■ソシャゲエンジニアあるある（サーバサイド編）

• 例え大きなミスをしても、ロールバックはお問い合わせ対応用の全行動ログを頑張って漁れば回避できることが多い。
• 合体確認画面用のAPI(dryrun)を作るのは超面倒。
  • 仕様変更に追従しないと即クレーム。では計算部分を合体実行と共通化しようとすると確認画面のはずなのに合体してしまうバグや確認画面に行くだけで強化されてしまうバグが…
• ミッションの達成条件を追加するように、とプランナーから依頼が来ると明らかにテンションが下がる。
  • 苦労して実装した割にだれも達成していないことが分かると本当に疲れる。
• ミッションの自動受注、自動達成、自動開放は設計が難しくレスポンスが遅くなりがち。
• プランナーさんの仕様書(Excel)から、テーブル設計を行い、マスターデータのExcelシートを追加し、仮の関連と値を入れて、実装テストする一連の流れが辛い。
  • 凄いプランナーさんだと仕様書と共に試作のマスターデータを見せてくれるので、大変助かる。
• 「スフィア盤を実装したい」は悪夢の始まり。
• 名著「SQLアンチパターン」にあるアンチパターンを制覇するような設計がごろごろある。
• テストコードは会社やチームの方針によって大きく異なる。納期が危ないときに真っ先に割を食うのがテストコード。
• ログインボーナスの判定時間を分かりやすく0時にすると、ユーザが多い時間帯と重なって良くない。
• App Store審査用の環境を用意し、クライアントと連携して対応するのが面倒。
• ユーザからイラストやイベントが褒められることはあるが、サーバサイドエンジニアが関わる部分が褒められることはほぼ無い。
• コンシューマ出身のクライアントエンジニアさんとは文化が違いすぎてギスギスしがち。
• ○○ネットのエンジニアがどんなモチベーションで働いているのか想像できない。

Permalink | 記事への反応(1) | 23:42

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