクターの大事なことが、ファン投票とかアンケートとかではなく、声の大きさだけで決まるってこと?
秋のライブ(ミュージカルナンバーを歌うライブ公演があるらしいことを、無知な私はこの時知った)でもこのコーレスやるの?
耐えられない
ほんとに何でこんなことになったの
何で
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読み終えてすぐTwitterを閉じた。
舞台なんか行かなければ良かった、と思った。
私が行かなければ、連続ツイートの方のような、あるいはもっと熱い気持ちを推しに持っている方に席が当たったかもしれないのに。
あのキャラが推しだと言いながら、推しに掛ける言葉がない私よりも、もっとふさわしい人が公演を観るべきだったのに。
シリーズを支えて、追い続けているファンの方々に、感謝よりも先にお詫びをしなければならないと思った。
本当に、申し訳ない。ごめんなさい。
2週間ほどの公演期間中、唯一行ける日が、どうしてコーレスを決める日だったのだろう。
どうして1日だけ都合がついてしまったのだろう。
私のスケジュールがもっと詰まっていれば、観に行こうなんて思わなかったのに。
チケットが取れなければ良かったのに。
結局、そのジャンルについてのTwitterアカウントは削除した。
ここまでが、今年の頭にあったことだ。
今この文章を書く気になったのは、現在使っている雑多なアカウントのフォロワーづてに、かの舞台のライブ公演が無事に終わったことを知ったからだ。
気合いの入ったフラワースタンドが飾られていたことと、連続ツイートの方も参加したらしいことも同時に知った。
おめでとう。最高の舞台が素敵な閉じかたをしてくれたのなら、本当に良かった。
でも、私はもう、二度と行けない。
https://anond.hatelabo.jp/20181005233454
↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。
以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。
※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。
はてブもGoogleもすっかりアフィスパムに汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。
正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントやビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyにレジュメを登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。
Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaはテック系の記事を投稿すべきものでQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。
エンジニア転職の定番である。ここにレジュメを登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社とコンタクトを取りカジュアル面談をする。
職務経歴書&ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。
試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分がポンコツだったからもしれないが)。基本的にオファーを待つサービスである。
去年上場時にDCMA悪用で炎上したWantedlyである。はてブにいる理想主義者の人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。
ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから、上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーをWantedlyで募集しているようなところはお察しなのでスルー。
この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動の書類選考はほとんどなかった。というか、レジュメとポートフォリオのおかげでほぼ書類はパスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。
今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社の電話に連絡が来たりした。
正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。
上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動のときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用側から見てもアレな人の紹介が多かったし。
ジョブホッパーで転職なれしているせいで、レジュメの添削も面接対策もスケジュール調整も年俸交渉も不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。
あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭的負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスでオファーをくれた。転職エージェントは基本的にポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。
実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。
リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分の場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。
ちょうど自分が活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアがTwitterで仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうである。ハイスペックエンジニアならこの方法も有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である。
以前は使ったのだが、例えば@typeやDODAなどは全く関係のない職種のメール爆撃がひどかったし(東建コーポレーションと夢真ホールディングス、あと外食やドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenやWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。
転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。
東京でWebエンジニアがハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?
東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。
以前の転職活動は自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。
ほとんどの会社がコンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。
余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか、面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。
自分の面談は自分の業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日にメールを寄越してくる会社は、労働環境に問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである。
自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社もカジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるから。そもそもなぜ自分にスカウトを出してきたのかが謎だったが。
辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。
内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである。
年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKやストックオプションなど、福利厚生や労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。
なんかトラバでフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分がフリーランスになってもせいぜい800〜900万前後の年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw
あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw
バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的にフロントエンドよりも年収は高いです。フロントはHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?
ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から実運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります。
あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。