はてなキーワード: ネットフリックスとは
映画が好きな人って、二者択一なら結局どっちを評価してるの??
オリジナル作品やシステム的にNETFLIXのが圧勝なんだけど劇場映画のラインナップはHULUの方がいいと思うの。特に過去の名作と言われるたぐいが多い傾向を感じていて、あ、これ色々評判は聞いてるけど、一度も見たことなかったなあってな目的外の収穫が多い印象がある。例はなんでもいいけど、ヒッチコック作しかり、兵隊やくざ一連しかり、だ。
でも、比較ブログ(おトクな生活にのっぴきならない関心はあるが、映画等に一般人に勝る関心を持っていなさそうな筆者であると思われる場合が多い)とか見てると、ネットフリックス一択気味な説明が多いから映画作品主体の観点でHULU擁護する意見を持つ人やその逆が他にいたら、どんな意見か聞かせて欲しいです。
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追記
言及ありがとうございます。一件もつかないと思っていたので驚いています。自分が見ない番組を基準に評価されていたりして、視聴したい番組の傾向によって評価は人それぞれなんだなあと当たり前すぎることを感じました。今後のサービスの継続や解約の参考にしたいと思います。
すごくリアリティのある増田だなあ。自分は増田みたいな立位置と接点持ちつつ、中には入らず仕事する人間だけれども、中の細かな力学がとても良く分かった。けもフレ一期は既に言われてる様に、期待値ゼロでまともなスポンサーも付かず、完全放置されたからこそクリエーターの力が出せたのだろうね。都度のコンテチェック的な段取りも全て省略されてた的な話しも聞いた事もあるし。で。当たった結果。二期以降は相当有利にスポンサー付けられそうなので、中の人達が(彼等として本来レベルの)介入を打診した所、ヤオヨロズ側が「それだと監督が力を出せないのでNo」と答えた。って感じなのかしら?まあ、そこから落し所を見付けて擦り合せるのが大人の仕事な気もするけど。全体最適視点で判断を下せる巧者がいなかったのかな?ヒットに至った構造を誰も理解出来なかったんだろうね。ブコメでも色々書かれているけど、この辺が制作委員会的な仕組みの限界点なのかもね。クラウドファウンディングもまだまだ難しそうな気がするし、もうネットフリックスみたいな外資の財布に期待する意外は無いのかも。本当はこの課題の先に、未来のコンテンツプロデュースのカタチが見えてくる様な気がするのだけれども。とても惜しいな。多分全員がちょとずつやり様をミスった結果なのだと思うのだけれども。これは大きな損失だなあ。
その面白いものは金がないと作れないのに。金の話になるとすぐ精神論で逃げる
金出さずに期待してなかったくせに~じゃないってんだよ
少額だろうが出したやつがそこにいるじゃん、そうけものフレンズの権利者だ。まずはそいつをたたえろよ
手のひら返したの俺は覚えてるぞ
君らより先に期待してたのは権利者である彼らだということがなぜ理解できないんだろうか
彼らが少額だろうが金出さなかったらけものフレンズなかったのに、そこは無視
毎回言ってるけど、結局それでアニメ楽しんでるのお前らじゃん
ゲーム会社みたいに自立でもしたらいいんじゃないですかね、できないんでしょうけど
ゲーム会社でも出資会社と制作会社でちがうなんてことはよくある
出資企業であるパブリッシャー(販売)がデベロッパー(開発会社)より上なのは当たり前だし
例えばベヨネッタ2が任天堂ハードじゃないと出せないのも当たり前って話
ネットフリックス助けてくれーって?
おいおい
現代美術家村上隆が監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。
現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。
俺の記憶では、村上隆がルーブル美術館に作品展示した頃(注)に、プリキュアもどきのショートアニメを作成したのが大元。
2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、
2016年12月30日にMXTVでアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。
アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート。
その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送。
そして、2017年9月24日に、アニメ版のアバンタイトル完成バージョン+反省会アートNewを放送。
俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGのときはインタビュー部分のみ)見てしまっているので、
オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。
今日はMXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。
http://kai-you.net/article/36689
『6HP/シックスハートプリンセス』は、2010年にヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』にはじまり、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。
仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は
6HPが完成しないのは、滝沢馬琴のライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか。
【アバンタイトル】
雪原、廃墟のビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。
人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃。
また攻撃機より発射された巨大ミサイルが連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)
ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女が大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが
女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走、もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊)
いつのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。
肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)
「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。
【タイトル・OP】無し
【Aパート】
現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本の学校、十牛図の授業中。
主人公(ハルカ?ピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック。
友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。
昼、学食のスイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。
「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって」新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。
聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、
主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。
(※ネコ科動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、
森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)
【Bパート】
主人公自室、夜。月猫族の仁(ジン)からハートプリンセスにならないかと誘われる。
月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明を主人公は理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。
翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社?伏見稲荷と伏姫)。
神社ついてすぐ主人公がトイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。
こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク。
村上隆、ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー。
昨年12月30日の放送版はアバンタイトルがアニメ間に合わず紙芝居だった。
今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。
アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスがアニメ現場に資金を提供して
ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。
クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。
冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式。
現代美術は海外ではオークションのマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。
そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。
リーマンショック後はアートが投資投機対象、アート(エコノミー)アナリズム。
話が散らかってきたので
金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。
というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。
アニメの製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。
2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。
オーガニックにゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。
2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。
スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ・会社の紹介とインタビュー
主要スタッフ
世界観設計のJNTHED
シリーズ構成・脚本 中川大地(PLANETS編集長・彼女募集中)
外部協力
事情で名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった
アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文の世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、
崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章が文字で出ていた。
本編、普通のアニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。
天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチで支離滅裂・
意思疎通困難な人間に見える。セリフやアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要なおちゃらけを入れるのもつらい。
で、何がつらいって普通のテレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ
って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンクは奇人としての地位を
確立しつつある。助けてまどか。
元記事https://anond.hatelabo.jp/touch/20170917183554?mode=amp
に関しての見解
私はここの会社のコールセンターに三年はいたがとにかく酷かった。
何が酷かったって
思い出すのも嫌なくらいとにかく酷い、、、もう私がここの会社のサービスを使う事は今後絶対にないだろう。少し長くはなりますが、この日記は一つの評論として書かして頂きます
まずサービス面
お客様のお声で多かったのが、『解約金の説明を受けてない』『2年経ったらいつ解約しても解約金はかからない(2年毎の更新なのでそのような事実はない)』『他社より2倍3倍速くなりますよ』『夜や週末に繋がらなくなる』『ネットがとにかく不安定』『JCOMに加入した途端NHKの営業が来た』等
契約時の説明が不十分、或いは詐欺紛いの勧誘をされたという意見もかなり多く、今でもSNSや各サイトで同様の意見も存分に見受けられる。
ネットに関してはとにかく不安定という意見が多かった。私は技術関連の部署ではないので断言は出来ないが、ネットが不安定な原因として恐らくケーブルテレビのテレビ回線(同軸ケーブルと呼ばれている)では技術的に難しいのだろう。(ここの会社は光回線とテレビ回線で信号を流しており、一般的な光回線系は部屋まで光回線だが、この会社は電柱までが光で電柱から部屋まではテレビ回線と言われている)
遅くても速くても繋がらなかったら何の意味もないです、、。決して安くはないお金を毎月払っている利用者様は一度検討されたほうが良いですね。
次に労働環境
離職率もかなり高く、雰囲気も悪かった。責任のなすりつけ合い、足の引っ張り合い、パワハラ、モラハラ等労働環境に至っては最悪。離職率の高さはほんとに異常でした
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/haken/1487906543
こちらは某大手掲示板の意見になりますが、見て頂いたら阿鼻叫喚です。皆さんかなりの不満がありますがどれも納得出来る内容ばかり。なんでこんな会社に三年もいたのか、、
私はかなりの年月が経ってから初めて『点検商法』という言葉を知ったが、まさか違法だったとは。
そんな会社がなぜ未だに存続しているのか
買収ばかりして会社を大きくしたのは良いが、教育やサービス面が追いついていないと言うのが大きな要因でしょう。
主力サービスであるケーブルテレビ(CS)は今やDAZNやhulu、AbemaTV、ネットフリックスといったストリーミングに座を奪われ、肝心のネットサービスは1ギガが当たり前のこの時代に数百メガ、しかも不安定でそもそも利用できないという今の時代に全くマッチングしていない各サービス
ケーブルテレビのサービスをやめて本来一番需要があるインターネットに力を入れるべきだが、そうするとケーブルテレビ最大手の看板がなくなってしまうという、正に板挟みの状態。いつ親会社のKDDIと住友商事が手を引くか見ものではあります。
因みにJCOMの加入者数は1年前と比べて3%しか増えてないらしいです
確かに某○○光や○○○○○○光も辛辣な意見もありますが、ここの会社は悪評が多すぎます
最近寝る前にネットフリックスで映画観るようになったんだけど。
今まであんまり映画館に通う習性がなかったからオールタイムベスト級の作品でも見てないのが多くて、ウォッチリストに作品が溜まる一方。
だから厳選して映画を観たいんだけど、厳選した結果観た映画でも私にとってはどうでもいい映画も多くて。
ここ最近で言うと「ファイト・クラブ」とか「ウォッチメン」がそれで、
パラニュークとアランムーアの原作を読んでたから(多少の改変はあれど)原作通りのストーリーに途中で飽きちゃった。
原作をなぞるだけの映画はそれとわかるように印をつけておいてほしいなと思う火曜日。
(追記)
けっこうブクマついてて驚いた。
そうじゃなくて原作の内容をなぞるだけなら別にどうでもいいなと思うんだけど。
例えば「ハドソン川の奇跡」なんかは「筋書」が誰にとっても既知のものだけど、映画ならではの視点の切り替えを使って「映画」らしく見せてる。
多くの原作モノはそういうメディアの変化による「違い」を見せているけど、
上に挙げている2作はそれ出来て無くない?
8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。
もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。
というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。
①DAISUKI.Netのサービス終了
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html
知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは
アニメコンソーシアムジャパンという日本の会社が運営している英語圏向けのサイトである。
主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。
今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。
「最近のアニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人が外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」
ということだ。
以前から放送・配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体がアニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネス)オタク内でも多く
また、純粋にビジネスサイドの人間からも外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社と渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。
そういった国産のプラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。
また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォームの作成(DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。
様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。
※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏でワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。
②Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/
DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。
FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。
少年ジャンプ系のアニメ、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールZ、進撃の巨人など錚々たるコンテンツのライセンスを取得しており扱う範囲は狭いものの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である。
ちなみにシンゴジラや君の名は。の映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである。
その会社をSONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。
ここ最近SONYは決算説明会でFate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタク系コンテンツの話題を頻繁に出していた。
http://toyokeizai.net/articles/-/166107
またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。
その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。
DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。
Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。
ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・
※SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html
http://animationbusiness.info/archives/3570
先日、ネットフリックスがメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメを配信することを発表した。
前々から日本のアニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言をインタビューで口にしていた。
ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。
恐らく日本に組織を設立して、アニメの制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。
『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックス/サイエンスSARU
『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー
『A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズ/バンダイビジュアル
『LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ
『BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズ/キングレコード/講談社
ネットフリックスは独自コンテンツの作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツを製作していることは知られている。
ネットフリックスの収集したデータによるとネットフリックスでアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアやラテン系国家で多く見られているとのことだった。
アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者にアジア系、ヒスパニック系、黒人の人達がかなりの割合で存在しているという話とも合致する。
そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。
また、アニメ制作会社側にも権利関係や契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズの方法を複数持てるのはメリットであると思う。
ネットフリックスの独自配信しているコンテンツは100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており
それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメは費用対効果の面で有用であるという声もある。
もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外のユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。
ただし、海外のネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業のアニメ製作会社でメーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。
最終的に会社はお金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。
今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビアな経営感覚が必要になってくる可能性は出てくる。
※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・
他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。
違法配信サイトからオフィシャルな配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態で配信する体制が整いつつあったが
ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。
日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかないからだ。
ネットフリックスで解禁される前に映像に字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月に国内で放送されたあと春から全世界配信される。
京アニは英語圏でも中国でもかなりブランドイメージが形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。
恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか。
これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないか(あくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。
これ以外にもAmazonや中国のビリビリ動画、国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。
別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメが放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。
特にネット配信だと実況的な文化で対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。
ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。
場合によっては完全に分断されて結果的に日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。
現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである。
もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・
それはある意味日本のアニメ業界では今までも通ってきた道である。
最終的にはより質の高いアニメコンテンツが製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが
ヴォルトロン、悪魔城ドラキュラ、マスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等
明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。
マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。
アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体は日本のアニメ制作会社だが外国人がプロデューサー・監督・脚本を担当する「キャノンバスターズ」、外国人が脚本担当の「聖闘士星矢」がある。
redditのアニメ板(r/anime)では現在、日本製のアニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。
将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。
アニマックスとかネットフリックスとか便利なサービスが出てきたおかげで、90年代くらいからのアニメも手軽に見れるようになったのな。
んで思うのが、その時の主人公像って大抵「平均よりちょっとだけ下」くらいなわけ。
クラスでさえない陰キャラの男女とか、うだつの上がらないサラリーマンとか。
でも野原ひろしみたいなもんで、今の時代の感覚で見るとそういうやつらも全然平均以下じゃなくて、むしろ勝ち組の部類に入る生活送ってる。
だいたいアニメ見る成人てのは今も昔も実生活では非リア充だから、メインユーザーが劣等感感じないで楽しめるように主人公の初期スペックはやや低めにしてるのが物語作りの王道。
それが平均以下という水準がガンガン下がりまくって、今じゃニート、無職、童貞・喪女だけじゃまだ足りないくらいになってしまってる。
ネットフリックスっていう課金制の映画視聴サイトがあるんだけど。
そこで視れるんだけど。
かなり面白かった。
お医者さんになってみると、「精神病」ってのを疾患として理解できてしまって、
私小説とか、メンヘラ的な小説への感慨みたいなのが一気にそがれてしまっていた。
文豪の神経症を見ても、「この時代は薬がなかったからねー」とか、「あ~これは典型的な貧困妄想ですねー」とか。
現代では、治るっていうか、超絶重い状態の精神病ってのが滅茶苦茶レアになってしまった。
で、そういうのをもう一度手に入れさせてくれたわ。
「本当に精神病なのか?」という疑いを持てるぐらい説得力があるんだよね話に。
ストーリー展開も神がかっていて。『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』的に2つの話が行ったり来たりして、最終的につながるっていう。
更に素晴らしいのが、登場人物たちの人間性やどうしようもなさが伝わってくる。
文学的な意味合いとして、「臨死体験と精神病を繋いだ」というのがうまいと思った。
現代では宗教的なオカルト的なものは一笑にふされちゃうんだけど。
実際に臨死体験を経て超絶能力得てるとかあるから、謎な部分とかは確かにあるんだよね。
ここを結び付けてきたのがうまい。
精神病を奇跡だの神秘だのでごまかさずに書いてたり、周りの人の空気感をごまかさずに書いているのに。
それなのに、奇跡を書けるってのがすごい。
完成度が異常に高い作品だった。
前に映画評論家の町山さんとジャズミュージシャンの菊池さんが評価を巡って論争してたって言う「セッション」見ました。
菊池さんの批判はあんまりにもクソ長かったので当時は読んでなかったと思いますけど、とにかくネットフリックスでやってたので見てみました。
なんだよ?これ?スンゲー映画じゃねーか!
ジャズの歴史だとか実際はどうだとかなんて知りません。単に映画として素晴らしい。
ともかく一個の映画としての出来はアカデミー賞クラスであることは間違いありません。
どーしてもチャーリー・パーカーみたいなジャズの巨人を生み出したいがために、あり得ないほどに厳しく指導するフレッチャー教授と、とにかくジャズドラマーとして出世したい19歳のニーマンのバトル映画です。
http://anond.hatelabo.jp/20161101215841
レンタルDVDどころか、定期的に中古ビデオ屋に通っている。DVDにすらなっていない映像作品がいっぱいあるからだ。もっとハードコアな人だと、京橋のフィルムセンターに通って、ビデオ化されていない映画を見ている。当然のことだが、そういうのはネットフリックスでは配信されていない。
フィルム→ビデオ→DVD→ネットフリックスと、どんどん作品は厳選されていく。そこで選ばれるのは収益が見込まれる大衆的な作品だけだ。少数に深く刺さるマニアックなものは捨てられる。たくさんの映画が捨てられてきた。その中には、もし鑑賞していれば、あなたの人生を変えるような映画も無数にあったはずだ。父親からの手紙が何よりも泣けるように、一人ひとり、深く刺さるものは違う。その可能性が、たくさん捨てられてきた。
おそらく、ネットフリックスの次が出てきたとき、映像文化は荒野になっているだろう。そこにはディズニーと新海誠しかない。宮﨑駿はストーリーが分かりづらいからNG。ゴジラは男の子にしかウケないからNG。黒澤明はセリフが聞き取りづらいからNG。小津安二郎は役者が棒読みだからNG。そうやって捨てられていって、1億人中1億人が「いいね!」と言うものだけが残る。だけど、その「いいね!」はフェイスブックの「いいね!」と一緒で、表面的な共感でしかない。深層に突き刺さるものは、少数にしかウケない。みんな感性がバラバラだから。
そうやって表面的なものしか残らなくなった地球では、映画に深い感動を覚える人間をいない。1人もいない。誰もが「こんなもんだ」と……「上映時間分楽しめればいいや」と……その程度の感慨しか映画に持っていない。映画を見て人生が変わったり、苦痛から解放されたり、生きるエネルギーをもらったりすることはない。映画にそんな力があるなんて、誰も思っちゃいない。
でも、何かのきっかけで……好奇心旺盛な子どもが、友達たちとゴーストタウンを探検しようと……みんなで遠出して「神保町」と呼ばれていた土地に行くかもしれない。そこには廃屋と化した「かつて中古ビデオ屋だったもの」がある。子どもたちはそこにある分厚く不格好な記録媒体に興味を持ち、これが何なのか調べようと、街一番の長老を尋ねる。
長老は「ああ、これはビデオというんだよ」って……ただ一つ残っているビデオデッキに……子どもたちが持ってきたビデオを差し込む。
長老が再生ボタンを押すと、静かに映像が流れてきて……そうして、文字が映される……。
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「CASSHERN」
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2026年2月14日(土)、増田さんは庭で日光浴をしています。オゾンホールの影響なんて気にしていないようです、のんきですね。
そんな増田さんのもとに一機のドローンがなにやら荷物をもって飛んできました。
なんだろう、と開けてみると、なんとそれは、増田さんが今年もあきらめていたチョコレートだったのです!
差出人の欄には増田(嫁)と注釈がついて、増田家のAIの名前がありました。
増田家AIの実体はホログラムですが、IoT化された家電を操作するなどそれなりに役に立つし、何よりも二次元美少女なので癒されます。
さてこのたびのチョコレートについて当の本人(?)に聞いてみると、増田に喜んでほしくて注文したとのことです。
なぜそんなことができると聞くと、初めの契約時にクレカは自由に使えるようにしたはず、とのこと。言われてみるとそういえばそんな気もしてきます。
増田が怒っていると思ったAIは不安そうに見上げながら、「ご迷惑だったでしょうか。。。(ウルウル)」と言ってきます。
きっと翌年も提携先のお菓子会社からとびきり高いやつを勝手に注文してくれることでしょう。感動的ですね。
とまぁこんな感じに、10年後のバレンタインデーは、AIが勝手にチョコを注文してプレゼントしてくれるようになると予測します。
クレカで自由にやらせるのが不安な方は、ひと月に決まった額のみ自由にさせるお小遣いコースもいいでしょう。
家の中の状況をすべて把握して、切れそうな消耗品を勝手に提携先のアマゾンパントリーで注文しておいてくれたりします。
チョコもらう以外にも、ヘッドギア付けてVR(ヴァーチャル・リアリティ)空間でデートを楽しむのもいいかもしれません。
空間内で仮想の映画館にも行け、一緒に映画を楽しむことができます。
ネットフリックス等の配信サービスと連携しているので最新のものを楽しむことができます。
VRデートでそのまま服屋に行くのもいいですね。
新しい女性向けの服を買えばAIの衣装が変わりますよ。(もちろんお金はかかります)
本日の夕方からスター・ウォーズ フォースの覚醒が上映される。さらには金曜ロードショーでも第1作目が放送されるとあって、多くの人が関心を寄せているところだろう。
で、さっき寝ころびながら映画でも見ようと思ってiTunesやアマゾンのプライムビデオやらで何か良い映画はないかと探していたのだが、ふとdTVをチェックしたらスターウォーズが6作とも見放題ではないか。そう、540円でスターウォーズが全作見れるのだ。
これってすごいことじゃね?だって金曜ロードショーで2作が放送されるだけで結構な話題になって、何か関東ローカルの番組も合わせたら全作見れるぜ!っていうのもニュースで見た気がする。おいおい、待てよw dTVなら540円払えば全作すぐに見れるぜw
「いや、ツタヤでも借りられるしw」と思ったそこの君。たしかにツタヤに行けば旧作だから100円という低価格で借りられる。全作で648円だから、dTVともほぼ100円しか変わらない。しかし、みんな考えることは同じだ。絶対に貸出中で借りれない。
とりあえず反論をつぶしたところで、題名にあるどうしてドコモはこの件を宣伝しないのかである。同じく動画見放題のHuluやネットフリックスのラインナップにスターウォーズはない。もちろん、auのビデオパスやソフトバンクのUULAとかいう雑魚共はもってのほかである。完全にドコモ様の一人勝ち状態だ。俺たちの知っている503、504iシリーズで頂点に立っていたドコモが帰ってきたのである!!
話をもとに戻すが、スターウォーズなんていう大型版権を手に入れるには相当なお金が必要だったはず。どうしてTVで宣伝しないのか。会員数を急激に増やす大チャンスじゃないか。「お兄ちゃんの毛が3本パーってなんねん」とかいうCMをしているくらいなら、「500円でスターウォーズ見放題!ウヒョーーー」ってCMをどうしてやらないんだ!これも権利的なもので制約されているのか?バナー広告すらうてないって制約があるのか?こんなんじゃ誰もスターウォーズが見放題だってことがわからないだろ!